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二振りの山姥切(〆)/2538


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461: 山姥切長義 [×]
2019-02-24 23:35:16

っえ…うん。俺もだよ。
(不意に手に触れられると驚いてちらりと手元を見つめて。たったそれだけの事でまたも胸がドキリと高鳴るも平静を保ちつつ此方も微笑み返して“まさかお前と過ごす事が好きになるとは思いもしなかったよ”と最初の頃に比べどれだけ彼に絆されているのだろうと内心で苦笑しつつそう言って)


(/その時は言いますね!← ですです!事故チューしただけでも結構変わってきますよ!長義くんはまんばちゃんの顔を見る度にその事を思い出してしまって避けまくるんですね分かります←)

462: 山姥切国広( 極 ) [×]
2019-02-25 00:56:11


はは、確かにな。最初の頃とは大違いだが、何よりもあんたと一緒に居る事が楽しいと感じているのは本当だ。
(無意識の行動ゆえ彼の様子に気付く筈もなくて出会った頃の事を振り返り、声を出して笑えば自身が諦めずに仲を深めようと努力した結果が今に至る訳で。自身の中でいつの間にか彼と過ごす事が当たり前になりつつあり優しげな視線向け今度はそっと髪に触れてみて)


(/助かります!でも豆腐メンタルなんで優しく言ってやってくださいね← ひええ..か、可愛い(確信) やばすぎてにやけちゃいます!!←)



463: 山姥切長義 [×]
2019-02-25 01:02:54

…あ、あの……偽物くん、俺の髪になにかついてるかな?
(彼の笑顔や言葉ひとつでこんなにも胸が締め付けられるのはきっと乱が言っていたように恋しているからなのだろう。ふと此方に手を伸ばしてきたと思えばそれは自身の髪をそっと優しく触れてきてはぶわりと一気に顔が赤くなり。そんな事をされたら心臓が持たないと思いつつ彼の目を見ては上記述べて)


(/きっと不自然なことはないと思うので言うかはわかりませんよ!← 分かります!自分で言っててあれですけどにやけますね!←)

464: 山姥切国広( 極 ) [×]
2019-02-25 01:55:27


!あ、いや..その、悪い。
(無意識的な行動は続いて彼に指摘され漸く自身のしている事に気付き直ぐに手を引っ込め謝れば風呂の時の様に何故か顔が真っ赤で"また顔が赤いぞ。熱でもあるんじゃないか?"と彼の気持ちを知っている癖に又も勘違いした発言すれば熱があるかどうかの確認をする為に更に近付くと少し前髪を上げて額同士をくっ付けて)


(/それなら一先ず安心しました!← これはにやけますよ(二回目) あ、この後に誰かが昼餉の時間を知らせにきてくれてもう床ドンさせますか?←)



465: 山姥切長義 [×]
2019-02-25 02:17:33

ち、違う!
(謝られるようなことを彼がした訳でもないが、これ以上何かをされては無様な姿を晒すことになることは分かっていて。こちらの願いが彼に届くはずもなく更に距離を縮められると熱でもあるのではと顔が赤い事をまた指摘され額をくっ付けられては“熱なんかない…から”と震えそうになる声で訴えて)


(/ですよねニヤニヤものです()その方向で行きましょう!今なら長義くん茹でたこ状態ですし、尚更効果あるのではと!←)

466: 山姥切国広( 極 ) [×]
2019-02-25 02:53:25


ああ、熱がなくて良かった。
(何も無かった為に彼から離れて安堵すると突然バタバタと足音が聞こえ、部屋の前で止まり今剣が昼餉の時間を伝えに来てくれた様で直ぐに行く旨を告げ。緩慢な動作で立ち上がり襖を開いては廊下に出て其方に振り向き"本科、広間に行くぞ"と何事も無かったかの様に声を掛け)


(/了解です!早速廊下に出させました← スキンシップの時点で長義くんの反応を見てにやにやしつつ攻めるのが楽しいとか思ってます←)



467: 山姥切長義 [×]
2019-02-25 03:10:53

(あと少し近くにいたら本当に熱が出ててもおかしくなかったかもしれない。未だにバクバクと早鐘を打つ胸を抑えつつ深呼吸して。鈍感な上に無意識とはタチが悪いと思っていると、昼餉の時間だと呼ばれては彼に促されるように立ちあがり彼のあとをついて)


(/ありがとうございます← うちもどんな感じにさせちゃおうかニヤニヤしながらやってました←)

468: 山姥切国広( 極 ) [×]
2019-02-25 03:39:29


──っ?!
(廊下では昼餉の時間という事もあり隣の部屋からぞろぞろと仲間達が出ては広間に向かう姿が見え、彼が自身の前まで来た為に移動しようかと思ったのも束の間。遠くからドタドタと走ってきた鶴丸とつぶかって強く背中を押されては"すまん、山姥切!"と言う謝罪の声が耳に届く事よりもその衝撃で前に身体が傾きそのまま彼を押し倒す形になったと同時に勢い余って互いの唇が重なって)


(/いえいえ、ついにやっちゃいました!後悔はしてません!← くにちょぎやっててすっごく楽しいです!にやにやが止まらないですよね←)



469: 山姥切長義 [×]
2019-02-25 03:56:56

―っん?!
(突然目の前の彼が誰かによって背中を押されたせいで自身に覆い被さるようにして倒れ込んできて。支えようと思ったものの反応が遅くそれを出来ずにそのまま押し倒される形になれば唇に柔らかい感触がしては一体何が…と思ったのも束の間でそれが彼の唇だと分かれば耳まで赤く染めてじわりと目を潤ませるも彼を押し退けては“…ば、馬鹿!”とだけ吐き捨て逃げるように自室を出ていけば広間に向かい彼がそばに来ないであろう場所に座れば隣にいた南泉に顔が赤い事を言われるも何も無いと首を横に振り)


(/後悔なんてしませんよ!記念すべき初キスですからね!(事故チュー)← 分かります!くにちょぎは楽しいですね!ニヤニヤ止まることないですもん←)

470: 山姥切国広( 極 ) [×]
2019-02-25 05:11:52


..っあ、ま、待ってくれ本科...!これは違うんだ...!
(事故による原因で彼と接吻をした事でじわじわと顔が赤くなり、両肩を押し退けて弁解の余地が無く逃げる様に自室を出て行った姿を追い掛ける為に立ち上がり慌てて廊下を走り。勢いよく広間の襖を開けるとどうやら自身が最後の様でそれに驚いた仲間達が一斉に此方に向いたのを見れば、一言謝罪の言葉を添え彼の隣では無く兄弟が居る場所に移動し座れば此方も堀川に全く一緒の事を言われて。数分前に起こった出来事にドキドキと胸は高鳴り、同じく何でもないと返しては全員が揃ったので食事が始まって)


(/そうですよね!事故チューでも初キスには変わりないですもんね!← ここで主様とやり取りするのが最近の楽しみになってますし、頭の中はくにちょぎでいっぱいです!←)



471: 山姥切長義 [×]
2019-02-25 12:55:30

(ドタドタとうるさい足音を立てて彼がやってくると皆はそちらを見たものの自身はただ下を向き俯いていて。全員集合したところで食前の挨拶をして各々が食事を始めていくものの先程の事で頭がいっぱいで。全く箸が進まずにいるとどうしたのかとまた尋ねられると“あまりお腹すいてなくて”と苦笑してはゆっくりと食べ進め。食事をすませると自室に戻ればきっと彼がまたやってくると思い厨で食器洗いをしてその後も戻ることはなく洗濯物を畳む手伝いをしたりと何かしらして彼との会話を避けて)


(/変わりないです!← 同じく毎日の楽しみになってます!くにちょぎ妄想止まらないです!←)

472: 山姥切国広( 極 ) [×]
2019-02-25 22:29:08


(此方が食べ終わる頃には彼の姿は既になく厨に行くが其処にも居らず、案の定次に部屋を訪れるものの不在の様で。先程の出来事は単なる事故で自身の意思でした訳では無いという事をきちんと説明して謝ろうと思えば歩き出して、本丸の中を探しに行きながら繋がりのある親しい関係性を持つ長船派や徳美組の刀達に彼の姿を見ていないかを聞きつつ、居間の障子を開ければ其処に丁度洗濯物を畳み終えた様子の堀川、物吉、鯰尾、__そして彼の姿。いざ会うと顔を見ただけで先程の事をきっかけに変に意識してしまって又もドキリと胸が高鳴るも、此処で誤解を解かぬままずっと彼と話せないのは絶対に嫌でじっと見据え"_ほ、本科..。...その、先程の事で話があるんだ。少し時間はあるか?"と用件がある為に此方から声を掛けてみて)


(/まだ恋仲じゃないからまんばちゃんにとっては長義くんのファーストキス奪っちゃった感ありますけど笑← 主様も楽しめているなら幸いです!ほんそれですよ!次はくにちょぎに何させようかなー、ってお返事待ってる時とか妄想しては一人でにやにやしたり、ぐふふぐへへみたいな変な笑いが出てしまってその度に視線が痛いです←)



473: 山姥切長義 [×]
2019-02-25 23:02:15

っ偽物くん…?な、ない!時間なんてない!
(洗濯物を畳みながら様々な話をして先程の事を忘れようとしていては不意に障子が開け放たれてはそちらを見ると彼の姿があり。先ほどの事で話があると言われてはぶわっとまたも顔を赤らめ立ち上がれば首を横に振り彼の横を通り過ぎては自室へと向かい走り出して。背後で走るなと言われた気がするがそんな事に聞く耳も持たず)


(/確かにそれありますけど可愛いと思います← 毎度ニヤニヤしてるからうちもよく何かしら言われます笑)

474: 山姥切国広( 極 ) [×]
2019-02-26 00:33:51


あ、本科...っ!
(くるりと振り返ると先程の反応はどう見ても明らかに自身を避けた様子で何処かに行ってしまった彼を追う事が出来ず、普段とは違う自身達の雰囲気を察知したのか何かあったのかと問われるも誤魔化した返答で居間を出て。とぼとぼと廊下を歩く姿は元気を無くした事が窺えて、今度こそ何処に居るのかも分からず自室に戻りながらあの様子からして完全に彼に嫌われた。自身が悪いのに嫌われたくなかった。そう心の中で思うものの数分前までは普通に会話もして楽しかったため、事故とは言えキスをしてしまった事に対する罪悪感で自然と視線は俯いて溜息を吐き。部屋に着くと襖を開いて中に入れば壁に凭れ掛かり、ぼんやりとした様子で何処か一点を見詰めたまま彼を押し倒してキスした場面が頭から離れずあの時の本科の唇は柔らかかったなと自身の唇にそっと触れて。然し直ぐ様ハッと我に返れば一体何を考えているんだ俺は...!と一気にぶわっと顔を赤らめ、彼の事を考えれば考える程に意識し始め口許隠して)


(/可愛ければ許されますよね!← ちょっと変態チックな感じになりましたが大丈夫でしょうか?← 言われない事なんてないですよね!でもそんな事を気にしてたら楽しめないので、無視して妄想してます笑)



475: 山姥切長義 [×]
2019-02-26 00:57:10

(自室に戻り彼に突き放すような事をしてしまったことを後悔してはズルズルと座り込み壁に凭れかかって。彼と口付けしたこと自体が嫌だった訳では無い。ただ突然の事に驚いてどう接したらいいのか分からなくなっただけだ。でもこうなってしまった以上どうにも出来ないと弱気になれば体育座りになれば顔をうずめ小さくため息をついて。そうしていると襖越しに先程の自身達の事が気になったのか鯰尾の声がしては立ちあがりそっと襖を開けて。普段の様子とは異なることに直ぐに気付けばどうしたのか尋ねられて。“二人の間に何があったかは聞かないけれど、些細な事でこれから話せなくなってもいいんですか?”と告げられてはそれだけは嫌だと首を横に振り“偽物くんと話すのは好きなんだ。話せなくなるのは、辛い。”と俯きつつ涙がこぼれそうになるのを必死で堪えていて)


(/大丈夫です!まんばちゃんも気にしてる感が出てていいと思います! そうなんです!気にしたら負けなんです!1人で)

476: 山姥切国広( 極 ) [×]
2019-02-26 03:22:23


(先程から彼の事を考える度に胸が高鳴るこの感情の名を知らない為、口許を隠した手離し心臓辺りの部分をぎゅっと軽く掴み。本当は早く誤解を解く為にも事情を話して謝った方が良いのは頭では分かっているが、あの様子を見た後で今の彼に会える筈もなく徐に腰を上げて自室を出れば向かう先は乱の部屋。昼餉の後に聞きたかった事があった為で襖越しに"..乱、少しいいか?聞きたい事があって来た"と声を掛けると快い返事を貰うと目の前の襖を開けて中に入り。何かあったのかと尋ねられると矢張り元気が無い事が顔に出ていた様で最初は適当に誤魔化す為に喧嘩したと嘘をついたものの、直ぐに見破られ昼餉の前にあったこと全てを打ち明けて。静かに話を聞いていた乱の口からは、"きっと山姥切さんは嫌われた訳じゃないよ。突然あんな事が起きたから少し驚いたんじゃないかな?だからちゃんと話せば長義さんも分かってくれる筈だよ。"と励ましの言葉を貰えば少し気が楽になったのか礼を述べつつ肝心の恋についても尋ねてみると、気がつくと相手の事を思ったり、二人で居たいとか触れ合いたい等が恋心に繋がる様で。まだそれが今の想いと同じだという事に気付いた様子はなく、色々と教えて貰った事で直接彼に話す決心がつけば改めてもう一度乱に礼を言って立ち上がると部屋を出て。今彼が何処に居るのかは依然として分からないままだが、再び部屋に行ってみようとその方向へと歩き出して)


(/そうですか!なら良かったです。引かれないかなと思ってて← でもたまに自分の世界に入り込みすぎて人の話を聞いてないから怒られます笑 あと唐突にロルが長くなってすみません..!全然文章が纏まらなくなった結果がこれです;;)



477: 山姥切長義 [×]
2019-02-26 03:43:57

(彼とこれからずっと話せなくなってしまったらどうなるのだろうかと悶々と悩んでいるとそれを察したのか“2人ならきっと上手くいくはずですよ!”と鯰尾に思い切り背中を叩かれて。普段なら言い返してやるところなのだがそれによってなんだか背中を押されたような気がしては“うん、ありがとう”とだけ礼を述べて。もしかしたらここに彼が来るかもしれないから待ってみることにする事を伝えるとそれを聞いた鯰尾は満足したように微笑んでその場を離れていき。何かと粟田口には世話になっているなと思いつつ涙を拭えば1度気分を切り替える為に頬を叩き彼が来るのを待っていて)


(/引きません大丈夫です← わかりますうちも怒られます笑 大丈夫です!うちもよく纏まらなくて長くなっちゃうんで!めっちゃ気持ち分かります!)

478: 山姥切国広( 極 ) [×]
2019-02-26 04:23:58


_本科、居るだろうか?どうしてもあんたに言わないといけない事があるんだ。
(彼の元に行く途中で鯰尾とすれ違い軽く挨拶をしては部屋の前まで訪れ、本当の事を話して謝るだけだと言い聞かせ。乱の言葉を思い出すと何も恐れる事など無く彼とまた何時も通りに話せる様になればその時は保留にしていた告白の件を考えてみようと思いつつ、ゆっくりと深呼吸した後に落ち着いた声で襖越しに話し掛けていき)


(/そう言って頂けて安心しました← 自分で打ってて少しはずかったんです← そうなりますよね笑 買い物中でもお返事の文章考えてたりくにちょぎの妄想しちゃうので急に話し掛けられると焦ります← ありがとうございます!書き込みたい事が沢山あると直ぐに追加する癖があるので..!多分これからもあると思います;;)



479: 山姥切長義 [×]
2019-02-26 04:29:16

(やはり自身の予感は当たったようで、しばらくすると襖越しに彼の声が聞こえて。居留守を決め込むつもりは無く、立ち上がると襖を開け“…入ってくれて構わないよ”と告げるも彼の顔は未だに見れずにいて。適当に座ればきっと先程の話をするのだろうと彼が話し出すのを待っていて)


(/たまに恥ずかしくなることあります← わかりますわかります!話聞いてるの?とかよく言われます笑← 大丈夫ですよー!うちも長くなることあるんでお互い様ってことで!(何様))

480: 山姥切国広( 極 ) [×]
2019-02-26 05:39:20


..俺が本科に口づけしたのは単なる事故で、あの時誰かに背中を押されたからああなってしまったんだ。
(どうやら彼は此処に居た様で部屋に通して貰うと対面する形で目の前に座り、いざ先程の話を切り出すとなると会うまでに彼の事を考えていた上に意識し始めているのもあって幾ら鈍感な自身でも密かに胸がドキドキして。然し冷静に落ち着いて、じっと彼の方を見据えたままゆっくりと話し出すと"すまん、事故とは言え強引にするつもりじゃなかったし、あんたに嫌な思いをさせたな..。"と眉を下げて謝り)


(/そうなんです!楽しいけど攻める時とか素で一番恥ずかしくなりますね笑← 私もそれめっちゃ言われますよ!だから普通に聞き返します← ああもう本当に感謝します..!はいわかりました!)



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