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【FGO】嗚呼、日常。【3L】/4509


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4504: 御影尋 [×]
2024-12-27 01:53:58

>>アンリマユ
____うん、うん、そうですね
(そっと触れた小指は多分、人間のような約束をするつもりで、そのことに随分と人間らしくなったものだと…もちろんそれは、お互いに。強く生き残るためには切り札が必要で、それが嫌でも令呪だと言うのなら首を縦に振るのが道理。だから、今回の贈り物は多分前に進むための大切な一歩目。工房の主が持ってきてくれた指輪はどれもこれも素敵なもので、シンプルなものも少し変わったものも…うん、流石は芸術家。じっと見下ろしたあと、そっと繋いでいた手を解いて…シンプルな、槌目の目立つ指輪を手に取って。光に透かすように内側を覗いて…それから隣の青年に顔を向けて「これ、内側に石を入れてもらうのはどうですか…表はお揃いで、内側に別々の石を入れてもらえば、触れていられるでしょう?」と)


>>オベロン
確かに仰る通りで…妖精が主たる族なら、あるいは人間が少なかったなら、この世界はもっと“似ていた”はずですね
(数歩歩けばワンピースの裾が軽く脚を撫でる。この服は人間が仕立てたものだ、つまり、人間が生きていて、主たる族として動いている…妖精國とは違う場所。最近めっきり纏うことのなかった服に少しだけ浮き足立つような心をぐっと飲み込んで、「はい、街へ。先ずは…そうですね、この世界がどの程度、自分たちの世界とズレているのかを把握して…それから、仲間を。あとは、暖かい拠点も決めましょうね」と。どの程度“おかしいのか”と言いかけて言葉を飲み込んだ、自分にとっては汎人類史がどんなに正しいものでも、この世界の人にとっては“こちらが正解”なのだから。自分の価値観で、酷いことを言いそうになった自分に少しだけ唇を噛んでから前を向いて。街への道のりは生憎と分からないので、王様に案内を頼むとして…興味深げに辺りをきょろきょろと見回しては、はっとして動きを止める、を繰り返してしまうのは許して欲しい。如何せん、あまりこういったお出かけには慣れていないもので)



(/お返事が!遅くなってしまいました!クリスマスまでに戻ってこようと思っていたのに!ハッピーメリークリスマス!でした!うわぁん!
告白されちゃいました(娘が)…これからも偏屈娘をどうぞよしなに…
大歓迎設定です~!?うわぁ、どんな感じがいいかしら…尋が寮生活していたころの同居人とか…!いかがですか!あるいは、重たくするのであれば、尋の存在を羨ましく思った親戚の家が魔術適正のある孤児を引き取って育てた子…とか…尋のことは“魔術適正のある親戚のお姉さん”だと聞いていて、勝手に憧れを抱いていたとか…
大まかな流れの方、承知しました!ご確認いただきありがとうございます!裏切りのタイミング…いやでもご提案いただいたタイミングがベストですかねぇ!?一旦そのタイミングで進めていただきつつ、「いや、ここじゃないかも!」となりましたら変更という形でいかがでしょうか!?)


4505: アンリマユ/オベロン [×]
2025-01-02 02:33:01


御影尋.

アンリマユ:…、…良いなそれ。
( 多種多様なデザインに目移りしていたが、飼い主の提案に1番心をがっしりと掴まれて。お揃いはもちろん…シンプルな外見の内側に、ひっそりと嵌められた石が2人だけの秘密感があって悪くない。薬指にソレがはまっているところを想像すると俄然楽しみになり、喜色が滲んだ声音でアイデアに賛成し。大事なお守りのおおまかな方向性が決まり、次は石を選ぶために見本一覧に目を向け。ページを捲りつつ「でも石の色、ホントに黒なんかでいいのかよ。」互いの色を取り入れるという話だったが、こうして綺麗な石を見ると暗いというか…お世辞にも華やかとは言えない色で良いのか、と思えてきて、)


オベロン:( 類似点を探したところで片方の國はもうこの世のどこにもない。些か棘のある言葉ではあるもののおもちゃを追う猫のように動き回る目を見るに、虫の居所が悪いわけでも、皮肉でも無いのだと分かる。…まあ気になる物が見つかる度、立ち止まるのは何かあったのかと勘違いするので若干やめて欲しいが。───30分ほど歩くと森を抜け、街に辿り着いた為、人目につく前に翅をしまい。人に擬態しつつ「2人の居場所は判ってるんだし、先に宿を探したら?近いうちに国王の娘の結婚式が行われるってことで、街は観光客と商人でいっぱいだよ。」と街が活気付いてる理由を教えて。ショーウィンドウに飾られた煌びやかな服、出店の立て看板、祭日を祝うため至る所に飾り付けられた植物、華やかな街道は少女の好奇心を更に擽ることだろう。浮き足立つ気持ちを見透かすような視線を送ると、)
宿探しとあわせて情報収集と観光も出来るし、一石三鳥じゃない?

(/新年あけましておめでとうございます!ゲームの方はついに終章を迎えますが、此方のカルデアではまったり旅を続けていけたら…本年もどうぞよろしくお願いします!
ルームメイトちゃん!!一般人だとしたら型月特有の専門用語に???ってなってる所が見たいし…後者の目的の為に育てられた点は『望まれたことを望まれたように』みがあって……ウッッッ迷う!此方からお願いしておいてお任せするのは無責任だと思いますが、どちらの設定も大変魅力的な為、当方としましては縁を結んで下さった子に寄り添うのみです!!
ご助言ありがとうございます。仰られたように様子を見つつどこかのタイミングで、乱入させていただきますね!)
 

4506: 御影尋 [×]
2025-01-19 05:21:41

>>アンリマユ
…自分は、貴方の色なら赤でも黒でも黄色でも愛しく思いますが
(どこか嬉しそうな貴方は、上手く言えないけれど…生きていたなら年相応のようで。早速ページを捲るその手元に自身も目を落として____聞こえた言葉に、少しだけ考える。貴方を象徴する色は明るい色もあるけれど。でもきっと、黒は貴方を示す色だから…と、目を落としていた中で、ふと瞳の動きが止まる。タンザナイト、透けるような青色は光の当たり方によっては貴方の第三再臨のような…黒ならオニキスかなと思っていた、赤ならルビー、黄色ならシトリン。でも、貴方は“誇り高きヒト”が似合うと思うのだけれど。「それに、自分だって明るい色ではないでしょう?」と、ほんの少しだけ笑って)


>>オベロン
(見た範囲では資料で見た事のある異国の地…森の木々はどこかしっとりとしていて、遠くに霧も見えて、日本とはまた違った風情があって端的に言ってしまえば楽しい。すんすんと雨の匂いを堪能しながら、先を行く妖精王の背を追って…綺麗な翅が消えて、華奢な体躯でも優美さを失わない背中とが突きつけるのは此処が特異点であるという事実。きゅっと唇を一度引き結び、聞こえた言葉にまばたきを一つ。そうか、この国は人間が主体の国なのか、と改めて。それから、提案に嬉しそうに頷き「そうですね、拠点は早めに押さえておくにこしたことはないでしょうし、情報収集もしやすくなりますし…」と、続けて)
オベロンさん、あそこでビスケットが売っています!買ってきても…あ、あっちにはキャンディが詰まった瓶が…えっ、あのジャムも美味しそう…


(/遅くなってしまいました…!あけましておめでとうございます!弊カルデアのアンリとの絆が15になりました背後様……!!こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願いいたします!
ひぃえ~~~!ではじっくり悩ませていただきますね…尋とは違った意味で生に前向きで清らかで、それでも終わりを見据えて進むタイプになりそうですね…尋が、終わりがあるから前を向ける子だとしたら、ルームメイトちゃんは、満足のいく人生だと胸を張るために生きることが目標、というような違いが…
もし尋に必要な動きが鈍っている部分がございましたら、お手数ですがお知らせくださいませ…!いつも最高の物語をありがとうございます!)

4507: アンリマユ/オベロン [×]
2025-01-28 21:52:32


御影尋.

アンリ:石言葉込みのチョイスなら過大評価だがまあアンタの指輪だ、好きにして…ヒヒ、もしどの石にするか迷ってんならそん時ゃね───、
( 華美な色の宝石も似合うのでは、と思ったが故の発言だったが恥ずかしげもない返答を聞けば口をつまんでやりたくなると同時に、余計なお節介だったと痛感。だからこれ以上、横槍を入れる気はないとして…天啓がおりてきた。日頃の行いやこれから口にすることを思えば、卑しい色情魔より誠実な飼い主の方がずっと宝石言葉にピッタリの人物で…持ち主としても相応しい。右眉は上がり、左眉は逆に下がった悪戯っぽい笑み浮かべると『この殻の中でアンタがいっちばぁん好きなパーツを選んでよ。』と念話で頼み。青髪、黄眼、褐色肌、赤い聖骸布───…どこを薬指に閉じ込めてくれるのか。部位によっては寝所で彼女に捧げるのも一興だろう。小首傾けながらどこが欲しい?と言いたげに目を合わせ、)


オベロン:御影まえ…っとすまないミスター、完全に僕の教育不足だ。この子にはよく言って聞かせるよ。
( 童話の世界が少女に魔法をかけたのか…ここまではしゃぐ姿を見るのは稀で。前から人が接近してる事に、気づいてない彼女と男性がぶつかる寸前のところで華奢な肩を抱くと、自分の方へ。紳士らしからぬ過激な言葉を用いたのは天敵…まして使い魔から小姓扱いされれば少しはその夢見心地な気分も醒めるのではと思ったから。幸い衝突未遂ということで相手は気にした風もなく、親しげに少女に手を振り去っていき。自分も肩から離した手を翳せば「観光を提案したのはこっちとはいえ、少し落ち着きたまえ。僕の手もそう長い訳じゃない。」普段は冷静な分、同じ轍を踏むと思えないが一応、静かに嗜め、)

(/ついにですね、お疲れ様です!!グランドアヴェンジャーとプリテンダー作って、一緒に俺のサーヴァントは最強なんだ(令呪掲げ)ごっこしましょうね!!!!
今年中にお会いできるのを期待しつつ、本体様さえよろしければ新主従結成後もときどき王様とお話してやってあげて下さい。コンビとしてはオベ尋ちゃん大好きなんです…。
今回に関しては本体様のすてきな提案をもとに肉付けさせていただいだけなのでお礼を言いたいのは此方なのです。いつも自分ばかり願望を叶えてもらっているので、主様もあれやりたい等ありましたら些細な事でも構いませんのでぜひ、お聞かせ下さいね!/他質問や話し合い等なければこちら蹴り可能です!)
 

4508: 御影尋 [×]
2025-01-31 01:59:25

>>アンリマユ
(自分を含めずに百人居たならば、きっと百人がこの悪魔に誇り高いだなんて評価をしないだろう。でも自分は…初めて自分の手を取ってくれた貴方のことを誇りに思っているから、過大評価だとは思わない。貴方にぴったりのものを、とそう思うからこそ“好きなパーツを選んで”だなんて言葉に向き合うように、じっと相棒のことを見据え___暗闇に落ちる時に縋る唯一の光だった青い髪の色、ティラミスみたいだとふざけて手を重ねた肌の色、戦う時に揺れる貴方らしい赤色___でもやっぱり、一等好きなのは…いつも蜂蜜みたいに優しく甘く、時々それはもう意地悪く歪むこの瞳。「…自分は、黄色い宝石にします。シトリンが、いいです」と呟いて、そのページを示し)


>>オベロン
…ご、めんなさい。オベロンさんも、ありがとうございます____それと、ごめんなさい
(あちらこちらに見える異国の建物、洋服、食べ物、空気、それら全てに浮かされていないといえば真っ赤な嘘。顔を前に戻した時には目の前に迫っていた人影に思わず目を丸くしたものの、想像の数倍強く引かれた身体にたたらを踏み。状況を理解するのにそう時間はかからなかった。相手が良い人でよかった、と思いつつ、諭すように告げる妖精王にも同様に謝罪を口にして____それから、一度まばたきをすれば今度こそしっかりと妖精王の小姓役を演じるように背筋を伸ばし、付き従うように少しだけ後ろへ。無表情の小姓では悪目立ちしてしまいそうなので、「まずは宿探しですね。中心街に近い方が動きやすいでしょうか」と問いつつほんのりと口元に柔らかい笑みを浮かべて)

4509: アンリマユ/オベロン [×]
2025-02-04 01:18:23


御影尋.

アンリ:…これがいい。コーヒ色だしチョコミントみたいで、お前さんが食っちまいそう。
( 肌身に注がれていた視線が逸れ、白い指が示した石は己の目と同じ色のソレ。曰くシトリンは幸福の石と呼ばれているそうで…彼女のこれからの道行がどうか明るく、幸せであるように。そんな願いを預けるにはピッタリの石。目元を和らげ冊子を眺めていると、君の番だよとでも言いたげな天才と目が合い。“ これ ”と言って指差したのはチョコレートラリマー。彼女の好物が入った名称、それに美しいターコイズは2人にとって、初めての出かけ先であるルルハワの海を彷彿とさせる。所々にまざる赤茶は、相棒の目と髪色にも近いし───…一目惚れポイントを挙げるとキリがない。どうよ?と己のセンスを自慢するような笑みを向け、)


オベロン:ほんっと“ そういうとこ ”……落ち着けとは言ったけど、行かないって言ったっけ?
( さっきまで…あんなに目を輝かせて、見る物全てにはしゃいでいたクセに。事もなげな様子で、己の欲求を蔑ろにする少女に口はへの字に。いつもの芝居めいた優しい声と異なり、嫌悪と呆れがない混ぜになった声音はどこか冷たくも、しかし人間味を帯びており。…これはゲームで言う所のおまけシナリオであり、スルーしても結末に支障はない、寧ろ行動をともにし続けることで己の首を締めるかもしれない。それでも…気持ちを押し殺されるより、我儘を言われた方がまだ精神衛生がいい。無愛想に「…来て。」と手首を握れば、まずは菓子が売ってる出店に。次はジャムの店に連れて行くつもりで、)
 

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