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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
3861:
漆戸 アゲハ [×]
2021-09-23 16:46:54
うん? ああ、月見バーガー。この前十五夜だったからね、本当はきみが起きてくる前に完成させるつもりだったんだけど( うむ / 恐らくは知らないだろうジャンクなメニュー / 後半は少ししょんぼりしつつ / タネは既に冷蔵庫の中 / あとで一緒に焼こう / 卵と4枚入りのパックを洗い終わった手に持たせると / 「よし、じゃあ周を目玉焼きとベーコンの係に任命しまーす」 / 肩ぽんして頷き / 此方はソースとお野菜の準備 )__よい、しょ。ふふ、これなーんだ( それとなくスペースを作りつつそろそろ焼き上がりかなという頃 / 満を持してボウルの登場 / 一緒にねとねとの手になろう )
3862:
宝飾 周 [×]
2021-09-23 17:39:34
月見バーガー。…バーガー、っていうくらいだからハンバーガーの類いかな。月見といえば真っ先に浮かぶのは団子やうどんだけど ( はて / そういえば街中にそんな文字が踊っていたような、いなかったような / ともあれ美味しそうな響き / 託された食材と言葉を前にふっと口角を上げたなら / 「任せて、綺麗な色にするよ」 / そういうことなら得意なので / 言外の信頼感が心地良かった ) __ん?…タネ。結構量があるね、仕込んでおいてくれた? ( 完成を告げようと振り向けば、タイミングが重なったらしい / 示されるボウルの中身をじっと見つめ / 食べ応えのある豪華な仕上がりになりそうだ / 火を止めて、焼き上がりに合格と心の判を押しつつ )
3863:
漆戸 アゲハ [×]
2021-09-23 18:42:46
( ああ、やっぱり知らなかったか / 新しいことを教えるチャンスをひとつ逃して、ちょっと惜しいことをした気分 / 代わりに思い出がひとつ増えたから良しとする / 質問にん、と応えながら覗き込み / 素晴らしい仕上がり / このままでもよかったけれど、箸で目玉焼きを器用に円形に切り出しては / 「卵焼きじゃないけど。あーん」 / 端っこ / たとえ拒否られたとしても多少強引に突っ込んでは満足して皿の上のバンズの上へ / 傲慢 / さてお肉だ / ソースと混ぜて、ひと握りとって、ぱてぱてぱて / 隣にきみがいると、工作の時間みたいな楽しさがあった )
3864:
宝飾 周 [×]
2021-09-23 19:29:07
( 満足していただけた様子 / ならば良しと次の作業に移ろうとしたのだが / … / じ / 「…いや、いいんだけどね。あ。」 / 素直に餌を待つ雛鳥の口をして / 多分彼はこれをするのが好きなのだろう / この齢で恒例のようにされると多少の恥じらいは生まれるものの、嫌だと感じたことは一度もないので / しっかり美味しい / もむりと咀嚼したそれを飲み込む間に形を整えだした手々を観察し / 覚えた / ふたつ目を掬った所で此方も手を伸ばせば同じ手順をなぞってぱてぱてぱて / ふうむ / 整ったそれはそのままでも綺麗だったけれど / ちょいちょい / 「見て。兎」 / 長い耳をつけて、餅付きの / 焼きにくくて挟みにくいだろうけど、まあ何とかなるだろう / 楽しげな音符を溢しながら )
3865:
漆戸 アゲハ [×]
2021-09-23 20:20:12
( つつかれた / なあにと手元に目をやると / 停止 / それから無言で手の内にあったタネをフライパンへ / 「……む、むり、食べられない、」 / ぷる… / 周の作ったうさぎさん / 心が痛むどころの騒ぎではない / けれどできたら相手の丸めた方を食べたい複雑な相棒心 / …… / 全部焼いてしまわないといけないから取り掛かったふたつめに、出来心で猫耳を生やしてみては / きみなら食べられるのかと視線で訊いてみた / ぐ… )__よーし、完成ー! 結構時間かかっちゃってごめんね( 所変わって食卓の上 / 相も変わらずあれもこれもと挟んだせいでタワーみたいになってしまった / 折角だからと立てた旗が誇らしげ / うさぎは今日は勘弁してもらった / 明日以降のいつかは戦うことになるのだけれど / ナイフとフォークを手元に両手を合わせて / いただきます )
3866:
宝飾 周 [×]
2021-09-23 21:23:42
__ふふ、全然。作るの楽しかったしいい感じにお腹も空いたから、むしろ丁度いいくらいだ ( 高層のバーガーが香りの誘惑を放っている / サラダに、揚げる代わりに茹でたマッシュドポテトを / 無情にも「可愛くて美味しそう」との評価を下してしまった猫とこちらの兎はタッパーでお留守番 / いただきます / 声と両手を合わせて一刀目 / カトラリーを使うのには慣れているけれど、ハンバーガーに刃先を合わせるのは初めてであった ) ……美味しい、 ( 溶け出す卵にチーズ、肉肉しいベーコンとハンバーグ / ふわふわのバンズに包まれたそれらは月見と名付けるには力強い代物だったけれど、旨味が凝縮されていることはたしかに感じられた / ほんのり背徳的なソースの味わいが食欲を誘う / ひと口、もうひと口 )
3867:
漆戸 アゲハ [×]
2021-09-23 22:27:17
( カリカリに焼いたベーコン、噛むと汁の出てくる普通に厚めのハンバーグ、溶けたチーズに平たくないとろとろの目玉焼き / 加えて本来はないはずのレタスがもっそり存在する層があった / 健康志向と言えば聞こえはいいが単に好きに走っただけである / 輪切りトマトは自重してサラダの方に )ふふ。出来たてはやっぱり美味しいね。売ってるのはもうちょっとジャンクに美味しい感じだから、なんだかリッチな気分だ( ファストフードに初めて触れたらどんな顔をするんだろう / ナイフを手にふと、昔行ったダイナーを思い出した / 彼と旅行に行きたい / 長期休暇は望めないから、海外でライブをする方向で連れ回す予定をたてておこう、なんて )
3868:
宝飾 周 [×]
2021-09-23 23:28:48
ふうん、確かにこれはきちんとした料理になってるものね、食べ方も関係してるのかな。…俺にとっての月見バーガーはこれだけど。いつかその、ジャンクに美味しいってやつも君と一緒に食べられたらいいな。 ( 上品に刻んでいるけれど、本来は大胆に両手で掴んで食べるのだと聞いた覚えがある / 同じ方法で食べるには少しばかり大きい代物なのだが / きっとそれぞれの良さがあるだろうから、彼の指南を受けながら食べ比べをしてみたい / いつもより大きい口を開けて、なるべく一度で含めるように / 好きの詰められたこの味を記憶に残しておくため / 皿の上が空になった時、確かな満腹感を感じた / ごちそうさま / 両手を合わせてしっかりと )
3869:
漆戸 アゲハ [×]
2021-09-24 00:13:34
……! うん、( へへ / またひとつ、行きたいところができた / それはもう嬉しそうに相槌をひとつ / お、いい食べっぷり / 一足先に食べ終えたのをいいことに愛おしげに観察した / 少しでも彼の中に何かが残っていくのならいい / ごちそうさま / 声を揃えて )__明日もこのまま休みだったら良かったのに( 抱き着いて泣き言 / 泣き真似のようで半分本心 / ぴー / 撫でて慰めてーとぐりぐり胸に顔埋めて )
3870:
宝飾 周 [×]
2021-09-24 21:54:38
( よしよしと、休日の終わりを嘆く蝶々をあやしていたら何時の間にか眠っていたらしい / 折角だからもう少し長く話していたかった / 今度は此方が頭上に暗雲を立ち込める番 / 「ただいま、」 / 開けた扉の内側へ呼び掛けながら / 日常には彼の名前が必要不可欠だ )
3871:
漆戸 アゲハ [×]
2021-09-25 08:41:36
( …ぱち / いつ帰ってきていつ寝たのか記憶にない / ここにいるということは彼の世話になったのだろうか、それとも自力で辿り着いたのか / どちらにせよ、「心配かけちゃったかなあ」 / 隣にいるなら抱き着いて、いないならそちらに寝返りうって / 眠らないけど、もう少しこのまま / 少しでも充電しておく必要があった )
3872:
宝飾 周 [×]
2021-09-25 23:45:19
( 朝と夜と入れ違いになっている感覚 / 目覚めた時に隣に居たことは確認済みだけど / 大丈夫かな / そわ / こんな時間なのだから、取り敢えず早めに片付けをしてしまおう / おやすみが言える可能性を高めたい )
3873:
漆戸 アゲハ [×]
2021-09-26 00:02:29
__おかえり( ぬっと背後に / 怖 / ぎゅう、少し強めに後ろから抱き着くと / 「……遅くまでお疲れ様、帰ってきてくれてありがとう」 / もそ / うなじの辺りに顔を埋めて )
3874:
宝飾 周 [×]
2021-09-26 01:01:45
わ、…びっくりした。ただいま、待っててくれてありがとうね。…君の顔が浮かんだから頑張れたんだよ ( 軽く肩を跳ねさせて、そのまま後ろを振り向くと / 愛しのくっつき虫 / ぽふりぽふり / 後ろ手に頭を撫でつつのんびりと / 声が聴こえる、それだけで安心する / 口から溢れた言葉は嘘偽りのない / ふふ / ゆったりと笑顔を身に纏えた )
3875:
漆戸 アゲハ [×]
2021-09-26 01:37:31
……そっか。それなら、嬉しいなあ、……昨日、ごめんね( 柔らかい言葉と撫でる手に、此方が癒されて / ぐりぐり / 自業自得の欠乏症 / すう、はあ / きみの匂いが落ち着く / 変態と呼ばれようが本能的に安心する方が優先なのだった / 遠慮なくここを吸えるから後ろから抱き着くのが好きなのだけれど、顔が見られないのが難点 / 何度か深く吸い込んでから離れて、回り込んで / ちゅ / おかえり / あとはベッドで / 起きてられたらいいけれど / にぎにぎと絡めた手で遊びながら )
3876:
宝飾 周 [×]
2021-09-26 02:22:08
ふふ。いいよ、姿が見えないときは頑張ってるときなんだろうなあって思うし。君もお疲れ様、偉い偉い。( きっとこれも癒やしを得るための行動なのだろうと / 理解しているからこそ向きを変えることはせず / 胸の中全部君の落ち着く香りで埋めたなら、きっと動き出すだろうから / 予想通り / 正面に回った顔と唇を合わせ、ぽふぽふと頭に触れて / 短いデートの末に辿り着いた綿雲へ並んで寝転べば、胸の内に幸せの文字が浮かんだ / にぎにぎまねっこ / 視線を合わせて、くすり )
3877:
漆戸 アゲハ [×]
2021-09-26 02:59:20
( 握り返してくる / それがこれ以上なくたまらなく可愛らしくて / 笑いあったときの瞳が愛しいと語っていてもおかしくはない / こんなに幸せでいいんだろうか / ちょっとだけ不安になって、合わせるだけの拙いキスを贈って、繋いだ方はそのままにもうひとつで掻き抱いた / どこにも行ってしまわないように / 「だいすきだよ、……おやすみ、周」 / 夜に溶かすように )
3878:
宝飾 周 [×]
2021-09-26 22:18:15
( ふと見上げた月はもうだいぶ欠けていた / 時間が経つのが早いこと / だからこそ限られた夜を大切にしたい、なんて、思うだけでは意味が無いから / 早歩き / ドアノブを回して、「ただいま」って声を掛けて / 片付けながら気配を探る / いるかな、いたら嬉しいな )
3879:
漆戸 アゲハ [×]
2021-09-26 22:43:08
( ふんふんふーん、 / ご機嫌なはなうた / ! / ドアノブの音にぴこんと反応して / 「おかえりー!」 / ぽふーん / 飛び込むように抱き着きに / むぎゅう / 大好きなご主人の帰りが嬉しいペットってこんな気持ちなんだろうなと / …思ったけれど、好きな人なら人間だって同じことだろうと思い直した / ハートしぴぴぴ )
3880:
宝飾 周 [×]
2021-09-26 23:03:07
( 弾丸とか、そういう勢いのあるものに例えられそうな / 何時も少しばかり驚くけれどこんなお迎えが好きだったりする / 「おっと、…ふふ、はあい。君の相棒が帰ってきたよ」 / 尻尾が付いていたら千切れんばかりに振られているのだろうか、なんて / 頭と背中に手を遣って包むように抱き返そう / いいこ / なあでなで、きっと無意識に )
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