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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
■：
エニグマ研究最高責任者 [×]
2019-03-01 21:18:45 ID:a57649ce1
疼いたのは牙。
震えたのは心。
もう貴方に会えないと知った時、
獣は初めてヒトの為に吼えた。
＞The beasts are sleeping. Maybe you had better be quiet.
1：
エニグマ研究最高責任者 [×]
ID:a57649ce1 2019-03-01 21:25:15
【 概要 】
当トピは、異形頭獣人とヒトとの、近くて遠い異種族間交流を楽しむ空間です。
理性と本能の狭間で揺れる葛藤、その中で育まれる愛や絆にニマニマすることを目的としています。
時にシリアス、時にコメディ、多少の猟奇表現も交えつつ…そんな交流を理想としております。
また、背後はなりきりリハビリ中ですので、文章・運営共に拙い部分があるかと思われます。
誠心誠意精進いたしますので、異形頭や異種族交流にご興味のある方は是非お気軽にお越しくださいませ！
【 規則 】
―― セイチャット規則、ネチケット、世界観を厳守すること
―― 短～中ロル推奨
―― 無駄な記号、PFの使い回しは禁止
―― 2時間無言・どちらかの退室で当日の絡みはリセット
―― 指名被りは無し（被った場合は相性順）
―― NBML対応、提供は男性のみ
―― 募集開始の合図にて、御相手様を募集
―― 但しPFの投下のみは募集時間外でも受付中
【 物語 】
突然変異体として発見された異形頭の生命体“ エニグマ ”――彼らを隔離・保護・研究する施設（ 通称：ラボ ）が秘密裏に建設された。
貴方はエニグマの世話係として働くラボの職員、或いは噂を聞きつけて施設に忍び込んだ一般人、また或いは…。
ともかくエニグマの存在を知った貴方は、頭は獣でも心はヒトである彼らと心を通わせてゆく。
しかし、貴方が彼らと出会ったちょうど7日後の事。
彼らは、人類の平和の為、大義の下に殺されてしまう運命にある。
これは、貴方と7体のエニグマの、7日間の物語。
【 エニグマについて 】
動物の頭に人間の胴体を持つ、ヒトとも獣ともつかぬ異形たちの総称。尻尾や翼は獣のそれだが、首から下の肌や手足は人間のそれ。
知能はヒトと同程度、または凌駕する潜在性を持ち、難無く人語を解すうえに感情や情緒を理解する。
しかし生々しく残酷な獣の本能も持ち合わせており、それをヒトの理性で抑制している状態。
国の最重要機密として秘匿・保護されている存在だが、研究観察が進めば進むほど彼らの及ぼす計り知れない危険性が明らかになり、上層部と研究所の間で彼らを殺処分するしないの議論が水面下で繰り返されている。
――これは一般には知られていない情報だが、彼らが愛しく思うものほど壊したくなる、喰らいたくなる本能を持つ。
＞Shhhh...We hear snoring of beasts.
2：
エニグマ研究最高責任者 [×]
ID:a57649ce1 2019-03-01 21:33:31
【 提供 】
※服装は全員スリーピーススーツ、尻尾は外側に出してあります。また、年齢はイメージです。
▼ ジョバンニ × 黒豹
∟ 厳格な父性の持ち主、その実可愛いもの好きのお茶目ダンディ / 30代後半 / 190cm / パリッとスーツ着こなし / ボルサリーノハットがお気に入り
「此処で何をしている。危ないぞ」
「近付くな…！今お前の匂いを嗅ぐと、…抑えきれそうにない」
▼ ディエゴ × 虎
∟ 人見知りの対極に位置する、退屈を嫌う陽気なアミーゴ / 20代後半 / 194cm / スーツ袖捲り / シルバーアクセサリーがお気に入り
「ウガー、喰っちまうぞ！…ちょっとは怖がれよ、つまんねえの」
「駄目だ、我慢できねぇ…ッ。頼むから逃げやがれ…！」
▼ アガメムノン × 獅子
∟ 天上天下唯我独尊、しかし溺愛気質な王様気取り / 40代前半 / 205cm / 窮屈そうにスーツ着用 / 金メッキの帝笏がお気に入り
「獅子王の御前ぞ、頭が高い。なぁに安心せい、うぬを取って喰ったりせぬわ」
「余が苦しむ姿に涙を流してくれるのか。ハ、愛い奴だのう…」
▼ ラヴィ＝ダヴィ × 犬鷲
∟ 天までぶっ飛んだジャンキー、とにかく明るいクレイジーパリピ / 20代後半 / 188cm / ズタボロのスーツ、後背部を突き破ってボロボロの翼 / 極彩色のヘッドホンがお気に入り
「なンだよそのツラァ！ブチ上げてこうぜぇエえ！」
「最ッ高にハイだぜェ！なァいいだろォ？お前が欲しぃンだよォ」
▼ イリヤ × 狼
∟ 本当は寂しがり、心無い言葉を吐いては内心で自己嫌悪する拗らせ天邪鬼 / 20代前半 / 186cm / スーツ着崩し / 毛並みは亜麻色 / 木製の万年筆がお気に入り
「…用がないなら下がれよ。鬱陶しい」
「クソ…。こんなことならもっと早く、お前に…ッ」
▼ ステファノ × 蛇
∟ スキンシップ過多のなんちゃって紳士、色惚け天然人タラシ / 30代前半 / 187cm / スーツ着こなし / 鱗はパイソン柄 / 遮光サングラスがお気に入り
「さあ、おいで。俺が手取り足取り、全部教えてあげるから」
「フフ…あーあ、もう御終いかあ。残念、もっと君といたかったのに」
▼ ジェイミー × 白熊
∟ おっとりのんびり、常に笑顔のお人好しマイペース / 30代前半 / 212cm / スーツ前開き / 片耳にだけ開けた沢山のピアスがお気に入り
「やだなあ、食べたりしないよお。おれ、ちゃんとえさ貰ってるし」
「…ごめんね。おれ、自分で思ってるより、ちゃんと獣だったみたい」
＞Surely it is close. Never sound the footsteps.
3：
エニグマ研究最高責任者 [×]
ID:a57649ce1 2019-03-01 21:53:18
【 募集要項 】
登録or無登録：
指名：
関係性：（ 一般人、ラボの職員、その他。詳しくは後述 ）
名前：（ 英名推奨 ）
性別：
年齢：
性格：（ 簡潔なもので問題ありません ）
容姿：（ 同上 ）
備考：（ 何かございましたらご自由にどうぞ ）
ロルテ：（ この文章から交流がスタート致します。下記の【関係性について】を熟読の上、①の方はガラス張りの檻に閉じ込められた提供を発見し声を掛ける場面を、②の方は食事を運ぶために提供のガラス檻を訪れる場面を、③の方は面会という形でガラス越しに提供に声を掛ける場面をお願いいたします。④の方は要相談ですので、追ってご連絡いたします。 ）
【 関係性について 】
※PF作成時、エニグマ達との関係性を3種類の内から1つ、選んで頂きます。
①興味本位でラボへ忍び込んだ一般人
∟ どこぞからエニグマの噂を聞きつけ、彼らを一目見たいと思った貴方。運よく施設の厳重な警備を掻い潜り、外界からやって来た貴方に提供は興味津々。初回交流時、貴方は職員に見つかってしまい、機密保持のため処刑されそうになりますが、奇跡的に提供から庇護され、以後自由に彼に会える特別な権利を得ることに。
②ラボで働く職員
∟ 便宜上はエニグマの世話係、その実は後に獣達を屠殺する役目を持つ職員。提供は、貴方をただの世話係と認識していて、各々信頼を寄せたり懐いていたり。提供は、初回交流時点において、貴方に殺される運命にあるなど微塵も思っていません。7日後に提供を殺害しなければならないことを知ったうえで交流するか、それとも物語の終盤で初めて自分に課せられた命令を知るかは、お好みでご選択ください。
③まだ人間だった頃のエニグマと面識がある者
∟ エニグマは先天的に異形頭の生物である…という原則を取っ払い、提供たちは後天的にエニグマになったのであって元は普通の人間だった…という前提に基づいて行う交流。貴方は、人間だった頃の提供と、家族や恋仲、親友等の良好な関係にあった。提供が突然変異を起こしてエニグマになってしまい、ラボへ強制的に収容された後、貴方が提供の元へ足繁く通う場面から交流がスタート。
④その他
∟こんな設定でやってみたい！等々、御座いましたらお気軽にお申し付けを。ご検討させて頂きます！尚、御相手様として募集しているのはヒトだけですので、ご了承くださいませ。
【 時間の流れについて 】
1度目（初回）の交流＝トピ時間軸での1日と捉えます。
つまり、7度目の交流＝提供と貴方が出会って7日目と捉えます。
上述の通り、貴方と物語を紡ぐ7日目で、提供は例外なく殺されてしまいます。
【 登録制度について 】
当トピは半無登録制です。
無登録にて交流される場合は、提供とは既に面識がある前提で、お手軽に彼らとお話することが出来ます。
登録される場合は、初回交流にて提供と初対面、という形で物語が始まります。
＞Beasts awoke. You can not evade anymore.
4：
エニグマ研究最高責任者 [×]
ID:a57649ce1 2019-03-01 21:58:53
＞というわけで、早速お相手様を3名、募集いたします。
＞ご相談やご質問のみの訪問も大歓迎ですので、お気軽にどうぞ。
＞また、募集時間外でもPF投下は受け付けております…！
▼ 規則・物語・エニグマについて （ >>1 ）
▼ 提供 （ >>2 ）
▼ 募集要項（ >>3 ）
＞Enigmas are waiting you...
5：
通行人A [×]
2019-03-01 22:09:16
： 登録
指名： イリヤ君
関係性：一般人
名前：ヴェン
性別： 男
年齢： 30後半
性格：温厚。お節介焼き。好奇心旺盛な部分があり後のことは考えていなかったりもする。
容姿：黒髪短髪。童顔。猫目で藍色の瞳。ダボッとしたパーカーにジーンズと普通の格好。
備考：動物や自然のものを好む。
ロルテ：
つい耳にした噂が気になって不法侵入してしまったが、…なんとも凄い事をしているようだね。( 硝子越しに見える相手を興味深そうに観察し。)
とても設定などが魅力的で登録か無登録で悩んだのだが物語も面白そうだからお邪魔させてもらったが不備があれば教えて貰えると有難い。
6：
イリヤ [×]
ID:a57649ce1 2019-03-01 22:26:08
＞ヴェン
――！（突如聞こえてきた聞き慣れぬ声にびくりと反応し）…お前、誰？ラボの奴等じゃなさそうだけど。てか、あんま見ないでよ（警戒心を剥き出しにじっとり眺め）
来てくれて嬉しい！…って、主が言ってる。俺がじゃなくて主が、だからな（じと）現時点で不備はないから是非お相手させて、ってさ。7回目の交流まで宜しく。また何かあったら主に聞いて（蹴推奨）
7：
ヴェン [×]
2019-03-01 22:35:35
>イリヤ
…ラボの人ではなくただ好奇心に勝てず忍び込んできたただのおじさん、だな。( 驚かせてしまった事を申し訳なく思い眉下げ。) 見ないでと言われても、…努力はしよう。( 一応視線逸らすも相手の姿が気になりちらり。←)
そう言って貰えてるなら嬉しい限りやな。1つ質問させてもらいたいんやけど、登録制で7日過ぎた後は再度登録や無登録し直してお話に来ることってええんやろか、それだけ気になったんで教えて欲しい。
8：
イリヤ [×]
ID:a57649ce1 2019-03-01 22:46:15
＞ヴェン
…そんな奴もいるんだ。ただの好奇心でこんな所まで来るなんて、あんた命知らずだね（きょとん/つい憎まれ口叩いてしまい、目線逸らし）……お前もあいつらと同じかよ。ジロジロ見るなってば（日々の研究から観察されることにうんざり/心底恨めしそうに背を向け）
俺と見事にエンドを迎えたその後、同じキャラで俺と話したい場合は、無登録で来てもらうことになるって。主の状況によっては1対1の別部屋に連れ込まれるかもってさ（うげ）もしも万が一、もう一回最初から俺と7日間話してみたいって思ってくれた場合は、別のキャラで登録してもらうみたい。あと、本編での自ツは遠慮して欲しいって主がぼそぼそ言ってる…ごめん（耳ぺたん、尻尾しゅん）
9：
ヴェン [×]
2019-03-01 22:54:11
>イリヤ
どうにも好奇心には勝てなくてね、後先の事は二の次にしてしまうんだよ。( あははと自身でも困る性格になってしまったと思い。) アイツら？…ああ、ラボの方達かな。不快にさせてしまった様だすまないね。( 毛並みはどんな感じなのだろうか思うも相手に背向け。)
詳しく説明してくれて有難いよ。了解した。自ツについても悪かったね、指摘ありがとう。(蹴推奨)
10：
イリヤ [×]
ID:a57649ce1 2019-03-01 23:08:05
＞ヴェン
あんた、多分生きてこっから出られないよ。（脅すわけでもなく、淡々と事実を/貴方の反応が気になるのか、耳立て）悪いと思ってんならさっさと、…帰れば（業務ではない会話は久々で、もう少し話してみたいと思いつつも天邪鬼を発揮し）
11：
ヴェン [×]
2019-03-01 23:18:45
>イリヤ
はは、何となくそんな気はするな…。( 特に怯えることは無くどうしようかと頬掻き。) そう簡単に帰れるものでもないのだろう？…それに、帰るよりももう少し君と話をしてみたくなったんだが、付き合ってくれるかい？ ( 硝子に背を預けて座り込み。/ 尋ねては返答待ち。)
12：
イリヤ [×]
ID:a57649ce1 2019-03-01 23:27:49
＞ヴェン
…変な奴、（取り乱さない様子の貴方に意外そうに肩竦め）まあ、そうだけど。…俺と？（厳重な警備に思い馳せれば肯定を/雑談のお誘いを受けたのは初めてで、ゆらり尻尾が揺れ）―！（慌てて振り返り/貴方の背中が見えると、嬉しくて揺れた尻尾をを見られていないことに安堵し、短く溜息）……まあ、あんたがどうしても、って言うなら付き合ってやってもいい。少しだけ、だからな（ぼそぼそ、語尾強調/少しだけガラスと直角の位置にある壁へ凭れて座り込み）
13：
ヴェン [×]
2019-03-01 23:37:22
>イリヤ
よく友人にも言われる。( けらり笑い飛ばし、何となく気配ではあるがソワソワしてそうな相手を想像し後ろ気になり。) どうしても君と話が俺はしたいんだよ。…優しいな、君は。( 何やかんや言い乍了承してくれる相手に嬉しげに頬緩め。) とりあえず自己紹介でもしようか。俺はヴェンだ、よろしく頼むよ。( 背は向けたまま先ずは名前を知らなければと話しかけ。)
14：
イリヤ [×]
ID:a57649ce1 2019-03-01 23:43:58
＞ヴェン
何それ、自慢？（友人、というワードに過敏に反応/自分には無いものを持っている貴方に幼い嫉妬を向け憎まれ口を叩き）―…、ホント変な奴。（初めての誉め言葉に舞い上がりそうになるも、ぐっと堪えてそっぽを向き）…イリヤ。（自己紹介のやり方が分からず、短く名乗るに留まり）
15：
ヴェン [×]
2019-03-01 23:56:44
>イリヤ
ん？…ああ、そういう訳では無いよ。( 相手の声質の変化に無神経な事を言ったかと否定し。) ＿…イリヤ君やな。じゃ、今日は俺とイリヤ君と知り合えた記念日って事にしようか。( 思いついたようにパンと手を叩けば記念日だと勝手に決定し。) …そのうちイリヤ君の友人に昇格出来ることを目標にしよう。( 先刻の相手の様子で第1号の友人になれないだろうかと思い。)
16：
イリヤ [×]
ID:a57649ce1 2019-03-02 00:02:39
＞ヴェン
……っ（自慢な筈はないと分かっていたのに、自分の悪癖で貴方に気を遣わせたことに自己嫌悪/眉間に皺寄せ沈黙）記念日…、……友人…？（友人、という焦がれたワードに耳ぴくり）その言葉、嘘じゃないよな…？（おずおずと貴方の背中を見つめ）
17：
ヴェン [×]
2019-03-02 00:09:43
>イリヤ
ああ、こんなことで嘘を言っても仕方がないだろう？…逆に俺はもう30後半やし、おじさんで良ければになるけどな( ちらりと横目で一度相手に視線向け / 肯定するように大きく頷いてみせて。)
18：
イリヤ [×]
ID:a57649ce1 2019-03-02 00:20:56
＞ヴェン
～～……っ、（かちあった視線と貴方の言葉に瞠目/自分の意思とは関係なく尻尾がパタパタと左右に揺れて）
（イリヤが返事をする直前、鳴り響いた警報/すぐに武装した職員が貴方を包囲、セーフティを外した銃を突きつけ/異国語で何やら言葉を吐く職員、語気から察するに貴方を殺害する気だろう）
…っ、待て！（何やら迷っていたが、決心した様に立ち上がっては声張り上げ/職員たちがざわめき）そいつは俺の、その…、と、友達だ。殺したら許さない（威嚇の為静かに牙を剥き/エニグマの脅威を知る職員達は顔を見合わせ、上層部へ報告の為撤退し）
19：
ヴェン [×]
2019-03-02 00:31:51
>イリヤ
…はは、( 視線の端ではあるがゆらゆらと揺れる尻尾を捉え / 自然と頬緩め。)
！…。( 和んでいた空気が一気に冷え武装した集団を視線に入れては反射的に両手上げ / 折角話せると思った矢先で原因は己なのだが覚悟決めたが何やら状況の変わりように暫くぽかんとし。)
えっと、…。俺は殺されずに済む、のかな？( 両手上げたままとりあえず確認するため尋ね。)
20：
イリヤ [×]
ID:a57649ce1 2019-03-02 00:45:51
＞ヴェン
…俺に感謝しなよ、ヴェン（途端に気恥ずかしくなり、また背を向け/恩着せがましく鼻を鳴らし）こっからは俺の推測、だけど。多分、あんたは家には帰れないし、外と連絡が取れる機械とかも全部没収されると思う。もしかしたら、あいつらの偉い奴にすっげー怒られる…かも。（考えうるこの先を指折り思案していれば、尻尾がしゅんと垂れて）、けど！痛い事とか、そういうのはしないように言っとくから（機密保持のために洗脳や拷問を施されるかも、と思えば慌てて首を振り）
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