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第三次世界大戦~連合国と枢軸国~/134


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115: たぬ吉 [×]
2020-11-05 09:40:59

>114さん

中国のアフリカ進出は人民解放軍の基地が建設されていることからも結構力を入れていたのを覚えています。

中国の魅力と言ったらやはり低価格なんですよね、中国メディアによる好意的な報道で好感度を上げて、性能が優秀なファーウェイ商品をアフリカの人々に受け入れさせようとする戦略はなかなかだと思います。

後、デジタル人民元の普及計画が進出の追い風となり、アフリカ圏は中国の権益であると主張しやすくなりそうですね。

116: たぬ吉 [×]
2020-11-07 05:28:29

大統領になるバイデンの政策や思想をもう一度考えた結果、>113で出した意見は間違っていたので撤回させていただきたいと思います。

保守派の方がバイデン大統領の勝利によって中国の勝利になると言われていますが、もうアメリカ民主党で中国に味方をする人はいなくなったので反中姿勢は変わらないかもしれません。

もし、バイデンが親中政策をやろうものならバラク・オバマ元大統領を始めとした他の民主党員が許してくれません。


後、アメリカ民主党はアジアよりヨーロッパを重視しており、日本が軽視されるのではと恐れられていますが、今の状況を見るとむしろ逆だと考えられます。
現在のEU連合はイギリスが離脱し、ハンガリーは独裁国家化、イタリアなどの国も極右化で離脱を検討していることから存続の危機に瀕しているので民主党はどうにかして連携を取り戻そうとするはずです。

では、どうやって連携を呼び掛けるのかと言えば、日本を使って説得するのではと僕個人の意見ですが、あると思います。

なので、バイデン大統領が誕生してもトランプ大統領と同じで親日的なスタンスが変わらない可能性があります。

117: たぬ吉 [×]
2020-11-07 06:33:22

僕の予想がはずれてバイデン大統領が親中にならうものならアメリカ民主党に未来はないかもしれないですね。

バイデン大統領が日本を嫌ってくれれば、民主党陣営の宿敵であるロシアが日本に取り入るチャンスも巡って来ますし……

118: たぬ吉 [×]
2020-11-16 11:16:33

11月15日、日本と中国、ASEAN(東南アジア諸島連合)などがRCEP(東アジア地域包括的経済連携)に署名いたしました。

これにより加盟国の重要5項目を除く食品や工業製品の関税を撤廃させることが出来ます。

インドが参加を断念したので日本がRCEPをコントロールすることは難しくなりましたが、マスコミによると経済大国である中国との貿易が楽になり、コロナでボロボロになった日本の経済にプラスとなるだろうとのことです。

ちなみに規模はどうなっているのか?と言いますと経済大国日本と中国が参加しているので世界の人口とGDPの30%を占める程の巨大な経済圏だそうです。

119: どろろん [×]
ID:102ea816a 2020-11-16 11:30:29

脱中国はなかなか進まないねぇ…。

120: たぬ吉 [×]
2020-11-17 22:06:40

>どろろんさん

関西の経済圏では中国の依存度が高く、米中冷戦が起きた時は大きなダメージを負うくらいですからね……


121: たぬ吉 [×]
2020-11-17 22:25:39

今のアメリカの現状を見るとコロナウィルスや貿易戦争の傷を癒すためにしばらくは国内の政策を優先させるらしいです。

アメリカの対中政策に関しては「中国に対して懲罰な関税はかけない」としてトランプ大統領がかけた高い関税を見直すことを示唆しているぐらいで特に動きは見られません。

しばらく様子を見てみたいと思います。


一方の中国は半導体事業の本丸と言われた大手国有企業"紫光集団"が債務危機に陥り、他の社債や傘下企業の株価が大幅に下落しているようです。
半導体を国産化することに力を注いでいた習近平国家主席にとって大きな痛手となり、中国経済にガタが来はじめてるように感じます。

中国に残された時間はあまり残されておらず、苦しい状況が続きそうです。

122: たぬ吉 [×]
2021-07-05 12:05:55

先程、中国が2022年の完成に向けて宇宙ステーションの建設作業を本格化させているようです。

ちなみに宇宙への有人飛行を達成したのはロシア(ソ連)、アメリカ、中国の三国のみらしいです。

アメリカは超大国になろうとする中国を倒すために対中圧力と自国の技術開発を進めているようです。

中国を脅威と捉える日本もいい刺激になるかもしれませんね。我々日本人は追い込まれないとなかなか頑張らないと部分がありますので……

123: 山本山五十六 [×]
2021-07-06 22:34:19

アメリカも中国も信用できない互いの利益の為なら手の平返しもあり得る台湾海峡を巡る
最悪のシナリオを想定した準備を日本は取るべきだ アメリカ依存に見せかけ
何らかの開発をしせめて同士討ちで抑止力が必要だ 平和かつ平穏無事な生活を送る事は国民の願う所
今更米中に勝とうなんて考えなくてもいい80年近く兵器開発してないのに勝てるはずがない
憲法9条に併せた新たな模索が日本には必要だ。

124: どろろん [×]
ID:4dd2abc6e 2021-07-07 03:27:01

聞くところによると、アメリカで今UFOが話題になってまふな。軍事予算獲得の為でひょうな。

中国の脅威でふか。

軍事の脅威というより、思考の脅威を感じまふ。


125: どろろん [×]
ID:102ea816a 2021-07-07 03:27:57

あら?

126: どろろん [×]
ID:102ea816a 2021-07-07 03:28:56

ID直りまひた(笑

127: たぬ吉 [×]
2021-07-07 22:27:50

>山本山五十六さん

確かに最悪な想定はした方がいいですね。
恐らく、深刻なダメージを受けるでしょうし、大金星を狙う中国は何がなんでも日本本土の土を踏もうとしますからね(現時点での自衛隊と人民解放軍を考えると本土上陸は可能だと思います)

準備に関してはあまり期待できないと思います。自衛隊はサラリーマン化となっており、技術は光る物がありますが、それを伸ばせる環境が完全に整っているとは言いがたいです。

憲法9条改正も戦争で首都が火の海なったならば一瞬で実現可能ですが、現時点では難しいでしょう。
後、余談なんですけれども日本が核兵器を保有する事は個人的にオススメできません。

>どろろんさん

バイデン大統領が"我々が何もしなければ負ける"と言っていたので積極的に行動を起こそうとしてますね。

後、どろろんさんの不具合がなおって良かったです!

128: 歯塩 四郎 [×]
2021-07-08 10:47:21

どうしてしない戦争の話を持ち出すのか意味不

129: たぬ吉 [×]
2021-07-08 13:06:59

>歯塩四郎さん

確かに戦争が起きないかもしれませんが、だからと言ってその戦争が起きない保証はどこにもありません。

10年前ならば、戦争なんてありえないと言うような風潮でしたが、現在は第三次世界大戦が起きるのではという危機感が世論で認知されるようになっております。

又、中国政府の視点から見て考えてみると本気で殺しに来ているアメリカに対して泣き寝入りをするよりも勝てるかもしれない戦争に挑んで大逆転を狙った方が合理的だと思います。
前例を言えば、列強国の帝政ロシアに弱小国大日本帝国が絶対に勝てないような戦争を挑んで大金星をあげた日露戦争が分かりやすいです。
中国は日露戦争時の日本と比べても資源や経済力、戦力が圧倒的に高いので非常に辛い戦いでも希望が見いだせます。

130: どろろん [×]
ID:102ea816a 2021-07-08 19:08:57

むぅ。

当時の戦争とはチト訳が違うと思いまふが。

通常兵器限定ならば、国力で対抗出来ると思いたいがそこまでの士気があるのか、又使えない核戦争となれば、そこには中国に限らず世界に希望は無い様に思えまふし。

潜水艦を追尾されてスゴスゴ浮上する様な国という印象が消えまへん。

中国にとって自国民は使い捨ての駒なら共産党の未来はあるかもしれまへん。

131: 千代 [×]
2021-07-09 11:45:45

本当に第三次世界大戦は起きるんでしょうか…不安です

132: たぬ吉 [×]
2021-07-09 13:52:30

>どろろんさん

確かに中国を取り巻く国際情勢を見るとどうあがいても絶望状態であるのは間違いないです。一発逆転を狙って戦争を起こそうするのは何もしないまま滅びるよりもマシだから戦いに挑んでいるだけなので辛い状況は変わりないでしょう。

中国大陸が放射能汚染されてでも中国共産党は戦争に勝とうとするだろうと僕は考えています。独裁国家にとって国民よりも国家存続を優先するでしょうから……


核兵器についてですが、冷戦時代は軍事衛星の精度が低いのでそれをカバーするために凄まじい破壊力を持っていました。
しかし、近年は衛星の精度が上昇し、トランプ前大統領が発言していた"威力を抑えた使える核兵器"の開発が進んでおり、冷戦時代に比べるとハードルが大きく下がっています。
中国は占領予定である日本の領土に核攻撃するのは最小限に止めておこうとするでしょうが、遠くて占領できない北アメリカ大陸なら遠慮なく核ミサイルを打ち込むでしょう。


上陸作戦についてですが、どろろんさんのおっしゃる通り一対一の戦いでは自衛隊の方が有利です。
又、中国政府はいまたで海軍に力を入れていなかったので陸軍と比べて弱いので通常ならば上陸は非常に難しいです。

ですが、自衛隊には致命的な弱点があります。
それは"許可された事以外は何もしてはいけない"で簡単に言うと米軍みたい自分で考えて行動するのを禁止されているのです。

つまり、司令部を破壊するなどの方法で自衛隊の指揮系統を混乱させることが出来れば、自衛隊員は命令待ちの状態で待機するしかないのです。

この事実を初めて聞いた時、僕は強くショックを受けてしまいました。

>千代さん

起きるかどうかは未知数ですが、覚悟を決めた方がいいかもしれません。

133: たぬ吉 [×]
2021-07-18 18:53:54

先程の中国が戦争を起こす理由について"戦争なら勝てるかもしれない"と発言してしまい、僕の説明不足で皆様に勘違いさせた可能性があるので捕捉させていただきたいと思います。


僕は日露戦争のように奇跡の逆転劇で勝利した日本のように中国がアメリカから早期講話に持ち込めるかもしれないと言いましたが、インドやヨーロッパ、ロシアの横槍を入らせない事に成功した前提の話であり、アメリカと日本以外が参戦した場合は太平洋戦争末期の大日本帝国のように追い詰められてしまう危険があります。

そもそも、中国は立地が最悪で領土的野心が強いロシアとインドに挟まれている上に中国が弱っているのでは?と見計らって寄ってくるヨーロッパ諸国が狙っている状況です。
この国々を戦争せずにやり過ごしてなおかつ味方に引き入れて日露戦争の時のように交渉のテーブルにつかせるのは至難の技なので勝率はかなり低いです。



134: たぬ吉 [×]
2021-07-18 19:22:17

後、言うのを忘れていましたが、中国が最終的に戦争を起こす理由として過激になった中国の世論、つまり保守派と軍部です。

世論が過激になったのは習近平国家主席が自分の地位を確立するために愛国心を煽りすぎたのもありますが、経済大国としての自信と超大国の誇りに酔いしれて傲慢になり、次第には戦前の日本国民のように過激な考え方へと変貌してしまいました。
その証拠に米中アラスカ会談でアメリカを徹底的に批判した楊潔チ・共産党政治局委員は中国で英雄と称えられています。

軍部も胡錦濤前国家主席の時と違ってコントロールが出来ていないので勝手な行動を起こしたり、習近平国家主席に勢力圏を拡大させるように圧力を加えられている可能性があります。
当然の話ですが、戦争を回避するためアメリカに妥協したり、詫びを入れて許してもらうという行為をすると習近平国家主席は失脚どころか暴動が起きてリンチにされてしまうでしょう。

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