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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
3721：
漆戸 アゲハ [×]
2021-08-29 23:57:51
( ベッドの上に投げ打った身体 / 瞳は閉じているけれど意識はある、眠るよりは休むといった表現が適切な状態で / ぴく / 帰ってきた / そのままじっとそこで待って、近くにきたら引き込む算段 / さながら海底に人を拐う海の怪物のように )
3722：
宝飾 周 [×]
2021-08-30 00:34:15
＿＿アゲハ？…ただい、 ( そろりと寝室へ足を踏み入れ / 視界に映ったのは伸びる彼の姿 / 寝入ってるのか微睡んでいるのかは判別がつかないけれど、取り敢えず隣に行こうと / 覗き込んだ瞬間 / 「わ、」 / 景色が横になる / 落ち着いた頃にぱちり、ぱちり、瞬きを )
3723：
漆戸 アゲハ [×]
2021-08-30 00:52:02
( ぎゅう / ややきつく / 決して離さぬ意思を感じさせる / ようやく人心地ついたと深呼吸したら、きみのにおいがした / 周だ / すり、 / 「おかえり」 / 俺の可愛いおひさま / 抱え込むとなーでなーでと遠慮なく可愛がって )
3724：
宝飾 周 [×]
2021-08-30 01:07:51
( 起きてた / 抱き締める力で用意に判断できる / 甘えと甘やかしと、何方も遠慮なく与えられて / 「…ただいま。君のところに帰ってきたよ」 / だから大丈夫 / ようしよし、柔らかく抱き返しつつ丁寧に撫ぜ / 釣られて頬も緩くなり )
3725：
漆戸 アゲハ [×]
2021-08-30 21:18:55
( かちり、ドライヤーのスイッチ切り / よし終わり / 片付けて振り返るは時計 / あとどんなことしたらきみが喜ぶだろう / 発想力が足りない～、呟きながらソファにぼふん )
3726：
宝飾 周 [×]
2021-08-30 22:48:02
( ところがどっこい、後ろ姿、濡れ羽色の一部分を視界に捉えるだけで存外気分が上がってしまうもので / 片付けを終えた先のリビングでごろんと寝転ぶ彼を見つけては忽ち纏う雰囲気が柔くなり / そろり近付いて、上からぎゅう / 「ふ、ただいま」 / わしゃわしゃ / なんだか妙に楽しい )
3727：
漆戸 アゲハ [×]
2021-08-30 23:10:37
わ、( 急に影が刺したと思えば抱き竦められ / 驚いてもひとつも拒絶しようと思わなかったのはどこかで彼と分かっていたからだろうか / 「おかえり。……ふ、ご機嫌だね」 / 上を向いては手を伸ばし頬するりと撫ぜて / 好きな表情を慈しむよう / つられて笑ってしまいながら )
3728：
宝飾 周 [×]
2021-08-30 23:35:26
( 昨晩己が上げたものと似たような声に少しだけ肩を揺らし / くすりくすり / 「そりゃあもう、君と会えたからね」 / 掌を一度するりと抜けて、顔を寄せたなら / ちう / 離した視界に幸福で細まる琥珀を映してやり / ご指摘の通りきっと気分が上がっているのだろう )
3729：
漆戸 アゲハ [×]
2021-08-31 20:18:06
ごめん周、多分今日ちょっと遅くなる、……って言ってもきみの方が遅いかもしれないけれど、一応連絡だけ。できるだけ早く帰れるように頑張るけど、疲れてたら無理せず先に寝てていいからね。あ、あとお風呂はシャワーだけじゃなくてちゃんと湯船に浸かって、身体はあったかくして冷房をつけておいてくれたら嬉しいかも、なんて我儘言ってみたり。それじゃあまた。
3730：
宝飾 周 [×]
2021-08-31 22:43:11
ただいま。了解、教えてくれてありがとう。それじゃあシャワーでも、…っと。…アドバイスが抜け目ないなあ。ふふ、気遣ってくれるのは嬉しいから前向きに聞き入れちゃうけどね。それじゃあぽかぽかの身体と涼しい部屋を用意してのんびりしておくよ。頑張りすぎない程度に頑張って、夜道には十分気を付けること。
3731：
漆戸 アゲハ [×]
2021-09-01 01:17:47
( そろそろとベッドへお邪魔 / ぎゅう… / リクエスト通り温かかった / 気遣いというよりは自分へのご褒美のためだったり / 感覚で彼の頭部を探り当てるとそっと撫で / 「ただいま」 / 彼の鼓動の音が聞こえるのが心地よかった / ゆっくりと呼吸を繰り返して )
3732：
宝飾 周 [×]
2021-09-01 01:38:29
( 低い体温は温めた身体に丁度良く感じて / 撫ぜる手にゆうるり、瞳を開いては / 「おかえり」 / たった四文字のやりとりで心が温かくなる / 向き合って抱き締めて / ようしよし / 頑張り屋さんへ )
3733：
漆戸 アゲハ [×]
2021-09-01 22:06:17
( がちゃり / おうちだ～ / 昨日より早く帰ってこられたことにほっと息吐き / どこにいるかな、いないかな / 探索 / 少しでも彼といるのに充てられる時間があるのが嬉しかった )
3734：
宝飾 周 [×]
2021-09-01 23:54:02
( 時間が絶妙に噛み合ってない気がする / 早足、されど扉の開閉音は最低限にする気遣いも忘れずに / 片付け終えれば迷わず寝室へ / 「ただいま、」 / きっと此処だと確信めいた予感がして )
3735：
宝飾 周 [×]
2021-09-02 02:34:23
( ＿＿ち、ぅ / 触れるだけ、浅くて長い唇を当てたのは何度目だろうか / 一が二になって、二が三になって、そのうち数えるのも止めてしまったのだけど / 綺麗な睫毛 / 触れたかもしれないし触れなかったかもしれない、そんな距離まで指先を伸ばし / ちゅ / 口許を重ねたのは夢を見る合図 / 「おやすみアゲハ。愛してるって、そっちの方まで届いてる？…それなら、いいけれど」 / まるで君と言葉を交わすような口調で / 額を合わせて夜に願う / 日が昇るまでどうか、穏やかな時間を )
3736：
漆戸 アゲハ [×]
2021-09-02 21:13:16
( むむむむ / 負のオーラ背後に背負い / 逆に考えるんだ、相棒の帰宅にも気付かずぐーすか寝ていた己は今日睡眠の面では最強なのだと / …でも悔しいものは悔しいし足りないものは足りない / やるせない気持ちをぶつけるように執拗に歯磨き / しゃこしゃこしゃこ / 時計ちら / 今日も遅いかなあ / ソファにしようかベッドにしようか )
3737：
宝飾 周 [×]
2021-09-02 21:59:52
( なにか感じる / 厚い扉越し、それでも毎日このドアノブを捻る己だからこそ感じられる形容し難いなにかのオーラを / いるな、と確信して中に踏み込んでから / 「ただいま」 / とはいえ姿を見て体を寄せたいのは此方も同じ / 向かう前に飛び出してくるか、それとも / …うず / 自然と動作は早まって )
3738：
漆戸 アゲハ [×]
2021-09-02 22:14:35
( その辺彷徨いていると / ！！ / 思わぬ幸運 / ばびゅんと直行 / 韋駄天の走り / 「おかえり！」 / 文字通り飛びついてぎゅうっと / それはそれは嬉しそうな顔 / 明らかに昨日の分も込みな力加減 )
3739：
宝飾 周 [×]
2021-09-02 23:36:19
( ロケットみたいな影が飛んでくる / 一瞬で捕えられれば腕の中 / 「うわ、っと、…ああもう、いい顔しちゃって」 / くすくす / なんて眩しい笑顔だろう / 釣られて嬉しいが込み上げてくるような / ぎゅーっと強めに抱き返せばわしゃりわしゃり、少々大胆な撫で方を )
3740：
漆戸 アゲハ [×]
2021-09-03 00:04:06
( 肩に頭を設置して、首の動脈の動くのを聞いた / とく、とく / すり、 / 「えへへ。きみが帰ってきたのが思ってたより早くて嬉しくて」 / 髪乱されながらゆるゆる頬緩め / 一緒に笑ってくれたその顔に両手伸ばして添えると / ちゅっ / 好きとかおかえりとかお疲れ様とか、色々込めておいた / さてベッドへ行こう、そこでこのふわふわを撫で回すのだ )
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