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私立鬼百合女学園【戦闘/GL/ギャグ】/28


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自分のトピックを作る
9: 綾瀬・ワイルドムース [×]
2019-05-05 16:01:38

>ALL
フフンッ他愛もない。拳を磨いて出直して来なさい!
(『止まらない!止まらないぞ綾瀬・ワイルドムース!こいつから食堂の食券一か月分を奪える者はいないのか!?このまま全員がノーパンノーブラで帰路に着くことになってしまうのかー!』解説をしている生徒がマイクに向けてそう声を張り上げると、一層の歓声が上がり。放課後の校庭の一画は綾瀬と挑戦者の生徒、そして大勢の野次馬と、運動部顔負けの賑やかさを呈して。『さあ!食券一か月分を賭けた綾瀬・ワイルドムースとの勝ち抜き戦!敗者は自分の着けている下着を置いて去るのみ!挑戦者はまだまだ受け付けています!』という解説の声が、校舎内にも響いていることは明らかで。)



10: 葉月 [×]
2019-05-05 18:23:55

へぇ…綾瀬・ワイルドムースか、凍士の豪拳……気に入った。おい!!!だったら次はアタシとやろうぜ!!!!
(綾瀬達の戦いを盛り上がる野次馬達の中に紛れ込んでずっと見ており、強さを目の当たりにして気に入り、野次馬の中から大声を出すと、生徒達が「あれ…戦慄の鬼…!?」「うそ…あの…!?」とざわざわと話し始め、生徒達は邪魔にならない様に横に避けていく)

11: 匿名さん [×]
2019-05-05 18:47:42

「その高潔な態度が、その自信に満ちた端麗な顔が、倒れ付した時どう変わるのか…えぇ、はしたない話ですけれど私、好奇心で昂っておりますの」

「私決めました。今宵、2人は固く愛を誓った夫婦の如く…いえ、それよりも暑く濃密な夜を過ごす…と。えぇご安心を。冗談ですよ、半分ね」

名前:小泉 蓮華(こいずみ れんか)
年齢:18歳 三年生
性格:丁寧な言葉遣いとは裏腹に、純正のサディストにして生粋のマゾヒスト。また異常なまでに我欲、とりわけ色欲に溺れており、鬼百合学園内ですら脳内ピンク、煩悩の権化などと呼ばれるほど。そして何より悪質なのが、それが正しいと信じ疑わず、その道をひたすらに突き進むという点である。我欲の為なら血の滲む様な修練も厭わないという点はある意味真っ当というべきか。
しかしその一方で何故か低俗な下ネタに赤面したりと妙に乙女な一面も見せ付けることもあり、長年付き合っている友人からすらよく分からないと称される程に常人とはズレた性格を持ち合わせている。

容姿:身長は196cmとかなりの長身。その分手足は長く、いわゆるモデル体型。腹回りは引き締まっている一方胸周りや腰周りは大きく出ており、どこか母性を感じさせる体つきをしている。髪は黒髪であり、腰まで届くなどかなり長め。前髪は左右に分けている。瞳は黄色であり、切れ長の垂れ目。
試合の際には道着に黒い帯を見にまとい、長い髪は後ろでポニーテールの如く括り上げる。

戦闘スタイル:受けや捌きで攻撃を躱し、蹴りや突き、投げを主体とする早い話が空手道。
日本全国を渡り歩き各流派を道場破りのような形で体験しており、流派名は糸東流であるが中身は各流派のいい所取り。動きこそ軽業師じみているが、随所随所には動作の面影が見られる。
そして最大の武器こそ"四肢の武器化"などという馬鹿げた名目をひたすらに追い続け鍛えたその手足、そしてそこから放たれる貫手や蹴りである。手刀や足刀は舞い散る和紙すら容易に断ち切り、その貫手や前蹴りは鉄骨を貫き、正拳突きや回し蹴りは巨木をあっさりとへし折り粉砕する。パッと見ただの技であるため地味ではあるが、長年地道な鍛錬を積み得た賜物であり、秘められた威力は紛れもなく必殺級。とりわけ拳を握る際などに必要となる手足の指の力は強力。その為握力はずば抜けて高く、つま先で突起物を掴んでぶら下がる、という芸当もしばしば。わりと器用でもあるため蹴りと見せかけて服や髪を掴み手繰り寄せることも。また鉄骨や鉄板をぶち抜いても折れないという強靭さも見せ付ける。
この他にも限界まで鍛え抜かれた四肢も鋼鉄を凌ぐほどの強度を持つ。
構えや拳の握り方、振り方次第で手足が刃や鞭、槌や槍へと変貌するなど多様性は抜群。受けの方にも妥協はなく、脱力による柔軟な、正しく水のような受けが持ち味。その腕も天下一品であり、滝や妖の吐く炎、空から降り注ぐ無数の豪雨や雷すら捉え受け流せるとは本人談。投げ技にも精通しており、迂闊に手を出せば一瞬にして絡め取られ、地に伏す事となる。
基本に忠実、故に万能。そして変幻自在という、ねじ曲がった性格とは裏腹に空手の王道を体現したかのような腕前と技術を持ち合わせている。

備考:一人称:私 二人称:あなた、さん付け
生まれは日本。親の開いていた小泉道場という道場で幼少期から空手を教わっており、10にもならない内に看板を背負い日本全国を放浪すべく旅に出る。
その後は道場破りという形で全国の道場を訪問。幼いながらもその天賦の才と幼いが故の吸収性によりどんどん頭角を表してゆき、鬼百合学園へ入学する3ヶ月前にとうとう西日本全ての道場制覇を果たす事となった。
その後は、東日本へと進む前に鍛錬として、そして旅の中で大きく捻れ、膨らんだ欲を満たすために鬼百合学園へと入学した。
幼少期はまさしく清楚、と言うべき性格をしていたが、旅の中で自分の中のサディズムじみた欲求を認知。沖縄へと上陸する頃には打たれることにすら快感を感じ、欲のために拳を磨きあげる現在の性格となっていた。
しかしまぁ武道家としての誇りは最低限あるらしく、勝負事にはかなり真面目。奇襲だとか騙し討ちは行わず、それを厭わないような卑劣な輩には激情を抱くこともある。出来ないからという理由が大半だろうが、それを差し置いてもセクハラじみたお願いをすることは噂ほど頻繁ではなく、むしろ彼女に付きまとう悪名は普段の言動や性癖的な面が大きく影響している。

(/何たる素敵トピック…!ぜひともこのキャラクターで参加させていただきたいのですが大丈夫でしょうか?)

12: 綾瀬・ワイルドムース [×]
2019-05-05 20:22:58

(/念の為ですがここからはドッペル進行とさせていただきます。)

>No.11匿名さん
(/脳内ピンクSMっ子、歓迎致します。特に問題ありませんので、ALL文を出していただくか既存の文に絡んでいただければと思います。)


>椎名葉月
戦慄の鬼…? いい相手が来たわね。ちょうど身体があったまってきたところなのよ、よろしくね、椎名葉月さん。
(自分の名を呼ぶ声と野次馬の呼ぶ二つ名を聞いてそちらを向けば、一年生で早くも武名が聞こえてくる、目立つ赤髪の女生徒が見え。その闘志を肌に感じれば、先程まで倒してきた相手とは格が違うことは明らかであり、自然と笑みを浮かべて。 野次馬の輪の真ん中で葉月に向けて右拳を突き出し、自分も闘志を示して。審判は葉月の構えと同時にファイトの合図を出す準備を整えており。)



13: 葉月 [×]
2019-05-05 20:34:37

負ける気なんてさらさらねぇから。なんだったらこの戦いで負けたら下着だけじゃなくて全裸で帰ってやってもいいぜ?凍士の豪拳、綾瀬・ワイルドムースさんよ
(輪の中に歩いて行き、左手の拳を合わせる。全裸で帰ると言う言葉を言うと、野次馬達がまたざわざわとし始める。相手の溢れる力に心を昂ぶらせており、目をさっきより鋭くさせ、ニヤッと笑って構えをする)

14: 小泉 蓮華 [×]
2019-05-05 21:30:45

(/参加許可ありがとうございます!!拙い絡み文や返しですがどうぞよろしくお願いします…!!)

>ALL

今日は随分と退屈ですわね…(学業も終わり、学生達が拳をぶつけ合う放課後の裏庭で、そう幽鬼の如くボソリと呟く女性が1人。学園内でも悪名高い小泉蓮華その人で。いつもならばその悪行を聞き放ってはおけぬ、と1人や2人ぐらい決闘を申し込みに来るのだが、今日は未だに1人も来ていない、という状況で。流石にもう居なくなったのか、それともまだ来ていないだけなのか。いずれにせよ退屈であるということに変わりはなく、校舎に縋れば大きな溜息を漏らし)


>綾瀬

あらあら、ちょっと出かけてる間に随分と楽しそうな催し物が開かれておりますわね…(放課後の修練としてぐるりと学園付近を走ってきた帰り、道着が濡れるほどにかいた汗をタオルで拭き取っていれば、ふと校庭の方から騒々しい声が聞こえて。何事かと思い立ち寄ればそこで開かれていたのは勝ち抜き戦。その中心に居たのは学園内でも有名な2年の拳士であり。
長身を生かしてその光景を見ればにまり、と笑みを浮かべ。その後、首にかけたタオルを投げ捨てつつ自身の存在を誇示するかのようにそう語りかければ、道着姿の彼女を知っているものが数名居たのだろう。若干どよめき出す観衆を掻き分けつつ、「もう身の程知らずな挑戦者の方…居ませんよね?」と、恐らくはまだ数人挑戦する気のある者がいるであろう観衆を煽りながら中心へと向かってゆき)

15: 綾瀬・ワイルドムース [×]
2019-05-05 23:32:43

>椎名葉月
全裸とは大きく出たわね。後でベソかいても知らないわよ?制服も全部もらっていくからね!
(全裸でという発言に野次馬と同じく色めき立ち、一層笑みを深くして。葉月の構えの次の瞬間に審判の「ファイッ!」という声が響き。「(椎名葉月さんのパワーに関してはアンテナを立てていなくとも聞こえてきた…なら、馬力と防御の技で!)」様子見の牽制などするものか、とすぐさま身をかがめて両腕を顔の前で合わせ、全身に防御のための氣を巡らせながら前進し。硬い皮膚と鋭利な角を持つサイの突進を思わせる攻撃、相手の懐に入って攻撃に耐えた後に強烈なアッパーをお見舞いする『鋼犀撃』を繰り出すための動きで。)


>小泉蓮華
あら?これはこれは、小泉蓮華さん。…あなたと戦えるのはうれしいけど、走り込みの後でお疲れではないかしら?
(発された声と野次馬のざわめきからその方を向けば、生徒たちから頭一つ抜け出る姿、この学園に二年も通っていれば嫌でも見慣れる悪名高い人物の姿があり。怖気づいた他の挑戦者達の姿も同情を禁じ得ぬ物。その性癖の濃厚というか悪辣さはその身で味わったこともあったが、汗に濡れた道着姿に思わず目を惹かれながら、思ってもいない挑発の言葉を投げ。)



16: 葉月 [×]
2019-05-05 23:45:12

好きにしろよ、あんたがアタシに勝ったらの話だけどな!!!!!
(「(あいつはアタシがパワー型なのを知ってる…でも、パワーだけでもないんだよ!!!)」突進したのを見計らうと、息を全て吐き、空気を吸うと同時に全身に氣が巡るように集中し、そこから一瞬で消えたかと思うと、稲妻の様なスピードでいつのまにか綾瀬の背後におり、焔が纏った左拳で綾瀬を殴る)

17: 小泉 蓮華 [×]
2019-05-06 07:54:59

>綾瀬

お相手が凍土の豪拳とあらば、これくらいのウォーミングアップは必要でなくて?(相手の挑発の言葉に、どこか光悦とした表情を浮かべつつもそう切り返しつつ軽く全身を伸ばすように二、三度ジャンプをして。豪拳という肩書きは伊達などではなく、身体の温まっていない状況でどうにかできるようなものでは無い。その体幹の強さも特筆すべき点で、下手をすればほぼ倒れているような姿勢からでも拳が飛んできかねないというもの。いつ、どんな時でも気が抜けない、まさしく最高の相手であることは間違いなしで。
集中するかのように息を吐きつつ前足を曲げて腰を落とす、所謂前屈立ちの構えを取れば、「いつでもどうぞ」と審判の方をちらりと見て呟いて)

18: 綾瀬・ワイルドムース [×]
2019-05-06 16:20:50

>椎名葉月
なっ!…ぅぐ!なんてスピード…!
(綾瀬の実力でも、注視していれば動いた方向くらいはわかる、くらいのスピードに驚愕し。カウンターを諦めてどこから来るか捉えられていない攻撃を受けることを決めたものの、背中に感じた拳撃は熱く重く。なんとか怯まず堪えて、燃えるように熱い、実際燃えたらしい背を確かめる間もなく、すぐさま真後ろの相手に対して反撃するため、軸足を踏ん張りつつ右に回転しながらのチョップを葉月の右胴に向けて振るい。「(どこでもいい、まずは当てるッ!『鹿角閃撃!』)」)


>小泉蓮華
高く買っていただけて光栄だわ。それじゃ…始めましょう!
(フッと息を吐いて綾瀬が構えをとり、次の瞬間に審判の『ファイッ!』という声が響き。「(小泉蓮華は全身此凶器也。入学以来何度となく見てきてわかるのは…少なくとも、ビビって距離をとったら負けるって事!)」蓮華の初動を見る間もなく前進し、寝技に持ち込むくらいの気持ちで密着しようとし。)



19: 葉月 [×]
2019-05-06 21:02:36

そう来るよな!!!
(読んでいた様に右腕で防御をしてチョップを受けるが、あまりの威力に右腕に激しい痛みが走る。が、すぐさま態勢を変えて身体を低くし、左拳と右拳に焔を纏わせ、綾瀬の懐に入りこみ、目にも見えない速さで綾瀬の腹を連続で殴る「くらえ…『鬼焔流 一の型・鬼乱打』!!!!!!」)

20: 小泉 蓮華 [×]
2019-05-06 22:30:05

>綾瀬

随分と大胆なことで…うふふ、大歓迎ですわぁ!!(自身と立ち会う際、大抵の相手は接近戦は不利と判断して離れるのが定石。今回も恐らくはそうであろうと予想すれば踏み込み追い突きを放ち。今回の予想は生憎外れ。けれども踏み込んで放つ技とは違い、追い突きは移動と共に拳を運ぶ技。迎撃は可能である上に、大胆。それでいながら確実にこちらの手口を読んでいるその一手に歓喜、そして愉悦の声を上げれば、そのまま懐へと潜り込んでくる綾瀬へと拳を放ち)

21: 綾瀬・ワイルドムース [×]
2019-05-07 00:56:46

>椎名葉月
下を取られたッ!?
(回転しながらの真後ろへの攻撃が読まれていることは予想していたものの、そこからの反撃で自身の下に潜り込まれるとは思わず。地上を生きる角を持った生き物の全ては多足歩行であり、総じて腹部への攻撃は弱点となる。前傾姿勢をとることの多い角仙流に、自分の懐に入った相手への反撃手段はなく。できるのは鍛え抜いた足腰と体幹を使っての後ろ跳びや横跳び。しかし「ゴフッ…(なんて威力…けど、連打を打つ本来の体制じゃないはず…これで倒れるくらいなら、最初から勝ちはないッ!)」葉月のパワーにたまらず胃の中身を吐き出しそうになり、しかし頭では冷静に状況を分析し。戦う草食獣は、肉食獣に追い詰められた時に最大の戦闘力を発揮する。その真骨頂を見せようと、倒れまいと足を踏ん張って耐え。)


>小泉蓮華
肉体が凶器なのは、あなただけじゃないわ!
(自分の踏み込みに合わせてくる相手の攻撃、それは綾瀬にとってはいつものことであり。同種の雄が互いの角をぶつけ合って争う生き物は多い。角仙流の多くの技が、相手とぶつけ合うことを想定したもので。「(どちらの磨いた武器がまさるのか、最初の一合が勝負の分かれ目!)…『大鹿双打』ッ!」両の拳を前に突きだし、蓮華の攻撃に合わせようとし。)



22: 葉月 [×]
2019-05-07 08:30:39

>>綾瀬

しぶとい…な!!!!!
(倒れないのを見て右拳に渾身の力を溜め、焔を纏わせて腹に渾身の一撃をぶち込み、さらに少し後退りして左足に焔を纏わせて回し蹴りを食らわせる)

23: 天音 絵兎 [×]
2019-05-07 23:04:13


「ええぇえぇーっ!?女子高生のパンツを食べたいって、女子高生の標準的な欲求じゃないのっ!?」
「絵兎が勝ったら、あたしのパンツとあなたのパンツ、交換して…?負けたら、絵兎のパンツあげるからさっ!」

名前:天音 絵兎(あまね えと)
年齢:17歳
性格:乙女の汗で茶を沸かしたい、その匂いだけで御飯三合は固い等と迷言を残し、『歩くセクハラ』という不名誉な呼び名からも分かる通り、頭のネジの緩い単細胞おバカ系の変態である。天真爛漫で人懐こく、初対面だろうとノリは極めて軽い。
容姿:やや長めのウェーブボブで髪色は暗めのアッシュグレイ。鮮やかなブルーとバイオレットのインナーカラー。長めの睫毛に覆われた双眸は藍色で、何方かと言えば幼顔。身長は162cmと可もなく不可もなし。格闘家というよりはアスリートに近い無駄のない引き締まった体躯。全体的に筋肉質ではあるものの、学園に蔓延る生粋の格闘家達と並び立つと見劣りするだろう。制服はだらしなく着崩しており、レースの装飾が散りばめられている。
戦闘スタイル:知る人ぞ知る完全無欠、新進気鋭の流派『天音流 絵兎神拳』……そう、ただの我流である。その実、相手の技、延いては流派そのものを盗むことができる。相手の技を見抜き、瞬時に我が物とする能力は、天から授かりし動体視力と観察眼、自在に己が肉体を制御できる運動神経に裏打ちされている。しかし、前述の通り、体躯には恵まれていない為、盗んだ技は必然的に下位互換、限り無く本物に近い贋物となってしまう。故に、相手の技を盗まず、持ち前の眼力と運動神経を存分に活かした、効率的かつ機械的な戦闘手法の方が圧倒的に勝率が高い。敏捷性に関しては抜きん出ているが、膂力には難有り。その為、確実に急所を突くような攻め手を心掛けている。
備考:前述の通り、特定の流派や拳法、武道の類に無縁の戦型であるが、それもその筈、彼女の根幹、ルーツは〝忍者〟にあり、現代まで細々と存続している忍びの隠れ里出身である。対象を穴が空くまで観察し、如何に相手の意表を突くかが肝であり、さらには目的のためなら手段を選ぶなと物心ついた頃から教育され、面と向かって正々堂々と戦う術を知らないためである。忍びの世界にどっぷり浸かり、嫌気が差してきた頃にそんな娘の心境を悟ってか、父の一存でリフレッシュ休暇としてこの学園に入学することとなる。そして、いとも容易く、驚くあっさりと性に溺れてしまう。これまで忍びとして抑圧された生活を強いられてきた為か、現在はどうしようもない欲望の奴隷になってしまった模様。

(/参加を希望いたしますっ!よろしければお仲間に加えて欲しいです。確認よろしくお願い致します。)


24: 小泉 蓮華 [×]
2019-05-08 00:11:01

>綾瀬

えぇ、そのようで…(相手の両拳と自身の右拳がかち合い、片腕同士なら出が速く、より加速とリーチによる遠心力のついたこちらの方が分があるだろうか。されどそれは片腕ならの話。双打となればそうもいかず、電流のような衝撃が走ったかと思えば一気に右腕が後方へと弾かれて。
出鼻は挫かれた。けれどもまだ巻き返しは十分に可能。後方へと弾かれるその拳の勢いを利用し体を回せば、そのまま懐へと踏み込みつつある綾瀬に向けて後ろ回し蹴りを放ち)

25: 綾瀬・ワイルドムース [×]
2019-05-09 05:14:57

>椎名葉月
がっ… ま、だ、ま、だぁぁぁ!
(一層の気合の籠もった攻撃を喰らい意識を落としそうになるも、この戦いを高々一発当てたくらいで終わらせてなるものかとギリギリで踏みとどまり。「(このタイミングで上手い反撃ができなければ、いい勝負にすらならないッ!)」回し蹴りに対してあえて踏み込み、パワーに対してテクニック、されど直球の勝負を挑み。鹿がその枝分かれした角で相手を下から突き上げて引っ掛け、身動きを制限して相手の姿勢を崩し、重心移動や間合いの自由を奪うように。「鹿角・刺股ッ!」葉月の回し蹴りを両の手で下から掴み、力をかけづらい上方向へ跳ね上げて姿勢を崩そうとし。)


>No.23
(/プロフィール投稿ありがとうございます。お返事が遅れまして申し訳ないです。性欲一直線なおバカちゃん歓迎します。特に問題ありませんので、ALL文を出していただくか、既存の文に絡んでいただければと思います。)


>小泉蓮華
なんとっ!? げふっ…
(自分と攻撃をぶつけ合って、その状態からの反撃、しかも攻撃を弾かれた勢いを利用しての反転をやってのけたのは目の前の蓮華がはじめてのことであり、驚愕し。体重を前にかけて両腕で技を繰り出した直後で防御や回避などできるはずもなく、しかし、自分が元々思い描いていた密着状態に近づくため、そしてここで最もダメージを軽減する方法はやはり接近と見て、蓮華の蹴り足がトップスピードになる前に更に加速しその身を投げ出し。脇腹に命中した回し蹴りにかなりのダメージを負い、前進の軸をずらされつつ、苦悶の表情を浮かべながらも倒れずに。密着戦での狙いであった帯に背中側から手を伸ばして。)

26: 葉月 [×]
2019-05-09 06:22:46

>>綾瀬

!やばっ…!!
(不意打ちに気付かず、体制を崩され倒れそうになるが、瞬時に左手に焔を纏い、綾瀬にそれを放つ。が、その後に地面に倒れてしまう。「さすが先輩…やっぱ一筋縄じゃいかないだけはある…じゃねぇと…面白くねぇもんな…!!!」)

27: 天音 絵兎 [×]
2019-05-09 23:48:50

>>綾瀬
たのもーう!ねね、勝ったら一ヶ月綾瀬ちゃん食べ放題ってほんとっ!?
(血気盛んな闘士達の喧騒を一所懸命に押し退けて、ひらひらとお気楽に手を振りながら陽気で人懐こい笑みを湛えて登場。琥珀を思わせる綺麗な相手の髪に気持ちを昂らせて気さくに声をかけながら、その抑えきれぬ興奮から藍色の双眸をきらきらと一層輝かせながら、何処でどう聞き間違えたのか、根本的に頭の作りが間違えているのか、間抜けでぶっ飛んだ質問を投げ掛けつつ、野次馬で枠取られたリングに押し出されるようにして上がり。)

(/承認ありがとうございますっ!早速ですが絡ませていただきます。後ほどALL文も投下しますねー。)

>>蓮華
??…じゃあさ、絵兎と遊んじゃう?
(やや遠くでうかない表情の相手を見掛けると、そのグラマラスな肢体に誘われるがままに足を向け。忍者としての素質は隠れ里でも随一、この学園では毛程も役に立たないが、気配を完全に絶つ、人間の認知力の外側を行くのもお手の物。抜き足、差し足で相手の真横まで文字通り忍び寄り。青と紫のグラデーションインナーカラーが映える髪を揺らし、下唇に人差し指を宛てがいつつ小首を傾げながら声を掛け。相手からすれば、まるで瞬間移動でその場に突如として出現したかのような錯覚に陥るだろう。)

(/初めまして。よろしかったらお相手お願いします。)


28: 綾瀬・ワイルドムース [×]
2019-05-11 00:12:25

>椎名葉月
ええ、勿論よ。まだまだ…打ち合い足りないわね!
(両腕を使って相手の体制を崩すも、咄嗟の反撃が来れば直撃は避けようもなく。鍛えられた足腰も既にジャンプやダッシュなどできないほどであるが、強気なセリフを吐きつつも「(そう…勝負の結果じゃない。もっと葉月さんと、一合でも多く技をぶつけ合いたい。けど、そうは言っても、次の一撃が最後かしらね…。)」と最後の一撃を放つ覚悟と決め。相手の姿勢を崩したものの既に倒れている相手に決めに行く技を出す力はなく、葉月が起き上がるのを待って。クライマックスの気配を感じて周囲の生徒たちも一層声を上げ。)

(/次の技を打ち合って、今回はダメージの蓄積で綾瀬が倒れるとしたいと思うのですが、いかがでしょうか?)


>天音絵兎
あー、挑戦はいいけど、流石に一ヶ月食べ放題されるのはアウトよ。期待してるところ悪いけどね。
(見知った顔とテンションでの登場に空気を乱されつつも答えて。審判も困り顔で「まあアウトですね。」とだけ言い。天音絵兎の勘違いや突っ走りなど同じ学年ならそろそろ見慣れたもので、モチベーションを削ぐのもよくないと「本来の賞品は食堂の食券一か月分。私が勝ったらあなたの下着をもらうけど、他に何か要望があれば聞くわよ?いつものルールの範囲でね。」と戦意が戻った瞳を向け。)



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