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【FGO】嗚呼、日常。【3L】/4495


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1281: 御影尋 [×]
2020-02-12 21:45:24

>>アンリマユ
…、
(貴方が熱いと振りほどかないのを良いことに、縋るようにその手を握って眠りに落ちて。ふわふわした感覚を漂うように、暫く温かい中でぬくぬくと…していたのだけれど。熱くて重くて息苦しい布団の中に長く居られるわけもなく、少しした後のそりと寝惚けたまま顔を布団から覗かせて。薄く開いた瞼の隙間から、貴方の姿を探し。それから「…もう少し」と惰眠を貪る宣言の後、再びうとうとと元の世界へ)

1282: アンリマユ [×]
2020-02-12 22:47:02


御影尋.

(もぞもぞと布団のこすれる音は閉じこもりの布団の主が外界に出てきた音だったらしい。素早く顔を上げ、起きるのかと思いきや寝坊助はまたすぐに夢の世界へ潜ってしまった。寝言といい取り残された側としては「なんなの…。」としか言いようがなく。気持ち良さそうに眠る飼い主をじっと観察しながら「早く起きないと食べちゃうぞー…。」と囁いて鼻先が触れ合うほどの距離までそっと顔を近づけて、)
 

1283: 御影尋 [×]
2020-02-13 02:40:18

>>アンリマユ
(澱んだ思考はとても気持ちがいい。暫くその中に閉じこもって居ようと思ったのだけれど、なんだか傍で飼い犬が待っていてくれている気がして…早く起きなければ。不意に揺れた空気に急かされるように薄く目を開くと「…はい」と鼻先を擦り合わせる様に顔をよせ、微かに笑って)

1284: アンリマユ [×]
2020-02-13 21:45:09


御影尋.

…、…そーいう所だぞ御影尋。
(溶けるように微笑む貴女はいつも以上に幼く見えて甘えるような仕草とあいまって、なんだか、脳内で警告音が鳴り響く。少しだけ顔を離し貴女の鼻を軽くつまみながら曖昧な言い回しを。それから目下負傷中で、いくら寝ることが好きだからと言っても…「起きてマスター!そんなに寝てたら体腐っちまうぞ!」ぽふぽふ。起こそうと布団の上から体を軽く叩き、)
 

1285: 御影尋 [×]
2020-02-13 22:22:05

>>アンリマユ
…もう少しくらい、良いじゃあないですか
(すいっと離れた貴方の顔を何となく目で追って、摘まれた鼻にむぎゅっと何とも言えない表情を。力加減をしてくれたらしい振動は、どちらかというと心地よい眠りを導くものだけれど…仕方がない。徐々に覚醒する思考につられていつも通りの無表情に戻りつつ、のそのそと身体を起こすと「…温かいコーヒーと、プリン」と我儘を)

1286: アンリマユ [×]
2020-02-13 23:38:29


御影尋.

持ってこいってか?面倒くせー…お姫様が行ってきたらどうです?目覚めの運動ってコトで!
(起きて早々使いっ走りときた。目覚めのキスといいどこぞのお姫様かアンタは。なんて言ってやりたい気持ちを抑えられるハズもなく皮肉混じりに貴女をお姫様と称し。上目遣いで「ついでに下僕の餌も取ってきてくれると嬉しいなー…なんて。ブーディカのお姉さんにミルクレープお裾分けして貰ったんだ。取ってきてくれたら、半分こしようぜ。」と冷蔵庫に隠していたスイーツの存在を思い出し、食べ物で貴女を釣ろうとして、)
 

1287: 御影尋 [×]
2020-02-14 21:13:57

>>アンリマユ
…それなら仕方がないですね、
(目覚めの運動、という言葉には惹かれないが、目覚めのスイーツには非常に魅力を感じてしまう性。相も変わらず意地悪な言葉を並べる貴方をじっと見据えたあと、のそのそとベッドから脚を下ろして。裸足が床に触れる。「…じゃあ、取りに行ってきますので大人しく待っていてください」と貴方の頭を撫でようと手を伸ばしかけて、手を止め。今更ながら、あまり軽々しく貴方に触れるのは如何なものか…仮にも貴方はサーヴァントなのだった)

1288: アンリマユ [×]
2020-02-14 22:05:37


御影尋.

にひひ、さんきゅー!
(甘いもので釣る作戦大成功である。好物が関わるとチョロい、とは勿論言わず貴女と入れ替わるようにベッドに乗り上げ。飼い主の心情など知る由もない犬は、そのまま嬉々としながら貴女の手を掴んで「いってら~、」なんて呑気に言い。軽く握っていた手を離し、)
 

1289: 御影尋 [×]
2020-02-14 23:14:19

>>アンリマユ
…そういうところですよ、アンリマユさん
(ベッドに乗って気楽に笑う貴方は、先程と比べれば随分と元気になったのではないか。離れた手を緩く目で追った後、どこか諦めたような…何とも言えない声色で呟いては部屋を出て。さあ、早く持って戻ろう。食堂へと向かう足取りは…軽快とは言えないけれど、それでも少し寝たからか身体は幾分か楽で)

1290: アンリマユ [×]
2020-02-14 23:49:21


御影尋.

(渋々と言った調子で部屋から出て行った主人を見送った後ふいー、と謎の声を発しながらごろりとベッドの上に寝転んでは、四肢を投げ出し。言いつけられた通り大人しく待っていた最中、ふと「…あ。飲み物頼むの忘れた。」と注文し忘れ気づき。しかしすぐに、貴女だからきっとコーヒーと一緒になにか…或いは特製の激甘コーヒーを持ってきてくれるだろう!大丈夫!と楽観視しごろごろだらけていて、)
 

1291: 御影尋 [×]
2020-02-15 08:49:46

>>アンリマユ
…布団にアンリマユさんの匂いが移るじゃないですか
(おぼんの上には私のコーヒーとプリン、貴方のミルクレープと…適当にコーラ。あとチョコレートも食べたい、それから…と色々とお菓子を。裸足のまま出ていった自分が悪い訳だが、ぺたぺたと食堂からよろよろ部屋に戻れば、人のベッドでごろごろとしている貴方に心底不服そうに声をかけ。「労いの言葉くらいかけてくれてもいいんですよ」と上から目線な台詞と共に、近くのデスクに荷物を置いて)

1292: アンリマユ [×]
2020-02-15 13:22:49


御影尋.

えっもしかしてオレ臭う…!?
(ベッドでごろごろ寛いでいたが戻ってきた貴女から匂いが移る、なんて聞けば軽いショックを受けガバッと体を起こして。不服げに歪んだ顔は自分には、嫌悪感を表しているように見え、腕を鼻に持っていくとくんくんと匂いを嗅ぎ始める始末。其方の要求そっちのけで「でもちゃんと風呂入ってるよ!コレだって毎日じゃねーけど、洗濯してるから綺麗だぜ!」と腰巻を引っ張り。身なりは見窄らしく見えるかもしれないが、一応清潔にはしていると言い張り、)
 

1293: 御影尋 [×]
2020-02-15 21:31:53

>>アンリマユ
いや、臭うというか…いい匂いなんですよ、それは
(嗚呼、ほら、また言葉が足りなかった…と内心で反省会を開催しつつ、違うのだと首を振り。貴方の前にゆらりと立つと、先程は辞めた行為を…貴方の頭に手を伸ばし。「こう、布団に匂いが移ると、寝る時にぎゅっとされている気になりません?そういうことですよ」と匂いが移ると眉を寄せた理由を述べては、本当に犬のような貴方を少しだけ面白いものを見るように見下ろして…貴方も存外人間らしい点を気にするものだと。殻の影響だろうか)

1294: アンリマユ [×]
2020-02-16 19:38:17


御影尋.

よ、良かったぁ。臭うからやだって言われてんのかと…これからもベッド使って大丈夫なんだよな。
(こちらの誤解だったと分かりへにゃへにゃ脱力しつつ、しがみつくように抱きついて。自分のそれは分からなくても飼い主の匂いは確かに落ち着く。それに小さな体は男と違って抱き心地も良い。というか相変わらずカロリーの行く先を問いたくなるくらい細い。「なんか、日頃のカロリー摂取量に対して釣り合ってねえんだよなぁ。」と呟きながら腰をホールドしていた手をくびれへ持っていきナチュラルにセクハラをかましていて、)
 

1295: 御影尋 [×]
2020-02-16 20:27:48

>>アンリマユ
…色々とツッコミどころが多くて困っています
(そんなにショックだったのか、と少し驚いたような呆れたような。回った腕が思いの外長いとか、やっぱり筋肉質で男の人なんだなあとか、そんな当たり前のことを思っていれば…いやいや、だからそもそも私のベッドなんです。とはいえ、己の腰上に当てられた手をぼんやりと上から見下ろしては上記をぼやき「すみません、こう、紫式部さんのような美ボディではなくて」と…何故謝っているのかと自分でも首を傾けつつ貴方の頭をわしわしと撫でて)

1296: アンリマユ [×]
2020-02-16 21:44:03


御影尋.

あー…あの司書さんか。好みからはちょい外れるが、黒髪美女イイよね。十二単っつうんだっけ?着てる服もスゲー綺麗だしさ。
(スタイルの良い美女が多い中、例として挙がったのはここの図書館の司書を務めるサーヴァントの名前。生憎読書は趣味じゃないので、接する機会は少ないものの遠くから見てるだけでも彼女は目の保養になる。駄犬故、鼻の下を伸ばす一方で、特に抵抗され無いことを良いことにさすさすと慣れた手つきでくびれを撫でつつ「マスター達の礼装さあ水着とか学校の制服はあるのに着物ねえよなぁ。」と少し不満そうに述べ、)
 

1297: アンリマユ [×]
2020-02-16 21:56:05

御影尋.

あー…あの司書さんか。好みからはちょい外れるが、黒髪美女イイよね。十二単っつうんだっけ?着てる服もスゲー綺麗だしさ。
(スタイルの良い美女が多い中、例として挙がったのはここの図書館の司書を務めるサーヴァントの名前。生憎読書は趣味じゃないので、接する機会は少ないものの遠くから見てるだけでも彼女は目の保養になる。駄犬故、鼻の下を伸ばす一方で、特に抵抗され無いことを良いことにさすさすと慣れた手つきでくびれを撫でつつ「マスター達の礼装さあ水着とか学校の制服はあるのに着物ねえよなぁ。」お正月礼装の存在を知らない為かそんなことを述べ、)

(/晴れ着礼装の存在をすっかり忘れてました…!恥ずかしい…!と言うことで書き直しさせて下さい( 汗 )
 

1298: 御影尋 [×]
2020-02-16 22:37:39

>>アンリマユ
おや、好みから外れます…?スタイルは良いし、笑顔も素敵ですし…そう、衣装も魅力的で…
(デレデレとした犬…見慣れ始めてきた。何となく擽ったくなってきた感覚に身を捩りつつ、好みから外れるらしい彼女への評価を少し興味深げに聞いて。それから着物の話が上がると…「ああ…あるんですけど、動きにくくて私は好んで着ませんから」と…横にもなれない着物はあまり好ましくない。正直にいえば、水着も…外出を好まない自分としてはあまり好んで着るものではなく、学校の制服も好んで着るものではない。そうしてクローゼットに溜まっていくある種の衣装の数々を思い出したのか、ふいっと視線をクローゼットへ向け)

(/背後様~~~!?そんな、そんなお気になさらず!?!?可愛いですよね!!!!わざわざありがとうございます!!)

1299: アンリマユ [×]
2020-02-17 20:36:09


御影尋.

せっかくだし着てみりゃ良いのに。似合うと思うんだけどなーマスターの着物姿見てみたいなー!
(気持ちは分かる。己だったら多分着付けの時点でギブアップしてると思うから。とはいえタンスの肥やしになっているそれの柄も気になるし、着た貴女も見てみたい。礼装も、シンプルなデザインと使いやすいスキル構成をしているからなのかうちのマスターはカルデア制服をよく着ている気がする。クローゼットには他の魔術礼装も眠っているようで…「制服使い勝手いいんだろうけどさあ他の礼装も使わねえと…宝の持ち腐れじゃねえか。」と苦い眼差しを向けて、)

(/きっ記憶喪失を無かったことにしたくて( えぐえぐ )>1296のレスは見なかったことにしてください!!はい、おしまい!( 強制 )
 

1300: 御影尋 [×]
2020-02-17 21:59:48

>>アンリマユ
…まあ、またいつか。服も武器の一種というやつですしね
(使いやすいスキルと動きやすい格好は個人的に…ほら、背中から落ちたり、屋根から飛び降りたりする際には重要で。貴方の至極最もな意見に困ったような声色で上記を述べては貴方の頭を撫でていた手を離し。いつかきっと着る日が来るのだろうし、それまでのんびり待っていてもらおう。「ところで、ミルクレープ半分食べていいんです?」とコーヒーが冷める前にデザートタイムと洒落こもう…と、のそのそ貴方から離れる準備を)

(/背後はにっこり笑顔で記憶を消去しました!ひえんアンリマユ背後様可愛らしい~~~…ふふ…はい、おしまいですね、おしまいおしまい(にっこにこ)

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