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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
2681:
御影尋 [×]
2022-02-21 22:16:15
>>アンリマユ
それ、自分の…、まあ、良いですけど
(エスコートされた先も自室、そして持ち出されたチョコレートはあくまでも自分のものなのだから抗議しても良いはず…なのだけれど、差し出されたソレをまあ、一番に食べられるなら良いかと許してしまうのも性。ぱくりと指先に挟まれたチョコレートを食べて、むぐむぐと口の中で溶かしながら楽しそうな英霊を見据え__貴方がもし、その場にいたなら、人間だったならこんな感じなのかも。「学校では、基本的に平々凡々の生徒だったと思います。気になる人は…居たのかもしれませんが、貴方のように気付くことが出来なかったから。初恋は貴方にあげました」、自分がどれだけ鈍いかは出会った頃の自分を知っている貴方なら想像がつくはず)
2682:
アンリマユ [×]
2022-02-23 04:57:28
御影尋.
何それ…気付いたら目で追っちゃうーとか、そいつのこと考えるとドキドキするーとかそういうの無かったワケ。
(首を横に振りそうなところ予想外の答えにやや驚き。存在したのか分からない初恋相手のことを考えても仕方ない…とはいえ、もし本当に居たのだとしたら変えようもない事実を無かったことにして貴方です、と言われても額面通り享受するのは難しい。鈍感さに呆れたのか何なのか…曖昧に笑いつつ飼い主の背後に回れば隙間なく腹をくっつけ。「じゃあ告られたことは?」表情筋がサボりがちなのが玉に瑕だが無愛想ではないし…話してるうちに彼女の魅力に気付いた者も居るんじゃないかと思い。問い掛けながらチョコの封を破くと追加の餌付けを、)
2683:
御影尋 [×]
2022-02-23 12:59:44
>>アンリマユ
告白、は…無かったと思います。アンリマユさんへの反応でその点は信憑性があるかと
(気付いたら目で追っていたことも、ドキドキしたことも貴方が初めてなのだけれど…と言っても信じては貰えないだろう。気付いたら目で追うより視界に収まる場所にいてくれて、雪の中でも怪物になっても迎えに行こうと思ったことも、これが初めてなのだけれど。いつも通り後ろを陣取り、差し出されたチョコレートを口に放り込みながら少しだけ逡巡して…「ねえ、アンリマユさん。自分がもし他の誰かに恋をしていたなら、もっと上手に貴方を愛せたのでしょうか」、ゲームと同じで経験があれば強くてニューゲーム…になったりするのだろうか、と、自分には分からないことばかりだけれど)
2684:
アンリマユ [×]
2022-02-23 18:04:14
御影尋.
……勘弁してくれ。
(先からどうも判然としない…そういえば学生だった時のことはあまり覚えていないんだったっけ。普通に綺麗な顔立ちをしてると思うし、淡白かと思いきや可愛いところだってあるのに一度も告白された経験が無いとは…変だな、と不思議に思っていると、不意に自信なげにこちらを見上げた瞳と視線が合い。……嗚呼、なんて不器用なんだろう。火傷しそうな心地に苛まれながら思わずへにゃりと弱ったように頬が弛んで、衝動のまま抱きしめた腕に力を込め。「もう十分愛情漬けデス。でろでろのどろどろ…これ以上、上手になられたら死んじまう。」と、どこか照れ臭そうに舌を覗かせ、)
2685:
御影尋 [×]
2022-02-23 18:48:37
>>アンリマユ
…そう、ですか。貴方が其れで良いなら、自分も嬉しいです
(蜂蜜色の美味しそうで、綺麗な瞳が少しだけ訝しげにこちらを見据えていて、次には溶けそうに甘く歪んで視界から消える。ぐっと力の籠った腕は少なくとも捻り潰す程の力ではなくて良かった…狂戦士だったなら確実に口から血が出ていたと思うし。ただ、不器用な自分の愛情表現が貴方に伝わっていたことが嬉しくて「自分、バレンタインは貴方と二人で過ごせるとばかり…少しだけ、自分の知らない貴方をご存知の方々と、貴方が過ごすというのは、寂しかったのかもしれません」と、その舌先に軽く口付けるように顔を寄せて)
2686:
アンリマユ [×]
2022-02-23 20:36:52
御影尋.
…本格的に抱き殺しちまいそうなんで、あんま煽らないでクダサイ。
(目の前で安堵と喜色を内混ぜにしたような顔をされると否が応でも大切に思われていると実感せざるを得ない。それから事もなげにバレンタインの過ごし方を聞かされては、唇が触れた舌をおずおずと引っ込めること以外出来ず。悪魔が人間に誑かされるなんて滑稽な話…まあ、それはそれとして言葉のわりに彼女は行事に参加していないような気が。肩に顎を乗せ「寂しかった、ねえ?そーいう割にアンタからまだ『アレ』貰ってないんですケド。」と、一人でチョコに舌鼓を打ってる主人を責めるように半眼を凝らし、)
2687:
御影尋 [×]
2022-02-23 21:18:06
>>アンリマユ
…まあ、はい。用意はしてあるのですが、
(動揺したように何とも言えない表情をした貴方が何だか面白くて、心の内で悪戯が成功した時のような思い。いつも通りにヒトの肩に顎を乗せる姿をカルデアの…それこそ、小さい姿の英霊たちが見たらどう思うのだろうと思いつつ、聞こえた声に貴方の影を横目でちらり。口の中に残ったままのチョコレートの味が何だか気まずくて、渡す予定だったチョコレート…今回はカルデアのシェフたちに習ったウイスキーボンボンにしたのだけれど…を取りに行こうと「…渡すので、とりあえず離してください」。身体に回ったままの腕を軽く叩いて)
2688:
アンリマユ [×]
2022-02-23 22:58:55
御影尋.
え!?くれんの!?
(全然気にならなかったといえば嘘になるとはいえ、催促する勇気も出ないままそうこうしているうちにバレンタインが終わってしまい。…正直なところ今年は諦めていた為にちゃんと用意してあると分かると目をまん丸く見開き、すぐさま飼い主を腕の中から解放して。今年はどんな物を貰えるのかなぁ…なんて期待に胸を膨らませ嬉々とした様子で、「あ、ついでに珈琲とか持ってきてくれるとありがたいデス。」と食堂に行く飼い主についでに甘い物のお供であるコーヒーをお願いし、)
2689:
御影尋 [×]
2022-02-23 23:14:30
>>アンリマユ
では、尋特製コーヒーをご馳走しましょう
(緩んだ腕から抜け出すように立ち上がると、それだけで鎖から抜け出せたような…それよりも、寂しさが勝つあたりすっかり自分も飼い犬なしでは半身が削れた気になるのだと少しだけ不満。断じて認めないけれど!…それでも、嬉しそうに見えない尻尾を振る姿は嫌いではなくて、軽い足取りで扉の方へ「あ、大人しくしていてくださいね」、雪の中チョコを食べさせるつもりはないですよと釘を刺すことは忘れずに。少し寒い廊下へ足を踏み出しては、足早に食堂へ向かい)
2690:
アンリマユ [×]
2022-02-26 05:06:29
御影尋.
はいはい、わーってますよー!
(普段だったらお断りの激甘コーヒーもあまり気にならないのだから本命からのチョコは偉大だ。扉が閉まり足音が完全に聞こえなくなれば勢いよくベッドにダイブして。バフン!とマットが音を立てて体を受け止めたのと同時に、スプリングがギシリと悲鳴をあげる。誰の目も無く、飼い主もしばらく戻ってこないこの状況に気が抜けて枕に顔を埋め「…へへへ。」なんて喉からだらしのない笑いが溢れ。チョコ楽しみだなぁ、感情を噛み締めるように足をバタつかせ…鼓膜が何らかの音を拾うまでそうしているつもりで、)
2691:
御影尋 [×]
2022-02-26 07:49:11
>>アンリマユ
(見習いといえど自分はマスターというやつで、食堂で作り終えていたチョコレートを冷蔵庫から出せばわらわらと小さい影が足元に…いやでもこれ、お酒入ってるからなぁ。お酒なしで作っておいたトリュフを小さな口に放り入れて、雛鳥の餌付けをしては自分と飼い犬のコーヒーを用意しながら彼女らの為にカフェオレも。全ての用意が終われば彼女らに別れを告げて早足で来た道を戻り…貴方によろしくと手を振られたのが何だかやるせないけれど)
2692:
アンリマユ [×]
2022-02-26 15:27:01
御影尋.
…!
(人間より遥かに優れている聴覚が廊下を歩く聞き慣れた足音をキャッチしたため、バタ足を止めてのそのそと体を動かし。散々暴れてしわくちゃになった布団と枕を速やかに綺麗に直し証拠を隠滅。その後元の位置へ戻り… チョコ1つ、全然浮かれてませんよ風を装い。扉を見つめながらじょじょに近づいてくるブーツ音に聞き耳を立てており、)
2693:
御影尋 [×]
2022-02-26 18:03:43
>>アンリマユ
戻りまし、た…?
(早足で戻り、しゅぱっと部屋に入った瞬間に感じる違和。自分の部屋のはずなのに、貴方の気配というか、なんというか…嗚呼そう、マーキングに近いような。ぱちぱちと瞬きをしたあと、貴方を見据えて「…嗚呼、そういうことですか」とぽつり。英霊たちが寄ってきて脚に抱きついたのも、腕にしがみついて擦り寄ってきたのも、目の前の英霊の気配がベッドから強くするのも、結局のところ貴方のせい。きゅっと唇を引き結ぶと、貴方の隣へ。ごすっ、ぐりぐりとウイスキーボンボンの入った箱を押し付けて)
2694:
アンリマユ [×]
2022-02-26 20:01:14
御影尋.
……、
(案の定、足音の主は飼い主だった。部屋に入った途端、何か感じ取ったのかあちこちを確認して回る目に悪いことをしてなくても内心ハラハラしその動向を見張り。ひとしきり部屋を見渡した後、1人でなにかを納得する彼女にもしかして浮かれているのがバレたんじゃ…とか、何がそういうことなんだとか、言いたい気持ちはあれど抑えて。隣までやって来ては額に押し付けられた箱に反射的に目を眇めつつ、「えぇ、なになに!?悪戯とか別にしてないよ!」と、ともすれば何か言いたげにぐりぐりと穴でも掘るような手つきにやや押されて、)
2695:
御影尋 [×]
2022-02-26 20:50:28
>>アンリマユ
…ハッピーバレンタイン、アンリマユさん。これからもどうぞ、自分のこと“大好き”だと言って回ってくださいね
(ふわふわと漂う貴方の気配、優しくてあたたかくて、復讐者なんて思えないほどの心地良さ…は、少なくとも自分から生み出されるものでは無い。出ていく前よりも濃くなったそれは、大人しく待っていた人のものでは無い。チョコレートを突きつけたまま、少しだけ赤くなった耳を髪の毛で隠すように首を振って「…今年は大人な味ですよ」と。真っ黒な箱に真っ赤なリボン、中には毒のようにたっぷりウイスキーの入ったチョコレート…貴方にピッタリでしょう、と)
2696:
アンリマユ [×]
2022-02-26 22:23:40
御影尋.
……、ちょっと何言ってんのか全然ワカリマセンネ。
(上手く隠せたと思ったのに…楽しげな声に身を縮こまらせながらも改めて差し出された箱をちゃんと目に収めてみる。自分のパーソナルカラーと同じ色の……参ったな、本命はまだ口にしていないというのに外装だけですでに甘ったるい。となると中身はどれくらい甘いのやら。指先でリボンを引っ張りつつ、そこはかとなく親愛が感じられる凝った梱包にもしや、と思い。「…これ、もしかして手作りだったりして?」なんて期待を孕んだ眼差しで見上げて、)
2697:
御影尋 [×]
2022-02-26 23:02:06
>>アンリマユ
…さあ、どうでしょう
(黄色くて丸い瞳に真っ黒な箱と真っ赤なリボンを収めて、そわそわとこちらを見上げる視線…に、いたたまれなくなってきて、ふいっと目を逸らす。嫌悪感の滲んだ目ではないから、手作りだからと口にして貰えないわけではなさそう…すとん、とその場に膝を折って座ると今度はこちらが見上げるように視線を合わせて「全部食べて、精々胃もたれしてください」と目を細め)
2698:
アンリマユ [×]
2022-02-27 04:23:54
御影尋.
にひひっ、手作りチョコありがた~~く食わせてもらいます!
(目は口ほどに物を言うとは言ったもの、恥ずかしそうに逸らされた目を見て今度はサーヴァント側が愉快げに、それから嬉しそうに破顔一笑し。箱を開けると中には色とりどりの銀紙に包まれたチョコレートが並んでおり…美味しそうより綺麗とか凄いといった見た目の感想が先に浮かぶ。まずは一口齧り…すると一気に鼻と口内にアルコールの風味が広がり、驚きから瞬きを繰り返し「スゲーお洒落な味がする…これ本当にオレ宛?後から間違えたって言っても返してやらないぜ。」自分のようなガキには早い贈り物…殻の体質上、欲張ったら胃もたれより先に酔いが回りそうだ、)
2699:
御影尋 [×]
2022-02-27 09:37:48
>>アンリマユ
…貴方宛ですよ。強すぎないように聞きながら用意したつもりなのですが
(嗚呼もう、貴方はやっぱりいつだって意地悪だ。貴方の身体のことも分かっていて、一応自分たちでも食べられるくらいにはしたつもり。ぽすんとベッドに頭を預けて、シーツに頬を寄せて、ふわりと思考を包んだ貴方の魔力に自分が取りに出ている間のことを思う…絶対、この辺りでゴロゴロしてたに違いない。「…チョコレートって、キスの4倍脳が興奮するんですってね」と、今まさに舌鼓をうっている貴方に一矢報いようと、チョコレート色の瞳で見据えて、ほんの少しだけ笑って)
2700:
アンリマユ [×]
2022-02-27 17:17:46
御影尋.
ちょいとオトナな味だが、普通に美味いよ。
(酒に弱いってのも勿論あるが、自分みたいな輩が誰かから手作りのバレンタインチョコをもらえる機会なんてそうそうあることじゃない。しかも相手は1番期待してた奴、勿体ないから少しずつ味わおう。上機嫌に箱の中身を眺めながら頬の内側でゆっくりとチョコを溶かしていた最中、何とも興味をそそられる豆知識を教えてもらい首を其方へ。歪に細められた双眸の中に宿った悪意に気づくより先に「…なにそれ、もしかしてキスの催促…?」と、このタイミングでわざわざそんな事言われたらそうとしか思えず真摯に見つめ合い、)
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