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風待ちの部屋 《 〆 》/8


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■: 匿名 [×]
2019-01-12 20:32:21 


他の奴は入室禁止。





1: 匿名さん [×]
2019-01-12 21:06:38


こんばんはー、お待たせ。あんたに拾ってもらった者です。部屋用意してくれてありがとな。(へらっと柔らかく笑うと、適当な所へ勝手に座りほっとひと息)
プロフとかはどうする?要るなら萎えとか教えてくれると助かる、ナシでもオッケー。とりあえず宜しくね?(嬉しそうな笑みで覗き込み)


2: 匿名 [×]
2019-01-12 21:28:49


おー、いらっしゃい。こっちこそ拾われに来てくれて感謝してるし、お互い様だ。何か飲むか?(声に気が付き視線を向けると掛けられた言葉に何処か嬉しげな笑顔で応え。不意に思い立ち腰を上げればキッチンへ足を向けながら問い)
…ああ、宜しく。(視線を合わせて穏やかに表情を緩ませ)プロフは良い。名前だけ教えてくれ。因みに俺は高峰律(タカミネ リツ)。それと、俺のことで何か他に聞きたい事があったら言ってくれ。それには答えるからさ。(伝えるべき事を一息に述べてしまうと、相手からの言葉を待つようにじっと見据え)



3:  [×]
2019-01-12 22:00:41


ふふ…んー、じゃあ遠慮なく!温かい物とか…コーヒーある?(感謝の言葉に少し気恥ずかしくなり小さな笑いを零し。誤魔化す様に立ち上がると、つかつかと付いて行き「人ん家ってなんかワクワクするね!」と一人舞い上がり。)

高峰律…高峰くん、かな?俺は柊晴斗(ヒイラギハルト)って言うんだ、ご主人の好きな様に呼んで下さいな。(相手の名をゆっくり復唱し、ついでに呼び方も確認したく首を緩く傾げ)聞きたい事は…今はとりあえず無いかな!一緒に居れば分かってくるだろうし、いきなり色々聞くのもアレだしね…?(少し躊躇ったものの結局何も聞かず、逆にキラキラとした眼差しを送り)俺の事は?


4: 高峰律 [×]
2019-01-12 22:25:56


ある。(問いへの短い返答の後キッチンへ向かう傍ら背後から浮足立った声が聞こえて来れば、くすくすと潜めた小さな笑みを零し。不意に足を止めてポケットから鍵を取り出すと「これ持っとけ」と一言添えて相手に差し出し)

…じゃあ晴斗。(僅かな沈黙の後舌に馴染ませる様に相手の名前を口にし)分かった。なんかあったら遠慮しないで言えよ。俺も今のとこは何も無いから大丈夫。(妙に輝いた視線を受けて思わず笑ってしまい、手櫛を通すように相手の髪を撫で)



5: 柊晴斗 [×]
2019-01-12 23:00:54


じゃあコーヒーでお願いしまーす。あんたは何飲むの?お酒とか?(相手の生活が気になり不行儀にも四方を見回し。差し出された物を見つめ瞬きしてから漸く理解、嬉しさの余りニヤつきながら受け取ると暫く大事そうに握り)んー、高峰くんの温もりがある気がするな…?ありがと、これで明日からは俺勝手に帰って来れるね!

はい。晴斗だよ、高峰くん。(自分の名を呼ぶ声が心地良く目を細め、こちらももう一度呼んでみて。髪に触れられる感覚が久々で、ついもっとと言わんばかりに首を傾げ自ら相手に近寄り「…気持ちいい」とぽつり)



6: 高峰律 [×]
2019-01-12 23:17:10


今日は俺もコーヒーにする。…今インスタントしかねえな。それでも良いか?(返答しながら戸棚を開けて中を物色するも目当ての物が見つからず、諦めてインスタントコーヒーの袋を取り出すとそれをひらひら揺らして相手を見遣り)ああ、自由に使ってくれ。(綻ぶ表情を目の当たりにして此方も充足感を得ながらこく、と頷き)

…、(従順な程素直に返ってくる言葉が何処か擽ったく感じて柔らかに破顔し。触れれば心地良さを伝えて来るその唇を見詰めてそっと目を細めると、繰り返し髪を撫でながらも片手は頬を包むように触れさせ手遊びに耳の縁を擽り)



7: 柊晴斗 [×]
2019-01-12 23:54:05


もちろんオッケー、お願いします!あ、ミルクと砂糖も欲しいかな、そのままは苦くてまだ飲めないんだよなー。(相手の行動を側から興味深そうに観察して、味の注文もしっかりつけると微笑みながらじぃ、と見つめ。鍵はきちんとポケットに仕舞、どんなホルダーを付けようかと一人考えて)

…何処見てるの?(胸がじわりと暖かくなる。触れてくれる事に喜びはにかみ、耳の刺激にぴくりと反応するも心地が良いので任せ。ただされるがままは少し不服なのか、頬を包む手に手を重ね軽くキスしてみて)くすぐったいです…。



8: 高峰律 [×]
2019-01-13 00:07:22


了解。(要望がイメージそのままでつい笑ってしまいながらも短い相槌を返すと、ポットに水を入れてお湯を沸かし始め。手慣れた仕草でコーヒーの用意をする中痛い程の視線はしっかりと感じており、お湯を注ぐ手前の段階まで済ませてしまえばちら、と横目で相手を見て「…見過ぎ」と小さく笑い)

うん?(束の間ぼんやりとしている最中に問われると静かに口角を上げて問い返すように小首を傾げるが、唇が触れる柔らかい感触には目を瞬かせ。鼻から抜けるような忍び笑いの後「くすぐったいの嫌ならもうしねえけど、」とするりと耳元から撫で下ろすようにして手を下ろし)



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