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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
3621：
漆戸 アゲハ [×]
2021-08-12 01:20:04
( 分かっていたくせに尚も白々しい言葉 / 素直じゃないのが可愛いところだから、彼が望むならそういうていで構わなかった / もう十分だったろうに、駄目押しで煽ったいじらしさといったら / どうかこの子が俺のキスを鬱陶しく感じるようになるまで、眠ってしまいませんように )＿＿そうかな。なぁに、もう回復した？( ちゅ、ちゅ、 / 貰った片手、指先に節に / 呼吸が辛そうだったから休ませてあげてただけにすぎない / “寝るまで”、言葉を違えるつもりはなく / もういらないって言われたら考えるけれど )
3622：
宝飾 周 [×]
2021-08-12 22:01:41
( 何回目のキスで眠ってしまったかなど覚えているはずもない / 朝一番に鏡へ向き合った際、赤い花畑が記憶していたより広がっているような気がしたけれど、確証がない限りは気のせいということで納得しておこう / 「ただいま」 / 呼び掛けたらお片付け、首詰まりのトップスから涼しい部屋着に着替え / よし / あとは彼を見つければ完璧 )
3623：
漆戸 アゲハ [×]
2021-08-12 22:38:52
ああおかえり周、……ふふ( ドライヤー中 / 帰ってきたと分かってもすぐに突撃できないのが地味に辛かった / 終わらせて洗面所からひょこり / 着替え終わったタイミングで飛び出して / ぎゅむ / 心地良さに一度目を閉じるのが習慣で、それを開いて目の前にあった光景に小さな笑い声 / 悦に入ったような、ぞっとする気配のある / 「俺ほんと独占欲強いんだなあ」 / 完全に他人事の口振り / 呑気になでなでしながら / 本日もよきふわふわ )
3624：
宝飾 周 [×]
2021-08-12 23:21:56
( ほかほかなのが飛び付いてきた / 何も考えずに伸ばした片手が捉えた艶髪はほんのりと熱が残っていて、いつもの倍ほど柔らかく / 直前に挟まる猫のような仕草に癒やされるのも束の間、子どものような無邪気さに潜む仄暗さを感じ取れば口の端をひくと攣らせ / 「……ご理解いただけたようで何より。改める気もないでしょう、別にいいんだけど」 / なんせ君のだし / 撫ぜる手にすりと寄ってみせ / 遅効性の毒にすっかりと侵されている / されど己がそれを問題と捉えることはないのだろう )
3625：
漆戸 アゲハ [×]
2021-08-13 00:07:46
んー、理解したかも怪しいかも。正直今もあんまり自覚ない( ふす / 事実と実感は別物だ / 寄ってくる頭に可愛い可愛いと撫でくりまわして / こんなに可愛いんだからマーキングのひとつやふたつしない方がおかしいと開き直る思考すらある / 尚ひとつやふたつでは済まない数なことについては触れない / 「でも、昨日はちょっとブレーキ効いてなかったのは分かった。なんでだろ、不安だったのかな」 / 頬に滑らせて労るように撫でながら / うーん / 幸い怖い思いはさせなかったようだけれど結果論 / 単純に疲れてたとかもあるかもしれない / 対策、対策… / …まあいいか / 諦 / 眠くなってきた / ついついと服の裾 )
3626：
宝飾 周 [×]
2021-08-13 00:37:07
おや、頑固だね。その調子ならむしろ俺の方が君を理解しているんじゃないかな ( ぱちり、数度瞬いて / 濡れ羽に埋もれる指をするりと離せば食指を立てて柔い頬をつつき / つむつむ / 責める気配は微塵も無い、のんびりと和やかな戯れを / ブレーキとな / 一緒になって思考を巡らせるうちに袖が引かれるのを感じた / 考えていたんじゃなかったの、なんてくすくすと笑いながらその手をぎゅうと握り込み / これもまた客観的評価を求めない幸せの形 / 歩を進めた先でふかふかベッドに横並び )
3627：
漆戸 アゲハ [×]
2021-08-13 01:20:57
( だろぉねぇとこちらもこれまたのんびりお返事 / もちもち突っついてくる指にぷくっと膨らませてみたり、すぼませてみたりして応え / 何でもない戯れがこんなにも楽しい / 眠くなっちゃったの、と繋いだ手をふらり揺らしながら / ころころ笑うきみはやっぱり可愛かった )＿＿ん、ふふ。おやすみ周、大好きだよ。可愛いとこ、俺にだけいっぱい見せてくれてありがとう。愛してるよ( いつも通り寝転んで、見つめあって、撫でて、キス / 昨日散々したから、今日は長くも短くもない甘いのを / ちゅるり引き抜けば / 赤い花畑が消えない暫くのうちは安心して眠れそうだ、なんて / 一緒に眠ってしまえるようにゆったり背中を撫でながら )
3628：
宝飾 周 [×]
2021-08-13 01:56:17
＿＿…ん。そうだよ、君だけ。だからまあ、安心して独り占めを楽しむといいんじゃないかな。…おやすみアゲハ。俺も愛してる ( 砂糖漬けの舌が離れていく / 追い掛けたら歯止めが効かなくなるのはよく理解しているから、代わりに柔く微笑んで / きゅうと左の手を握ってみた / それだけで簡単に満たされてしまう / 背を撫ぜる掌に意識を委ね、渡る浮橋は君とともに )
3629：
漆戸 アゲハ [×]
2021-08-14 00:51:10
( ＿＿ぼふ / 控えめに身体投げ出して、そろりと目の前を掻き抱いて )……遅くなってごめん、ただいま( ぽつ / もしかしたら寝ているかもしれないけれど / 顔押し付けて深く呼吸 / 荒れた心が落ち着いていく )
3630：
宝飾 周 [×]
2021-08-14 01:50:53
ん、……アゲハだ。おかえり ( 薄らと瞳を開ければ愛しい蝶がとまっていた / 回される腕、それよりも幾分か優しい力できゅっと抱き締めれば / なあで、なあで / 「謝んないの。それより頑張ったんだから、こうやって俺に褒められてて」 / ちゅ / 項に口付ければふんわり微笑んで / そのままどうか、穏やかな夢が見れますように )
3631：
漆戸 アゲハ [×]
2021-08-14 11:12:52
( もぞ / 寝すぎた / 体力が減っている感覚 / お仕事かなあ / どっちにしろ起き出す元気があんまりないので転がったまま、いてもいなくても目の前抱き締めて )
3632：
宝飾 周 [×]
2021-08-14 22:08:07
( 理想とした時刻から秒針が何度回ったことだろう / 思い描くただ一人のことをとことん構い倒すつもりだったのだけど / ガチャリ、扉の音を響かせて / 「ただいま、」 / 捕まえたら隈のチェックだ / 丁寧かつ素早く片付けて )
3633：
漆戸 アゲハ [×]
2021-08-14 22:20:56
あ、おかえり周( 捕獲地点は冷蔵庫の前 / やや急いだ様子の相手とは裏腹に呑気なもので、姿が見えたならばほけほけ笑い / 飲み終えたグラスに二杯目注ぐと「飲む？」 / むぎちゃ / 回し飲みで悪いけれど )
3634：
宝飾 周 [×]
2021-08-14 22:43:07
ん、帰ったよ。……ありがとう。飲む ( 見つけた / 然し想像していたそれとは明らかに違う表情 / あれ / まあ此方の方が好ましいのだが / 一先ず胸を撫で下ろすと差し出されたグラスをそっと受け取り / こくり、…こくり / 傾けて三分の一ほどを嚥下すれば改めて目の前を眺め / 「しっかり休めた？いい事でもあった？なんだかそんな顔してる」 / ぽんぽんと疑問符を )
3635：
漆戸 アゲハ [×]
2021-08-14 23:07:05
ふっふ、いいことはねぇ、これから起こるんだ( 相手が面食らってるようであるのをいいことに両手でわしゃこら撫で回し / うむうむ俺の相棒は今日も可愛い / とそのまま表情に出ており / 目敏く触れられれば嬉しそうに / 飲み切ってサッとグラス濯ぐと寝室へ手を引いて / いつも通り冷房の効いた部屋 / 「すげーいい感じの冷感マット買ってきたの、絶対涼しい」 / うっきうき / 早く寝っ転がろう、とぐいぐい )
3636：
宝飾 周 [×]
2021-08-14 23:18:43
( 撫で回される頭髪のようにいまいち掴みきれない答え / はてな / 考え事をする顔が解ける前に己の喉を潤したそれは綺麗に片付けられていて / あ、洗うつもりだったのに / 進んでいく後ろ姿に声を掛けようとしたその時 / 「＿＿！冷感マット。…うん、それは楽しみ、どんなのだろ」 / 復唱、そして頭に染み込めば / 花が咲く咲く / 大きく変わらないながらも明らかに楽しげな雰囲気を纏うと歩幅を広げて隣に並び )
3637：
漆戸 アゲハ [×]
2021-08-14 23:39:54
( 隣に並んで丁度間にきた繋いだ手を前後に軽く振りながら / 鼻歌交じり / ご機嫌 / 色はシックに、サイズはぴったり / 到着したらばせーので転がろう / ＿＿ひえひえだあ～！ / ぴとー / 柔らかほっぺまでむにっと押し付けて張り付き / ただでさえ出られないお布団が更に快適になってしまった )
3638：
宝飾 周 [×]
2021-08-15 00:05:56
( 緩く弾みをつける拍動はきっと片割れも揃いのはずで / ころんと転がった先にひんやりとした心地良さを感じれば瞳を輝かせ / ちらり、盗み見た隣に倣って頬をくっつけてみた / ぴと / ああ、これは確かに心地良い / 伸ばした片手でつんつんと彼の旋毛をつつき / 「アゲハ。君は天才」 / 緩く上げた口角の端からぽつり / 全くセンスのいい相棒だこと )
3639：
漆戸 アゲハ [×]
2021-08-15 00:33:43
( 隣の様子伺うと同じようにぺとりと張り付いていた / 気に入ってもらえたらしい / 動機は自分のためだったけれど、彼が喜んでくれる嬉しさは何物にも代えがたく / おまけに褒められてもう気分は有頂天 / 「うへへ、褒めてもなんにも出ないぞ～」 / ころり近付いて角度を調節して、むぎゅう / 折角涼しいのを人肌で温めてしまっては台無しかもしれないけれど、むしろこうするのが本命だったりする / ご機嫌につみつみとキスの雨降らし / ただしゆっくりと / 何度目かの唇、感覚を楽しむように押し付けあって、舌も少しだけ絡めた / ふふ / 「気に入ってもらえて良かった、俺、きみの笑ってる顔大好き。おやすみ周、今日も遅くまでよく頑張りました。ゆっくり休んでね」 / なで、なで… / 少しずつ睡魔に攫われながら、意識の続く限り )
3640：
宝飾 周 [×]
2021-08-15 22:55:43
( ううむ / 寝心地が良すぎてあっという間に目を閉じてしまった / 優しい手だったな / 記憶の片隅、ぼんやりと残る感覚に想いを馳せ / それが具体的な形を成す前に玄関へ辿り着く / 「ただいま」 / あと少しすれば日付の変わる時間、寝ているのならば起こすわけはいけないと声量は控え目に / ああ、でも、どうしようもなく抱き締めたい )
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