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二振りの山姥切(〆)/2538


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2001: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-15 22:30:01


……あの時はあの判断が正しいと思った。だが、間違っていたんだ。長義は助けに来てくれたのに俺は……大切な者を守ることもできない、弱い刀だ…
(目に映った彼は普段の冷静沈着な姿ではなく、大きな声で感情的に言葉を紡ぐ様に何も言わず再び視線を下げて。他所の刀剣に同じ初期刀という括りだけで同情していた部分もある上、目の前に重傷の者がいれば放っておくなどできなかったのも事実で。無意識にきゅっと手に力が入り、彼の言葉が耳に届いたのか届いてないのか体調不良のせいもあって、まるで修行前の卑屈な性格に戻ったかのようならしくない弱音を吐いて自身を責め)



2002: 山姥切長義 [×]
2020-07-15 22:49:27

顔を上げろ、俺が隣に立ちたいと選んだ刀は弱くないはずだ。
(弱音しか吐かない彼を見て、このままではいけないと握られた手をそっと離すと両手で彼の顔を挟み無理矢理自身と目が合うようにさせて言い聞かせるように上記を述べ。あの時、自身がもし彼と同じ立場だったら同じ事をしていただろうし、何より彼が傷付いた刀を見て無視できるようなものではない事を知っている為に“…お前は間違ってない、お前は優しいから無視なんてできなかったはずだ。あの時は偶々相手が悪かっただけの話。お前を責める者なんていないよ。”と言えば抱き締めてやり)

2003: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-15 23:46:17


…っ、
(優しい口調で語りかけるように抱き締められては実際に自身の失態を責める者はいなかったので、ここにいる彼を含め本丸の皆が優しいのは知っている為にじわりと目に涙を溜めて。弱々しく抱き締め返してずっと夢に見る度に自身のせいだと責め続けていたのか、我慢していた涙が零れては彼の肩口に顔を埋めると声を出して泣いていて)



2004: 山姥切長義 [×]
2020-07-16 00:30:09

(弱々しくも此方を抱き締め返して肩口に顔を埋めたと思えば声を上げ泣き出した彼の背中を優しくトントンと叩いてやり。“大丈夫、俺はお前の隣にずっと居るから”と言えば彼が落ち着くまでずっと抱き締めていて)

2005: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-16 01:41:23


ん…、もう少しこのままがいい。
(泣き出した後に規則的なリズムで背中を叩かれ、先程と同じで優しい声が耳に届くが抱き締める腕に力を込めていて。暫くして泣き止むと小さく鼻をすすり、少しは落ち着いたのか離れることもなく抱き締めたまま声を発して)



2006: 山姥切長義 [×]
2020-07-16 01:48:39

ふふ、好きなだけ抱き締めていいよ。
(しばらく泣き続けてやっと落ち着いたのか、鼻をすすりながらもまだこのままがいいと抱き締められているとその言葉に笑みを浮かべ上記述べては涙の跡が残らないようにと優しく指で拭って目尻に口付けしてやり)

2007: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-16 02:40:38


長義、ありがとう。
(彼の言葉に嬉しくて控えめに笑えば、濡れた頬の涙を優しく拭って貰うと目尻に口付けされてそれを受け入れ。礼を述べると抱き締めたままでいるも"…またみっともない姿を見せたな"と以前にも弱音を吐いた後に自身の泣き顔を彼に晒した気がすると思えばそう言って)



2008: 山姥切長義 [×]
2020-07-16 02:47:59

みっともない姿なんて気にするものか。
(自身の前ではいつでも完璧な姿を見せていたいのか、泣いてしまった事を恥じるような言葉にそんな事は気にしていないし、隠されるより曝け出してくれた方がいいと上記述べ。“俺たちは夫婦なんだ、頼りないかもしれないけどお前の事はずっと支えていきたい。…妻だからとかじゃなくて、これは俺の意思だ。”と続けては頭を撫でてやり)

2009: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-16 18:50:09


長義を頼りないと思った事はない。今もこうして支えてくれている、それだけで俺は救われるんだ。
(少なくとも愛する彼の前では何事にも完璧でかつ格好良く、どんな時も頼られる旦那でいたい様であまり無様な姿は見せたくないと思っていて。そんな自身の考えとは裏腹に続けられた言葉を聞いて頭を撫でられると、先程までの弱音ばかり吐いていた態度から一変して真剣な表情で思いを告げて。"そんな長義だからこそ、一緒になってこれからは俺が支えて守っていきたいと思えた"と慈愛のこもった眼差しで彼の髪に触れ)



2010: 山姥切長義 [×]
2020-07-16 20:17:13

…ふふ、生意気。
(自身が彼の隣にいるだけで、支えて貰えていると言われて嫌な気はせずに彼の言葉を聞いているとあんなに幼かった守られるだけの危うい存在だった彼が今では自身のことも支え守ると宣言されては嬉しそうに上記述べ彼の手に擦り寄り)

2011: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-16 21:30:35


!……長義、腹が減った。
(嬉しそうな表情を見ると自身は本当の事を言ったまでで、此方の手に擦り寄る姿に頭を優しく撫でた後に指で髪を掬って軽く口付けを落とし。まだ本調子とは言えないが、彼の世話のお陰で大分休んだので先程よりも体調も回復したのか不意に腹が鳴る音がして。殆ど寝ていただけだが、人の身を得ている為に腹も減るわけでいい雰囲気の時という事もあって恥ずかしさから僅かに頬を染めぽつりと呟き)



2012: 山姥切長義 [×]
2020-07-16 22:34:39

(彼に頭を優しく撫でてもらい、髪に口付けされては彼の愛情を感じていて。そんないい雰囲気になっていたはずが、空腹を訴えるかのように彼のお腹が鳴り部屋に響くと思わず吹き出して。食事自体は完成していて、温め直すだけなので彼の言葉に頷くと“待ってろ、温めてくる”といい立ち上がり厨に向かい。冷蔵庫から自身の食べる分の炒飯を取り出し電子レンジに入れるとタイマーを設定し温めている間にたまご粥の入った小鍋に火をかけ温めていき)

2013: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-16 22:52:46


(自身の言葉で厨に向かった彼の背を見ると、食事を運んでくる前に軽く居間を片付けるためブランケットを畳んでは溶けきった氷嚢とタオルは夕餉を食べた後に持っていこうと思えばテーブルの上も綺麗にして座り直し待っており)



2014: 山姥切長義 [×]
2020-07-17 01:52:43

お待たせ、お前にはたまご粥だよ。
(どちらも温め終わると小鍋から皿に移しお盆に乗せて厨を出て居間に戻ると、部屋を片付けてくれていたようで礼を述べてからたまご粥を彼の前に置いて。自身の座る場所に炒飯を置くと再度飲み物を取りに行き、それを持ってくると自身も座って“口に合えばいいけど”と告げてから手を合わせて)

2015: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-17 02:39:02


(数分後に彼が居間に戻ってきたようで、目の前に置かれたたまご粥を見るといい匂いで美味そうだと目を輝かせ。再度彼が飲み物を持ってきたのを確認して自身も手を合わせ、湯気が立つ程に熱いことが分かるのでスプーンを手に持つと少し掬って冷ますように息を吹き掛けてから口に運んで。もぐもぐと咀嚼すると優しい味に"このたまご粥、美味い"と頬を緩めて彼の顔を見れば感想を言って)



2016: 山姥切長義 [×]
2020-07-17 03:02:05

(コップにお茶を注ぎつつ彼がたまご粥を食べる様子を見ているとどうやら彼の口に合ったようで“それは良かった。初めて作ったから少し心配だったんだ”と返すと自身も味見などはしていたが、何より初めての料理だったようで。昼に彼の作ってくれた炒飯を食べつつ後で明日の予定をスマホで確認しようと思っていて)

2017: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-17 03:34:09


(体調不良の時は軽めのお粥の方が入るので今は空腹な事もあり、冷ましつつ食べていると彼の返答に何よりもたまご粥の味が丁度良くて美味しい為にその事を伝えて。段々と舌がこの熱さに慣れて黙々と食べ進めれば、最近は非番の事が多いので出陣に出る機会も減り腕が鈍ってないか心配で誰かと手合わせか特訓がしたいなと思いながら基本的に食べ終わるのが早い方であっという間に完食して)



2018: 山姥切長義 [×]
2020-07-17 03:53:02

(お互いに食事を終え、手を合わせて挨拶をするとお茶を飲みつつ食休みをしていて。先程思っていた明日の予定を確認する事にしてはスマホを見てみるとどうやら自身は畑当番らしく、畑に嫌われている自身は少しばかり苦手で。しかし、決まった事を変える事はできない上にそんな我儘を言えるはずもない為に頑張ることにしては彼の予定も見てみることにして)

2019: 山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-17 04:13:18


(程好く腹も満たされ、満足そうに自身も手を合わせて彼が入れてくれたお茶を飲み。同じく一息つき食休みをしていると徐にスマホを見る彼の姿が目に映り、そういえばあれから自身の端末を触っていないなと思いながらも"…何を見ているんだ?"と気になりスマホの画面を覗き込み)



2020: 山姥切長義 [×]
2020-07-17 06:02:22

こっちでも明日の予定とか見れるらしいんだ。
(スマホで明日の予定を確認していると、気になったのか画面を覗き込んできた彼に見えやすいようにと近寄り画面を見せてやり。ちょうど彼の明日の予定が載っていた為に“ほら、ここにお前の明日の予定が載ってる”と続け)

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