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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
テオ/ヴィンス [×]
2019-05-04 00:11:44
>レベッカ
……ウゥ。オレ以外の怪物ハ?あんまり飯食わナイ奴もイル、(まるで責められているような気がして、悪戯がバレて叱られてしまった犬の様に控えめな唸り声を。居たたまれなくなりそっと螺子を掴めば、キチキチ、ギチギチと180度ほど意味もなく回して見せて。確かに一人で出歩くなと警告したのは自分だ。だって部屋の外は危険な怪物がうろついているのだから。しかし今回の様に、自身が長らく部屋を訪れなかった場合、その間貴女はずっと退屈してしまう―漸くそのことに気付けば、さも名案とばかりに手を突き出しては人差し指を立てて。怪物が怪物を紹介するなんて血生臭い話だが、中には小食な者もいるわけで「ドウ?」なんて少しズレた提案への答えを待とう。お腹が空いたからか、その問いに対してはふるふると首を左右に振って否定を。食欲でないなら何なのか、なんて自問するほど思慮深くはなく、自身の興味は貴女が笑ってくれたことに移行し「レベッカ、笑ッタ」不躾にも顔面を指差しながら指摘を。表情こそいつものままだったが、少し浮いた声音に喜色が滲んでいて。どこに座ろうか悩んでいる間に貴女はベッドに腰を落ち着かせた様子。早くこれの中身を見せたい、とばかりにベッドへ近寄れば人一人分ほどのスペースを空けて貴女の隣に座って。見た目以上の重さを誇る身体の質量にベッドがキシキシと悲鳴を上げたが、そんなことはお構いなしに自身と貴女の間にバスケットを置いて「イイ物。ィ、ゴ…の本ト、カラフルな糸」ほら開けてみて、と言わんばかりに顎をしゃくってみせる。籠の中身は数冊の英語の本、挿絵が多めの愉快な冒険譚や詩集の類も含まれている。他にはパステルカラー一式の糸と、モノトーンや落ち着いた色合いの布地が数枚収まっていて)
>ジヴァ
…ふぅん。何の夢?(素直に謝辞を述べられてしまえばそれ以上の糾弾は時間の無駄というもの。元より余分なエネルギーを持ち合わせていない自身には、怒りなんて疲れる感情は出来れば避けて通りたいもので。背凭れに体重を預けながらゆったりと夢の話にでも興味を移そう。人間の目から見て明らかに異形である自身に、初対面且つ新入りでこうも堂々と近付ける人間などいるだろうか。信じられないとばかりに眠たげな目をぱちくりさせれば、新たに薄い黄色の花が首筋に咲いて。黒い双眸から注がれる視線に幾ばくかの居心地の悪さを感じるも、諦めたように短く吐息して「別にいいよ」と短く応えよう。此方に迫りくるか細い指先を、奇妙だと払い除けるのはなんだか気後れする。何者なんだこの子は、なんて内心で毒づくのに留めておこう)
22:
レベッカ・アンダーソン [×]
2019-05-04 00:50:17
>テオ
嫌、信用なら無い。……って言うのは嘘。テオが大丈夫って子なら話してみたいかも。ここには女の子とかも居るの?(犬のような唸り声にふと自宅で飼っていた愛犬を思いだし瞳をわずかに細めるも、まさかの提案を受けては瞳を丸くし。続いて拒絶の言葉を紡ぐのは、約束の品を届けてくれるのが思いの外遅かった事への異種返しか。直ぐに冗談だと訂正しては、申し出には前向きな検討を示す。ここで暮らす以上、他の住人とも関わらず過ごすのは難しいだろう。話相手が欲しいのもあるが、誰が危険かや相手では知り得ない事を教えてくれる事もあるかもしれない。加えて危険な相手にそうそうに餌を横取りされるのは良しとしないだろう。相手ならば多少信じても良いかもしれないと判断の天秤も傾きつつあれば、未だ謎の多い館の住人について問いかけ。「そりゃ可笑しかったからね」会いたいの元が食欲で無いなら何なのか。気にはするも流されてしまえば、何故か楽しげな相手の声にまぁいいかと深くは考えずそれでおしまいにし。好きな場所へ、とは言ったが相手が隣を選ぶとはと視線を向けるが、側に居る事は嫌とは感じずむしろ心地よさに似た何かを感じ。悲鳴を上げるベッドにはクスクスと笑い「すごい音、私の寝床なんだから壊さないでよ?……わぁ、色々あるね。面白そう」そして間に置かれたバスケットに漸く触れ、蓋を開ければ求めていた物が勢揃いしており小さな歓声を上げ。一冊本を手に取りペラペラと捲り合間に見える挿し絵を軽く楽しむ。普段自分が触れていた本と何も変わり無く、これで暫くは読書をして時を過ごせる。パタンと本を閉じ傍らに置き、次にパステルカラーの糸の束をバスケットから取り出し「こっちも綺麗な色、ありがとね。これで刺繍とかも出来るよ。……あ、そうだ。テオってまだ時間ある?ちょっとだけでいいからさ」布地も針もあれば、ますます口角を持ち上げ感謝の気持ちを示し。そして兼ねてから考えていた事を実行しようと思い立っては、相手の時間は大丈夫だろうかと確認をとり)
23:
テオ/ヴィンス [×]
2019-05-04 01:11:51
>レベッカ
…嘘ツキ、嫌イ。ン、居ル。ヴァンパイア、狼、悪魔――アト人魚、?オレと同じ奴も居ル(ぴしゃり、言い放つような拒絶の言葉に吃驚したのか目をぱちくりと。すぐに冗談と告げられれば片方の眉を歪めて、言葉足らずながらも不快であったことをきちんと伝えよう。怪物の話題になればその不快感もすぐに忘れてしまい、足りないおつむは女性のバケモノの記憶を辿ることに注力し始めて。羅列する種族、付け加えた彼が果たして"女の子"と呼んでいいものかどうかは判断に困り、語尾が跳ねて。灯台下暗しか、ふと思い出した自身の片割れの様な存在を思い出せば補足して。人間を捕食することに対しての考え方は各々によって異なるものの、一人一人に言及できるほど器用な脳はしておらず「誰がイイ?」一先ずは貴女の直感に頼ろう。もし気になる怪物がいたのならば、彼女が果たして捕食に積極的なのか否かを伝える心積もりで。「壊れタラ、直せばイイ。オレ、頑張ル」座ったまま重心を左右にゆらゆら揺らすだけで、ベッドはもうやめてくれと懇願するように軋み上がる。レベッカはこんな脆いベッドで毎晩寝ているのか、なんてぼんやり考えつつ、もし壊れれば責任を持つ意思があることは明らかにしておこう。魔法で一瞬、というわけにはいかないかもしれないが、木材さえあれば力仕事はお手の物だ。貴女が欲した本の内容が気になって、パラパラと捲られるページを身を乗り出しては覗き込む。当然だが内容はさっぱり分からず「コレ、面白いノカ」なんてぽつりと呟く。何はともあれ、嬉しそうな貴女の様子が見られたからそれで良しとしようと、勝手に満足しかけた矢先に投げられた問いにはゆっくりと瞬きを返して「…別ニ、大丈夫。」時間の余裕について確認を取られたのは初めてで、加えてその意図を量ることが出来ず、只々こくりと頷いては何事かと貴女を見つめて)
24:
レベッカ・アンダーソン [×]
2019-05-04 01:58:46
>テオ
っ……あ、ごめん。もう嘘つかないようにする。──へぇ、すごいね。色々居るんだね、んー……人魚さんか、テオと似た子と話してみたいかも。その二人は大丈夫そうな子達?(嫌い、とストレートに伝えられては、普段は変化に乏しい彼の表情にヒヤリとする。どこか抜けている部分もあり気安く話せるようになってきたものの、相手がその気になれば自分なんぞひとたまりも無い事をつい忘れてしまっていた。またそれとは異なる胸の痛みも微かに感じては素直に謝罪を伝え。しかし相手は然程気にしていないかのように話題が移ればそれに乗っかる形で、話に合わせ指折り数え覚えていく。女性だけでも五人、広そうな館であれば住人達はもっと居るのだと頭の片隅に刻み。そして気になるのは童話にも語られる人魚。人魚が人を食うとは夢の崩れる話ではあるが、さてどんな人物なのか。相手と似た存在にも興味を抱いては、質問を投げ返し。「え、直せるの?むしろさらに壊しちゃわない?意外と大工仕事とか得意なの、テオって」ベッドが壊れたら、の話には簡単そうな口調で告げられては驚いたように相手の瞳を見つめ。自分と手を繋いで歩く際に力加減を気にしていた事が過っては、力は十分にあるだろうがとつい思ったままの言葉を口に出してしまう。その後本を覗き混み呟かれた発言を耳にしては「面白いのがあったら、今度読んであげよっか?持ってきてくれたお礼にさ」なんて、ついお節介にも返事をしてしまう。勉強や難しい事は苦手と言っていたから断られてしまうかもしれないが。相手の時間に余裕があると知っては「良かった。それじゃ、ちょっと待っててね」何が目的かはまだ明かさず、手に取った複数の糸を束ね一結びに。傍らの本を使いその結び目を押さえるように置いては、其々の糸を右へ左へと交差させ編み込んでゆく。するとだんだんとブレスレットのような形が出来上がっていくのが見て取れるだろうか)
25:
匿名さん [×]
2019-05-04 02:05:33
指名:4 レジーナ様
希望:恋愛ルート
名前:ネイト
性別:男
年齢:21歳
職業:大学生
性格:軟派で美人に目がない節操なし、俗に言うロクデナシである。柔軟性がなく常識を捨てきれず、バケモノや屋敷について初めは懐疑的。馴れ馴れしくスキンシップ多め。
容姿:アッシュグレーに染められた短髪。キリッとした眉毛に鋭い目は男らしい印象。瞳の色は青で涙ボクロが右にひとつ。服装はシャツにスラックス、革靴とシンプルなもの。身長は180cm程で、そこそこ鍛えているのか体格も良い。
備考:極普通の家庭に生まれ極普通に育ってきたが、少々女癖が悪いのが玉に瑕。また酒を飲むと記憶を失うタイプで、酒にまつわる失敗談は尽きない。
ロルテスト:
(実家で久々に親と何でもない他愛のない話をする夢をみていた。本当にどうでも良いことしか話していなかったけれど、此処暫くの間会ってすらいない肉親との会話は夢の中でも穏やかで心地良く。久々に実家に戻るのも悪くはない__そう、ぼんやりと夢心地に浸っているのを現実に引き戻すノックの音。渋々と起き上がってみれば随分と見慣れない部屋で、どうやって此処に上がり込んだのか一切の記憶がない。記憶を吹っ飛ばしてしまうほど飲んだだろうかという考えは、二日酔いもないスッキリとした目覚めが違うと訴えている。妙な違和感は増していくばかり、ノックの先にいる人物が自分の状況を説明してくれるのを期待しつつ「はいはい」と適当な返事をしながら扉へ近寄って)
(/こんばんは、夜深くに失礼します……!エヴァンの背後です。宝箱にて、陰ながら応援を──などと言っていたにも関わらず、見ているだけで楽しそうで耐えきれなくなった次第です。大変堪え性がなくお恥ずかしい限り、本当に申し訳ないです……。複数キャラクターの登録が可能ということなので、もし宜しければ一先ず上記Cにて参加させていただけないかと思い参りました。本日はもう随分と遅い時間なので、確認だけでも構いません……!どうぞ宜しくお願いします。)
26:
質問 [×]
2019-05-04 02:08:20
(/ 夜分遅くに失礼いたします。黒いペンキでコーティングされた花弁を千切って食す様な、仄暗くも猟奇的な雰囲気に一目で飲み込まれてしまいました…!端々にまで繊細さが渡り切った世界の危うさに触れて見たいと恐れ多くも参加希望なのですが、PCを創るにあたり一つ質問がありまして…。こちらの提供するCが純正の人間であることは理解しておりますが、其処に"異常性癖"や"特殊嗜好"など何らかの異常性を付け加えることは可能でしょうか?また、肉親との死別や生まれた直後から孤児などの所謂悲壮な過去設定というものは主様の萎えに該当されますか?もちろん、その過去をひけらかして同情を煽るといったキャラクター性は考えておりませんが、もしそういった設定自体が地雷の可能性を考慮し質問させていただきます。お手数をおかけしますが以上二点の回答をいただければ幸いです。 )
27:
テオ/ヴィンス [×]
2019-05-04 02:32:00
>レベッカ
人魚は、キルステン。変な声で喋レバ多分大丈夫、―"こんな感じデ"(ストレートに気持ちを伝えても、それに気を悪くすることなく素直に対応してもらえることがどれだけ贅沢なのか、未だに理解していない怪物はこくんと頷いて。話題に上がった人魚について記憶を辿れば、確か彼は声を食べる怪物だったような気がする。どんな声が好みかまでは流石に把握しきれておらず、自身の鼻を摘まんでは態とらしいダミ声を発してみせて。これで絶対に安心、とは言い切れないし、推測の域を出ない対策案だが、何も工夫を施さないよりはマシだろう。「シャルロットは―…、解らナイ。あんまり、食べテル所は見たことナイ、ケド、気に入られると厄介カモ」片割れについて大丈夫そうか、と問われれば正直に不明だと告げておこう。彼女が好んだ相手に向けるのは、食欲ではなく歪んだ所有欲。ボリボリと人体を貪る姿こそレアだが、その歪な欲求と怪力の矛先となってしまった不幸な人間は、ある意味では捕食されるよりも残酷な仕打ちを受けるかもしれない。厄介、そんな便利な単語の裏には壮絶なまでの血生臭さが見え隠れして。「ン?木と木、力イッパイくっつけタラ終わりじゃナイのか?」驚きを映す貴女の瞳を、同じような感情を浮かべた瞳で見つめ返そう。木材だとか大工だとか、そういったものも論外だったらしい脳筋よろしくの答えを返しつつぱちぱちと瞬きを。「…ン!オレたちみたいな、バケモノが出てくるヤツがイイ」予想外の有難い申し出には、思わず食いつくように普段より元気の良い返事を。厚かましくもリクエストをしたのは、レベッカの、ひいては人間の世界で、自分達怪物がどのように認識され、描写されているのが気になったからで。何やら手を動かし始めた貴女、何をしているのか皆目見当も付かずにじぃっと手元を見つめ続ける。バラバラだった糸が美しく規則的に絡み合い、ミサンガのような形を成していく様子は何だか魔法に似ているように感じられて「――スゴイ」大きくて無骨な自分の手をじっと眺めてみる。太く骨張った指では、細い糸を器用に編むことはきっと至難の業。まじまじ自分の手を見つめた後に貴女の両手へと視線を移せば、自分のとは違って華奢で細いそれに、何だか無性に触れたくなって。常人ならば、相手が作業中だからと自重するところだろうが、欲に素直な怪物は気の赴くままに手を伸ばし、手慣れた所作で糸を操る真っ最中の貴女の手を、包み込むようにそっと触れて)
>ジヴァPL様
(/夜分遅くまでお相手ありがとうございました、2時間が経過致しましたので、一旦リセットとさせて頂きます…!次回はこの続きからでも、指名を変えての交流でもどちらでも大歓迎ですので、ご都合が合えば是非お越し下さいませ!それでは、素敵なお時間をありがとうございました…!)
28:
テオ/レジーナ [×]
2019-05-04 02:50:30
>ネイト
(新しい獲物だ、と使い魔が報告に来た。それによれば新入りはどうやら若い男性らしく、身体付きも申し分ないらしい。食べ応えのありそうな情報には思わず舌なめずりを。もう少し肥え太らせるか、それとも今が食べ頃なのか――どちらにせよ、早めに一目見ておいた方がいいだろう。部屋の前で応答を待っていれば、新入りの割には肝の据わった返事が聞こえてくる。ともかく此方から扉を開けば「ハイは一回よ、人間。」思ったより長身だった貴方を見上げる形になりつつも、腰に手を当てながらやたら高圧的な態度でお節介な注意を。そのまま" 入るわよ "なんて、許可も得ないまますたすたと貴方の部屋に立ち入って)
(/あまりの驚きと嬉しさに睡魔が飛んでいきました…!グランギニョルを運営する上での楽しみが増えたなあ、なんて暢気に考えていたのですが、まさかこんなにも早く交流させて頂けるなんて夢の様でございます!堪え性がないのはお互い様でございます、こうして新たに素敵な息子様をお呼びしていただいてありがとうございます!エヴァンくんとは180度違った魅力を持つネイトさんと、どんな物語を紡がせてもらえるのか楽しみで胸が躍ります。早くお話させて頂きたくて深夜ながらもお返事してしまいましたが、どうかご無理はなさらずいつでもお休みください…!)
>26様
(/素敵な誉め言葉、そして態々お問い合わせありがとうございます…!一点目についての回答ですが、概ねイエスと返させて頂きます!概ね、と保険をかけさせて頂いた理由は、あんまり手の付けられない変態さん(誉め言葉)ですと当方の提供にてお相手が務まるか定かではありませんので、最終判断は完成したPFを拝見させて頂いてからになります、申し訳御座いません…!二点目については、まさしく背後様の仰る通り、悲壮設定を鼻にかけないお子様であれば歓迎いたします!凄惨な過去そのものは萎えには該当しませんので、どうかご安心くださいませ!夜分遅くにもかかわらずご丁寧に有難うございました、またご不明点等ございましたら遠慮なくお申し付けくださいませ。それでは、素敵なお子様にお目にかかれるのを楽しみにしております…!)
29:
レベッカ・アンダーソン [×]
2019-05-04 03:14:42
>テオ
ぷっ……ふふ、変な声。えーっと、"こんな感じ?"って、これをずっと続けるのは流石に無理かな(嫌な事をしてしまったがそれに気を悪くしていない様には安心し。人魚と言えば綺麗な歌声の持ち主であり、地上で歩く為に足と引き換えに声を失ってしまう話を思い出す。それと関係しているのかいないのか、と考えたところで相手のダミ声に不意打ちを食らったように吹き出すように笑ってしまう。そして教えられた対策を真似、自分の鼻を摘まみダミ声を作って出してみるも、これでは息苦しさもあり話が出来ないとまた笑いながら手を離し。「シャルロットちゃんってかわいい名前だね。でも気に入られると厄介……って事は、あんまり仲良くならない方が良いって事?んー……どっちも気にはなるけど、安全って感じじゃないのかな。男の子でもいいから、テオが思う大丈夫そうな子って誰か居る?」もう一人については、相手の自信無さげな様子に迷ってしまう。仲良く出来るならしたいのだがやはり難しいのだろうか。厄介の言葉の裏は何があるのやら。自分の予想が続けて安全地帯では無さそうであれば、相手視点から助言を貰おうと訊ね。「んー、私も詳しく無いけど多分、それだけじゃ難しいんじゃないかな?その方法でベッドって作った事あるの?」ぱちぱちと瞬き不思議そうに答えが返ってくれば、こちらとてキョトンとしながら言葉を返す。相手は説明が足りない部分がたまにあればこそ、作った経験はと一応訊ねてみては反応を伺い。「バケモノの話?多分やっつけられちゃう話がほとんどだと思うけど、それでもいいの?」本についてリクエストされた内容は此方とて予想外のもので。勢いの良い期待の混じったような声には、どこか迷うように、大抵の話ではよくある結末について触れては、本当にそれでいいのかと確認をとろうか。そしてミサンガ作りの作業になれば静かになる相手。視線が手元にずっと向けられては僅かに緊張してしまうも、丁寧に糸を編み込み徐々にその長さと太さは増していく。もう少しで完成、といった所で体温の感じられない冷たく大きな、継ぎ接ぎの目立つ相手の手が自分の手がすっぽり包まれてはピクッと肩を震わせ「わっ、ビックリした。相変わらず手、冷たいね。それでどうしたのテオ?これじゃ完成出来ないよ」瞳を糸から隣に座る相手を見上げるように向けては、不思議そうに問いを投げ掛け)
30:
ネイト [×]
2019-05-04 03:20:33
>レジーナ
(きょとんとしているうちに我が物顔で部屋へと入ってくる女の子の注意に「はぁ」と意味の無い言葉を吐き出して。アリかナシかで言えば__断然アリ、変な格好をしてるけど。と失礼な値踏みをすれば即座に態度は一変「可愛い子猫ちゃん、……じゃないな、子犬ちゃん?此処は君の部屋?どうやって此処に入り込んだんだか全く覚えてないんだけど、こんな可愛い子のことを覚えてないなんて凄く残念だ。よければ改めて連絡先を__」本日も絶好調、ペラペラと御託を並べつつ彼女に近づきながら片手で携帯電話の居場所を探り「……困った、落としたらしい。」胸ポケットからズボンのポケットまでいくら叩いても出てこない携帯電話を諦めては、眉を下げてお手上げとでもいうように両手を顔の横に上げて)
(/深夜の提出にも関わらず、早速のお返事ありがとうございます!当方現在すっかり昼夜逆転してしまっておりますので、此方のことはあまりお気になさらず、むしろ主様もご無理をなさらずにお相手していただければそれが本望です……!ゆくゆくはエヴァンも再びと考えておりますが、一先ずはネイトを宜しくお願い致します。早速失礼をかましてしまっております故、もし絡んでゆく中でお気に障る点など有りましたらご指摘いただけたらと思います。此方背後は蹴っていただいて大丈夫です!)
31:
テオ/レジーナ [×]
2019-05-04 03:51:32
>レベッカ
ン、上手上手。――シャルは、好きな人間を閉じ込メル。ずっと一緒ニ、遊んでやらナキャ気が済まナイ(貴女を笑わせようと思って出した声ではないにせよ、笑顔が見られたことが嬉しいようで薄っすらと口許に弧を描きつつ、ぱちんぱちんと冗長なリズムで拍手を贈って。厄介、その言葉の真意が知りたいのだと馬鹿ながらに勘繰れば、後は無神経にも残酷な事実を臆面もなく並べるだけで。閉じ込める、という表現は生ぬるいものだが、怪物の言葉尻から彼女に気に入られることが何を意味するのか、やんわりと伝わるだろう。「ジェイドなら、大丈夫と思ウ。レベッカは、女の子ダカラ、ハイネもきっと食べナイ。…ギンハも、多分、食べナイ」候補が男性にまで広がるとなれば、真っ先に思い浮かぶのはかの狼男。人を捕食することに押し潰されそうなほどの罪悪感を感じる彼は、間違っても初対面で貴女を喰うことは無いだろう。次いで名が挙がったのは、見目麗しい男性を好むダークエルフ。それに類似する形で、幼年嗜好の九尾の狐も候補に挙がるが、後者二人は初対面の女性に対しては少々刺激の強い面々かもしれない。「ナイ。オレ、木は振り回したコトしかナイ」ぶん、ぶんと大きな動作で首を左右に振りながら、大工仕事は未経験であると憮然とした態度で告げる。思えば自分が木を用いる時と言えば、何か壊したい物がある時に武器として丸太を振り回すくらいのもの。接着剤や釘の存在すら知識にあるかどうか危うく、それでいてベッドを作れるという謎の自信は未だ健在の様子で。「…そうカ。でもイイ、知りタイ。」獰猛で膂力の強い怪物が、脆く非力な人間に討たれる話が殆どと聞いて、胸に巻き起こったのは悲しさや怒りよりも驚きが色濃い。むしろその物語の中で、本来敵う筈のない怪物相手に人間がどう戦うのか、それにも興味が湧いたようで。貴女の両手を片手だけで充分に覆い尽せるほどの体格差を、改めて実感する。自分にない体温がほんのりと感じられ、満足したのか緩慢な所作で手を引っ込めつつ「…なんか、触りたくナッタ。小さいシ、あったかいカラ」貴女の両手から瞳へ視線をゆっくり移行させつつ、思ったままを告げる。自分にない小ささや温もりを無意識の内に求めていたのかもしれないが、その真相は定かではなく)
>ネイト
――…あんた、よく喋るわね。(新入りの食べ頃を吟味しに来たというのに、まさか此方が値踏みされているとは夢にも思わず部屋の中央付近まで歩みを進めては立ち止まる。新しく来た獲物は往々にしてひどく取り乱し、男性であっても喚き散らす者が殆どだが、機関銃の如く浴びせられる口説き文句には怪訝そうに眉を顰めて。「連絡先なんて必要ないわよ、此処じゃあね」貴方が何を落としてしまったのか、それは見当が付かない。けれどそんなことは歯牙にもかけず、未知の失くし物にも親切な対応を見せることは無くすっぱりと言い切って。「そんなことよりあんた、どういう立場か分かった上で喋ってるわけ?もう他の奴が親切に説明してくれたの?」余裕綽々といった貴方の様子はどうにも腑に落ちない。自分が獲物であり、相手がその捕食者であると理解しているならば、こんな軽率な態度は取れない筈、筈なのだが。まさかもう他の怪物に唾を付けられているのだろうか、ぴこぴこと耳を動かしつつ身を乗り出しては顔を覗き込んで)
(/此方こそ、最初は棘のある態度をとってしまいます故、不快でしたら遠慮なくお申し付けくださいませ!もうそろそろ眠ってしまうかもしれませんが、お時間の許す限りお相手宜しくお願い致します…!/蹴推奨)
32:
ネイト [×]
2019-05-04 04:24:26
>レジーナ
ああ、いや。気分を悪くしたなら謝るよ。(機嫌の悪い女性には素直に謝っておくに限ると近寄るのをやめて大人しく身を引き。此処では必要ない__というのはよく分からないがこれは振られたなと呑気に捉えていて。聞いている限り己と彼女は決して一夜を共にした仲と言う訳では無いらしい、記憶を吹っ飛ばしてやらかしていなかっただけ良しとすべきか。けれど彼女の発言からは余計にこの状況に疑問が浮き上がってきて「立場って?他の奴にも会ったことなんてないし、説明とやらも受けてな、……。」気取った態度も必要あるまいと肩の力を抜きながら、聞き出せることは聞き出そうとした矢先。顔を覗き込まれて、言葉を途切らせながらぱちぱちと瞬きを。しかしながらその視線は彼女の顔ではなく少し上、そこから直に生えていると思わしき耳へと向いていて「……最近の付け耳は凄いね。君が説明してくれるなら聞きたいんだけど、良いか?」すす、と視線を宙に彷徨わせて自分自身を納得させながら軽い現実逃避を。彼女の頭から狼の耳が直接生えているかはとりあえず置いておいて、自分がここにいる説明だけでも聞きたいと尋ねてみて)
33:
レベッカ・アンダーソン [×]
2019-05-04 04:50:35
>テオ
どーもアリガト。シャルちゃんって呼んでるんだ、仲いいの?……そ、それはまた過激だね(拍手を送られてはあまり嬉しくないような、微妙そうな表情にて言葉を返し。だが薄っすら浮かばれた笑みを見ては、まぁいいかとも思う。また、他の住人に対し相手の場合なら名前が長いから、なんて理由もありそうだが、愛称での呼び方には少し気になってしまい。しかしそれも閉じ込める、との発言には表情を凍らせる。食べられる事無く、命ある限り人形のように相手が満足するまで続く遊戯を連想してしまうが故に。「女子より男性の方が安全って感じなの?まぁそれじゃあ、その内の三人の中で話してもいいよ、とかお腹が空いてない時に時間が空いてる人が居たら、声掛けてくれたら嬉しいかな。お願いしてもいいかな?」助言を求め上げられたのはおそらく三名とも男性名。女子なら大丈夫、とは食の好みがあるからだろうか。しかし名前だけで誰がどんな種族や性格か、なんて分からず、また一人ひとりの説明を求めるのも相手にとっては大変だろう。丸投げしてしまうようで申し訳ないが、判断を相手に任せてもいいかとの願いを口に出し。「木は振り回すものじゃないと思うけど……うん、やっぱりお願いだから壊さないよう気を付けてね。と言うかちょっと不思議なんだけど、テオの部屋のベッドって鉄とかで出来てるの?」はっきり無いと答えられ、木の普段の用途を告げられては思わず苦笑いを浮かべ。先程の自信がどこから来たのかと疑問に思いつつ、壊れたら直してもらえなさそうな予感に再度注意の言葉を。そして浮かぶのは相手が普段使う寝床は一体どんな物かと首を右へと傾げ。「そう?それじゃ、探してみるね」それでもいいとの本のリクエストには相手にとっては残酷な物語であるだろうに、何故知りたがるのが。その意図は分からないが、コクリと首を縦に振っては新たな約束を交わし。「そっ、か。何だかちょっと恥ずかしいけど、じゃあまた今度手でも繋ごうか」大きな手が、指先や甲全体に感じていたその冷たさが引っ込められた事により消えては、どこか名残惜しさを感じてしまう。また、相手の事だからそれ以上の他意は無いのだろうが、金色の瞳と視線が合わさり、こうも真っ直ぐ言われては柄にもなくほんのり頬を赤く染め、最後は誤魔化すように冗談混じりに述べ。そして作業を再開しては、程なくして作っていたものが出来上がる。「まずは一本。それじゃはい、テオにあげる。コレはミサンガって言って、手とか足とかに巻いて、自然と切れると願いが叶うとか言われて少し流行ってたんだ。ちょっとだけオシャレでしょ?」簡単に切れないよう、一色につき四本を使用し通常よりも長く太く編み、配色は相手の外見を連想させるようにパステルカラーの紺と黄色と灰色を用いたシンプルなそれを、掌にのせて差し出す。きっとこれが何か分からないだろうからと補足するように軽い説明を添えては、受け取ってくれるのを待つ姿勢をそのまま保ち)
34:
レベッカ・アンダーソン [×]
2019-05-04 05:00:48
(/本日は夜遅くまでお付き合いくださり、素敵な時間を過ごさせて頂きありがとうございました!主様の紡がれるロルは情景や心情が目に浮かぶようで、素敵だなと改めて実感し夢中になっておりました。しかしそろそろ眠気がきてしまいましたので、本日はこれにて失礼させて頂こうかと思います。またお時間が合いましたら、この続きから始めさせて頂ければ幸いです。改めてありがとうございました!)
35:
テオ/レジーナ [×]
2019-05-04 05:15:50
>ネイト
…口説いたり謝ったり、忙しいヤツ(押しに押してきたかと思いきや、きちんと引き際を弁えているらしい素振りに呆れたように肩を竦める。そもそも初対面の人間から軟派な声掛けをされたのは初めてであり、最初こそ面食らったものの徐々に状況を理解すれば猶更、賢いのか無謀なのか判別しかねる貴方に短く溜息を。「あっそ、じゃああたしが初めてなのね」まだ他の怪物に新入りを見られていない、その事実が分かればほのかな優越感に満足げに頷いて。ふと自身の耳へと貴方の関心が向いたのを感じ取れば、意識してピンと耳を立てて見せて「失礼ね、天然だっつの。ええ勿論、聞く覚悟があるならね」至極当然とも言える反応にはとうの昔に慣れっこであり、だからこそ食い気味に小気味よい否定を。説明を受け入れるかどうかは別として、現状を把握する気はあるらしいことを関知すれば、手近にあったソファーに腰掛けて。貴方も座りたければ自ずと座るだろう、という予測の元、特に着席を勧めることもなくすうっと息を吸い込み「あんたは人間、あたしは怪物。詳しく言えば人狼ね。そんで、此処はあたし達怪物のお屋敷。あんたは怪物の食事ってわけ」外側に跳ねる髪の毛を片手間に弄りつつ、今まで幾度も繰り返してきた状況説明を簡潔に告げて。あくまで肝心要の部分をかいつまんでいるだけだが、" 分かった? "なんて威圧にも似た一応の確認をしておこう)
(/そろそろ睡魔が限界を迎えそうなので、今宵はここいらで失礼させていただきます…!軟派で今風、なのに常識的なネイトさんとまたお話させて頂けるのを楽しみにお待ちしております!それではどうか良い夢を、生活リズムの崩壊にてお身体壊されませんように…!)
>レベッカ
ンー…兄妹、ともチョット違うケド。俺達、同じヤツから生まレタ(仲が良いかと問われれば、悪くはないと答えるべきか。厳密にはお互いにそこまで興味がないという言い方が正しく、ドライに捉われてしまうかもしれないが怪物の縁はそういうものと相場が決まっていて。最早ぼんやりとしか覚えていない作者の姿を懐古しつつ、シャルロットを親しげな略称で呼ぶ理由を教えて。「女ダト、マリーシュカが一番優シイ。ン、分かッタ。全員大丈夫ダト思うケド、一応聞いトク」怪物の獰猛さに性別による違いはあまり顕著に見られない。だからこそ、女性の怪物でも食欲に振り回されない程度の良識を持っている者がいることはおまけ程度に伝えておこう。屋敷の怪物たちは、何だかんだで攫われてきた人間に興味がある。理由は言わずもがな、自分の食事になるかもしれないからだが。そんな物騒な事情には触れることなく、恐らく三名とも承諾はしてくれるだろうと伝えつつ、頼まれた、とばかりに頷いて。「いざって時ハ、ジェイドを呼ブ。……ドウ、だったカナ。あんまり部屋で寝ナイから、忘レタ」自信はあるのにそれを信じてもらえなかったことに勝手ながら不服そうに嘆息を。拗ねたように大工仕事を得手とする怪物の名を挙げながら、問いかけに応じて自身の寝床に思いを馳せる。他のバケモノに比べて野性味溢れる特性を持つ自身は、それこそ庭園や果樹園などのお気に入りの場所で眠ることが多くて「気になるナラ、今度見にクル?」それがベッドの材料であるにしろ、自分の事に貴女が興味を持ってくれることは、何故だか分からないけど嬉しいと感じる。だからこそ、特に他意はない純粋なお誘いをあっさりと告げて。何だか頬が上気した表情の変化に気付けば、左右にギシ、ギシと一回ずつ機械的な動作で首を傾げて。すぐに興味はミサンガへと移り、出来上がったそれをまじまじと眺めれば「ミ、サンガ。初めて見タ、これ人間のオマジナイ?」新たに与えられた知識を、忘れないように反芻する。壊れた時に願いが叶う、なんて人間も粋なことを考えるものだ。お洒落に疎い怪物には、自身の持つ色彩とミサンガの意匠を合わせてくれたことに気付ける由も無かったが、それでも大層気に入ったのは確かで、勢いよく右腕を差し出しながら「ココ!ココに、巻イテ」大きな外套の袖を捲り上げ、逞しい手首を指し示しながら、肝心のお願いを考えることも忘れてせがみ始めて)
(/丁度良いタイミングで何よりでございます、当方も睡魔にて文章がまとまらなくなってきましたので、今宵は失礼致します…!レベッカちゃんがテオとの交流内で他の提供に興味を抱いてくれる展開に胸が高鳴りました、今後とも宜しくお願いいたします!それでは、毎度の事ながら楽しいお時間をありがとうございました。どうか素敵な夢を…!)
36:
ネイト [×]
2019-05-04 06:21:11
>レジーナ
ま、伊達にはたかれてないからな。(幾度となく引き際を間違えて大喧嘩というのは良くあること。呆れられているようだが激昴されてビンタのひとつふたつ飛んでくるよりは大分まし、今回はきちんとそれを避けられたらしいと見ればほっと息を吐いてヘラりと笑顔を浮かべてみせて。ただの状況説明なのに覚悟がいるのかと不思議に思いながら、彼女がソファに座るのを見届け一足遅れて自分もその向かい側にと腰掛け「……はぁ、そんなファンタジーじゃないんだ、ジョークにしてはちょっと突飛過ぎない?」説明を聞いてもさっぱり、気の抜けた声を上げながら両手を広げて手のひらを上にし、想像以上に理解が追いつかない説明に口元は引きつっていて。からかっているのだろう__と一蹴できないのは彼女の言う"天然"の耳が、どうしても作り物には見えないからであり。何かのドッキリに巻き込まれているだとか、目の前の彼女が妄想が激しいタイプの子で、という一縷の望みに縋りつつも、種明かしは一向にされる気配がないし、そもそも彼女はそんな風に妄想が激しいタイプではなさそうだというのは短いやり取りの中からでもハッキリと感じ取れることで、無理がありそうだと感じつつ微妙そうな顔を浮かべて)
(/遅くからギリギリまでお相手ありがとうございました!ネイト今までにあまり動かしたことの無いタイプなので、動かすのも楽しくやらせていただいております。次回には是非、ネイトの中の常識をレジーナ様にぶち壊していただけたらと勝手ながら……!身体の心配までありがとうございます。主様もどうか良い夢を。)
37:
執事長 [×]
2019-05-04 12:44:40
>只今より、募集停止をかけるまで人数無制限にてお相手様を募集いたします!
>ご相談やご質問のお問い合わせのみでも大歓迎ですので、どうぞお気軽に…!
>蛇足ながら、近日イベント公開予定です…!
▼ 世界観・規則(>>1) ▼
▼ 提供(>>2) ▼
▼ 詳細設定(>>3) ▼
▼ PFシート(>>4) ▼
▼ 大切な" お食事 "のメニュー ▼
◇レベッカ・アンダーソン(>>7)
▼ 嗜好 ▼
・優遇… 人懐っこい / 依存気質 / 好奇心旺盛 / 甘えた / 寂しがり / 独占欲 / 情緒不安定 / 大人びた / 色気のある / 愛情に飢えた / 盲目的 / 脆いが強がり / 時に大胆 / 隙のある / 単純 / 崇拝 / 刷り込み的依存 / 感情表現豊か / 押しに弱い / 美と歪の同居 / 喰い合い
・冷遇… 常に受け身 / ぶりっこ / 敬語 / 無関心 / 過度な電波・天然 / 下品 / 弱気すぎる / 寡黙 / 正統派なか弱い女性 / 敵対的 / 消極的
▼ 宝箱(https://www.saychat.jp/bbs/thread/646097/) ▼
38:
通りすがりの食糧 [×]
2019-05-04 12:50:00
指名:シャルロットさん、キルステンさん、ハイネさんのいずれか
希望:捕食、隷属
名前:ジエン・ミケルセン
性別:男
年齢:25歳
職業:モデル、俳優
性格:物静かで控えめ、基本的に誰を相手にしても一歩引いた振る舞いをする。人当たりは穏やかで優しいが、「人に嫌われたくない」という絶対的な姿勢が見え隠れする偽善的な部分も少なくない。孤独に滅法弱く、他人から必要とされることに生き甲斐を感じているが、気に入っていた相手から拒絶されそうになると途端に感情を激しく波打たせる不安定な情緒を抱える。一度感情が乱れると非常に狂暴、顔つきも口調もまるでとりつかれたように変貌する。
容姿:緩やかに波打つプラチナブロンドの髪が腰まで流れる。長い前髪は右半分を斜めに流し、左半分は耳に掛けている。常に下がり気味の眉の下に垂れ目、アイスグレーの瞳。右頬に縦にふたつ並んだ黒子がある。職業柄端整で色気のある中性的な顔立ちにスレンダーな体躯をしているが、平素は幸の薄そうな雰囲気が否めない。身長178㎝色白、白いタートルネックセーターに黒いスキニー。黒いブーツ。
備考:モデル出身で、世界的なヒットを飛ばす映画作品に立て続けの出演を果たし、今最も勢いづいてきた頃合いの俳優。俳優になってからは喫煙者、酒は一滴も飲まない。複雑な家庭環境の下で育った事が今の性質のルーツであり、家族の話が嫌い。孤独は嫌いでも家族と言う概念そのものに嫌悪感をもっている。チョコレートが好物。
ロルテスト:(見渡す限りの観衆、誰もが自分の名前を呼んでいる。ジエン!ジエン!ジエン!……割れんばかりの声に絶えず呼び掛けられる内に表情は恍惚として蕩け「ああ、何て幸せ…皆が僕を呼んでる、僕を求めてる、いつまでもいつまでも、そうして僕の名前を呼んで…」、薄く開いた唇から半ば喘ぎにも似た声が漏れた頃。何かに気付いてぎょっと目を見開く。観衆の手に握られているのはナイフ、誰の手にも漏れなく鈍い銀の輝き宿っている。これは歓声ではない、糾弾――扉をノックする音を掻き消す勢いで上げた悲鳴は意識を眠りの中から強制的に浮上させ、見知らぬベッドの上で飛び起きて)
(/こんにちは、初めまして。仄暗い世界観が大好物の背後ですが、そこに猟奇と危うさと愛の詰まったこちらのトピに強烈な魅力を感じずには要られず、PFを拵えて参りました。扱いたいPC像と主様の挙げていらっしゃった優遇冷遇とを照らし合わせながら作成したつもりではあるのですが、まずは相性等ご判断を頂けませんでしょうか…そして指名に関してなのですが、どうしてもおひとりに絞ることが出来ず、複数挙げさせて頂く形となってしまいました。申し訳ありません…お忙しいこととは存じますが、お時間のある際に宜しくお願い致します。)
39:
執事長 [×]
2019-05-04 13:04:04
>ジエンPL様
(/初めまして、お越し下さりありがとうございます…!素敵なお褒めのお言葉大変恐縮ございます、誰しもに求められそうな流麗な容貌の奥に、孤独への危うい恐怖を抱えていらっしゃる息子様に勿論不備等ございません…!指名に関しましても、候補を挙げて頂きましてありがとうございます。捕食・隷属どちらのルートを選ばれるのであっても相性に大差は御座いませんが、強いて表すならハイネ≧シャルロット>キルステンの順に相性が良さそうです…!是非素敵なジエンさんにはたくさんの提供とお話をして頂きたいので、指名を変えつつそれぞれとの相性を試した上で、最終的にどちらのルートへ進むかじっくり考えて頂ければと思うのですが、いかがでしょうか?)
40:
ジエン・ミケルセン [×]
2019-05-04 13:12:52
>執事長様
(/迅速にご対応頂きまして大変恐縮です、ありがとうございます!主得にほぼ全振りの息子故に心配はしていたのですがそのように仰って頂けて光栄です。ではお言葉に甘えさせて頂きまして、せっかく魅力的な方々が揃い踏みのトピですのでじっくりとたくさんの提供様とお話をさせて頂きながら最終的なところを決めさせて頂ければと思います。そして、僭越ながら初回のお相手はハイネさんを指名させて頂くことに決めましたので、何卒宜しくお願い致しますー!)
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