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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
1981:
山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-14 15:38:33
…長義、すまない。迷惑をかけた。
(あれから約1時間後に薄らと目を開けていつの間にか寝ていたのかとぼんやりしながら思うと、首筋にある氷嚢は自身の熱で溶けており。寝たことで先程よりも具合は大分良くなった気がして、ゆっくりと上体を起こしてずっと自身の世話をしてくれた彼の方に視線遣り、体調が悪くなったせいで余計な負担をかけてしまったことに申し訳なさそうに眉下げて謝り)
1982:
山姥切長義 [×]
2020-07-14 15:51:36
もう平気?まだゆっくりしてた方がいいんじゃないかな。
(片手で彼の手を握りつつ、空いた手を枕に机に顔を伏せる形で休んでいると彼が動いた気配がして。先程よりもずっと顔色は良くなっていて、安堵しては目尻を下げ謝る必要はないと上記述べ優しく頭を撫でてやり)
1983:
山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-14 16:23:05
少しは具合も良くなった。…それだと長義が暇にならないか?
(優しく頭を撫でられ彼の手が心地好く何も言わずにされるがままで、こちらの具合を気遣う言葉が耳に入ると大分マシになった事を伝え。今日は非番でこの後は特に何もする事はないものの、自身が休むと彼を退屈にさせてしまうと思えばそう上記述べて)
1984:
山姥切長義 [×]
2020-07-14 17:05:29
暇もなにも、お前の体調が心配なんだよ。
(彼が休んでしまうと、話し相手も特にここには彼以外いない為に退屈になるのではと言われてはそんな事より彼が大切な為に気にかける必要は無いと苦笑して。とりあえず、まだ休むのならもう一度水分補給させようと先程持ってきていた水の入ったペットボトルを持ちコップに注ぐと彼に渡してから自身のコップにも注いでそれを飲み)
1985:
山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-14 18:25:37
…それならもう少し休むことにする。
(自身の事は大切にせず何でも彼を第一に優先する所がある上に、真面目な性格故体調が悪い時は誰にも迷惑をかけまいと倒れるまで我慢するので心配されると素直にその言葉に甘える事にして。休む前に水を飲むとコップを返して横になり、先程起きたばかりであまり眠くはないが一応目を閉じていて)
1986:
山姥切長義 [×]
2020-07-14 20:23:51
(どうやら言葉に甘えるようで、もう少し休むらしくその言葉に頷き。横になった彼の頭を眠りの妨げにならない程度に優しく撫でてやり。そういえば夕餉は炒飯の余りがあると言っていたが、彼は食欲があるのだろうかと思い。炒飯は自身が食べればいいし、彼が食べられないなら何か軽いものでも作ろうと思うと“国広、夕餉の炒飯食べれそう?食欲がないなら俺がたまご粥でも作るけど…”ととりあえず聞いてみて)
1987:
山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-14 20:57:48
ん…、たまご粥がいい。
(少し体調が良くなっても今は横になった方が楽な様で目を瞑りつつ、身体を休ませると彼に優しく頭を撫でて貰えば不思議と再び眠気がやって来てうとうととし始めて。彼の手で撫でられると安心感がある様で眠りそうな所で声が耳に届くも、正直余り食欲はない為に少し反応が遅れて答え)
1988:
山姥切長義 [×]
2020-07-14 22:23:11
わかった、後で作ってやるから今はゆっくりお休み。
(やはり余り食欲はないようで、彼のリクエストに頷くと彼が眠ってから取り掛かる事にして。彼が眠りやすいようにと再び頭を撫でてやり)
1989:
山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-14 22:47:09
…ん、
(その言葉に眠そうな声で返事をしてはまた優しく頭を撫でて貰うと、その撫でる手が心地好く段々と眠気に襲われ安心して静かに眠りに落ちて)
1990:
山姥切長義 [×]
2020-07-15 01:23:22
(しばらくして彼が寝たのを確認すると幾ら暑いとは言え汗が冷えて風邪をひいては元も子もないと思えば先程畳んだ薄手のブランケットを掛けてやり、座布団を枕代わりにすると立ち上がり厨に向かうとたまご粥を作るための準備を始めて)
1991:
山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-15 01:44:06
(静かな寝息と共に深い眠りについた為か身体にブランケットを掛けられ、座布団を枕代わりにして貰った事も気付く訳がなく。その後に彼が居間を離れた事も知らずに安心した様な寝顔で無意識に手を動かすも軈て諦めたのか寝返りを打ち)
1992:
山姥切長義 [×]
2020-07-15 02:06:37
(小冷蔵庫から卵をいくつか取り出しそれを溶きほぐしていき、小鍋に溶き卵と水を入れ加熱していき。しばらくして沸騰するとまだ少し残っていたご飯を一人分入れると再び加熱すると完成するまで椅子に座って休憩していて)
1993:
山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-15 02:39:20
──やめろ!!
(最近は彼と寝ているので見る事もなかった筈のあの時の夢の中にいて、一番のトラウマでもある目の前で折れかけた彼の姿を見てしまうと大切な刀を失う恐怖で思わず叫びながら飛び起きて。嫌な汗をかき、まだ本調子ではないからあの夢を見てしまうのかと思えば少し手が震えて)
1994:
山姥切長義 [×]
2020-07-15 02:45:45
っ?!
(しばらくしていい感じに卵も固まってきては火を止めて皿に入れようとしたその途端、居間で寝ているはずの彼の叫び声が聞こえては厨から飛び出て居間に走っていき。どうしたのかと聞くよりも前にその手が小さく震えてるのに気付くと“…国広、大丈夫?”と彼の傍に膝をつき汗を拭ってやり)
1995:
山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-15 03:17:54
…突然叫んで悪かった。煩かっただろ
(あれは全部自身のせいでいつまでもあの時の事が簡単に忘れられる筈もなく、夢にまで心が囚われたままで俺が弱いからと震えた手を見ながら気分が沈んで。すると、厨の方から走ってきた彼の姿を見て少し安堵した様な表情を見せるが自身の傍に膝をつき汗を拭って心配する声に頷くも夢の事は話さずに謝って)
1996:
山姥切長義 [×]
2020-07-15 03:32:26
ううん、国広に何もなくて良かった。
(叫んだ事を謝られるも、気にするなと首を横に振り微笑んで。そのままにしてきてしまった夕餉は温め直せばいい話で、今は彼が落ち着くまで隣にいてやろうと思えば座り直して震えたままの手を握り“…怖い夢でも見た?”と優しく聞いてみて)
1997:
山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-15 15:42:37
っ…、
(未だに震えたままの手を握られると自身の傍に彼がいるのだと分かるも、もしあの時の事がまた起きたら…と悪い方向に考えてしまえば、それは嫌だと払拭する様に強く首を横に振り。落ち着く所か余計に怖くなってしまった様で、優しい声音で聞いてきた彼の言葉に"…またあの時の夢を見た。長義が強い事も、もうあんな事が起きないと分かっていても…どうしても忘れられないんだ"と視線を下に落として俯きながら話していき)
1998:
山姥切長義 [×]
2020-07-15 15:55:43
…ああ、あの時の。
(手を握ったものの彼の目に僅かに怯えが見えては眉を下げ。どうやら自身が折れかけたあの時の夢をまた見たようで、未だにそれに囚われている彼に申し訳なくなっては頭を撫でてやり“ごめんね、俺のせいでお前を苦しめてる”と謝り)
1999:
山姥切国広( 極 ) [×]
2020-07-15 16:31:05
違う、長義は悪くない。あれは全部俺が悪いんだ…!
(俯いたまま握られた手を見つめ、そもそもあの時主の許可無しで何処の馬の骨とも分からない刀剣男士を自分の判断で本丸に入れた事が原因で。頭を撫でられながら謝る彼に顔を上げ、首を横に振りその言葉を否定して)
2000:
山姥切長義 [×]
2020-07-15 20:32:55
あの時俺が強ければ、こうやってお前を苦しめることなんてなかったんだ!監査官でありながら疑う事もせずに全てをお前に任せてしまった、俺の責任もある。
(普段の背筋を伸ばし自信に満ち溢れた姿の彼はなく、体調不良と夢のせいで弱り切った姿を目の前にしては無意識に唇を噛み締めて。彼の言葉が耳に届けばあの時の自身は練度も低かったにも関わらず無謀な事をした結果が彼を苦しめる事になったと思っている為に上記述べ)
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