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僕を/私を 選んで。[恋愛/NL/人数制限アリ]/116


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66: 漣 睦月 [×]
ID:8aaa4f77f 2019-02-16 18:39:08

>>澪

うぇっ?!な、何?連帯責任っ?

(寝起きなので頭が回らず、『連帯責任』という重々しい単語に、少々パニック状態で)

脱ぎます!脱げばいいんでしょ!

(パジャマ代わりの紺色のジャージを、いそいそと脱ぎ始めたところまではよかったが)

…制服、部屋に忘れた。

(半裸状態で、呆然としたまま)

(/はじめましてー!絡みありがとーござますっ!これから宜しくやでー)

67: 漣 睦月 [×]
ID:8aaa4f77f 2019-02-16 18:39:08

>>澪

うぇっ?!な、何?連帯責任っ?

(寝起きなので頭が回らず、『連帯責任』という重々しい単語に、少々パニック状態で)

脱ぎます!脱げばいいんでしょ!

(パジャマ代わりの紺色のジャージを、いそいそと脱ぎ始めたところまではよかったが)

…制服、部屋に忘れた。

(半裸状態で、呆然としたまま)

(/はじめましてー!絡みありがとーござますっ!これから宜しくやでー)

68: 漣 睦月 [×]
ID:8aaa4f77f 2019-02-16 18:44:17

(/同じ内容、連投すいません!)

69: 漣 睦月 [×]
ID:8aaa4f77f 2019-02-16 18:44:18

(/同じ内容、連投すいません!)

70: 阿久津 虎 [×]
2019-02-17 00:13:27

>玲

連帯責任・・・か。なるほど。まぁ、間に合いさえすれば問題ないんですけどね。

(答え方によっては責任の所在が変わる質問に頭を悩ませる相手。無難な答えが返ってくることも、視線をすぐに逸らす相手の相変わらずさも想定だったのだろうか。それ以上何も言うことない。朝食を済まし、時間とこちらの様子を伺う相手に安心感を与えるように、軽く微笑み。)


>澪

・・・嫌なら、一緒に来なくてもいいよ?

(色々とブツブツ文句を垂れる相手にため息しか出ず。しばらくの沈黙の後、発せられた言葉は冗談なのか相手の事を思ってなのか、軽く突き放した内容で。ふと、視界に入ったもう1人を見ては、少し嬉しそうに微笑みながら。「2人、お仲間さんですね。」と畳み掛けるように冗談を言い。)


>灰司

相変わらず、世話焼きお兄さんしてるんですね。

(自分ひとりの分でも大変だというのに、それ以外に二人分も朝食作りをテキパキとこなし、後片付けをする相手を片目に「一家に1人いたら便利だろうな・・・。」と、ボソリと一言。)


>悠人

分かってたらそれで構いませんよ。悠人がこの中では一番真面目ですから・・・。

(朝食を済まし、用意が完了している相手から返ってきた返答は相変わらずそっけないもので。しかし、キッチンにいる全員を見ても、彼ほど端的にきちんと自分の事をこなしている者はいないわけで、そこは褒め言葉を投げかけておこうか。)


>睦月

ほら、遅刻確定者・・・。一応、健全な男子三名がいるんですけど・・・。

(バタバタと朝から騒がしい物音と共に、扉が開かれる。そこに現れたのは6人の中で一番遅刻に限りなく近い人で。寝ぼけているのだろう。澪の言葉に何を思ってか、ジャージを脱ぎ始めた姿にクスリと微笑んで。「部屋に戻って、副着替えて、鞄持ってここに、戻ってきてくださいね。皆さん待ってるんですから。」寝ぼけている彼女に通じるのだろうか。端的で、的確なアドバイスを相手に投げかけてみて。)



(/すみません。設定ではキッチンは各部屋にあるとのことだったんですが、どうもレスを見ている限りでは全員がキッチンに集合しているようだったので、ベットがあるのは3人部屋、キッチンは6人共同、食堂は1Fに別にあるという、勝手な設定解釈をしたんですが、大丈夫でしょうか?)



71: 阿久津 虎 [×]
2019-02-17 00:13:27

>玲

連帯責任・・・か。なるほど。まぁ、間に合いさえすれば問題ないんですけどね。

(答え方によっては責任の所在が変わる質問に頭を悩ませる相手。無難な答えが返ってくることも、視線をすぐに逸らす相手の相変わらずさも想定だったのだろうか。それ以上何も言うことない。朝食を済まし、時間とこちらの様子を伺う相手に安心感を与えるように、軽く微笑み。)


>澪

・・・嫌なら、一緒に来なくてもいいよ?

(色々とブツブツ文句を垂れる相手にため息しか出ず。しばらくの沈黙の後、発せられた言葉は冗談なのか相手の事を思ってなのか、軽く突き放した内容で。ふと、視界に入ったもう1人を見ては、少し嬉しそうに微笑みながら。「2人、お仲間さんですね。」と畳み掛けるように冗談を言い。)


>灰司

相変わらず、世話焼きお兄さんしてるんですね。

(自分ひとりの分でも大変だというのに、それ以外に二人分も朝食作りをテキパキとこなし、後片付けをする相手を片目に「一家に1人いたら便利だろうな・・・。」と、ボソリと一言。)


>悠人

分かってたらそれで構いませんよ。悠人がこの中では一番真面目ですから・・・。

(朝食を済まし、用意が完了している相手から返ってきた返答は相変わらずそっけないもので。しかし、キッチンにいる全員を見ても、彼ほど端的にきちんと自分の事をこなしている者はいないわけで、そこは褒め言葉を投げかけておこうか。)


>睦月

ほら、遅刻確定者・・・。一応、健全な男子三名がいるんですけど・・・。

(バタバタと朝から騒がしい物音と共に、扉が開かれる。そこに現れたのは6人の中で一番遅刻に限りなく近い人で。寝ぼけているのだろう。澪の言葉に何を思ってか、ジャージを脱ぎ始めた姿にクスリと微笑んで。「部屋に戻って、副着替えて、鞄持ってここに、戻ってきてくださいね。皆さん待ってるんですから。」寝ぼけている彼女に通じるのだろうか。端的で、的確なアドバイスを相手に投げかけてみて。)



(/すみません。設定ではキッチンは各部屋にあるとのことだったんですが、どうもレスを見ている限りでは全員がキッチンに集合しているようだったので、ベットがあるのは3人部屋、キッチンは6人共同、食堂は1Fに別にあるという、勝手な設定解釈をしたんですが、大丈夫でしょうか?)



72: 碧川 玲 [×]
2019-02-17 00:28:30


睦月さん〉

(息を吐きながら周りをキョロキョロと見ていれば、此処に居ない人物がいて。気が付いた時には起きてきたようで澪に言われてジャージを脱いだのは睦月。半裸状態の彼女は制服を部屋に忘れた、なんて言っている。…何ともおっちょこちょい、というか間抜けというか。呆れたように溜息を吐きながらも時計を指差せば。)

「…おはよう。…もう時間、ないよ。」

(まるで地獄の宣言のようなことを言った彼女なのだが、別に相手を地獄に突き落とそうとした訳ではなく。ただ無意識に出た言葉であればふいっと目線を外して。)

(/絡ませて頂きました。
これから宜しくお願い致します。)

虎君〉

(彼の言葉を耳に入れながらチラチラと様子を伺っていれば、ふと彼が此方を安心させる為なのか、何なのか笑みを向けていて。視線がバッチリ合ってしまったのが気恥ずかしくて目を逸らせばそっぽを向き。半裸状態の彼女に然りげ無くアドバイスをしている姿も、言い放った冗談も、ボソリと呟いた言葉も、悠人を褒める言葉も、全てが相変わらずとしか言いようがなくて。こんな遅刻寸前の状況で彼女はポツリと呟き。)

「…状況判断が出来るところは、相変わらずだね」

(相手に聞こえているか、聞こえていないかは定かではないもののそう呟けば彼の方を向くことはなく。ふわりとした髪の毛を無意識に右手の人差し指に巻きつける仕草をすればそっと息を吐いて。)

(/そういう解釈で大丈夫です、!
捉え方の難しい説明をしてしまって申し訳ないです…)

73: 堀川 澪 [×]
2019-02-17 00:35:05



>睦月

ち、ちょっとなんて格好してんのよっ!虎達がいるんだからねっ?
(自分の言葉に事の重大さに気付いた様子の相手の思わぬ行動に焦りの表情を見せては、慌てて相手の背中を押しながら「ぼーっとしてないでさっさと服取って来なさいよっ」と何故かこちらが顔を赤く染めていて←)


>虎

...い、行くわよ。一緒に..。
(相手の言葉に多少の恐怖を覚えたのか腕を組みながらフンッと顔を逸らしたまま可愛げのない返事をし。「..虎の言うこと全く冗談に聞こえないんだけど」と相手に聞こえるか聞こえないかの声量でぼそっと呟けば何事もなかったかのように鞄から鏡を取り出せば化粧のチェックをしだし)




74: 漣 睦月 [×]
ID:8aaa4f77f 2019-02-17 10:29:42

(ジャージを脱ぎかけた手を止め、ポカンとした表情を浮かべたまま、ゆっくりと、ジャージの下を履き直そうとした瞬間)

>>虎

と、ととと…虎、おはよう…

(相手を一瞥すると、急にロボットの様なカクカクとした動きで、ジャージを履きなおそうとすれば、ズボンの裾が引っ掛かり、前のめりに、盛大に転んで)

>>玲

(転んだ先が丁度、玲の足元で。突っ伏したまま)

…おはよう、こんな私を笑ってくれ…

(むくっと起き上がると、まるで地獄に落ちた様な表情で、乾いた笑みを浮かべると)

>>澪

…じゃあ、着替えてくるわー!

(グッと親指を立てて、キッチンから自分の部屋へと向かう)

(階段を昇る音と一緒に、『もう嫁にいかれへん!』『あぁ、もう人生終わった!』などと、意味不明な独り言が響き)


75: 堀川 澪 [×]
2019-02-17 11:19:52



>睦月

なるべく早くしてよねーっ!
(睦月が部屋に戻るのをため息混じりに見届けていれば、何やら訳の分からない独り言が聞こえ「人生終わったとか大袈裟すぎでしょ」と呆れ半分に呟きながら化粧のチェックを済ませると鏡を収めリビングの壁に背を預けながら携帯を弄り始めて)




76: 漣 睦月 [×]
ID:8aaa4f77f 2019-02-17 12:22:36

(バタバタと衣類ケースを開けては閉める音が、キッチンまで響く中)

(ピタッと音が鳴りやむと、また、バタバタと階段を降りる音が)

>>澪

お待たせしました!さー、行きますかっ!

(自分が遅刻の原因であるにも関わらず。カッターシャツ、黒のブレザー、黒のスカート。制服に着替えた姿。襟は変な方向に折れ、制服もしわくちゃで。)



77: 碧川 玲 [×]
2019-02-17 12:28:38


睦月さん〉

(こんな私を笑ってくれ、なんて言う彼女に「急げば間に合うよ、」なんて励ましの言葉を掛ければ彼女は澪に言葉を発した後に独り言を階段を駆け上っていって。朝から何故そんなに元気なのか疑問に思いつつもこれが日常なのかと思うと平和だと感じながら笑みを零し。絵でも描いておくかな、と思ったところに彼女はお待たせしましたなんて言って階段を降りてきて。)

「…制服酷いけど、直してたら遅刻だね」

(ポツリとそう呟けば彼女の酷い状態に溜息を吐いて。彼女のことは澪に任せようと澪にチラリと目線を向ければ矢張り自分達は平和な日常を送っているんだな、としみじみしてしまう自分がいて。)

78: 堀川 澪 [×]
2019-02-17 12:45:53



>睦月

あーもう、なんであんなバタバタするかな…
(キッチンに響き渡る賑やかな音に深い溜め息をつきながら睦月が着替え終わるのを待っており。暫くするとなんとも見るに耐えがたい格好に開いた口が塞がらない状態でぽかんとすれば「…ち、ちょっと!何その格好!あんた女として終わってるからっ…あーもう!ほら直してあげるからこっち向いてっ。」なんで自分がこんな事をしなくてはいけないのだろうとこちらに視線を向ける玲をじっと見つめて)


>玲

ちょっと玲…見てないで手伝ってよ。ていうかあたしに任せようとしてるでしょ…?
(睦月の制服を仕方なく直しながら玲に視線を向ければ明らかに手伝う気はない返事が聞こえ。「なんであたしが…」とぶつぶつ文句を言いながら再び玲に視線を向けて)


(/途中からになってしまいましたが絡ませて頂きました!よろしくお願い致します!)




79: 碧川 玲 [×]
2019-02-17 13:22:29


澪さん〉

(澪からの言葉に目線を向ければふわぁ。と猫のように欠伸をして。目尻の涙を拭いながらんん、と唸りつつも彼女に心を読まれたかのように意思を読まれてしまい、何処か残念そうな面倒そうな顔をしながらも「だって…」と発すれば、その後に言葉を続けて。)

「…澪はなんだかんだで面倒見がいいから、僕が何かをするよりは澪に任せた方が効率がいい」

(ブツブツ言いながらも彼女の制服を直している澪の方に目線を向ければいつもより多くの言葉で彼女を褒めて。自分は澪よりも面倒見が悪いことを自覚している為か、彼女に手は貸さないでいて。)

(/此方こそ、宜しくお願い致します、!)

80: 漣 睦月 [×]
ID:8aaa4f77f 2019-02-17 15:24:26

>>澪

(七五三の時の子供の様に、直立不動で制服の乱れを直してもらってる最中)

んむー、格好なんて何でもいいのにー。

(ネクタイを正す、相手をふっと見上げ、満面の笑みを浮かべれば、『ありがとう』と一言。言えば、顔を少し赤らめて、すぐうつむき。)

(されるがまま、制服の乱れを直されてる最中、玲の方をチラと見て)

>>玲

澪って、お母さんみたいやなー。そう思わへん?

(みるみる内に、制服の乱れも直り、くるんと1回転してみせては、『動くな』と澪から、げんこつを1発見舞い、『やられたわー』と、ニヒヒと、玲に向かって、舌を少し出して、笑う)

(こんな朝が、いや、毎日がずっと続いてほしい。亡くなった母に、まっさらの中学校の制服を着させてもらった事を思いだしながら。)

81: 碧川 玲 [×]
2019-02-17 21:55:59


睦月さん〉

(澪が彼女の制服を直している様子をジッと見ながら過ぎて行く時間を気にしていれば彼女が話し掛けてきて。その言葉を耳に入れれば彼女の言葉に静かに頷く。確かに澪は面倒見がいいし、なんだかんだで彼女は確りしているのだからその意見に否定する意味はない。そう考えながら続けて言葉を発して。)

「…そうだね。…澪は面倒見がいいから」

(ちょいちょい強がりなところはあるが、それも彼女の長所なのだろう。つべこべ言いながらも明るくて皆の雰囲気を良くしてくれる睦月と面倒見が良くて少し強がりな澪のコンビはなかなか良いものなのかもしれない。自分がそこに入っていなくても、見ているだけで楽しい2人というのは自分的には他人に自慢できる良い友達だと思っており。)

82: 堀川 澪 [×]
2019-02-17 22:13:03



>玲

もー、何それ!あたしに頼られても困るんだけどっ。
(再びブツブツと文句を言えばじとっと玲を睨み。その後ため息をつきながら「…手伝う気ゼロってことね。分かったわよ、これから先も睦月の面倒見ればいいんでしょっ。」と半分妬けになりながらもなんだかんだで面倒を見てしまう自分に若干嫌気がさしており)


>睦月

あのね、女は見た目が1番大事なの!…格好がどうでもいいなんて言ってたら彼氏なんて一生できないからねっ?
(睦月の言葉に思わず鼻をぎゅっと摘みながら説教じみた事を述べればネクタイをキュっと締め、変な方向に折れ曲がった襟を直し、「ていうかなんで化粧しないわけ?すっぴんで過ごせるとかあたしには考えられないんだけど」とまじまじと睦月の顔を覗き込んで←)




83: 碧川 玲 [×]
2019-02-17 22:29:11


澪さん〉

(ブツブツと文句を言っている彼女は此方を睨んできて。それに気が付いていながらも目線を合わせることはなく、彼女に目線を向けることはなく。彼女に目線を向ける勇気すら持たずに彼女の溜息を耳に入れれば言葉を発して。)

「…褒めたつもりなんだけどなぁ、」

(ポツリと呟く。彼女にその言葉が届いたかなんて知らないけれど、半分ヤケになりながらも答える彼女の姿を目に映す。面倒見のいい彼女のことだ__嫌気がさしながらも面倒を見てあげるのだろう。けれど、それが彼女の長所だ。そして…短所でもあると、僕は考えている。)

「…僕が余計なことをして、仕事を増やしたら澪は怒るでしょ?…澪が1人で睦月の面倒を見た方が、面倒事が少なくなっていいと思うよ」

(自分の親しい友人に対しての少しの物言いの強さを、恨みながらも有難いと思う自分が何処かに居たのを見て見ぬ振りをして。)

84: 阿久津 虎 [×]
2019-02-17 23:42:16

>玲

今、何か・・・?

(視線をあわせて微笑んだのに、そそくさと目を反らせてしまう相手。俯きながら髪を弄る姿は照れ隠しかなにかだろうか。何かをつぶやいていたような、そんなことを聞こうとした矢先に目の前で始まる1人の手直し。まるで親子だ。そんな光景を微笑ましく眺めていて。)


>澪

いい母親に・・・。

(目の前でなされるまるで親子のようなやりとりを玲と共に眺めながら、文句を言いつつもテキパキと睦月の身だしなみを整えていく澪に視線を向けながら、また一つ冗談を投げかけてみよう。しかしその言葉は彼女が発したとある言葉により途絶えて。)


>睦月

俺はそっちのほうがいいかもな・・・。

(相手に手直ししている澪に冗談を投げかけようとした時に、ふと、聞こえた"彼氏"というワード。それに反応するかのように澪に発せられようとしていた言葉は途中で途切れて。澪から睦月へと視線を移し、聞こえる声には出さないが、そんなことを頭の中で思っていて。)

85: 漣 睦月 [×]
ID:8aaa4f77f 2019-02-18 21:03:06

>>澪

(鼻を摘ままれ、『うー』と少し苦しそうな表情を浮かべながら、『一生』『彼氏』『できない』、検索ワードの様な、彼女にとって、絶望的な3つの単語が頭を駆け巡り)

…がでじ、ほじぃ。こんど、げじょう、おひえへー。(彼氏、欲しい。今度、化粧、教えてー)

(鼻を摘ままれたままなので、片言の変な日本語になってしまったが。)

>>虎

(そうこうしている内に、制服の乱れも直り、摘ままれた鼻がすこし赤くなっている事以外は、至って普通の女子高生といった身なりに。)

見て見てー、虎ー!完璧!パーフェクト睦月やで!

(膝丈ほどのスカートを翻しながら、その場でくるりと廻ってみせる。『おおきになーっ!』満面の笑みを浮かべながら、澪に、礼を言って)

>>玲

じゃあ…そろそろ行きますかっ!

(自分が遅刻の原因であるにも関わらず。『私についてこーい!』『あの朝日に向かってダッシュやー!』などと、意味不明なテンションで、皆を急かし始め。)


86: 碧川 玲 [×]
2019-02-18 21:17:01


虎君〉

(目線を下げたまま息を吐けば、彼の言葉を聞こえないフリをした。不器用な返し方になることは予想できるし、そんなつまらないことで喧嘩をしたりすることになったら僕には耐えられない。仲直りできる気がしない。そんなことを思いながらふわりとした髪の毛を弄ることを続行すれば、持っていた鞄を抱き締めて。時計をチラリと気にすれば、ポツリと呟いて。)

「…本格的にヤバそう」

(その声が聞こえるかどうかは分からないが、チラリと虎のことを見上げれば目で「早く行こう」と訴えかけて。)

睦月さん〉

(そろそろ行きますか、と言っている彼女に呆れたような目線を向ける。一番遅れているのは彼女にも関わらず謎の言動を繰り返している彼女。朝から元気だなぁ、なんて呑気なことを考えながらも溜息を吐けばチラリと彼女に目線を向けてから言葉を発して。)

「…明日はもっと早く起きてね」

(皆を急かしている彼女に向かってそう言えば、お下げ髪を軽く整えて。少々曲がっているように見えるネクタイを締め直すと、皆に目線を向け。)

All〉

「…行こう、急げば間に合う」

(全員で遅刻は流石に不味い。虎は生徒会長だし、遅れる訳にもいかないだろう。此処まで自分達を待ってくれたのだから、遅らせる訳にはいかない。彼等に目線を向けてから踵を返すと彼女は先に扉の方へと歩き出して。扉を開ければ目をゴシゴシと擦り、眠そうな顔をしつつも歩みを進めようとしていて。)

87: 佐々木 悠人 [×]
2019-02-18 21:22:54


>玲

……分かった。遅刻するわけにいかないからな。

(相手の言葉にそう言い、少し眠そうな彼女を気遣いつつ再度身だしなみを整えて靴を履き、外に出て歩みを進めて)

(/皆さん、返信遅れてすみません。)


88: 堀川 澪 [×]
2019-02-18 21:29:42



>玲

…ま、確かに余計な事されて無駄に仕事が増えるのは勘弁だけど。でもだからって、なんでもかんでもあたしに任せるのだけは辞めてよね。
(睦月の制服を直し終えると腕を組みながら苦笑い混じり上記を述べればツンとした態度で視線を逸らして。しかし内心は玲は自分の事をよく知ってくれてるんだな…と改めて感心しながらも嬉しくも思っていて)


>虎

…ちょっと今なんか言った?母親って聞こえた気がしたんだけど?
(不意に虎から投げかけられた言葉にぴくりと反応すればじとりと冷たい視線を向けて。「言っとくけど好きでこんな事やってる訳じゃないからね。誰もやってあげないから仕方なくなんだからっ。」とびしっと虎に指を差しながら言葉を続けて)


>睦月

──…教えてあげてもいいけど、あたしの講習料高いからね?ていうかそもそも…化粧道具持ってるわけ?
(相手の鼻を摘んでいた手を離しながら、なんとなく相手の言葉を理解した上でいつもの様に上から目線でものを言い。その後ふとした疑問を抱けば睦月に問いかけて)




89: 碧川 玲 [×]
2019-02-18 21:39:43


悠人君〉

(彼女の後に言葉を発しながら外に歩み出てきた彼のことをチラリと見ればふと呟いて。)

「…やっぱり、虎もマトモだけど…悠が一番マトモな気がする」

(彼女なりの褒め言葉を呟けばふわりと髪の毛を揺らして。少々寒さを感じたのか、ブレザーの袖を萌え袖のようにすればひらひらと袖を揺らして遊んでいて。今から学校かと思うと憂鬱な気持ちになるのも確かだったが、矢張りこの6人で一緒にいるのは楽しいなと再認識し。其々一癖はあるものの、自分にとってはそれが楽しいものだと感じていて。)

( / 大丈夫ですよ。
お気になさらず。)

澪さん〉

(苦笑しながらそう告げる彼女に目線を向ければなんだかんだで彼女も楽しそうだ、と安心して。彼女の化粧はいつも完璧に決まっているな、と思いつつ自分のとてもとても、もうしているかも怪しいくらいの薄いメイク…否、メイクと言えるのかも怪しいそれに少し彼女に対して失礼ではないか、と思い始めて。)

「…まぁ、僕の得意分野だったら…手伝うよ」

(あくまでも得意分野だったら、というワードを強調すれば薄く笑って見せて。)

90: 漣 睦月 [×]
ID:8aaa4f77f 2019-02-18 23:42:32

>>澪

はっ!…も、持ってない…。

(化粧道具は疎か、私服もジャージの彼女にとって、『女子力』とは、漫画によく出てくる『戦闘力』と同義語であり、彼女の部屋といったら、バレーボールマガジンやら、教本やらが乱雑にならんだ本棚がひとつあるだけの、質素極まりない部屋で)

じゃ、じゃあ…講習料は、駅前に新しくできたカフェのデラックスパフェでどうすかっ?1680円!どや!

>>玲

う、うん…善処します…。

(『明日は早く起きてね』。その一言に、自分が諸悪の根源である事を再確認し、リュックを背負い、身支度を整えて、玄関へと歩を進めれば)



91: 阿久津 虎 [×]
2019-02-19 00:41:16

>睦月

ん、あぁ・・・パーフェクトですよ。

(相手の声にふと、我に返る。気づけば目の前には先程までいた寝坊少女ではなく、幼馴染によって整えられたごくごく普通の高校生が。制服姿を見せつけるようにターンする姿をどんな言葉で表現すればいいだろう。幼馴染がいる状況で綺麗と言葉に出すことはできず、当たり障りのない言葉を選んで相手に投げかけ。)


>玲

・・・?あぁ、そうですね。

(睦月とそんなやりとりをしていれば、視線を感じて。アイコンタクトだけだというのに相手の言いたいことが伝わったのか、カバンを持ち、扉の方へと急ぎ足になる。先に出て行った彼女に追いつくように歩幅を合わせれば、「側にいるのはいいですけど、怪我しないように気をつけてくださいね。」と。その理由も、校舎が近づくにつれて増えてくる生徒の数で察することはできようか。)


>澪

分かっていますよ。冗談です冗談。しばらくは言いませんから。

(相手の言葉にクスクスと笑いながら、外へと向かう。寮の外へ出れば、人気者の生徒会長。当然まともに6人と会話をすることも難しくなるわけで、朝、6人でいるときに味わえる唯一の談笑の時間。最期の言葉にはそんな意味も込められていて。)



92: 碧川 玲 [×]
2019-02-19 01:02:33


睦月さん〉

(彼女の善処します、という言葉にクスリと微笑む。思わず彼女の態度に笑ってしまった。歩みを進めている彼女の方を見ながらふと想いを馳せる__。彼女はとても明るく、自分とは違ってコミュニケーション能力が発達している。彼女を見習いたいとは思うけれど、中々そう上手くはいかなくて。自分は他の5人のように頼られる存在ではないし、皆を明るくすることなんて出来ないから。)

「…睦月は目覚まし時計5個くらいセットしなきゃね」

(他人事のようにそう呟けば5個は流石に多いかな、なんて言った後に後悔してしまい。)

虎君〉

(彼は自分のアイコンタクトに気がついてくれたようで、鞄を持てば急ぎ足になっており。此方に追い付くと歩幅を合わせてくれているのが手に取るように分かって。__気を遣わせてしまったかな、なんて思いながら少しだけ困ったような顔をすれば彼の言葉にコクリと無言で頷いて。生徒の数が増えていることに気がつき、無意識のうちに彼の服の裾をぎゅっと掴み。迷子になるのだけは嫌なのか離れないように周りをキョロキョロと確認していて。)

「…人、いっぱいだね」

(極々当たり前のことを呟いたつもりだったのだが、特に此処の周りは人が集まり易い。虎は生徒会長としての人気を誇り、睦月は持ち前の明るさで皆を元気にする。灰司は頼り甲斐があるし、澪は面倒見のいいお洒落さんだし、悠は基本何でも器用に熟すから信頼されている。自分とは大違いの5人が、離れた存在に感じてしまうことも偶にはある訳で。)

93: 堀川 澪 [×]
2019-02-19 09:58:49



>玲

玲の得意分野って…
(“得意分野”という言葉を強調しながら話す玲に首を傾げながら上記を問いかければ、確か玲は絵を書くのが得意だったはずと記憶を頼りに遡っていき、そういえば裁縫も得意だったような…と思えば「ま、そのうち玲にも手伝ってもらうからね」と意味深な言葉と共にくすっと笑みを浮かべ虎の横を歩く玲を目で追って)


>睦月

──は?嘘でしょ…?グロスの1本も持ってないわけ?女として終わってる…
(化粧道具を持っていないという女子らしからぬ言葉に目を見開けば大袈裟に頭を抱えながら溜め息をついて。その後講習料として駅前のパフェを奢ると言われれば暫く考えたあと「1680円のパフェか…ま、それで許してあげるわ」とこれまた上から目線で相手の話を呑めば睦月の後を追うように外に出て)


>虎

…あー、暫く虎に文句言われなくて済むから気が楽になったー。
(寮の外に出ればグーッと腕を伸ばし先を歩く虎に向かって嫌味とも取れる言葉を投げかけて。だがその言葉は周りの彼に向けられた歓声とも取れる騒音によりかき消され、改めて彼の生徒会長という姿に感心しており。その直後ふいに名前も知らない男子生徒達から声をかけられると“またか”とでもいうような表情で「ごめんなさい、ちょっと急いでるの」とやんわりと断りをいれ足早に1人教室に向かっていき)




94: 佐々木 悠人 [×]
2019-02-19 17:11:13


>玲

……マトモ………か。(揺れる髪を無意識に目で追い彼女が呟いたほめ言葉を繰り返し自分の周りに集まってくる女子生徒達に「……歩きにくいから話は後にしてくれ」と言い、教室に向かって)

>ALL

……やっぱり教室が落ち着くな。

(教室に入り、外よりは人が少ない室内は一匹狼の彼にとって落ち着く場所で、いつものように隅の席に座って)



95: 堀川 澪 [×]
2019-02-19 17:28:13



>悠人

あー、教室あったかい…。ていうか何1人で黄昏てんの?
(冷んやりとした空気が漂う廊下を足早に進み教室に入ると既に席に座っている姿が目に入り。偶然にも隣の席であるため独り言を呟きながら席に座るとくすっと笑いながら上記を問いかけて)


(/絡ませて頂きました!そして勝手に隣の席という事にさせてもらいました…!これからよろしくお願い致します。)




96: 鳴瀬 灰司 [×]
2019-02-19 17:30:09





>>all


みんな遅刻せずに来れたかな ?

( 日直であったことを思い出しては、一足先にみんなより早くに家を出ていて、日誌をもらったりと日直の仕事をこなして、ひと段落ついたところで、そういえば遅刻ギリギリな彼等は大丈夫なのであろうかと、1人椅子に座り頬杖つきながらみんなの到着を待ち )


(/ なかなか顔を出すことができずすみません! とりあえず、日直というていでまたallの絡み文を投下させていただきました。改めてよろしくお願いします。 )




97: 堀川 澪 [×]
2019-02-19 17:41:12



>灰司

あれ?灰司もう来てたの?
(悠人と話していると視界に相手の姿が目に入れば席に座ったまま話しかけ。「…あ、もしかして今日日直?」とふと思い出したように言葉を続けて)


(/改めて絡ませて頂きました!よろしくお願い致します。)




98: 碧川 玲 [×]
2019-02-19 18:23:38


澪さん〉

(僕の得意分野、と言ったら裁縫や絵を描くことくらいだけれど彼女の得意分野が発揮される時が来るのかは知らない。そんなことを考えながら澪の方に目線を向ければ意味深な言葉を放つ彼女。くすっと笑った彼女の笑みに寒気に似た、まるで漫画のようなゾクッとしたものが背筋に走る。自分もいつかは睦月の世話をさせられるのかと思うと、楽しいとは思うが大変そうだ__。)

「…んー、やな予感」

悠人君〉

(彼も女子生徒に人気なのだろう、女子に囲まれそうになっているのだが回避する為に彼は足早に教室へと向かった。そう言えば今日も部活がある、彼とは同じ美術部。今は慣れてしまったとしても部活で話せるか、なんて思いつつ想いを馳せる。少なからずクラスでも人気のあるメンバーの中に1人、特に人気もなく存在感のない自分が混ざっている。そうなってくると、話し掛けに行くのは少し荷が重く感じて居て。)

「…マトモって褒め言葉、だよね」

(なんだか反応が微妙だったような気がしてそんなことを呟けば、自分は虎の服の裾を握っている為にそれを離して教室に行くのか、それともまだ話しているのか少しだけ迷ってしまって。)

99: 漣 睦月 [×]
ID:8aaa4f77f 2019-02-19 20:09:51

>>玲

(目覚まし時計をパパパンと止める仕草をしてみれば)

最近はな?目覚まし時計の『殺気』みたいなんを感じ取れるようになって…気付いたら、鳴る前に止めてるんや…

(『内緒やで?』とヒソヒソ耳打ちをすれば、シーっと人差し指を、鼻の前に立てて)

>>澪

…ぐ、ぐろす…?

(胸の前で、両腕を交差させて、首をかしげれば。『それは、クロス』と、突っ込みを待つのは、彼女が生粋の関西人であるからで。)

>>ALL

おはよー!

(教室に入るや否や、隣の隣の教室まで響く声量で挨拶し。教壇の真向かいの席へと向かう)

100: 阿久津 虎 [×]
2019-02-19 22:32:16

>玲

(相手が服の袖を掴んでくる。まるで迷子を連れているかのような光景だが、周囲の目はどちらかと言えば自分に向いており、相手にとってはいい隠れ蓑になっているのだろう。自分の後ろをついて来る相手の事を頭の片隅に起きながら、囲んでくる生徒の応対をしていて。)

よし…ほら、もう大丈夫ですよ。

(学年クラス関係なく、教室前までファンと称される生徒達は寄ってく。教室に着くなり、まずは篩をかけなければ。学年、クラス違いの生徒達に自教室に戻るように促して。迷子の子どもを解放するかのように、行動に悩んでいる相手に安堵の言葉を投げかけれてみて。)


>澪

……。

(彼女らが自分より早く教室に着くのは当然といえば当然。やはり、周囲に集まる生徒がいない分のアドバンテージなのだろうか。彼女に言いよる男子生徒も少なからずいることは知っている。もし、彼女のように突き放すような言葉を普通に使うことが出来たら、否、今は生徒会長の虎。少なくとも紳士的には振る舞わなくては、と相手の方を見ながら自問自答すれば、はふぅ…。1つため息をついて。)


>悠人

間に合ったのか……。

(生徒達に囲まれながら、教室前までくれば、教室の片隅に澪と話す相手が見える。直ぐにクラスの生徒で視線は遮られるも、相手が遅刻をしていなかったことにホッとして、上記をポツリと呟いて。)


>灰司

……。

(生徒に囲まれつつも情報収集だけは怠らず、黒板に書かれた日直の名前を目にすると、見知った名前が。となると、彼は自分たちよりも一足先に来ているため、遅刻はまずないと、彼に限ってそんなこともありえないか。と思考を巡らせて。)

101: 碧川 玲 [×]
2019-02-19 23:10:10


睦月さん〉

(目覚まし時計を止めているような仕草をした彼女はその後に言葉を発して。__目覚まし時計の殺気、って。殺気も何も目覚まし時計は起きる為のものなのだからなるのは当たり前であって、その前に止めてしまっては最早なんの意味もない道具に過ぎない。呆れたような顔をしながら溜息混じりに彼女に答え。)

「…それはもう自分が悪いね…」

(ポツリと呟けば内緒なんて言っている相手を見、もう一度息を吐き。彼女が教室に入っていくのを黙って見て居て。)

虎君〉

(虎に向く視線。此処に居れば自分が目線を送られることはなくなるけれど、実際此処に居て気にされてしまっては『なんだアイツ』としか言いようのない光景だろう。特に女子からしてみれば面白くない光景だと言うのも分かってはいるものの、未だに離れはせず。囲んでから生徒の応対を一人一人にしている彼は矢張り生徒会長に向いているんだな、なんて考えて居て。教室前までついてくるファン達にポツリと呟いた「面倒くさ…」と言う言葉は聞こえて居ないことを願おうか。)

「…ん。」

(黙って彼の大丈夫ですよ、と言う言葉に頷けば彼の服の裾から手を離して。ふわりと髪を揺らしながら教室の中へと足を踏み入れれば、窓際の一番前の席に腰掛けて。黙って窓の外を見つめれば、その瞳は何処か迷うようにゆらりと揺れて。何を思ったか鞄からスケッチブックを取り出せば、以前花壇で見掛けたことのある花を描き始め。)

All〉

(絵を描きながらクラスの様子を伺い。何人かの自らの友人、話したこともない見知らぬ人物、教室には様々な人間がいて。何処か彼女は息苦しさを感じながらも彼等から逃げるように目線を逸らせば少しだけ窓を開ける。入ってくる風は少し冷たいが、心地良い風で。自由に窓を開け閉めできるのは窓際の特権か、と思いつつペンを黙って動かせばふっと目を伏せる。)

「…はぁ、」

(吐いた溜息。教室が居心地悪い、と言う訳ではないけれど自分から友人に話し掛けに行くタチではないし、そもそも人気者の彼等に話し掛ける余裕さえなければ勇気もなく。彼女は一人絵を描きながら思いに耽って)

102: 阿久津 虎 [×]
2019-02-20 16:23:07

>玲

大丈夫ですよ…か。

(こちらの言葉に応じるように、裾を離して教室の中へ入っていき席に着く相手。その姿を見て、自分も廊下側1番前の席に座る。おそらく彼女にも友達と呼べるものはいるのだろう。しかし、教室で1人スケッチをしながら過ごす彼女の様子にどこか孤独さ感じてしまい。否、友達と呼べる者と教室で過ごすという点では、自分を取り囲む生徒達の殆どは友達とは言えないわけで。ふと、彼女にかけた言葉をポツリと復唱してみて。)


>睦月

さー、ざー、なー、みー、さん?

(ピクリと、自分も含め生徒全員が声の元へと視線を向けてしまう。決して彼女に悪気がある訳では無いのは承知しているが、やはり元気すぎるのもどうなものかと。本来なら素通りしたいのだが、立場上そうもいかない。ガタッと席から立ち上がり。黒い微笑みを浮かべながら相手の名前を呼んでみて。)

103: 堀川 澪 [×]
2019-02-20 16:46:16



>睦月

それはクロス!…ったくもう、グロスはこ、れ!
(睦月の**に思わずツッコミを入れてしまうのは幼馴染が故の行動で。はあ、とため息をつきながらカバンから化粧ポーチを取り出しグロスを手に取れば相手に見せて。その後どこからそんな声が出るのかと思う程の挨拶に思わず顔をしかめて「…もう、朝からうるさいっ。他の人に迷惑だからやめなさいよーっ!」と睦月の背中を軽く叩き←)

>虎

………?
(教室に入ってから何か視線を感じると思いながらふと後ろを振り向くと虎がこちらを見ているのに気づき、何かやらかしたのかな。と心当たりを探すものの思い浮かばず。とりあえず彼に視線を合わせたままニコッと微笑み手を振ってみて←)

>玲

玲……。
(ふと1人席に座りスケッチブックを開き絵を書いている姿を視線に捉えれば、話しかけに行こうかどうするか迷ったものの、絵を描くのを邪魔するのは悪いかなと思えばぽつりと彼女の名前を呟けば、徐に携帯を取り出し「玲、大丈夫?」とLINEを送り再び悠人達と会話をし始めて)




104: 碧川 怜 [×]
2019-02-20 17:32:21


虎君〉

(絵を描きながらチラリと皆の人気者の要でもある会長に目線を向ければ、廊下側の一番前の席に座っており。いつも誰かに囲まれている彼と自分をどうしても比べてしまうのだが、その格差は明らかで。考えるだけ無駄か、なんて考えることを放棄すれば睦月の元気さに立場上何も言わない訳にもいかないのか、彼は立ち上がって。その姿を見ながらポツリと呟き。)

「…仲良いなぁ」

(自分と睦月はほぼ真反対と言ってもいい性格をしているからだろう、彼女の持ち前の明るさが自分にもあればと考えたとしても今更自分の性格を変えられる訳もなく溜息を吐き。)

澪さん〉

(ふと、ピロンっと無駄にご機嫌な音を立てながらスマホがLINEの通知を知らせて居て。其処に表示されていたのは澪の文字。彼女は誰かと話していたような、なんて思いつつも彼女からのLINEに目を通す。『玲、大丈夫?』なんて。心配性なんだから、と彼女のことを分かったつもりでいる自分に心底呆れながら頬杖をつき、ペンからスマホに持ち替える。そして『平気だよ』とシンプルな文を送り返し。余計な心配をさせてしまったな、と考え。)

「…んー…っ」

(軽く伸びをすれば窓の外を見つめながら再びスマホからパンに持ち替えてペンを黙って動かし始め。)

105: 阿久津 虎 [×]
2019-02-21 00:00:56

>澪

(クラス内で多数の男子ファンがいる相手。その相手から視線を合わされ、手をふられている、そんな状況。勿論、こちらが相手のことを見ていたから、相手もこちらに視線を合わせてくれたわけだが。勘ぐり深い男子生徒たちはやれ"堀川さんが会長に""やっぱり会長と・・・"と、あらぬ噂がちらほらと。こちらが反応しなければ、済むだけの話だがここは少し機転を利かせてみようか。)

ほら、君たち。堀川さんが手を振ってくれていますよ?

(一度あった視線。しかしその視線を避けて。視線の先には数名の男子生徒たちが。たとえそうではなかったとしても嬉しいのだろう。何の前触れなく、視線を送られ、手も振られた彼らはどこからともない希望と勇気に満ち溢れ、彼女のもとへと詰め寄っていき。)


ALL>

さぁ、もうすぐ授業が始まりますよ。皆さん席について!

(立ち上がったついでに、何かと騒がしい教室を静かにさせようかと。両手でパンッパンッと周囲の注意を引き、声を上げれば、立ち上がっていた生徒たちもぞろぞろと自分の席へ戻るだろうか。その掛け声が終わってまもなく、タイミングよくガラリと教室のドアが開き、教師が入ってくればそれが始業の合図となり。)



106: 漣 睦月 [×]
ID:8aaa4f77f 2019-02-21 00:46:06

>>虎

(挨拶をしただけのつもりが、澪の平手と、虎の底知れぬプレッシャー、教室にいる他の生徒からな突き刺す様な視線。)

ごめんなー?3秒、声出さんかったら、ボリューム調整できへんねん…

(頭を掻きながら、冗談っぽく、ヘヘヘと笑い、席につくと、鞄をガサゴソと漁って、1時限目の教科書とノートを取り出し、彼女にしては、至って真面目な様子で)

107: 佐々木 悠人 [×]
2019-02-21 07:09:45


>虎

……もうそんな時間か。

(ふと、彼の言葉に時計を見て背筋を伸ばし、教師が入ってきて授業が始まり、教科書とノートを出し、いつも通り真面目に参加して)

>ALL

(/遅くなってすみません。せっかく絡んでいただいたレスを蹴る形になってしまいましたがこれからも宜しくお願いします。)


108: 堀川 澪 [×]
2019-02-21 11:37:19



>all

ふあぁ…この先生の授業ってなんで眠気誘ってくるんだろ…
(1限目が始まり最初の10分くらいは真面目にノートを取っていたものの、教室の温かさや教師の眠気を誘う声のトーンにウトウトし始め。教科書を盾代わりにして机に突っ伏し寝始めていて)




109: 佐々木 悠人 [×]
2019-02-21 12:36:58


>澪

……澪、起きろ。

(真面目に授業を受けていてふと居眠りをしている澪に気付き、軽く肩を叩いて小声で起こして「……当てられているぞ」と教えて再び授業に集中して)

(/改めて絡ませていただきました。席については隣の席と言う設定で大丈夫ですよ。変な文になっていましたらすみません。宜しくお願いします。)



110: 堀川 澪 [×]
2019-02-21 12:53:03



>悠人

……ん、え…何…?
(気持ちよく寝ていた所を隣の席の悠人に起こされ、顔をしかめながらゆっくり起き上がり。ふと教師と目が合えば慌てて悠人に「…ねえ、答え教えて…!」と小声で助けを求め←)

(/絡んで頂きありがとうございます!こちらの勝手な我儘聞いて頂きありがとうございます!改めて宜しくお願い致します。)




111: 漣 睦月 [×]
ID:8aaa4f77f 2019-02-21 15:24:39

(背が低い事と、1時限目から放課後まで爆睡していた前例があるせいで、教室のどセンターの最前列、つまり教師の目の前が、彼女の指定席になってしまい、最初の頃は『早弁できひん!』『お昼食べた後の授業中、昼寝するんが至福の一時やのに…』などとブーブー文句を垂れていたが)

(バレー部の顧問から『大学でもバレーを続けるつもりなら、勉学の方にも力を入れる様に』と言われ、好きな事に関しては貪欲な彼女は、それ以来、授業は真面目に聞くようにして)

…グー,ギュルルル…

(ただ、どうも勉強に関しては、脳を働かせるエネルギーが、人の倍以上かかるのか、カロリーの消費が激しく、鞄に忍ばせたスティックパン(チョコ味)を、こっそりモソモソと食べながら)

112: 碧川 玲 [×]
2019-02-21 16:08:34


All〉

(眠気を誘う授業と教師の声にウトウトとし始めるのだが、なんとか目を覚ましながら授業を受けつつもノートに軽く絵を描いており。スケッチブック程本格的には描かないものの、可愛らしい中のイラストを描けば落書きではないと強調するように重要な点を吹き出しでその猫に言わせている風に描き。これで文句は言われないだろう、と思いながらペンを走らせればスラスラと花や動物の絵を描くのだが、流石に聞かないのはマズイだろうと走るペンをどうにか止めて。澪が当てられているのを見てチラリと其方に目線を向ければ内心でドンマイ、なんて呑気に告げて居て。)

「…。」

(基本は無口な彼女、勿論授業中に言葉を発することはない。そもそも周りに親しい友人もいなければ態々遠くの友人と話す必要もなければ意味もなく。溜息を吐きながらフッと目線を窓の方に向ければ黙って外を見つめて。物思いに更けながら手からペンはコロリと落ち、ノートに転がって。)

113: 阿久津 虎 [×]
2019-02-22 01:44:27

>悠人

・・・。

(幼馴染の中でまともなだけあり、授業態度もいい方な相手。教師が読んだ幼馴染の名前が耳に入る。教師が数回その名前を読んだにもかかわらず応答がない。ノートを書いていたペンを止め、視線をそちらの方へ向ける。案の定、澪は夢の世界へと入っており、それを隣から相手が起こしている場面。彼なりの優しさなのだろう。そんなことを思いながら、視線を澪へと移して。)


>澪

はぁ・・・。

(視線の相変わらずといった具合に夢の世界へと誘われていた相手。隣の悠人に起こされ、尚且つ問の答えまでもを聞き出そうとしている相手にやれやれと言わんばかりに、ため息を一つ。ふと、ほかは大丈夫なのか気になり、他へと視線を移し。)


>睦月

・・・。

(視線を最前列の睦月へと移す。教師から何か言われたのか、真面目に授業に取り組む姿に感心を示そうとしていたのだが、彼女の行動にその感心もどこかへ吹き飛んでしまう。幸いにして、教師の死角になっているためか、注意はされていない様子だが、気づかれるのも時間の問題だろう。かといってこちらからできることも何もない。注意はまた後でするとして今は見守るだけにしてみようか。)


>玲

こいつもか・・・。

(睦月の奥、窓際へと焦点を変えれば、眠気に耐えつつ授業を受けている相手。彼女はほかと違いしっかりとノートをとっている。しかし、彼女の場合、やたらとペンが動きすぎているような気がしてしまう。そんなことを気にしたからなのか、ふと相手のペンは止まり。視線が澪に向けられる。スケッチに集中しているのではないと分かればそれでよかったのだが、彼女もまた、教室の外へと意識を向けたのを見ては、ボソリと小さく呟いて。)



114: 漣 睦月 [×]
ID:8aaa4f77f 2019-02-23 20:41:52

>>虎

(冷たい視線を感じ、口一杯にパンを頬張ったまま、ゆっくりと後ろを振り返れば、呆れたような表情で、こちらを見る幼馴染がいて)

(『やばい!バレた!』と、すぐさま
口の中のパンを飲み込もうとするが、頬張った量が量なだけに。すぐに飲み込むことも出来ず。教壇に立つ教師が怪訝そうな顔で、真向かいの彼女を一瞥し)

…おひになはらふ(お気になさらず)

(モグモグと咀嚼しながら、教師の痛い視線に、俯いたまま。顔を上げる事が出来ないので、ノートに適当に、番書してフリをしながら)




115: 碧川 玲 [×]
2019-02-23 23:49:07


虎君〉

(視線を感じ、チラリと窓からその視線を探していれば此方を見て居たのは生徒会長である虎で。ビクッと肩を跳ねさせれば慌ててノートの方を見。教師の話を聞きながら必死にノートを書けば、重要な点をまたもや落書きの中に喋らせて。落書きをして居たとしてもこれで誤魔化せるだろう__なんて甘い考えを頭の中に巡らせながらふと時計に目線を向ければ一限はそろそろ終盤を迎えており。漸くこの時間から解放される、なんて思えば虎の視線がまだ此方に向いているのか、と見ても居ないのにそわそわしてしまい。)

「……ふぁ、あ」

(そうそわそわして居た時に眠気はやって来て、小さく欠伸をすれば教師の視線は此方に向いており。再びビクッと肩を跳ねさせれば髪の毛を上手く利用して表情を見えないようにし。改めて髪の毛がそれなりに長くて良かった、と安堵していればいつの間にか教師の視線は此方には向いておらず、ホッと内心で息を吐いて。)



116: 阿久津 虎 [×]
2019-02-25 00:08:28

>睦月

(案の定、相手が気づきこちらを見てきた。食べかけのパンを一気に押し込み悶える姿にさすがの教師も睦月に対し怪訝な表情を向けている。声には出さないが、腐っても教師だ。相手は顔を伏せているため分からないだろうが、教師はその目で相手に威圧と注意を促していて。やはりバレたか、と予想通りの光景にクスリと笑みを浮かべて。否、パンを頬張った相手を少し心配しているのも事実だが。)

大丈夫…かな…?

(教師の注意が睦月に向いたおかげで、必然的に授業がピタリと止まった。が、ここでは何も言うまい。このまま、終業チャイムが鳴るまでやはりその様子を楽しむように眺めていて。)


>玲

(彼女は真面目なのだが、趣味に没頭してしまうとどこか周囲が見えなくなるのだろう。別にそれが悪いことではないのだが、、。)

ふ…ん…ぁ…。

(それまで睦月を注意していた教師の視線が別の場所へと移る。それを追うように視線を移せば、一瞬、彼女が欠伸をしたかのように思えたが、気の所為だろうか。髪で隠れたためによくは見えなかったが、が教師が視線を移したからおそらくは。これだけ欠伸を見ていれば、伝染もしてくるのだろう。彼もまた小さく欠伸をしてみて。)

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