TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
19:
✿ 主 [×]
2018-11-08 14:59:27
黒縄 ▷ >16:苑
(貴方の言葉に間髪を入れず「迷惑ならとうに掛けられている。」と一言。だから今更気にすることはない、という意を込めて発した言葉だが、それを出会ったばかりの貴方が汲み取るのは困難だろう。貴方が此処のことを少しばかり理解しつつあるのを聞き取れば「そうだ、お前は美味そうに見える。」と貴方を怖がらせるような言葉で貴方の懸念を肯定して。背後に確りと貴方が付いて来ている気配を感じながら辺りを警戒し、右へ、左へ、そうして暫く歩いた後にピタリと足を止める。其処は通りに面した平屋であり「この中ならお前を食いにかかるやつもいない、……多分な。」と引き戸を開けながら貴方が中へ入るようにと促して。玄関の先には障子と襖で仕切られた部屋が見受けられ、少なくとも目に見える範囲に人や妖の姿はない。)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
酸漿 ▷ >18:隆
(貴方の前を行く鬼は、妙に上機嫌、足取りは軽やかなように感じられる。けれど、貴方への悪意や敵意がないことは繋いだ手から解ってもらえるはずだ。そうして幾ばくもしないうち、鬼が鼻歌交じりに悠々と貴方を誘って辿り着いたのは縄暖簾のかかった店、迷う事なく縄暖簾を掻き分けて貴方と共に中へ。中の様相は机がいくつかと椅子が数個、奥には厨房らしきものが見え、どうやらお品書きの類が壁に張り出されており、此処が食事処であると推測することが可能だ。厨房には貴方を見て驚いている様子の妖が二人、いずれも驚きこそみせているけれど貴方へ襲いかかるような素ぶりはまるでない。開店準備中か、それとも閉店後なのか、周りに貴方達以外の客と思しき者は見当たらない。「其処へ。危険なものはないから、どうぞ寛いで頂戴な。」にこ、と優しく笑みを浮かべながら椅子の一つを指差して、漸く貴方の手を解放して自らはその向かい側の椅子へ腰を下ろす。二人で向かい合った頃、丁度厨房へ引っ込んでいたうちの一人が盆に茶を二つ乗せてやってきて、貴方と鬼の前に置くとペコリと頭を下げて再び厨房へ。「──さて、常世へ来たばっかで聞きたいことが沢山あるでしょう。うちに答えられることだったら何でも教えてあげる。」両の手で頬杖をつきながら、そう貴方へ切り出した。)
(/大変申し訳ありません、複数人とやりとりをするという当トピの都合上、遡りやすくするために次回からで構いませんので宛先の隣にレスアンカーの表記もお願い致します……!)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
▷ >17様
(/ご質問有難うございます。募集Cの過去設定については、やりとりの中で齟齬を生まないために設定を推奨とさせていただいております。特に起伏のない平坦で平凡な人生を歩んできた方でも、波乱万丈でドラマ性に満ち溢れた方でも、記憶が貴方を形成した大切な物に変わりはないはずですから、こちらの質問に対しては「どのような過去を持っていても構わない」という回答をさせて下さいませ。必ずしも苦痛や死を感じさせるものでなくて構いません。
また何か御座いましたらお気軽にお尋ねください。)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle