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練習用(リハビリ)/148


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自分のトピックを作る
121: 結月 [×]
ID:cc942b6ed 2019-03-15 12:24:23

>>なーちゃん
「はい、すみません…以後気を付けます…」(話を聞いてなかったことに素直に謝罪をしつつも彼はどうしてここまで言ってくるのだろうか、今日あったばっかの筈なのにと疑問に思い首をかしげる。「いや、あのさ…あたしが悪かったのは事実だけどなんでそんなにあたしに構うの??」と首を傾げたまま疑問に思ったことを彼に問い掛け)

(/ふむふむ、その始まりでいきましょ!!
なーちゃんが大丈夫ならbLではだけた着物男子はむはむしましょw)

122: 名無しさん [×]
ID:591e85d14 2019-03-15 21:18:53

>>月ちゃん

「敬語じゃなくてもいいのに」

(相手が素直に謝ってくれたので良かったものの、今までの言葉使いから敬語に変わった事に少しだけ違和感を覚えればそう呟いて。何で自分を構うのかと聞かれ「んー、さっきも言ったけど結月さんに興味を持ったからかなあ。そう言ったら君は、新手のナンパなんて言うから困っちゃうよね、本当の事言ってるのにさ。そもそも興味なんて無かったら声かけないよ」と素直に答えては困った様に笑って)

***

「また来ておくんなまし」

(帰っていく客にそう声を掛けては、姿が見えなくなるまで相手に視線を向けており。姿が見えなくなった途端、大きな溜め息を吐けば部屋から出て。長い廊下を歩きながら、「面倒くさ」とブツブツ文句を溢した)

(/了解です!ではではもうひとつの方も始めさせて頂きますね!BL全然大丈夫なので、楽しみましょう!)

123: 結月 [×]
ID:cc942b6ed 2019-03-15 22:13:58

>>なーちゃん
「あまりにも、迫力があったからつい…」(あははと思わず苦笑いが漏れるがふーっと1つ息を吐いて息を整えると、「あたし、あんたに興味持たれるほど面識あった覚えがないんだけど??このbarだって何回かしか来たことないし、あんたみたいな格好いい顔の人会ったことあるなら忘れないんだけどなー…」と果たして今日のやけ酒をしてるところを見ただけで興味を持つだろうかと未だ解消出来ぬ疑問を彼にぶつけ)

***

「こらこら夕霧、そんなこと言ったらダメでありんす」
(長い廊下の突き当たり、壁に寄り掛かって腕を組んで待ち人を待っていたら商売柄、聞いてはいけないフレーズが聞こえてしまい呆れたような声でそう呟いた本人を嗜める。「まぁ、言いたくなる気持ちは分からなくもないでありんすがぇ」と呟いた本人の心情を察してそう返し)

(/いえーい、楽しみましょ!!)

124: 名無しさん [×]
ID:591e85d14 2019-03-15 23:23:42

>>月ちゃん

「そんなに、迫力あったかな?普通だと思うんだけど」

(相手に迫力があったと言われれば、先程の自分の行動を思いだし。だが、幾ら考えようとその様な場面を思い出すことは出来ず「結月さんの勘違いじゃない?」と言い出す始末であった。「えー、酷いなあ。まあ、確かにこれと言って面識があった訳じゃないけど。結月さんがbarに来てた事は知ってたよ」と言った後でこれじゃあストーカーしてるみたいだ、なんて思ったが其を口には出すことは無く口を閉じて

***

「げ、朝霧。居たなら早く声かけてよ」

(誰も居ないと思って溢した愚痴は聞こえていた様で、相手の嗜めに思わず顔をしかめてしまう。自分から相手の方に近寄れば「だろ。俺の気持ちも分かるでしょ。」と相手が察してくれた事に嬉しさを覚えつつ、くるわ言葉を使わずにそう言って)

125: 結月 [×]
ID:cc942b6ed 2019-03-16 00:31:24

>>なーちゃん
「いやいや、黒い笑顔が出てたし、目力半端なかったから」(と言いつつも勘違いだと言う彼に自覚がなかったのかと内心苦笑いし、barで見かけていたと言う彼に「え、嘘でしょ??あたし見た覚えないんだけど…まさかあたしの隠れファンとか??」とおどけてみせ)

***

「夕霧はすぐそうやって気が緩むの良くないでありんす、まだ営業中でありんすよ??」(と他のお客様がまだいて聞かれたらどうするのかと遠回しに注意し、他にお客様がいないかグルリと周囲を確認し居ないことを確認すると「聞いてたのが旦那様じゃなくて俺で良かったね、聞かれてたら怒られてたよ??」と店のトップである旦那様に聞かれなくて良かったなと肩を竦めてみせ)

126: 名無しさん [×]
ID:591e85d14 2019-03-16 12:24:24

「そうかな?でも、たまにはへらへらしてる所だけだなくそういう所も見せるのもアリだよね。」

(自分の事なのに、まるで他人事の様に返事を返しては目を細めて。自分の隠れファンとおどけて見せる彼女に「隠れファン…んー、まあそう言う事にしておいて。見た覚えが無いのは変装してたからじゃないかな」と相手の意見に勝手に乗ればそう呟いて)

***

「良くない、別に?お客様の前ではちゃんと気を引き締めてるんだからさ。それに回りに人なんて居ないし。」

(今が営業中だと言うことは分かっているつもりだが、いつまでたっても慣れないこの商売に愚痴を溢したくもなる。遠回しに注意してくる彼に「分かってるよ」なんて言えば軽く流して。「そうだね。旦那様だったらヤバかったよ。怒られるだけで済めばいいけど。そう言えば、朝霧は何でここにいるわけ?」と相手の言葉に頷き、彼同様に壁に凭れかかりながら、思い出したように質問を投げ掛けて)

(/御免なさい!昨日(?)今日、いつの間にか寝落ちしていました)

127: 結月 [×]
ID:cc942b6ed 2019-03-16 13:59:37

>>なーちゃん
「まぁ、どうでも良いか…それじゃ、フラれちゃった女のお相手をしてもらおうかな」
(何を言ってもはぐらかすようなことしか言わない彼に何を聞いても同じだと思ったらどうでも良くなり、一人で寂しく呑むよりも彼にお酒の相手をしてもらおうと考え)

***

「夕霧がお客様に何かやらかしてないか見に来た
…っていうのは冗談で旦那様が俺達は休んで良いってさ」
(彼も立派花魁なのだからへまをすることはないと思うがそれでも注意したことに対して気にする素振りが見られないのでからかい半分なことを言いつつ彼を待っていた本来の用件を伝える。「てことで、下に行って休憩しようよ」と同じように壁に寄り掛かっている彼にクスッと1つ微笑みを溢し下の階を指でさし)

(/いえいえ、大丈夫ですよ!!自分もレスしたあとすぐに寝てたので!!)

128: 名無しさん [×]
ID:591e85d14 2019-03-16 22:13:57

>>月ちゃん

「ん、此方こそ御願いしようかな。まーた、そんな事言って」

(彼女の追求が終われば、少しホッとしたような表情を浮かべ。浮気と言うワードに反応すれば、相手の額にデコピンをした。彼女からまさか呑みに付き合ってくれと言われると思わず、言われた瞬間顔が明るくなれば、上機嫌でマスターにお酒を注文して)

***

「へまなんてもうしないし。それを言うなら朝霧はどうなのさ、へましてるんじゃない?…もうそんな時間?やっと休める」

(彼の冗談にムッとした表情を浮かべる。だが、その表情も少しと持たずいきなりニコニコしだしたと思えば、仕返しするかのように冗談を言い返して。「するする。休憩する」相手からの休みの誘いに、大きく頷いては物凄い勢いで階段の近くまで移動して)

(/そう言って貰えると助かります。次はちゃんとコメントして落ちます)

129: 結月 [×]
ID:cc942b6ed 2019-03-16 22:37:35

>>なーちゃん
「痛いじゃない、か弱い乙女にでこぴんだなんて」(痛いと言うほど痛くはないが人間の条件反射でつい痛いと言ってしまうがどこか楽しげな表情をし、「マスター、あたしにも甘めのカクテル頂戴」と離れたところにいるマスターにアルコールを注文する。「んで、あんたは社会人なの??」と何も話したがらない彼のことを知ろうとあたりざわりのない質問をしてみせ)

***

「俺が何かやらかすとしたら強引なお客様に無理難題を言われた時ぐらいだよ」飄々とした表情で肩を竦めてみせると「そんなに慌てなくても休憩は逃げたりしないって」休憩と聞いてやっと休めるとはしゃぐ夕霧に釣られるようにクスクスと笑い声を洩らしながら夕霧の後を追うようについて行き)
(/いえいえ、ここではそんなきっちりとしなくて大丈夫ですよ!!眠たいのには逆らえないのでそんときはすぐに寝ちゃいましょ!!)

130: 名無しさん [×]
ID:591e85d14 2019-03-17 00:23:23

>>月ちゃん

「か弱い女子…?結月さんは、か弱いってより頼りがいがある女子って感じだけど」

(相手の言葉に驚いたように目を丸くしては、冗談混じりにそんな事を呟いて。お酒を頼み終わった彼女が口に出した話題は自分の事でそんな些細なことも嬉しくて口角が上がる。「結月さん、そんなに俺の事気になるの?」と言いながらも頬は緩みっぱなしで)

***

「だよね、そう言うと思った。てか、朝霧はそんな簡単にへまはしないもんね」

(階段の前でいきなりくるっと振り向いたと思えば、神妙な面持ちを浮かべており。「そうだけどさー、休憩時間が減るのは嫌だから急ぐの。」自分の後を追うように此方に向かって歩いてくる相手を急かすように、手をせわしなく振って。)

(/有難う御座います!月ちゃんも眠たくなったら返信返さなくても大丈夫ですので、遠慮なく寝てください)

131: 結月 [×]
ID:cc942b6ed 2019-03-17 00:48:02

>>なーちゃん
「一言余計…よっ!!」
(語尾を少し強めながらビシリと先ほどよりも少し強めに彼の頭上にチョップをかます。ホントに失礼なんだからと内心悪態つくがどこか彼が憎めないのもまた事実には変わらなくて。「説教なりなんなりあれだけ世話を焼かれたらそりゃ、気になるわよ」と今さらなに言ってるのよと言いたげな表情を彼に向けるとマスターが持ってきた甘めのカクテルに口をつけ)

***

「夕霧は俺のこと買い被り過ぎだよ、俺だってへまをするときぐらいあるから」(もともと人懐っこい性格の夕霧だが、自分よりも身長が高く髪も長いことからクールな人間に見られがちで。今では階段の段差も手伝って自分よりも低い位置にいて早く早くと急かして手を振る姿が人懐っこいを通り越して最早尻尾を振る犬にしか見えなくて思わず笑みが洩れる。「はいはい、分かったからそんなに急ぐと階段踏み外すよ??」と何だかお母さんの気分になりながら自分を待ってくれている夕霧の元へ足を急がせ階段を降りていき)

(/ありがとうございます、ではでは、お互い眠たくなったら即寝ちゃいましょ!!)

132: 結月 [×]
ID:cc942b6ed 2019-03-17 00:49:40

(/ところでなーちゃん、ドッペルって何ですか??←小声)

133: 名無しさん [×]
ID:591e85d14 2019-03-17 01:56:41

「ほらそう言う所が、か弱い女子とはかけ離れてるんだよ」

(振り落とされるチョップに反応が遅れれば、先程と同様に食らってしまう。予想していたよりかは痛かったのか、振り下ろされた部分を自分で擦りながら相手をじーっと見つめて。「あ、そんな事言われたら照れちゃうなあ。少しは俺に興味を持ってくれたってことだよね。そうだね、社会人だね」と自分のいい方向に解釈しつつ、相手の質問に今回は素直に答えて)

***

「本当か?そう言いつつ何でもこなしちゃう朝霧が羨ましい。あ、でも妬んだりはしてないから。」

(トントンと心地よい音を鳴らしながら、下まで続く階段をゆったりと降りていく。その途中自分の母親のような台詞を呟く朝霧に「朝霧は俺の母親かよ。階段なんて踏み外さないから大丈夫だよ。」と相手の方を向きながら呟いた訳なのだが、案の定前を見て歩かなかったせいか階段を踏み外して。踏み外したと気付いた時には既に遅かったが頭の中はやけに冷静で、このまま落ちていくだけだな、なんて悠長な事を考えていた。)

(/了解です!眠たいときは御言葉に甘えてそうさせてもらいますね。
ドッぺルと言うのは、同じキャラが違う場所に同時に出現することです。分かりにくかったら言ってください。語彙力皆無ですが、説明しますので)

134: 結月 [×]
ID:cc942b6ed 2019-03-17 02:20:13

>>なーちゃん
「か弱くなくて悪かったわね、自分でも分かってるわよ言うだけタダってやつ。」(彼と接していくうちに今さら取り繕っても同じだと考えたらもうどうにでもなれと開き直ってしまい、ややぞんざいに彼を扱う。「はいはい、んで次の質問。歳は??」呑んでいたカクテルグラスをコースターの上に戻すと、そのとなりにおいてあったお洒落なカットが施してあるお摘まみ入れを手元に引き寄せる。中を見ると数種類のナッツ類が入っておりその中から適当に1つ摘まみながら次の質問を述べナッツを口に放り込み)

***

「…っぶない!!この阿呆、ほらみろ、言ったそばからそそっかしいじゃないか。」(階段を踏み外しゆっくりと落ちていくように見える夕霧。何も考える暇もなくただ身体の反射に身を任せ落ちていく夕霧に腕を伸ばせば掴み取れた彼の手首。そのまま重力に負けて一緒に落ちてしまわぬよう自身の身体に踏ん張りを利かせ自分よりも大きい男を引っ張りあげ、そのまま力任せに抱き込める。「…心臓…止まるかと思った。怪我してない??」と抱き締めたまま顔を覗き込んでは痛いところは無かったかと尋ね)

(/なるほど、ありがとうございます、とても分かりやすくて助かります!!)

135: 名無しさん [×]
ID:591e85d14 2019-03-17 13:32:40

>>月ちゃん

「いやいや、か弱い女子って苦手だから、強気の結月さん好きだよ。まあ、タダだけどねえ」

(言うつもりは毛頭無かったが、自然と出てきた好きと言う言葉。しまったと思えば、途端に口を閉じて。暫くは口を開けないつもりだったのに、相手の雑な対応と矢継早に質問を投げ掛けてくる彼女に「え、扱い雑じゃない?てか、ちょっと待って。何、この流れで色々聞こうとしてるの?」と思わず綺麗な突っ込みを入れて。)

***

「…う、え。いや、まさか落ちるとは思わなくて、朝霧が助けてくれなかったら下まで落下してたね」

(階段の下まで転げ落ちていくと思っていた身体は、急に落下を止めて。その反動で思わず変な声が出れば頬を赤く染めた。咄嗟に手を伸ばして助けてくれた朝霧に御礼を言うとしたが其よりも先に飛んできた説教にもにた言葉に苦笑を浮かべて。引っ張りあげてくれた朝霧に抱きしめられれば「ん、御免よ。怪我はしてないから大丈夫。朝霧こそ大丈夫?」と相手の頭を撫でてみて)

(/分かったなら良かったです!また何か有れば聞いてくださいね)

136: 結月 [×]
ID:cc942b6ed 2019-03-17 20:50:38

>>なーちゃん
「なによ、聞かれたらマズイことでもあるの??」(好きというワードが確かに聞こえたが彼のことをお調子者の軟派な人だと内心思っているせいでたいして気にすることもなく軽く流し、さも当たり前のような返しをすると口にしていたナッツを一通りモグモグし終えカクテルを喉に流し込む。「不公平だと思うならあなたも質問すれば良いじゃない、答えれることは答えるから」と彼だけが答えるのが嫌なら自分にも質問してこいと言い)

***

「俺は大丈夫だけど、ホントに気を付けてくれよ??寿命が縮むから。」
(心配した自分のこと労るように撫でられる頭に怪我をしなくて良かったと安堵し、張り詰めていた息をそっと吐き出す。それから腕の中に閉じ込めていた夕霧をそっと解放しつつ本当に痛いところがないか確認しようと夕霧を見つめれば少しだけ頬がほんのり色づいているように見え「顔が赤いけどやっぱりどっか痛めた??」と再度問い掛け)

137: 名無しさん [×]
ID:591e85d14 2019-03-17 22:15:30

>>月ちゃん

「いーや、別に。マズイ事なんてこれっぽっちもないよ。只、聞こえてないなら其でいいってだけの話」

(好きと言うワードは確かに彼女に聞こえていた筈だが、目に見えた行動は見えず、また気にしていない様子を見ればこれといって此方も追求することは無くて。ナッツを放り込みモグモグと口を動かす彼女を他所に、此方も先程運ばれてきたビールを口にして。「なら遠慮なく。さっき聞かれた歳の答えだけど、今年で26かなー。年齢聞くのはどうかと思うけど結月さんは何歳なの?」とビールの入ったジョッキを置きながら遠慮がちに聞いて)



***

「なら、良かった。朝霧は心配しすぎたんだよ。たかが、落ちそうになったくらいで。でも、さっきは助けてくれて有り難う」

(先程言いのがした御礼を今度こそ伝えれば、乗せていた手をそっと離して。身体を離され消えていく温もりに名残惜しさを感じたものの赤くなっていた理由を問われれば勢いよく左右に手を振って。「うんん、痛めた訳じゃないから気にしないで」といい逃げするように下まで続く階段を勢いよくかけ降りて。)

138: 結月 [×]
ID:cc942b6ed 2019-03-18 00:14:05

>>なーちゃん
「そうねー…永遠の18歳ですって言いたいところだけど、今年で24歳。あんたの方が年上だったのね。」
(彼の方が実は年上だったとことに驚き一瞬目を見開くが、今さら態度を変えるのもどうかと思い今まで通りで良いかと自己完結をする。「それで、強気なあたしが好きって言ってたけどあんたは彼女いないの??」とここまで彼に散々振り回されたのだから少しぐらいはこちらも振り回して良いだろうと先ほどスルーした発言をここに来て会話に戻して彼の反応を伺い)

***
「あのねー、俺達は花魁だよ??自分の身体が商売道具なんだから傷なんてつける訳にはいかないだろ??夕霧はもう少しその辺を自覚しないとダメでしょうが。」
(心配し過ぎだと言われたが傷が出来てしまえば大変なことなのだが夕霧は少し無鉄砲なところがあるのか特にその辺は気にすることはなくて。やれやれと 今度はため息を吐き出せばどこか少し慌てたように階段をかけ降りる夕霧に「今度こそ転けるなよー」とからかいを含めた言葉をかけつつ先ほど夕霧を引っ張りあげた手を開いては閉じ、開いては閉じと数回繰り返す。掴んだときの感触を思い出しては意味深なため息をふぅーと吐き出し直ぐに何事もなかったかのように夕霧の後を早足に追いかけて階段を降りていき。)

139: 名無しさん [×]
ID:591e85d14 2019-03-18 21:43:26

>>月ちゃん

「18歳……んん、流石に無理あるんじゃない。だから言ったじゃん。俺の方が上だって。」

(永遠の18歳と言う彼女の言葉に、最初は沈黙していたものの、咳払いした後にバッサリ告げて。最早遠慮なんてものはなくその行動は彼女に慣れてきている証拠でもあった。「え、それ聞いちゃうわけ?そう言う結月さんはどうなのさ」思わぬ内容に、目をパチパチと瞬きしたのちにおどけて見せ、彼女の質問に答えること無く同じ質問を返して。)

***

「分かってるよー。自分達の体が大事で商売道具だってことも。これでも俺だって、自覚はしてるつもりだよ?」

(相手から自覚しないと駄目だと言われたが、彼にとっては其処まで危機感は無いのかのんびりした口調で告げて。階段をかけ降りる途中からかいも含めた声が聞こえてくれば「大丈夫!ほら、ちゃんと降りれたでしょ」と完全に降りきった後にどや顔して見せて。自分に続いて降りてくる彼を待ちつつも休憩はどう過ごそうかな、と呑気な事を考えており。)

140: 結月 [×]
ID:cc942b6ed 2019-03-18 22:54:50

>>なーちゃん
「今日フラれたばっかの人に彼氏がいるのか聞いちゃうの??」
(え、嫌がらせなの??と言いたげに眉間に皺を寄せジトリと恨めしそうに睨む。「あたしはフラれたからフリーですよーだ」と言い終わったあとにこれでもかと唇から赤い舌をベーっと覗かせてフンっと鼻を鳴らしてそっぽを向き

***
「…ホント、夕霧といると飽きないよ…」
(夕霧がいるだけでその場の雰囲気がコロコロと変わる。それは決して不快なものではなく寧ろ心地が良いもの。だからこそ夕霧といるのが飽きないんだろうな、なんて考えながら階段を降り終わると「縁側でとりあえず一服しようよ」と袖の下からキセルを取り出して見せニコリと微笑み)

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