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マフィアなわんこの非日常的日常!【創作なり/一対一募集】/1683


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自分のトピックを作る
959: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-07 19:54:41



ん…居たぁ……ふふ、ノア兄、すき…好き、好き……大好き…
(匂いはすれど、探しても探しても見つからない相手の感触に目尻に雫が溜まって、その内に睫毛が震えて瞼がほんの僅か開き。しかし、ふと宙を彷徨いていた手に触れたそれを掴み、顔を傍へと引き寄せれば途端に表情は弛んで。綿でも含めたような、安心しきった柔らかな笑みで声を洩らしつつ、すり、とそれに頬擦りして。その薄く開いた目に覗く瞳は未だ眠りに溶け、目の前の相手を捉えてはおらず。只掴んだ服に両手で縋り、昨晩の最中には伝えられなかった己の情愛を幾つも紡いで沁み込ませ)

俺…もっと、頑張る…から…もっと、大事、に……
(それから先に繋げるのは、残っていた昨夜の後悔。乱暴に相手を貪らんとした己の言動を悔い、謝る代わりに次への誓いを懸命に伝え。しかし安堵の眠りに意識が傾くにつれ、徐々に声は弱まって消え行き。大事にするから、と話したい口も既に水底に落ちる意識に引っ張られて途切れ、半端になって本来の意味すら告げられず。もどかしげに呻いて眉を寄せ、相手の名を零したのを最後に、瞼はまた完全に閉じ。同時に服を確と捕まえていた両手も頭も、すっかり力が抜けてシーツに沈み、開いたままの唇からは静かな呼吸が繰り返されて)

………ノア、に…



(/煽られてますねぇ…付き合う前なら何も言わないけど、付き合った後なら二人きりの時に背中や肩に所有痕大量に付けてそうです(笑)そしたらもうそのままその場で押し倒しちゃいますね、ビティス。「じゃあ…存分に、ノアを抱いてあげる」って(笑)その内泥酔したテッドが癒しを求めて、ドルフ君の頭撫で回し始めそうですね(笑)それで抵抗が無くなってから「…大丈夫、怖くないよ。ゆっくり愛してあげるから」って今度はじわじわ焦らしだすかと(笑))

960: ノア・カーライル [×]
2020-09-07 21:56:05

っ…(僅かに開かれた瞼に気付かれるかと思うもドクンドクンと心臓が大きく跳ねるも、自分のシャツを掴んで幸せそうにする相手の姿に触れなくて済んだ安堵やらシャツで満足してる相手に不満が残るやらで。しかし間違いなく自分に向けられているとわかる相手からの愛の言葉に身体は蕩けてしまいそうでその場にへたりこみ。もしかしたら今なら触っても許されるか、そんな甘い誘惑に負けそうになり相手の身体へ手を伸ばそうとした矢先に相手の誓いのような呟きに、ピクリと肩は揺れ伸ばした手は虚空を掴みそのままベッドよ縁ギリギリに落ちて。頑張る、大事に、その言葉に【ノア兄が気持ち良くできるよう頑張る、もっと大事にして貰うために】足りない言葉を無意識に補ってしまえば眉を下げながらすっかり眠りについたらしき相手への決意の言葉を愛情の言葉と共に溢して立ち上がり、相手の部屋を後にして)

…ビティス、次はビティスに苦労させないよう頑張るからな…愛してる

(/大量に痕つけられたらドルフは気付いてないですし、蕩けたままどうしたのか問いそうですね(笑)そして暗転してからは普段はノア兄呼びの二人きりの時はノア呼び定着してそうですね(笑)ふふ、それにドルフは驚きながらも撫で受けしそうですね。自分で良いならって(笑)そしてノアは焦らされまくって快楽に完全に陥落しておねだりしだすんでしょうね(笑))

961: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-08 02:01:04



……ん…?これ、飲み物、と…
(相手の匂いと共に落ちた眠りは、ここ最近の睡眠とは比にならない程に深く、次に目が覚めたのは夕焼けが空を侵食し始めた頃合いで。まだ少しだけぼんやりと眠気に覆われたまま、寝返りすらしなかった為か固まって軋む身体を思い切り伸ばし。ほんの僅か寝乱れ、捲れて腕の噛み痕が覗く袖口や、首の咲いた印が見える襟に構う事無く起き上がった先、視界に入ったサイドテーブルに置かれた物に気付き。それが何であるかを認識し、それから自身の手元にあるシャツを見た瞬間、思考が漸く追い付いて眠気が吹き飛び)

え、あ、あ、と…ど、どうしよ…っ…
(持ち込んだ覚えの無い飲み物と携帯食、この手に残るあの夜のシャツ。どう考えても、自分が眠る間に相手が此処に来た、というのは明白で。まさか、寝惚けてまた何かしでかしたのか、と相手の服がこの場にある事が尚一層動揺と混乱に頭を掻き乱し、それを両手におろおろと一人ベッドの縁から立ち上がって慌て。最早自分の着る部屋着の乱れを直す事すら忘れ、一杯一杯になってしまった頭に浮かぶは、この手の中の服を早く相手に返さねば、という妙な焦りばかりで。その感情に押されるまま部屋から廊下へ飛び出しては、先ずは相手の部屋のドア前へと向かい、平静さの欠片も無い揺れて詰まる声で呼び掛けて)

っノ、ノア兄ちゃん、居る?ふ、服、返しに来たんだけど…っ


(/テッドもテッドで、嫉妬してるのが恥ずかしいのと、秘密を他にも知られてた苛立ちで「…別に」だの「アンタは俺のだから、いいだろ」だのってはぐらかしつつ、その日の晩はずっと引っ付いてるかと(笑)むしろ二人きりの時に「ノア」って呼び捨てにして、首輪(チョーカー)に触れてきたら、「今から抱くよ」っていう宣言になっちゃう…とかも良いかと個人的には思います(笑)ありがたや…何だったら、別の泥酔した日に「犬っころは撫でさせてくれなかったな…」とかって爆弾発言して、ドルフ君の心を掻き乱す所存です(笑)ふふ、そこからがビティスの愛の深さを知る本番ですね。がっつかず優しく、でもノアさんをどろどろに溶かすように抱かせて頂きます(笑)さて、ノアさんはしっかりアンジャッシュしましたし、もうそろそろ気まずい時も終わりですかね…ふふ、次はいよいよですねぇ(笑))

962: ノア・カーライル [×]
2020-09-08 15:10:31

(相手の部屋を後にした後、1人でカップ麺を食べたり相手から借りている日本語の勉強教材で勉学に励んだりしていたものの、何故かその都度その都度相手の事が思い浮かんでしまい、注意がやや疎かになり。結局食事も遅めの朝食のみで勉学もろくに頭の中に入らぬままベッドの上でゴロリと横になり悶々としながら時が過ぎるのを待っていて。そうしてれば、改めて自分のシャツだけであれ程に喜ぶ相手の寝姿が思い出され、自分本人でなくとも、自分の匂いがあれば良いのか、なんて少しばかり不安感に苛まれてきて。そんなタイミングで相手の声が聴こえてきたものだから余計にビクッと跳ね起きて)

っ、あぁ…(何とか声を搾り出しベッドから降りると、首も鎖骨も綺麗に露出してる下着シャツのまま服を着替えてない状態で相手に会いたいという無意識な誘われに導かれるままドア前まで歩めばそのままドアを開け。そうすれば相手の部屋着の乱れたままの姿に心臓は大きく跳ねて顔をブワリと赤らめてフイと相手から視線を逸らしては感謝の言葉もそこそこに顔を逸らしたことを追及される前にと相手に携帯食での食事をしたか問いつつ食べてないだろうと心配している事を告げ)

あ、ありがとな…そ、それより、サイドテーブルに置いておいたのは食べたか?何も食べないと体力も回復しないだろうから心配だったし…

(/ふふ、引っ付いたままのテッドさんがどうしたのか気になりつつもちゃんと傍に居続けるでしょうね(笑)良いですねぇ、ノアからも二人きりの時にビティス君の背中に直接触れる事が暗転のおねだりになったりしても良いかもですね(笑)ふふ、そんなこといわれたら酔ってるテッドさんを介抱してその翌日もずっと共に居ますよ?(笑)それは大変楽しみにさせて頂きます(笑)いよいよですねぇ、ノアとしては寂しさを紛らわせたかったけど、偶々出会った人とお茶をするけど殆ど紛らわせれずに帰ったら……みたいにします?(笑))

963: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-09 00:22:01



…あ、と…ううん、まだ…でも、ゆっくり寝たから、だいぶ楽に…
(弱くも声が聞こえ、相手の姿が現れた瞬間、その格好に後先を考えていなかった頭が羞恥に沸騰し。心臓がどくどくと早く煩く脈を打ち、それに堪らず視線を自らの手元に落としながらも、相手からの心配に口を二、三度空回せてから返事を絞り。そうすれば気がそちらへと逸れ、首を横に振る仕草と共に、緊張にか細く震える声で言葉を続け。しかしその途中、本来の用事を思い出し、はっと口を結び)

っ…じゃなくて!ノア兄、折角来てくれたのに…俺、もしかして、寝惚けて何か変な事、ノア兄に…
(もう一度だけ首を大きく横に動かし、余計に乱れる髪にも構わず、目を相手へと向け直して。自らの思考を払うような勢いのある声の後、赤く染まったまま、不安に眉が下がって曇るその顔で、混乱に陥る原因となった思考を紡ぎ始め。だが、話を進めるにつれてその声は徐々に揺らいで弱まり、それに合わせて顔も足元が視界に入る程に伏せられ。…それは、あくまでも可能性で、けれども、もしもが考えられる程には証拠もあって。そうして強まっていく恐れにやがては言葉を途切れさせ、代わりにしたかも解らぬ事への詫び言を落として)

……その、ごめん



(/一晩経てば、恐らく機嫌も直るかと…まあその後ちゃんと訳も話してくれるでしょう(笑)良いですねぇ…背中に触れられた時は、「…愛されたい?」ってちょっと悪戯混じりに訊きながらキスさせて頂きます(笑)おやまあ…そしたら最初の内は何も言わずにいるけど、半日くらいたってから漸く、どうしても気になって「…何かあったか?」って訊いてくるかと(笑)まあ、次の暗転ではそうもいきませんがね(笑)ですねぇ。それで、ビティスもビティスで、気まずいのを解消したくて贈り物(チョーカー)買って家で待ってたけど、帰ってきたノアさんの匂いに気付いて…って感じになりますかね。…この感じだと、拘束系は無くても、部屋に連れて行けばどうにかなりそうですね(笑))

964: ノア・カーライル [×]
2020-09-09 04:33:46

っ…大丈夫、ビティスが少し寝苦しそう、だったからな…俺の匂いで解消できるのなら、と思って俺の着てたシャツを近くに置いてたんだよ…だから、ビティスは謝る必要無いんだから(相手から寝惚けて変なことをしてないか、と問われれば少しだけ眉を潜め返す言葉に戸惑い。勿論相手には変なことをされていないし、何事もなかった。ただ、自分が相手に直接触れてあげる勇気がなかった、なんて言えるわけもなく。勿論今だって謝る相手を抱き締めてやりたいのに、その為の手を伸ばすことすら躊躇ってしまう。それでも、勇気を何とか振り絞り相手の頭に手をポンと置いてはそのまま優しく撫でてやりながら大丈夫、と相手を安心させようと我ながら変な理由だよな、なんて思いながらも若干の虚偽も交えつつ相手が謝る必要がないのだと話して)

(/ふふ、訳を聞いたらドルフは驚きますね。主にノア隊に知ってる面々が居ることに、ですが(笑)ふふ、そんなキスに蕩けつつも恥ずかしげに「言わせるなよ…分かってる癖に」なんて返すでしょうね(笑)そしたらドルフは同じことをビティス君に求めてた事への嫉妬が原因なんですけども、ドルフは嫉妬が初めてなので嫉妬してることに気付かぬままにモヤモヤが嫌で傍に居たくなった、とでも話すでしょうね(笑)まぁ、初めての暗転のためのイベントですものね(笑)だいたいそんな感じになりそうですかね……確かに拘束系は無くても大丈夫でしょうが、ビティス君が何も言わずに部屋に連れ込んでそのままノアをベッドに押し倒して襲ったら流石に抵抗するでしょうから……その時にビティス君がノアの抵抗がうざったく感じた際に抵抗を無理矢理阻止するために拘束する、で如何でしょうか?(笑))

965: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-09 13:04:45



…そっか、良かった。うん…飯と飲み物、ありがと、ノア兄ちゃん。あ、でも…えと…
(早い鼓動を繰り返す心臓は、答えを貰うまでの緊張で絞られるような痛みに苛まれ、口の中も渇いて張り付き。ふと、頭に触れた手に、びく、と大袈裟な程全身を疎ませ、息すら止めて目を固く閉じ。しかし、その手が普段と同じ優しさを持って髪を撫でる感触を受け、些か驚きを混ぜた表情で怖々と相手の顔を覗き見て。続いた言葉に耳を傾け、意味を確と理解すれば漸く身体の強張りも抜けて。自分の為に多くの気遣いをしてくれたのだと、何処かこそばゆくなる愛しさが胸に満ち、思わず気が抜けてにやける口元に任せて笑みを浮かべ。そうして礼を紡いでいく途中、気付いた事柄に不意に言葉を止めて)

……その、こ、今度、そういう事に誘う時は…お酒、飲まないでね。…つ、次…は、朝まで耐えられる自信、無いから…
(こうも彼是と心配され、配慮してくれるのは、きっと昨夜一晩の自分の我慢がバレているからなのだろう。過った考えに一度引いた顔の朱は再び満面に注がれ、視線もまた真下へ落っこちて、それでも伝えたい注意に口を開き。熱と疼きが酷かった腹のやや下側に自らの手を添わせ、ぎゅう、とその部分の服を強く握り締めながら、細く弱々しく、時折裏返る情けない声を相手に届け。注意を言い切ったその後は、堪らない程の羞恥に思考が染められて。喉から小さな悲鳴を洩らした直後、逃亡の衝動に駆られるまま、二つ勢い任せに言葉を残し、自室の方へと足を踏み出して)

っ…う…そ、それじゃ!俺、部屋戻る!



(/ふふ、それで驚いてるドルフ君を捕まえたまま「…秘密、俺だけのだと思ってた」って肩や首に額押し付けて更に暫く拗ねます(笑)そしたら「ノアの口から聞きたいんだよ」って、ゆっくり身体を撫でて焦らしますねぇ、きっと(笑)それを聞かされたら、ちょっと気を使って「…今日も飲み行くか?」って誘ってくれるかと(笑)ええ、ノアさんのトラウマ抹消の為のイベントですからね…(笑)了解です!では、仕事場からうっかり持って帰った手錠をベッド横のサイドテーブルに置いておきましょう(笑))

966: ノア・カーライル [×]
2020-09-09 21:00:09

あ、あぁ…分かった…(頭に触れただけで相手の身体が竦み上がるのが手に取るように分かれば不安感が大きく頭を過るものの、次第に自分の嘘を交えた言葉にその強張りが無くなるのを感じれば、嬉しい反面少しだけ申し訳ない気持ちもあり。それでも相手の笑顔を見れれば此方も嬉しくなってきて。そうしてれば相手から注意の言葉を受けつつも次第にその相手の顔が赤く染まりゆくのを見ればその弱々しく裏返りもするその声色からのそういうことに誘う時、朝まで耐える自信がない、その言葉に【やっぱり抱いてる時にビティスに辛い思いしかさせてなかったんだ】そんな確信が脳内にこびりついては顔を真っ赤に染め上げオズ、とうなずき返してはそのまま相手の部屋へ逃げ込むその様子を見届け、自室のドアを閉め、その内側に腰を下ろしては恥ずかしげに真っ赤な顔を両手で覆いながらも嬉しい気持ちを抑えきれず頬を緩め)

(/そしたら「それ、なら…今度、誰にも、言ってない俺の、趣味教えますよ」と珍しく一人称俺で話して後日テッドさんと共にカラオケに行くでしょうね(笑)もうキスに蕩けつつあるのでそんなことされたらおねだりを口で言うでしょうね(笑)そしたら寧ろ抱き付いて「テッドさんは誰か撫でたくなったら…自分のことだけ、撫でててください…」と無意識に独占欲発揮しそうですね(笑)その襲われた事へのトラウマ解消に襲われちゃうんですからね。割と荒療治ですよねぇ……まぁ、ノアだから良いんですが(笑)了解です!楽しみですねぇホント(笑))

967: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-10 01:07:26



(相手と触れ合った一夜から、互いに咲かせた華がすっかり綺麗に消える程の日数が経った頃。あの日以来、相手を見る度にあの日の出来事がぶり返し、恋人との色事を余計に意識してしまい、相手に触れる所か視界に入れる事すら出来なくなって。家でも職場でも、何かと理由を付けては避ける事を繰り返す自身の罪悪感と、相手へ抱く激しい劣情の後ろめたさに気分は落ち込むばかりで。…ノア兄、寂しがってるかもな。以前に何度か己に零してくれた、恋人の脆い部分を頭に巡らせ、業務中に何度も溜息を吐き。今日も今日とて仕事を片付け、相手よりも少しばかり早い時間に帰路に着き。あれやこれやと悩みながら道を進む内、ふと目に入った店のアクセサリーのディスプレイに、己の様子を見かねたらしい部下に貰った助言を思い出し)

…プレゼント、か
(ぽつ、と呟いたのは無意識で、しかし足は自然とその店の中へ向き。ここ最近はろくに見る事すら叶わなくなった相手の顔を目の裏に描き、まじまじと装飾品達と睨めっこしては眉を寄せて真剣な眼差しを注ぎ。そうして一時間程度は過ぎた辺り、やがてある一つのアクセサリーに目を止めて、それを相手の瞳と同じ色のリボンと共にラッピングしてもらい。袋詰めされたその贈り物を片手に家へと帰り、自室にて着替えをするその途中、注意散漫になっていたあまりか、仕事道具の一つである手錠を持ち帰った事に今更気付き。ほんの数秒それの置き場を迷って、最終的には贈り物と共にベッド横のサイドテーブルに乗せ)

……ノア兄、早く帰って来ないかな
(着替えも終わり、ベッド縁へと腰を下ろし、自身が購入したそれの袋を見詰めつつ、一人物思いに耽り。相手に物を選ぶ事はあっても、こうして贈る為に何かを買うのは初めてで、己の心臓が緊張と期待に早まり。…喜んでくれるかな。笑ってくれるかな。ああそうだ、最近の態度、謝らないと。それで、仲直りして、また前みたいに…きっかけと、お詫びと、純粋な想い。様々な感情を込めた目をじっと贈り物へ向け、しかしどうにも落ち着かない胸の内に押され、そわそわと立ち上がっては自室から顔を覗かせて玄関を窺い)



(/そうやって自分だけが知る秘密が増えたら、「意外だなぁ」って揶揄しながらも、機嫌が直るテッドの姿が見えますね(笑)ふふ、甘々ですねぇ…というか、何だかビティス、何でもかんでもノアさんに言わせたがりますね。いつの間にこんな子に…(笑)もし泥酔している最中にそうなったら、独占欲に気付かず、「何だ、アンタ結構甘えん坊だなぁ」ってわしゃわしゃ撫で回すでしょうねぇ(笑)まあ、今回はただ傷付けるのでは無く、途中からは優しくでろでろに愛するイベントになるから良いのでは…(笑)ですねぇ。という訳で時間飛ばしました!…ちなみにビティス、ノアさんの匂いには尚の事敏感なので、恐らく何処の喫茶店に行ったか、其処で何を飲み食いしたか…何もかもバレますよ(笑))

968: ノア・カーライル [×]
2020-09-10 02:44:48

…もう今日はこれで。ここは持ちますから(相手と多少振りに触れ合えてからすっかりお互いの首にあった華は色を失った頃、また触れたい。頭を撫でるだけでも良いから、そんな思いとは裏腹に今日は疲れたからだとか今日は久しぶりに語学の勉強をまたしたいからだとか、様々な言い訳と共に触れ合う機会は悉く失われ、寂しさで胸の奥や頭の中が埋まりぎみで。たまにはせめて帰りだけでも共に、そう思って相手の元へ向かうも既に帰ったのだとテッドから聞かされ悄気ながら1人での帰宅路につき。大通りを歩きながらどうこの寂しさを紛らわせるか、そんな事しか思考出来なかった脳内では相手が匂いに敏感であることなんてすっかり忘れており、たまたま1人になったらしき女性を捕まえ、大通りにあるオーガニックメニューが有名なカフェに共に向かい。そこでカフェラテとバターケーキを飲み食いしながら女性と話をしたりするも、何故だか以前のような充足感は感じれず、話もそこそこにお開きの提案をすると共に注文表を片手に立ち上がり。女性の方は払ってくれるのなら仕方ないと言った様子でさっさと行ってしまってそれを横目に見ながら支払いを済ませ店を後にして)

…ビティス、会いたい…(オレンジ色に染まってた空に夜闇が差してきた頃、相手と共に住むマンションが近付いてきた頃ふと無意識にそう呟けば、もう相手じゃないと誰かと話をしたり触れ合っても満足ができない、そう考えてしまえば自然と頬が赤くなりそれと同時により相手と触れ合いたい、そんな思いは強まっていき、そのまま無意識にやや早足で部屋前まで向かえば軽くポンポンと頬の赤みをとるように叩いては大丈夫だろうと考えながら何事も無かったかのように鍵を開け帰宅の言葉を告げて)

ただいま、ビティス…

(/ふふ、まぁドルフは歌はどちらかと言えば下手っぴですけどね(笑)ノアに言わせることでビティス君が満足するのでしたらノアにいくらでも言わせますよ?(笑)あはは、何だかんだドルフも長男坊ですからね、誰かに甘えること中々無かったのでしょうし…現状も(主にリアムやノア関連で)自分がしっかりしないとと無意識に思わずにはいられないのでしょうからね。たまには誰かに思いっきり甘えたいのでしょう(笑)それもそうですね、まぁ襲われたら抵抗しちゃうのでうまくあしらってください(笑)ふふ、では遠慮無く何処でどうしてたか載せときますね(笑))

969: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-10 22:36:17



(ベッドと廊下を行き来する事暫く、ふと扉の開閉音と共に相手の声が響き。いよいよもって極まる緊張と期待に、どく、と早い鼓動が尚更大きな音を立て、息が喉の奥で詰まり。たった数秒、けれども何時間にも思える躊躇いの間の後、一歩踏み出す事で掛かる感情の枷を振り切り)

…お、おかえり。ノア兄、あの、俺…っ…
(何度も繰り返し覗く為に開けっ放しにした自室のドアから、もう一度だけ様子を窺い、其処に確かに相手の姿があるのを認め。それから廊下へと進み、自らの相手の傍へとゆっくりと歩み寄って、大股三歩分程の間を互いに置いた所で立ち止まり。目の前の相手をまともに見れない視線は彼方此方と逸れ、顔も上手く笑えずに強張り、気が張り詰め冷える身体は固まって。しかし震える口元から弱々しくも声を掛け、何とか最初のきっかけを作り。次いで、話を続けんと顔を上げて相手と目を合わせたその時、ふわりと菓子の匂いと知らぬ人の匂いが鼻を掠めて。意識せずとも捉えてしまったそれらが、何を意味するのか理解した瞬間、何時かのように胸が痛んで言葉は途切れ。その痛みの次、炎の如く燃え出す怒りに、渦巻く悔しさと不快感。一気に押し寄せる感情の波の処理が間に合わず、面持ちからは表情ので一切が消え去り、衝動的に動いた手は相手の手首の一方を無遠慮に掴み。確と相手を捕らえたのを視認した後、踵を返して顔を身体ごと背け、掴んだその腕を力の加減も無く強く引きながら、ドアを未だ開いたままの自室へと乱暴な足音を立てて歩み出し)



(/本人が楽しいなら宜しいかと。テッドは…子守唄や童謡なら何とか…(笑)ふふ、嬉しい限りです。恐らく「ノア兄に求められている」っていうのを言葉で確かめたいのでしょうねぇ、ビティス(笑)ならば存分に甘えてもらって、癒さないといけませんね。テッドの胸をお貸ししますので、遠慮無くどうぞ(笑)序盤ちょっぴり乱暴にしてしまうので、胸が痛いですね…まあその後は受け止め切れない程の愛を注ぐのですが(笑)ふふ、ありがとうございます。この先、マーキングの後の尋問で存分に活用させて頂きます(笑))

970: ノア・カーライル [×]
2020-09-11 00:38:12

…?どうした、ビ…っ!?(相手の部屋から出てきた相手はよく自分から逃げてる最近では珍しくこちらに歩み寄ってくれ、やや間はあるものの多少の進展は出来るか、と喜色に顔を緩め少し頬も赤らめて。そして相手の顔が見れたかと思うとその表情は何も感じれずどうしたのかと問い掛け相手の名を紡ごうとした矢先、突如として手首を掴まれてしまい目を丸くし、身体は咄嗟の反応を示す事は出来ず。故に強く引っ張られてしまえば体勢を崩しかけてなんとか倒れぬようにするもそれが精一杯であり、何とか声をかけながらもそのまま為す術なく相手の部屋へと連れ込まれ)

び、ビティスっ…どう、したんだっ…?!

(/まぁ、歌は上手くないですがストレス発散も兼ねてますからね……なんて可愛らしいラインナップですか!でも何だかんだでドルフがカラオケ好きだと知ったら、カラオケでちゃんと歌えるように影で努力してくれそうですね(笑)ふふ、素敵ですねぇ……まぁノアも何だかんだ蕩けさせられなくても恥ずかしがりながらもちゃんと言うでしょうからね(笑)そこら辺は需要供給が合致してるのですよね(笑)ノアは多少痛い目に合わないとですから……ですね、ちゃんと愛を注げばビティス君にべったりですから。ノアは(笑)了解です!ちなみにノアはまだビティス君の匂いへの敏感さに関しては歩み寄ってくれた嬉しさと突然の事での驚きで思い出せてないのでしっかり思い出させてあげてください(笑))

971: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-11 23:30:07



(近付いた事で余計にはっきりと感じる、自分と相手以外の誰かの匂いは堪らなく不快で。菓子と、店と、他人の女性。己の嗅覚が教える、帰宅前の相手の状況に、浮気の二文字が頭にぐるぐる巡り。それが強烈な感情の中に焦燥までをも雑じらせて、尚更歩みが早まり。そうして辿り着いた先、自分の匂いで満ちた、電気も点けていない部屋。廊下の照明と、窓からの月明かりだけが射し込む薄暗いその中の、つい先程まで落ち着き無く立ち上がっては座ってを繰り返していたベッド縁にて歩みを止め。相手の方を振り返らない顔は不安混じりに顰められ、未だ固く掴んだままの手は微かに震え。あまりの激情に止まりかけた息を意識的に吸い込み、しかし再び強く捉えてしまった他人の匂いに、今度は怒りばかりが込み上げて)

……ノア兄、俺の。…俺の、俺の…
(怒りに理性を焼き切られた瞬間、振り返って相手を見る表情は反って静かなものに変わり。だが恋人の姿を映す瞳孔は、誘拐された相手を助けた時の如く、渦巻く怒気の昂りで開きかけて。…邪魔だ、嫌だ。此処に来て尚漂う匂いは、目の前の相手を奪わんとしているようにさえ思え、相手を通して匂いの主を睨まんと視線を尖らせながら、ぐる、と犬の唸りにも似た声を噛み締めた歯の隙間から洩らし。その直後、譫言なのか呟きなのかも定かではない言葉と共に、相手へともう一方の手を伸ばして襟を握り。…お前には渡さない。ぐん、と掴まえた服を思い切り引き、大きく開いて牙を剥く口を眼前に迫る喉元に近付けるのと同時、自身の身体を相手に密着させ、そのまま後ろへ倒さんと体重の全てを一息に相手へ押し付けて)



(/ああ…ストレス発散は大事ですものね、ドルフ君…子守唄や童謡は妹ちゃんに歌ってあげた名残です。たぶん、ドルフ君の好きな曲を一つだけ、ちゃんと覚えて歌ってくれるかと(笑)それで、言ってくれた分以上の事をしてあげるのでしょうね、ビティス…(笑)「甘やかしたい」「甘えたい」の一致ですね。泥酔した時の定番になりそうです(笑)何分浮気性ですからねぇ…そりゃあ勿論、ノアさんがビティスの愛で溺れてしまうまで注ぎますとも(笑)了解です。とりあえず今は、見えない他人への威嚇で手一杯ですが…きちんと思い出して頂きます(笑))

972: ノア・カーライル [×]
2020-09-12 00:12:00

び、ビティス…っ!?(電気もついておらず、間接的な照明でしか部屋の中は照らされず、ベッド傍に連れていかれては立ち止まった相手に不安げな声色で相手の名を呼び掛け。しかし、振り返った相手のその視線はどう思ってるのか分からない表情とは裏腹に以前助け出してくれた時と同じ怒りのそれを自分の方に向けられている、その思考に至ると身体は竦み上がり何か呟かれた直後、グイと引っ張られ目を丸くしながらそのままベッドに押し倒されてしまえばハッとしたように相手を見やれば自分の首に、自分が尤も他人に触られるのが嫌な場所へ噛み付かんとしてるのを視界に納めると同時にあの時の、レナードに襲われた時の記憶がフラッシュバックしてしまい、為す統べなく相手に押し倒されたとは思えない程にガッと相手の両肩を両手で押してそれを拒めば必死に噛み付いて来ようとする相手のそれを必死に止めようと身体を捩りながら無意識に恐怖に戦く声色で声をあげて)

やっ…やだっ…やめてくれビティスっ…!

(/ですです、テッドさんとの飲み会が愚痴れる場となる前からのドルフのストレス発散方法ですから……あらあらなんて一途な(笑)そして蕩けてない状態で言ったのに結局蕩けさせられるのでしょうね(笑)ふふ、定番になって翌朝にドルフが顔を赤らめるのでしょうね(笑)えぇ、是非溺れさせてあげてください(笑)ふふ、ノアも必死に抗ってますねぇ……まぁ、徒労に終わるのですがね(笑))

973: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-12 22:39:35



(二人分の体重を受けたベッドは軋む音を立て、それでも構わず首に歯を立てんとした寸前。身体が強く押し返され、それによって上体が離れて牙は空振り。瞬間、がちん、と歯と歯のぶつかる大きな音が互いの間に響いて、それがどんな威力を持っているかを伝え。肩を押す手も、くねる身体も、怯えた声も、今は自分から逃げんと抗っているように映り、煩わしげに再度唸り。次いで視線が動き、己の肩を掴む手の一方を捉えたかと思えば、身体を少し起こして相手の腰に跨がる体勢に変え。次に襟を掴んでいた手をサイドテーブルへ伸ばして、ずっと視界の隅に入っていた手錠を取り、その冷えた輪を手慣れた動作で相手の片方の手首に当てて押し付け。無機質な音と共に輪の中に己の邪魔をする手を囲み、その内側に皮膚が食い込むのも構わず思い切りそれを引き上げ。そうして持ち上げた先のベッドヘッドの支柱にもう一方の輪を嵌め、手の片方から自由を奪い)

……ねぇ、ノア兄。誰とカフェ行ったの?
(そうして相手をベッドに繋ぎ止めた後、間髪入れずに未だ肩にある側の手を自らの手で捕獲し、此方も力任せに引き剥がしてシーツへと縫い付け。身を捩る仕草さえ止めんと跨がる腰に重みを掛け、それから漸く口を開き。問い掛ける声は表情と同じく起伏が無く、しかし嵐の前の静けさに似た危うさを含めて。する、と自由な側の手で相手の身体を撫で上げ、また襟元をその手に捉えて握り締め)

…これ、誰の匂い?
(眼前の服に纏わりつく匂いは、居もしない誰かが相手に抱き付いているようで、それが酷く苛立たしくて。重ねた問いの答えを聞くより前に先立つ感情が、ボタンを引き千切ってでもそれを排除せんと身体を突き動かし、相手の着る服の合わせ目を掴んだ手に、ボタンを引き千切ろうとする力を籠め始め)



(/今まで大変でしたね、ドルフ君…でもそれ以外は歌わずに、ひたすらドルフ君の歌聞いているでしょうけど(笑)ええ、そのままその場で美味しく頂いちゃいます(笑)テッドもテッドで気まずくて「……悪ぃ」って頭抱えながら謝るかと(笑)まあまずは、拗れの解決からですね!(笑)ええ…とりあえず今回は片手のみ拘束させて頂きました。今後もっと凄いの待ってますしね…(笑))

974: ノア・カーライル [×]
2020-09-13 00:18:16

づぁっ…(何とか相手の上体を自分から離したその直後、大きな音が相手の歯が噛み合うことで鳴り、その威力を感じ取れてしまい。もしもあのまま噛まれてたら以前噛み付かれた時よりも強く噛み付かれていたのかと思うと身体が竦み上がり、逃げんとする身動ぎが止まり、相手の肩を押していた手は僅かに緩みを見せ。しかし、その隙をつかれ腰に跨がられては襟を掴んでた相手の手が移動するのに気付いてそれを無意識に目で追ってれば、そこで初めてサイドテーブルにあった無機質な手錠の存在に漸く気付き。そしてそれにそのままガチャリ、と片手を容易く捕らえられ、グイと引っ張られれば当然金属の輪の内側が強く手首に食い込む痛みに思わず声が漏れ出てしまい、もう片方の肩を押さえる手の力は更に緩み。そしてその隙は逃さないと言わんばかりに相手の手にもう片方の手がベッドへ縫い付けられ、腰に相手の重みがより強く掛かれば両足しかまともに動かせず、相手に完全に捕らわれた状況へと変わり)

っ…た、たまたま出会った人だっ…それはホントだ!(身体をまともに動かせない状況で相手から問われたその内容にピクリと肩が揺れ、驚きの表情に変わり。相手に他人とカフェに行ってたなんて1度も言ってないのになんで…なんて戸惑いが頭の中で生まれるも、それは相手の嗅覚が鋭いからである、というのを思い出させるには十分すぎて。更に重ねられた問いと共に服の合わせ目のボタンを引きちぎらんとするその様子に少し慌てた様に誰と居たかを告げては嘘はついてないと少し声をあげ。その後目線を相手から外し、寂しい、その感情が隠すつもりのないままに声に乗りポツポツとその人物では寂しい気持ちは拭えず帰ってきたのだと話して)

カフェ、には行ったよ…行ったけど、ただ話しただけで別れたよ。寂しさ、残ったまま…もう、ビティス以外の誰かで、寂しさ紛らわせること、出来ねぇんだよ…

(/まぁ、テッドさんが傍に居るだけでドルフは嬉しいでしょうよ(笑)そうなりますよね(笑)ふふ、お互い気まずく照れながらな1日になりますね(笑)ですねぇ、まぁ、何とかなるとは思いますけど……多分ですが(笑)了解です。ですね、凄いの待ってますからね(笑))

975: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-13 18:27:53



(驚きと焦りを含んで上がった声の、その内容に一瞬動きが止まり。しかし、出会ったばかりの見知らぬ他人に相手の匂いが侵されたのだと、尚の事怒りが膨れ、もう一度手に力を籠めて。ぶつ、とボタンと服を繋ぐ糸の解れかけた悲鳴が指に伝わった直後、再度耳に入った声に頭を沸騰させていた熱は急激に冷え、両手も脱力して相手の手の片方を解放し)

……ごめんなさい。俺、ノア兄が寂しがりなのは解ってたんだ。でも、久しぶりに触れ合ったあの日以来…俺、自分が凄く怖くなった。次、ノア兄に触れたら…ノア兄の事、何もかもめちゃくちゃにして傷付けるんじゃないかって…だから、ずっと、何度も避けて…
(相手から両手を離して身体を起こし、その感情を露にした顔を見下ろしながら、開いた唇からぽつりと一つ謝罪を零し。怒りの代わりに怯えと恐怖で曇る表情で、唐突なような、しかしこれまでの言動に直結しているその激情と想いを、ゆっくりと相手に落として伝え。徐々に揺れて弱くなっていく声に合わせ、震え始めた身体を押さえるように拳を両手に強く握り)

っ…その癖、離れてほしくもなくて、ノア兄に知らない匂いが付いてるのも嫌で、不安で……もう、どうしたら良いかも解らなくて…
(一度声を詰まらせ、また言葉にするのは、身勝手な自分の我が儘。自分から避けた癖に、その手を誰かに伸ばさないでほしいと願う己のエゴ。そんな肥大する欲と理性に葛藤して、逃げの一手を取るばかりの自分が悔しくて堪らず、またくしゃりと表情を歪め。それからそっと相手に身を近付け、その肩へと額を重みも感じさせぬ程の力で軽く置き。その自身の上体を僅かに浮かせて支える両手は、震えたままシーツをきつく掴み。吐露していく極まった感情の終着点は解らず、只相手への愛情と、醜い劣情の間で細く苦しくなる呼吸の最中、縋るように相手を何度も呼んで)

……ノア兄、ノア兄…っ…ノア、に…



(/テッドは恐らく、そんな嬉しそうなドルフ君を見るだけで満足なのでしょうねぇ(笑)ええ、普段は公私共に頼り甲斐のある恋人が、自分だけを求めてくれるって堪らなく嬉しいでしょうから(笑)この二人ですからねぇ…解決まではきっと早いでしょう(笑)首輪に両手足の拘束ですからね…ノアさんには早めに懲りて頂きたい所ですが(笑))

976: ノア・カーライル [×]
2020-09-14 00:29:33

ビ、ティス…その、俺…も、ビティス、の気持ち、分かって、やれなくて…ご、めん…(自分の声に相手の力が抜け、ベッドに縫い付けられていた手が解放され、そこから紡がれる言葉を片手をベッドに縫い付けられていた時と同じ体勢のまま静かに聞いていて。その時、僅かに自分の記憶、と言うよりも接合してそうなのではないかというか予測との違和感のある言葉があったものの、相手の不安な気持ちをどうにも出来なかった、それが申し訳なくて相手の名を呼びつつ僅かに痛みの残る自由な方の手で自分の肩に触れるだけの相手の頭を優しく撫で、ポツポツと謝罪の言葉を述べて。そして改めて相手への愛の言葉を改めて贈り、どんなことがあろうと愛するのは相手だけだ、と伝えて)

ビティス、愛してる…それに、俺はビティスのなんだから…どんなことがあっても、俺が愛するのはビティスだけだし…帰るのもビティスの所だけだ…

(/素敵な関係ですねぇ(笑)ふふ、それもそうですねぇ……(笑)まぁ、拗れ解決と同時に初暗転にも向かいますからね、楽しみです(笑)懲りるのにどの程度時間が掛かるか、が問題になりそうですねぇ……まぁ、何度も過剰に愛されれば流石に大丈夫でしょうが……(笑)ひとまずノアにちゃんと不安を拭い去らせましょう……拭い去れてますかね?(苦笑))

977: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-14 01:48:11



(相手の詫びに、悪いのは自分だ、と否定を入れるつもりで首を僅かに横に振ったが、そこに乗せられた優しい重みにその仕草も止まり。それが髪に沿って動く度、頭の中を滅茶苦茶にする怒りも悔しさも、溶けて何処かへ消え去っていく感覚を覚えて。その久々に感じる心地好さに目を細め、呼吸も深くなっていく最中、相手からの愛に嬉しさと安堵に弛んだ顔をそっと上げて)

うん…俺も、ノア兄の事、好き。俺は、他の誰でもない、ノア兄のものだ。…絶対、何があっても、ノア兄の傍に帰る。…へへ。ノア兄…大好き、だから
(手は相手の両脇に突いて身体を支え、腰を跨ぐ脚にも少しばかり力を籠めて体重を相手から退け。そうして相手への負担を無くしてから、徐に口を開き。仄かに潤みを含んで、しかし愛しさに柔らかく、温かな声。そんな音で紡ぐ情愛の言の葉は相手に渡されたものによく似ていて、その事に自分でも笑ってしまい。未だ相手の片手はベッドに繋ぎ止めたままで、しかし溢れてくる感情がそちらに気を配る余裕を奪い。まだ少しの恐れに震える指先を相手の頬に伸ばし、擽り程に弱い、繊細な力加減で其処に手を添え。…苦しいくらいに、愛おしい。ぎらつく欲望は無い、獣のような衝動も無い。しかし、胸に渦巻く情に背を押されて顔を傍に寄せ、触れるだけの口付けの許可を相手にねだって)

……ね、キス、していい?



(/程好い距離感と愛が成せる関係ですね(笑)まあ、たまにわざと照れさせる為に言わせてそうですけどね、ビティス…(笑)お仕置きはビティスも辛いので、そりゃもう目一杯に愛してくれるでしょう(笑)ふふ、大丈夫です。さて、今までの分も目一杯触れ合わせなければなりませんね!(笑))

978: ノア・カーライル [×]
2020-09-14 15:02:46

あぁ、良いぞ…(頭を撫でていれば、相手の顔が上がりその嬉しげな様子にそれと同時に腰にかかる体重も無くなり、拘束は残すはベッドに手錠で繋がれた片手だけとなり。しかし、その相手から紡がれる愛の言葉とその最中に含まれた可愛さしかない笑い声も相まって、手錠でベッドに拘束されているこの状況すらも相手からの愛ゆえの、そんな思考に陥りかけており、拘束されてる方の腕を動かす気にもなれず。まだ僅かに震える手を添えられる感覚を頬に極めて軽く受け、かなり顔同士が近付いた相手からのおねだりを断る理由なんてある筈もなく即答するように肯定の言葉を返してはそのまま相手の頭を撫でていた片手は相手の背に回り、キスを受けるために目を軽く閉じては無意識に唇が薄く開き)

(/ですです。ある意味理想形な恋人ですよね、テッドさんとドルフって(笑)ふふ、まぁノアとしてはそんなつもり無くても寂しくなりたくないから無意識に触って、言わされそうになって恥ずかしがって……とかありそうですね。まぁ、結局首元弄られてトロトロに蕩けさせられ言ってしまうオチでしょうけど(笑)まぁ、一回お仕置きイベントあったらそれからはもう高頻度でビティス君からノアへ愛情沢山注がれてそうですね(笑)えぇ、ですね!ひとまずキスをさせるとしてもまぁ、アンジャッシュがまだ解決してませんが……どう解決させましょうかね。一応のイメージとしては、ビティス君がノアの首元を触った時にノアが身体を竦めまたゾワゾワすることを(嫌なのに快感のようにも感じて感情が揉みくちゃで)不安げな表情と共に訴える事でビティス君があの時のノアの反応を思いだし、その時の事の話題になりアンジャッシュ発覚、そして……って感じかなとは思ってますけど、主様はどう思われますか?)

979: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-14 23:50:48



(相手の許可に頬はまた綻んで、背に回った手にほんの少し身動ぎ。ベッドに片肘と両膝を突き、相手を己の腕と脚で作った帳に囲って、眼前の瞼が閉じられた顔を数秒見詰め。暗い部屋の中、外の薄明かりだけが照らす恋人の顔は息を飲む程に美しくて、幻想的で。そのまま掻き消えてしまいそうなその存在を確かめたくて、音も立たぬ程静かに、密やかに、近付けた唇を相手のそれと合わせて。それから一度そっと離し、また顔を寄せて、今度は小鳥が果実を啄むように、ゆっくりと弾みを付けて何度か重ね)

……っ、ん…
(ちゅ、ちゅ、と微かな音が口付ける度に響いて、それは愛しさに些かの照れを注ぎ、堪らず小さな声が洩れて頬に添える指先が跳ね。そんな今までの艶かしい行為に比べれば児戯も同然なキスを繰り返す内、抑えきれない熱情が胸に凝り始め、けれどもそれが暴発しないよう、身を支えている方の手でシーツを握り締めて息を詰め。次いで僅かな間の後、互いの吐息で湿り気を帯びた相手の唇の下側に舌先で怖々と触れ、キスより先もしたい、と無言の仕草で相手に求めて)



(/ええ、お互いに程好く気を遣えて、程好く気が抜ける、大人な恋人って感じですねぇ(笑)あれですね、「言わないと、続きしてあげない」とかって、焦れったい所で止めるヤツですね。まあ恥じらう理性はビティスが溶かしちゃいますけどね(笑)そりゃあもう…何なら普段より暗転の頻度上がるくらいの勢いで注ぐかと(笑)そうですね…キスした後、お互いに「もっと恋人に触れたい」ってなるかと思うので…お互いの身体に触れている途中、ノアさんの首元に指先が向いて、あとはそのままその流れで…ですかね)

980: ノア・カーライル [×]
2020-09-15 05:09:29

ぅん…(触れるだけのキス、それでも触れる事が叶わなかった日々を過ごしてたからこそ、これも十分に嬉しくて音の立たぬ静かなものであったが、嬉しくてついついキスを受ける頬が緩み、僅かに声が漏れ出て。そうしてれば唇の下に相手の舌が触れれば、久しぶりのように感じるその感覚に痺れるような感覚を感じては目尻を下げ、思考もすっかり相手を求める状態になってるからこそ、腰がユラと揺れつつ薄く開いた唇から自分の舌をチラつかせ相手のそれを誘い)

(/それに比べてビティス君とノアはなんと言うかよく言えば自分に忠実、ですかね……?(笑)それですねぇ、ノアは完全にビティス君に掌握されちゃってますね(笑)お仕置きイベント後は特にですけど、どちらか片方がでずっぱりで帰れない日が数日続く時とかは仕事の前日前々日、あと翌日とかにも2人で休みを取って休みの間ひたすらに暗転メインに過ごしてそうです(笑)ですねぇ、ではそんな流れで行きましょうか!まだノアの片手は手錠でベッドに繋がれたままですが……まぁ、ノアが抵抗しづらいので良いでしょう!(笑))

981: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-15 19:15:04



(舌で唇をつつけば、微かに相手が身動いだのが解って、そちらにほんの少し気を取られ。しかし、つついた先に相手の滑りがちろりと擽った事で、それは頭の外に追いやられていき。その誘いに引かれるまま、そっと重ねた唇の内側に己のざらついたそれを忍ばせ、まずは互いの表面を擦り合わせて唾液を混ぜ。それから絡め取った相手の舌先に軽く吸い付き、奪った水分を己の喉で嚥下して。次いで一度唇を離し、僅かに顔を横向かせてから再び重ね、今度は相手の口腔をゆっくりと、しかし余す所無く己の舌で撫で回り。自らの愛を渡すように、胸の内の情を確かめるように、長い長い時間、そうして相手と緩やかで深い口付けを交わし)

…好き。好き、ノア兄、好き…
(何度も角度を変えながら舌を絡め合い、ようやっと離した顔を相手の耳の傍に埋め、その頬に自身の髪を弱い力で擦り付け。同時に、高まっていく熱情が声に零れ、繰り返し相手に想いを伝え。服越しに相手の熱が届く程の近さにある胸からはどくどくと大きな音が響き、削られていく余裕をそこに自覚し。は、と仄かな熱が口から洩れ、相手の頬にあった片手は顎を辿って離れ。それは相手の肩の少し下へと着陸し、その服を緩く掴んで)

……もっと、ノア兄が、欲しい…
(相手をこの熱で満たしたい、相手に満たされたい。…この人の何もかもを、愛したい。堪らない程の欲求が全身に渦巻き、それでもまだ失われていない理性が今以上に動く事を阻み。相手への情欲に蕩けていく顔をそのまま相手から隠し、服やシーツを掴む手に尚一層の力を籠め。劣情に耐えるべく、ふる、と身体を戦かせ、けれども吐息の落ちる唇から、甘くも掠れた余裕の無い声が自らも知れずに落ちて)



(/まあ色々と正直というか…毎回直球ストレートぶん投げてる感はありますね(笑)普段は敵わないですからね。ベッドの上くらいはビティスに掌握されてて下さいませ(笑)ああー…してそうですね。「暫く触れない分」と「触れなかった分」を時間掛けてしっかりお互いの身体に満たしてそうです(笑)了解です。ビティスはもう手錠の事はすっかり忘れちゃってますねぇ…今はまあまだ良いとしても、暗転する直前までには外したい所です(笑))

982: ノア・カーライル [×]
2020-09-16 02:45:37

ぁ、ん…ふ、ぅ(相手のゆったりと、それでいて深いキスをされれば甘く蕩けるその愛情に瞳も蕩けさせ、身体の奥がジンと熱くなるのを感じながら重ねた口から熱の帯びた声を漏らし。長い時間の口付けから解放されればその口はだらしなく寂しげに開いており、相手から告げられる愛の言葉にゾクゾクと背筋に快感が走り、無意識自由な片手で相手の服の背を掴み。そして相手から紡がれた、ノア兄が欲しい、その言葉の意味が相手の思う意味と違うことは一切理解せぬままに相手の言葉に了承と同意の言葉を甘く熱のある声で返しては、そのまま相手の服を掴んでた手を離しゆっくりと服の上から相手の背を滑らせるように背から腰へと指を移動させゆっくりと相手の服の裾の中へと滑り込ませようとし)

あぁ…俺、もだ…ビティス…

(/それを素直に受け取ってしまうのもまた2人らしいですよね……まぁ、すれ違いが起きる時もありますが(笑)そして気が付いたら普段でもノアが敵わなくなるのですね?(笑)ですよね、しそうですよねぇ。ほんとこの2人は愛情が深いと言うか、お互いを満たさないと気がすまないのか……(笑)ですねぇ……まぁ、ノアがビティス君抱こうとする意欲見せる間は手錠したままが良いでしょうね(笑))

983: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-16 13:50:04



っ、ぁ…や、待って…っ
(今にも理性を喰い千切りそうな熱量を抑えようと、何度も深く呼吸をして大きく動くその背を、相手の手が滑っていく感覚に、シーツを掴む手の先が僅かに動き。それでもほんの少し熱が鎮まり始めたその瞬間、服と肌の境を越えた相手の指先が、直に己に触れ。久々のキスと揺れる本能で鋭敏になった所に受けたそれに、身体は大袈裟な程に跳ね、甘さを持つ微かな声が喉から洩れて。同時に届いていた相手の声に、向こうも同じ気持ちなのだと理解し。だが、このまま進まんとする手に、些か慌てた言葉だけで制止を掛けつつ、シーツや服から両手を離して身を緩やかに起こし)

…ノア兄。俺、上になりたい。勉強、ちゃんとしたから…傷付けないよう、頑張る、から…
(そうして向き合わせた顔は、眉が下がって寄せられ自信の無さを表し、しかし溢れる劣情で赤く蕩けて。昂る感情に幾らか荒い吐息が洩れる口から、余裕の欠片も無いその音で、自分が愛したいのだと懸命に伝え。次いで、起こした上体を再び相手に覆い被せ、その片手を相手の頭の横に突いて互いの顔を正面に見合せ。もう一方の手の先は相手の肩に添えられ、そこから首までのラインをなぞり。その相手の敏感な首筋と襟の境目に辿り着いた指で、服越しに其処をそっと慎重に撫でながら、切羽詰まって仄かに低い、掠れた声で、愛する事への許可を願って)

っ…ノア兄の事、抱かせてほしい…



(/すれ違うのは、直球投げずに我慢しちゃう時でしょうね。…この二人は、いつでも直球くらいで丁度良いかと(笑)ええ、ビティスがベッドでの事引き合いに出して揶揄し始めたら、もう敵わなくなるでしょうね、ノアさん(笑)お互いが好きで堪らないから、満たしたいのでしょう、きっと…あと、相手に何度も愛を注がなきゃ、いつか胸がパンクしてしまうでしょうから(笑)とりあえず、抱かれる事をノアさんが了承したら、「愛するのに邪魔だから」ってビティスに外させましょうか(笑))

984: ノア・カーライル [×]
2020-09-16 17:47:29

へ…?いや、でも…俺だって…(相手を自分がしっかり意識が覚醒してる時に抱きたい、そんな思いからの手の侵攻は相手の制止を呼び止める声にピクリと反応し止まり。どうしたのかと相手を見やればその赤く蕩けた表情はとても艶やかでゾクリと背筋を支配欲に駆られ、食べてしまいたいと思った矢先に告げられた言葉に耳を疑い戸惑いの声が漏れると共に相手の背から手は離れ。勉強したから、傷付けないよう頑張るから、だから抱かせて欲しい…それらの言葉に相手からの愛が強く感じられ嬉しさに思わず頬を赤らめるも、自分だって抱きたい。酔いで記憶があやふやになった時に抱き潰してしまった(と思ってる)からこそ今度は優しく愛を沢山注ぎたい。だからこそ相手からの願いに応えられない事を告げようと口を開いたその時、相手の手が襟越しに首に触れ撫でるその感覚にピク、ピクと身体は微かに跳ね)

俺だって、ビティスのこと…っ!!(首を触られると擽ったさとゾワゾワとした不快感が強まるから苦手であるが、相手には確か言ってないよな、なんて思いつつ少し不満げに自分だって抱きたいのだと改めて言い返さんとするもその際に身体をモゾリと動かしてしまい、襟越しに触れられた相手の手が首に直接触れて。その瞬間ゾワゾワとした不快感が強まる…と同時に脳内奥深くへ快感に似た感覚が到達したような違和感を感じ、戸惑いながらも肩をやや首を守るように竦め、それと同時に今まで動かさずにしておいてたベッドに繋がれていた手も動かした為に手錠がジャラリと冷たい音を立て。しかし、そんな事よりも自分を襲う謎の感覚に戸惑いを感じつつも首に触らないで欲しいと、首を自由な手で出来るだけ覆い隠しつつやや潤み目でおねだりし)

わり、ビティス…俺、他人に首触られるの嫌なんだよ…だから、触らないで欲しい…

(/感情投げ合えばただただ甘いですからねこの2人は本当に……お互いを慮るあまり溜め込んですれ違いだしますからね、ほんとそれがちょうど良さそうです(笑)いやぁ、それこそ以前話してた無意識に外で呼び捨てしたり、暗転中にノア兄と呼び続けて普段のノア兄呼びでもそう思わせる感じの似合いそうだな、と(笑)ですねぇ、お互い注ぐ愛情の量が凄まじいからこそキャパオーバーが常に起こり得そうですね(笑)ふふ、良いですねぇ。とりあえず手錠があることはノアは覚えてますがそんなことよりも苦手な所を隠そうとしてますね……これはお仕置き(快楽堕とし)しなくてはですね(笑))

985: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-17 01:23:39



……嘘つき。あの日は、俺になら襲われても良い、って…それに…
(予想に反して受けた反論の後、相手が動いた事により指先が襟の境を越えてしまい。瞬間、隠された首への接触の拒絶に顔はくしゃりと悲しげに歪んで。きゅう、と飼い主に放られた犬の鳴き声にも似た切ない音を喉から零し、次いで口を衝いたのは相手を咎める言葉。拗ねたような色を含むその声で、何時かの触れ合いの事を引き合いに出して投げ)

…ここも、気持ちいいって、言ってた
(続け様、相手の手に覆われた其処に顔を近付け、固く守るその手の甲に二度三度と口付けながら、あの日の思い出を話して。一度首筋に触れた手は接触を阻む手の手首を緩く掴み、軽く引く事でそれを退けるよう促し。同時に、唇は首筋を隠す指を歯も立てずに何度も食んで、指同士の隙間を舌で舐め上げたり、その滑りの先を尖らせて隙間に押し込まんとしたりと相手の手ごと首元を弄び。そんな行為を繰り返す合間、寂しげで、不安に揺れる弱く細い声で相手に一つ問い掛けて)

…ノア兄。ノア兄は、俺に抱かれるの、嫌…?怖い…?



(/お互いが大事過ぎるあまりのすれ違いですからね、主に…(笑)ふふ…なら、暗転中、耳元で「ノア」って名前を何度も呼んでいた所為で、普通の何でもない時、ビティスが悪戯で耳元で「ノア兄」って呼んだ(声のトーンは普通)瞬間、ぞくっと来ちゃうノアさんとか…アリですかね…?(笑)常に相手に与えてないと、直ぐに容量オーバーになる愛情とは…?いや、素晴らしいとは思うのですが(笑)ふふ、ならば…恋人の切ない子犬顔と、声と、快楽のコンボで、お仕置きさせてもらいましょうか(笑))

986: ノア・カーライル [×]
2020-09-17 02:40:47

っえ…俺、言ってな…っひ、ぁ…(相手の寂しげな子犬のような表情にグウ、と困ったような唸りを1つ鳴らしては相手の嘘つき、という言葉に戸惑いを感じては、更に相手により紡がれる自分が言ったという言葉に記憶はなくそれを伝えようとするも、手首を緩く掴まれ外さんとするその仕草と同時に相手に首を守る手と首を同時に舌で弄ばれればビク、と肩が揺れやはり不快感は変わらぬままな筈なのに、快感が強まってきていて…否、寧ろ不快感が薄まってきてる感覚に甘い声が漏れ出ながら少しずつ首を守る手は剥がされていき、結局隠していた喉は手を剥がされたことにより顕となり)

っ…や、じゃない、けど…ま、待って…(そんなタイミングで相手に問われれば思わずゾクリと背筋に快感が這い上がり顔は赤らみ目線は恥ずかしげに相手から逸れつつ嫌ではないことは伝え。自分の記憶がないのはあの酔っていた日のみ。しかし今の話と自分の中でのあの日の仮説が全く違うことで頭の中が混乱しかけており、制止を呼び掛けては相手に日にちの確認をしてから自分の中でのこれまでの相手の言動からの仮説に関してやや言いにくそうに問い掛けて)

その、俺が酔い潰れて部屋に帰ってベッドに寝かせて貰った後、だよな…?あの時、その…俺が、ビティスのこと…酷く抱き潰してしまった、んじゃない、のか…?

(/ですです…素直になればまず間違いなくすれ違わないですよね、この2人は(笑)あー、それもアリですね。それで暗転中にもたまに悪戯で「ノア兄」呼びして反応楽しんでたりしてそうです(笑)あぁ、いえ……自分でも何が言いたかったのか理解できてないんです……語彙力の無さが酷いですね……申し訳ないです(苦笑)良いですねぇ、ついノアも嫌ではないと自白しちゃいましたね。そしてとうとうアンジャッシュの解決ですね。勘違いへのお仕置きもしなくてはですかね?(笑))

987: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-18 00:12:16



へ…?覚えてない、の…?
(相手の五指が己の唾液でたっぷりと濡れた頃、手の砦が漸く剥がれ。露になったその喉の尖りに口付けんとして、しかし制止の声に動きは止まり。続けておずおずと問われた内容に、目を丸く見開いた顔を上げ、間も気も抜けてしまった音と共に相手と正面から見詰め合い)

……ううん。あの日は、俺がノア兄ちゃんの事、襲いそうになったんだ。その…ベッドに一緒に寝転がった後、ノア兄ちゃん、そういう事、誘いかけてきて…俺、最初はするつもり、無くて、離れようとしたんだけど…俺がしないなら自分がやる、ってノア兄ちゃんが服に手を入れてきて…それ、から…
(何度も瞬く視界に相手を映し、暫し首を傾いで沈黙していたが、やがて開いた口から否定の言葉を返しつつ、頭を緩く横に振り。次いで、あの日の一夜に起きた艶かしい出来事を、主観混じりにぽつぽつと慎重に紡ぎ。そうして自身の声に思い出を乗せていく毎に、その時の熱さも快楽も今の自分に舞い戻り始め。話す口は段々に動きがぎこちなくなり、恥じらいで首まで真っ赤に染まる顔は向き合ったまま、泣き損ねたような、笑い損ねたような、何とも半端な表情で固まり。同時に、相手の手首を掴んでいた手で自らの熱が凝る腹を服越しに押さえ、それより先を言う事を躊躇って声が途切れ)

……最後までは、してない。ノア兄ちゃん、途中で寝ちゃったから…
(ふ、と目を僅かに斜め下に逸らし、一番肝心な、過ちを犯したかどうかについて告げたのを最後に、唇を固く結び。あれだけ誘って乱れておいて、と拗ねる感情と羞恥、あのケダモノの顔を覚えられずに済んだ、という安堵に挟まれ、一度深く深く息を吐き出し。その空気の抜ける音を連れて顔を相手の肩口へ埋め、其処に額をぐりぐりと押し当てながら、腹に添えていた手で相手の胸元に触れ。そこからゆっくり脇腹を通り服の裾まで指先で辿り、素肌への侵入口を探りつつ、肩に顔を寄せたまま小さな声で、相手の記憶の不明瞭さを、今日の事で許す旨を呟き)

…覚えてないなら、別に……今日は、続き、出来るし…



(/でも、どうにもすれ違っちゃうのも二人らしいとは思います(笑)そうなると、暗転中に一回は必ず「ノア兄」って呼んで、恥じらうノアさんの事を可愛がってそうですねぇ(笑)いえいえ、此方こそそんなつもりでは…取り敢えず、二人の愛は滅茶苦茶大きいって事で(笑)年下だから出来る芸当ですねぇ…これで言質は取りました。ふふ、何にせよ勘違いの記憶を快楽で塗り替えてあげましょう(笑))

988: ノア・カーライル [×]
2020-09-18 03:36:23

っ…そ、そう、なのか…(相手の正面から見つめ合いながらの言葉に無言でオズと頷き返して。そうして見つめ合ってれば、首を横に振り違うと明かす相手に思わず、良かった。ビティスを傷付けるほどに抱いてしまった訳ではないんだな、とホッとしてしまい。しかし、そこから紡がれるあの時の様子、そしてそれを話すにつれ恥ずかしげに顔を赤らめ、泣きそうな笑いそうな、何とも言い難い表情に変わるその様子につられるように顔を赤らめやや顔を相手から逸らし。そして一線は越えてない、その言葉を聞けばどう返せばいいのか分からずただポツリとこぼして)

っ…つ、づきって…お、俺だって…ビティス、を愛したい…んだが…(そこから深いため息を溢されれば相手の額が肩口に埋められつつも、胸元から身体の線に沿う指先に少しだけピク、と身体を揺らしては相手からの実質の上になる宣言に顔をカアッと赤らめて。勿論、抱き潰してなくてホッとはしているのだが、それでもそれならちゃんと初めは優しく抱きたい。そんな思いから少し身体を捩りながら自分だって抱きたいのだと伝えて)

(/まぁ、それは確かにそうですね……それでよりイチャイチャ度合い高まりますけどね(笑)あー、良いですねぇ……それで初めは何ともなかったけど、少ししたらビティス君に名前呼ばれただけで顔赤らめてビクンとなって欲しいですね(笑)ですね(笑)ノアは言質取られたの気付かぬままに抵抗してますねぇ……まぁ、その抵抗も、もう無駄なんですけどもね(笑))

989: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-19 00:38:38



……やだ。キスも、告白も、こういう触り合いも…全部ノア兄ちゃんが先で、俺はいつも後出しだから…これは、絶対譲らない
(身を捩る動きに裾を探る手は一旦止まり、次いで顔を上げぬまま相手の声を聞いて。その自分も抱きたいと抵抗する様子に些か不機嫌そうに唸り、額を押し付ける力を尚の事強めながら、拗ねた子供染みた一言で相手の願いを突っぱね。それから声と違わぬいじけた不満顔を上げて、鼻先が掠りそうな程に相手に近付け。そのまま少しの抵抗も止めんと相手の腰を自分の大腿で挟み込みつつ、日頃からの不服も交えて、もう一度はっきりと抱く側になると宣言し)

それに…貰ってばっかじゃ、俺、いつかパンクしちゃうよ。…だからお願い、ノア兄…俺に、抱かれて
(一度口を閉じた後、相手の自由な側の手に自身の空いていた手を添わせ。その動作のまま少々強引に指を絡めて繋げ、自分の手を上にする形でベッドに縫い付け。顔はまた肩の傍に埋めて隠し、今度は困ったような色を音に乗せ、ぽつぽつと言葉を連ね。…相手に大切にされていると、想われていると自覚する程、感じる焦りと恐れ。こうして己の愛を注ぐ機会を損い、また相手から多くを注がれてばかりでは、きっといつの日にか、相手の想いと自分の愛で、破裂して壊れてしまう。…だから。繋いだ手には確と力を籠め、感情に押されて再び動いたもう一方の手の指先も、相手の服の裾を越えて腹を直に撫で。同時に頭をぐいぐいと擦り寄せて相手の顎を押し退け、無理矢理に喉元までの道を拓いて。辿り着いた喉仏を控え目に開いた口で甘く噛み、そのまま湿った音を立てながら吸い付いて、舌先でちろりと其処を擽り)



(/まあ、すれ違う事で甘さの増す特殊なお二人ですから(笑)特に耳元で名前呼ばれた時に、そういう反応してもらうと、ビティスの悪戯のし甲斐がありますね(笑)ビティスもちょっと拗ね気味です。まあ、今から存分に悶えてもらえば機嫌も直るでしょう(笑))

990: ノア・カーライル [×]
2020-09-19 03:43:31

っ、だが、なぁ…っ(自分の言葉に不機嫌そうにより肩口へ額を押し付けつつ拗ねるように突っぱねられては困ったように眉を潜めるも、上げられたその不満顔がかなり近くに来れば無意識に顔を赤らめて。そして、そのまま腰を相手の太股で封じられながら紡がれた言葉と共に改めて告げられた宣言に顔の赤みはより強まり言葉に詰まり)

お、願い、って…っ…ひぁっ!?(更に自由な方の手を今度は絡めるようにしながら相手の手により再びベッドに縫い付けられては、自分の視界から隠れてしまった相手の表情は窺い知れなかったが、相手から紡がれる言葉に、相手からのお願いの言葉に迷いの声を漏らし。相手のお願いやおねだりには昔から弱く、それを拒む時はいつも心が痛かったし拒んだ時から数日は相手のおねだりは出来る限り聞いてきた。ただ今回は色々と話が違うもので迷っていたが、その迷いの間に服の中に入ろうとしていた相手の手がとうとう侵入し、肌を直で撫でてくればピクリと反応を示し力が抜けてしまい。その隙をつくように頭で顎を押し上げられやや強制的に上を向けさせられてしまえばそこから噛まれた首の喉仏から感じる激しい快感に脳内に火花が弾ける感覚を受けビクンと胸元を相手の方へ突き出すように身体が跳ね、嬌声が漏れ出て。更に甘く噛まれた喉仏を吸われ舌で弄ばれては、目の前に白い火花が散りながらもぞくぞくと身体の芯からこみ上げる何かに身体を奪われる、そんな自分の記憶にない快感に戸惑う思考とそれを塗り潰すような暴力的な快楽に甘く蕩ける声で戸惑いの言葉を漏らしつつ、身体に溜まりゆく快感を逃がす事もままならぬ状態で瞳は快楽に潤み、カチャカチャと手錠でベッドに繋がれたままの手で必死にシーツを掴まんとしており)

や、ぁん…な、にこ、れっ…俺っ、し、らなぁっ…!

(/ですね、ホントに特殊な2人ですよね(笑)そしてビティス君に囁かれるだけで、ビティス君に発情するようになるかもですね(笑)まぁ、ノアは覚えてないですが、ノアの身体はしっかり快楽を覚えてますからね。こうなります(笑))

991: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-19 23:25:24



…っ、は…ノア兄…好き、好き…俺の、ノア兄…
(首に歯を立てた瞬間跳ねた身体と嬌声に、何時かの艶かしい相手の姿を思い出して、嬉しげな笑い声を洩らし。服の中の手で脇腹から胸までをまさぐっては擽るように際どい手つきで愛でながら、更に大きく口を開け、動物の毛繕いが如く何度も首筋や喉に舌を這わせ。そうして己の唾液で濡れた其処に思い切り噛み付いてしまいたくなる衝動を、毛繕う合間に繰り返す口付けと言葉で誤魔化し。昂りに息が荒れていく最中、ふと響く金属音を耳に捉え、喉元に顔を埋めたままちらりと視線を回し。それが相手をベッドに繋ぐ手錠の鎖である事に気付いて、漸く刺激を止めて緩やかに身体を起こし。手首を捕らえている輪の隙間に服から抜いた手の指を下から差し込み、相手の肌がそれ以上擦れて傷付かないよう緩衝材の代わりにしつつ、そのまま手首を弛く掴み)

…ノア兄。俺、ノア兄を、俺の好きでいっぱいにしたい。全部、全部…何もかも、俺の事だけで…
(掴んだ手の平を指先でなぞって遊び、繋いでいた手を解放して相手の頬をそっと撫で。…このまま相手の身体の外も、内も、心も、思考の隅に至るまで、自分で満たしたい。滾る情欲を隠せなくなった声で名を呼び、今すぐにでも熱をぶち撒けて相手を溺れさせてしまいたい情動を抱えて尚、無理矢理に相手の身を暴く事はせず、只そのぎらつく本能が覗く瞳に悩ましい相手の姿を映し。理性は既に風前の灯で、欲にすっかり火照った身体と興奮に上がった息は辛くて、それでも拒まれる内は先に進む事を堪え。その苦しさに眉を寄せて微かに両手を震わせながら、相手の耳元にゆっくりと近付き、切羽詰まって低く掠れた囁きを密やかに注ぎ)

……ね、俺に、抱かれて



(/ええ、逆に何故こうなっちゃうのか…(笑)あれですね、むしろビティスが欲情してる時にノアさんに囁いて、ノアさんをその気にさせるのかと(笑)ふふ、ノアさん可愛いですねぇ。さあ、そろそろ観念のお時間ですよ(笑))

992: ノア・カーライル [×]
2020-09-20 00:19:28

あ、んぁっ…(相手の手により身体を愛撫され、相手の舌で敏感で触られるのが嫌な場所…だった筈の首筋や喉を愛撫され、脳内に暴力的な快楽を叩き込まれて嬌声をあげつつも、その最中に相手から紡がれる愛の言葉だけは耳に届き。そしてどのくらい続いたか分からぬ首からの快楽が終わり、相手の手が服の中から出される時に擦れた肌が快楽を取り込みビクンと1つ身体が大きく跳ねハッハッと息を調えようとしており。そして、相手の手がベッドに繋がれたままの手首を緩く掴むその感覚にもピクリと肩が跳ねれば、相手からの舌での愛撫にすっかり相手の唾液でテラテラと艶かしく濡れた喉を相手に無防備に晒しては指で手のひらを遊ばれ頬を撫でられるその感覚にも微かながらも甘く熱の帯びた声を漏らして)

っ…わ、わかっ…分かった、けどっ…(相手の情欲の溢れ出る声での言葉が耳に届く内、相手に抱かれても構わないかもしれない、そんな思いが快楽に溺れかかってる脳内で浮かび上がり。しかし、[兄として]それはどうなのか、と微かな理性がそれを拒もうとしてるのもまた事実であり。それでも、相手からの抱かせて欲しいと言うおねだりを囁かれてしまえばこの快楽に、相手から与えられる快楽に溺れきりたいという欲に理性が[兄としてでなければ]と鳴りを潜めてしまえば、すっかり快楽に蕩けた瞳や表情で、熱の帯びた艶かしい声でそのおねだりへの許諾に1つの…せめて兄として抱かれるのではなく1人の人間として抱かれたいというその言葉を付け加えることなく、願いを溢して)

その、俺を抱く時…俺、のこと…ノアって、呼び捨てして、抱いて…くれ…

(/謎ではありますが、2人が結果的にイチャイチャして仲良くなりますから(笑)あー、ありそうですねぇ……それで場所が仕事場なら休憩室へ、出先なら個室のある場所へ、自宅なら寝室へと……ノアはビティス君の手で連れ込まれるのですね?(笑)ふふ、すっかりビティス君の虜ですね!ノアも観念したようですし、暗転開けのタイミングはそちらにお任せしちゃいますね!(笑))

993: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-20 12:14:43



……いいよ
(囁きを落として直ぐ、また顔を上げて相手を見下ろす体勢を取り。余裕の削られた相手の口から零れる声や吐息は甘く、薄明かりを艷美に跳ね返す喉が動く様は己を誘うようで。それに知れず口内に溢れてくる唾液を飲み込み、それでも相手の迷う声に耳を傾けてその返答をじっと待ち。一言一句聞き逃さぬよう意識を向けた鼓膜に届く、抱かれる事への条件に、無意識と口元が弛み。…幼馴染みの延長じゃない、歳も体格も関わり無い、過去に築いた関係を投げ捨てた只一人の恋人として、相手を愛する事を許されたのだと、そう解釈して嬉しさを滲ます音で了解を示し)

ノア…ノア。俺だけの、可愛い…大事な人。…俺、目一杯頑張るけど…途中で辛くなったら、ちゃんと言ってね
(家の中、ベッドの上。其処で兄、と付けずに相手を呼ぶのは新鮮で、同時に相手と対等であれる歓喜で堪らなく興奮して細めた瞳が潤み。冷えた輪の内に入れていた手を離して、サイドテーブルから鍵を取ればそのまま器用に片手で錠を外し、無意味となった捕縛から相手を解放して。つい先程まで快楽に抵抗せんと動かした痕が残る手首を優しく手に取り、その内側の赤みに口を寄せ、舌で撫でる事で労って。理性が千切れ、ぎらぎらとした獣の本能に覆われて尚、以前とは違って静かで穏やかで、相手を気遣う言葉を贈ってから再び覆い被さり。そっと服を辿った指で丁寧にボタンを外していき、露になる相手の鎖骨や胸元に顔を埋めて何度も口付け。やがては毛繕うように舌を這わせ、湿っていく其処に繰り返し柔く噛み付き。そうやって相手のまっさらな肌をじっくりと喰らう仕草を取りながら、片手をまた服の裾から忍び込ませ、その掌で脇腹や臍の周りを弱い力で愛で回り。じわじわと、だが確実に相手の熱を高めんと意識した刺激を送りつつ、反応を窺わんと上目に相手の顔を覗いて問い)

…ノア、気持ちいい?



(/ですね、まあ良いでしょう!(笑)ふふ、そういう事です。ノアさんが中々その気にならない場合、その場で首をじわじわ刺激していきます(笑)いやはや、甘々ですねぇ。了解です!では、もう少しこの場を楽しんで…主に痕付けと毛繕いで焦らして、ノアさんがもっとどろどろになったら暗転にしちゃいます。…さて、暗転が終わって朝になったら、漸くビティスからプレゼント渡せますねぇ(笑))

994: ノア・カーライル [×]
2020-09-20 15:32:46

ん、ぁ…ぁっ…ビ、ティ…(相手からの了解の言葉に無意識に許されたことへの安堵感を感じていれば早速の呼び捨てでの呼ばれ、ただ恋人として扱われるのだと感じればその期待感から身体にゾクゾクと快感が駆け巡って。そして漸くベッドへの拘束が解かれればその手首への舐め上げにも敏感に快感を感じ取り、トロリとより瞳の蕩け具合を深め。相手に服をはだけられ、鎖骨や胸元をじっくりと味わうように食べられつつ、相手の手により腹部や脇腹を弱く愛撫させられてはジワジワと身体の全てに快感が溜まりゆく感覚に喉元を無様に晒しながら嬌声を上げ愛しい恋人の名を紡ごうとするも、先程までならシーツを掴んだり身を捩ったりで快楽を少しでも身体から放出せんとしていた筈なのに、それを快楽に溺れきりたいと願う脳内が拒む事で唯一無二相手の身体に緩く抱き付き、服を掴むだけしか出来ずただ快楽に身を任せているからか相手からの問いに気付いておらず)

(/まぁ、誰かが居る時とかには流石に耐えようとするでしょうからねぇ……そんな時にやられたらノアも堪ったもんじゃないでしょう。勿論背後はそんな時でもGOサイン出しますが(笑)ふふ、了解いたしました……とことんノアのこと快楽に堕としまくってやってください!ですね、プレゼントもビティス君の手でつける形で渡す感じになりそうですかね……まぁ、暗転したら一度区切ってテッドさんとドルフの関係深めにシーンを移しておきたいですが(笑))

995: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-22 00:29:33



……ノア、綺麗。…好き。全部…全部、俺の
(問いに言葉は返って来ず、しかし己の身体に緩く回された腕と反り返る喉にその答えを見出だし。その事に知れず弛む唇で、また相手の肌にリップ音と声を静かに響かせながら、服の残った合わせにまた指を掛け。全てボタンを外しても袖はまだ抜かず、只空気に触れる面だけを増やして、少しずつ唇や舌を当てる位置を下げていき。胸の下、先程まで掌で愛でていた脇腹に辿り着くと、其処に強く吸い付き、そうして所有痕が一つも無い肌に咲いた赤い華に目を細め。…まるで、新雪に一番乗りで足跡を付けたような悦び。ぞくぞくと背筋を走るその感情が堪らず、再度近付けた唇を今度は反対の脇腹へ、次に臍の上へ、胸元へ、肩にさえも。何度も何度も肌を吸い上げ、けれどもそれよりも多く噛み付き、華以上に歯の形までもその肌へ残し。暫くそれを繰り返した後一度身体を起こし、己の痕で飾られた相手を見下ろして、一つ満足げに息を吐いて。しかしそれも束の間、最後の最後、己の方へと突き出される喉に何処よりも強く噛み付き、ぢゅう、といっそ淫らな程の生々しい大きな音を立てて啜り上げ)

…俺を見て、ノア。誰にこうされてるのか、ちゃんと見て…俺の全部、受け止めて
(強く逞しく、綺麗で格好良い、頼れる年上の恋人。誰より愛しいその相手が、己の与える快楽を無防備に享受し、溺れる姿はか弱くも見えて、庇護欲と支配欲が同時に身体を駆け抜け。その欲に押されるまま喉から口を離し、鼻先が微かに触れそうな距離に顔同士を見合せ。その頬を片手でするりと撫でながら、相手に命ずるように低い声で呼び掛け、その合間に鼻の頭や目元に幾つも優しい口付けを落として)



(/ビティスもその頃には解っててやりそうですからね…首筋ちゅっちゅしながら「ここで止めて良いの?」ってわざと訊くでしょうし…ふふ、その時は引っ張り込んじゃいますね(笑)取り敢えず痕は沢山残したので、次レスでDキスしつつそのまま暗転させて頂きます。ええ、唯一首に触れる事を許されたビティス直々に、丁寧に着けて贈らせて貰います(笑)ですねぇ、テッド達の方は…仕事終わりに、どちらかが飲みに誘う所から場面を始めて、お店が休み→じゃあ家で、の流れになりますかね?)

996: ノア・カーライル [×]
2020-09-22 02:22:21

んぁっ…っふ…ぁっ…(相手により鳴らされるリップ音が脳内で反響しそれにすらも快感を見出だしかけ身体をピクピクとひつくかせていれば相手からの脇腹への口付けに甘く熱の帯びた嬌声を上げ、噛まれる度、所有痕付けの度、その一つ一つを快楽として身体に取り込んでしまい、快楽で身体が溶けてしまいそうになって)

んぁぁっ!ぁ、ぁっ…(そんな時、首を強く噛まれ淫らな音と共に啜られてしまえば身体を大きくビクンと跳ねさせ一際大きな嬌声を上げ、喉から相手の口が離れた後もその快楽の波が続いてるのか口はだらしなく開いたままでその口角から唾液が零れたまま、相手の顔を快楽に滲む視界に捉え。優しい口付けと共に告げられた言葉にただただ無意識に相手の背に回し服を掴んでた片手を離しその背を服の上から優しくも緩慢な動きで撫でながら、快楽で呂律が回りにくくなって途切れ途切れに相手の名を紡ぎながら繋ぎ止めて欲しい、その言葉を紡げばより身体の奥が重くなるような、そんな感覚を感じて)

ぁ、ビ、ティス…俺、ぇ…溶け、そ…ビティス…俺を、留め、て…

(/そんなことされたら快楽に溺れそうになりながらも人がいるのを気にして「人…いる、からっ…」と言うでしょうねぇ……ふふ、どうぞどうぞ(笑)了解です!では以前の未遂の時のように背を撫でさせましょうかね……ふふ、素敵ですねぇ、ビティス君に着けられると、何故かノアが飼い犬になったようですね(笑)そうですね、この日はノアが帰りにテッドさんところに寄ってましたし、それでまだすれ違ってるという話をしながら家飲みが始まるでしょうね……後は家飲み中に家族関連の話題もさせておきたいですねぇ。ドルフの家族の話を聞いたテッドさんがどんな表情見せるか楽しみです(笑))

997: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-22 23:55:06



…うん、ちゃんと捕まえててあげる。だから…もっと、そのまま…
(首に噛み付く度、悲鳴染みた嬌声を上げてびくびくと大きく跳ねる身体に、まるで自分が獲物を仕留める獣にでもなったような気分に染められ。潤んだ瞳の中に映る自分は欲に浮かされて攻撃的なまでに笑んでいて、自らも知らないその表情を今更に認識し。ふと、己の服に回っていた手が背を緩やかに這い、服越しに火傷の痕を辿る重みに、興奮で感覚の鋭くなった身体が微かに身動ぎ。それから舌足らずに懇願する声を聞いて、また腹は燃えそうな程に熱くなり。溶けそうだから、自分を留めてほしい。只気持ちいいと言われる以上に破壊力のあるそれに、再び噛み付きそうになる衝動を堪えながら、頬にあった手で相手の頭をそっと撫で。同時に、そのおねだりへの答えを荒い吐息混じりにゆっくり言い聞かせ)

……他の事、何にも解んなくなるくらい…俺に溺れて、ノア
(続けて囁いた言葉は、自分でも恐ろしくなる程欲を剥き出してぎらついて。撫でた手をそのまま後頭部へ差し込み、相手の顔を此方に引き寄せ、口の端を伝うとろりとした雫を舌先で舐め取れば、その滑りを相手の開きっ放しになった口腔へと押し入れ。内側に溜まる唾液を奪い取りながら、片手を相手のベルトへと掛けた後には、真綿で包むような気遣いと、飴玉を舌の上でじわじわ溶かすような焦れったさと共に、ひたすらに己の愛を蕩けた相手に注いでいき)



(時刻は夕方。上司の所在を問うた相手が、その肩を落として執務室を後にした後。どうにもぎこちなさの解消しない、それ所か悪化したようにも見える上司達の様子に深々溜息を吐き出しつつ、執務室のソファーにて任された書類の最後の整頓を行い。少しの間顰めっ面で文書の束と睨み合っていたが、ふと相手の部隊に渡す紙が見付かり、ほんの僅かそれの処遇を迷って。室内の時計を見上げ、まだ人の残る時刻であるのを確認すれば緩やかに腰を持ち上げて。部屋を出たその足で部隊の待機室兼事務室まで歩み、出入り口から顔を覗かせると同時、然して声も張らない疲労の覗く調子でその中へ呼び掛けて)

「…おい、誰か居るか?」



(/それでも「誰も見てないよ」とか「じゃあ、二人きりになれる所に行こう?」とかって、めげずにしつこく誘いますし、何なら「…俺とするの、嫌?」ってしょんぼり子犬顔もします。ふふ…では、遠慮無く(笑)もうビティスも止まれませんね、これは…わんこの飼い犬、とはまた何とも…ワンちゃん同士でお似合いですねぇ(笑)ではでは、テッドの方に場面転換させて頂きます。ふふ、ドルフ君が長男だって知ったら、尚更親しみ湧きそうですし、当方としても楽しみです(笑))

998: ノア・カーライル [×]
2020-09-23 02:25:22

「…あ、テッドさん。お疲れ様です」(結局何だかんだで悪化しているようなリーダーと相手の関係を時折見ては頭を悩ませ、今日もリーダーの仕事に身の入らない様子に呆れつつ一応終えて帰るその姿を見送り、自分の仕事を終わらせた後にコッソリ確認してみれば、案の定と言うべきか誤字脱字があり溜め息を溢しつつもコッソリとリーダーの字を真似して訂正し書類を完成させ。勿論本当ならリーダー本人に直させるのだが、訂正も間違えてしまう事もたまにあり怒るのもやや面倒になってきていたからこそ、どうせならもう自分が真似て書けば良い、と思い至ったからで。自分とリーダーの仕事が終わったのを確認し安堵の溜め息と共に背を伸ばしながら両手をグイーッと頭上に伸ばし、軽い脱力をしていれば出入り口から聴こえるその疲労感の分かる声色にヒョイと背を伸ばし顔を出せば、そこにはたまにリーダーと相手の関係について愚痴を溢しながら共に酒を飲むテッドの姿があり。そしてテッドの声にそろそろ帰り支度をしていた面々も挨拶を投げ掛けており、此方からも手を気だるげに振りながら疲労感を隠さぬ声色で彼の名を呼びながら声を返して)

(/ふふ、めげずに誘うビティス君にノアもお手上げに誘われるでしょうし……それに、しょんぼり仔犬顔されてそんなこといわれたら「そん、なことないっ…俺だって、したい…っ」と周りに配慮しやや声を潜めながらも自爆して顔赤らめるでしょうね(笑)もう後は裏で2人でイチャイチャラブラブしててもらいましょう……ちなみに返してはないですがノアはトロトロに蕩けながらビティス君の愛情を受けていますので御安心を(笑)確か、まだお互いに身内のこと明かしてないですものね。長男同士共通の話題とかありそうですものね……どちらの家で家飲みさせましょうかねぇ……酔いながら語らわせるなら、テッドさんところですかね?多分ドルフはサワー系ばかりしか飲んでなくて、初のビールに酔ってそれで唐突でも何か切っ掛けでも話し始めそうですし(笑))

999: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-23 22:57:44



「…ああ。お疲れさん、ドルフ。…これ、今日そっちに渡す予定だった書類。アイツ、忘れてたらしくてな…そっちのリーダーさんの机にでも置いといてくれ」
(呼び掛けに返す面々に軽く手を上げて答えた後、他よりも聞き慣れた声が耳に入って、そちらへと視線を移し。当然ながら其処にあった姿に、顰めっ面をほんの僅か、周囲からは解らぬ程度に和らげつつ、室内に踏み入れて彼に近寄り。おおよそ三歩分程の間を開けて立ち止まって、先ずは労いを、此方からも溜息と共に返し。次に手に持っていた書類を差し出しながら、文句混じりにその紙の説明を端的に口にして)

「……ん、ドルフ。…今日、行けるか?」
(それ以上の用は特に無く、だが未だ向き合って立ったまま、視線を数秒宙に惑わせ。同時に下唇を自身の親指の腹でなぞった後、再度ドルフへ目を向け、改めて名を呼び。次いで己から酒に誘う時の、簡素さと愛想の無さばかりが目立つ決まり文句を彼に投げ掛けては、手を下ろしてその返答をじっと待ち)



(/言質取れた瞬間、「じゃあ、しようよ」って周りに見えない位置から裾に指突っ込んで探りつつ、ノアさんの事にまにました顔でじっと見詰めますね、もう…その後はお察しですね(笑)ええ、お互いどろどろになるまでいちゃついていてもらいましょう…ふふ、ビティスも目一杯愛情注げて喜んでる事でしょうねぇ。ちなみにビティス、そういう事に最低限必要な物はちゃんとサイドテーブルの引き出しにこっそり準備しておりました(笑)恐らく愚痴ばっかりで話す所ではなかったでしょうからね…あるある話で盛り上がりそうです。行く家はテッドの方が良いでしょうねぇ、テッドなら車もありますし。ビールは酔いが回るのが早いですからね…なら、きっかけ代わりに、頭ぽん、くらいの撫で方しておきましょうかね(笑)そういえば、ドルフ君、髪や瞳の色とか、髪型や顔立ち、体型とか…そういった見た目はどんな感じなんです?)

1000: ノア・カーライル [×]
2020-09-24 00:52:38

「…了解です。確かに受け取りました」(テッドから手渡された書類に苦笑いを浮かべつつ言葉を返しながら受け取り。幸いにもリーダーの机は近くにあるからこそ後で置けば良いか、と考えていればテッドから名を呼ばれれば何事かと見やれば、いつものシンプルなテッドからの飲みへの誘いの言葉を聞き、クスリと笑えば目尻を下げながら頷きアッサリ了承の言葉を告げてはもうやるべき仕事も終えてる事や準備を整える旨を返しては、一先ず手に持ったままの書類をリーダーの机へ置きに向かいつつサラリとリーダーにもし持ってくべき書類があれば自分で持っていかせると告げ)

「はい、行けます。もうやるべき仕事は終えてますし、すぐにでも準備しますね……提出すべき書類に関しては必ずリーダーに持っていかせますんで」

(/もうそんなことされたらノアもその気になって、それ以降は……ですね(笑)ですねぇ、もう2人とも翌朝は普段より遅く起きることでしょうね……アハハ、ビティス君の準備がとても良いようで(笑)えぇ、ですです……ではそんな感じで行きましょうか、折角ですからお泊まりもさせてしまいますか!テッドさん宅に到着して飲み始める前辺りに交通機関の通り道が交通事故で通行止めになってしまってる感じでどうですかね?(笑)あ、スミマセン。背後会話の下に載せておきますね。まぁ、イギリス人の血がしっかり受け継がれてるイメージです(笑))

アドルフ・スチュアートの容姿
宝石を思わせる鮮やかな青色の瞳を持ち、顔の彫りがやや深く、目鼻立ちはクッキリとしている。白系の肌ながら頬は普段から(お酒を飲んでなくても)僅かに赤みを帯びており、茶髪の髪をスポーツ刈り寄りに短く整えている。見た目は細身だが脱ぐとしっかり鍛えられてる細マッチョで、身長は168cmと地元の同級生より小柄だがそれがコンプレックスの為にシークレットシューズを履いて5cm上乗せしてる

1001: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-24 23:00:14



「おう、任せた。…そんじゃ、また裏口でな」
(誘いの言葉に笑われては少々ばつの悪そうに視線を逸らし、がりがりと片手で乱雑に自身の頭を掻き回して。だが、その先に続いた言葉に、逞しいな、とほんの少し唇の端を歪めて不器用に笑い、此方からも冗談めかした一言を投げ。それから飲み会への了承に普段通りに、お決まりになった待ち合わせ場所を互いに再確認して、己も荷物を取るべく踵を返し。その背面越し、そちらを見ないまま一時の別れに片手を振って)

「あー…店、休みみてぇだな」
(帰宅の準備を終え、待ち合わせた裏口から歩いた先、彼と最初に行った居酒屋の前に立ち止まり。しかしその店の明かりは点いておらず、本日臨時休業、と出入口に貼られた手書きの紙が客を拒み。店の看板を見上げ、独り言混じりに目の前の事実を再認識して溜息を吐き出し、そのままの体勢で次の身の振り方を迷い。…飲み会はしたいが、他の店という気分ではない。自身の下唇を摘まんでは爪を立て、暫し眉間の皺を深めて看板と睨み合っていたが、ふと思い付いた案に小さく声を洩らし。次いで、ドルフの方へと顔を向けて一つ何気無い調子で問い掛け)

「ん……なあ、ドルフ。酒飲むトコ、店じゃなくても大丈夫か?」



(/自宅や出掛け先ならまだしも、職場だった場合、愛を注ぎ終わった後は適当に言い訳付けてノアさんを休ませてそうですね(笑)お昼ちょっと前くらいですかね、きっと…ええ、「ノア兄としたい」って想いから色々調べていたので…物の購入には滅茶苦茶勇気要りましたが(笑)良いですねぇ。では、話の種に付けたテレビで、丁度交通機関が不通になったニュースをやってて…という感じにしましょうか(笑)いえいえー。ドルフ君、割りと濃いめのお顔なのですね…ふふ、格好良いですねぇ。身長の上乗せは可愛いですが…(笑)では、此方もテッドの容姿説明置いておきますね)


テオドール・ライナー (Theodor Rainer)
身長175㎝。鋭く吊り上がった細い瞳は深海の色を溶かし入れたようなインディゴブルー。鼻は高く、唇は薄く、決して悪い顔立ちではないが、常とした顰めっ面が良さを打ち消している。肌は白人特有の白さ。硬い質感の、明度の高い金色の髪は、眉も耳も項も出るようさっぱり整えている。きっちり無駄無く鍛えられた、少々厚めの体つき。両耳一杯にピアスを着けている他、右の眉頭、舌先にもホールがある。右手の甲に雀蜂と茨のタトゥー。加えて臍よりも些か下、左の脇腹に近い箇所にも月と、その月を見上げる猫の小さなトライバルタトゥーを入れている。

1002: ノア・カーライル [×]
2020-09-25 02:24:40

「そのようですね…どうしましょうか…」(飲み会と言う名の愚痴りあいへの了承を告げればそこからはいつものように待ち合わせ場所の確認をした後、部屋を後にするテッドを見送っていれば最近一緒に居ることが多い事をまだ残ってたメンバーに茶化されては茶化してきたメンバーへ翌日の鍛練のメニュー倍増を提案すれば冗談だと慌てる様子に溜め息を溢しながら帰宅の準備を整え。そして裏口で僅かな時の再会を果たしてそのまま共にお店へ向かうも、生憎と臨時休業で。休みを再確認するテッドの言葉にポツリと呟きを溢してはどうしようか、と呟いて。勿論、別のお店に行くという選択肢はあるにはあるが、自分の知っている店が殆ど無くてどうすべきかと悩んで。しかし、そんなタイミングでテッドからの何気ない問いかけにそちらを向きながら特に問題ない事を返しつつも、店以外で飲める場所、なんてどちらかの家くらいしか思い当たらず、うちはそこまで綺麗じゃないんだよなぁ、なんて考えつつテッドの言葉を待ち)

「…?えぇ、別に問題ないですけど…」

(/ですね、そして艶々してるビティス君見て大体察するのですね?(笑)そうなれば翌日もお仕事の場合は午後からの勤務か緊急の休暇を取るかですかね……ふふ、もしかしたら少しでも恥ずかしい気持ちにならないようオンラインショッピングで買ったのかもですね。その場合受け取りはノアがしないようドキドキだったんでしょうが(笑)お、良いですね。では折角ですしドルフの着替えをテッドさんから借りさせましょうか!2人の身長差10cm近くありますし、良い感じの彼シャツになりそうです(笑)カッコいいのはカッコいいんですけど、身長のせいで台無しになってます(笑)おぉ、これは顰めっ面が解けた時にドルフがその様子見て、そのギャップにときめかせれそうですね(笑))

1003: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-26 01:34:31



「よし。なら、俺ん家行くぞ。酒は缶になるから多少味が落ちるが…別にソレがメインって訳じゃねぇしな。あと、つまみは…」
(彼から返ってきた肯定的な返答に、口許にあった手を下ろして一つ頷き。こうして二人連れ立つ理由は愚痴の発散であり、酒の味は正直二の次。加えて今日は唯一同居する家族も不在。…なら。そんな考えの元、自宅への招待を確定付けてドルフに伝え、次いで顎に手を当てて擦りつつ、ほんの数秒思案に視線を明後日の方向に迷わせ。しかしそれも直ぐに終えれば、そちらにまた目を戻して、口の端を僅かばかり歪めて笑い)

「…とりあえず、先ずは車取りに仕事場戻んねぇとな…うし、行くぞ」
(不器用なりに浮かべた楽しげなその表情のままドルフに声を掛けた後、彼を催促するように足を踏み出しては、職場への道を先に歩んでいき。行きと同じだけの時間を掛けて仕事場の駐車場に辿り着き、自身の車のロックを、ズボンのポケットから取り出した鍵で解除し。それから、ちらとドルフの方に視線を向け、簡素な促しをまた彼に投げてから、自身は運転席へと身を沈め)

「ほら、乗れ」



(/その場合主に報告を受けたテッドが、ですね。可哀想に…(笑)ノアさんは恐らく腰の事があるからお休み確定として…ビティスはどうしましょうね。やっぱり一緒に居たくてお休み取っちゃうかもしれませんねぇ…念入りに時間を見て、ノアさんだけが仕事の日を狙って受け取り指定した事でしょう(笑)筋肉量の違いもあって、割とぶかっとするテッドの服にちょっと悔しがってほしいですね…ああ、ビティス達の方の逆彼シャツもその内したいですねぇ(笑)其処がちょっとした可愛さのスパイスで、ドルフ君の良い所ですよ(笑)ええ、顰めっ面とアクセサリーがアレなだけですからね…どきっとさせられるよう頑張ります、テッドが(笑))

1004: ノア・カーライル [×]
2020-09-26 02:25:14

「えぇ、分かりました」(テッドから告げられたのはテッドの自宅への招きの言葉。そして僅かな思案の後に歪む口角は何故だか楽しげに思えては、こんな笑い方をするんだな、と普段あまり見ない気もするテッドの笑い方に無意識につられて口角をユルリと上げてはついていく意思表示の言葉を頷きと共に告げてはテッドの後をついていき)

「では、失礼しますね」(テッドと共に仕事場の駐車場へやって来れば、ロックを鍵で解錠して乗るよう促してくるテッドの言葉に軽い会釈と共にテッドが乗り込んでから自分も助手席へ乗り込み、シートへと身体を沈め助手席のドアを閉め)

(/ですねぇ……そしてドルフとの愚痴りあいのネタが尽きない事でしょう(笑)ですねぇ……そう言えばドルフやテッドさんの翌日について決めてなかったですが、折角ですし本来ならドルフとテッドさんがお休みでノアとビティス君がお仕事の日だった事にしておきますかね……ふふ、そして配達に使われた段ボールとかもコッソリ処分してそうですね(笑)ふふ、是非させちゃいましょうか!ドルフも鍛えてはいますからね、悔しがることでしょう……あぁ、良いですね。今は同棲してますし、展開としては数日のあいだずっと雨が続いてたある日に少しぶりに晴れてその間に片方がお出掛けをするも、帰りに大雨に降られずぶ濡れになり、家に居た方が風呂場に押し込んだ後で着替えを用意しようとするも着れそうな服はなく、翌日には乾きそうなものばかりで自分の服を用意しておく……な展開ですかね?(笑)ですね、彼服出来ますし?身長差が10cm近くあればかなり際どい丈のワンピースに見えなくもないですからね(笑)ふふ、ではそれを楽しみにしちゃいますね?(笑))

1005: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-27 13:28:02



(車にエンジンを掛け、ハンドルやペダルを操作して慣れた道を進み、その途中でよく利用する店に寄り。其処で酒と簡単なつまみ、ついでに食料の買い出しも済ませ、それらを車に積み込んではまた出発し。少々時間を掛けて到着したマンションの駐車場に車を停めて降り、入口からエレベーターを使って自身の住む階を淀み無く目指し)

「…ん、此処だ。俺、ちっと先にキッチンの方行って来っから、適当に座ってテレビでも…」
(車を降りてから数分、自らの部屋の前に立ち止まり、ポケットから取り出した鍵で施錠を解き。そのドアを開いて中へ足を踏み入れ、背を向けたままドルフに声を掛けつつ、電気を点した廊下を靴を脱いだ足で進み。生活感はあるものの、小綺麗に整えられたそのリビングに入る直前、何気無しに彼の方を振り返って。だがその姿を確認した瞬間、彼に妙な違和感を感じて言葉が止まり。その違和の正体を掴まんと眉根の寄った顔をそちらへ寄せながら、独り言染みた問いをドルフに向けて零し)

「……あ?アンタ、仕事場ん時と何か、違うような…」



(/何時間でも愚痴っていられそうですね…(笑)そういえばそうでしたね…ふむ、それなら飲み会するテッド達の方の辻褄合いますね。ビティス達は…お仕事だったけど緊急でお休み、的な感じですかね…ええ、そして届いた物の生々しさに余計ノアさんと目を合わせられなくなってそうですね(笑)テッドはそれ見てまた揶揄っちゃうかもしれませんねぇ。それも良いですね…当方が考えていたのは…一人の時にシャワー浴びた後着替えを忘れた(自分の服は洗濯中)事に気付いて、とりあえずその場にあった洗濯前の相手の服の上だけ借りて着替えを取りに出たら、丁度帰ってきた相手と遭遇…みたいな展開ですね(笑)ふふ、ですねぇ(笑)ええ。まあ何にせよ、まずはドルフ君の身長に気付いちゃう所から、ですね(笑))

1006: ノア・カーライル [×]
2020-09-27 16:45:50

っへ…?普段通りです、けど…(テッドの運転で一度買い物を挟みつつテッドの案内でテッドの住むマンションへ向かい。そこは自分の住むマンションとは職場やテッドとよくいく飲み屋を挟んだ反対側にあり、帰りは交通機関使わないとだな、なんて考えつつテッドの住む部屋の前に到着し。そのままテッドの後を追い掛けるように部屋へ入り、靴を脱ぎ廊下を歩く。そんなタイミングでテッドが振り返った時に言葉が途切れたのに何事かと不思議そうにしていれば何か違うような、という独り言のような問いにキョトンと目を丸くしながらも普段通りだと言いながら数歩歩み寄るもすぐに立ち止まり、漸くその理由に辿り着き)

っ…ホント、気のせいですから…(テッドの顔を見るために少しテッドの事を見上げるようになってるそれは自分の身長が低いから。しかし、仕事場等外では普段愛用してるシークレットシューズを履いているからこそバレて居ないもので、靴を履いていない今は底上げされた見栄の身長も無い今真実しか物語っておらず。恥ずかしげにフイと視線をテッドから床へと落とし気のせいだと言いながらテッドの横を通り抜けようと歩みを進めようとし)

(/間違いないですね……それでドルフもお酌をしながら同情するかと(笑)そうですね、ではそれで行きましょうか……それもまたノアとのすれ違いの原因の1つだったのかもですね(笑)それでドルフが恥ずかしげにするのが想像しやすいですね……あー、良いですねそれも……迷ってしまいますね(笑)そうですね、と言うことでドルフがいち早く気付いて逃げようとしてるので逃がさずどうぞ(笑))

1007: ノア・カーライル [×]
2020-09-27 16:47:10

(/ああっ、ドルフの発言「」いれ忘れすみません!ついウッカリしてました……(汗)連投してしまいすみません……!)

1008: ビティス・ベイリー [×]
2020-09-28 02:24:42



「いや、気の所為じゃ……、あ」
(普段通りと告げる彼が近寄った事で尚更違和感は強くなり、細めた懐疑の目をその身の上から下まで余す事無く見詰め。横を通り抜けかけた彼の肩を咄嗟に掴んで場に留め、そうして隣に並んで漸く、普段よりも彼の頭や肩が微妙に低い位置にある事が違和の正体であると気付き、視界を僅かに丸く開いて喉から音を洩らし)

「あ、あー……いや、悪ぃ」
(先ずその足元に、次に玄関先に置かれたシューズに視線を向けて、察しも合点もいったとばかりに声を上げ。次いで反射的な行動にか、気付いてしまった事にか、一つ詫びを口にしつつ捕まえた肩をそっと離し。伏せられた視線に此方も気まずげに目線を逸らして、自らの後頭部を掻きながら沈黙を落とし。しかしそれも数秒、些かわざとらしい咳払いをした後リビングに続くドアを開き。…隠したいのなら、触れずにいよう。そんな思いから今の出来事に追及はせず、飲み会の準備の続きに話を切り替え、自身が先に足を踏み出す事で彼をそれに促し)

「……とりあえず、中入るか」



(/「」忘れ大丈夫ですよー
お互いにお酌しながら愚痴り合って、寝落ちするのが家飲みでの恒例になりそうですねぇ(笑)この翌日の職場大変そうですね。指導者ほぼ抜けますし…ふふ、ですねぇ。暗転が終わったら色々と暴露もしちゃいましょうか(笑)ドルフ君には申し訳無いですが、その頃にはもう恐らくテッド酔ってるので、勘弁して貰いたい所ですね……どちらも美味しいですよねぇ。どうにかして上手い事合わせられないですかね…(笑)ではでは、ちょいと失礼して…捕まえさせて頂きます(笑))

1009: ノア・カーライル [×]
2020-09-28 13:54:00

「っ…」(テッドに肩を掴まれてしまいピクリと肩を揺らしてその場に立ち止まらされて、テッドの方から聴こえる何かを察された様な呟きや謝罪の言葉に秘密にしていた事を知られた恥ずかしさから顔の赤みはまた深まり。僅か数秒沈黙の流れる間はとても長く感じられ、もう早く指摘して、他のメンバーに黙っててとお願いしたいから、と心の中で秘密にして欲しいと願い出る準備を整えて居たものの、沈黙を破るテッドの言葉は自分の事を慮ってなのか身長に関して告げずに飲み会の準備へと促す言葉であり、それと同時に一番羞恥を煽られる言葉でもあるそれにより一層顔を赤らめて。一応テッドの後に続いてリビングに無言で入ったは良いものの、やはり恥ずかしい気持ちが強すぎてどうにかなってしまいそうであり、もう言って欲しいけど他の人には黙ってて欲しいと恥ずかしさで真っ赤に熟れた顔のままテッドに伝え)

「…あのっ、テッドさん…指摘、したいなら言って、ください。察された上に黙られてるのが分かってるの、滅茶苦茶恥ずかしいので…その代わり、他のメンバーには、言わないでくださいよっ…」

(/いやはや申し訳ないです……たまに無意識にやってしまうのですよね……(汗)
ふふ、そうですね。それで翌日が仕事の時は少しどたばたしつつも何とか時間通りに間に合わせて、仕事がなければ2人でゆっくり過ごして昼過ぎ位に家に来ていた方が帰り……って流れですかね?(笑)ですねぇ、まぁ一応ノア隊にはまだ指導者クラスどころか元前組織幹部の末席まで超スピード出世した(それでもノア奪還作戦の時に参戦もしていた)事があるノア隊最古参組の子がいるので、ノア隊は彼がまとめ役になれてるかと……それ、絶対ノアも恥ずかしがるやつですね!勿論大賛成ですが(笑)まぁ、酔ってるとドルフも分かってれば多分大丈夫でしょうね……そうてすねぇ……あ、では[片方が晴れてる間にお出掛けしてたけど、大雨が振りだして相手が慌てて傘を持って迎えに行くもタイミング悪くすれ違いで帰ってきてすぐに風呂場へ入って冷えた身体を暖めるも、着替えを用意し忘れてて。それで身体を拭いて下着や下の服だけは乾いてるのが残ってたけど他に乾いてる自分の上の服がなくてたまたま見つけた相手の上の服を着て風呂場を後にしたら丁度相手が帰ってきて……]って感じですかね?大分強引ではありますけど……(苦笑)どうぞどうぞ。ドルフはどうせこの日はいっぱい恥ずかしがるでしょうからお好きに恥ずかしがらせてやってください(笑))

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