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✿ 常世からの呼び声 (創作/指名制)/96


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36: ✿ 主 [×]
2018-11-12 19:26:08



▷ 続背後様

(/すみません、大変私事のご連絡なのですが、続様のお相手をさせていただいている描写に少し訂正をお伝えさせていただきたく……!というのも、全体的な葛籠の発言内容はひらがな多めの物に脳内変換して読んでいただければと思います。此方の推敲不足にてご迷惑をおかけいたします。此方には返信は不要です。)


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黒縄 ▷ >31:繭

(貴方を夢心地から引き戻したのは烏のような大きな翼を背中に携え、烏を模した面で顔の上半分を隠す男。貴方の問いかけに人差し指を立てて、静かにするようにと返す。貴方が自分の存在を不可思議に思うのも無理はないと理解しているが、此処で貴方に騒がれるのは些か都合が悪い。有無を言わさないうちに貴方を石階段の下へと導くべく、貴方の繋いだ手に少しだけ力を込めて引っ張って。暫しの沈黙、貴方の問いかけへの明確な返答はないまま石階段を半ばまで降りてきた頃。面を固定していた紐を解きながら貴方の方を振り返り、貴方の手を解放して「此れを付けていろ。」と面を押し付ける。素顔を晒した男は少しだけ不機嫌そうな様子をみせているが、貴方を害するような意思はないようで、貴方に直接触れることを余り良しとしていないらしい。緩慢な動作で腕を組みながら「詳しい話は後だ。」と一言、貴方に背を向けると再び下へと降り始め、時折貴方が付いてきているかと後ろを確認する素振りをみせる。やがて階下に広がる景色は古い町の様相であり、貴方には馴染みのないと感じられる光景だろう。)


(/ようこそおいで下さいました!設定と黒縄を褒めていただき有難うございます、とても嬉しいです。
PFを確認しましたが不備は有りませんので、黒縄でお迎えさせていただきました。一点のみ先にお伝えしておきたいことがあるのですが、幽霊を見ることができるとのこと、常世には幽霊は存在しませんのでその点だけ描写の際にはお気を付けいただければと思います。結末につきましても了承致しました!指名被り可という状況下の為、特に初期は他参加者様とのやりとりと似た流れになってしまうかもしれませんが、どうにかお付き合いいただければ幸いです。
当トピはリセット等有りませんので、背後様のご都合が付くときにごゆるりとお返事いただければと思います。それではお相手宜しくお願い致します!)


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銀弧 ▷ >32:ふみ

(貴方に声をかけられて振り返りながら尻尾をゆらり、その動きはどこか楽しげで「僕は銀弧だよ。」ゆるゆると口元を弧に歪めて名を告げる様子は何処か気の抜ける物。貴方の手を両の手で確りと包み込み、どうやら貴方の手の柔らかな感触を楽しんでいるらしい。それはまるで新しい玩具を与えられた子供の様。それもそのはずこの妖狐は人間など見るのは初めてで貴方に興味津々なのだから。ちらりと石階段のその下を見やると何か悩んでいるのかひと唸り、そうだと何か思いついたのか貴方から手を離すと石階段脇の木々から青葉をぷちり。合計で三枚の葉っぱを毟り取ると「いい子だから目を瞑っていてね。」と貴方へのお願いとほぼ同時、貴方の頭上から葉っぱを振りかけ、ぱんと勢いよく手を合わせて。うんうんと満足のいく表情を浮かべて貴方の頭上と腰元へ目線を向ける。貴方からは自分の姿を見ることは難しいかもしれないが、貴方の頭上に茶褐色の狐の耳が二つ、腰には狐の尻尾が一つ──化かすのは狐の領分である。感触はともかく見た目は上手くできたと自負しており、今の貴方は妖狐の同族であるかのような容貌となっていて。)


(/ようこそおいで下さいました。勇気を振り絞っていただけたとのこと、有難うございます!PFを確認させていただきましたが特に不備は見当たりません故、銀弧にてお迎えさせていただきました。また、結末の希望に付きましても了承致しました……!
指名被り可という状況下の為、特に初期は他参加者様とのやりとりと似た流れになってしまうかもしれませんが、どうにかお付き合いいただければ幸いです。
当トピはリセット等有りませんので、背後様のご都合が付くときにごゆるりとお返事いただければと思います。それではお相手宜しくお願い致します!)


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銀弧 ▷ >33:鮮

(朦朧としていた様子の貴方がまず絞り出した言葉に驚いたような表情を。ぱち、と少しだけ開いた目から覗く青色が貴方を捉えている。「ええ、困ったなぁ……。」貴方の想像通りこの妖狐は貴方が望む水分を持っておらず、心なしか尻尾はしゅんと垂れ下がっているようで。この石階段もあと少し。ちら、ちらと妖狐は石階段の下と貴方を見比べて何かを悩んでいる様子。ばさりと自身の羽織を貴方の肩に掛けると「此処で待ってて。」と告げ一人石階段の下へと駆け出して。貴方を包むのは森の中の様な静寂、時折吹く風に撫ぜられた葉がかさかさと音を立てているのみ。石階段のその下に古い街並みが並んでおり、時折歩く人影は人にしては何処かおかしく感じられる。不思議と石階段の近くに寄る者は居ない。程なくして先程の妖狐が紐のついた竹水筒を片手に戻ってくる。走ったのか少々息が荒い状態で、「ん。」と貴方にそれを差し出した。)


(/ようこそおいで下さいました。当初から興味を持っていただいていたようでとても嬉しいです。PFも確認させていただきましたが不備はありませんでしたので、銀弧にてお迎えさせていただきました。
指名被り可という状況下の為、特に初期は他参加者様とのやりとりと似た流れになってしまうかもしれませんが、どうにかお付き合いいただければ幸いです。
当トピはリセット等有りませんので、背後様のご都合が付くときにごゆるりとお返事いただければと思います。それではお相手宜しくお願い致します!)


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黒縄 ▷ >35:苑

(貴方が眠りについてから数時間。とんとん、と貴方の眠る四畳半の襖を叩く者が一人。「起きているか?」と声を掛け、貴方の返答も待たずに襖を開いた。貴方を此処まで連れてきた烏天狗である。彼は貴方に渡したはずの面を再び顔に付け顔の半分を隠しているが、貴方が昨夜枕元へ置いた面はそのままであり、どうやら複数所持しているらしいということが伺える。貴方を包む光は朝の爽やかな光とは違い、昨夜同様の赤色が差し込んでいる。烏天狗の手には棕櫚箒と布巾、それらを部屋の隅へと置きながら貴方の様子を伺って。)


(/了承致しました……!一先ず朝になり苑様を起こしに来たという形で回させていただきましたので引き続きお相手よろしくお願いします!
記憶を思い出すためにこういう場面が欲しい、など有りましたらお気軽にお申し付け下さいね。)




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