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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
93:
吾妻 想也 [×]
2019-03-03 11:20:01
>日野さん
『失礼しましたわ、私はセレナイト。喫茶店の日野さんとこの吾妻想也の同業者ですわ。』
『どうぞ、よしなに』
(席から降りて、スカートの裾をつまんでお辞儀。吾妻と八千穂はセレナイトに名乗り。八千穂は笑って)
おれだけ呼び捨て…
(自分より年下であろう少女に呼び捨てされたことがショックなのかどうなのか。ガックリと肩を落とし)
『あっ、そうだ。』
なんだよ
『こっちの日野さん、あっちの日野さんだとややこしいから、司書官さんと喫茶店さんで分けましょう!』
『俺は、司書官さんの方を日野さんと呼びます。喫茶店さんの方はそのまま喫茶店さん』
てことは、おれが喫茶店さんの方をアオイって呼ぶんだな。
(余計ややこしい呼び方を提案し)
『話を戻しますわ。この4枚のカードを店員の日野葵さんが、店員の日野さん自身と、司書官の日野葵さんと吾妻想也、八千穂勇さんにそれぞれ一枚づつ配ってくださいな』
このカードは何なんだよ。
『有り体に言えば、無料で使える無線で、魔力切れを起こした時に臨時で使える呪文あるいは魔術を入れてありますわ』
(説明を初め。どこからかメモとペンを取りだして書き始め、4人に配って
・通信相手をこの4人として限定しつつ、無線として使えること
・無線は何度でも使えるが多用することはオススメしない
・魔力切れを起こした場合、そのカードが魔力を供給する。
・供給量は1回呪文or魔術を行使できるくらい
・臨時魔力供給機能は一日一回しか使えない。
これらを口頭でも説明し
あなたは…
→さる者とはなにか聞く?
→儀式とはなにか聞く?
→その他)
(/更新遅れました!すみません!)
94:
日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2019-03-03 15:08:07
>all
(/お疲れ様でございます。
本日より、デイジーの新トピをリニューアルオープンさせました。つきましては、頃合いを見て此方の旧トピより、新トピへの移動をご検討頂けますと幸いでございます。お手数をお掛けしますが、ご理解・ご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。)
>93 吾妻様
……お嬢さ……いや、セレナイトさん。さる者って誰なのかな?儀式とかもさ、全く心当たりが無いんだけれど……
(此方の日野をどう、彼方の日野をどうとかいう話に苦笑しながらも、何かしら区別をつけれられるのであればと黙って聞いており。セレナイトと名乗った少女に渡されていたカードを1枚手に取ると、特に意味もなく証明に透かすようにしながら「ははぁ……便利なもんだねぇ」と感心するような声音で一言。やがて視線をセレナイトへと戻すと、困ったように肩を竦めながら、上記を述べて)
(/いえいえ、お気になさらず!
上記にあります通り、トピを一新させて頂きました。度々お手間をお掛けする形となってしまい恐縮では御座いますが……話が一段落つき、継続してお相手頂けるのでしたら、移動の対応をお願い出来ますと幸いでございます!)
95:
吾妻 想也 [×]
2019-03-07 09:28:18
>日野さん
(相手がカードを一枚のカードを持てば、カードに"十字架が刻まれた星"のエンブレムが浮かび上がり)
『さる者は、秋月尚弓(あきづき なおみ)。』
『…?』
どうしたんだよ
『いや、なんか聞いたことあるような』
(八千穂が一瞬、眉を顰め。想也が不思議そうに尋ねると、八千穂は、眉を揉んで思い出そうとして)
『魔術師で、私の師にあたる人なのですが…儀式は、登録されていない魔族を封じたカードで、一定数の殺人を起こし、殺された人を生贄として捧げる』
(セレナイトが秋月尚弓について説明し始め。想也は三枚中一枚のカードを引くと、"剣に巻き付くように燃える炎"のエンブレムがカードに刻まれ)
殺人!?なんでそんなことするんだよ
『そこまではまだ。何かしらを喚ぶのでは、と私は想像しているのですが、まだ推測の域ですわ』
(想也が身を乗り出して。声は荒げていないものの大きい。セレナイトは動じる事もなく、首を振り。八千穂はコースターの柄を見て、時計が反転しているかを確認、セレナイトの気配を確認し。
→では、さっきの数時間前のビルに襲撃した人形のような魔族は何者?
→『焔』と繋がりはあるか?
→殺される人の共通点は?
→その他)
(/トピ立てお疲れ様です!
大丈夫ですか…?
話はまだ続きます?!というか、長丁場になりそうなので、このカード事件が終わり次第移動する予定です。)
96:
日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2019-03-07 20:04:30
>95 吾妻様
秋月尚弓……
(セレナイトが述べた秋月なる人物は、話によると中々に悪い事をしているようで。その名を忘れぬようにと脳内で反芻しながら、小さく呟いて)
……なるほど。理由はさておき、このままだと巻き込まれる人も出てきちゃう訳だ
(秋月の目的がはっきりしない事は不安要素であるものの、分からない事を考えても仕方がないと気を取り直し。この先、危険に晒されるであろう人々への不安を滲ませたような表情で頷き)
『……未然にさ、防ぐ事って出来ないのかな?犠牲者に共通する点とかは?』
(ここまで大人しく話を聞き、悩ましげな表情で手元に視線を落としていた司書官の日野がおもむろに顔を上げて、口を開き。人差し指を立てながら、セレナイトへと問い掛けて)
(/いえいえ、もちろん喜んでお相手させて頂きます。お手数をお掛けします!)
97:
吾妻 想也 [×]
2019-03-25 09:12:24
>日野さん
『現調査段階において、犠牲者の共通点は、一つ』
(セレナイトの青い瞳が、四人を見つめていて。八千穂の目は静かに聞き。想也は聞き漏らさないよう懐からメモ帳を出し、ボールペンを持って)
『魔術師の素質がある。ということです』
(セレナイトは、どこからかベージュのスクラップブックを取り出し、ページをめくり。切り抜かれた新聞を見せ。ページの厚みから、事件が多発していて)
(ガス事故、溺死、交通事故、行方不明、餓死など一見、共通性が低い事件ばかり)
『全て防げる…と言う訳ではありませんが』
(歯噛みし。スクラップブックを持ってない無手の拳が強く握られ)
あんたの話、おれ、信じるよ
(八千穂も頷き。八千穂は二人の日野の目を見据え)
『…』
『司書官の方々には、秋月尚弓の関係者を潰して欲しいのです。今判明しているのは、魔族ということだけですけれど…。姿さえ分かれば…』
(潰す、その言葉が絞り出され。
あなたは…
→正規魔術師たちができることは何かあるか?
→その他)
98:
日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2019-03-25 21:46:02
>97 吾妻様
ふむ……
(セレナイトが取り出したスケッチブック。捲られたページに貼り付けられたスクラップ記事に、それほどの犠牲者がいるのかと表情を引き締め)
さて、もちろん俺らも手伝うよ。何をすれば良い?
(情報は依然として少ないものの、やるべき事の方針は決まりつつあるようだ。うんうんと乗り気で頷けば、セレナイトへ問いかけ)
99:
吾妻 想也 [×]
2019-03-27 21:16:00
>日野さん
(八千穂の姿が消えており)
『あなたを私の協力者の方へご案内致しますわ。道中、秋月尚弓の配下や協力者が襲ってくるかもしれないので、気を引き締めて欲しいのです』
(相手である魔術師の日野にそう伝えつつ、懐から懐中時計を取り出して時刻を確認し。折り畳まれた紙を一枚、相手に渡し。内容は地図。milk crownから東側の橋、そして写真が同封されていて。写真の表には橋の歩道側に油性ペンで丸がされており、裏には集合時間は八時と書いてあり)
なあ、おれはどうすんだよ?
『吾妻には、本日会ったサラリーマン二人組の警護に当たって欲しいのです。私の側から、あなた方の協会とお二人の会社にも口添えしますが、吾妻の方からも二人にお声がけ下さいね』
(苗字呼びに落ち着いたようで。妙に吾妻に対して慇懃無礼というか、傍若無人な態度を示し。心なしか苦虫を噛み潰したような目付きで)
お、おう
『では、そろそろ皆様も目が覚める頃合だと思いますので、私はそろそろお暇しますわ。』
(その目付きを受けてか、想也はちょっと引いているようで。吾妻は視界が霧に包まれ、意識を手放し)
──────────────────────
……
(目が覚めると桐田のボロアパート。窓から日光を浴び、時計を見ると短針が六時を指しており。座布団と毛布を外し。そう言えば、出勤するから朝起こせと言われていたことを思い出し、桐田を起こして)
(ところ変わって、milk crownから東側の橋の歩道。手摺の近くにセレナイトが夢と違わぬ姿でたっており)
(/夢パートはここで終了します!司書官サイドは、魔導図書館でのシナリオでここに関連する話を入れます。魔術師サイドはこちらで続きます!)
100:
日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2019-03-29 00:02:54
>99 吾妻様
なるほどね…。おーけー、任せられた
(折り畳まれた紙を受けとりながら開き、写真も併せて目を通しつつ。秋月側の襲撃者と出くわすかも知れないと聞けば自然と気も引き締まり、上等だと力強く頷き)
……本当に、不思議な夢だったみたいだ
(セレナイトの別れの声が引き金となってか、夢の中の景色が霞み、ピピピと鳥の鳴き声にも似た音が遠くから近付いてくるような感覚がして。薄暗い部屋の中、パチリと目を覚まし。先程の音の発生源であるらしい、傍らで電子音を鳴らす目覚まし時計を片手を伸ばして停止させると、時刻は朝の6時。不思議な夢だったなぁと思いつつベッドから身を起こせば、カサリと乾いた音がして。何だろうと掛け布団の中を探って紙らしき手触りのものを取り出すと、それは夢の中で渡されていたメモ一式で。驚きに目を見張ると、苦笑しながら上記を述べて)
セレナイトさん、早いね。待たせちゃった?
(1階へ繋がる階段を下り、洗顔や歯みがき、朝食などを済ませ、読みかけだった本を読みながら時間を潰し。時計が7時半に迫ってきた所で席を立ち、早めに出勤してきた兄と入れ替わりで外出して。渡されていた地図を頼りに目的の場所へ向かうと、遠目に見えてくるセレナイトの姿。駆け足でそちらへ向かうと、申し訳なさそうに肩を竦めながら声を掛けて)
(/承知いたしました!)
101:
吾妻 想也 [×]
2019-03-29 09:42:03
>日野さん
『日野さんは日野さんですね』
(八千穂は眠りから覚める前、任せろとどんと構えた相手にそう言って微笑み)
…夢じゃないな
(桐田が準備中、何でも屋の店長と協会に連絡を入れると、夢の中でセレナイトが話した内容が了承されており。歯を磨いて支度し)
セレナイトって、何もんなんだろな
(桐田と共に間野の家に向かいつつ、首をひねり)
──────────────────────
『今来たばかりですわ。さあ、あの船に乗りましょう』
(あまり愛想の良い方ではないようで。お辞儀のあと、懐中時計を手にして。川の端に泊まっている遊覧船を指差し。指差した手は、黒い手袋に包まれており。どこか言葉ややり口から焦りが滲み出ており)
(/という訳で、セレナイトサイドで話を進めていきます。吾妻は独自のルートをある程度進んだあと、合流します!)
102:
日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2019-03-30 21:44:44
>101 吾妻様
ん、あれかい?…おーけー、行こうか?
(今来たばかり…という台詞の大半は事実ではない。そんな持論はさておき、「そう?それなら良かったけれど」と頬を掻き。黒い手袋に包まれた指が差した方向に目を向けると確かに、川の端辺りに船が停泊しており。やや焦りを感じさせる言動には引っ掛かる所があるものの、いつ敵と鉢合わせになるのか分からぬ緊張によるものだろうと自らを納得させれば頷いて)
(/承知しました!宜しくお願い致しますー!)
103:
吾妻 想也 [×]
2019-03-31 00:29:34
>日野さん
(入口にたっていた厳つい男が、二人を通し。遊覧船内は個室が連なっており。和室前まで案内され。白ゴス姿のセレナイトが、トゥスチールのついた革靴を慣れた手つきで脱ぎ。白タイツに思わしきものは、スポーツタイツ。正座して)
『どうぞ、お好きなものを』
(座卓の上には、お品書きが設置されており、リーズナブルな価格で。海鮮系が豊富。セレナイトは鰻丼を注文し。
→白海老のかき揚げとにゅうめん
→イカの刺身
→やめておく
→その他)
『あなたについて、質問をいくつかしますわ』
『あなたの初仕事の内容』
『焔に関する事件に遭遇したことは?』
(セレナイトは資料を持ち、一瞬目を通して)
(/初仕事や焔に関する事件は、回想シーンのようなロルを回して頂いて構いません!)
104:
日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2019-03-31 15:53:08
>103 吾妻様
(滞りなく乗船し、和室に案内されると自らもセレナイトに倣って靴を脱いで入室して。座卓に設置されたメニューにさっと目を通すと、白海老のかき揚げとにゅうめんを注文し)
んー、初仕事……偶然な事に、焔の残党の鎮圧に参加したんだ。確かリーダーは“灰剣(はいつるぎ)”とか名乗ってたかな。元幹部を自称するだけあって、かなり手強かったのは覚えてる
(そんな事を聞いてどうなるのか、今いち意図の読めないものの、過去の記憶を手繰り寄せながら上記を述べて。“灰剣”……青色の鎧のごとき甲殻に全身を包まれた騎士とでも言うべき外観を持つその魔族は、伸縮自在のレイピアを用いた剣術と、闇属性の魔術を得意とし、高い身体能力も合わさって非常に苦戦させられたものだ。自身を含めた数名の正規魔術師によって、どうにか撃破する事は出来たのだが。よもや初陣でそれ程の強敵と戦う羽目になるとは思いもしなかったなぁ、と微かに苦笑して)
(/承知しました!回想を簡略的に取り入れさせて頂きました!)
105:
吾妻 想也 [×]
2019-03-31 22:28:07
>日野さん
『あれ…なんで吾妻さんが?』
『うちの会社と、こいつらの協会からの指示だとよ』
そーいうわけで…朝からすんません
(インターホンを押すと、即座に、スーツ姿の間野が家から出て。桐田が説明し、吾妻が困り笑いで。桐田と間野が出勤の途中、影が一つ現れ)
──────────────────────
(聞いた内容は、吾妻ならば、すげー!とワクワクしながら反応することで。)
『自称元幹部、灰剣…青い甲殻。これですか』
(数年前ほどの古い写真を1枚取り出して、机に乗せ。被写体は青い甲殻の魔族。そして、青いファイルから、焔のとあるメンバーの写真を見せ。見せているものは討伐済のものだが、その中に昨夜相手と想也と討伐した魔族が写っており)
『…ふむ。では、壊滅前の焔との接触は、無い。ということですか。失礼しますわ』
(メモをとり終え。ちょうど襖から鰻丼、白海老のかき揚げとにゅうめんが運ばれ。出来たての品目は湯気を上げていて。箸をとり、鰻丼を食べていく。飴色の照りが白米に映え。しっかり噛みつつ、手は早く動かしていて)
『うわーーーっ!』
(男の叫び声。何事かと顔をあげ、襖を開けると窓ガラスが一つ割れており。青いカッパが一匹立っており。割れた窓ガラスのほうへ目をこらせば、川からいくつもの視線が目があり)
(/セレナイトはこのような話し方をしていますが、色々事情があってこのような話し方になっています。申し訳ございません!)
106:
日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2019-04-01 22:17:23
>105 吾妻様
うん、そうなるね
(“灰剣”だけでなく、先日仕留めた魔族の資料も揃えていたようで、よく調べてるなぁと感心し。加えて分かった事と言えば、どうやら彼女にとって壊滅する前の焔との接触があったのかが重要らしく。何のため、それを聞くのか。未だ消化できずにいる謎は胸中で宙ぶらりんになっているのだが、あまり詳しく聞くべきでないのかもと思い直す事にし、首肯して)
全く、食事中だっていうのに……
(ちょうど注文の品がやって来ると、「いただきます」と手を合わせて箸を手に取り。何とはなしにセレナイトの方を伺うと、どこか気品を感じさせつつも良い食べっぷり。意外な一面に驚きつつ、かき揚げのサックリとした食感を楽しんでいると……男性の叫び声にパッと顔を其方へ向け。セレナイトが開いた襖の向こうに青いカッパと形容する他ない姿の魔族を認め、さらに川の中から複数の視線が覗き。予想してはいたものの、早々な招かれざる客の訪れに、やれやれと立ち上がろうとしては上記を述べて)
(/いえいえ、何の問題も御座いませんよ!補足ありがとうございます!)
107:
吾妻 想也 [×]
ID:8b32d1794 2019-04-02 22:23:29
>日野さん
(割れた窓から密度の濃い星素が漂い。見るとそれは、星素でできた白い結界が破れた姿で。)
『私は船の結界を修復しますので、あまり数は捌けません』
『なので、魔族の排除はあなたにおまかせします』
(セレナイトが背中から星素で出来た三節棍を持ち、走っていくと、青いカッパが短槍と盾を手のひらに出現。その背後に回ったセレナイトの顔めがけて、振り向きざまに下から上へと穂先を振ると、セレナイトが背中と膝を少し曲げて避け、青いカッパが、その顎目掛けて下段から槍を振るい。顔を斜めに上げて避けつつ中棍を持たずに両棍を持ち、端と端をくっつけながら槍を受け止めて、両棍の両端で穂を斜め前へ引っ掛けると、青カッパが体制を崩し、その隙にほんの少し横から、カッパの皿を肘で叩き割り。皿が頭ごと割れたカッパは、)
(セレナイト自らは、結界の方へ走り、両手を翳して結界の修復に取り掛かり。仲間の仇、そして隙を見せたとして次々に青いカッパが割れた窓に向かって泳いで進軍していき。
あなたは…
→泳いでいる青いカッパを、遠距離から攻撃する?
→その他)
(/アクションパートでございます!
船の結界修復を妨害してくる青カッパを全滅させろ!というやつです。窓から侵入してきたカッパを近接で倒していくのもアリです)
108:
吾妻 想也 [×]
ID:8b32d1794 2019-04-02 22:24:18
(/すみません。訂正です!
皿が頭ごと割れたカッパは、地に伏せ。が抜け落ちてしまいました!)
109:
日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2019-04-04 00:44:05
>107 吾妻様
おーけー、任せられた
(セレナイトから魔族への主な対応を頼まれれば、二つ返事で承諾して。巧みな三節棍さばきによって難なくカッパの魔族を倒してしまう様子に、意外にも武闘派ではないかと舌を巻き。自身に与えられた役目を果たすべく、船へと泳いで接近してくる複数のカッパらの姿を捉えると。軽く上げた両掌から、拳ほどの泡のような性状の星素がフワフワと浮かびつつ次々に放出されていき。やがて宙を浮いていた星素が一斉に硬質化し、弾丸となって辺りのカッパらを目掛けて射出され。矢継ぎ早に星素の泡を追加、見える範囲のカッパ達へと続けて弾丸をお見舞いして)
(/アクションパートへの突入、了解です!)
110:
吾妻 想也 [×]
ID:8b32d1794 2019-04-07 16:25:12
>日野さん
シィッ!
(何かが背後に迫り。想也が背面に星素で形成された刀を回して受け止め。体を左回転させると、誰もいない。)
『おいおい、どうしちゃったんだよ』
『大丈夫ですか?』
いや、誰か、魔族がいたと思うんだけど…いないね
(桐田がからかうように、間野が心配そうに尋ね。何者かの気配が消えたことを伝え)
──────────────────────
(シャボン玉の如き星素弾がカッパ達に命中と同時に水音がいくつも弾け。水泡混じりの呻き声が周囲に響き。黒服たちが、それぞれの客の個室前に立っており。一斉掃射に一斉掃射を重ねる相手の星素量とコントロールに言葉を飲み込んで、セレナイトは結界の補強を続け)
『甲板!』
(一斉掃射から逃れたらしきカッパが、甲板に降り立ち。遠くから濃い星素反応が出て。セレナイトの言葉で、甲板に降り立ったカッパ達を黒服達が相手取り。セレナイトは、これらを陽動と取り。このカッパ達の指揮官が現れることを予感し)
(川が渦巻き、景色が月明かりの下へと変貌。水面に2mほどの大男、否、墨染めの衣を纏ったカッパが現れ。そのカッパが、指揮官らしく、片手には柄に硬い木を使い、先端に三日月形の鋭利な刃をつけた?(さん)とよばれる武器、その中でも西遊記の沙悟浄でよく知られる月牙?と呼ばれる武器を片手に持ち)
(墨染めの衣のカッパが相手に向かって『かかとて来い』と言わんばかりに手招き)
(/川でのボス戦です!)
111:
日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2019-04-07 19:07:28
>110 吾妻様
流石に全部は仕留めきれないか……
(甲板に上がってきたカッパ達を認めると、苦々しさを滲ませながら上記を述べ、水面にあるカッパらへ星素弾を射出しながら警戒して。セレナイトの指示で、各部屋の前に控えていた黒服達が応戦の構えを見せる様子から視線を外し、遠方から感じる高濃度の星素の方向へ向けて)
安い挑発だけど……乗るしかないかな
(先程までの青空は何処へやら、月明かりの落ちる景色に変じて。水面に現れた、黒染め衣のカッパの手招きに肩を竦めながら上記を述べて。あの他のカッパよりも上等な風貌をした魔族を指揮官とするならば、それを潰せる良い機会である。放出した星素を両脚に纏うと、一対の小さな翼を取り付けられた靴状に変化。躊躇いなく船外へ飛び出しては、靴から放出される星素を推進力として水面を滑るように飛行し、黒衣の河童へと急接近しつつ、星素を纏った右の人差し指を水平に振り。その動きに合わせて三日月状に形成された星素の刃を、挨拶代わりに黒衣の河童へ射出して)
(/ほい来た……!宜しくお願い致します!)
112:
吾妻 想也 [×]
ID:8b32d1794 2019-05-06 21:21:05
>日野さん
(墨衣の河童は刃を斜めに構え、手の軌道で動く星素の刃を柄を上段に払って受け流し、その今の動作でやや振り上げられた刃の動きによって、相手の足元から顎めがけ水の刃を形成し動かして。同時に水底から水の鏃が発射、鏃の後ろには水で出来た星素の鎖があり、下手当てたり接近すると足に絡みつくだろう。と、相手ならば容易に想像できるかもしれないような代物で)
(/遅くなりました!)
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(C) Mikle