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【FGO】嗚呼、日常。【3L】/4495


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自分のトピックを作る
1261: 御影尋 [×]
2020-02-09 09:32:26

>>アンリマユ
そりゃあ、貴方と自分は存在した事実の重要度が違いますから
(でなければ、貴方を生み出す為に正しいと行われた必要悪を…その汚い人間の行為の全てを後世に伝えるなんて。自分にとってはカルデアでの生活が人生で、その前は正直記憶も朧気なのだから…きっと伝えるのは難しい。生をただ消費して、学校は日常に組み込まれたタスクだという事実の説明は難しい。両手を伸ばし貴方の頭を無遠慮に撫でようとしながら「…寮生活でしたよ、学生時代」と一言…酷く眠い気がする)

1262: アンリマユ [×]
2020-02-09 13:22:52


御影尋.

まーた面倒なコトを…良いんだよ別に。アンタの話が聞きたかったんだ。
(生前を塗り替えたいわけじゃ無く、たとえ重要じゃなくても何でも、知りたかったことの一端を知れて満足げに目を細め大人しく頭を撫でられており。もっと話を、と思い面を上げると眠気がやって来たのか貴女はとろりと瞼を蕩けさせており。いつにも増して隙だらけな貴女に悪戯心が湧かない筈もなく。「顔寝てるよ、起こしてあげるねぇ。」と顔を覗き込みながら自分の舌先を貴女の唇へ近づけ、)
 

1263: 御影尋 [×]
2020-02-09 19:30:18

>>アンリマユ
…、
(自分の事を、どんな形であれ気にかけて貰えるというのは…擽ったい。わしわしと撫でていた手から貴方の髪が離れて、近付いた顔はぼやけた視界でも分かるくらいに意地悪で、唇には慣れない感触。嫌ではない、むしろ、何だろう…感情の起伏が少ないはずの自分にはこれが安堵感からくる眠気と心地良さだなんてこと、分かるはずも無く…暫くして追い付いてきた感情に眠気も薄れ「…うわ、あ、あ」と小さな動揺を口にした後、慌てて逃げるように身を引こうと)

1264: アンリマユ [×]
2020-02-09 21:19:29


御影尋.

あはは、ちょっとコーヒーの味がする。
(動揺している貴女を他所に自分の唇をちろり、と舌で舐め他人事の如くのんきに笑い。貴女の反応が気に入ったのか、それとも甘くて苦い唇が気に入ったのか、あるいはどちらともなのか。温かい布団から出て、逃げようとする貴女の肩を捕まえるともう1度唇を舐め。当然といえば当然なのかもしれないが物足りなくなってきたというか。「やっぱまだ魔力足んない…。」と小さく囁き、唇を重ねようと、)
 

1265: 御影尋 [×]
2020-02-09 21:48:40

>>アンリマユ
うわ、あ、え、
(ぬくぬくと温かい場所から外に出るのはいつだって億劫じゃあないのか。簡単に逃げられると思ったのに、大きな手が肩に伸びて、もう一度。足りないなんて、言われても、これは…「ストップ、」と自分の掌で自分の唇の上に壁を作り…嗚呼、だから頼むから、あまり引っ掻き回さないで欲しいのに。耐えられないから…じわじわと視界が涙で滲み出すのはキャパオーバーした証、赤くなった耳を髪で隠すように下を向いて脚から力が抜けそうになるのを耐える。痛いのも嫌だ、苦しいのも嫌だ、こんな風に引っ掻き回されるのも嫌だ…誰か、と、咄嗟に息を吸ったのは、貴方以外のサーヴァントに助けを求める為で)

1266: クーフーリン・オルタ [×]
2020-02-10 02:41:37

<御影尋

______フン。
(相手がマスターだから,自分の主人ゆえに,クランの猛犬たる自分は従う,このマスターは嬉しそうにしているが,こちらとしては心底不愉快でうざったい,そう思い目線を逸らし,相手はきっと狂王であった自分と今の自分を混合し考えていると決めつけ,小さく笑う相手に牙を見せた凶悪な笑みを返し,ハッ、と鼻で笑い)

1267: アンリマユ [×]
2020-02-10 19:58:14


御影尋.

む、なんでさ。さっきは普通にしたじゃん。
(重なる寸前のところで壁を作られると眉間にしわが寄り、先ほどは平然とこなしておきながら何故?と不満げに甲に唇を押し当て。そのまま体勢を維持し続けていたが涙をためながら絞り出すような声で誰かに助けを求める貴女を見て自分でも、よく、分からないが…「そこまで怖がる…ッあー、ハイハイ!身の程も知らず近づいて申し訳御座いませんでした。」望み通り体を離せば立ち上がり。捕まってまた謹慎部屋にぶち込まれるのはごめんだ、他のサーヴァントが来る前に邪魔者は退散しよう、)
 

1268: 御影尋 [×]
2020-02-10 20:02:14

>>クーフーリン・オルタ
…さて、今からどうしましょうか
(バーサーカーらしい笑みが返ってきた。貴方に説明するつもりはないけれど、バーサーカーとしてやってきた貴方が分かってくれるだなんて…思わないけれど、時に味方さえ食うその強さが傍にある事実が…たとえ最期に牙をむかれても構わないと思えるくらいには心強いのだ。無表情に戻って尚、どこか嬉しそうな様子のまま上記を告げては「カルデアに戻りますか?」と首を傾け)

1269: 御影尋 [×]
2020-02-10 20:13:04

>>アンリマユ
こ、わいわけじゃ無いです、違う、
(嗚呼ほら、また自分はこんなにも言葉足らずでいけない。立ち上がった貴方の誤解を解くために、慌てて貴方に手を伸ばし…違う、そうじゃなくて「…頭が真っ白になって、心臓が痛くて、理解が追いつかなくて、」と。貴方が怖いわけじゃない、感情の起伏が小さい自分の知らないこの感覚が怖くて、それを齎した貴方に助けを求められなかっただけなのだ。真っ赤になった耳もいつもより少し焦った表情も、結局我慢できなかった涙も全部こんな理由)

1270: アンリマユ [×]
2020-02-10 21:59:38


御影尋.

離せよ、他所の犬に慰めてもらえばいいだろ。
(ぐっと手首を引かれれば咄嗟に貴女のことを冷たく突っぱね。己を泣かせた張本人じゃなくて、助けてと言って思い描いたサーヴァントに慰めてもらえば…自分で言って無意識のうちにむっとした表情を浮かべていて。しかしちら、と目を動かした先、涙で潤んだ目と視線が合えばどうしようもなくなり床にそっと腰をおろし。「…もういきなりしないから…な、良いだろ。…したい。」手首で瞳の涙を拭うと唇をふにふにと触り、)
 

1271: 御影尋 [×]
2020-02-11 01:09:42

>>アンリマユ
…魔力、あげたじゃないですか
(離せ、と言ったくせに、心底不満そうな顔をする貴方が不思議で仕方ない…けれど、何とも言えない表情を浮かべつつ床に腰を下ろした貴方が伸ばした手を受け入れて、大人しく涙を拭われながら自分はベッドに座り直し。唇に触れる指先はどこまでも意地悪で、不満げに上記を呟いてから、ふいっと顔を逸らして…ただの魔力供給の行為を、空腹でも無いサーヴァントが求めるというのなら…どうしたらいいのかは、見習いにはまだ分からない)

1272: アンリマユ [×]
2020-02-11 14:09:46


御影尋.

…それが何、食欲にしろそうじゃないにしろ別になんも感じないんだろそっちは。なら良いじゃん。
(一体なにが気に入らないのか。どうでも良いはずの行為に対し、なぜか随分不満そうに顔を逸らす貴女。その様子を見てかつて貴女が口にした言葉を反芻し、至極不思議そうに小首を傾げながら上記を。魔力が回復しようが満たされることなんて無いので急かすように「早く寄越せって。他の連中喰って良いならそっち行くけど。」と節操のない台詞吐きながら貴女から距離を置いたところで腰を宙に浮かせ、)
 

1273: 御影尋 [×]
2020-02-11 15:16:46

>>アンリマユ
(…まあ、そうだけれど。何となく悶々とした思考回路を断ち切ったのは貴方の一言で…仕方がない、腹くらい括ってあげよう…憎らしい飼い犬の為だ。「ああもう、本当に可愛くない」と少しあいた距離を縮める為にベッドに膝立って。無理矢理手を伸ばしてこないせいで、貴方のせいにだって出来やしないから…弱い自分は困ってしまう。正面から挑む勇気はない、触れられるのは貴方の横顔…甘い空間なんて互いに似合わないのだから「他所に迷惑をかけるのなら、このまま頬やら耳やら噛みますよ」とちっぽけな脅し文句と共に顔を寄せ)

1274: アンリマユ [×]
2020-02-11 16:37:17


御影尋.

同意の上だったらどうすんの。あれこれ口出しされる謂れはねえんだけど…!
(脅されたところで痛くも痒くも無い。それでもスイッと軽やかに体をのけぞらせたのは、貴女も知っての通り飼い犬は、性根がひん曲がっているから。部屋のすみっこに避難し「どうでも良いなら誰とどうなろうが見逃してくれよ。」マスター、なんて奥に昏い翳りを映す琥珀の双眸をスッ…と静かに伏せ貴女の反応を心待ちにし。そろそろ終わりにしないと本当に犬よろしく口輪でもはめられそうだ、)
 

1275: 御影尋 [×]
2020-02-11 17:09:08

>>アンリマユ
…確かに。見逃すだなんて、自分には貴方の勝手を止める権利はそもそも無いんでした
(同意の上だったら…?確かにそれは止める理由もない、そもそも貴方はカルデアが呼んだ存在なのだから…自分だけがマスターだった訳では無い。ひねくれ者同士、踏み込み過ぎは良くないと分かっているはずだったけれど…最近は傍に居てくれることが増えたから自惚れたかもしれない。貴方は首輪のついた飼い犬のフリで、私は飼い主の真似に近い。「ただし合意の上にしてくださいね、また貴方が弱る姿は見たくないので」ぺたりとベッドに座り直すと、そのままベッドに寝転がり。近くの枕と布団を足先で引き寄せて、のそのそと砦作りを)

1276: アンリマユ [×]
2020-02-11 19:18:41


御影尋.

まだ気にかけてくれるのかい。そこまで信用されるようなことしてないよな……うん、してない。
(趣味の悪い犬に口輪を嵌めるどころか体調を気に掛けた後、布団のなかに籠城してしまった主人。お人好しというか何というか…貴女のほうから契約を切ってもバチは当たらないだろう。戦場じゃ何の役にも立たず口も悪けりゃ意地も悪い…次々列挙していき自問自答の末、胸を張ってしてないと言い切ってしまえる程には、善行は積んでいない。なのに飽きずにそばに置いてくれるからベッドの横にすとんと座り、)
 

1277: 御影尋 [×]
2020-02-11 20:20:36

>>アンリマユ
…行かないんですか?別にいいですよ、気にしないようにしますから
(近くに戻ってきた貴方を布団の隙間から見遣り、それからのそのそ布団から手を伸ばし…触れられたなら、扉の方へと押すつもりで。お互い捻くれているから、真正面から理解し合うなんて出来るわけも無いし。それでも聞こえた声にはさも当然のように「…だって貴方は、こんな見習いの傍にいるって言ってくれたから」信用する理由はそれで十分じゃないか。貴方は大切で特別な…自分が望んで呼んだのではなく、自分を選んでくれた人。目元をもう一方の手で乱雑に拭っては、暗闇に閉じこもろうと瞼を落とし)

1278: アンリマユ [×]
2020-02-11 21:32:38


御影尋.

行かねえよ、起きた時居なかったらピーピー文句言うだろ。いちいち探しに来られるのも迷子の子供みたいで嫌だよ。
(同じ捻くれ者として分かることもあるから。突き放すように前のめりになりかけた体を何事もなかったように後ろに倒し、そばに居ると遠回しに意思表示。貴女が眠るなら尚更だ。くるりと体を捻りこんもりと盛り上がった布団の中に手を突っ込めば「うちのマスター、結構見栄っぱりなんだ。なんも感じないとか言って初心だからすーぐ照れるし、今もきっと泣いてるに違いない。慰めてやんないとね。」手探りで頭らしき所を撫でながら布団の中の主に語りかけ、)
 

1279: 御影尋 [×]
2020-02-11 23:09:07

>>アンリマユ
…そうですか、手のかかるマスターですね
(ずぼっと入ってきた手が頭に触れて、意地悪な声が降ってくる。大きい手が、いつもと反対に自分を甘やかしてくれるので…両手でその手首を掴まえて、離さないように握って…誰にも見られていないのをいいことに、心底嬉しそうに笑ってしまって。「アンリマユさん、目覚めのキスなら許してあげますよ」とからかうような声も眠気を孕んで布団にモゴモゴと吸い込まれ)

1280: アンリマユ [×]
2020-02-12 19:10:56


御影尋.

お前はまたそういうことを…お戯れをーお嬢さん。
(手の掛かると言われてしまえば飄々と可愛いだろ、なんてマスター自慢しながら手首をホールドするそれを撫でて。眠りに落ちる寸前、放たれた声には呆れつつ適当にあしらって…いるようにどうか見えていて欲しい。やがて貴女が完全に寝静まった後、ぽつりと「……いいのかな。」静かな室内で自分でもハッとするくらい弱々しい声が出てしまい嫌になる。もふっと布団に顔を埋め、)
 

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