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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
4443:
アンリマユ/オベロン [×]
2024-07-29 01:05:24
御影尋.
アンリ:んー…じゃあB級ホラーとか?わりとシュールでとんちきな話が多いぞ。
( 飼い主の苦手なジャンルは、ものの見事に己がよく見るジャンルと被っていて。それ以外となると、どうしよう…と考えていた自分に、気づいてか助け舟が出され。お言葉に甘えて、上記を提案してみる。巨大トマトやソファなんかが襲いかかってくる映画もあったなぁ、と視聴談語った後、肩同士を軽くぶつけ、じゃれつきながら「怖いならくっついてりゃ良い…し、そっち泊まり行こうか?」と笑って、)
オベロン:ああ…まあ、呼んだ。けど、別に用があって呼んだわけじゃあない。
( 返事に“ ならやっぱり良いじゃないか ”と1人自己完結したところで、少女の表情がパッと明るく、予想していなかった方向に変化した。なぜ確認するまでもない事実をいちいち聞いてくるのか…それにその嬉しそうな顔は何だ、と思うわけで。後者の理由は何となく察せられるため、瞳を逸らし。ため息のあと「視界がうるさい…とっととその感情引っ込めろ。」“ 白 ”にしてはダウナーな声音で、他人の感情が視えてしまう妖精ならではの感想を伝え、)
4444:
御影尋 [×]
2024-07-29 09:59:51
>>アンリマユ
ん、そういう面白いホラーなら興味あります…少しだけ
(トマト嫌いな人はもちろん、リビングで映画を楽しんでいる人がひっくり返りそうな展開にぽかんと間抜け面…眉尻を下げて好奇心と少しだけの恐怖と、笑いをこらえたように笑いながらぶつかった肩に目元を緩めて。グラスをしっかりと片手で持ったまま「最初からそのつもりでした」と。一人で布団に縮こまるつもりは最初から無い、悪戯っぽく肩をぶつけ返して)
>>オベロン
自分を喜ばせた貴方の落ち度ですよ
(単純に振り向けというだけの指示のために呼ばれた名前でしかない、のだとしても。録音しておけばよかった、と思うくらいには嬉しいものなのだから仕方ない。ただ、見たいものも見えてしまうその眼のことを僅かながら忘れていたのも事実、なので「___空気、もうほぼ入れ終わっているので。お水入れて、完成ですよ」と、直ぐにいつも通りのすんっとした表情に戻し、感情には可能な限り蓋をしながらプールの場所へ戻ろうと踵を返し)
4445:
アンリマユ/オベロン [×]
2024-07-29 23:59:13
御影尋.
アンリ:ひひ、せっかくだし部屋暗くしてみよーぜ!
( 映画鑑賞もお泊まりも…嬉しかったようで。にひっとした笑顔と共に、提案しつつシアタールームに入り。個室にこもる前に映画を選ぼうと大きなスクリーンを横切り、デスクが保管してある倉庫に飼い主とやって来て。一旦手を離せば「とりまザッと見て…面白そうなのあったら教えて。」と伝え、作品の吟味をしにいき。棚にはゾンビものや吸血鬼、鮫といったアニマル系、ドール…等一口にホラーと言っても様々なジャンルがあり悩ましい、)
オベロン:“ アイツ ”じゃなくて君が妖精國に派遣されていたら──…いや、そうじゃないか。
( 与し易そうな少女を見ていると、” 僕の ”願いも叶っていたかなと。幕の降りた舞台に想いを馳せるが、すぐに首を横に振り、自己完結し。彼女からの合図を受け、プールにホースを投入…すると水の匂いを嗅ぎつけ、ビニールのふちに妖精達が集まってきて。揺らめく水面を眺めつつたかが名前1つ、されど宝物を貰ったみたいに尻尾をパタつかせる姿は…仮にも王子としてレディーを犬呼ばわりはどうかと思い遠回しに、)
…前から思っていたけど、君ってあんまりご主人様ってタイプではないよね。
4446:
御影尋 [×]
2024-07-30 01:26:49
>>アンリマユ
…アンリマユさん、これは?この____森のやつ、じんわり怖そう、です
(あまり足を踏み入れたことのないシアタールームは想像していたよりよっぽど映画館らしくて…何だか少しだけワクワクする。促されるまま、棚を見上げてはタイトルだけでは分からないといくつか表紙を見たり、裏面のあらすじを読んだり…これはやめておこう、ちょっと流石に怖そうだから。吟味していた最中、目に入ったのは森の奥の洋館が舞台らしいホラーで…人形が?人間を…これならまだ、受け入れられそうな、気がしないでもない。「あと、あの、出来れば毛布か何かいただけると…」と念の為避難経路を確保すべくおずおずと切り出し)
>>オベロン
____まあ、飼い犬に手を噛まれるタイプである自覚は持っているのですが
(それは言わない約束ですよ、妖精王…と、言葉を飲み込んで水面に反射する光を見下ろす。先輩ではなくて、自分だったなら…どんなに想ったところで、あの綺麗な国は堕ちる運命だったのだ、それがきっと、残酷なシナリオというやつなのだ。でも、“もし”そうだったなら…自分は奈落の底に共に落ちることを選んだに違いない。妖精達と眺めていた水面から顔を上げ、声の主を見上げながら「ご主人様にはなれませんが、多分、猛獣使いにはなれますよ…自身の血肉を甘んじて噛ませますが」と、少しだけ小生意気に口角を持ち上げつつ、片手を冷たい水にぴちゃりと浸して涼むことに)
4447:
アンリマユ/オベロン [×]
2024-08-01 00:30:38
御影尋.
アンリ:どれどれ……脱出系?祟り系かね?面白そうだし、これ見たい。
( 選別の最中、呼ばれると持っていたBlu-rayを棚に戻し。彼女はどんなものを選んだのか…予想がつかない為、ワクワクしながら隣に立つ。手に持っていたのは不気味な西洋人形が目を惹く、パッケージで“ おっかなそうだ ”と自然と口角がつり上がりつつ即断即決して。ディスクは飼い主に持ってもらうとして…個室に入る前、しおしおとした声音に「たしか部屋ン中に膝かけがあった、はず…それでイケるか?」と様子を伺い、)
オベロン:違うよー。妖精國の魔犬は恐ろしいけどこっちの世界の犬は、アイラシイじゃない?一度気を許せば主人じゃない相手にも尻尾を振って、お腹を見せてくる所とか…ね?
( 小さな夏を味わい楽しげに弾む声に紛れて聞こえてきたのは…無邪気な命たちの情操教育に些か悪い言葉の羅列で。“ もうじゅうつかい? ”“ ちにく? ”と少女が放った言葉を興味心の赴くままに鸚鵡返する彼らに多少、眉を下げ。覚えなくてよろしい、とでも言うように額を弱く小突いた後、何処か抑揚のない声で意味深げに上記を告げ。その間、視線はずっと少女に縫い付けたまま、最後にこて、と首を傾けてみせ、)
(/主様~~~聞いてくださいまし~~~弊デアのアンリがついに絆15凸しました!!!!!!)
4448:
御影尋 [×]
2024-08-01 02:25:03
>>アンリマユ
…何でしょう、そう即決されると怖い物を選んでしまったのではと不安に、
(キービジュアルで即決されたソレ、は、自分で提案しておきながらおどろおどろしさがじんわりと滲み出ているようで変な汗をかきそう。とはいえ、どうやらお眼鏡にかなったらしいそれを片手に持ったまま背中を追って____膝掛けでも、ないよりはあった方がよっぽどいいだろうと頷いて。「自分、ディスクをセットしてくるので…膝掛けお願いしても?」と目に付いた再生機材に足を向け)
>>オベロン
(妖精達が何かを言っている、のだと思う。貴方のほんの少しの表情の変化を見据えたまま、小さな影が水辺で遊ぶのをぼんやりと視界の中に入れて…少し物騒だったろうか、妖精たちは無垢なのだろうから。無垢でないと、この妖精王は、一緒にはいなかっただろうから。どうやら嫌味と本心とが綯い交ぜになっている様子の台詞を反芻して____倣う様に首を傾け。懐いているから、尻尾を振って腹を見せている犬はどれほど居るのだろう…そんな思いのまま、自身の腹部に手を這わせたなら)
どうでしょう、そうやって油断させて…近寄ってきたところを襲う魂胆かもしれませんよ
(/わー!!!!!!!おめでとうございます!!!!!!!!おめでとうございます!!!!!!!最高のニュースです!!!!)
4449:
アンリマユ/オベロン [×]
2024-08-01 18:12:18
御影尋.
アンリ:や、怖そうってだけでパッケージ詐欺の可能性もあるからね??
( 恐怖心を煽る気はなかったのだが、彼女の言い分も分からないこともなく。少々慌てて弁明をいれた後、与えられた役割に頷くことで了承を示し。…と言っても膝掛けはすぐそこの距離にあり、持ってきたソレを機材をセットしている背にぽすっと被せてやり。役目が終わると手が空いたため、このシチュエーションに欠かせない必需品を持ってこようと思いつき。「ちょい忘れ物とってくる…!」と飼い主に伝えれば、颯爽と部屋から出て行き、)
オベロン:…一理あるね。でも強襲と言ってもその子に出来るのは砂糖を大量に使って、キッチンの皆を悩ませたり、寝てる人の上にダイブしたりする程度だ。無害ではないけれど、淘汰するほどの存在ではないようだよ。
( 獰猛で狡猾な犬ならば断固否定できない話、しかし己が指している子犬は、彼女の言葉には当て嵌まらない。確かに…己より強大な存在に心から気を抜くことは出来ないが、だからと言って排除するなんてとんでもない!彼女・彼等は大切な仲間であり、いざとなったらその身を投げてでも守る。先輩の次にサポートしたい存在。──と、言ったところだろうか。ぱち、と睫毛を震わせ何かを視るような眼を解除すると、手近にある簡易チェアを引っ張ってきて、立ちっぱなしの彼女のそばへ。最後に内緒話でもするように口に手を添えたなら「甘い物に目がないらしいからあげたら、籠絡出来るかもしれない。」と悪戯っぽく囁き、一旦小屋に引っ込んで、)
(/9周年の日に合わせてずっと温存してまして…へへへ、私情な報告を聞いてくださり大感謝です!!!/蹴り推奨)
4450:
御影尋 [×]
2024-08-01 20:30:25
>>アンリマユ
(パッケージ詐欺、とは、恐らく見た目と中身の印象が違うもののことなのだろう…似たような人物なら何人か知っているけれど、言うまい。背中に乗った少しの重さにお礼を言おうと顔を向けたところで、無事に読み込まれたらしいディスクから応答が。あとは再生ボタンを押すだけ…になりそう、なので、何やら部屋を飛び出して行った背中に了解の反応を示してから先んじて自分は椅子へ…グラスは汗をかいていて、片手は随分とひんやりしていて、そろそろ飲み物が溶けてしまいそう…と一口だけこっそりフライング)
____あ、美味しい
>>オベロン
それは____、
(澄んでいて、凪いだ瞳をここまで近くで見たのは初めてかもしれない。そもそも、ここまで自分と言葉を交わしてくれることはあまりないヒトだから。だから、言われた言葉を反芻して…砂糖を大量に使う人なんて自分以外にもいたのだろうか、あるいは寝ている人の上にダイブする無作法ものがいるのだろうか…飲み込むより先に用意された椅子と、こっそり告げられた言葉に今度はこちらが瞬きを。それから、去っていく背中を見て、その姿が消えたところで、その“犬”が指しているのが自分だと、気が付いて。表情こそ分かりにくいものの、不満げにもにょと口元を歪めストンと椅子に腰を下ろし)
…意地悪なヒト!
4451:
アンリマユ/オベロン [×]
2024-08-03 00:48:21
御影尋.
アンリ:───ウィスキーの味、平気だった?
( 映画のお供と言えばこれ!出来立てのポップコーンが入ったバケットを抱え、ほくほくした気持ちで戻ってくると、飼い主は自分が作った酒に口をつけていて。念のため味の良し悪しを訊ねる傍で、怖いと言っていたわりに、くっつき辛そうな場所に座っているとも思い。自分は反対側にあるソファーを陣取り、ぐでんとだらしなく姿勢を崩したのなら。「…長時間いすに座ってると尻痛くならねえ?」謎にじと、とした野良犬みたいな目付き向けた後、こっちの方がお菓子取りやすいよ、とテーブルに並べたチョコとポップコーンを見遣り、)
オベロン:──お待たせ~。大した物じゃないけど気持ちは込めたんだ、受け取ってくれたまえ。
( ───数分後、給与代わりの品を持って舞い戻り。チェアに腰掛ける姿は、じんわりと不機嫌そうで…“ ご機嫌ななめだね?何かあった? ”なんて聞いた日には、間違いなく仕返し不可避だろう。故に死角からぷくく、と笑ったあと先の揶揄いなど無かったかのような微笑みを携え、彼女の前に現れて。嘘か誠か…気持ちは込めた、と言って差し出したのは夏の澄んだ空の色をしたアイスキャンデー。万年裸の王様ゆえ生憎、他の王様のように金銀財宝といった物は渡せないが、彼女のお気に召すだろうか、)
4452:
御影尋 [×]
2024-08-03 02:35:02
>>アンリマユ
____なります
(それはもう心底楽しそうに戻ってきた飼い犬は…ポップコーンを抱えていた。味の感想を求められると、グラスに再びつけようとしていた唇もそのままに頷いてもう一口。緩く上がりだした体温を誤魔化すような飲み物の冷たさが心地いい…のだが、確かに椅子に長時間はおしりは痛くなると同意しつつ、招かれるままに立ち上がりソファーへ。いつもと同じくらいの距離感、より、少しだけ近くに腰を下ろしたなら一旦ドリンクはテーブルへ、早速膝掛けを頭から被ったなら…「じゃあ、スタートしましょうか」とリモコンの再生ボタンに指を乗せ)
>>オベロン
…ありがとうございます、甘味は、好きです
(穏やかな笑みと和やかな声と、ついでにほんの少し小馬鹿にしている気がする気配…少なからず感謝の気持ちではないだろうな、と邪推する自分も嫌でニギ、となんとも言えない顔をしたものの、差し出された空色のそれに瞳が確かにきらめいて。ぱっと両手を伸ばして、それを受け取ったなら溶ける前にと口を開き____開いたところで、妖精王を差し置いて椅子に腰掛けたままなのも如何なものかと、アイスと椅子と妖精王を視線で撫でる。「…オベロンさん、椅子座りますか?」とおずおず問うて)
4453:
アンリマユ/オベロン [×]
2024-08-03 15:50:37
御影尋.
アンリ:ん………んんん???
( 頷きを見ればほっと安堵。隣に腰を降ろした飼い主にじと目を止め、視線はテレビへ。ビデオの再生を待つ間、口の中にチョコを放り込んだ…ところガリッと、予想よりも固く、何より普通のチョコにはないザラついた食感に若干虚を突かれる。それが角砂糖であることに気付いたのは、口内に甘さがじんわりと広がった頃。チョコ自体は超嬉しい、美味しい、けど、「これ新手の詐欺じゃねぇ?ふつーのチョコかと思った!」と。作った本人に食べさせても驚きもクソもないが、甘い物だし献上せねば。指先でつまんだソレを彼女の口に持っていき、)
オベロン:何だい駄々っ子みたいな顔をして。アイスじゃ物足りない?
( きっと理由はそうじゃない、と分かりつつも一瞬不満そうににぎ、と顰められた顔に言及して。かぱっと口を開けたまま目を泳がせている姿は、さながらご飯を前にして、「待て」を言い渡された犬のようだ。問い掛けにゆるりと首を横に振り、自分のぶんのソーダアイスを口に含んで。「僕に出来ることがあればするよ。まあ…戦闘はあんまり気乗りしないけど、せっかくの休暇期間なんだしね…?」と言葉を続けて、)
4454:
御影尋 [×]
2024-08-03 22:06:21
>>アンリマユ
ん、ふふ____自分の好きな物詰めですよ
(チャプター選択画面で本編再生を選んで、よくあるオープニングの注意書きを眺めようとコップに手を伸ばし直したところで…小気味いいガリッとした音と、どうやら驚いたらしい飼い犬の声に小さく笑い声をこぼして。詐欺なんかじゃない、好きな物と好きな物なんて幸せ以外の何物でもないでしょう?怖いストーリーが始まる前に、摘まれたソレを大人しく口の中へ招くように受け取ったなら「…でもほら、貴方がお砂糖少ないコーヒーを飲む時には丁度いいに違いないでしょうから」と悪戯っぽく瞳を歪ませて)
>>オベロン
…自分は別に何も望みませんよ。アイスは嬉しいし、皆さん愛らしいし
(どうやら椅子は不要らしい、ので大人しく腰掛けたまま、溶ける前にと自分の分のアイスを咥える。チープで本物のソーダとは程遠いけれど、たしかにソーダ味のそれは自分的には好きな物に入る…ので、ぼんやりと水で遊ぶ妖精たちを眺めながら少しだけ、眩しいものを見るように目を細め。アイスを咥えたまま、別に聞こえなかったならそれでいいと思いながら「もちろん、自分は貴方とこうしてぼんやり過ごせるのも嬉しいから」と。過去はどうであれ、今は同じ舞台の役者なのだから、とは言わないけれど…意味もなく手持ち無沙汰に靴を脱いで、椅子の上で膝を抱えて座り直し)
4455:
アンリマユ/オベロン [×]
2024-08-06 00:36:56
御影尋.
アンリ:そっちみたいに甘けりゃ何でも美味い、みたいな大雑把な舌してねーよ。
( シュガーが彼女の口へ渡ると、指先についた粒を落とすため擦り合わせ。他の味がついた砂糖を飲み物に混入することに、若干の抵抗感があるため、飼い主の言葉を半信半疑で受け止め。べ、と出した舌を指で指す仕草は、忌憚のない言葉と合わせて生意気に見えることだろう。それから映画鑑賞中ではあるがぎしっとソファーを軋ませ、向きあえば「どういう風に甘いとか、そこんとこの感覚鈍そう…。」と。失礼な評価述べると口内に隠れている舌めがけて指を伸ばし…つついてみようと、)
(/オベロンの方一度、中断失礼します!
もしかしたら薄々お気づきかもしれませんが、することのネタが少々切れてきてしまいまして、キャラが迷走中です。
オベロンからそれとなく展開の打ち合わせをさせていただきたかったのですが、遠回しでしたよね~!!; すみません…んん、やっぱり王様とても難しい、無理()
つきまして時間・場所問わずやりたいシチュやイベントがありましたらぜひお伺いしたく!)
4456:
御影尋 [×]
2024-08-06 01:56:46
>>アンリマユ
…ぅ、?
(コーヒーとチョコレートは美味しいし、砂糖とコーヒーも美味しいのだから、チョコレート砂糖とコーヒーも美味しいのでは…と思ってしまうのだけれど、どうやらそうではないらしい。相変わらず生意気で可愛げしかない表情だこと、と口の中に残った甘さを飲み下して、映画に向き直ろうと…それより先に伸ばされた指先に視線を戻して、歯は当てないようにと気を回すあたり慣れが見えて困る。「えいあ、」と指を咎めるように言葉を紡いで、言葉の通り始まろうとしている映画に視線をやり)
(/背後様ー!背後様!ストップありがとうございます!!もう本当にお手数をおかけし申し訳ございません!
娘の方も「これ、踏み込ませていいのか…!?逃げない!?激重ビッグラブで殴っていい相手ではないわよ!?」と、どこまで距離を詰めていこうかカバディしておりました…気が付けずに失礼いたしました。
アイデア万年枯渇野郎で恐れ入りますが「童話などの物語が聖杯の力を得て現界してしまい、幕引きに駆り出される回」「カルデアの誰かの悪戯で白い部屋に閉じ込められる回(〇〇しないと出られない部屋、ただし仲良くなろう企画なのでメロン食べるだけの部屋だったり、VSシャドウサーヴァントだったりする)」など…
何か仲良くなれるきっかけがあればと考えておるのですが、いかがでしょうか…)
4457:
アンリマユ/オベロン [×]
2024-08-06 21:40:17
御影尋.
舌あつ…ひひ、もうアルコール回ったのかい。
( つん、と突いたあと指で優しく摘んだ急所は酒の影響か…いつもより熱っぽく。珍しさからおもちゃ感覚で弄んでいた犬の気をそらすような視線につられて、テレビに目を向ける。画面には洋館を訪れた登場人物らが話の主役と思しき人形を、発見したシーンが映し出されており。それを見ながら「エイリアン?宇宙人じゃなくて、ありゃ人形だろ。」と微妙に呂律の回っていない彼女に白々しく教え。舌をいじっていた手で今度はグラスを掴むと、スプーンでバニラアイスを削り、)
(/滅相もない!同じ捻くれダウナー系でも陽キャなマユと違ってオベは積極的に、イベのお誘いが出来ないのが歯がゆいやら申し訳ないやらで…、
本体としてはガンガン振り回していただけると幸いです…個人的な見解ですが、彼は何だかんだ言って押しに弱そうなので←
一緒にツイスターゲームとかやってみたい()けど、今回は前者でお願いしても宜しいでしょうか?
ご提案を受けて真っ先に、ティターニアが現界している可能性が浮かび大ダメージを負った奴が通ります…←)
4458:
御影尋 [×]
2024-08-06 23:17:19
>>アンリマユ
(そこまで度数が低いアルコールではない、とはいえ甘いのだからつい一口が大きくなってしまって…と言ったところで、少しだけ熱を持った感覚が楽になる訳でもない。離れた手に一度きゅっと口を引き結んでから、アイスを削った貴方の指先を眺めて…パカッと小さく口を開けて。映画は何やら少しずつ怖い展開へと進んでいる様子だけれど、それよりも自分のデザートを横取りされる方が問題なので。バニラアイスも自分のですよ、と示すように無言で“ください”と意思表示)
(/よーし!沢山振り回します任せてください!娘はそういうの得意です!きっと!(語弊)ツイスターゲームに笑ってしまいました、二人してそこそこ柔軟性無さそうですよね…いででで!と騒いでそう…
勿論で…ウッッッ巻き込まれ事故をしました、なん、ウッッッ…オベロンを探して現界したティターニアがラスボスでオベロンに「貴方は私の妖精王ではないわ、偽物」って言うの好です助けてください…物語何にしましょう…グリム童話にしますか?それとも本当に夏の夜の夢に…)
4459:
アンリマユ/オベロン [×]
2024-08-07 09:38:34
御影尋.
いやいや、あっち見て??お嬢さんの分あるデショ。
( アイスを口の中に入れようとした間際。じーっと刺さる視線に気がつき、眼をそちらへ。まるで餌を強請る雛鳥のような飼い主にもう完食したのかと思いグラスを確認するも、まだアイスは残っていて…しかも口をつけてないときた!そのうえで何故か人の物を欲しがる彼女に、一応アイスの存在を知らせた後、「飼い犬の物にまで手ェ出すなんざ…ご主人様の腹がプヨりますよーに!」と冷やかしの言葉投げつつ、それとは裏腹にスプーンをそっとそちらに向け、)
(/でも虫を蹴飛ばすモーションの時、下半身裂けそうなくらい脚あがってるから意外と柔らかいのでは?何にせよ文句は言ってそうです笑
ひ、人の心~!!!非常に好(ハオ)なんですが、それはそれとして製作陣側がティタの詳細を明かしていない以上、捏造して良いものなのかと拗らせオタク心が発動してしまいまして…。なので、提供視点で彼女を描写するとしたら姿はハッキリと見えないが、妖精王のエッセンスを取り込んだ存在としてその影が汎人類史側の伴侶であることは分かる。みたいなぼんやり描写にさせていただきたいです、よろしいでしょうか?;
ごちゃ混ぜでも1つに絞るでも当方はどちらでも!
ご提案を受け、何らかの理由で特異点先に顕現した物語のキャラたちを本の中に戻すor打倒する?みたいなイメージで解釈しましたが、特異点に関して本体様のイメージなどありましたら何となくでも大丈夫なので、教えていただけると幸いです!)
4460:
御影尋 [×]
2024-08-07 13:34:00
>>アンリマユ
でも分けてくれますものね、アンリマユさんは____
(お酒と混ざったアイスはまだ冷たいまま。贈り物は大切に食べたい主義なので…なんて適当な言い訳を脳内でこぼしつつ、向けられたスプーンに少しだけ嬉しそうに目を細めてから口にする。うん、美味しい、当然のように。油断しているわけでも、無条件に全てを許しているわけでもないのだけれど、目の前の相棒が許してくれる範囲でこちらも与えられるものを与えたいし、与えられたい。満足だ、と体勢を整えて映画に視線を移しながら、贈り物が入ったままのドリンクを持ち上げて「…こういう夏もアリですね」と。花火もいいけれど、涼しい部屋で冷たいものも乙なもの)
(/確かに…あのハイキックはなかなか…
ウワー!!!確かにッッッ!!!冷静に考えてまだ誰にも伝えられていない求められたティターニアを心に抱え続けてるのヤバいですね…いつか存在が公表されたら良いですね…いや、どちらにしても地獄…
もちろんです!ぼんやりさせて参りましょう、与えられた役柄が“ティターニア”だとしても、妖精王にとっては求めていた“役者”ではないので…
一旦一作品に絞っておいて、後々追加検討にいたしましょうか!そして特異点に関しては同じ考えでおりました!いくつかの物語が生まれた地点が特異点化したことで不特定多数の本の中の登場人物が現界→結末が決められた物語の中より外にいれば自分の思うがままに生きられると本に戻ることを拒否→気持ちは分かるが戻すためにカルデア側は戦う方針…というような形でいかがでしょう?)
4461:
アンリマユ/オベロン [×]
2024-08-08 13:29:54
御影尋.
アンリ:…なんか、気付いたら、それ以外の選択取れねえように調教されてたっつーか、弱み握られてたっつーか…、
( あんな風にスタンバイされてはあげる以外の選択肢ない。なんていう無意識下で思っていた己の本心を、確信めいた言葉を聞いたことにより意識するハメになり。飄々とした雰囲気から一転、口をもごつかせ。色々言及される前に黙秘しようと、グラスのフチに歯を立てかけ…穏やかな表情で告げられた感想には同調した上で、己の願望を呟く。「…祭りならいつか見てみてーな。それに甘い物も沢山あんだろ。」苦手は今も克服出来ていない為、行くではなく眺めるだけ…それに嬉しそうな飼い主は眼福だから祭りを満喫する姿は見てみたい、)
(/面倒くさいオタクのわがままを聞いてくださりありがとうございます!!
でも仮にティターニアが召喚されたとしてもそれは「妖精王オベロン」のお妃様であって、「オベロン・ヴォーティガーン」のお妃様は………アッッッッ( 自爆音 )ありもしない星を一生探し続ける男……、
かしこまりました、一旦1つに絞るとしたらティタのことも考え、やはり夏の夜の夢でしょうか?
ひえぇ好き……ふと、思ったのです。彼自身が恋人への愛を「全ては夏の夜の夢であり、その後はなし」とされた存在だからこそ、作者の手を離れ、おしまいのその後を願う同族には肩入れしたくなってしまうのではないかと。
でも一方で、同胞の亡骸を使ってまで滅亡から逃げていた妖精國を気持ち悪いと思っていた彼だから、特異点を作ってまで終わった舞台の幕をあげようとする同族は、オベにとっては「気持ち悪い」と思う…という解釈も出来なくもなく…正解が、正解が、分からない!!奈須さんに赤ペン先生して欲しい← )
4462:
御影尋 [×]
2024-08-09 00:13:01
>>アンリマユ
失礼な…お祭り、そうですね。りんご飴とか、かき氷とか、綿あめ、とか
(もごもごと、つまりは絆されてくれたということなのだろう、きっと。それは何だか嬉しくて、いつも通り眠たそうな瞳を溶かすように瞬きをひとつ____おどろおどろしい映画のBGMとは別に、聞こえた穏やかな願望に同意を示しながら賑やかな様子を想像してコップの中のデザートを飲む。こんなにオシャレな甘味は無いだろうけれど、あの場にはあの場にしかない何かがあるので。「そうしたら、浴衣を作ってもらいましょうか。おそろいの」と、いつかの水着を思い返しつつ呟いて)
(/滅相もございません!こちらこそありがとうございます!
アッッッッ(尊)遠くて届かなくて無い星なのに、そうあるように生み出されているから求めるしかないの本当に…しんどい。夏の夜の夢にしましょう!舞台…というより、レイシフト先なのですが、特異点の発生地点ということで、夏の夜の夢が描かれた時代…少し昔の時代の英国でいかがでしょう?
アアー!!!!お客様!!!!困りますお客様!!!!!HPはもうゼロですお客様!!!!物語は物語として続ける思いは認めたい、でも無理矢理幕をこじ開けることは認めない…アッシンドイ…娘が上手く妖精王を支えられますように……ナスセンセ……タスケテ……←)
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