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『 淡く、ほどける 』 〆/97


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自分のトピックを作る
21:  [×]
2019-03-03 01:06:26




えぇ?そんなつもりはなかったんだけどな。
( 可愛らしい理由で反論を述べる様子に口角を緩やかに上げてはくすりと小さく笑んで。果たして予定を狂わせる原因を作ったのは相手ではなく自分の方だったのだろうか、ベッドに入ってからつい先程までの過程を順次思い出していこうとするも途中で気恥ずかしさ感じてはそれを払拭するよう首を横に振り。相手の提案にこくり抑えめに頷くと次起きる頃は恐らく昼前にまではなっているのだろうなんて勝手に推測しながらおやすみの挨拶を )

じゃあ冬樹が20代前半、俺が30代前半で一回り近く離れてるって感じで良いかな?了解したよ、教えてくれてありがとう。んー、俺の方からも身長は170cm以上あってほしいってことと、あとは程々に鍛えられた体でいてほしいな。こう、抱き締めた時に頼もしさを感じるような…とか。でも基本はどんな君でも好きだから、あまりとらわれずに好きなように練ってね。




22: 冬樹 [×]
2019-03-03 01:18:39



魔性なんだなぁ、聖さん。
(果たして本当に無意識であったのか上手く躱されてしまっているのか、どうも一枚上手を行かれるような感覚があるものの、それも相手が恋人であれば寧ろ心地良ささえ感じ。笑いながら揶揄い交じりの言葉を最後に相手の言葉に応じて再度その身体を抱き直すと、少しの間もぞもぞと身動ぎして寝心地の良い位置を探った後に挨拶の代わりに瞼へ軽く口付けを落とし)


うん、良いよ。寧ろ俺の希望聞いてくれてありがとう。ふは、嬉しい事言ってくれるなあ。了解。それじゃ明日には俺のプロフィール仕上げとくよ。聖さんも焦らなくて良いから、完成したら載せといて。




23:  [×]
2019-03-03 15:15:07




──…んん。……冬樹、起きて。
( 優しく抱き締められた腕の中でぱちりと目を覚ます。寝起きのせいで朦朧とする意識を通常に戻すため、少しの間そのままの体勢で何をするでもなく沈黙の時を過ごし。幾らか頭が回転し始めてからゆっくりと上体を起こして横で小さな寝息をたてて眠る相手を確認。時計の方をちらり見遣ると丁度眠る前に予想していたくらいの時刻で。安らかに眠る様子に起こすのも可哀想だという気が起こりつつあったが昼食を一緒に作る約束も交わしていた為、迷いに迷った末掌で軽く頬を叩くと相手を起こして )

俺の方は完成したから先に提出させてもらうよ。一応冬樹の意見も取り入れながら俺なりに考えてみたんだけど…、どうかな?何か不備や訂正してほしいところがあればすぐに直すから、そこは遠慮せずに言ってね。

鴻上 聖( こうがみ ひじり ) / 30代前半
生まれてから一度も染めたことの無い黒髪は指通りの良い細くサラサラとした髪質であり、前髪はやや長めで左流しに、襟足は短くサイドの髪は耳にかけたりかけなかったりとその時々で異なる。綺麗な平行二重で目尻にいくにつれ下降気味の目元、瞳は髪色と同色で丸く下睫毛が長い。薄い唇の右斜め下には小さな黒子あり。身長は174cmであるも体型は華奢で体の線が細く実より小さく見られがち。肌色は透き通るな白で柔く滑らかな触り心地。服装は寒色系や白黒といった落ち着いた色で且つ無駄な装飾のないシンプルなものを好む。




24: 冬樹 [×]
2019-03-03 23:20:44



──う、……おはよ、聖さん、
(意識を揺り起こされるまま眉を寄せて気怠げに瞼を開くと、欠伸を零してから直ぐ傍に居る相手へ気の抜けたような笑みを向け。徐に伸ばした両手を細い首元に巻き付け此方へ引き寄せると「もっと優しく起こしてよ、キスとか」未だ眠たげに掠れた声色でそう戯れを告げるとそのまま耳朶へ口付けを落とし)


流石聖さん、仕事早いなあ。それに凄く俺好み。思ってた以上の美人さんで嬉しいよ。是非このままの聖さんでお願いしたいな。俺の方も遅くなったけどプロフィール載せておくから、確認しといて。


永峰 冬樹( ながみね ふゆき ) / 20代前半

明るい茶色に染めた髪はふわりとした癖毛で、耳を覆う程の長さがあり襟足は項を覆う程度。前髪は眉に掛かる長さ。切れ長な奥二重の目をしており、視線は少々鋭い。色素の薄い淡い色の瞳。目付きはあまり良くないものの、顔立ちの雰囲気が柔らかい為然程目立つ事は無い。左耳に二つ、右耳に一つシルバーピアスを着けている。身長182cm。細身だが引き締まった体躯をしており、筋肉はしっかりと付いている。服装にはそれなりの拘りがあり適度に着飾るが、あまり派手な装いは好まない。




25:  [×]
2019-03-04 00:03:31




!、そんな可愛いこと出来ません。
( 相手の寝起き姿は何とも可愛らしく、抑えていたつもりではいたものの自然と口元は緩み愛おしそうな眼差し向けて。引き寄せられたかと思えば耳にかかる吐息と寝起きで掠れた色っぽい声、その後耳朶へ落とされた口付けで一瞬硬直化。我に返るなり態とらしくふざけた口調で返答しながらも鼻先へと軽く口付けし )

そう?冬樹の好みで良かった。これでもっと好きになってもらえるかな、なんて。プロフィールありがとう、しっかり読ませてもらったよ。冬樹もすっごい俺のタイプのイケメンさんで嬉しいな。ただでさえドキドキさせられっぱなしなのにこの先身持つかなあ…。




26: 冬樹 [×]
2019-03-04 00:24:08



…そこに出来んなら出来るだろ。
(唇が触れたのは望んだ場所でなく、些かの不服を露わに軽く眉根を寄せて見せ。拗ねた表情は勿論本心からの物ではないが、相手の首元へ絡ませた両手はそのまま先程よりも腕に力を込めると「してくんないと離さないから」等と悪びれもせずに駄々を捏ねてじっと相手の瞳を見詰め)

ふは、欲張りだなー、聖さんは。もう、褒めすぎだって。でも気に入ってくれたなら良かった。じゃあ俺もこのままで。他に話し合っておくことが無かったらこっちは引っ込むけど、聖さんの方はなんか無い?




27:  [×]
2019-03-04 00:46:50




…仕方ないな、冬樹はお強請りが上手だね。
( コロコロと変わる相手の表情は見ていて飽きることがなく、今度は子供みたいに拗ねて可愛いなあなんて口にすることはせずとも内心で思いながら反抗してくる様子を愉快げに笑い。暫し考え込む素振りを見せ勿体ぶった後、真っ直ぐな瞳で見詰めてくる彼に降参したとばかりの溜息をつくと輪郭を人差し指で滑らすようになぞり、そのまま軽く顎を持ち上げてはそっと唇重ね )

褒めすぎじゃないよ、本当のこと。俺の希望も取り入れてくれてありがとう。…うん、特には無いから大丈夫。こっちは蹴っちゃってね。






28: 冬樹 [×]
2019-03-04 01:18:03



(拗ねたふりをして見せたところで相手が動じるはずも無く、そればかりか笑われてしまうと益々眉間に深い皺を刻み。少しの間の沈黙でもこんなに間近で恋人の顔を見ていればお預けを食らっている気分で、相手の思惑も知らぬまま焦れったさを募らせており。しかし最後には要求に応えてくれるのだろうと期待も同時に膨らんでいき、漸く望んでいた返答を聞けば満足げに口元を綻ばせ。悪戯に触れてくる指先に微かに疼くような感覚があった後、唇が重なれば目を閉じてその感触を堪能し。無論単なる触れ合いで済ませるつもりは無く、逃がすまいとするように相手を引き寄せたまま繰り返し唇を啄んで)




29:  [×]
2019-03-04 01:46:05




んんっ、ちょっと、……!
( 普段余裕のある顔しか見せない相手の焦れったい表情を少しでも見れたことに満足したと同時になんだかんだ甘くしてしまう自分の対応へ情けなさも感じて。要求に応え数秒程口付け交わした後、そろそろ昼食作りにでもとその場を離れようと後方へ力を入れてみるもうまく起き上がることが出来ず。というのも己の首に回された腕が逃がすことを許さんとばかりに相手の方へ引き寄せているからで、先程のようにうまく離すことも出来ずされるがままに口付け受け )




30: 冬樹 [×]
2019-03-04 02:18:13



──ん、…昼飯作ろっか。
(非難にも似た声がほんの僅かに聞こえた気もするが、一切構う事無く気が済むまで口付けを繰り返し。それでも欲に火を点けるような事はすまいとそれ以上深いスキンシップを図る事は無く、程無くして最後に一度軽いリップ音を立てて唇を離して。満足気に口元を綻ばせて漸く腕を解くと、ベッドから身体を起こしながら何事も無かったかのように声を掛け)




31:  [×]
2019-03-04 02:48:14




っ、……え、
( 繰り返し重ねられる唇に戸惑いながらも嫌がる素振りは見せずただじっと相手の気が済むまでの間その行為を受け続け。次第にとろり瞳潤ませては此方からもと顔を上げたその時、小さく鳴らされたリップ音を最後に再度口付けをされることは無く。どこか満足そうに笑みを浮かべながら何でもない口調で話しかけてくる彼に「狡いよ…」と聞こえるかどうかといった程の声量で呟くとふいと顔逸らし立ち上がって )




32: 冬樹 [×]
2019-03-04 03:31:13



…聖さん、怒った?
(今後利かなくなる可能性のある思いの外脆い己の自制心を慮った上での判断だったものの、戸惑うような声が一瞬耳に入れば目を瞬かせ。何事か呟いたような唇を見詰め、その声は聞こえなかったがかなり自惚れた内容ならば何と無く想像でき、何やら思わしくない様子を見せる相手が先に行動を始めてしまう前に其方へ両手を伸ばすと、後ろから腰に腕を回して再びその動きを封じ。問い掛ける声色には微かに沈んだ響きをのせ、眉を下げて控えめな声量で問い掛けて)




33:  [×]
2019-03-04 21:49:10




怒ってないよ、怒ってない…けど…。
( 前方へ進もうと足を踏み出した瞬間、背後から回された腕にその動きを封じられれば無理に解くこともせずぴたりと静止して。此方の顔色を伺うような問いかけに何と返事をしようか、良い返答の仕方がいまいち思い浮かばず口を結び。決して先程のことが気に障ったわけではない、ただこのもどかしさを紛らわすためにしたことである。彼からの誘いを素直に受け入れられなかった手前自分から求めに行くこともなかなか出来ず、口ごもりながら何か言いたげに後方へ視線遣り )




34: 冬樹 [×]
2019-03-04 22:16:08



…今やめとかないと、聖さんも俺も次食うの晩飯になるよ。
(言い淀み、物言いたげだがその先を告げようとはしない相手の様子から、やはり自惚れて差し支えないようだと察すれば、僅かに此方を向いた頬に口付けを落とし。肩口に顎をのせると口元へ触れる形の良い耳の後ろに唇を触れさせ、直接的な言い回しはしないものの暗にこれ以上の継続後我慢が利く事は無いであろう事を伝え)




35:  [×]
2019-03-04 23:13:28




……お腹空かせちゃったらごめん、
( 心の中を見透かしたような相手の台詞は己の体の奥底にあったある感情を湧き上がらせると共に気分を高揚させ、それに伴い背筋に快感とすら感じられるものが走り身を震わせる。なお緩まることのない腰へ回された腕にそっと手を重ねると垂れた横髪で顔を隠すよう俯いてから肯定ととれる言葉を返し )




36: 冬樹 [×]
2019-03-04 23:34:46



そんなの気になんないから平気。
(相手からの返答を何と無く予想しながらも双眸は艶やかな髪の隙間から覗く白い肌に引き寄せられたままで、常よりも色気を増す唇が紡ぐ言葉に目を細めて微笑み。囁き声での返答の後細い首筋に唇を寄せ、軽く吸い付くような口付けを落としてからそっと体を離し。直ぐ後ろにあるベッドに横たわれば「キスしてよ」口元に淡い笑みを湛えてそう強請り)




37:  [×]
2019-03-05 18:15:23




( 束縛が解かれ軽くなった身を反転させると目に飛び込むベッドの上の彼のもとへと徐々に足を進め。放たれた言葉には特に返事をすることもなく、終始黙ったまま少々ぎこちなさすら感じられるゆったりとした動作でベッド端に膝を乗せては横たわる相手を覆うように被さり。顔にかかる横髪を鬱陶しそうに耳にかけながら今にも重なってしまうほどの距離まで顔を近づけ、まじまじとその綺麗な瞳見据えてから瞼を閉じると柔らかな唇の感触を味わい )




38: 冬樹 [×]
2019-03-05 23:11:26



(焦れったくなる程の間を置いて漸く相手の体温を間近に感じ、視線が絡み合うまま見詰めた後その瞼が伏せられると此方も視界を閉ざして。触れ合う柔らかな唇の感触に鼓動は高鳴り、優しくゆっくりとそこを啄むような口付けを交わし。片手をそっと相手の首の後ろへ添えると、愛撫でも施すかのような手付きで項を撫で)




39:  [×]
2019-03-06 20:46:43




( 柔く優しい感触を受けながら瞑っていた目を薄らと開ける。その瞳に映ったのは当然のことながら己と口付けを交わす愛おしい恋人の姿で、口端を少しあげて小さく微笑しては間を与えることなく唇を重ねて。暫くして物足りなさを感じたのか口を開けて欲しいという合図として舌先で相手の下唇を舐め )




40: 冬樹 [×]
2019-03-06 22:06:08



──ん…。
(優しく啄むだけの口付けを繰り返していた時、ふと下唇へ触れて来る濡れた感触があると思わずぞくっと背筋が粟立ち。その意図を察して軽く唇を開く傍ら、相手の腰に片手を回すとパジャマの隙間から掌を忍ばせ。滑らかな背中に指の腹を這わせ、背骨を辿るように撫でて行き)




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