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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
3061:
御影尋 [×]
2022-06-30 01:20:15
>>アンリマユ/シャルルマーニュ
…嗚呼、はい。これで、
(傷一つ無い肌、所々オリエンタルな刺繍が可愛い白いドレス、青い耳飾り…奥から出てきた店の奥さんが、嬉しそうに勧めてくれるがままに髪を結って貰って、紅を引いてもらって…嗚呼、確かにハニートラップには向いていないに違いない。靴も、その場にあった適当な…踵がぺたんこなもので良いにした。動きやすさが大前提、裾から覗く脚も下品でない程度で悪くない…試着室を出ればつい、飼い犬の姿を探している自分に気がついて、目を伏せて。「決まりました?」と何事も無かったかのように振舞ったのは、今日は飼い犬と二人きりではないから)
3062:
アンリマユ [×]
2022-06-30 08:48:19
御影尋.
アンリマユ/
…?セイバーならあっちで服選んでるぜ。
(服と睨めっこしていると店の奥からぺたぺたと足音が聞こえてきて面を上げる。ドレスに合ったデザインの方が見栄えが綺麗だし、付き人役であるセイバーの様子を見に来たのだろう。そう思えば少し離れたところでモゾモゾ揺れているふわふわの髪を指で指し。選んだ物を適当に腕に抱えて…自分が思ってることは大体あの素直な王様が言うだろうし、「ドレス良いじゃない?」とだけ述べて…着いてこいとでも言うように目配せすると一足先に歩き出し、)
3063:
御影尋 [×]
2022-06-30 13:22:57
>>アンリマユ/シャルルマーニュ
(こちらを向いた黄色い目は、いつも通りで…多分、先程のことも“悪気があったわけじゃない”のだと、他人事のように考えては指先の向けられた方へ視線を…本当に、良くも悪くも目立つ御人ですこと。先立って歩き出した飼い犬が直前で放った言葉にぱちぱちと瞬き…その後、少しだけ困ったように笑って。いつも通り声をかけようとして、アンリマユ…は、名前だから避けたいし、でも幾らクラス名とはいえ無害な店主の前で復讐者呼びをするのも気が引けて、「まあ、良しとします…アンリさんも、いい服は見つかりましたか?」、気の利いた呼び名が思いつくわけでもなかったけれど。背中に呼びかけて)
3064:
アンリマユ [×]
2022-06-30 18:29:25
御影尋.
アンリマユ/
…髪結んでんの初めて見た、あちぃし普段からそうしてりゃあ良いのに。
(何となく物足りなさそうな声…飼い主の顔が見えていないうちにドレス以外に、パッと目を惹かれた変化を1つ挙げてみる。それからアンリと、わりかし気に入っている響きが聞こえてきた為に歩速を落とし。隣に並ぶと公共の場ゆえに感情表情は控えめに、肩をこつりと軽くぶつけるだけに留めて。「ん、普段とあんま変わんねえけどこれ。赤のシャツってセーフだよね?」と言って獲ってきた獲物を見せる猫よろしく、飼い主の前でYシャツを広げてみせて、)
3065:
御影尋 [×]
2022-06-30 19:08:25
>>アンリマユ/シャルルマーニュ
貴方が噛まないのであれば、そうします
(飼い犬なりに、多分褒めようとしてくれているというか…お世辞の下手な飼い犬だもの、これは頑張ってくれた方だと思う。少しずつ距離が縮まって、そっと隣に並んだ貴方がほんの僅かに自分に触れれば…嗚呼、渾名を呼ばれることは嫌ではなかったのだなと安堵したように僅かに口元を緩め。冗談交じりに意地悪を…言いつつも、広げられたそれを見れば「…良いんじゃないですか?しっくりくるというか、どちらにしても貴方達は目立つでしょうからいっそ思い切りの良い方が好きです」と。白に青に黒に赤とは、本格的に一般的な貴族には見えなくなってきたとはいえ、魔術師なので…ご愛嬌)
3066:
アンリマユ [×]
2022-06-30 21:44:31
御影尋.
アンリマユ/
蟲とか海魔とか使い魔にする連中もいるんだから、人型の使い魔なんてそう珍しくねーだろう多分。
(生憎自分から食われにやって来る物好きがいるものでそれはちょっと…なんて、生意気な本音は飲み込み。曲がりなりにもマナーなど気掛かりであった分、飼い主から直々にOKが貰えると安堵しシャツに皺がつかないように軽く折り畳んで。…と自分達の声に気が付いたセイバーが此方に振り返り、飼い主の姿を見た途端、思った通り海色の瞳をキラキラさせながら近付いてきて、)
シャルルマーニュ/
おお…、マスター!本当に令嬢みたいだ、…うん、これなら潜入しても誰もアンタのことを疑わないだろうさ。
(どちらかと言えば大人しい彼女は皆に愛される大輪より野に咲く素朴な花タイプ。と思っていたが、白銀のドレスを身に纏いアヴェンジャーと共に姿を現したマスターはとても華やかで…誰が彼女の身分を疑おうか?これから舞台を台無しにしに行くとは到底思えない。「ここにローランがいたら口説いてただろうなぁ。」と惚れやすい臣下を想い苦笑いを浮かべつつ、ともかく似合ってるよと素直に心の内を伝えて、)
3067:
御影尋 [×]
2022-06-30 22:17:32
>>アンリマユ/シャルルマーニュ
まあ、確かに…っ、と、
(ほっとしたように服を畳む貴方は、そういえば…前に海に行った時も、嬉しそうにしていたっけ。今度は、やっぱり黒いドレスにしようか…なんてことを思いながら、視線を動かせば…それはもう、整った顔にこれまたエフェクトがかかっているのかという程にキラキラを舞わせた…その人が嬉々として距離を詰めてくるものだから、今度はこちらが飼い犬の後ろに隠れる番)
…ありがとう、ございます。貴方は、かっこいい服決まりましたか?
(素直で真っ直ぐな褒め言葉に火傷しそう。ここから先、何の興味もない人間からの言葉ならばどうでもいいものだが、如何せんカルデアの仲間となると…こう、勝手が違う。無表情は崩さずに、ただ、耳を真っ赤に染めたまま、ちらりと青い瞳を見上げ…その評価に見合うように、毅然と振る舞わなくてはと思っても、困ったことに自信が無くなってきた、気がする。おずおず、飼い犬の腰布を指先で掴みつつ、先程の後ろ姿の様子から、素敵な服でも見つかったのかと騎士に問うて)
3068:
アンリマユ [×]
2022-07-02 02:07:00
御影尋.
アンリマユ/
飼い犬を盾にしないでクダサ~イ!頭ぺそぺそすんぞ。
(圧倒的光主人公属性による褒め殺しに遭いサッと後ろに隠れる飼い主…分かるぞ、悪意は悪意を似て制すればいい。だがまっさらな好意は混じり気がないからこそ持て余す。こちらに逃げてきた飼い主に全面的に同意しつつ、それはそれとして秩序・善に翻弄されている様は見ていて面白いやら可愛いやら。布から指を引き離してしまえば後ろ手にそっと絡ませて…店内とはいえ此処はオークションの会場となる地。念のため着替えは交代制で行うことにして、)
シャルルマーニュ/
ああ、どれもカッコよくて悩んじまったけど何とかな。
(年相応にお洒落を楽しんで照れるマスターを1人の人として好ましく思う。柔らかく目元を細め2人の遣り取りを見ていて。…やがて服は決まったかと聞かれれば選んだ服を2人に見せようとして直後、ハッとした表情を浮かべる。持っていた物をササッと素早く後ろに隠し「き、着替えてくる!今のは何も見なかったことにしてくれ…!」と、言うや否や返事も待たずになるべく服を隠しながら試着室に直行し、)
3069:
御影尋 [×]
2022-07-02 09:13:13
>>アンリマユ/シャルルマーニュ
…どうしたのでしょう、シャルルさん
(こちらに向いた、騎士のそれはもう優しくて穏やかな瞳に、ぎゅっとやるせなさを覚えて目を伏せる。そっと絡められた指先に縋るように寄り添って、何処か急ぎ足で試着室へと向かった彼を見送り…小さく呟いて。何もそんな隠さずとも…まあ、彼には何かしらの考えがあるのだろうから深追いはせずにおいた方が賢明に違いない)
…アンリさん、少し座っていても良いでしょうか
(背中が完全に消えてから、細く息を吐いて進言して。いくらカルデアの助力を受けているとはいえ、魔力も体力も温存しておきたい。いつもは飼い犬ひとりだから、前みたいにバーサーカーを連れ歩くくらいの無理はしないつもりでも…どうしたって、この後は対魔術師戦だもの。精神的にも少し辛い、多分、辛い。高級感のある椅子しか無いのが些か傷だけれど、飼い犬の手を緩く引いて)
3070:
アンリマユ [×]
2022-07-02 15:22:49
御影尋.
アンリマユ/
着てからのお楽しみってやつだろ。
(どうして服を見せてくれないのか、いまいちピンときてなさそうな飼い主に彼の代わりに考えを代弁し。手を引かれるがまま店の隅にある休憩スペースに移動し、彼女をソファに座らせたところで手を離す。自分は壁に背を預けつつ、チークのせいか。いつもより仄かに赤い横顔、「何?なんか心配事…?」今回はビックネームもついてる。復讐者と2人で出撃するよりは恐らく安全な任務なのに浮かない顔している飼い主を上から覗き、)
3071:
御影尋 [×]
2022-07-02 16:40:10
>>アンリマユ/シャルルマーニュ
…いいえ、大丈夫ですよ
(なるほど、それならば大人しく楽しみにせざるを得ない…と、納得したように緩く頷いては、離れた手の先を見つめて、それから気が抜けたように目を閉じて。こちらを見ているのであろう、視線をぼんやりと感じながら小さく首を振り。絶対に二人を無事に帰すとも決めている、ただ、出来ればそれが敵であっても誰かが傷付くのを見るのは嫌で、今回はそれが限りなく確約されたミッションだから…「まさか、レイシフト先で二度も落とされるとは思っていなくて気疲れです」と、本音を混ぜ込んだ嘘を吐いて)
3072:
アンリマユ [×]
2022-07-02 19:19:10
御影尋.
アンリマユ/
ふーん…根詰めて考えすぎじゃね?
(残念ながら妖精のように本音を見透す眼は持ち合わせていない為、真偽のほどは不明。ただ此方とて伊達に長く一緒に居ない、杜撰なレイシフトよりももっと他のことで悩んでいるのは、その様子を見たら分かる。そしてその悩みが無用な優しさだという事も何となく…苦そうな瞳を見据え「アンタに他人に割いてる余裕なんてねえでしょ。まかり間違っても連中相手に魔術で戦おう、なんて思うなよ。」ゆったりと、冷たささえ感じる声音であらかじめ釘を刺しておき、)
3073:
御影尋 [×]
2022-07-02 20:27:53
>>アンリマユ/シャルルマーニュ
…分かっていますよ。自分には、そんな力はない
(こちらを見据える黄色い瞳、真っ直ぐでいつも正しくて、残酷なくらいに優しくて、だから本当のことなんて言ったら、正しい言葉で自分は耐えられない。自分はこの時代の魔術師に敵わない、目に見えてわかる、だけど自分の強さは仲間たちの強さに直結してしまうから、自分が危険なら仲間も危険。マスターはそういうものだから。「ねえ、アンリマユさん。お願いですから、無茶だけはしないでくださいね」、いつも通りのお願いごとを口にして目を逸らすように前を向いて、人形のように目を閉じて)
3074:
アンリマユ [×]
2022-07-02 21:33:47
御影尋.
アンリマユ/
無茶しなくても死ぬような三流デスヨ…?引き際はちゃんと分かってるよ。
(最悪サーヴァントは消えたとしても代わりはごまんといる、けど数の少ないマスターの方は絶対にそうはいかない。酷く不安げな声音で無茶はしないでと言われれば微かに眉を下げ、アンタもなと。いつもの調子で頭を撫でようとして、透けた指が実体を通り抜ける。スカスカと空気を撫でつつ「今日のアンタの武器は言葉デス。皮肉も嫌味も腹の探り合いも嫌いじゃないだろ?」と…かの妖精王にも屈しなかったようだし口達者に磨きが掛かってることを信じて瞳を弓形に歪め、)
3075:
御影尋 [×]
2022-07-02 22:18:08
>>アンリマユ/シャルルマーニュ
…ええ、任せてください。ソレは自信があります
(この飼い犬は、何だかんだいってとても優しくて、冷たくて、きっと自分に何かあったなら…飼い犬じゃなくて、飼い主を守ろうとするだろう、たとえそれが生き残るための選択肢だったとしても。いつもの様に撫でられることの無い指先に、少し寂しそうに目元を緩めてから「信じています、無事に帰ってください」…目を開いて、前を真っ直ぐに見据えればマスターの顔。ここから先は、甘えたりはしないように)
3076:
アンリマユ [×]
2022-07-03 01:33:59
御影尋.
アンリマユ/
気張り過ぎんなよー…っと、着替えてくるわ。
(話がひと段落したところで丁度セイバーが戻ってきた……流石騎士様。白タキシードも腹が立つほど様になっていて、眩しいったらありゃしない。この光を擬人化したような御人と少しの間2人きりになる彼女に少しだけ同情しつつ胸元に衣装を抱き寄せ。すれ違い際、セイバーに「アイツの事よろしく。」と飼い主を託すと試着室に入って、)
シャルルマーニュ/
じゃじゃーん!どうだいマスター、今の俺はアンタの隣に立つに相応しいか?
(アヴェンジャーと入れ替わる形でマスターの傍に控えて。あんな人いたっけと、見覚えのない男が急に現れた為周囲の目が時折セイバーを不思議そうに一瞥するが当の本人はまったく気にも留めず。それはもう嬉しそうに、そして自慢げに衣装をお披露目して。自分はとても気に入っているが同じくらいマスターからの評価も大事!「カッコいいか…?」とふわふわの髪を揺らしながら小首を傾け、)
(/格好ですがタイムリーに公式様からシャルのタキシード姿がお出しされたので其方をイメージして下さると幸いです~※もしご存知ないようでしたらfgoフェス2022でググっていただけると公式サイトから素晴らしい絵が見られるかと…!/此方蹴り推奨)
3077:
御影尋 [×]
2022-07-03 09:33:57
>>アンリマユ/シャルルマーニュ
…王子様みたいですね
(復讐者がいつも通りに自分を窘めて、いつもならそこで終わりなのに…入れ替わるように傍に立ったその人は、誰がどう見ても貴族で血統書付きで、それはもう麗しい。本当に、この人の前に自分が立って良いのだろうか、いやそもそもこの人が先頭に立って自分が側仕えに回った方が自然では…とぐるぐる考えてみたところで、答えは出なくて…椅子に腰かけたまま、ぱちりと苦そうな瞳を空のような瞳に向けて「とってもカッコイイ」とふわりと笑って)
3078:
アンリマユ [×]
2022-07-03 19:51:17
御影尋.
シャルルマーニュ/
サンキュー!このタキシード?っつうのか?良いな、ビシッとしてて、着るだけで問答無用でカッコよくなれる。
(…良かった。彼女の目に自分はどう映っているのか知れて安心すると共に、欲しかった言葉をもらえて照れ臭そうに表情を崩す。復讐者が手負いの狂犬ならば騎士のほうは人懐っこい犬、見えない尻尾を振りながらマスターの隣に腰掛け。「アヴェンジャーは、赤色だったな。アイツも白だったら3人お揃いで綺麗に決まったのに…、」なんて自分達を見比べた後、やや残念そうに試着室に目を向け、)
3079:
御影尋 [×]
2022-07-03 20:22:14
>>アンリマユ/シャルルマーニュ
それは…それは、貴方がそういう生き方をしたからですよ、シャルルマーニュさん
(嬉しそうに目元を緩める目の前の英霊は、飼い犬とは別の意味で可愛らしい。隣に座り、試着室へと視線を向けたその横顔を見据えた後、立ち上がり…流石に名前は、小さな声で呼んだけれど。服は、着る人を選ぶから…だから、タキシードと言わず、イイものが似合うのは、イイ人だから。…辺りを見回して、近くの棚から赤い宝石の髪飾りを取ると騎士の前へ。少し膝を折るように頭を下げては「…貴方とお揃いの青と、彼とお揃いの赤を、自分が着ければ三人お揃いでしょう?」と。悪戯っぽく目元を細めて)
3080:
アンリマユ [×]
2022-07-03 23:15:48
御影尋.
シャルルマーニュ/
うーん…あんま王様時代のことは覚えてねえからなぁ。いまいちピンとこないっつーか…、
(聞こえた言葉には色々と訳あって曖昧に笑うが、おもむろに立ち上がったマスターのことを目で追いかけ。かの復讐者が身につけている腰巻きと同じ色をした髪飾り、そして控えめに下げられた頭にその意図を察して笑みを深める。「ナイスアイディア!…それに大事な仕上げを任せられるとは騎士冥利…いいや、サーヴァント冥利に尽きる。」と言って少し身を寄せ。綺麗にセットされた髪を台無しにしてしまわぬように細心の注意を払いつつ、髪にそっと小さな輝きを贈り、)
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