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版権(元ネタあり)なりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
1121：
ｱﾝﾘﾏﾕ [×]
2019-12-27 02:14:26
御影尋.
(頭を軽く撫でた後自分のﾎﾟｼﾞｼｮﾝに戻り。穏やかな寝息とﾃｰﾌﾞﾙに置かれた時計の音しか聞こえない静かなこの空間は、食堂や談話室といった賑やかな共同ｽﾍﾟｰｽより遥かに居心地がいい。だが、退屈か否かと問われれば前者で。辺りを見渡すも目に映るのは、お菓子の袋ばかりで時間を潰せそうな物は無さそうだと判断し自室からおもちゃを持ってくることに。ちら、と貴女を一瞥し霊体化すれば無音で部屋から抜け出て、)
1122：
御影尋 [×]
2019-12-27 21:10:46
>>アンリマユ
…、
（ぱちり。これだから困るのだ、と自分で言うつもりもないけれど眠りが浅い。数分なのか、十数分なのか…分からないけれど、目を開けると貴方の姿を無意識に探す。なんだか思考回路がぼんやりしている、背中も痛くない、何なら…今なら自分も前線で戦えそうだと思うくらいに。のそり、ベッドから降りて部屋着を脱ぐと、包帯に手をかけて）
1123：
ｱﾝﾘﾏﾕ [×]
2019-12-27 23:53:30
御影尋.
(主人が眠りから醒めるまでの間、暇つぶしのお供といえばやはりこれに限る。自室から持ってきたﾊﾟｽﾞﾙを抱えながら気持ち早歩きで廊下を進み、寄り道はせず真っ直ぐ主人の部屋へ。音を立てずそうっと扉を開く、とつい数分席を外していただけなのに部屋の状況は、一変していた。寝てると思ってた貴女が起きていてしかもなぜか着替え中。少しｷﾞｮｯとしつつ「…そんなすっぽんぽんで寝たら風邪ひくよ。」裸族なの？と問いかけながらﾃｰﾌﾞﾙにﾊﾟｽﾞﾙの箱置き歩み寄り、)
1124：
御影尋 [×]
2019-12-28 00:27:58
>>アンリマユ
…今なら、皆様のお役に立てるかもしれないので
（不意に聞こえた物音に視線を向ければ、パズルを手にした貴方がいて…律儀に此処まで運んできてくれのか。ぼんやりと、いつも以上に眠気で澱んだ双眸で貴方を見上げては上記を述べて包帯を外して。喜んでください、貴方の退屈を今ならこの身を持って消して差し上げられる。頭はまだ眠っているようで、夢の中にいるみたい「倒すべき相手の所へ行きましょう、今なら、盾にだって武器にだってなれる気がします」と）
1125：
ｱﾝﾘﾏﾕ [×]
2019-12-28 16:38:52
御影尋.
そんな寝ぼけた状態で行けるわけねーでしょう？いーから寝とけ…せっかく巻いてもらった包帯取りやがって、ったく…。
(元から見当なんてついていなかったが当人から直接理由を聞くとますます不思議が深まり。少し目を離した隙に一体なんだって…。ぶつくさと説教しながら肩から取れてしまった包帯をもう一度巻きなおし、脱げかけた服も正してあっという間に元通りの格好に戻し。「もう勝手に出て行かねーから今は休んでろ。」寝ぼけて出撃しようとする貴方には呆れたものの、責任の一端は此方にもあるのだろう。貴女を誘うようにぽんぽんと枕を叩き、)
1126：
御影尋 [×]
2019-12-28 18:04:05
>>アンリマユ
…貴方を含め、自分の元に居てくれる方々は、存外、外に行くことが好きだから
（また呆れられてしまった。自分の元に来てくれた方々を思えば、自分はあまりにも弱くて戦いも好きじゃあなくて。だから、痛みも麻痺したこんな感覚の時にせめて役に立ちたいと思うけれど。あっという間に正された服装…勝手に出ていかない、という言葉に大人しくベッドに向かい、小さな声で上記を並べれば「…休みます」多分、少し寂しかったのだ）
1127：
ｱﾝﾘﾏﾕ [×]
2019-12-28 19:50:02
御影尋.
別に、外に散歩くらい1人で出来るんでお気遣いなく～。
(だって、此処ｶﾙﾃﾞｱに召喚されてから今日までずっとそうしてきたﾜｹだし。ぶらんぶらんと呑気に手を振りながら飄々と上記を述べれば、貴女もﾍﾞｯﾄﾞに戻ったことだし取り敢えず自分も床に座り。そしてのそのそと四つん這いで近づけば「背中とんとんしてやるよ。」と子供扱い。一瞬子守唄も思い浮かんだが聞いた記憶が無いから分からない。手をﾊﾟｰに広げながらにやついて、)
1128：
御影尋 [×]
2019-12-28 21:01:31
>>アンリマユ
…痛みで蹴り飛ばしても許してくださいます？
（言われてしまえばその通り。けれど、それはそれで少し寂しい気がしなくもない。近くに来た貴方に再び微睡んだ双眸を向けては、今更ながら背中の打ち身を思い出してゆるゆると口角を上げて。その広がった手に自分の手を伸ばして、触れられたなら握ろうと。「…今度は、大丈夫です。ちゃんと眠れる、気がします」と足で布団をずりずり引き寄せ、抱き込むようにして）
1129：
バベッジ [×]
2019-12-28 21:02:35
>>アンリマユ
恐縮に値する。従来のキャスタークラスのサーヴァントで道具作成スキルの心得がある者ならば
不可能とは言い切れない
(と、割と即席で作った物である故か、そんな謙遜な発言をする。
まぁ要するにキャスタークラスのサーヴァントであれば出来ない芸当とは言えない、
という事だが)
>>御影 尋
貴様は数字といった存在はやや解釈しづらいものか？
(と器用に煎れた紅茶を注ぎ終えた頃、ポットを置いた後、そう呟くように御影 尋に問いかけながら小首をかしげるように相手の表情を紅いモノアイが見入る)
1130：
御影尋 [×]
2019-12-28 22:16:41
>>バベッジ
…数字は、この世を構成するものの一つであり、自分には自然現象に近いのですよ
（こちらに向いた紅い瞳、貴方を貴方たらしめる存在は嫌いではなく、むしろ理解したいけれど理解の及ばないものなのだと口にした…つもりなのだが、元々あまり言葉は上手くない。上記を並べたあと、少し考えるように間を置きつつ紅茶の注がれたカップに手を伸ばし「解釈は難しいです、けれどそれを理由に離れることはしませんね」と。要はあれだ、数学や数字は苦手だが、それを愛する貴方は嫌いじゃあない）
1131：
ｱﾝﾘﾏﾕ [×]
2019-12-28 22:23:10
御影尋.
ﾊﾞｰｻｰｶｰじゃなし、そんなﾊﾞｲｵﾚﾝｽな造りしてねえよ。そっちこそ寝ぼけて蹴ってこないでね。
(手が迫ってきているがそれよりﾊﾞｰｻｰｶｰ扱いされたことが解せなくてもそもそと体を左右に捻りながら前進、さらにﾍﾞｯﾄﾞと距離を詰め。いくら狂犬といえど力加減くらいは出来るわけでそれを証明するため掛け布団の上から貴女の体をぽん、ぽん、ぽん…と一定のﾘｽﾞﾑを刻みながらゆっくりそして優しく叩いてみせ、)
ﾊﾞﾍﾞｯｼﾞ.
いやいやいや上出来だって！こんな短時間で作って貰えると思ってなかったからｷｬｽﾀｰｸﾗｽ凄えわ。
(予想を遥かに上回り、というか線香花火の出来は完璧だ。だが良い仕事をしたのに何故か謙遜する貴方に対し、大きく首を振り上出来だと伝え。好きな物を手に出来て珍しくにかっ、と屈託のない笑みを見せながら「ｻﾝｷｭｰ、ｷｬｽﾀｰの旦那！」とこれまた珍しく感謝を述べ、)
1132：
御影尋 [×]
2019-12-28 23:58:27
>>アンリマユ
…まあ、悪くないです
（手が届く、その前に聞こえた言葉に動きを止め、貴方の手が布団の上からこちらに与える感覚を甘受しておこうと両腕を大人しく布団の中へ。痛みを感じない程度の心地良さに、しぶしぶ上記を…子供扱いが納得いかないだけではあるが返事をして、そのまま安堵の息を吐くようにゆっくりと呼吸を繰り返しつつ、また澱んだ思考を放棄して）
1133：
ｱﾝﾘﾏﾕ [×]
2019-12-29 17:18:11
御影尋.
うはは本当に寝てやんの…！
(やがて小さな寝息が聞こえてくれば目尻を柔く和らげて。聞こえていないことを良いことに子供を寝かしつける方法で、本当に寝てしまった貴女のことを冷やかすように小声で笑ったあと最後に一度だけ、髪を梳きくるっと背中を向け。ﾃｰﾌﾞﾙをたぐり寄せ箱を手に取っては逆さまにひっくり返し、床にﾊﾟｽﾞﾙのﾋﾟｰｽを散らして、)
1134：
御影尋 [×]
2019-12-30 00:18:25
>>アンリマユ
（何故だろう。とても、とても温かい。自分でも驚くくらい深い眠りに落ちて、遠くでバラバラと何かが散らばる音がする。それでも、今は起きることの方が面倒で…あと数分経ったら起きよう、が、数十分に延長されていく。いや、もういいか、いっそ誰かが起こしてくれるまで…ずっと眠ってしまおうか。丸くなるように布団を引き寄せて、）
1135：
ｱﾝﾘﾏﾕ [×]
2019-12-30 21:01:54
御影尋.
(ぱちんぱちん。小さな欠片を一つずつはめ込んで一枚の絵を完成させていく。すぐ傍らからかすかに聞こえてくる寝息は深い眠りを示すように規則的でゆっくりとしており痛い夢や怖い夢などは見ていなさそうだ。生きているので回復したらそのうち目を覚ますだろうし、それなら無理やり叩き起こす必要はなく、彼女が目を覚ますまでｻｰｳﾞｧﾝﾄとしてここを守っていればいい、)
1136：
クーフーリン・オルタ [×]
2019-12-31 02:16:36
<御影尋
……なぜ謝る。
（手が触れ合った程度、それだけだ。なのに相手は謝っている、特異点の王として座していた時の己は今は無いとして、どうやってこの女に己が負けたのだろう。
彼にしては珍しく不思議そうな表情をして聞き返し、
その次に目の前にある料理に目をやると、
「犬の肉が入ってなければな。」と己の誓約を呪うように口にして）
1137：
御影尋 [×]
2019-12-31 19:53:25
>>アンリマユ
…、
（どのくらい、か分からないけれど、薄く瞼を開ける。先程とは違って背中が痛い。身体が少しだるい、喉も渇いた。ギシギシと音のする身体をゆっくりと起き上がらせると、ぱちぱちとゆっくり瞬きを。なんの夢を見ていたのか、夢なんて見ていなかったのか、数滴ぽたぽたと涙が垂れてくるのはいつもの事だ。それから、ハッとしたように辺りを見回して…貴方の姿を探す癖がつきそうだ）
>>クーフーリン･オルタ
勝手に触れられる事を嫌う方もいらっしゃいますし…料理は一応、大丈夫だと思いますよ
（貴方に触れることは難しい。何故って、それはそういう存在だからだ…クーフーリンという基はあれど、バーサーカーなのだから。不思議そうな顔に苦笑を返して、料理を貴方の前へ。「ところで、自分から触りに行っても怒らないのです？先程のことは偶然とはいえ、許可さえ降りれば自分は嬉嬉として貴方に飛びつきますよ」と冗談なのかそうでないのか分からない相変わらずの無表情で）
1138：
御影尋 [×]
2019-12-31 23:20:57
>>ALL
（/皆様、今年も大変お世話になりました！色々な方々にご参加いただき、少しづつこのカルデアが色を持って、その事実がとても嬉しいです。来年も引き続き、イベントなどリアルを大事にしながら多くの方々とお話出来ることを楽しみにしております。あと数十分ではありますが良いお年を！）
1139：
御影尋 [×]
2020-01-03 22:34:19
>>ALL
（/あけましておめでとうございます！今年一年が、皆様にとってより良いものになりますよう心よりお祈り申し上げます…楊貴妃様来ました（小声））
1140：
ｱﾝﾘﾏﾕ [×]
2020-01-04 16:50:59
(/ﾊﾞﾀﾊﾞﾀしてたら三が日も過ぎてしまいました；皆様明けましておめでとうございます！ｹﾞｰﾑでも復刻ｲﾍﾞﾝﾄが始まりましたね、村正さんはいつ実装されるのでしょう…(瀕死)今年もよろしくお願いします！)
御影尋.
よう、目が覚めたかﾏｽ──、
(ｼｰﾂが一際大きく擦れる音が聞こえﾊﾟｽﾞﾙを中断し振り向いて。と貴女の顔を見て一瞬、石化の魔眼にでも掛かったように身動きが出来なくなり。寝ぼけて戦いに出ようとするわ、今も起きたと思ったら泣いてるわで今日のﾏｽﾀｰはいつも以上に奇行が目立つ。ﾍﾞｯﾄﾞに頬杖つきすぅっと意地悪く目を伏せ「なぁに泣いてんのよ。」下からまじまじと貴女のことを観察しながら、ぽたぽたと布団を濡らす涙が勿体ないな、なんて思ったりもして、)
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