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【FGO】嗚呼、日常。【3L】/4410


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自分のトピックを作る
1521: 御影尋 [×]
2020-06-18 08:12:42

>>アンリマユ
…愛されてますね、自分。
(おそらく賭けられたとしたら、アイスは貴方のものだろう。変化のない平凡な毎日をつまらないとは思わない、むしろ目まぐるしく変わる日々は少し辛い、それはどんな形であったとしても。叩いていた貴方の身体に布団の上から顔を埋め、相変わらず生意気な言葉を吐きながらぐりぐりと頭を押し付けて。ふいにぴたりとそのまま動きを止めては…聞こえなくても構わない、「…貴方はカルデアが呼んだサーヴァントだと分かっています、が、自分の目の届くところにいてください、なるべく」と小さな声でお願いを。縛り付けるつもりは無いけれど、大好きな犬が知らぬ間に居なくなってしまったら…それはきっと、とても寂しいことだから)

1522: アンリマユ [×]
2020-06-19 20:18:57


御影尋.

(そりゃあこれだけ長く一緒にいれば情の1つや2つ生まれるだろう。そんでもって案外オレはこの関係が気に入ってるらしい。犯しも殺しもせずそばにいるのは、きっとそういうことだろう。心臓は掴まれたように痛くて苦しいのに、胸は温かくて布団から出れば衝動のままにマスターのことをぎゅうっと痛くない程度に思いっきり抱きしめて。「…ったく寂しがり屋なんだから。こんだけくっついてりゃあ、安心だろ。」自分が1番そうしたかったことは秘密にして、一頻り体温を分けると少しだけ体を離し「ん、指切り。」と小指を近づけ。本当は約束なんていらないし、お願いされなくても今までと変わらず飼い主のそばに居るつもりだけど、)
 

1523: 御影尋 [×]
2020-06-19 21:41:15

>>アンリマユ
(問答無用で抱き締めてくれる両腕に、驚くより先に背中に腕を回してぐりぐりと擦り寄って、それから差し出された小指に不覚にも泣きそうになった。散々逃げて、噛み付いて、正直相性は最悪かもしれないけれど居心地は悪くない復讐者が、自分のことを置いていかない約束をしてくれる。「約束、」と小さく返して小指を絡めた後、空いた隙間を埋めるように擦り寄って目を伏せて…本当に、知らない内にいなくなってしまいそうで怖いのだ、貴方は。泣き出しそうな顔が見られないのをいいことに「寂しがりの自分を置いていくんですもん、意地悪は良くない」と不満をそのまま、ぎちぎちと小指に力を込め)

1524: 両儀式 [×]
2020-06-20 02:51:50

<御影尋

……勝手にそう思っとけ。
(相手から素直にお礼を言われると,自分の言ったことが途端に恥ずかしくなる,だから目線を逸らしてそう呟き返す。だから相手の口元が緩んだことには気付かずに。
相手が棚を指すと振り向く前には資料をいくつか手に取っていて。
「………」
振り向く相手には目もくれず,ただただ資料に目を通す。
マリー・アントワネットと。
エミヤというアーチャー,その2人が,アレ,らしい)

<アンリマユ

(微妙に相手の空気が変化した,生前の忌むべき記憶でも蘇ったのか。と再度相手の方を向く。
しかし相手の言い方とその態度,何かムッとくる,こんな喋り方をしてはいるが,内心は乙女と大して変わらないのだ。
だから,まぁ,相手が悪いだろう。
「おまえが付き合え」と,相手の手首をあっという間に掴むと,シミュレーターの方へ引き摺りながらも歩き出して)


1525: アンリマユ [×]
2020-06-20 14:24:48


御影尋.

分かった分かった!今日と明日は休みもらったから一緒にのんびりしようぜ。
(自分の腕のなかで存分に甘えてくる姿をみてこのさき、必ずやって来る“終わり”が脳裏を過ぎり瞼を伏せ。世界の救済なんてとんでもない。ちょっとした観光気分で召喚に応じて、話相手になったのもただの気まぐれだった。けど──あーあ、こんなことなら遊び半分で近づくんじゃなかった。浅く息を吐き出してから絡めていた小指をそっと離し…気持ちと一緒にこの泣き虫もしまってしまおう。バサッと貴女に布団を被せては「なんかしたいことあるか?」と優しく頭を撫でながらたずねて、)


両儀式.

へ…?
(セクハラめいた物言いに整った顔をムッ、と歪める少女。異性とおしゃべりすると高確率でよくされる顔だ。しかしこれでシュミレーター室に行くだろうと思っていた矢先、お前が付き合えと手首を掴まれればへ?と気の抜けた声が出て。問答無用で自分をシュミレーター室に連れて行こうとする貴女に「言っとくけどオレ、マジで弱いよ?やり合ってもスッキリしませんよ。」ズルズルと引っ張られながら一応念のためにそう言い、)
 

1526: 御影尋 [×]
2020-06-20 17:58:16

>>両儀式
(優しい上に恥ずかしがり屋なのだなぁ、と一人微笑ましく心の中で呟いて、奥の棚から貴女の名前の資料を取り出して、目を通した。他の英霊達と似ていて少し違うことも、目のことも、一通りのことは頭に入れて…それから、まあ詳しく覚えずとも貴女ならいつか教えてくれるんじゃあないかって希望を持って資料をしまう。ちらりと肩越しに振り返れば、「…マリーさんと、エミヤさん。二人とも特定のマスターはいませんね」とわかる情報のみ補填して)

>>アンリマユ
…したいこと、
(掛けられた布団は残っても、触れる手はいつかは消えるけれど。苦しいならば最後より先にいなくなれば楽だけれど、そうしたら貴方は最期まで楽しめないわけで…寂しいのは生きているからだ。一度だけ目を閉じて、開けた時にはいつも通りの無表情で「…少し寝てからプリンが食べたい」と。冷静になった頭のせいで貴方に甘えた行為がいたたまれなくなってきた、胸焼けしそうな空気から逃げるように赤い耳ごと隠すように布団に顔を押し付けて)

1527: アンリマユ [×]
2020-06-20 19:20:45


御影尋.

はいよ。
(シラフに戻ったのかいつも通りプリンを所望する声に一瞬、少しだけ残念に思ったのは内緒にしておこう。指切りをして約束した以上、そばにいなくては。頭から手を退け、名残惜しそうにしながらも寝具から降り胡座をかけば「マスター、オレ霊体化するけどちゃんとここに居るから。」レイシフトから帰ってきたばかりで魔力を充電したい。無駄な魔力の消費を避ける為、霊体化する前に姿は見えなくなるがそばにはいることを貴女に告げ最後にもう1度頭に触れ、)
 

1528: 御影尋 [×]
2020-06-20 20:17:08

>>アンリマユ
(体温が離れて、床に降り目線が低くなった貴方を布団から顔を上げて見れば…自分が想像していたより、貴方は優しい顔をしていて少し驚いてしまう。触れる手に目を細めて、自分がへなちょこでなければ、もう少し貴方にも楽な思いをさせてあげられるのだけれど…と後悔もしつつ。本当は近過ぎる距離が悪いことは分かっている、いずれ適切な距離に戻らないといけないかもしれないけれど、「おやすみなさい、アンリマユさん」と目を閉じて。今は、健気にそばに居てくれる忠犬に甘えておこうと思いつつ)

1529: アンリマユ [×]
2020-06-20 21:42:42


御影尋.

(さきに眠りについた主人の後を追うように自分も目を閉じ体を休めて。マスターもいるし目を閉じるだけ、そう決めていたが睡魔には抗えず次第にズルズルと体が傾いていき。ついに床と並行になるが、それでも起きる気配はなく、穏やかな寝息を立てており。数時間に渡る爆睡の末、主人よりも寝坊したことをこの時はまだ知る由もない、)
 

1530: 御影尋 [×]
2020-06-20 22:10:33

>>アンリマユ
うえ、今からですか…
(すやすやと眠り、ふいにぱちりと目を覚まし…予め聞いていたからか、貴方の姿が見えなくても慌てなくて済む。コーヒーでも飲もうかとベッドから降り、テーブルに寄ったところで扉が開いて見知った顔が…申し訳なさそうに言葉を並べた。レイシフトではなく、事務処理のお手伝い…資料室でデータを纏めるだけの簡単な仕事ではあるが、如何せん寝起きに中々厳しい仕事のような。不満を口にしつつも、おそらくは姿が視認出来ない貴方はまだ寝ているのだろう。「はいはーい、お手伝いしますよ」と自室を出て資料室へ向かい)

1531: 両儀式 [×]
2020-06-21 00:22:31

<アンリマユ

それはオレが決める。
(相手がスッキリしないとなんと言おうと,それを決めるのは自分自身,逆に相手を叩きのめせばスッキリするかもしれない,まぁそんな考えは建前であり,先のような発言をした罰,と言えば女英霊なら分かるだろう。)

<御影尋

死因が分かればオレは満足だ。
(相手が資料を読んでいる間,自分もとある部分にだけ目を通す,それは死因,エミヤの方には一切記載されていなかったが,マリー・アントワネットの死因が斬首と知れば、エミヤの死因も自ずと見えてくる。
だから,相手の情報にはあまり反応しない,そのまま相手の方を振り返り、歩き出して)

1532: アンリマユ [×]
2020-06-21 05:48:31


御影尋.

…また、いねーじゃん。
(人の気配に気付かないほど爆睡してしまうとはサーヴァントとしてこれ如何に。そんでもって人には目の届く範囲にいろと言う癖して、自分は自由に動きまわるマスターも如何なものか。ボサボサの頭をかきながら寝起きの余韻に浸っていたところでふと、机に置かれたコーヒーに目がいき連鎖的にプリンのことを思い出す。マスターは行方知らずだけど、待ってればそのうち戻ってくるだろう。「しゃーねえ、眠いがコキ使われてやりますかね。」ついでに氷が溶けてすっかりぬるくなったコーヒーも持ち部屋を出て食堂へ、)


両儀式.

うへぇ自己中だな~、スッキリしなくてもクレームは受け付けねえぞ。
(スパッと竹を割るような速さで言い返されては、眉間寄せながら保身的な台詞吐き。彼女の武器は、確かナイフだったっけ。弓とか槍よりはマシ、というかむしろ剣やナイフは好きなほうなのでやる気は残ってる。…ああ、でも小さな声で「アンタは“刀”じゃないんだな。」と。まるで別の誰かが刀でも使ってたような言い方をして引っ張られており、)
 

1533: 御影尋 [×]
2020-06-21 12:24:27

>>両儀式
死因…
(貴女の眼に関係があることなのだろう、その癖というか、性質は。猫のように自由で、気ままで、そうした性格の貴女を引き止めることはせずに自分もふと手に取った資料をぱらぱらと捲り見て。あまり、見たいものでは無いから、見てこなかった。今ここで生きているように錯覚する相手が既に生きていない事実を見るのは少し辛い。適当な本棚に背を預け、資料を捲る手は止めずに細く息を吐いて)

>>アンリマユ
(資料の片付けも、眠たい中船を漕ぎながらにしては頑張ったのではなかろうか。終わった合図と共にテーブルに突っ伏して、そのまま仮眠を取ってしまおうと目論む…「寝落ちたら運んでください」とボヤいたまま目を閉じて、すよすよと…しばらくして揺れた身体に、巫山戯て言った言葉を額縁通りに受け取ってもらえたのだと薄く目を開け。職員の一人に部屋まで担がれていたようで…部屋に貴方はいるのだろうか、まだ寝ていたり…いや、無いか)

1534: アンリマユ [×]
2020-06-21 15:04:11


御影尋.

え、なに…コイツどうしたの?
(もらった2人分のプリンとアイスコーヒーをおぼんに乗せ、部屋に戻り。開け慣れた扉を潜ると中に知らない侵入者…に見えてしまったのは事情を知らないからで、様子を伺い。けれどベッドに横たえている貴女に気がついた瞬間、状況が呑めないながらも固まってた足が動き出し、荷物を持ったまま職員に近づく。…結果、寝落ちらしい。ドキドキを返してくれと言いたいくらい気の抜けてしまう話に職員が去った後、「あんまヒヤヒヤさせんなよなー、病気かと思ったじゃん。」飲み物をちびちび飲みながら眠る貴女に話しかけ、)
 

1535: 御影尋 [×]
2020-06-21 16:35:09

>>アンリマユ
…心配、してくださったんですか?好きですねぇ、自分のこと
(慣れたスプリングの感触に、律儀に運んでくれたのかと職員に感謝しつつ目を開けると…不貞腐れたような、呆れたような、そんな声が耳に入り。くっくっと喉の奥で笑いながら、馬鹿にしたような嬉しいようなよく分からない声で上記を紡いで。「自分の分、コーヒーあります?」と、貴方のことだから用意してくれているのだろう、わかった上で身体を起こしては伸びをしつつ貴方に両手を伸ばして)

1536: アンリマユ [×]
2020-06-21 17:38:59


御影尋.

ねーよ。起きたらどっか行ってるし全部オレの物だもん。
(貴女の場合他のマスターよりも体調を崩しがちというか寝込んでる印象がある為、余計にヒヤッとさせられた。なんて言ったらさらに調子に乗りそうだから黙っておく。伸びてくる手からアイスコーヒーとプリンを守るように自分のほうへ寄せ集めあげない、と意地悪。このくらいしたってバチは当たらないはずだ。「いただきます!」といつもより少しだけ豪華な焼きプリンをスプーンで掬いぱくり。貴女を置いて1人で舌鼓を打っており、)
 

1537: 御影尋 [×]
2020-06-21 19:17:05

>>アンリマユ
あっ、あー…意地悪、
(すいっと避けられてしまった好物に、表情こそ変わらないものの少しだけ拗ねたような声が出た。のそのそとベッドから降りて、それでも確かにそれを持ってきたのは貴方なので横取りをする気はさらさらなく…仕方がない、後で自分の分は取りに行くとして、今は勝手に離れてしまった分貴方のそばに居よう。貴方の背中に背を預けるように床に座っては、再度伸びをしつつ「心配性な可愛い犬を起こせなかった、自分のミスです」と)

1538: アンリマユ [×]
2020-06-21 21:25:44


御影尋.

真心が足んねーな、悔い改めろ。
(背中に少し体重がのれば口からスプーンを離し、そちらを振り返る。わざとらしい言い方に確実にからかわれていると分かってるから悔い改めろ、などと言いながら片腕だけで強引に、貴女のことを抱き寄せ後ろからぎゅっと抱きしめて。それで気が済んだのか「どうせ1人じゃ食えないしプリンやるよ。」とまだ手のつけてないそれらを顎でさし示した犬は、肩口に顔を埋め目を閉じてしまい、)
 

1539: 御影尋 [×]
2020-06-21 22:03:34

>>アンリマユ
うおっ、…それじゃあ遠慮なく
(お互いに一番似合わない真心とやらが飛び出たことに少し面白くなってしまって、僅かに肩が揺れる。と、簡単に片腕で引き寄せられた身体に…時折忘れかけるが、貴方も犬とはいえ仮にも男性の殻を被っているのだったなぁと。充電、とでも言いたげに動かなくなった貴方に軽く頬を擦り寄せてからプリンに手を伸ばし。距離感がおかしい気がするが、今更だ。「…魔力不足、気になるなら他のマスターのところへ出掛けても咎めませんよ」と意地悪を返したのは、つい、過去の応酬で)

1540: アンリマユ [×]
2020-06-21 23:27:09


御影尋.

っ、そういえば、そんなことあったよーな?なかったよーな…けど、もうしねーよ。
(ぎゅっとしていて安心する体温を感じながら心地よさに浸っていた最中、主人から発せられた声。意地悪というより魔力欲しさによそのマスターを頼った犬を責める声に聞こえたのは気のせいじゃない…はず。弱ったように顔をグリグリと強く押しつけながら最低の回避方法をする一方、後半の言葉は本音で。まだくっつき足りないのかさらに密着し「それに約束したじゃないか。飼い主のお願いすっぽかすわけにはいかねーだろ。」と付け足し、)
 

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