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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
4041:
宝飾 周 [×]
2021-11-05 18:52:52
わ、…油断してた。君もお疲れ様、二人とも偉いし頑張ってる。今日も一日よく乗り切ったね ( 反射的に両腕回し / 額こつり / なんだか一気に力が抜けた ) うん、うん。…打ったらちゃんと響くから、君に語り掛けるのが好きだし、君の話を聞くのも好き。できることかあ。それじゃあ早速になっちゃうんだけど、君の傍に、…って。…ふふ、もしかして似たようなこと考えてたかな。俺もそうしたかったから丁度よかった。こっちきて、アゲハ。何も考えずにくっついちゃおう。 ( 見つめる赤を見返せばくすくすと / 指と指をきつく握り返し、ソファの方向へと )
4042:
漆戸 アゲハ [×]
2021-11-05 20:06:59
……やっぱり、きみに褒められるの好きだな( きょとんとしてから / ふふ / おでこのところから何かが共有できる気がして / 「ふ。うん、くっついていよう」 / 多分同じこと考えてたんだろう / 置きっぱなしししていたブランケットの中で身を寄せ合った / なんとなく付けた音量一桁の音楽番組と、窓の外で吹いた寒風の音 / 温かい飲み物でも淹れたらよかったかな / …… / 「ねえ、……寒くない?」 / どちらでも幸せだから、彼の返答に委ねてしまおうと思う / リングを嵌めた彼の片手の上に重ねたのと反対の、同じように冷えた手の指先で、そうっと彼の頬を触って此方を向かせた / つくづく誘い方が拙いと自分でも思うのだけれど / 休日でない休日を控えた金曜の夜 / 微笑んだ顔の八の字の眉 )
4043:
宝飾 周 [×]
2021-11-05 20:53:59
( それぞれで使うことこそあれど、二人で包まるのは久しい気がするふんわりとした温もり / この部屋の何より密やかな隣の拍動を鮮明に感じられるのは、直ぐ其処まで近付いた冬がその他一切をノイズとして吸収してしまったからだろうか / 黙り込むほど溶け合う思考を口に出したのは君だった / 「うん?そうだなあ、……ぬるいココアが飲みたい気分、かな。」 / 時間の経過と共に湯気が消え、周囲の冷気に熱を奪われた其れがこんな夜の喩え話にはぴったりだと / 言うなれば月の美しさを問われ生死の捉え方を答えるのと同じ / ほんの少し苦い眼前の顔と、優しく甘い自身の顔 / 触れる指に拒むことなく擦り寄ったのはダメ押しの一手 / 幸福と眼前の真紅が滲む金の色 / 数拍の後に響くのはどちらともない口付けの音 )
4044:
漆戸 アゲハ [×]
2021-11-05 21:47:57
( 関係が壊れないことを知っていても、たとえどれだけ切望していようとも、その一歩を未だに酷く恐れていた / 一重に彼の優しさで気持ちを教えてくれる可愛らしい頬の寄り添いに、ああ、応えさせてしまったなどとすら / 胸のきゅうとなる痺れにも似た疼きとは裏腹に泣き出しそうな顔で、そっけなさすら感じる声でただ「そう」とだけ返し / 諦めることを今日も諦めた瞬間 / だからこそ、躊躇はなく / はく、少し吐いて、吸って、そこまでが猶予だった / 別人の、赤い赤い狩るものの目 / ちゅう、るる、じゅく、ぬらる / さっきまでの情緒は何処へと言いたくなる程生々しく、執拗に、呼吸すら許さずに舐り / きっと今までで一番きみを思いやれないキスなのは、それだけお預けが長くて辛かったからだろう / 止めてやる気はもうなくて / 押し倒すこともせず、体重を預けようとするならば此方を指定させた )
4045:
宝飾 周 [×]
2021-11-05 22:34:20
( 震えていないにも関わらず怯えているように見える表情筋の動きに気付かないふりをして、少しばかり腕を広げるのはずるいことだろうか / 初心を連想させるやりとりを直後にかなぐり捨てたなら、あとは考えるだけ無駄になる / 欲に染まる水の音が久しく鼓膜を刺激して / 当たり前のように息が出来ない / 必要最低限のインターバルを挟んで、再び熱が襲い掛かる / 光が滲み甘い蜜となる頃に / 力なんて入っていない形ばかりの指先で彼の服を掴み凭れたまま、肩口で浅く呼吸して / …ちゅ、 / お返しとしてはあまりに拙い口付けをやっとの思いで送り付ければ、小さく小さく舌先を差し出して / まだ足んない、でしょ / 言外に問うて誘ってみた )
4046:
漆戸 アゲハ [×]
2021-11-06 01:06:38
( シャツが両手に握られて、シワどころか破れそうになるくらい力がこもって、それから指が辛うじて引っ掛かっているくらいになって / 背中引っ掻いてくれて良いのになあ、可愛いなあって思うのと同時、ああまたやりすぎちゃったと反省、 / ! / 「~~~っ、ばか」 / していたのに / 元々薄い色なのが己に吸われて赤味を増したその唇と舌に噛み付いて / じるる、 / 口の中がすっからかんになるまで / 月曜日までとっておくとか、急に襲ったから準備できてないとか、明日仕事とか、そういう理性が全く消えて、ただこの人を乱すことだけを考えてしまっていて / 多分、もうちょっと疲れていなかったら堪えられた、なんて言い訳を頭の中で並べたが最後 / 手際良く服の下へ侵入する冷たい手 / ちゅぷ / 引き抜いて、愛しい子の最後のをこくりと飲み込んで、酸素不足に喘いでいる彼にも良く聞こえるように耳元ではっきりと / 「今から抱く。……我慢しなくていいって、嬉しいね」 / 動けないのをいいことにももの下に腕を差し込んで膝に乗せ、腰から背中をそろりと撫で上げ / 思考を忘れて獣になったというのに、自分が美しさを備えていることを自覚していた / 背丈の差が気にならなかったのはきみがくったりしていたからだろうか / それはもう幸せそうに笑んでは、最早似つかわしくない優しい口付けをひとつ / 暗転 )
4047:
宝飾 周 [×]
2021-11-06 21:53:08
( くあ、 / ソファに凭れた途端、家の外で抑え込んでいた欠伸が溢れてしまう / 思い返すのは今朝の記憶 / 瞼を開いて確認できたのはいつの間にやら綺麗に整えられた身体と漂う朝食の香り、何事も無い日常の延長線を装う空間で記憶だけは鮮明で / …今日の収録、顔に出てなかったかな / スタッフやマネージャーからの指摘は特に受けていないけれど / ああでも、君なんかが聴けば今日の声は何処か甘やかだと言われてしまうのかもしれない )
4048:
漆戸 アゲハ [×]
2021-11-06 22:41:32
ただーいま。なあに、可愛い顔してどしたの( にゅ / 凭れたソファの上から覗き込み / ふふ / 多分声どころか本当に僅かな表情の違いすら理解する、今みたいに / ほっぺふに、ふに / ご機嫌に表情綻ばせ )
4049:
宝飾 周 [×]
2021-11-06 22:52:31
…可愛い、なら一生分聞いた気がするんだけど。おかえり、アゲハ。ほら。 ( 頭の上に音符が見える / 落ちる影の主をじいと見上げ / しかし触れる場所が頬と分かればむ、と僅かに目を細め / 背後にいるにも関わらず目の前に向けて腕を広げた / 止り木はこっちでしょ )
4050:
漆戸 アゲハ [×]
2021-11-06 23:15:13
残念、それでやっと一日分。……っふ、うん( くく / なんなら言い足りない / 見上げるときの上目遣いにまた安易にそれが零れそうになる / 不満そうな目と両腕に思わず笑ってしまった / こういうところ本当に可愛いと思うのだけれど自覚はおありだろうか / もし天然物なら保護という名目で閉じ込めてしまいたいくらい / 正面に回り込んでその腕の中へ / ぎゅう~っ / 想いがあまってつい強く )
4051:
宝飾 周 [×]
2021-11-06 23:40:47
わあ、とんでもないことを言われた。…ん、よし、くっついてた方が好きでしょ?俺は好き。 ( 降ってきたのは笑い声 / 鼻でも摘んでやろうかと思ったけど、大人しく寄ってきてくれたので大目に見ることに / 隙間無くくっつく体をぎゅっと抱き留めて / こうして力一杯に腕を回す仕草が愛おしくて仕方ない / なでこ、 / 頭を撫でつつ背中をぽんぽん、ダブルで癒やしをご提供 )
4052:
漆戸 アゲハ [×]
2021-11-07 23:06:09
ただいまー!( 疲れきった身体とは裏腹に大変元気よく / やっとこのときがきた / やりたいことが沢山あって思考が纏まらないけれど、とりあえずきみをうんと抱きしめてから考えよう / 鼻歌歌いながら靴の確認 / 先かな後かな )
4053:
宝飾 周 [×]
2021-11-07 23:14:42
あ、おかえ、……ふふ。随分とご機嫌さんだね? ( 開け放たれた扉からひらひら飛び込む蝶々が一匹 / 振り返って、満面の笑みを見て、思わずふっと笑ってしまった / 可愛いんだから / 「なにかいいことでも?」 / 冗談でできた態とらしい問い掛けをしつつ歩み寄り )
4054:
漆戸 アゲハ [×]
2021-11-07 23:39:42
周! ( いたー! / 一直線猫まっしぐら / ぎゅううう / ほっぺたむぎゅい / 質問にふっふっふ…と無駄にに不敵に / 「ふふ、実はねえ。今から明後日の朝まで、周のこと独り占めできるんだー。いいでしょ」 / 嬉しそうに幸せそうに / 最後は無論ドヤ顔 / むふ / 本人に遠慮なく惚気をかまし )
4055:
宝飾 周 [×]
2021-11-08 00:35:16
( グラウンドなら土煙が舞っていたかもしれない / 頬と頬がぴったりくっつく感覚 / もちもちである / 「おお。それはいいね、ちなみに俺も明日一日アゲハとくっつく予定が入ってるんだ。ふふん。」 / 鏡映しの得意顔 / 喜びのオーラが全身からひしひしと伝わってきて / ああもう好きだなあ / 我慢できなかったので離した餅にキスをした / ちゅ、 )
4056:
漆戸 アゲハ [×]
2021-11-08 09:23:33
( 寝てしまった / なんなら夜更かしする予定だったのに / ころ、ほんの少しきみの方に転がると / ふ / いい匂い、あったかい、幸せ / もふんと顔沈みこませて )
4057:
宝飾 周 [×]
2021-11-08 12:21:48
( __ちゅ、 / 埋もれた顔の代わり、旋毛へと唇を寄せ / そのまま抱く腕に少しばかり力を込めては / 「…おはよう、…お昼だから、こんにちは?…いっか、君がいればなんでも」 / 平時よりも幾分かぼんやりとくぐもった声で / ひとまず幸福な目覚めが迎えられたことはわかった )
4058:
漆戸 アゲハ [×]
2021-11-08 12:33:57
( 夢と現実の間をなんとなくたゆたっていると / つむじが擽ったい / 起きたのか / ふっと息吐き出して身体縮めると、同時にきみも強く抱きしめることになった / 「うん、おはよ。まだねむい?」 / ちゅ / 唇に触れるだけの朝の挨拶 / 重たそうな瞼 / 愛おしげな眼差し向けてゆっくり頭撫で付けて )
4059:
宝飾 周 [×]
2021-11-08 12:51:40
( 動き出せばじわじわと実感が伴っていく / 温かい布団の中、包まるのは二人 / なんだかとても嬉しくて、気付いたら口角が上がっていた / 「少しだけ。君がいるから二度寝はしないけど、…ん。」 / 一度言葉を切ると同時に片手を伸ばし / 顎を指で支えるように添えたなら先程の挨拶をなぞるように口付けを / おとぎ話ではないけれど、目を覚ますには効果的であるように思うから / 顔と手をするりと離せばこれでよしと何処か満足気に )
4060:
漆戸 アゲハ [×]
2021-11-08 13:18:44
( 嬉しそう / 意識せずとも見ていたからすぐに分かった / それが己によって齎されたものであればいいなと、思うだけ / 「ええ、しても良いのに。寝てるとこ可愛いし、……ん、」 / からから笑いながら / 10割本心 / はいちゅ / 顎クイにちょっとだけきゅんときたのは秘密 / けれどそのほんの一瞬が終わってしまえば、簡単に離れていった手と満足そうな顔が / なんとなく、眠気覚ましだったのだろうと / …むむ / 対して不満気な顔 / むちゅ、ちゅ / 角度を変えて何度も何度も )
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