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□ 160万℃のレチタティーヴォ / 〆/4379


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自分のトピックを作る
201: 宝飾 周 [×]
2020-03-16 17:56:12





( 彼と彼女の境界線限り無く透過したその姿に這い上がる炎のような高揚感 / 期待通り大袈裟なトラップ発動しては内心で一先ず安堵 / 愛おしそうに目々細めるのと悪戯っぽく口の端釣り上げるのを同時進行 ) そうだなあ、綺麗な嫁さんが作った特別美味い料理なら食べられそうだ。…という訳で、用意してもらっても? ( さり気なく、それでいて耳に残るよう声音の調節 / 先程の笑みにありったけの柔らかさを / 確信と喜びに満ちる堂々とした疑問形で )






202: 漆戸 アゲハ [×]
2020-03-16 19:26:42




( 赤み引かせない顔ぱっと明るく / 周囲にぽんぽんっと咲く小さな花々 / こくこくとそれしか知らないように何度も頷いては立ち上がり )……っ、その、……あなた( 台所という名の机へ向う過程戸惑っては堪えきれずというように / ほそりとした白魚の手で控えめにカーディガン引くと耳を貸しての仕草 / 優しい夫の耳に注ぐ愛は果たして、 )__今抱くなら許したのに。( 普段の音域 / カットの合図 / やや拗ねた色の混じるまるでそうして欲しいとでも言うような物言いを自覚しないまま )思ったよりも中々、上手だったねえ。どう、やってみた感想は( 完全に通常のペース / ぱくんと一つ口の中へ放り込みながら )





203: 宝飾 周 [×]
2020-03-16 21:07:47





__!…なるほどね ( 幸せに満ちた顔で大人しく耳預け / ぱちん、泡が弾けるような / 素直な驚愕ののち納得の表情 / 周りの見えない知識欲 ) ありがとう。……普段、ファンの子と交流する時も一人一人を意識しているつもりなんだけど。それよりも断然、個人を相手しているって感じがした ( 褒め言葉じんわりと心に沁み / 若干の沈黙 / 考え考え、ゆっくりと言葉引き出し )






204: 漆戸 アゲハ [×]
2020-03-16 23:04:48




うん、うん。ファンの子と違って、自分に対しての感情と付随する行動がずっと読みづらいからね。( 相手のテンポに合わせて相槌 / その通り、と表情で肯定 )でもここで大事なのは、満足させないといけないのは厳密には俺ではなくて、監督とその後ろにいる視聴者って所。今回はそこはあまり考えなくて大丈夫だったけど、時には今みたいに動きを把握しながら、敢えてそれに逆らわないといけないこともある。演技するとき、俺はきみの敵ではなく、完全な味方でもなく、またお客様でもない。本当はどれだけ親しくてもね( 愛し子育てるため本日も教鞭を / エネルギー消費したのか栄養補給の手を止めずに / いつか独り立ちできるように / 「まあ敵役とかでなければ、大抵は味方だけど。なんだろう、敵対しないドリフェスで同じステージに乗ってる別ユニットの子って感じ」分かりやすい喩え探して視線斜め上 )






205: 宝飾 周 [×]
2020-03-17 00:25:52





ふうん、……勝負師に似てるね。計算して、演じて、ここぞという時に仕掛ける感じ。チーム戦だとばかり思ってたけど、ある意味では個人戦でもあるってところもさ ( 「面白いな」きらきら、双眸に光散らしながら / 時折頷き / 一言一句聞き漏らすまいと耳傾け ) …それにしても。君、うんと小さな頃からこれをやってきたんだよね ( ふと / ある種の尊敬込め / そろり、釣られるようにひと粒拝借 )






206: 漆戸 アゲハ [×]
2020-03-17 01:45:50




ああ確かに。そう言うと何だかアウトローみたいで格好良いなあ。( ぽんと手打ち / 小さく笑うと右手拳銃の形にし戯れにbang / 無垢な両目に「今度仕事来たらきみの名前を出してあげる。運が良ければオファーが来るよ」己の育った世界への興味に酷く嬉しそうに )うん。初出演は生後2,3時間の頃さ、流石に覚えてないけど。母親でない他人の女優さんに抱かれても全く泣かなかったとか、武勇伝みたく言われたけど、赤ん坊としては欠陥品だよね( とりとめのない雑談のように / 髪を纏め直しながら / けら )





207: 宝飾 周 [×]
2020-03-17 19:24:15





本当?スキルアップのチャンスが貰えるのは有り難いな。最近はアイドルの仕事も幅広くなっているからね、歌って踊れるだけじゃ役不足だ。やれるものは片っ端からやっておきたい ( 思わず伸びる背筋 / 踊る心瞳の星に乗って流れるように / 「…ああ、でも、推挙は理想じゃないから。貰えるものは貰うけど、今後とも指南してもらえると嬉しいよ」頼みごととしては幾分か柔らかな口調で ) …愛嬌で生きる時期から可愛げがなかったんだ?周りも周りだけどね、全体的に螺子の外れた話だなあ ( そのシーン想像してはさらりと毒を撒き / 何となく揺れる毛先の観察始め )






208: 漆戸 アゲハ [×]
2020-03-17 21:08:49




うんうん、やる気十分で何より。別方面の活動だと思ってても、全部繋がってるから、歌と踊りの向上にもなる。どんな経験も生かす意思さえあれば無駄にならない( 新しい箱開け / ……ていた手も可愛い頼みごとの前に止まらざるを得ずに髪わしゃわしゃ攻撃の構え / 「……そうなるとやっぱり事務所は……」不意にぽつり零し )そういうのは妹にあげちゃった。けど割と早くに覚えたよ、周りは大人ばかりだったから。取り外し可能で便利だろ。……螺子か、はは。外れてるのも案外悪くないぜ( 全く痛くない様子で楽しげに / 気でも狂っていなければ成し遂げられなかったのだろうか、ふと回顧 / 瞼下ろして笑いながら纏め終え )






209: 宝飾 周 [×]
2020-03-17 22:13:48





ふふ、勉強嫌いじゃなくてよかったよ。……ん?ああ、例の。やっぱり決めておかないといけないよね ( 相槌で同調 / 見覚えのある構えに毛髪の乱れを悟り / 慣れっこ / 瞬きしては思い当たる先、水面下で噂される計画と関連する機関の名前いくつか浮かべ ) "覚える"あたりが可愛くないよね、まあ君だと思えば納得せざるを得ないんだけど。うんうん、振り回される周りの気持ちも考えてから言うように ( にっこり / 何時も通り束ねられたそれに日光が透ける様眺めては両の目緩く細め )






210: 漆戸 アゲハ [×]
2020-03-17 23:11:20




( 遠慮なく猫可愛がり / わしゃしゃ / 満足なり )相変わらず耳が早いなあ、情報網どうなってるの。俺会長サマに直接聞いてから知ったのに。( やや呆れ気味に / 賞賛込めて撫でる手止めず )正直、エイチ先輩からも楽園の蛇くんからも離れたいから、古株か新星かなって思ってたんだけどさ……勧誘されたんだよなあ、面倒くさい( 本当に面倒くさそうな渋面 / 精神調えるため乱した髪型整え始め / 「だからもう、何も考えずにきみの希望に沿おうかと。アマネはどう思う?」覗き込み )ひえ。じっとしてられないだけなんだって、悪気はないんだ全然( 面白がるような悲鳴 / 詭弁 )






211: 宝飾 周 [×]
2020-03-18 00:46:12





君にだけは言われたくないな。この前部活に顔を出した時、ラリーの合間に…ちょっとね。まあ、聞いたのはさわりだけで、後は自分で調べたから多少勘違いしてる部分もあるかもしれないけど ( よく躾けられた大型犬の如く大人しく / 好きにしろという顔 / 零すは珍しく時間の合った眼鏡の彼との会話 ) あはは、酷い顔。気持ちは分かるけどね、__…そうだなあ… ( 両手組んでは然程間を開けず後者の名称述べ / 「暫くは多少のぐらつきがあるかもしれないけど、ある程度の自由は保障されているし開拓もしやすそうだ。…というか、さっきの話の流れでいくと君も此処の名前を出すつもりだったんじゃないの?」じ、目の前の赤見返し ) はいはい、そういうことにしておくね ( わざとらしく溜息 / くす )






212: 漆戸 アゲハ [×]
2020-03-18 18:06:07




うん? 嗚呼そうか、広告塔が彼らだったか。あの子たちも本当に、大きくなった( 軽く首捻った後自己解決 / 自分のことのように感慨深げに )まあ、うん。きみには色々な経験をしてほしいから、方針で選ぶなら最適ではあるのだけど、如何せん基盤がなあ……安定した環境って、やっぱり重要だからね。ああでも、これも因果か( 図星さされ抜けたようにふすり笑い / 気分は進学先選ぶ保護者 / 元吹き溜まりの傭兵、裁判逃れの魔法使い、殺人鬼、陰鬱な記憶は無力さを突きつけそれらを新次元へと駆り立てる、無論、森に棲む自分たちも )んん、なんだかなあ。戦争屋の駒やって最後に一面焼畑されるよりは全然マシなんだけど、ちょっとやな感じがする……、( はあ / 現実逃避に毛繕い / 「今手離せないから代わりに入れて」口ぱかり / 虫の知らせ受け取った様子 )






213: 宝飾 周 [×]
2020-03-18 19:36:18





どれだけ鍬を揮っても、養分が無ければ作物は育たないしね。……というか、俺が俺がって言うけどさ、君自身はどうなんだい?森の住人は一人じゃないんだよ ( 「まあ、俺の事を考えてくれるのは有り難いけども」ぽつり付け足し / 感謝の裏に広がる蟠り見過ごす事ができず / 口の端ぎゅむ ) 君の予感は的中率が高いから嫌だ。…地雷探知機でもあるといいんだけど、丸腰じゃあ、ね ( 苦い顔 / 指示通りブラウンの甘やかし / ついでに一つ消費手伝い /『ビジネスに使われる動物ってこんな気持ちかな』心の中でぽつり )






214: 漆戸 アゲハ [×]
2020-03-18 21:06:06




俺? あはは、俺はどこになろうとそれなりにやれるさ、心配しないで……って言うのも妙だけど。元々根無し草の気質なんだ、ならきみの棲みやすい場所が良い( ぽふぽふ / 本心の模様 )や、俺たちに支障はないと思う、多分。焼畑とか言ったけど、実際そうなったら火を持ち込ませる前に殺るよ、大丈夫( へらり、何でもないように / 外れた螺子の鱗片 / 起こしてはいけない赤い目の獅子 / 向ける瞳には殺意すら宿らずただとろりとした安心させるための甘さだけ )そういう感じじゃなくて、なんかこう、汚れ役が回ってきそうというか、離れてる分尻拭いさせられそうな……嗚呼もうやめやめ、全部そのとき考える( かぶり振って背もたれに身体預け / ヤケ食い )






215: 宝飾 周 [×]
2020-03-18 22:06:58





どんなやり方だろうと対応するのが俺の得意技なんだけどなあ…いいや、君にはまだ敵わないし。そういうことなら今は甘えておく ( 灰色の靄ぷちり潰し / 納得したと己自身に言い聞かせるよう点頭 ) …おお怖。俺は慣れてるよ、そういう役回り。ま、最近はそれを快く思わない自我も芽生えてきちゃったから、避けられるものなら避けたいのが本心だけど。 ( うわあ / 客観視してわかる獣の重圧 / 丁度一年程前の記憶引き出して / 早くも空になろうとする箱見ては新たな封を開けておき )






216: 漆戸 アゲハ [×]
2020-03-18 23:58:37




その特技をもっと伸ばすための事務所選びさ。ま、口振りからして移籍も苦ではなさそうだったから、合わなければ変えればいいよ( 残っていそうな蟠り見兼ねて上塗り )……、はあ~、絶対回ってくる、今確信した。そんなんだから漬け込まれるんだよアマネ、その自分の嫌だって声に気付かないまま引き受けちゃう奉仕性の奴隷根性をいい加減なんとかしなさい( 晴れない顔 / 自我の生まれたこの子を連れて、付き合わせるのが正解なのだろうか / 長い溜息 / 人差し指で相手の額ぐりぐり / ぷんすこぴっぴ / だってこの子は否と言わない )






217: 宝飾 周 [×]
2020-03-19 17:39:04





……うん、そうだね__ってちょっ、…気付いてはいるよ、引き受けるのはできるからで… ( 心奥に痛い攻撃 / 受け取る前に考えるのは事実、問題は緩すぎる審査基準と広すぎる許容範囲 / 全てを熟す小器用さも障壁か / 何を言っても言い訳になる現実に声萎んでいき ) …努力はする。けど、生き方も性質もすぐには変えられないから。ちょっとずつ…ね ( 両手緩く上げ参りましたのポーズ / きまりの悪い顔下に向け / 矯正対象は嘗ての"当たり前" / 種類の違う溜息吐き出す前に飲み込んで )






218: 漆戸 アゲハ [×]
2020-03-19 18:42:26




無視してるなら気付いてないのと一緒なの! もう、良い子が過ぎてアゲハさんは心配だ、( はあ / 過保護 / 相棒離れもできやしない )……んん。発言には統一性を持たせたいから、言わないようにしてるんだけど。……よく聞いて、( 立ち上がって相手の足下へ侍るように膝つき、両手取って / 下から真っ直ぐ双眸見据え )きみのそれは悪癖じゃない、恥じるべきものじゃない。寧ろその性質が良く働くように社会はできてる、だからこそ形成されたんだ。俺がこう言うのは、きみのためでも何でもない、俺に都合が良いからさ。いいかい、先生も教科書も絶対じゃない。俺を疑え。どう在るべきかなんて、きみ以外に分かりっこないんだ、だから、……そんなに頑張らないで。焦らないで、無理しないで。大丈夫、俺はここにいるよ( 冬の日の暖炉の揺らめきの目 / 長ったらしい前置きは心の準備にも似ていて / きゅと両手握り )






219: 宝飾 周 [×]
2020-03-19 20:05:18





……目の前の相手に合わせて自分を捻じ曲げようとする。これも性合なんだろうね、恐らくは ( 隠した歎声ゆっくり引き上げると確り放出 / 他人を分析するよう淡々と ) 此処に、ねえ……俺はそれが一番信用出来ない。明日か明後日か、口を閉じた一秒後にだって俺の仕える先は変わるかもしれない…否、変わってきたんだ、安住の地なんて何処にも無かった。…だから、いつだってただその時を生きるために、与えられた役割を熟す。これが俺のやり方だよ。今だってそうさ、頑張って、焦って、無理をするのを止められない__" 今 " 俺を選んでくれる君のために、ね ( 氷が溶けて水になるように / 虹彩は誰にでも降り注ぐ日の光 / 薄く微笑んでは手々握り返し / 跪いているのはこちらかと錯覚させるような ) …綺麗な羽が生えてるんだ、襤褸のとまり木に住み着くだろうなんて自惚れてはいないよ ( ぽつり / 透明な吐露 )






220: 漆戸 アゲハ [×]
2020-03-19 21:02:23




__そうだね、きみはずっとそうだ。( 静かに聞き入れて / ゆっくりと瞬き / 激情家の性抑えつけ )どうして選ばれる側なんだい、いつも。きみは、俺がきみを選んだって理由だけで、ステージに立っているの。……アイドルを選んだのはきみで、それは、俺に認められるためじゃ、なかったはずだろう( 赤や黒を混ぜないよう努めて落ち着いた態度で / 独白を聞いたあの頃のように、彼を前に素を全て引き出されないようにするのは、もう難しいけれど )思い出して、考えて。きみの道だよ。そこに俺がいるかどうか、判断して、選ぶのも、きみだ。……まあ、いきなりもういいって言われてもちょっと難しいから、そうなったら待ってもらうことになるんだけど( 柔らかい表情浮かべ / 俺を選んでと叫ぶ本音を高いプライドで黙らせて / 代わりに苦笑しながら弱音落とし )






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