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二振りの山姥切(〆)/2538


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1881: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-08 17:08:44


──…なんだ?きすして欲しいのか?
(時間の許す限り触れ合う事に夢中で、甘える様に擦り寄っていれば此方を見つめる彼の顔を見て。初めこそ、きょとんとした表情で首を傾げていたが軈て彼の考えを察したかの様に見つめ返しながら聞いてみて)



1882: 山姥切長義 [×]
2020-07-08 18:06:51

なっ…、
(ただ何も言わずにしばらく見つめていると、こちらの様子に気が付いた彼も初めは不思議そうにしていたものの考えを察したようでキスして欲しいのかと言われては顔を赤らめて。彼の服を控えめに掴むと小さく頷き“…して欲しい、かな。”と呟き)

1883: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-08 20:10:01


素直だな。いいぞ、きすしてやる。
(こちらの服を掴む彼の仕草に胸が高鳴り優しい眼差しで見つめると、腰に腕を回し抱き寄せては顔を近付け目閉じ唇を重ねて。触れる程度のキスをした後に唇を離し、間髪入れずに再び重ねると角度を変え何度も口付けをして)



1884: 山姥切長義 [×]
2020-07-08 20:47:33

んっ…、
(キスを自身から強請ったことが恥ずかしく、ぎゅっと目を閉じていると腰に腕を回され抱き寄せられたことで先程よりも彼の体温を近くで感じて。触れるようなキスをされた後にすぐ再び何度も口付けされてはそれを受け入れ、彼の下唇を軽く食んではとろりとした目で見つめて)

1885: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-08 22:21:41


──っ…、
(扇情的に見える彼の蕩けた表情に理性は崩れかけ、下唇を食んだサインで薄ら彼の唇を器用に舌先で開けさせ口内へ舌を捩じ込み。片手で後頭部を押さえつつ、舌先でゆっくりじっくりと上顎や歯列をなぞって)



1886: 山姥切長義 [×]
2020-07-08 22:44:28

んん…っ、は…、
(段々と深くなる口付けに少しずつ頭がぼんやりとしてきて。彼とこうして触れ合ったのは初夜以降なかった為に普段よりも長く口付けしていたものの息の限界がやってきては口を離すも身体から力が抜けるとくたりとからに凭れかかる形になり)

1887: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-08 23:08:20


──…は、……大丈夫か?
(暫くの間、彼との口付けを堪能していたが自身の前に凭れてきた身体を受け止め。此方も少し息を整えつつ理性の歯止めが利かず、普段は抑えている方で長い事深い口付けを交わした為に心配そうな声で聞きながら優しく頭を撫でて)



1888: 山姥切長義 [×]
2020-07-08 23:33:47

…ん、大丈夫。
(彼の身体に凭れ掛かる形で息を整えていると大丈夫かと頭を優しく撫でられてはそれに甘えるように擦り寄って頷き。そのまま彼の首に腕を回すと“久しぶりにキスした気がする”と呟き)

1889: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-09 01:22:39


そうだな、こうして触れ合うのも久しぶりだ。
(こちらの首に腕を回され身体が密着すると彼の様子に内心安堵し、その後の言葉を聞き2日間の事を抜きにしてもあの初夜以来触れ合う時間も無くて。然り気無く背中から腰に手を持っていけばじっと彼の目を見つめ、そう返して不意に頬へ軽く口付け)



1890: 山姥切長義 [×]
2020-07-09 01:27:29

ふふ、くすぐったい。
(彼とこうして付き合うようになり、今では晴れて夫婦になった為に触れ合うことに恥ずかしさは未だにあっても嫌な気はしなくて。頬に軽く口付けされた際に彼のサラサラとした髪が首筋に触れるとそれが擽ったく感じては首を竦め小さく笑って)

1891: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-09 02:24:02


あ、悪い…!まだキスがしたかったんだ。
(余りの可愛さに思わず頬に口付けると自身の髪が首筋に触れたらしくすぐに顔を離し、久々に触れ合う事でまだ物足りなさを感じており先程まで夢中でキスしていたにも関わらず本心を告げて)



1892: 山姥切長義 [×]
2020-07-09 02:28:43

別に謝らなくていいのに。
(擽ったくて笑っているとすぐに顔が離れ謝られると首を横に振り構わないと上記述べ。どうやらまだキスがしたかったようで、彼の可愛らしい本心の言葉に気分を良くしては“いいよ、俺ももっと国広としたい”と笑み浮かべ目を閉じるとキスされるのを待っていて)

1893: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-09 03:01:22


んッ……長義、愛してる。
(本心を告げた事で彼も同じ気持ちでいたのが分かると嬉しくなり、腰に腕を回したままキスされるのを待つ彼に顔を近付け目を閉じ唇を重ね。もっと彼の事を感じたいので先程と同様に角度を変えつつ何度も口付け、今度は息ができる様に口を離しその合間に愛の言葉を告げると再び唇を奪って深い口付けをしていき)



1894: 山姥切長義 [×]
2020-07-09 06:24:33

ふぁ…っ、俺もっ
(彼の口付けを待っているとすぐに唇が触れて。またも何度も角度を変えて口付けをしていたものの一度口を離した際に彼からの愛の言葉を受けると此方も同じ気持ちだと上記述べ。少しずつ深くなる口付けに此方も応えつつ腰がゾクゾクとしてくる感覚に耐えるように彼の服を握り快楽から浮かぶ涙が頬を伝い)

1895: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-09 13:58:24


──ふ、…ッ、
(時折漏れる彼の吐息に興奮を抑える事も出来ず、優しさのあった唇の触れ合いから徐々に深まる口付けで激しくなり。息が出来るように気遣いながらも吐息が漏れ、満足するまで彼の唇を堪能するように口付けを交わすも少し震える腰をわざと片手で撫でてみて)



1896: 山姥切長義 [×]
2020-07-09 14:12:35

っ、んん…!
(室内には互いの息遣いなどが響き周りには誰もいないこともあり段々と激しくなる口付けに溺れていて。快楽から逃れるように彼の服に縋るようにしていると不意に腰を撫でられ感じてはびくりと身体を震わせ潤む目で彼を見つめて)

1897: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-09 17:39:53


ッん、……は…、
(腰を撫でると反応した姿に劣情を唆られ、彼との口付けを堪能すれば満足したように唇を離し。その潤む目に弱く、自身の欲望のままに畳の上へ彼を押し倒して。上から見下ろすように彼の目を見つめて"…そんな顔されると我慢できなくなる"と自身は理性を保つ事に必死でぽつりと呟き、首筋に顔を近付け前に付けた所有物の印が消えていて新たな痕を付ける為に舌を這わせ)



1898: 山姥切長義 [×]
2020-07-09 19:13:53

やっ…、
(ようやく唇が離れるとそれにすらふるりと身体を震わせ、そのまま押し倒されると彼と目が合い。その目は普段よりもギラついていて彼と肌を重ねる時にしか見ないもので。彼の呟きに反応するよりも前に首筋を舐められてはその感覚に声を漏らし)

1899: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-09 20:45:55


嫌じゃないだろ。
(漏れた声に口を離しそう一言告げるのみで自身の中の意地悪な所が出ると、瞳を爛々とさせながら欲望剥き出しのまま濡らした部分に唇を押し当て強く吸い付き。綺麗な赤い痕が付けば身体の至る所にも所有物の印を付けるつもりなのか、次は胸元を選ぶとゆっくり舌を這わせるもそれと同時に服の中に手を忍ばせ)



1900: 山姥切長義 [×]
2020-07-09 20:53:58

は…っ?ちょっ、待てまだ昼…!
(舐められた場所に強く吸いつかれては痕を付けたのは見なくても分かり。こうなった彼は満足するまで自身のことを離さないことはわかっていて、好きな彼にこういった事をされるのは彼の言う通り嫌ではない為に胸元を舐められてはぴくりと身体を震わせながらも声を漏らさないようにしながら受け入れていて。徐に服の中にまで手を入れられると脱がされると思ったのか慌てた様子で上記述べ)

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