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【FGO】嗚呼、日常。【3L】/4495


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941: 御影尋 [×]
2019-11-09 07:35:57

>>アンリマユ
…では抱き枕コースで。ああ、目が覚めた後はコーヒーとお菓子も用意しなくてはいけませんね
(目の前で無傷だと証明するように回る貴方に心底ほっとした、いやはや初戦でサーヴァントに傷でも負わせていたらどうしようかと。寝起きの計画を口にしていたが意地悪な言葉に少しばかり眉を動かし、ふいっと背を向け自室へと歩き出して。「今、アンリマユさんが寝ている間に腓返りになる呪いかけましたから。寝起きに痛みで呻いてください」と先を歩きつつ一言、)

942: アンリマユ [×]
2019-11-09 18:04:22


御影尋.

なに怒ってんのー?オレなんか気に障ること言いましたあ?
(せっせと寝起きの計画を練っていた顔に微かな不機嫌さが滲めば相変わらず分かりやすい、とは思うだけにしてその背に向かってぺっと舌を出し言ってやったり。まじないは掛けられたが、もうついて来るなとは言われなかったので両手を後頭部で組みながらぺたぺたと後ろからついて行く。白々しい問いを投げながら、)
 

943: 御影尋 [×]
2019-11-09 18:55:56

>>アンリマユ

…抱き潰しますよ
(後ろから響く音。肩越しに振り向けば上記を平然と述べ、自分の身体を抱き締めるように腕を回しては、ぐっと力を込める動作。骨を粉砕してしまいますよ、なんて脅し。再び前を向き誰の姿も見えないのを良いことに歩きながらもう既に服の襟元を緩め、自室の前に着く頃には片手はスカートに伸びている始末。「嫌なら近づかない方がいいですよー、わんわん。怪我はするし、貧相な見習いですからね」と小馬鹿にしたような嫌味は貴方への意趣返しで、目元を細めてみせ)

944: アンリマユ [×]
2019-11-09 22:49:27


御影尋.

上等…、先に潰してやらぁ。
(どれもこれも刺のある言葉ばかりだが、痛くも痒くもない。むしろ楽しい応酬に、先程から緩みっぱなしの口で負けじと言い返しつつ、歩き続ける。急かされるようにではなく、あくまで平均的に。そうして遅れて追いつくと扉の前であろうことかスカートを脱ごうとする貴女が見え、何やってんだとすぐにじとりと目を細め「…はいはいそんな痴.女みたいな真似してねーでさっさと部屋に入って下さい。」いつの間に、そもそも人通りが無いからと言って廊下で着替えるのは如何なものかと。勝手に扉を開け中に入るよう促し、)
 

945: 御影尋 [×]
2019-11-09 23:20:47

>>アンリマユ
失礼な。自分から率先して汚れた服を脱ぐだけ褒められても良いはずですよ…緩めるくらいバチも当たらないでしょうに
(ゆったりと追いついた貴方とその言葉に、その細い腕で…とは思いこそすれど自分より力があることは明白で言及はせず。不本意な言葉に小言を垂れつつも部屋へ…バサバサと着ている服を脱ぎ、適当に引っ張りだした部屋着に着替えつつ貴方を見遣り。そういえば、と「アンリマユさんも着替えます?…オーバーサイズの服あったかな」と首を傾けて。薬がつかないようにと身体に巻かれた包帯すらも邪魔だが仕方ない、取ったら取ったでドクターも貴方も眉間に皺を寄せるだろうから)

946: アンリマユ [×]
2019-11-10 05:39:46


御影尋.

全然羞恥心とかねーからそのうち警察にとっ捕まりそうで怖い。
(と失礼を重ねつつ部屋に入っては適当に胡座をかいていけしゃあしゃあと主人の動向を観察。相変わらずバッサバッサと服を脱いでいく様は、豪快でもうなにも言うまい。顔を頬杖で支えぼんやりじーっと、退屈そうに眺めていると貴女と視線が合った。特別心臓が跳ね上がることはないがそれでもきょとん、と目を丸め。「え、なに急に……服とか、別に要らないんだけど。」と取り敢えず思ったことを一言、)
 

947: 御影尋 [×]
2019-11-10 10:21:06

>>アンリマユ
…存外部屋着は悪くないものですよ、ふわふわな物も多いですし
(しっかりと周りを確認しているというのに、まったくもう失礼な。肌触りのいい部屋着は制服よりも開放感があっていい、必要ないと言われてしまえば少しばかり残念そうにモゾモゾと着替え切り。「人のことを変質者扱いするのなら、退屈な着替えを眺めるものじゃあないですよ」と、突然着替えたことは棚に上げつつ、脱ぎ散らかした制服をしまおうと拾い上げ)

948: アンリマユ [×]
2019-11-10 17:29:27


御影尋.

面倒だからいい……?犬に変質者もクソもねえだろ、つまりセーフ。
(ふわふわと言われても依然気持ちの天秤は傾かず、面倒だと一蹴りし。続いて聞こえたお前も同類だぞと言いたげな台詞には、ここぞとばかりに犬アピール。平然と開き直ると抜け駆けしてベッドへと向かい。布団を捲りあげては頭からずっぽり潜り込み全身を包む心地のいいぬくもりに無意味に中でもそもそ動いており、)
 

949: 御影尋 [×]
2019-11-10 21:37:26

>>アンリマユ
あ…ああ、もう。人の布団に何しているんですか、もう
(セーフとはなんだ、セーフとは。セーフなわけが無いだろう…と思っていれば、人の布団にもぞもぞと入り込み勝手に暖を取り始める自称犬。仕方がない、押し問答は疲れるだけだとベッドに歩み寄ればその端に腰掛けて「忠犬ならば、主人の布団を奪うものじゃあないですよ」と布団の上から貴方の身体を叩こうと手を伸ばし)

950: アンリマユ [×]
2019-11-10 23:34:41


御影尋.

なにを仰る、忠犬だからだよ。この時期の布団は寒いでしょ─?風邪引かないようにと思ってさ、
(ぬくぬくと温まっていると腰掛ける気配の重みが加わり一瞬、足辺りが少し寝具に沈み込む。布団を軽く叩く音に釣られひょっこり顔だけを出して。奪うなんてとんでもない、あくまで貴女の為だと主張し。散々動いて摩擦で温かくなった布団の中。もう入っても大丈夫だ。人1人分のスペースを作り「誠心誠意をもって温めさせて頂きました。」片方の手で布団をめくり、もう片方で貴女の手首を掴んで、)
 

951: 御影尋 [×]
2019-11-11 00:07:00

>>アンリマユ
これはこれは…有難いことですね
(ひょこりと顔を覗かせた忠犬は、主人のためだと口を動かす。誠心誠意だなんて、互いに一番似合わない言葉を口にするものだから、小さく笑うように息を吐いて手首を掴んだ手に従うようベッドに横になり。何となく貴方に背を向けつつ、もぞもぞと布団に入り込めば確かに温かいそれ。ほっと息を吐いたのは無意識で「_今日の戦闘は、イレギュラーとはいえ貴方に負担をかけました。ごめんなさい、斧がアンリマユさんに当たらなくて良かった」と、顔が見えない分伝えやすい言葉を口にして)

952: アンリマユ [×]
2019-11-11 16:14:31


御影尋.

…、…お、恐ろしいこと言うなよ。あー想像したら体痛くなってきた。アンタのせいだぞ!
(褒美として貰えるなら謝罪より、もっと別の言葉のほうが犬としてはモチベーションが上がるのだが。まあ、今日は及第点として見逃してやろうと、すぐ隣にいる貴女を見遣っては満足げに目蓋を落とし。そのまま背を向けていることを良いことに、貴女にいちゃもんをつけ「痛い痛い。」と鳴きながらどさくさに紛れて抱きつこうと動き、)
 

953: 御影尋 [×]
2019-11-11 19:53:11

>>アンリマユ
ええ…そんな理不尽な…想像力が無駄に豊かなのが原因でしょうに…理不尽な…
(巫山戯た態度と気が抜ける対話、その応酬はさらりと吐いた毒にある。不意に近付いた体温に、肩越しに貴方を振り返れば「嗚呼、そうだ。抱き潰さないと」と独り言。くるりと向き合うように身を捩れば、掛布団も巻き込むように貴方へと手を伸ばし…やられるより先にやる、何なら両腕があがらないように上から押さえてしまうのも良いくらいだ…そんな思考を回しながら、叶うならば、そのまま思い切り抱き締めてしまおうかと)

954: アンリマユ [×]
2019-11-11 22:22:09


御影尋.

無駄って言う──ッなんでこっち向くんだよー!後もうちょっとだったのに。
(突然斧が飛んできた時の驚きたるや。そりゃあ否が応でも自分に置き換えて想像出来てしまうワケで。一方隙あり!と奇襲を仕掛けようとした瞬間、思い出したように急にぐるんと振り向き逆に抱き寄せようとしてくる貴女。狭くて動きづらい布団の中では、満足に抵抗することは難しく一瞬で捕まってしまい。悔しげに叫んでいたが最終的に「繊細だから優しくしてね…、」と泣く泣く観念し、)
 

955: 御影尋 [×]
2019-11-12 20:40:32

>>アンリマユ
何不気味なことを言っているんですか…ああ、何だか気が抜けました
(捕まえた貴方は心底不服そうに口を開き、それから不意にしおらしくなる。まったく不思議な人だ。布団ごと貴方の背に回していた手を離し、呆れたような声色で上記を述べては、「優しくするのは苦手なので…壊してしまうのは不本意ですし、これで我慢します」と離したその手を貴方の頭へ伸ばし)

956: アンリマユ [×]
2019-11-12 22:30:09


御影尋.

んなこと言ってコッチのこと気遣ってくれるんだから優しいよなぁ。
(不気味とは失礼だ。しかし、らしくないお願いが通じ優しく慈悲深いマスターは、すぐに拘束を解いてくれた。あんなにやる気満々だったのに。代わりに頭を撫でようと近づいてくる手、それを上から押さえ込んでは自分は「よいしょ、」と素早く起き上がり邪魔な布団を片足で蹴っ飛ばす。このまま大人しく組み敷かれてくれるような人間ではないことは百も承知だが、それでも貴女の上に跨がろうと片足を上げ、)
 

957: 御影尋 [×]
2019-11-13 20:42:16

>>アンリマユ
_寒い、
(優しい、と言われたことはあまり無い。伸ばした手を叩き落とす訳でもなく、簡単に身体を起こした目の前の影に数度驚いたように目を瞬いて。咄嗟に膝を立てて、貴方の身体が真上に来るのを防ごうと脚に力を込め…剥がされた布団の苦情は咄嗟に出たものだけれども。「アンリマユさん、目に毒ですよ、とても」と、少しばかり言葉に詰まったのは、おそらく心底驚いたからだろう。体勢だけはそのままに、下からまじまじと貴方の姿を見上げて、そんな巫山戯た言葉を並べ)

958: アンリマユ [×]
2019-11-14 20:07:22


御影尋.

そっちからは来ないんだろう?足邪魔だから退けろよ。
(眼前の光景は確かに煽情的で刺激が強い、目に毒だ。腕の下には今にも組み敷かれそうになっている人間がいて、あともう少しでも力を加えれば簡単に捕らえられる。そんな状況を面白がるでもからかうでもなくただじっと見下ろしながら、立て膝をやめさせようと太ももにぐ、と少し力を入れ。抱き潰すなど物騒な響きの言葉を口にする割に存外優しい貴女に対し 「ヘタレが。」と一言、)
 

959: 御影尋 [×]
2019-11-14 21:00:33

>>アンリマユ
…よく回る口ですね。縫い付けてやりましょうか、
(力で勝てるわけもない、実際何とかガッツで斧を投げる力があったにせよ人間が英霊に勝てるわけがない。いつもみたいに悪ふざけを企んだ顔で、悪戯っぽく手を離して欲しいとすら思う自分は、ヘタレだと指摘する声にぴくりと口角を引き攣らせ。押されてシーツで滑った脚が伸びて、何だか負けた気がするのが嫌だ…「どうせロクに噛み付けもしない犬が何を仰いますか」と顔を逸らし、自分も身体を起こそうと自由な片腕に力を込め)

960: 匿名 [×]
2019-11-15 06:38:22



(/突然のお声掛け失礼致します。以前、ジャック・ザ・リッパーでの参加を持ちかけた物なのですが中々返信の方が出来ずに有耶無耶にしてしまいなかなか取れない時間とよ相性を見てやっと此方に来ることが出来ました。もしまだ参加可能であれば、宜しければ主である(見習いマスター(D枠)と契約したサーヴァント(D枠)としての参加は可能でしょうか?ジャックとしてはマスターの傍に居たい要素が多いのでベッタリとした甘えたキャラになりそうですが…、ご検討の程宜しくお願い致します。)

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