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ちょっとした呟き/6424


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自分のトピックを作る
1221: りつ [×]
2019-04-29 10:34:30



シャレマニ面白かったー!!




1222: りつ [×]
2019-04-29 11:05:43



榊大地のやればよかったー!!

かなでちゃんがリップ変えたのを誰も気付いてくれずに落ち込んでたところを榊大地が褒めるんだけど、その言葉がやばい。

これは落ちるしかない!!

やっぱりやばいなー!!



1223: りつ [×]
2019-04-29 11:12:21



あ、やっぱり誰か注意した。


だよねー。もう少しオブラートに包むかなんかしないと。


私やはりあの表現ゾッとするから無理なので…。


1224: りつ [×]
2019-04-29 12:18:13


多分これで来なかったらアク禁なんだなって思っとく。掛け持ちには気付いてたし、前より気にしてないし。

ただな…あまり間が空いちゃうとキャラがスランプになっちゃうからね。



1225: りつ [×]
2019-04-29 12:41:22



私の間違えた名前のやつ消えてないからお休みだと思う。よく消して頂いてるのです。
とりあえず私は様子見しよう。

ただ、アク禁になってしまったら大人数トピとかしかないんだけど、今あまり動いてるトピないしなあ。ROMるかなんかしないと。



1226: りつ [×]
2019-04-29 15:07:18



うちの子ヘタレだからね。

1227: りつ [×]
2019-04-29 16:42:48




──好きだよ。俺は君が一番好き。
(何度この言葉を女性に言ったのだろうか。羽のようにふわりと軽い言動。風船のようにどこかへ飛んでいってしまいそうだ、なんて前の彼女には言われたことがある。のらり、くらりとどこかへふらふらと。言われても仕方がない。自分に”一番”はいらない。自分も誰かの”一番”になれなくても構わない。……と、思っていたのに。目の前にいる彼女の頬はほんのり赤くなっていて、嬉しそうに微笑みかけてきた。いつからだろうか。彼女を意識したのは。今までの彼女は大人びた女性なのに、彼女は正反対で。でも、無邪気で。「俺は別に一番にならなくていいんだよ。だからもっと素敵な人を好きになりな。遊びたいならいつだって待ってるからね」と遠ざけようとしても、めげずにぶつかってきた、”本気で俺を好きだ”と言ってくれる子だった。変わった子だと思ったけど、なんとなく気付いているんだろう。俺が本当は寂しがり屋で、本当は人を好きになることが怖いんだってことに。何かに真剣になって、失うのが怖いと。寂しがり屋で臆病者。そんな情けなく、かっこ悪い自分の姿を認めてもらえたことがとても嬉しかったし、彼女の根性に根負けしてしまった。思わず溜息をつくが、好きになってしまったんだから仕方ないと思う。だから、君に贈る薔薇の花束と指輪を手に柄にもなく彼女の前へ向かい、微笑みながら告げる言葉は緊張して震えるものだけど、どうか言わせて。)
──だから、俺と結婚してください。






1228: りつ [×]
2019-04-29 16:45:04



だめだ、途中で疲れちった……。

やはり心理描写というか増えちゃうなー。
違うんだ。ほんとはもっと行動。


ごめんな、ロマンチストだからなんとなくわかるよね。



1229: りつ [×]
2019-04-29 17:29:51



ロマンチスト・エゴイスト/ポルノグラフィティ




1230: りつ [×]
2019-04-29 17:31:30



皆、文章書くのって携帯?PC?




1231: りつ [×]
2019-04-29 17:35:20



榊大地って打ちすぎて予測変換に出てくるわ。




1232: りつ [×]
2019-04-29 22:29:21



寝てたわ、完全に。

明日は仕事だー。



1233: りつ [×]
2019-04-29 22:29:21



寝てたわ、完全に。

明日は仕事だー。



1234: りつ [×]
2019-04-29 22:39:53



フェイントして悪戯する展開。




1235: りつ [×]
2019-04-29 23:07:05



私もやっぱりスマホだなあ。
ガラケーのが文章は打ちやすかったよね(遠い目)
かなり。
お話よく書いてたので凄く感じる。


ただ、パソコンだと時間かかるしタブレットもなー。やっぱりスマホか。


iPhoneとスマホ、使いやすさってどっちかな。




1236: りつ [×]
2019-04-29 23:09:22



!廿楽さんに言われて気付いたー!
ありがとうございますー!
暇人さがわかるね、自分の(遠い目)




1237: りつ [×]
2019-04-29 23:24:37



「……嫌いだ、お前なんか」


ああ、何度この言葉を聞いただろう。
憎悪のような炎を宿し、しかし、悲しみが含まれた瞳を私に向けていた彼。
悲しい、彼と私の境遇。
彼の悲しみの色は深く、底などないのではないか。
沈んでしまいそうな程に深い、深い海の色。


「いつか、好きになってもらえるように頑張るよ!」


笑って、でも、私も苦しくて。 苦しいのに、それは押し隠さなければならない。

──私は、強くないといけない。守らなければいけないものがあるから。

手のひらを見つめて、自分が幼い頃の記憶を思い出す。

あれは、満月の夜。
桜の下にいる、直垂を身に纏った少女。
桜は月に照らされ、まるで光り輝くよう。
ひらりひらりと落ちる桜の花びらは、綺麗に舞い落ちる。

少女はまだ幼い容貌をしており、しかし、髪は艶々とした黒髪に透き通るような白い肌。
それは、大切にされているのだと感じられるものだった。
そして、「桜の妖精」と例えるにも頷けるほど……彼女に桜が似合っていた。

あれは、自分。
しかし、桜の木には視線を向けず、俯いたままで。
先程の場面を思い返す。

震える唇を引き結び、私は呟く。

「お願い……散らないで……」

あの時、私が見た光景は──。


「……さ、……ずさ、……っ、梓!」

我に返ると、そこにいたのは隼人君だった。
いつもの無愛想な顔が、今は泣きそうな顔になっている。

「……っ、おい、泣くな……」
壊れ物を扱うような、私の頭を撫でる手。頬に伝う涙を戸惑いながらも拭う指。
「お前なんか嫌いだ」と言っておきながら、彼は優しい。不器用だけれど、誤解されやすいけれど。

「隼人君こそ、泣きそうだよ?」

「……む、笑うな……」

笑った私に、彼は口を尖らせる。
距離が近付いているような、そんな淡い期待をして、私はまだ、想いを秘めたままでいよう。源氏と平氏、お互いが歩み寄ることができる日まで──。




1238: りつ [×]
2019-04-29 23:25:56



かなり昔に書いたお話。

源平の愛憎劇の話だったりもする。

なんちゃって平安時代だけど。




1239: りつ [×]
2019-04-29 23:31:28




それは、朝方のことだった。

「……ごめ、なさい……」

まだ若い少女は、寝言なのだろうが、ぽつりと呟く。
まるで、謝る対象が目の前にいるかのように。

彼女の様子を見に来た私──春人は、胸を締め付けられるような痛みを感じる。
本当ならば女性のもとに赤の他人で男である私が赴くのは、結婚の意思表示だ。これが三日続けば、結婚したことになる。平安の世ならば、それが常識。
しかし、ここは現代だ。そんな平安の世の常識を気にすることはなく、現代日本へとやってきたもう一人の女房の和葉に彼女のことは任せたものの、やはり心配になり、様子を見に行ったのだった。

私が彼女を拾った時──あれは、三年程前のことだ。

「春人殿も、よくぬけぬけとこの場に居られるものだ。帝の随身といっても身元も解らぬ者だろう。源氏の当主もこんなのを拾うとは、どうかしている」

そう言われているのは知っている。しかし、私はそんなことを言う大人を見ては「なんて汚いんだろう」と思い、見下していた。地位、家柄。中身よりそういった"名前"だけが彼ら貴族には一番なのだと。汚ない手を使ってでも、自分の子供を、娘を利用してでも。幼い時にそれを痛感していた私は、やはりどこか冷めていた。
かつて、自分の愛した女人を守れなかった――そんな自分にさえ、酷く冷静に。抗うこともなく、涙すら流せない……そんな自分が一番醜いのかもしれない。

そう思いつつ、帝の随身を終えると、私は源氏の当主の元へと向かう。牛車を使えるような身分ではないため、歩いていた。ふと門の前に人影が見える。しかし、その人影は目の前で倒れ、動かない。早足で向かうと、16歳ほどの少女が瞼を閉じていた。身体をを上下させている、生きていると確認すれば、彼女を家の中へと連れていく。

彼女を怪しむ気持ちはあったものの、私も自分の居場所がなく、人からは疎まれていたことがあった。そう思うと、見知らぬ国へ飛ばされた――そして、記憶すらないという不安定な状態な彼女を放っておくのは忍びない。紫乃に叱られてしまうだろう。
「春人は優しくない」と。私の優しさはどこか冷めているのだと。それを解っていても、私を愛してくれた紫乃。少し見習ってみようか。

「あ、あの……」

不安定になりながらも、与えた女房の仕事をこなす彼女の名前は芙蓉。ふと、全く会わなくなった妹を思い出す。妹は幸せに、生きているだろうか。私の何倍も幸せであってほしい。
そして、芙蓉も。自分の居場所が見つかりますように。

──凍てついた心が、溶ける。

「……紫乃、ありがとう」

優しさを、温かい場所をくれて。守れなかったことは後悔しているけれど。

「いつか、春人にも解るよ。暗闇ばかりがこの世界じゃないってこと。貴方の手を必要とする人がいて、その手は優しく温かいということを」

寝ている芙蓉の頭を優しく撫でると、自分の心にある温かさを感じ、窓から入る光に目を細めたのだった。




1240: りつ [×]
2019-04-29 23:34:05



やっぱりところどころ文章変だわ。
昔書いたやつだけど…。




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