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二振りの山姥切(〆)/2538


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自分のトピックを作る
121: 山姥切長義 [×]
2019-01-04 03:39:57

(移動しながら燭台切から彼からプレゼントを貰ったのかと尋ねられると小さく頷けば仲良くなれたようで嬉しいという事を言われ“そっ、そんな訳ないだろう!”と反応してしまうとどこか楽しそうに笑われてしまい。そうしていると洋食店へとやって来て、店員に促されるままに席に着けばメニューを眺めて気になったオムライスが食べたくなったようで“俺はこの、おむらいすが良い”と指差し)


(/幸せでいて欲しいからこそシリアスが大切になるのでは…?と考えてます← 聚楽第の流れなんですけど既に封鎖されてる所に行かなきゃいけなくなった理由として、政府の刀であった長義くんが出陣先で遡行軍によって誘拐()されるとかどうでしょう?政府のことについて吐かせるために連れ去ったとかそういう安直な理由とかで← それを聞いて助けに行くまんばちゃんとかイケメンの塊では?長義くんもきっと戦う彼の姿を見て惚れるはずです!← そうなんですよ!うちはあの二人だから餅つくのどっちだとかでジャンケンしててもいいと思いました←)

122: 山姥切国広( 極 ) [×]
2019-01-05 00:26:56


(六振り揃ってメニュー表を眺めると先に決めたのか彼の指差す方を見遣り、"分かった"と一言添えて自身も普段食す事の無いカルボナーラに決定し。他の者達のメニューも確認すると店員を呼び言い慣れぬ現代の横文字を辿々しく口にしつつ注文を。少々お待ち下さい、と言う店員の顔は真っ赤でいてメニュー表を下げ軽く一礼し、厨房へ向かう姿を一瞥するも直ぐに視線を皆の方に戻して)


(/正しくその通りで御座います!主様の意見に激しく同意します← お、おお..!めっちゃ良きですね!?正直に申しますとそこまで考えてなかった()のでご提案助かります← 少し仲良くなった後に誘拐されて、危険だと分かりながらも長義くんを救出する為に一人で封鎖された場所に行くんですよね?これはもう格好良すぎて惚れちゃいますよ、と言うか惚れさせます(( ジャンケンした結果、まんばちゃんが勝って長義くん悔しがってそう←)



123: 山姥切長義 [×]
2019-01-05 01:09:24

(初めての現代遠征はどうだったか、今まで何をしていたのかなどという雑談をしばらくしていたものの、料理が全員分届けば目の前に並んだオムライスを見て僅かに目を輝かせ。いただきます、と手を合わせしっかりと挨拶をすると口へと運び未だに食べたことも無かったために余りの美味しさに緩みそうになる頬をおさえては“…!美味い”と言えばパクパクと食べ進んで)


(/良きですか?!妄想垂れ流しなんで少し心配でしたが良かったです*それが言いたかったんですー!めっちゃカッコいいに決まってますもん*← 絶対それです?!くそくそ連呼してますよ!笑)


124: 山姥切国広( 極 ) [×]
2019-01-05 02:37:54


...これも美味い。
(自身も挨拶を行った後に一度も使用した事の無かったフォークを手に持つと、不慣れな動作で一口分口へと運んでモグモグと咀嚼しつつ嚥下し。口に広がる味わいに彼同様に自然と頬が綻び料理の感想を述べ、空腹と言う事も相俟って手を止めずにやや食べるスピードを早めれば綺麗に完食して)


(/此方のまんばちゃんは自分の危険は顧みずに敵に誘拐された長義くんの事が心配で心配で、主や仲間の話も聞かずに一人で本丸を飛び出しますから!それで彼の無事が確認できたら勢いで抱き締めても大丈夫です?← 容易に想像できます。可愛い笑 長義くんが言うくそくそ好きです←)



125: 山姥切長義 [×]
2019-01-05 02:47:34

(会話を混じえつつ食事も終わらせると今度二人の好物であろうオムライスとカルボナーラを作ってみると燭台切に言われると嬉しそうに微笑んで。いつの間にか時間はそろそろ夕刻に差し掛かっていたようで帰りが遅くなっては主に心配も掛けてしまうかもしれないと大倶利伽羅に進言されるとそろそろ転送場所である神社へと向かう事となり。会計を済ませ、ショッピングモールを出るとやはり冬ということもあってか既に冷え込んでおり、元より寒さが苦手なこともあってか身体を震わせて“くそっ、寒すぎる!”と眉を寄せつつマフラーで口許まで覆い)


(/惚れるしかないやつー!← 全然いいですよ!こっちの長義くんも政府のことについて吐かなかったら折られるという元でずっと緊迫したままだったせいか抱き締められたら安心から泣かせますね← 分かります!あの子のくそくそは駄々っ子的なあれです←)

126: 山姥切国広( 極 ) [×]
2019-01-05 23:11:11


..本科、大丈夫か?
(外を出た途端に少し風が吹き吐く息は白く横に居る彼の様子を見れば先程より更に冷え込んだ様に思うと、神社までの道を歩きながら生憎防寒対策用の物は一切持ち合わせておらず。紙袋は私服とピアスのみで彼とは正反対に自身は寒いと感じるもののそこまで苦手という訳でもない、至って健康的な体をしている所為か神社方面の道を歩きながらマフラーで口許を覆って寒がる彼の事を心配そうに見ては声を掛けて)


(/ここからイケメン全開なまんばちゃんを出して行きます← 泣いてる長義くん..とかやばい(( それなら落ち着くように背中をポンポンと優しく叩きますね← 駄々っ子笑 そんな長義くんも可愛くて好きですよ!←)



127: 山姥切長義 [×]
2019-01-05 23:29:09

…大丈夫も何も、早く本丸に帰りたいかな。湯船に浸かりたい。
(寒さに震えつつ帰り道を歩いていると隣を歩いていた彼が心配そうな様子で声を掛けてきて。彼の様子をちらりと見れば鼻先こそ寒さから赤くなっているもののそこまで寒そうに感じていない様子を見てはため息混じりに訴えてみて。“君を見てるだけでも寒いよ”と続けると神社に辿り着いていたようで、本丸に戻る準備をする鶴丸たちの様子を眺めていて)


(/萌えまくりじゃないですかー!← イケメンの塊ですね…頭抱えます。うちが← 分かります!そんな長義くんも好きなんですよねー*)

128: 山姥切国広( 極 ) [×]
2019-01-06 00:39:03


(神社の境内で本丸へ帰還する用意を同じく眺めると直ぐに準備は完了し、鶴丸が転送装置を操作すれば目の前にあるゲートを一振りずつ潜って行き。一瞬眩い光に包まれた後、目を開けると其処は自身達が共に暮らしている本丸で。何事もなく帰還すると顔に出ていたが態度で表していないにしろ、今日は彼と現代に出かける事が出来たのが何よりも嬉しく充実した日になったと心の底から思えば玄関から本丸の中に入り)


(/たくさん主様に萌えをあげますね!← スパダリを目指してるので((、 でもあまり期待はしないでくださいね!?何か絶対がっかりされると思うので、はい← どんな彼でも好きになる自信あります* 最近W山姥切に対する好きが日に日に強くなってます(()



129: 山姥切長義 [×]
2019-01-06 00:53:32

さっむい!
(ゲートを通り抜けやっと本丸に戻ってきては駆け足で玄関へと向かっていき。余程寒かったのかと後ろでケラケラと笑う伊達の刀達を他所に脱いだ靴を確りと棚へと戻しては一度自室に戻り荷物を置いて着替えを取ればそのまま浴場へと向かっていき)


(/す、スパダリー!やばすぎて死にますね?← そんなことは無いですよ!!既にイケメン出てきてますから!← 分かります!ふたりへの愛が止まらない…笑)

130: 山姥切国広( 極 ) [×]
2019-01-06 01:58:39


(此方も靴を脱ぐと棚に戻して一旦鶴丸達と別れ、自室へ足を向けて廊下を歩けば襖を開け中に入り。荷物を端に置くと服を脱ぎ、内番服に着替えると綺麗に畳んで箪笥に仕舞い。紙袋の中から小さな袋を取り開封して銀色のピアスを持つと、まじまじと眺めつつも思わず口許が緩むが戻して文机の上に置けば夕餉の時間まで少しの間休憩を取る事にして)


(/スパダリやばいですよね。極のまんばちゃんなら似合うと思って一度やってみたいなと← ほ、ほんとですか..!?何かズボラな部分が出てるから不安でした← 家の中で居る時は大体ふたりのことばっか考えてます..笑)



131: 山姥切長義 [×]
2019-01-06 02:20:31

(風呂にゆっくりと入り身体を温めるとやっと落ち着いたようでほかほかと湯気を立たせながら廊下を歩いていて。ふと彼から貰ったピアスのことを思い出しては確か主ならわかるかもしれないと言っていたな、それならばとそのまま主の部屋へと向かい歩き出して。夕餉前という事もあり主もゆっくりと過していたようで部屋に入れば今日感じたことを話ながら彼からピアスも貰ったことを告げると何故か嬉しそうな反応をされつつ付け方を聞けば耳に穴を開けるのだとサラッと言いのけたその言葉にサッと耳を抑えると“あ、穴…?!人間は恐ろしいことを考えるんだな!?”と反応し。確りとした方法でやれば痛くないのだと教えられ穴を開ける器具を持っていたようでそれをおずおずと受け取ればそのまま部屋を出て1度自室へと戻り)


(/スパダリやばいです。断言できます。極んばちゃんはまじやばいですよ(語彙力)口癖がもはやW山姥切しんどいなので、変人扱いされます←)

132: 山姥切国広( 極 ) [×]
2019-01-06 03:14:06


(ぼうっと何処か一点を見つめながらショッピングモールで人混みの多い中、彼と色んな場所を見て回れた楽しさと疲労から睡魔に襲われるも片目を擦り。何時もは中々言わないが今なら少し距離も縮まった事で、夕餉の後の就寝前に今日の事を振り返りながら酒を呑まないかと誘えるかもしれないと考えていて。確か酒は補充分は確か厨の冷蔵庫にあったはずだと思い出すと今から誘いに行くのか立ち上がり、自室を出れば彼の部屋を訪ねてみて)


(/まんばちゃん×スパダリは最強です← 主様の気持ちは分かりますがその口癖はすごい..笑 そもそも家族(姉二人)にW山姥切の良さが伝わりません←)



133: 山姥切長義 [×]
2019-01-06 03:40:41

何か用かな?
(机の上に置いてあるピアスと穴を開ける器具を交互に見ながらどうしたものかと悩んでいると不意に襖越しから彼の声がして。いつもならば入室の許可など基本的には出さないが此方もどうやら気分は良いようで許可を出すと立ち上がり襖を静かに開けてやり用件があるのだろうかと首を傾げてみて)


(/家族からの理解はされにくいですよね!?めっちゃ辛いんですよ笑 でも語っちゃいますよね!←)

134: 山姥切国広( 極 ) [×]
2019-01-06 23:20:07


ああ。夕餉の後に少し時間あるか?..その、良ければ一緒に酒でもどうかと思ってな。
(部屋前で入室の許可を得ると若干驚きはするがそれも一瞬の出来事で静かに襖が開かれれば彼の姿を瞳に映して、じっと顔を見ながら夜の予定を聞きつつも此方から酒に誘ってみて)


(/え、あ、主様のところもです!?そうなんです、めっちゃ辛いです笑 そもそも長義くんに興味を示してくれないんです!← ですです、ついつい語りたくなりますね←)



135: 山姥切長義 [×]
2019-01-06 23:35:43

酒…?明日に響かない程度なら構わないけど。
(彼の用件は共に夕餉の後に酒を飲まないかという誘いで、それを聞けば明日の予定などに響かない程度になら付き合ってやってもいいと頷いて。正直に言うと未だに顕現してから酒など飲んだことがなく興味もあるらしく“俺の初めての酒なんだ、不味いものなんか出さないでくれよ?”と続けると丁度二人の横を通っていく短刀達にそろそろ広間に集まるように告げられると頷き自室を出るとそのまま広間へと向かい歩き出して)


(/そうですー!うちのところもです!笑 え!長義くんいい子ですよ!?こう見えていい子なんだー!!← 語りたいからとりあえず聞いてなくても語りますね←)

136: 山姥切国広( 極 ) [×]
2019-01-07 01:01:49


(短刀達の言葉を耳に入れると彼と共に移動し酒の件で承諾の意を示してくれた事が余程嬉しく、それは表情にも出ており。広間へ着くと適当に空いた席に座れば今日あった出来事など楽しく話ながら食事の時間を過ごして。食事を終えると食器を下げるため重ねては腰を上げ、酒や肴など残っているかの確認は必要であり厨に向かうと流し台に置けば冷蔵庫を開けて。中を確認すると両方とも補充分は残っており、酒好きの刀達に取られる前にと肴も忘れずに取り出せばグラスと一緒に盆の上に載せて)


(/うちのところだけだと思ってました!笑 ですよね!?こんなに格好良よさと可愛さもあっていい子なのに好きじゃないとか有り得ないです!!← わかる笑 でもそうすると母に変な目で見られるので会話に混ざります←)



137: 山姥切長義 [×]
2019-01-07 03:22:59

…これが雪か。
(会話を混じえつつ夕餉をとっていると今日は一段と冷え込んだから夜には雪が降るかもしれないねと雅を愛する刀が言っていたことは的中だったようで食事を終え食器を運んだ後に自室へと戻るために廊下を歩いているとふわりとなにか白いものが降ってきていて。それを見るや否やはしゃぐ短刀達を見ればそれが雪だということが分かり、自室にもどると雪見障子にして火鉢で火を起こしては彼が来るのを待っていて)

(/長義くん来たばかりの頃は嫌い嫌い言われてたキャラだったので尚更不憫で;; 母はどこでも強いですね笑)

138: 山姥切国広( 極 ) [×]
2019-01-07 23:43:06


(両手で盆を持ち上げそのまま厨を出ると、真っ暗な闇に包まれた廊下を慎重にゆっくりと歩みを進めながら雪が降っているため少し肌寒げに感じて。それから彼の部屋の前に着くと襖越しに"本科、入っても良いか。"ともう一度入室の許可を得ようと声をかけて)


(/確かに言われてましたね。好みは人それぞれですけど、好きなキャラを嫌いって言われるのはやっぱり悲しいです;;それに長義くんが可哀想で.. 私の母は2次元に理解のある人じゃないので←)



139: 山姥切長義 [×]
2019-01-07 23:53:04

ああ、良いよ。
(しばらく待っていると遠くから廊下を歩く足音が聞こえてきてそれは自室の前で止まれば彼であることが分かり入室の許可を出せば襖を開けてやり“それで?美味い酒を持ってきてくれたのかな?”と首を傾げては入るように促し再び襖を閉めると机の前へと座って)


(/初期刀を侮辱する刀なんていなかったからきっと動揺もあったんでしょうね…長義くん可哀想過ぎてむしろ好きになりました← うちの母は理解さえしてくれるんですけど冷たい目で見てきます←)

140: 山姥切国広( 極 ) [×]
2019-01-08 01:28:56


ああ、ちゃんと持ってきたぞ。
(入室するように促されると部屋の中へと入れば机の前まで移動し、その上に盆を置いて床に座り込み彼の言葉に頷き。酒瓶の蓋を開けるとグラスにゆっくりと注ぎ入れてはそれを彼に手渡し自身の分の酒も同様に注いで)


(/長義くんもまんばちゃんと一緒で一目惚れだったから、もうさにわが幸せにしてあげたい← うちもそうですよ。何かするたびに大体冷めた目を向けてきます笑 恥ずかしさを誤魔化すように笑ってますね←)



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