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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
3761:
宝飾 周 [×]
2021-09-05 23:15:50
( 開いた二枚目の扉 / ああ、此方だったか / 安堵するのと同時、その姿には何かが引っ掛かる / 真っ直ぐに近寄って、目線の合う位置までしゃがみ込んだなら / __ちゅ / 迷わず唇へ / 一拍、二拍、紅を覗いていたかと思えば / 「……ああ、ごめん、…体が勝手に動いたっていうか、」 / はた / 唐突に意識を取り戻したように / 言葉とともに伸ばした指先が髪に触れて )
3762:
漆戸 アゲハ [×]
2021-09-05 23:39:01
( ほらやっぱり / 優しいなあ / けれど直後の口付けまでは予想できなくて / 驚きにぱちりと開かれた目は瞳を観察するのに丁度良かったことだろう / 「……ううん。寧ろありがとう、…ちょっと疲れてて、なんとなく不安になってたの、飛んでった」 / きっと梳かすなり撫でるなりするだろう指が触れるのが心地いい / きゅうと目細めて / 隣に寝転んだきみを抱きしめたいけど、今やると潰しちゃいそうだから、このままでもいい気がした )
3763:
宝飾 周 [×]
2021-09-06 00:30:35
( 返答を聞いて、ほっとひと息 / 改めて濡れ羽色に指を通せばさらさらと撫ぜ / されど距離が遠い / よいしょ、と上に乗ってはそのまま君の隣 / 手を伸ばすのは此方から / ぎゅう ) …俺は童話の王子様とかじゃないから、口付けひとつで君の心をすっかり綺麗にすることはできないかもしれないけど。こうして寄り添ったり、一緒に夢を見たりすることはできるし、したいと思ってるから。…そういう時は遠慮なく名前を呼んでいいからね ( ちゅ / 二回三回足せばいい / 撫でる動きを再開しながら緩慢に / 好きだよって気持ちが響くのは君に教えてもらったから )
3764:
漆戸 アゲハ [×]
2021-09-06 06:52:13
( 撫でられている間は余計なことを考えずに済んだ / 世界から逃げるみたいに布団と彼の身体に埋まっていた )…おはよう周。大好き、…行ってきます( ちゅ / お返しには、到底ならないけれど / きみに助けてもらった心と体で、今日も頑張ろう )
3765:
宝飾 周 [×]
2021-09-06 21:12:01
( うーん / とはいえ此方の心配も完全に無くなったわけではなく / 無理してないだろうか / そわり、考えているばかりではどうにもならないと知りつつも / …一先ず出来ることを / 片付けと、此方が先なら軽くシャワーを浴びて / おかえりって抱き締めるための準備をしよう )
3766:
漆戸 アゲハ [×]
2021-09-06 21:47:22
( 靴がある、奥からシャワーの音 / 珍しい / 隣に靴を揃えて / 片付けて着替えて、きみの出てくるのを待っていよう / …ふあ / きみの身体をぎゅってして眠るときのあの心地いい感覚に襲われる / むむ / 眉間押さえて )
3767:
宝飾 周 [×]
2021-09-06 22:09:53
__あ、やっぱり帰ってた。おかえりなさい ( 壁の外から僅かに聞こえた物音、増えた靴 / もしかしなくても居るかなって確信めいた気持ちで扉を開けたのだけど / ビンゴ / 歩み寄って隣まで / ぎゅ / 取り敢えずほかほかをご提供 )
3768:
漆戸 アゲハ [×]
2021-09-06 22:25:30
__ん、ただいま周( 出てきた / いると分かってはいても本物を見ると安心する / 眉尻下げてふんわり笑い / ぎゅ、ぬく… / シンプルに癒される / 「寝ちゃいそ」 / 温かいしいい匂いするし / 口元むにゃむにゃさせながら肩口に額押し付けて )
3769:
宝飾 周 [×]
2021-09-06 23:07:56
ふふ、お疲れ様。ベッドに行く?まだ歩けるかな ( ふわふわしてる / 眠たいだろうけどこの状態の彼は割と好きだったりする / 埋まる頭をよしよしと愛でながら / 勿論運ぶのだって大歓迎なのだけど、どうせなら並んで歩きたいかなって / 耳の中に入りやすいよう柔らかい声音で )
3770:
漆戸 アゲハ [×]
2021-09-06 23:51:53
( くりくり甘えながらんー、と生返事 / 声色があんまり優しいから癒されるのが先行してしまって内容が入ってこない / すき / …いけない、しっかりしないと / 何と言っていたのだっけ / 大幅にタイムラグ発生させた後に片手繋いで / 何度か指輪を指で摩った )__……、不安になることなんか、ないのに。なんで怖いんだろうね( ベッドの上 / 徐に頬を撫でた、どちらかというと自分の心を落ち着かせるためだった / 幸せだけ感じていられたらよかったのだけれど / 「心配かけて、ごめんね」 / ぎゅ )
3771:
宝飾 周 [×]
2021-09-07 01:20:06
…うん?なんで、かあ。…大切なものをたくさん見つけられてる証拠とか。 ( 優しい、優しい、白の指 / 只々心地の良いそれに双眸を細め / 少しばかり寄った身体を両の腕で包み / 離れないよう確りと、丁寧に / 「ううん。心配させてくれてありがとう、…なんて言ったら困っちゃうかな。でもね、不安なときに不安だって教えてくれるの、不謹慎ではあるけど嬉しいから。知ってさえいれば寄り添うことができるでしょ」 / こうやって / ちゅう、と静かに唇を重ね / 変な夢を見ませんように、厄除けも兼ねておでこにも )
3772:
漆戸 アゲハ [×]
2021-09-07 21:55:24
( がちゃり、ぱたん / 家だあ / よろよろソファまで / 辿り着いてくてり / そのまま動かなくなり / …あ 靴の確認し損ねた / 電気ついてたっけ / 彼がいるかもしれないと思えば途端に気になり始めて / むくっと身体起こして立ち上がると探索タイム )
3773:
宝飾 周 [×]
2021-09-07 22:51:52
( 開いた玄関、置いてある靴の隣に自身のそれを並べ / 遅くなってしまったぶん片付けはスピーディーに / よし / 同じことをしているとは露知らず、きょろと翅を探し始め / とりあえずリビングと、寝室と、 )
3774:
漆戸 アゲハ [×]
2021-09-07 23:12:35
( いなかった / 期待した分少し悲しい / けれどおかえりが言えるな、と / 物音 / 寝室の扉の隙間から手招き / 経たずしてやってくるその人を捕まえて )おかえりなさい。遅くまでお疲れ様、( なで / 大事に大事に労わるように )
3775:
宝飾 周 [×]
2021-09-07 23:50:52
( ちょいちょいと手が覗いた / 迷わず向かえば捕まって捕まえて / ふっと心が柔くなるのを感じる ) ただいま。君もお疲れ様、待っててくれてありがとうね ( 背中越しに伝わる優しい手 / 当たり前でない安らぎを当たり前だと感じられることは改めて幸福だと / さらさらの御髪を梳きながら此方からも労いを / 今日も花丸 )
3776:
宝飾 周 [×]
2021-09-08 19:53:32
> 3321
( 心奥に押し込み気配すら殺して鍵を掛けた筈の真実が掬い上げられた時点で白い旗を立てる他なかったのである。聞き分けの良い幼子、目指した理想像として己を等閑にする存在など此処にはおらず、こっくりとしたワインレッドは纏う仮面をいとも容易く透過した。追い打ちをかけるように突き付けられた不承認を奈落行きの通牒と捉えるのも致し方あるまい。食事を握っていたはずの掌からは筋繊維がその働きを放棄したかのように力が抜け、机上にはパン屑とそれを生み出す元凶が散らばって。待ったの情けは無いらしい。続けて下された謝絶の刻印は死刑宣告と同等以上の重さを押し付けて、容赦無く潰してくる。解放されたはずの心臓が見る間に鉛を纏い、即座に働かせるべき脳味噌の時が止まったなら、上手に和らげて見せた口の端が徐々に攣っていくのが分かってしまい。自然の光に照らされた周囲が瞬きのうちに影となり、透明な脅威に呑まれる感覚。喩えるなら深海。生まれたての空気が巡る森の中、呼吸の術を根こそぎ奪われてしまったようだった。__けれども、引き戻されたのは酸素を喰らう血の色によって。音が滑り込む余裕なんて何処にも無かったはずなのに、脚の隙間を抜ける猫と同じ自然さで脳へと上がり込んだ一つの条件。空虚よりいづる物々しい物、物、物。美しく底の無い人外の三日月。蜘蛛の糸と呼ぶには難がある其れ等は、冥府への切符を裂かれた少年にとって、しかし、呪縛であると同時に確かな救いでもあったのだ。ふわり舞うミルクを垂らしたベージュの隙間、瞬くうちに気配すら隠した彼の者との生活が始まったのはそこから一拍を置いた直後であったのだろう。 )
□
__……決めた。チキンソテーにします、肉を捌くのに集中したいのでキッチンには立ち寄らないでください。では。
( 散乱した小型のナイフ。両の指より少し多いそれを拾い集め、曲げた膝をすっと伸ばしてから一言。何時の間にか自分の少し下に位置するようになった眼前の顔を確認することもなく、額に滲む汗を拭うと家の中へと戻るために歩き出し。真横の腹が直線で重なった瞬間手にした一挺を突き出してみるも皮膚を捉える感覚が得られることはなく、何となく予想できていたとはいえ溜息が溢れそうになる。__小さな箱入りが死に、生まれ変わったあの日から数えきれない天体の巡りを見た。気付けば国が違えば大人と見られるそんな齢。マナー通りに動かしていたカトラリーの代わりに刃を研ぎ、筆記を綴るペンの代わりに弾丸を放つ引き金を引いて。地面の色を見て辛酸を嘗め、息一つ切らさぬ赤い三日月を睨み付けて、日の下で、闇の中で、真正面も真後ろも刺して打って潰して穿って。負わせた痕は、……零。憂さ晴らしにと次第に凝り始めた料理の腕だけが上達していく現状で、同居する師範への好感というのも未だ見ぬ傷痍の数と殆ど等しいか、より低く。脳味噌の中で先程の奇襲を反芻しつつ、足許へ擦り寄ってくる影__今日は狗の形を模したらしい__の口に抱えた凶器を遠慮無く突っ込んで仕舞ったなら、自身の専用スペースと化した調理場へと赴いて。 )
3777:
宝飾 周 [×]
2021-09-08 19:55:14
( カフェラテと、期間限定のなんとかオレとか言っていた気がする / のんびりとした時間の流れる休日の喫茶店 / 電話の為に席を外した向かい側を待っている最中、ふと / 二つのマグを近付けて / ぱしゃり / 『ホットの季節』 / ハッシュタグも位置情報も付けない簡素な一文に先程の写真を添付して / 投稿完了 / 匂わせだなんて言葉は勿論知るはずもなく )
3778:
漆戸 アゲハ [×]
2021-09-08 21:25:32
( 帰り道、塀の側面に張り付いたでんでん虫を見つけてじいっと観察 / 小学生 / ふとポケットからてろんと通知の音 / 文面 / 道草食ってる場合じゃなかった / 急いでお家に直行しては / 「ただいま!!」 / 一も二もなくきみに飛びつこう )
3779:
宝飾 周 [×]
2021-09-08 22:15:06
( どたばた音 / お、と上げた顔が捉えたのは / 「おかえ__!ふふ、勢いよすぎ、」 / ぎゅうっと受け止めてから、くつりくつり / 可愛いなあもう / わしゃわしゃ毛髪を掻き乱し / 元気なのが少し伝染した )
3780:
漆戸 アゲハ [×]
2021-09-08 22:58:43
( ぎゅー! / 豪快に頭撫でられてはへへーと気の抜ける笑み / もっととぐいぐい押し付けて / 「うれしい」 / 目元とろりと緩めて一言 / 多幸感で付き纏う眠気に引き摺られてのろりと動くと / ちう / 「ありがと、周」 / 耳元に吹き込んで / すり )
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