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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
1001:
アンリマユ [×]
2019-11-19 21:46:24
ジャック.
…なんちって。ひひひ、オレだよオーレ!
(内緒のつまみ食いの最中、誰かが来たらそりゃあビビるわなあと他人事のように思い。それにしても弓兵と勘違いし、わたわたと慌てふためく貴女の面白いこと面白いこと。視線がぶつかりなんちって、と悪戯に釣り上がった口角のままちろっと短かく舌を出し。驚かすのに成功し、上機嫌で貴女の横を通り過ぎるとカップ麺が隠してある棚まで歩き「どれにしよっかなあ…?」と今度は中に並んだ沢山の味のそれらをマイペースに吟味し始め、)
クー・フーリン・オルタ.
ッ、なに…って見て分からないか?アンタと同じサーヴァントだよ。こう見えてシャドウサーヴァントではないから勘違いすんなよ。
(腕を掴まれると、意思に反してどうしたってこの体は竦んでしまうのが少しだけ悔しい。クランの猛犬の名に相応しく鋭い嗅覚は、反転しても健在のようで目の前のイレギュラーに対し、特異性を嗅ぎ取ったことは問い掛けからもうかがえ。しかしひねくれた性分から巫山戯たような返答しかしないが、)
御影尋.
……やーめた。やっぱアンタは無理。食ったら砂糖過多で腹壊しそうだし、どうせなら肉付きのいい美人がいいし、
(感慨もなく肩に辿りつくと薄く唇を開きながら視界の端でチラつく影を流し見て。そこには声さえ出せず蒼く強張った顔があって──ああ、萎えた。怖がられるのも憎まれるのも慣れているが、泣かれるのは心底面倒だ。身を引いてベッドからも降りぷいっと背中を向け。理由を列挙した後「だから、無理…。」呟くようにそう言い渦巻くそれに耐えるようぎゅうっ、と拳を強く握りしめ、)
アーサー.
(食後と言うのはどうしてこう眠たくなるのか。しかし寝こける訳にはいかないので、テーブルにうつ伏せていた顔をのろのろと上げると大盛りの食事を運ぶ貴方が視界に映り。人のことを言えた口ではないが、彼が人前に出てくるのは珍しい。つい目で追い掛けてしまうが、星の輝きを背負った善性の塊のような騎士に自ら声を掛ける甲斐性は無く、やがてふいっと目をそらし、)
(/初めまして!初っ端から素っ気ない態度で恐縮ですが、周りは空席ですのでもし宜しければ相席してやって下さい。よろしくお願いします!)
1002:
御影尋 [×]
2019-11-19 22:33:32
>>アーサー
どうしたら、その身体にその量を入れられるのか…心底謎で
(目の前に座った貴方には、きっと嫌味も何も通じない。分かっているからこそ、皮肉もなしに素直な感想を述べてはスプーンの先で自分のプリンをつつきつつ、首を傾け。総じて…確かにカルデアの人達は沢山食べる者も多いとは思うが、その中でも貴方は随一だ。「…ちょっと観察していてもいいですか?」と言いつつ、貴方を見遣り…無表情とはいえ双眸は好奇心で揺れ)
>>クーフーリン・オルタ
下がっ…うわ、お
(短い指示に従う間もなく、大きな影が揺れる。守るためではなく、ただ戦うために、分かっているからこそバーサーカーの戦いに首を突っ込むことが無いように…と思っていたのだが。急に浮いた身体と視界に入る貴方の腕、「おおう、重たい荷物ですみません」ときょとんとした顔のまま言葉を並べては、抵抗して戦闘の妨げになることは無いようにと…持ち上げられた猫の如く脱力しておいて)
>>アンリマユ
…割と本気で胃に入れられるのかと
(離れた身体に緊張が解けたのか、そのままとさりとベッドに倒れ込む。身体が砂糖で出来ていてもおかしくはなくて、美人でも、肉付きがいいわけでもなくて。不満なら首輪をつけたとはいえ、飼い主の喉元を掻き切ることも出来るのに、優しい貴方はそれをしない。握り込まれた手に、「…アンリマユさん、こっち」と両手を広げて、柔らかく笑って。意地悪かもしれないけれど、それでも手を離したら貴方が遠くに行ってしまいそうで、それはそれで少し怖い)
1003:
アーサー(prototype) [×]
2019-11-19 23:24:32
>クー・フーリン・オルタ
(不機嫌な様子を隠そうともしない様子に苦笑をこぼしながらも、拒否しないところはあなたなりの優しさなのかなと考えつつ、近くに座る。)
そのトゲって、食事とかをするとき大変だったりしないのかい?
(少しの間は食事を黙々と進めていたアーサーだが、どうしてもその見た目が気になったようで質問して、)
>アンリマユ
(あなたからの視線に気付いたアーサーが振り向き、その異様ともいえる容姿と感じ取った『悪』の雰囲気のせいか、アーサーの目が幾分か鋭くなる。だが、直ぐにあなたはアーサーが追っているモノとは違う存在だと納得したのか、)
いきなり睨み付けてしまって申し訳ない。これも何かの縁だと思って、色々と話したいんだ…大丈夫かな?
(返事を聞く前にもう既にあなたの近くにお盆を置き、座る準備は万端で、)
(/アンリ…!!未だに弊カルデアではお迎えできてないのです…シクシク。なんか感じ悪いかもしれませんがよろしくお願いします!/蹴)
>御影尋
そんなに多いかい…?もっと沢山の料理を平らげたこともあるし、これくらいは騎士なら普通だと思っていたよ
(かつて召喚された先で振る舞われた宴会料理並の量に比べればこの程度は些事だと真面目に考えていたアーサーにとっては、あなたの考えは驚くものであったらしい。あなたが食べているプリンを見て、後で自分もいただこう等と考えながら、「観察…は少し恥ずかしいけど、私でいいのなら構わないよ」と答えて、それではと食事を採り始め、)
1004:
クーフーリン・オルタ [×]
2019-11-19 23:35:06
<アンリマユ
______聖杯(彼の言葉が耳に入っていない様子で、そのままポツリとそう呟くと、興味を失ったように手を離し、そのままのしのしと歩き始めて)
<御影尋
フン……メイヴの紛いモノが、彼奴のしつこさを真似出来るものならして見るがいい。(シャドウ・サーヴァントの正体、元を見抜くとそう吐き捨て、いつもの彼とは違う、何故か感想を語るような形でそう言葉を吐き捨てていて。
そして、己のマスターに、手前ちょっと重くなったか、と軽く感想を告げると、片手でゲイ・ボルグを投擲する為、思い切り飛び上がって)
<プロトアーサー
霊基を弄ればこんなモン直ぐに無くせる。
(かちゃ、とフォークを謎丁寧に置くと、少し息を吸い、すると首に巻かれていた棘を含んだよく分からないモコモコが消え去り、少し彼から刺々しさが消え、どうだ,と言いたげな目でアーサーを見ると、そのまま食事を再開して)
(そーいえば次のイベント,クリスマスらしいですね、
婦長がクリスマスで出てくるとか。)
1005:
御影尋 [×]
2019-11-20 00:35:16
>>アーサー
騎士なら…なるほど、それはとても…何と言うか
(当然のように言葉を並べるその姿から、嗚呼、この人はそうだ、そういう場所にいた人なのだとハッとする。いや、とはいえこの量は多いだろう…と冷静な思考の片隅で、ただ、その騎士の在り方を裏付けるような行為を賞賛する自分もいて。言葉に悩みつつも、とりあえずは「すごく、素敵なことに思えます」と珍しく素直な感想を。見物料はしっかりと支払うべく、まだ手をつけていない新品のプリンをそっと貴方の前に差し出して)
>>クーフーリン・オルタ
真似されたらとても困るのですが…いや、今、物凄く失礼なこと仰いませんでした?
(至極真っ当な意見だと思う。影は影、なのだから…カルデアにいる仲間ではないのだ。とはいえ、少しばかり…少し、ばかり、仲間の姿を模した敵は心臓が痛い。ついでに、降ってきた言葉に胃が痛い。自分を護ってくれた…とはいえ、お構い無しに飛び上がる貴方に「嗚呼、もう好きに戦っていただいて…必要とあればお好きに自分もお使いください」とお手上げで大人しくする他無く。しかし、まあ、貴方の戦いを間近で見られるというのは多少なり役得感も否めないわけだが)
1006:
クーフーリン・オルタ [×]
2019-11-20 00:47:15
<御影尋
______事実を言ったまでだ。
(己のマスターに言った言葉に対し全く反省の色はみせず、それ以前に飛び上がって投擲準備に入っている為ロクに返事ができず、そのまま、崩壊する腕をルーンで再生しながら槍を投擲すると、アルジュナをも一瞬で葬る槍の力が解放され、シャドウとかサーヴァントに留まらず、玉座の間の出口付近を悉く破壊し尽くして、
投げた右手に槍が戻ってくるが、尋常ではない血が腕の至る所から流れ落ちていて,しかしそんな事は気にも留めず、床に降り立つと主人を降ろして)
1007:
御影尋 [×]
2019-11-20 02:00:54
>>クーフーリン・オルタ
本当に失礼な…と言いたいところですが。それよりも、それ、目立ちます
(反省の色は無いけれど、それでも護ってくれた。勿論、辺り一帯は無残な姿になっているわけだが…それでも。放り捨てられるわけでもなく、地面にしっかりと脚がつけばいつも通りの無表情のまま貴方を見上げ、それから赤く染まっている腕を見遣り。出血源がもはや何処かもわからないけれど、それでも「貴方の方が魔術は上手いでしょうし、私が出る幕がないことは自覚していますが…出来ることは、私も、やります」と少しばかり不服そうに。本当は血濡れの腕を掴んで直ぐにでも出血を止めたいけれど…貴方に勝手に触れることは、恐らく許されないから)
1008:
クーフーリン・オルタ [×]
2019-11-20 07:25:47
<御影尋
ルーンですぐ治る、血なぞ乾けば不自然でもない、
(傷は全て消え去り、彼のルーンは体の補強にしか使用していない為か,再生が他のクーフーリンよりも遥かに早く、出来る事はやる、という己の主人に対して、
出来る事はない、と切り捨てるつもりだったが、彼女を見直して,血の滴る腕を主人の方へ無言で差し出して)
1009:
御影密 [×]
2019-11-20 21:22:36
>>クーフーリン・オルタ
おお…はい、失礼しますね
(赤い腕に臆さないわけが無い。感情に表情がついていかないだけで、感情はある。だから、痛みだって想像してしまうし、ぞっとするような恐怖を貴方達サーヴァントに抱くことだってある…貴方の腕に手を伸ばし、貴方のように上手くはできない回復魔法を使って。一部の仲間が聞いたら首を振りそうだけれど、貴方達を存在させるために自分はいる…だから「自分は貴方達のものですから、好きに使ってください。戦いを任せてしまう対価には、足りないでしょうが」と、微かに口角を上げて貴方を見上げ)
1010:
御影尋 [×]
2019-11-20 21:24:06
>>1009
(/おおう、御影の予測変換が何故か御影密さんという方の名前になっておりました…失礼いたしました…尋でございます…)
1011:
クーフーリン・オルタ [×]
2019-11-20 21:39:07
<御影尋
……手前は、何を極める。
(拙い回復に身を委ね、痛みを完全に遮断する、
己の宝具は、再生しながら崩壊する,宝具だ、
崩壊しながら再生する、宝具でもある、絶大な苦痛を除けば威力は対軍に達する、しかし、
目の前にいるただの人間の言う言葉に、つい、そう言葉を返して)
1012:
アンリマユ [×]
2019-11-20 22:09:02
御影尋.
どういう風の吹き回しだ。さっきまでビビってた癖に。
(本気で食うつもりだったとも。だけどアンタがへんな顔をするから、ああカッコ悪ぃ。並び立てた理由は所詮己を戒めるための強がりに過ぎず、黙って床を見つめていたが呼ばれると肩越しにチラッと振り返り上記を。よく分からない、自分を捕食しようとした奴にどうして、そうやって笑ってくれる意味が。腕を広げる貴女に「良い子なんだから身の丈に合わない火遊びはやめとけよ。」と憮然とした声で窘め、)
アーサー.
え~話ってなによ?面倒くせぇ。
(こちらの視線に気が付いた瞬間、目尻の下がった穏やかな碧眼が、警戒心からそれこそ剣のように鋭くなったのを見て微かに双眸を細め。取りあえず近付いて来た貴方に対しへらへらと軽薄そうな音で、気怠げに言葉を紡ぐ一方で「旅の役に立つような情報とか、提供出来ないぜ?」と遠回しに相席を了承するように会話を続け、)
クー・フーリン・オルタ.
おーい、聞いてる?
(上の空な顔を覗き込むも此方のことなどお構いなしに、謎の影の正体を自分なりに解釈し満足したのか歩き出す巨体。唖然とするもまあ良いか、と結論づけ当然のように後ろをついて歩きながら思い出したのは、此処を行った先にある聖杯の保管庫。願望器としての機能は失われているようだが「聖杯なんて別に珍しくねえだろ。此処にも杯だけならいっぱいある訳だし。」と言葉を続け、)
1013:
ジャック・ザ・リッパー [×]
2019-11-20 22:53:51
>アーサー
(今回の周回も無事に終わり一日の大半を解体することに費やしたその日の終わり、マスターからご褒美と称し渡されたお盆の上にはなんとも可愛らしい苺パフェが一つ。小さな器にホイップと果実で彩られたそれを落とさずゆっくりと朧気な足取りで運び席につこうとした直後、己の前に立つ人物が目に入る。これまた大盛りの食事を手にした騎士をぱちくりと見上げれば「すっごく沢山食べるんだね、いいなぁ、私達もおっきくなりたい…」と小さい身体だから仕方の無い要領の少ない己の胃を悲観するように眉を下げた。)
(/ジャック背後の者でございます!宜しく御願い致します。)
>クーフーリン・オルタ
(再び高くなる視界、彼の目線を共有した気分になりこれまたはしゃぎ始めるも連れてこられたのはベットしかない無機質な部屋。「寝ちゃうの?…じゃあ私達も一緒にお昼寝する!」と大きな大きなベットへ飛び乗ってやった、『 寝る子は育つ 』大好きなおかあさんから以前教えてもらったこの言葉通りに大きな彼の巨体の隙間に身を納めるようにしてパタリと寝転がると元気よく足をばたつかせるとにっこりと笑った。)
>御影尋
大好きなおかあさんの命令にふたつ返事で皿を出し袋から取り出したチョコレートを並べていき、ついつい2粒つまみ食いしたのはここだけの話。そして部屋に漂い始めた甘い香りに相手の元へと走りよると任務を遂行したとばかりに敬礼を披露して、「準備完了だよ!…ほわぁ、美味しそう。」完成しコップに注がれていく白いそれをうっとりと見つめると急かすように彼女の服の裾を握りしめ、鼻腔を擽るこのホットミルクはきっとあのチョコレートと合うこと間違いなしだ、我慢しきれないのか熱々のそれを掴もうと手を伸ばしてしまっていた。)
>アンリマユ
「っもう!どうしてそんな意地悪するの…、」
(と目の前の影へ批判の意を訴えてもそれはきっと無意味な事。腰に掛ける獲物で解体しちゃうぞ、と物騒な物言いに変更して頬を膨らませるも相手が真面目に吟味する棚の保存食へと意識は吸い寄せられていった。確かお湯を注ぐだけの簡単食のこれはこの前真夜中におかあさんがこそこそ食べていた事を思い出し、棚奥に並ぶ多種多様のカップ麺と彼を見比べ瞳を輝かせた。「私達もそれ食べてみたい。ね、ね?」と手にした袋はもはや忘れ去り懇願する様に相手へと詰め寄った。)
1014:
御影尋 [×]
2019-11-20 22:54:48
>>クーフーリン・オルタ
何も。ただ、微力ながら…先輩たちがこの世界を救う為の歯車になることを望んでいます
(再生と崩壊を短いスパンで繰り返す貴方は、きっと戦うために崩壊を厭わない。それを止められるとは思っていないし、それを貴方も望まないだろう。ふいに飛ばされた問いに、きょとんとした表情を微かに浮かべた後、当然のように言葉を並べ…傷の消えた腕から手を離し。「貴方達の存在を保ち、先輩達の糧となること…あと、甘いものを望みます」と、それが当然のように)
>>アンリマユ
…四の五の言わずに、ほら、早く。腕が疲れてしまいます
(そのままの体勢で、貴方の言葉を受け入れる。びびっていたことは確かで、それでも貴方が我慢ばかりで離れるよりはよっぽど怖くない。良い子なんだから、なんて言う貴方の方がよっぽど自分より優しいイイコで、よっぽど他人を気にかけられるイイコで。「悪い犬として名高い貴方のマスターです、いい子なわけがないでしょうに」と目を細め。上手く伝える術をまだ持たないけれど、愚かな人間の自分は貴方が怖いわけじゃない…なんて甘いことを思うわけで)
1015:
御影尋 [×]
2019-11-20 23:00:11
>>ジャック・ザ・リッパー
…熱いですから、駄目ですよ下手に手を伸ばしては
(チョコレートの香り。それから、ホットミルクの匂い。早々に準備を終わらせたのか、こちらへやってきた小さな影がそわそわと身を揺らし、小さな手が伸びるのを視界に捉えると小さな声で静止をかけて。いくらサーヴァントとはいえ、熱いものは熱いだろうに…怪我をしてしまっては、明日ドクターたちに怒られることは明白だ。「さあ、悪いことをするときは逆に堂々としておくものだと何かで読みましたし…好きにしましょう」と完成した二人分のホットミルクをチョコレートの用意されたテーブルへと…先程までのコソコソ感はどこへやら、心底楽しそうに運び)
1016:
クーフーリン・オルタ [×]
2019-11-20 23:10:54
<御影尋
______フン,下らねェ。
(オルタらしく鼻で笑い,その後,極める、事に関して最高峰の英霊……両儀式の名を出す、出しただけで,それ以上何も言う事はなく。)
<ジャック
……クーフーリンの逸話を知ってるか。
己が子を槍で刺し殺した。
(面倒臭そうに、もう怖い話で追い払った方が楽なのではないか、と思い、無機質な声で淡々と,寝ようとするジャックに語って、しかも慣れていないからか、大して怖くもなく)
<アンリマユ
……コレか、第五特異点の聖杯は。
(聖杯保管庫までやってくると、電磁場や魔術を応用した守りの中にある聖杯の一つを素手で取り出し、傷ついてもルーンで即座に再生し、訝しげにその聖杯をあらゆる角度から眺めて)
1017:
ジャック・ザ・リッパー [×]
2019-11-20 23:20:39
>御影尋
「二人だけって楽しいね、私達おかあさんを独り占めできてすっごく嬉しいの。」
(今だけはカルデアのマスターではなく自分だけのおかあさんとなった貴方にこれでもかと微笑めば、言われた通り慎重に熱さを確かめながらコップを傾けていく。じんわりと喉を通り胃へと下る暖かいミルクに舌鼓をすると懸命に息を吹きかけるのを繰り返し、「すっごく美味しい。有難うおかあさん、」素直な感謝を述べると残りを全て飲み上げていき美味しすぎた故に見事に口に付いた白い髭はその証。腹が満たされた感覚に襲いかかる突然の睡魔は、まだ飲んでいるだろうおかあさんに気を使わせまいと静かにトロリと瞳を溶かし始めた。)
1018:
アンリマユ [×]
2019-11-21 21:39:25
ジャック.
別に良いけど半分、でいいよな?…1人前食えちゃう?
(解体しちゃうぞ、と無垢で残酷な文句も空腹の前ではどこ吹く風。いけしゃあしゃあと遅すぎる晩ご飯のメニュー選びに専念し少し迷った末、今日は無難にしょうゆ味にしようと決めた矢先、食べてみたいというおねだりに釣られ下を向いて。小柄な体格から半分こ前提で話を進めかけるも、途中でいやでも意外にも、と食いしん坊の可能性も浮上し上記問いかけ。確か子供用の小さいサイズもあった筈だ。棚から取り出したるは醤油、味噌、塩と王道の3種。貴女の前に並べどうする?と首を傾げ、)
御影尋.
…なんかおーぼーだ。
(こちらの忠告なんてお構いなしに、あいも変わらずそれこそ良いから早く来い!と焦ったそうに両腕を広げて待ってくれている貴女に内心で白旗を上げ、思わず力が抜けてしまい。いやはや、本当に物好きな人間だこと。しかし1度冷たく突っぱねた手前、横暴だとあくまで渋るようにゆっくりと貴女の元へ。布団の上に顎先をくっつけるとこつ、と貴女に頭を預け。はじめは、軽くすり寄るだけに留まっていたが次第に、ぐりぐりと押しつけ始め、)
クー・フーリン・オルタ.
ああ!?おまッそんな勝手に触っちまって…!
(聖杯が保管してあるその部屋は、他のサーヴァントならいざ知らず己だけは決して立ち入ることの許されない聖域だ。よって、出入り口から見守ることしか出来ない。しかしセキュリティを無理くり突破し1つの杯へと触れる手に流石に、ギョッとし。まずいのでは!?と慌てたがまじまじとそれを観察する貴方に「…?なんかあったのかー?」と不思議そうに訊ね、)
1019:
御影尋 [×]
2019-11-21 22:13:07
>>クーフーリン・オルタ
…彼女は、そうですねえ
(何かを突き詰めなくてはいけない世界ではないけれど、それでも、先輩やサーヴァントの姿を見ていると…少しばかり、追いつけない背中に寂しくなったりもするけれど。くだらないと一蹴されれば、別段驚いた様子もなく首を傾け。「さあ、次です。どこへ向かいますか?」と先を促すよう貴方を見遣り)
>>ジャック・ザ・リッパー
それは良かった…眠たいのなら、部屋へ行きましょうか?
(まったりと自分の分を嚥下し、細く吐いた息はカップに残った白い表面を揺らす。ふと視線を貴女に向ければ、微睡みに飲まれそうな姿に数度目を瞬いてから上記。「…口が汚れていますよ。私の分は私の部屋でも飲めますから、お気になさらずに」と、貴女の口元を拭うべく布を持ち手を伸ばしつつ…眠るのなら椅子よりベッドの方がいいだろう、体にも良くはないだろうし…何より食堂で眠らせるなと怒られてしまいかねない)
>>アンリマユ
はい、横暴です。
(ゆっくりと近付く影に少しばかり満足げに上記を述べ、触れた体温に…いや、むしろ痛いくらいに押し付けてくる体温に、貴方の頭を撫でようと手を伸ばし。折角自分から寄ってきてくれた抱き枕を抱きしめたいところだが…離れられるのは惜しいので。「…このまま抱き枕にしてもいいですか」と小さい声で一応尋ねたのは、貴方への配慮のつもり)
1020:
アーサー(prototype) [×]
2019-11-21 23:12:17
(/プーサーとオジマン復刻ですよっ!!!久しぶりに重ねられる機会が来ました!!)
>クー・フーリン・オルタ
おおっ…! てっきり消えないものかと思ってたから、食事だけじゃなくて睡眠もどうしてるのか気になってたんだ
(少し息を調えてから姿を変化させ刺々しさが幾分か和らいだあなたに、素直に感嘆の視線を向けながら、「余計なお節介だったみたいだ、申し訳ない」好奇心を前面に出しすぎたとアーサーは反省した様子で、)
>御影尋
少し照れくさいけれど…嬉しいよ、ありがとう
(言葉の通り照れくさそうにしながらも、あなたの素直な言葉にアーサーもまた素直な感謝の気持ちを伝える。あなたから差し出されたプリンを受け取ってから、「重ね重ねありがとう。 うん、君もとても素敵な人だね」アーサーは意図していないが浮わついた言葉を口にして、)
>アンリマユ
今話したいのはそんな重要なことじゃなくて、気軽に世間話なんてどうかな?
(嫌味っぽく発言すれど明確な拒絶はしないあなたの態度に、アーサーは少し苦笑を浮かべてからちゃんと席に座ってから「眠そうにしてたのに邪魔してごめん」と、少し今更ながらの謝罪も付けたしながら、)
>ジャック・ザ・リッパー
(後ろからかけられたあなたの声に振り向き、その内容の子供らしさに微笑ましいと言わんばかりの笑みを浮かべながら、)
大丈夫。育ち盛りだから、よく運動してよく食べてよく寝ればすぐに大きくなるさ!
(心配することはないと言外に伝えるためか、オーバーな手振りでアーサーはあなたを慰める。アーサーが持つカリスマのおかげか、その言葉には少し説得力があって、)
(/アーサーの背後です。無理なとこなどありましたらぜひぜひ言っちゃってください!これからよろしくお願いします!/蹴)
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