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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
2061:
山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-19 18:50:15
…長義、用意はできたか?途中まで一緒に行こう。
(軽く髪を手櫛で整えつつ身支度を済ませて着替え終わると途中まで一緒に行こうと思い、先に離れを出る訳ではなく彼の事を探して。洗面所に居る姿を見つけ少し近付くと背後から声をかけて)
2062:
山姥切長義 [×]
2020-07-19 19:54:50
ああ、用意出来たよ。一緒にいこうか。
(休みもせずに身体を動かしている事で熱が上がってきているのか、ぼんやりとしていると不意に彼の声が届き返事をすると彼の元に行き。玄関に向かい外に出る際に一度屈んで靴を履いた事もあり上体を上げた途端にくらりと目眩がしては壁の方に倒れかかり。このままではまずいと体勢を元に戻そうと腕に力を入れようとしたもののうまく入らずにずるずると壁に凭れる形で屈み込んでしまい)
2063:
山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-19 22:42:21
長義、大丈夫か?!
(先に靴を履き玄関の戸を開け外で待つも、自身の前で壁の方に倒れ屈み込む姿の彼が目に入り。驚いた様子見せるもすぐに駆け寄り彼の身体を支えると苦しそうな様子に片手を額に当て、普段よりも熱く感じれば熱が出ている事が分かり。慌てる事もなく一度座らせ靴を脱がすと、自身の肩に腕を回しゆっくりと立ち上がり寝室に連れて行けば敷いたままの布団に彼を横にさせて)
2064:
山姥切長義 [×]
2020-07-19 22:50:25
っ国広、離せ…!
(視界がぐるぐると回り段々と気持ち悪さも酷くなってきてどうする事もできずにいると彼が傍に来て靴を脱がしてくれたと思えば立ち上がらせそのまま寝室へと運ばれて。そんな状態でも迷惑をかけたく無い事もあり畑当番があるのにと上記述べ)
2065:
山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-19 23:23:45
…離せ?熱があるのにそのまま行くつもりだったのか?
(確りと毛布を被せて寝室の布団に寝かせた事で此方の行動に文句があるのか彼の声が耳に届き、体調が悪い事に気付かぬ自身にも腹が立つが自身には特に具合が悪い事を何一つ言わなかった彼に怒っているのかじっと見据えながら言葉を吐き)
2066:
山姥切長義 [×]
2020-07-20 01:00:05
だって、迷惑をかけたくないじゃないか。
(自身が彼に対して理不尽な事を言っていることも、それに対して怒る彼の気持ちも理解しているものの此方としてはただ本丸の仲間に迷惑をかけたくなかった一心で。“…俺が休んでしまったら、その代わりに休むはずだった誰かが出なくちゃいけないと思うと申し訳ない気持ちでいっぱいになったんだ”と言い訳にしか聞こえないかもしれないがじっと見られるその視線から逃れるように顔を逸らして)
2067:
山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-20 01:36:09
(昨日自身が体調を崩した時も迷惑をかけたくないと同じように思っていたので彼の気持ちも分かるが、だからと言って無理に具合が悪い時に内番をして倒れでもすれば余計に心配をかける事にもなるわけで。珍しく怒気を孕んだ声で言った為か顔を逸らされると、キツい言い方だったかと思って反省すれば"長義の気持ちは俺もよく分かる。…だが、体調が悪いのに無理して内番をすれば皆も心配して休むように言うはずだ。だから今日の内番は代わってもらおう、…長義には無理してほしくない"といつもの優しさを感じる声音で言って)
2068:
山姥切長義 [×]
2020-07-20 01:49:39
…わかった。
(何故言わなかったのかと怒られるだろうかと内心で思っていたのとは裏腹に優しい声音で諭すように言われては彼のいうことは理解できるので頷き。正直、顕現してから初めて熱を出したこともあり身体や頭は痛いし、熱が上がっている事で苦しかった為に今日のところは休ませてもらうことにして。然し、自身とは違って彼は内番が入っている為にこれ以上自身のことで時間を割かさせるのも申し訳ないと思えば“俺は寝てたら平気だから、国広は内番に行っておいで。ここに居たらうつってしまうかもしれない。”と言えば二人揃って休むわけにはいかないと思っているのかそう続けて)
2069:
山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-20 02:19:32
長義を放って内番に行けるわけないだろ。心配はいらない、あとで主に連絡を入れる。
(素直に自身の言う事を聞いてくれた様子に内心ホッと安堵の息を吐き、先に主に連絡を入れて酷い熱を出している為にまずはタオルと水桶を用意しなければ、等と考えていて。然し、不意に彼の言葉が耳に届くとここに病人を置いて内番になど行けるはずもなくて。当然彼の世話は自身がするつもりでいた為にこの際熱がうつるなど関係ないのか優しく頭を撫でて)
2070:
山姥切長義 [×]
2020-07-20 02:26:02
…ごめん、ありがとう。
(もしも彼が内番に行ったとしても、自身が水桶や何かと用意するつもりだったがどうやら彼が世話をしてくれるようで。二人して休んだ事も、久々の手合わせができると楽しみにしていたであろう彼にも申し訳ない気持ちになり。やはり身体が弱っている時は気分も落ち込みやすく、マイナスな方向に考えてしまいそうになった所で彼に頭を優しく撫でられると目を閉じて)
2071:
山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-20 02:54:09
気にするな、今はゆっくり休んでろ。
(普段より元気がないのはどう考えても体調が悪いせいで、辛そうな彼の姿を見れば代われることなら自身が代わりたいと思いながら眉を下げ。今は少しでも彼が安心して眠れるように優しく頭を撫でながら言葉を掛けて)
2072:
山姥切長義 [×]
2020-07-20 03:07:43
(自身が眠れるようにと頭を撫で続けてもらっているうちに眠気がやってきては意識を手放して。眠っている間も体温は上がっていく為にじわりと額に汗を浮かべ、時折寝苦しくなったのか眉を寄せるも汗が冷えて寒気はするのか毛布はしっかりと被っていて)
2073:
山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-20 03:29:00
(静かな寝息が聞こえて寝たのを確認すると、寝苦しそうな様子に連絡を入れるよりも前に用意が先だと思えば起こさぬようにそっと立ち上がり寝室を出て。厨に向かうとタオルと水桶を準備して再度彼の元に戻り、まず汗を軽く拭いてから水に濡らし固く絞ればそれを額に乗せて。その間に自身のスマホを取ると連絡の仕方も教わったので、慣れない操作に多少苦戦しつつも何とか用件を打った文を主のスマホに送ってみて)
2074:
山姥切長義 [×]
2020-07-20 03:40:31
っ…、
(熱が出ていることによって暑く感じていたものの、彼が用意してくれたタオルを額に乗せられたことによって少しばかり和らいだ様子で。時折何かに魘され眉を寄せたりしていたが、基本的には静かな寝息を立てて眠り続けていて。数時間後に汗を流したことにより喉の渇きを感じて目を覚ますも喉が乾燥していることによって咳が出そうになるのを我慢し傍にいた彼の服を引っ張ると“水、もらっていいかな”と頼んで)
2075:
山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-20 15:13:42
(彼が眠っている間に主から連絡が入り、自身が世話する事を条件に内番を誰かと交代して貰える様で礼の返信を送り。頃合いを見て洗濯物を干しに行ったり居間と厨から救急箱と水分補給の為の水を用意し彼の傍に居れば、自身には世話と見守る事しか出来ないので時折汗を拭いていて。今日はあまり寝ていない事もあり、彼の様子を見ていると少しうとうととし始め。不意に服を引っ張られた事と彼の声でハッとし、"わかった。ゆっくりと身体を起こすぞ"と言えば彼の背中に腕を入れて支える様にしながら上体を起こしてやり、コップに水を注ぐとそれを渡して)
2076:
山姥切長義 [×]
2020-07-20 15:23:43
(水を飲むと言えば身体に障らないようゆっくりと起こしてもらい水を渡してもらうと礼を述べて。ゆっくりと水を飲むと喉が潤されほっと息をつき、彼が傍にいる事で安心するのか再びゆっくりと身体を横にしてもらうと彼の手を握り“このまま、握ってていいかな”と聞いて)
2077:
山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-20 16:29:25
ああ、構わない。俺はずっと長義の傍に居る。
(空になったコップを盆に置くと再度身体を支えながら寝かせて確りと毛布を被せれば、此方の手を弱く握る彼の手を握り返し。自身には何も出来ないが少しでも彼が安心するならと小さな笑みを浮かべてそう返し、先程の様に空いた方の手で頭を優しく撫でて遣り)
2078:
山姥切長義 [×]
2020-07-20 16:50:44
(普段なら自身よりも温かく感じるはずの彼の手はひんやりと感じ、握った手を頬に寄せると頭を撫でられる感覚に目を細め。しばらく撫で続けてもらっているうちに眠りに落ち、彼の手は握ったままでいて)
2079:
山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-20 17:23:30
(再び眠った彼の姿を見守りつつ起こさぬ程度に撫で続けるも、そっと頭から手を離し壁掛けの時計を見遣るとまだ昼前だが今の様子だとあまり食欲がないかもしれないが少し食べさせて薬を飲まそうと思い。流石に自身も喉が渇いたので水を飲むと額に置いたタオルは体温で温く感じ、もう一度水に濡らしたいが手を握られている為に代わりに汗を拭いてやり)
2080:
山姥切長義 [×]
2020-07-20 17:52:51
(しばらく静かに眠り続けていたものの、昔の夢を見て。それはまだ彼も幼く共に小田原にいた時のもので、まだ物でしかなかった頃抗う事の出来なかった記憶で。泣きじゃくる彼を置いて小田原を去り、その後もしばらくして焼失したのではないかという噂も流れてきた時は身を引き裂かれる思いをしていた事を夢で見れば眉を寄せ“…国広、俺の写しが…”と呟くと握る手に力を込め)
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