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二振りの山姥切(〆)/2538


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2081: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-20 19:22:17


大丈夫だ、あんたの写しはここにいる。
(何の夢を見ているかなど知る由もないが魘される彼が手に力を込めた事は分かり、そっと両手で包み込むと顔を見ながら安心させる様な声で告げ。此方の声が彼に届いているか分からない為に今は暫くの間頭を撫で続けて)



2082: 山姥切長義 [×]
2020-07-20 19:35:07

(夢の中で彼を失ったかもしれないと静かに泣いているとそこに誰かが近寄ってきた気配がして。自身の名を呼ぶその声に顔を上げるとそこには彼の姿があり、何も言わずに手を握られ頭を撫でられては彼は失われていないのだと分かり。握っていた手から力を抜くと魘されることはなく安心したような表情を浮かべていて)

2083: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-20 20:47:34


(軈て手から力が抜けて安心したような表情が目に映ると内心ホッと安堵し、暫く撫でていた手を止め。少しだけ手を離すとタオルを水に濡らし固く絞ったそれを再び額に乗せて。時計を確認して今日は晴々とした天気のため洗濯物は乾いているはずで、夢で魘されていた彼を一人にさせたくないのだが取り込むだけなのでそっと腰を上げ静かに寝室を出て。玄関に行くと靴を履き外に出れば庭の方へ向かって洗濯物を取り込もうとしている所で遊んでいた短刀達が駆け寄ってきて。近侍の長谷部から皆に彼が熱を出して休むという事が伝わっていたようで、心配して来てくれた皆に早く熱が治って一緒に遊びたいのか折り紙で作られたお守り代わりの折り鶴などを貰うと礼を述べては彼らと別れて離れに戻り)



2084: 山姥切長義 [×]
2020-07-20 21:06:25

…けほっ、
(彼が離れた事も分からないほどに熱を出し体力が低くなっている為に熟睡していて。然し、しばらくして咳き込みだすとなかなか治らずにその苦しさから起き上がるとそこに彼の姿がないことに気付き。少しばかり不安になるものの、彼にも何か用事があるのだろうと思えば傍に置いてあった水を持ちそれをコップに入れると飲み干して。未だに頭痛がするのか眉を寄せつつ横になっていた事で背中が少し痛むのかそのままでいて)

2085: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-20 21:38:50


すまない、少し洗濯物を取りに行っていた。…起きて大丈夫なのか?
(寝室に戻るとそこには起きていた彼の姿があり、中に入れば畳に洗濯物などを置き襖を閉め傍に座り。未だに辛そうな姿を見て心配そうに声を掛けると先程短刀達に貰ったお守り代わりの折り鶴などを彼に渡して"これは先程短刀達から貰った折り鶴で、早く熱が治るようにと作ってくれたお守り代わりだ。それで治った時は一緒に遊びたいとも言っていたぞ"と何故折り鶴を渡したのか一つずつ経緯を説明しつつ彼らから伝えてほしいという事も話して)



2086: 山姥切長義 [×]
2020-07-20 22:04:06

うん、寝てばかりだと身体が痛くて。
(起き上がってぼんやりとしていると彼が洗濯物を手に持ち戻ってきたところで。寝ていなくて平気なのかと言われると上記述べ苦笑浮かべ。不意に彼が折り鶴などを手渡してきては彼の話を聞き“…お守りか。ふふ、これは元気になったら遊ばないといけないね”と微笑み)

2087: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-20 22:32:25


ああ、そうしてやってくれ。きっと喜ぶと思う。
(量も少ないので洗濯物を畳みながら彼の言葉に耳を傾けつつ、此方も小さく笑みを零してそう返事を返せば自身達の服なのですぐに終わり。再度立ち上がり箪笥の中に服を仕舞うと時計を見遣れば時刻は昼を指していて、少し何かを食べて薬を飲んだ方がいいだろうと思うと"…長義、食欲はあるか?もし食べれるならたまご粥を作るぞ"と聞いてみて)



2088: 山姥切長義 [×]
2020-07-20 22:59:35

…余りないかな。
(彼と微笑みながら話をしていたものの、食欲はあるかと言われては正直余りない為に上記述べるも彼の言うように薬を飲まないと良くならない為に“少しなら食べれるかな”と続けて)

2089: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-20 23:18:18


わかった。今から少し作ってくる。
(まだ具合が悪い為に食欲はないと答えたと思えば続けられた言葉を聞き、彼の分だけたまご粥を作ろうと決めてそう言うと寝室を出て行き。厨に行くと、お粥の作り方は教わった事がある為に早速準備を始めて)



2090: 山姥切長義 [×]
2020-07-20 23:43:17

(彼が部屋を出ていくのを見てから横になると大きく息を吐いて。ズキズキと痛む頭に眉を寄せ、余り彼に弱っているところを見せて心配させたくないのか目を閉じ頭痛を気にしないようにしていて)

2091: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-21 00:03:04


長義、出来たぞ。…食べれるか?
(滅多な事が無い限りはたまご粥の作り方は簡単で自身でも作れるので、余り食欲が無いと言っていた為に少量の分量で小鍋が沸騰すれば卵を入れていき。数十分で完成すると茶碗に粥をよそい、最後に小葱を散らしスプーンと共に寝室へ戻り。傍に座ると盆の上に置き、横になっている彼を見れば心配で眉下げて話しかけ)



2092: 山姥切長義 [×]
2020-07-21 00:11:20

ん…、ありがとう。
(熱が下がり元気になったら短刀達と何をして遊ぼう、彼にはお礼に何かしてやろうと考えていると彼の足音が近付いてきて。どうやらたまご粥を作ってくれたようで礼を述べつつ起き上がりスプーンを持とうとしたものの上手く力が入らず眉を下げ“迷惑をかけて申し訳ないけど、食べさせてもらえるかな”とお願いして)

2093: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-21 00:41:06


わかった。俺は迷惑なんて思ってないから気にしなくていい。
(目の前で彼がスプーンを持とうとしたが力が入らないようで、眉を下げてお願いする彼に自身になら幾らでも迷惑をかけてもいいとさえ思っている為に柔らかな表情で上記を述べて。スプーンと茶碗を持つと出来立て故に熱いので、一口分の量を掬えばフーフーと息を吹き掛けつつ冷ましてから彼の口に運んで)



2094: 山姥切長義 [×]
2020-07-21 00:51:05

…ん!優しい味付けで美味しい。
(自身が食べやすいようにと息を吹きかけてから食べさせてもらうと、病人である自身でも食べやすい味付けになっていて自然と笑みが浮かび。何度か食べさせていてもらったものの、食欲が沸かなくなるともう大丈夫だと彼に伝えて)

2095: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-21 01:10:57


次は薬だ。
(どうやら自身の作ったたまご粥の味付けが口に合ったようで、自然と笑みが浮かぶ彼の表情にそれなら良かったと安堵して。少しずつ食べさせていたがもういらないと言われると盆に置き、水と薬の準備をすれば彼に手渡して)



2096: 山姥切長義 [×]
2020-07-21 05:47:12

苦い…。
(少しばかりたまご粥を残してしまったが、無理に食べてまた具合が悪くなってはいけないだろうと思い。次に薬を渡されるとそれを飲むも、苦い味に眉を寄せ。しかし薬を飲まないと治らない事もわかっている為に飲み切ると小さく息を吐き)

2097: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-21 14:01:52


(薬の味に苦いと眉を寄せたが飲み切った様子を見れば、本丸発足時に体調を崩した短刀の世話をしていた事がある為に思わず偉いと頭を撫でそうになったその手を慌てて引っ込め。コップを受け取り盆に乗せ、彼の傍に寄ると再度ゆっくりと身体を支えながら寝かせて)



2098: 山姥切長義 [×]
2020-07-21 14:07:43

国広も、お昼ちゃんと食べて休める時に休んでね。
(頭に触れそうになった手を慌てて引っ込めた姿に首を傾げるも、特に何か言われる事もなくそのまま身体を横にしてもらい。朝から彼もずっと自身の看病をしている為に休めていないだろうと思えば上記述べ)

2099: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-21 14:52:30


ああ、わかってる。
(落ちていたタオルを拾うと薬を飲んだとは言え、まだ熱が下がったわけでもない為に軽く水に濡らし絞ってから再び額に乗せて。今は自身が一番辛いはずなのに此方の事を気遣うような言葉をかけられ、じっと見つめると頭を優しく撫でては彼が寝たら軽く何か食べるかと思い)



2100: 山姥切長義 [×]
2020-07-21 15:14:06

(自身の言葉を素直に聞く彼にそれならいいと微笑み。薬を飲んだ事で眠気がまたやってくると目を閉じ寝息を立て始めて。今度は特に夢を見る様子もなく落ち着いていて)

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