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個人用・練習用
自分のトピックを作る
1821:
りつ [×]
2019-05-12 16:54:58
もしかして私にはクズ野郎作れないのか…(遠い目)
1822:
りつ [×]
2019-05-12 17:06:58
やっぱり無難に王子様キャラとかのが自分にはやりやすいかな…。
1823:
りつ [×]
2019-05-12 17:42:36
誰にも本気にならないのは初恋の人が忘れられないとか何か理由あると好き。ただチャラいだけっていうのがなかなか難しい。お相手様の好きになるのかわからなくて使えないんだけど……。
1824:
りつ [×]
2019-05-12 17:43:38
やっぱり私たちと同じように彼らも生きてるから、生きてる環境が背景にあるはず。
1825:
りつ [×]
2019-05-12 23:36:19
寝ぼけたレス送るのやめてくれ自分(∩ω∩)
1826:
りつ [×]
2019-05-12 23:55:52
だめだ……自爆したからもうやだわ( しょぼん )
寝ぼけてたのさ、きっと。
日曜日マジックにかかってた。
1827:
りつ [×]
2019-05-13 00:01:07
私みんなのROM専になるべきか( 真顔 )
1828:
りつ [×]
2019-05-13 00:05:48
うーん。みんなのところに書き込み行くにしても、私のレスが遅すぎるからなー。
1829:
りつ [×]
2019-05-13 00:08:54
風呂沸かして入ろ…ほんと寝落ちしててつらたん。お相手様ごめんね。寝落ちしてて。
1830:
りつ [×]
2019-05-13 00:14:15
お相手様の子可愛いんだもん。うちの子が愛でるんじゃなくてほんとは私が愛でたい(/ω\)
自分には可愛い女の子がセイチャでは地雷になりそうな気がしてなー。
1831:
りつ [×]
2019-05-13 00:18:32
男勝りな女の子が萎えとか多くて。
ああ、そうなんだってショック受けてね。
別に恋愛しなくてもいいけど、そうなんだなーってなるから。
男勝りだけどもともとは普通に女の子だったんだ。って子はいるよ。ちゃんと理由はあるから。
その子がそうなった理由とか考えても萎えなのか、人それぞれだよね、きっと。
1832:
りつ [×]
2019-05-13 00:25:47
多分受け身とかに思われちゃうんだろうな。
だから、女の子無理かなー。
ズバズバ言う女の子とか私にはできぬし…汗
ツンデレはできる。
1833:
りつ [×]
2019-05-13 00:30:09
あざといとぶりっ子の境い目って難しそうだからなー。昔ならもっとできたかもしれない(遠い目)
1834:
りつ [×]
2019-05-13 00:34:17
優しくてほんわかした子ならいる。
でも、ちゃんと自分を持っている子。
ひたむきに前を向いて歩く女の子。
1835:
りつ [×]
2019-05-13 01:06:48
暇人になっちゃうな。
1836:
りつ [×]
2019-05-13 01:09:46
お相手様とやりたい設定話すときりがない。
1837:
りつ [×]
2019-05-13 01:21:02
セイチャのなり民人口減ったのはほんとに思う。というか参加しやすいトピあまりない…かな。
指名制だと、イチャイチャするより話してたいってなるけど、ほんとはみんなと話したい!って気持ちがあったりして。
私が欲張りなのかなー。色々な人と話したい。
しかし、なかなか自分が入りたいなってところが見つからない。
1838:
りつ [×]
2019-05-13 01:24:30
トピ立てする勇気ももうない。
どうしよう、トピ立てして人こなかったら、とか。
1839:
りつ [×]
2019-05-13 01:27:46
再建して人来るかなあ…来ないかな。
1840:
りつ [×]
2019-05-13 01:37:55
それは、あの帰り道。私が飲み会に付き合い、深夜まで付きっきりだったあの時。
渓を痴漢かストーカーだと間違え、攻撃を仕掛けてしまったため、気まずい雰囲気が漂う。
どうしよう。渓を横目で見たが、怒っているのかいないのかはよく窺えない。見えない。月明かりが照らすのは、彼の整った横顔。また、響くのは私たち二人の規則正しい足音だけだった。
「……にしても、さっきのアレは結構効いてる。これじゃ、俺が迎えに行かなくてもよかったんじゃない?」
苦笑混じりにそう言った渓に申し訳無くなり、俯いて謝った。
「いやいや。ことは強くなったんだな、ほんと」
「そう、じゃないけど。いつまでも誰かが助けてくれるわけじゃないし」
自分を守るのは自分。そう言って、夜空を見上げた。ああ、なんて綺麗なんだろう。
「?渓……?」
ふと、渓が黙りこむ。あまりに不自然で、気になった私は渓の横顔をまた見る。でも、よく解らなかった。
「こと。俺さ、見合いすることになった」
「――え」
黙っていた渓の言葉に、私は立ち止まる。でも、私は俯いたまま。渓の顔を見る余裕もなく、言われたことを頭の中に反芻させる。一体、どういうことなのだろうか。
「琴葉は、俺の家のこと知っているだろ。俺が茶道の次期家元ってことも。なら、有り得ない話じゃないんだ」
頭にふと過るのは、渓の高校生時代のこと。お互い、想い合っていたというのに、引き裂かれたという過去。家柄の良し悪しに左右され、選択などないと知り――私は、渓と結ばれることがないのだと自覚した。
でも、渓は感情に左右されるような人ではなく、逃げ出さなかった。単に家の言いなりではなく、何かを変えようと思っているようだった。
「ああ、でもお見合いっつってもさ、俺と相手の問題だな。親がどうこう言っても、今度は譲らない。でも、俺はちゃんと役目を果たさなきゃならない」
いつだって、渓は逃げない。諦めていない。家や地位を捨てることはなく、しかし、だからといって家のためにではなく、自分と誰かのために役目を果たす。そんな人だった。昔から、ずっと。そんなのかっこよくて、ずるい――そう思いつつ、強くて眩しい彼に惹かれていた。
「……そっ……か」
絞り出すような、そんな声しか出ない。本当は「いい人だといいね」と言いたい。でも、出たのは違った。涙だった。
「――……こと?」
──ああ、何をやっているんだろう。何を泣いているの?悲しくなんてないじゃない。渓と私は幼馴染み。それ以上でも、それ以下でもない。私だって、それを望んでいたのに。
「渓……私、好きだったんだ」
「……そっ、か」
薄々、気付いていたのだろう。自分でも、隠すのが下手だと解っているのだから。でも、言わなければならなかった。このまま言わないでいたら、前に進めない。自分が秘めていた気持ちを伝えなければ、どれ程好きで、愛したか――このあと、何がしたいか、そんなことが見えなくなる。
涙は止まらなかった。でも、渓の声はどこまでも優しくて。抱き締めてくれた腕は力強く感じた。その腕の温もりは、いつだって私にとって一番安心するものだった。
「ありがとな、琴葉。俺さ、きっと琴葉のこと好きだった。恋愛かは解らないけど……大好きだったんだ」
そう言いながらも、恋とは違うのだろうと思う。もっと違うもの。幼馴染みでも恋人でもない、何か。うまく言えないものだったのだろう。
「私こそ、ありがとう。……渓、大好き」
「……こと。お前、変わったな。無理しなくなったんだ、な」
「いつまでも泣いている弱い女の子じゃないよ」
寂しそうに、優しく笑う渓。自分でも、変わったような気がする。何があったか──それは、解らない。でも、相手に伝えることは、自分の想いを確かめるためなのだと知った。だから、言う。
「後悔、しないでね?」
「解らないな、それは」
二人して笑うと、懐かしさに涙なんて引っ込んでしまった。
大好きな幼なじみ。あなたは私のヒーローだったよ。
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