TOP > 1対1のなりきりチャット

【生徒×教師NL】ロクでなし適当教師と真面目委員長【生徒♀募集】/136


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
101: 榎本 優子 [×]
2019-02-22 11:10:33



…はあ。やっぱりこんなの解けるわけないよ…
(その後もどこか元気が出ないまま他の授業も受けていき恐れていた放課後になっていて。クラスメイトが次々と帰る中、一人ぽつんと教室に残りグラウンドから聞こえるクラブ活動の声や、テニスボールが地面に叩きつけられる音を静かに聞きながら、クリアファイルから大量の課題プリントを取り出せば分かる問題から解いていき。しかし例の問題に差し掛かるとその手はパタリと止まって深い溜息をつきながら机に突っ伏しながら問題と睨めっこしていて)




102: 城木 明 [×]
2019-02-22 12:17:48


さてと…仕事終わったし帰りたいところだが…あいつの様子でも見に行くか…。
(今日も適当に授業をこなし時間が進んで放課後、今日分の業務を全て終わらしたところで午前中の出来事をふと思い出して。自分が聞いている限り居残りの課題は恐らくなかなかの量でそれを今日中に終わらすというのはなかなか辛いものだとは当然予想もつき、それはきっと成績優秀な相手も例外ではないだろうと考えると小さく息をついて、様子見のために教室へと向かって。もし既に終わっているのであれば問題はないし、終わっておらず遅い時間まで残るのはさすがに担任として放っておくことはできないため、とりあえず教室の着いてドアを開けると中には課題に取り組んでいるであろう相手が一人残っており、「よっ、どうだ榎本?頑張って居残りしているかー?」といつものように適当に軽く声をかけて)


103: 榎本 優子 [×]
2019-02-22 21:17:13



──…だめだ、やっぱり分かんない…。え、先生…どうしたんですか?
(例の問題と格闘すること数十分、未だに解き方は分からず時間ばかりが過ぎていき。さすがに白紙で出す訳にもいかないためなんとか解こうと教科書を開くものの全く解き方を理解できないまま諦めようとしていた時、教室のドアがガラリと開く音にびっくりしそちらに視線を向けると、なんとも軽いノリで声をかけられれば内心“頑張ってるけど解けないんだってば、…絶対先生解き方分かんないよね…聞くだけ聞いてみようかな、でもな…分からないって言われたらかなりショックだし…”と表情を曇らせながら意を決したように「先生、数学って解けますか?」とダメもとで聞いてみて)




104: 城木 明 [×]
2019-02-22 22:00:46

数学…?あぁ、まぁ一応高校生レベルなら普通に解けると思うけど…なんだ、お前でも悩むほど難しいやつなのか?
(きっと楽々問題を解いているのだろうという予想を反して相手の曇った表情やに、あの教師どれだけ難しい問題にしたのだろうと疑問に思うも相手から飛んできた質問に対して頷いて。数学は担当ではないが別に苦手ではなく流石に高校生レベルの問題は解くことは出来るだろうし、流石にこのまま放っておくことは出来ないため昨日と同じように隣の席の椅子を持って相手の席の前に置いて座り)

105: 榎本 優子 [×]
2019-02-23 00:05:31



この問題なんですけど…分かりますか?まだ授業で習っていない所で…どうやって解けばいいのか分からないんですけど。
(先生の言葉に“先生でも数学分かるんだ”と失礼さながらな事を内心思いながらも、目の前に座る先生をちらりと見れば課題プリントを先生の方に見えやすいように向けてどのようにして解くのか興味津々に見つめていて。「因みにこの問題、教科書に解き方載ってないんですけど…応用なんですかね?…ほんとあの数学の先生鬼すぎます。」と教科書をパラパラと捲りながらぼそっと数学の教師の悪口を呟いて)




106: 城木 明 [×]
2019-02-23 00:27:33

まぁ確かにあの先生おっかないよなぁ…俺も苦手だわ…。んで、問題は…と。あー…なるほどな…これはだな…。
(あの数学教師は鬼という言葉に、確かにその通りと同調し小さく笑みを浮かべて問題のプリントへと視線を向けて。国語ではないため上手く教える自信は全くないが、まず頭の中で問題をといた後「これは応用だな…。えーっと、まずこの数式があるだろ?まずこれを…」慣れない数学のはずなのだが、そんなことはことは感じさせないほど丁寧で分かりやすく、自分も一緒に解くようにして一から解き方を伝えていき)

107: 榎本 優子 [×]
2019-02-23 08:45:32



え。先生って…数学も教え方分かりやすいんですね。
(普段適当に授業をしている国語教師の意外な一面に思わず驚いた表情で見つめながら、まだ授業で全く習っていない問題にも関わらずわかりやすく教えてくれる解き方に「なるほど…その公式を使えばいいんだ」と納得しながらもシャーペンを走らせていけばあっという間に手こずっていた問題は解けていき。「…あの、もう1つ…分からない所があるんですけど…この図形の問題が、どうしても理解出来なくて」と次の課題プリントを手にしながらちらりと先生に視線をやれば遠慮気味に訊ねて)




108: 城木 明 [×]
2019-02-23 11:53:06

…え、そうか?これでも結構必死なんだけどな…数学は得意ってわけじゃないし…まぁでも、ありがとな。分かってくれたなら良かった
(教え方が上手いというのは教師にとって最高の褒め言葉で、恐らく自分が上手いのではなく相手の理解力が良いからだろうと思っている肯定はせずともお礼を告げて。次に遠慮気味に出てきたプリントに一応目を通して見ると、これは先程よりかは分かりやすい問題だったため「よし、こうなったら最後まで一緒にやるぞ榎本。俺も手伝うからさ」と、笑みを浮かべて言うとその問題の解き方を解説していき)

109: 榎本 優子 [×]
2019-02-23 18:46:27



──…えっ?課題手伝ってくれるんですか…?なんで…?
(1人では解けない問題もまだ残っているため先生の言葉は正直嬉しかったものの、どうしてここまでしてくれるんだろうと心の中で疑問に思いながら問いかけて。先生の事を嫌いだと言っていた生徒にここまで親身になって課題に付き合ってくれるという姿勢に少しだけ嫌いだと言っていた自分を後悔し始めていて。ただ今はそんなことを考えている場合じゃないと我に返りながら、解き方を教えてくれている声に耳を傾けて)




110: 城木 明 [×]
2019-02-23 23:15:39

なんでってお前…。俺はお前のクラスの担任だろ?担任が生徒の手伝いをして何が悪い?……あと、生徒に何があったら怒られるの俺だし…怖いし…。
(何故もなにも自分は相手の担任であり一人の教師であり、担任そして教師である以上生徒のサポートをするのは当然であるのが、それ以上にもしこのまま相手が遅くまで残って何か問題でもあったりしたら怒られるの自分であり間違いなく大変な目に合うからという何とも自分らしいゲスな理由であり、ため息交じりに表情を歪ませて相手の問いに答えて)

111: 榎本 優子 [×]
2019-02-24 20:55:52



……結局は自分が大事なんですね。──少し期待した私が馬鹿でした。
(先生の言葉に初めは自分の事をちゃんと心配してくれてるんだと思いながら書く手を止めて聞いていたものの、聞いているうちに結局は先生自身の身の安全の為だと分かれば冷たい視線を向けながら小さくため息をつき、再び課題プリントに目を向けて。「先生って…ほんと最低ですね」とぽつりと呟けばどこか寂しそうな表情を浮かばせながら先生を見つめて)




112: 城木 明 [×]
2019-02-24 22:47:57

最低って…なにを今更なこと言ってるんだ?俺は最低だし、そんな俺をお前は生理的に無理なんだろ?…まぁ、それでも俺はお前の担任だからな…俺がここにいる以上お前のこともサポートするし、こうして課題の協力もする。それだけだ。
(自分が大事、最低、そして極めつけに寂しそうな表情を向けられても決して動揺することなくむしろ笑顔を浮かべて相手の言葉に頷いて。自分は当然自分のことが一番大切であり、適当で最低だと言うことは自分が一番分かっているが、それでも自分は相手の担任である以上サポートしたいと思っていることは紛れもない事実であるが、それを大に言うことは絶対にせず、1年間という短い期間だからこそ自分は最低な教師と思っていてもらうのが良いため今も適当な調子で相手と接して)


113: 榎本 優子 [×]
2019-02-25 00:46:55



それは…そうですけど。なんか最近先生といる時間が長いっていうか…助けられてばっかりでなんか調子狂うっていうか。
(先生の笑顔に思わずじっと見つめていたもののぱっと視線を逸らし。確かに今までは発言も授業態度も服装も適当だった先生は生理的に無理で心の底から嫌いな人物ではあったのだが、最近は体調が悪い時に助けてくれたり、クラスメイトに酷いことを言われた時は庇ってくれたりと何かしら自分と関わってくれていた事を思い出せば、何故かは分からないが今まで感じた事のない感情が自分の中にあることに気付いていて。「先生は、どうして教師になろうとおもったんですか?」と今まで疑問に思っていた事を問いかけてみて)




114: 城木 明 [×]
2019-02-25 01:14:57

どうして教師に……か。この学校にきたきっかけは強制労働みたいなものだからなぁ…。でもお前らみたいな若いヤツらが頑張ってるの見てるのは…嫌いじゃないんだわ。今だってお前の手伝いをしててどこか嬉しく思ってる自分もいるし…やっぱり、そういう理由で今教師をやってるんだと思う
(どうして先生になったのか、なんてこの学校に勤めていて初めて聞かれた質問で改めて聞かれると少し悩み、ポツリと自分の気持ちを口にして。確かにきっかけこそ強制であり、今でも面倒くささは消えないがそれでも生徒達と関わり成長を目の前で見るということは嫌いではなく、むしろこうして今相手と過ごすこの時間も好きだと思う自分がいることも事実であり、「だからお前にも感謝してるんだぞ?ありがとな」と普段適当な自分が言わないであろう台詞を笑顔で告げて)

115: 榎本 優子 [×]
2019-02-25 23:34:16



えっ…私に感謝されても…困るんですけど。それに感謝される筋合いありませんから。
(ふと問いかけた質問に先生は悩んだ様子を見せたものの、嫌な顔ひとつせずその質問に答えてくれたのだが、どうせ適当な答えが返ってくるのだろうと思っていた矢先まさかのまともな意見が返ってくれば、驚いたようにペンを止め思わず聞き入ってしまい。しかし、自分に感謝しているなど言われるとは思っていなかったためか困ったような表情をしてみせれば、笑顔をこちらに向けてくる先生が何故か見れずふいっと視線を逸らしてしまい)




116: 城木 明 [×]
2019-02-26 00:15:36

はいはい、それは申し訳ございません…っと。ほら、早くしないともっと寝られたのに遅くなるからな。課題に集中するぞ。
(案の定、感謝の言葉を受け入れることはなく視線を逸らされたが、相手が困ったような表情を浮かべたのは見逃すはずがなく少しでも自分の言葉が届いた証拠であるため今はそれで納得して。少し話が逸れてしまい時間も経っているため思考を切り替えると、相手の取り組んでいる課題を一緒に解いていき)

117: 榎本 優子 [×]
2019-02-26 15:34:42



──やっと終わった…。ていうかもうこんな時間…
(時折、先生にわからない所を聞きながら一生懸命課題に取り組み、最後の問題を解き終えれば静かに口を開きちらりと時計に目をやって。時刻は18時半を回っており辺りはいつの間にか暗くなっていて。小さく息を吐きながら終わらせた課題を全て集めクリアファイルに入れていき「…先生手伝ってくれてありがとうございました。職員室にこの課題持って行って帰りますね」と鞄に荷物を纏めれば席を立ち上がり)




118: 城木 明 [×]
2019-02-26 17:34:27

おう、俺もなんだかんだで楽しかったわ。普段数学の問題なんて解かないし…またこういうのあったら声掛けてくれ。一人で悩んでても仕方ないしな。
(ようやく全ての問題が解き終わり、時間を見えばすっかり窓の外は暗くなっており、そこまで時間が経ったのかと改めて数学教師の鬼加減に小さくため息をついて。相手が全ての荷物をまとめ終わったのを確認すると自分も席を立ち「俺も職員室に戻るかぁ…。ほら、教室閉めるから行くぞ」と、伸びをしながらも退室を促して)

119: 榎本 優子 [×]
2019-02-27 23:51:19



次は絶対に忘れないと思うので、声を掛けることはないと思います。──でも…もしまた何かあったらその時はよろしくお願いします…
(先生の言葉に否定をしながらも今日の事は本当に感謝しており、先生が手伝ってくれていなかったら今もまだやっていたかもしれないと思えば素直になっていて。「先生はまだ帰らないんですか?」と教室を出て冷んやりとした廊下を歩きながら不意に問いかけて)




120: 城木 明 [×]
2019-02-28 00:17:53

俺か?俺ももう今日は帰るわ。元々お前の様子を見るために残ってたもんだし…それも終わったしな。外も暗いし大丈夫か?途中まで送ってくか?…なんて、お前は俺と一緒に歩くくらいなら絶対に一人を選ぶだろうな…。
(廊下を歩きながら相手の言葉に頷くと、時間を確認すれば、あまり暗い中で女子一人で帰らせるというのは担任としても男としても心配であるが、相手がそれを望まないだろうというのは分かっており、あえて冗談っぽく問いかけて)


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle