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花散らす魔法使いと弟子/261


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自分のトピックを作る
■: 魔法使い [×]
2018-10-02 22:51:17 




魔法使いと、その弟子のお話。





1: 弟子希望 [×]
2018-10-02 23:51:50

お待たせしてしまい申し訳ありません!
改めてよろしくお願います、当方かなり初心者になりまて…皆さんに嫌われる終始ロルをしてしまっても、まだ自分で気がつけない感じです。何度も見直しはしますが…慣れない間はご指摘、ご指南して頂けたら嬉しく思います


2: 魔法使い [×]
2018-10-03 05:00:37



移動ありがとうございます。
そうだったんですね、承知しました。
一応此方は中級者以上かと思うので、何かあればお声がけさせて頂きますが、どの程度口を挟んでいいのか計りかねる事もあるかもしれません…!

一応ストーリーに関してはあちらで説明した通りなのですが、どんな弟子を考えているか、性別や性格などだけ簡単に教えて頂いても良いでしょうか。
詳細なプロフィールは後々ご提示いただきますが!
ストーリーなどに希望があればそちらも伺います。



3: 弟子希望 [×]
2018-10-03 08:28:48

私は弟子ですので、教えて頂きつつ成長していきたいと思っております。最初はボロクソでこいつ才能ないと思われるかもしれませんが、捨てられない限りは弟子です!
付いて行かせてくださいっ

性別は男、青年(13〜17)辺りを。
性格は真面目、お師匠様に憧れ、尊敬し、弟子でいられる事を誇りに思っております。先日見てしまった事により、動揺は隠せておらず、かなりお師匠様を心配している。その事についてお師匠様から話は聞きたいと思っているが、聞いていいものか、自分にはこれから何が出来るのか…を考えております。

ストーリーに関して本当に素敵な設定なので私からは何もありません…。
ただ、お薬の材料となるお花についてと、お花病は本にも記載されているのか否かは1番に知っておきたいです。

4: 魔法使い [×]
2018-10-03 10:20:33



いえいえ!分かりました、少しずつのんびりとやっていきましょう!気になるところがあったら、時々言わせて頂きますね。

弟子の詳細ありがとうございます。
魔法使いを尊敬している感じが伝わってきてとても嬉しいです…!女々しくて弱々しい系のキャラでなければ大丈夫です!
年齢はショタが苦手なので17〜でお願いしても良いでしょうか?

花については、本の中では、高等な魔術を操る魔法使いのみが咲かせる事ができる、というような抽象的な説明に留めようと思います。
花吐き病については病気の概要と、進行が進むとどうなってしまうのかという人間が罹ってしまった場合の一般的な説明は載っているものの、魔術を操るものが自ら罹ったような場合の症例は書いていない、というのはどうでしょうか?


5: 弟子希望 [×]
2018-10-03 10:43:48

ありがとうございます、よろしくお願いいたします。

分かりました、では17~19辺りで作成いたします!
花についての概要ありがとうございます。高等な白魔術師様ですからね…記載されている本が少ないor無いというのも頷けます。
世界観について質問がある時は都度、確認させていただくことになるかと思いますが宜しくお願いします。

後何かストーリーを進めていく上で留意しておく点はありますでしょうか?

6: 魔法使い [×]
2018-10-03 12:38:49



承知致しました。ありがとうございます!

世界観についてはご希望を伺いつつ一緒に作っていくこともできればと思っているので何でもおっしゃって下さい。

全体的にストーリーは切ない&綺麗を軸にしたいので、少しシリアスな展開などもあるかと思いますが、それくらいでしょうか。
魔法使いは穏やかな雰囲気にしようと思っています。
特に疑問点など無ければプロフィールの作成に入ろうと思うのですが宜しいでしょうか。完成次第貼らせていただきます!



7: 弟子希望 [×]
2018-10-03 14:48:40

ありがとうございます!

はい!分かりました、私の方も完成次第プロフィールを張らせて頂きます

8: 弟子希望 [×]
2018-10-03 16:06:55

名 前 ルイ

年 齢 19歳ぐらい

容 姿 172cm細身。さらっとしたストレートの黒髪は眉毛が隠れるくらいの前髪で後ろはざっくりと切り揃えられたショート。まつ毛は長く切れ長の紫色の目をより一層美しく彩る。色白の肌で、それよりも白い石鹸の香のする長袖のワイシャツの袖を三つ折りにし、そこから細身の腕がすらりと伸びている。黒や白といったモノトーンの物を好み着用している。靴だけは動きやすさを重視し、革靴よりもシューズ系を好む

性 格 真面目で献身的に魔法使いに仕えている。社交性は高くなく根暗。人見知りな部分もあり、気を許した人にだけに話しかけたりする。ただし、少しでも敬愛する師匠の悪口を言う人がいればムッとし反論の機会を窺うほど、お師匠様愛は強い。勉学に取り組む姿勢も真面目、努力しているところを見られるのは恥ずかしいと知られぬところでひっそりとすることを好む為、雑務の合間や寝る前等にすることが多い。

追 記 自分の歳も誕生日も分からない身寄りのなかった自分を引き取り弟子としてくれたことに感謝をしており、尊敬、恩義を感じている。自分が弟子として立派になる事でその恩義を返していけたら良いなと思っていたが、目撃してしまい、自分に今何ができるかを考え調べようとしている


追加や変更ありましたら何なりと…!

9: 魔法使い [×]
2018-10-03 20:00:28



名前 イシルウェ

年齢 160歳(見た目年齢は27歳程)

容姿 肩よりも少し短いプラチナブロンドの髪にアイスブルーの瞳、髪と同じ色の長い睫毛を持つ。色は白く、全体的に色素の薄い儚げな印象を受けるが人を圧倒するオーラを持つ。すらりと背が高く、身長は180センチほど。上質なシルクのシャツに黒いパンツを合わせ、サスペンダーを付けている事もしばしば。青い鉱石のチョーカーを身につけ、肩から羽織っているローブにはまじないの類の模様が華やかな刺繍や装飾で施されている。ある日を境にシルクの手袋をするようになったのは、病の進行によって手に浮かび上がる葉脈を隠すため。

性格 穏やかで、困っている人に手を差し伸べる事を何よりも優先させる、白魔術を操る魔法使い。口数はそれ程多い方では無いため寡黙で冷たい印象を与える事もあるが、気を許している弟子には優しく、時に茶目っ気を見せつつ接する。魔法使いとしての力は強大で大陸に名を馳せる魔法使いの1人だが、戦いなどには関わらず街で医者や薬剤師としての仕事を担う。穏やかな街や町民が好きで、ここでの生活が気に入っている。面倒見が良く、唯一の弟子を家族同然と見做しており、自分の持てる力を全て教えようと教育している。

備考 まじないや人間の病の治療などに使う花を魔術で生み出していたが、その魔術に力を使い過ぎた為か花吐き病に侵される。花を生み出す時に苦痛を伴うようになった他、進行することで少しずつ身体に異変が生じるようになった。


おまたせしました!素敵なプロフィールをありがとうございます、こちらから変更の希望などはありません。
魔法使いのプロフィールも出来ましたので確認をお願いします。追加変更あればお知らせください!
花吐き病に関しては、これまでは普通に魔術で花を生み出していたけれど、それに力を使い過ぎた為に花に侵食されてある日を境に花を吐くようになってしまった、という背景にしてみました。



10: ルイ [×]
2018-10-03 20:28:33

お師匠様が美しすぎて尊い……っ

こちらこそありがとうございます!分かりやすい花の追加説明もありがたいです!

ここからはニックネームを弟子希望からルイに変更させて頂きます。よろしくお願います

11: イシルウェ [×]
2018-10-03 20:40:38



良かったです、嬉しいお言葉ありがとうございます。

では早速始めて行きたいのですが、普段の生活から始めつつ、花を吐く所をルイ君が見てしまうという感じで進めても良いでしょうか?



12: ルイ [×]
2018-10-03 21:13:55

はいっ!構いません、よろしくお願いします!

13: イシルウェ [×]
2018-10-03 21:35:12



では、初回ロルを回しますね!
また何かあれば教えてください。


(朝早い時刻、いつものように自室からリビングへと降りて来ると一旦仕事部屋へと向かい、指を一振りするとカーテンが開き止まっていた器具が動き始め、本も必要なページを開いて。そろそろ弟子が朝食の準備を終えた頃だろうと、それだけの準備を終えると再びリビングへと戻って。)



14: ルイ [×]
2018-10-03 21:51:15

(いつもの様に定時には起床し、簡単に自分の身支度を済ませてからキッチンへと向かい自分とお師匠様との2人分の食事を用意する。栄養や彩りを質素ながらもバランスを考慮して準備を行うことも一つの楽しみとなっていて、今日の朝食も喜んで貰えるだろうかなどと考えながらワンプレートに盛り付け、両手に木製の皿を持ちリビングにある食卓テーブルへと運んでいく…丁度のタイミングでお師匠様が入ってこられて)おはようございます、お師匠様(両手に持った皿をテーブルへと置きながら挨拶の言葉をかけて)

15: イシルウェ [×]
2018-10-03 22:10:46



おはよう、ルイ。今日も良い朝だね。
(リビングへと戻るとちょうど弟子がテーブルに食事を並べているところで、挨拶を返すと微笑んで。いつものように席に着くと紅茶のポットから2人のティーカップに紅茶が注がれ、それぞれの好みに合わせてミルクや砂糖を入れてスプーンでかき混ぜると、やがてスプーンは小皿へと着地して。彼が席に着いたのをみると頂きます、と手を合わせて食事を始め。)



16: ルイ [×]
2018-10-03 22:28:04

本当にそうですね(何気無いそんな会話に幸せを噛締めつつ微笑み返しながら席に着くと手を合わせて食べ始めるお師匠様に一呼吸をおいてから、いただきますと食べ始めながらお師匠様に確認も兼ねつつ)今日は食材の買い物に行って来たいと思っていますが、何か足りない物ありますか?

17: イシルウェ [×]
2018-10-03 23:05:21



…そうだな、蜂蜜がそろそろ無くなりそうだった気がする。ほら、薬が苦くて飲めない子供たちに、飴玉にして処方する時に使ってるから。
(食材の買い出しと聞いて、何か必要なものはあっただろうかと考えを巡らせ。そういえば蜂蜜が切れそうだったと思いつけばそう言って追加を頼みつつ、子供たちの明るい表情を思い出して表情を緩め。)



18: ルイ [×]
2018-10-03 23:30:01

分かりました、蜂蜜を購入して来ますね(表情を緩めるその姿につられて頷きながら微笑みを浮かべて言葉を紡げば、慈悲深い自分の師匠を誇りらしく感じる。食事を続け)美味しかったです、ごちそうさまでした(食事を終えればゆっくりと最後に紅茶を飲みつつ)

19: イシルウェ [×]
2018-10-03 23:50:31



ああ、頼むよ。たまにの外出なんだし、楽しんでおいで。
(そうお願いすると食事を終え、手を合わせて。軽く指を鳴らすと食べ終わった食器は重なりあって洗い桶の中に。立ち上がりながら相手には外でゆっくりしてくるように言うと、仕事場へと降りていき。)

ちなみに、この弟子の外出中に発症するものの、この時は隠してまだ弟子には気づかれないという感じでも良いですか?



20: ルイ [×]
2018-10-04 00:26:51

ありがとうございます(お辞儀をして姿を見送った後洗い桶に入った皿や道具を手を使って洗いながら自分もいつかあんな風に何にでも魔法を使えるようになるぞと考えながら、割り過ぎて危ないからと、いつしか木製のプレートになった皿やスプーン、フォークなどの片付けを済まして蜂蜜壺と買い物カゴを手に出かけて行く)

はいっ!もちろんです!

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