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【FGO】嗚呼、日常。【3L】/4520


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自分のトピックを作る
2241: アンリマユ [×]
2021-07-17 22:42:24


御影尋.

ッ、アンタなぁそういえば何でも──う゛えっ、冷てっ!水飛ばすなよぉ!
(甘い言葉に浮つきそうになる反面、自戒するように“見逃してやらねえぞ!”と言い掛けたところでピチピチと跳ね飛んできた水によって視界を潰されて。不本意ながらペットを風呂に入れる飼い主の気分を味わい、濡れた顔を乱雑に拭き。…今の奇襲のせいで尋問する気も削がれてしまった為、渋々飼い主の思惑に乗ってやることに。頭皮を優しく揉むようにシャンプーしながら水が嫌いと語った飼い主に「お前さんもしかして、風呂も苦手なの?」先ほど温度確認してた時はそうは見えなかったものの一応聞いてみて、)
 

2242: 御影尋 [×]
2021-07-17 23:02:10

>>アンリマユ
(嗚呼ほら、貴方はこんなにも優しい。案の定というか、見逃してくれた貴方に再び目を閉じて、大人しくして…と「ああ、あまり好ましいとは思わないだけです。温泉とか湯船は直ぐにのぼせてしまうので…シャワーは、面倒だと思いはしますが苦手という程でもないです」と素直に白状を。だから、こうして誰かが傍に居てくれると安心して過ごすことが出来る…と言うと、また貴方に無防備だと怒られそうなので言わない。椅子の上で膝を抱えるように身を丸めて、完全に先程までのモヤモヤを放り捨てたように、触れる貴方の指先に満足気に口角をゆるめて)

2243: アンリマユ [×]
2021-07-18 14:25:35


御影尋.

よく分かんねえけど、風呂嫌いな奴って珍しくねえか?とことん生き辛そうな体してんな。
(食事は言わずもがな、眠るのも…確か苦手なんだっけ。さらにお風呂もあんまり好きじゃないとくれば流石に難儀だとしか他に言いようがなく、何となく予想していたとはいえ苦笑いがこぼれる。…しかし少しだけ困った。のぼせやすいと言うことなら、湯船に入るのはよろしくないか…。レモンみたいな色をしたお湯を一瞥してから「ん、じゃあ風呂は入らねえ…?」とシャンプーする手は止めずに後頭部を見つめ、)
 

2244: ナーサリー [×]
2021-07-18 15:12:11

≫御影尋
うふふ、既に幸せはたっぷりだから、幸せのお裾分け……は、またにしましょう。
(マスターと手分けしてみんなを起こして、着替えどこだとか靴下片方ないとか賑やかに支度する最中、隙をついてマスターの頬に親愛とおはようのキスをと思ったりしたけれど、してしまったら周りの真似したい盛りの子供たちがわたしもわたしも、となるに決まってる。とりあえず今は真っ先に抱きしめてもらって微笑みをもらったのだから良しとしよう。
──何とか準備を終えて食堂へ。サーヴァントならマスターにコーヒーを先に用意するのが正しいのだろうけど、わたしはまだ少し甘え足りないから。「マスター、マスター、わたしにもマスターと同じコーヒーをくださいな。」そう言って笑顔いっぱいで甘えてしまうの。)

≫アンリマユ

ええ!大丈夫。悪いことなんて少しも考えてないわ!うふふ、雪うさぎを作ってちゃんとおとなしくしているから。
(笑顔でハキハキと答えて疑わしいことなんかないと証明──少々わざとらしかったかもしれない。考えていることといえば雪だるまに隠れて脅かそうとか、こっそり雪だるまを動かして脅かそうとか、そんなちょっとした悪戯だけ。問題ないはず。とりあえず自由に行動するためにまずは雪うさぎを作ろうと雪をぺたぺた集め始め───たのだけど。「雪だるまよりずっと簡単ね。オオカミさんはまだかしら?迷子になってないといいのだけど。」作った雪うさぎは二匹目、うろうろ、きょろきょろ。子供らしく落ち着きなく立ったり座ったり。そしてやっぱり、一人は寂しくなってしまった。…ふらふら歩き出そうとして、三匹目を作ることにした。ええ、わたしは良い子だから。)


2245: アンリマユ [×]
2021-07-22 21:08:00


ナーサリー・ライム.

(多少の不安は残るもののキャスターを残して狼は材料探しへ。手始めに彼女の言いつけを守り雪合戦の際、隠れた木の付近で枝をゲット。その次は…、前方に森があるのを見つけ。あそこなら色々素材がありそうだしちょっとだけ、すぐ戻るから…!冬の森は美麗であると同時に何処からか雪の女王が出てくるんじゃないかと言うくらい静かで雰囲気がある。…が、元来好奇心が強いこともあってお構いなしにどんどん奥へ。やがて視界が開けたと思ったら大きな湖が見えて。「うお、でっけえ!魚もいんじゃん!」と水中を泳ぐ小魚を見て1人ではしゃぎ。迷子になると言ったのは何だったのか…ご覧の通りおつかいをすっかり忘れて完全に自由を謳歌しており、)
 

2246: 御影尋 [×]
2021-07-23 15:48:31

>>アンリマユ
貴方が一緒に入ってくださるなら、逆上せても安心でしょう?
(呆れたような、そんな声に困ったように睫毛を伏せたまま笑う。生きにくくても、それでも仕方ないことだから。もっと雑に扱われるかと思っていたのに、想像よりも優しく洗われる髪と聞こえた問いに返事を。一人で入って立ち上がれなくなった時には悪夢のようだけれど、ヘルプを出せる相手が居るのなら自分だってゆったりしてみたい。「まあ、自分とお風呂なんて何の得もないかと思いますが…茹でダコにならないか、見張り役くらいにはなって頂けると助かります」、ほら、自分は貴方が望むなら火の中水の中だから。)

>>ナーサリー
おや…ふふ、貴女に自分と同じコーヒーを出したら怒られるかもしれないですね
(朝からどこにそんな元気が隠されているのやら。軽く乱闘騒ぎのような着替えの後は、自分には限りなく無縁な食堂へ。とはいえ、コーヒーを飲むことは好きなので良いけれど…そして、可愛い英霊のお願いごととはいえ流石に周りの英霊たちにすら引かれる尋スペシャルコーヒーを渡すのは大丈夫なのだろうか。少しの逡巡の後、まあ、自分は立派なマスターではないので、「それじゃあ、皆には内緒にしましょう。悪いことは隠れてするものです」と、ゆるく立てた人差し指を自分の口元に当てて薄く目を細めて。作り方は簡単だ、コーヒーに大量の砂糖を放り込むだけなのだから)

2247: アンリマユ [×]
2021-07-25 16:34:18


御影尋.

のぼせるまで入るなよ。ちょっと聞いてみただけだから別に無理しなくても…、
(何となく此方に合わせてくれたことは分かるから。もにょ、と上記を紡ぎ終える前に急に後ろから体重をかけるように伸し掛かる。…得がないからこんな所までホイホイついて来たのか、コイツは。何だか面白くなくて顔をムッと顰め、自分を卑下する飼い主に向かって「だからって誰彼構わずこんなこと頼むんじゃねえぞ。アンタみたいな世間知らずな馬鹿女、良いように丸め込まれてパクッと食われんのがオチなんだから。」と吠え、無防備な飼い主にせっせと餅を焼いて。それから平然と泡まみれの手を伸ばし、服の隙間に忍ばせれば慣れたように薄いお腹を触り、)
 

2248: 御影尋 [×]
2021-07-25 17:53:38

>>アンリマユ
貴方とお風呂なんて、この先無いでしょうから思い出作りも素敵でしょう?…あと、自分は誰彼構わず尻尾を振るような人間ではありませんよ
(貴方と違って…とは言うまい。のしり、と後ろから掛かる体重に耐えつつも、聞こえた声に少しばかり不服そうに目を細め。だってほら、貴方が自分以外の人間に手を伸ばした所を自分は見ているので…根に持っているとは思う。それでも、慣れたようにお腹に触れた手が、何だかここ最近は最早マッサージのようで安心してしまうのも不可抗力というやつで、「だから、食べても美味しくない人間を好んで食べる人は居ませんって…嗚呼、貴方くらいですよ?」と意地悪に眉根を下げ)

2249: ナーサリー [×]
2021-07-25 20:09:24

≫アンリマユ

───なんてことなの!遅いわ!遅いのだわ!レディをこんなに待たせるなんて!
(両のほっぺをぷくっと膨らませ、唇も尖らせては文句を口に。雪うさぎなんて雪だるまを取り囲むように最早15匹だ。ずいぶん我慢できた方だと自分を褒めてあげたい。「こうなったら迷子になったオオカミさんを探しに行くしかないわ!見つけたたらたっくさん謝ってもらっていっぱいお菓子をもらうんだから!」ヘンゼルとグレーテルのようにパンくずは落ちてないけれど、雪道にはしっかり足跡がついている。これを辿ればきっと──

───足跡にはなんだか肉球みたいな跡がついているけれど、オオカミさんなんだから肉球くらいあるはずだ。)

≫御影尋

マスターったら朝から怒られるような物を飲むの?うふふ、とってもいたずらっ子なのね!──わたしはマスターが好きだから、一緒のことがしたいの。一緒であれば多少は違っても構わないわ。朝から怒ったり怒られたりしたらきっとしょんぼりしてしまうから…ええ、内緒で、お手柔らかにね?
(アヒルの子のように後ろをついて回って、やることをマネして、一緒のページを紡ぎたい。内緒のポーズもマネして同じように唇に人差し指を当てて、声を落としてくすくす。隠れて内緒、悪戯などを考えたりやったりするのはとても楽しい。少しコソコソしながら目立たないように行動しよう。楽しくなるとどうしても騒いだり浮かれてしまうものだから。)

2250: アンリマユ [×]
2021-07-25 22:00:10


御影尋.

え゛…言うてそっちもなかなか良い趣味してんじゃん。
(まるで人が悪食みたいな言い方。それに好き好んで…とはまあ、あながち間違ってはないので一瞬ぐうっと反論に詰まり。…とはいえ、とはいえだ。諸悪の根源、人間のみならず英霊の魂さえ汚染する聖杯の泥、頭のてっぺんから爪の先まで呪われた我が身に自ら進んで触れてくるニンゲンのほうがよっぽど悪食だと思う。お腹に手を添えたままのそのそと首を動かしつつ「人の血ぃ啜ろうとするわ噛むわ、よく出来るよなぁ。綺麗な肌してねえのに。」と可笑しそうに笑いラップがかかってない方の肩に鼻を寄せ、)


ナーサリー・ライム.

──今何時だ?そろそろ戻らねえとやべえ。
(冷たい水に入ってもへっちゃらなのはサーヴァントの特権と言えよう。ぴしゃぱしゃ、と足で水を軽く蹴飛ばし遊んでいたがそろそろ帰らなくては…待たせている少女に叱られてしまう。後で彼女にも此処のことを話そうと呑気に思いつつ、来る途中に拾った物達を腕の中に抱え直し踵を返して。「…アイツちゃんと待ってるかな。」と自分のことは棚に上げて、キャスターに想いを馳せ。…サクサクサク、行きも帰りも真っ新な大地につく足跡は当然人間の形をしたもので、)

 

2251: 御影尋 [×]
2021-07-25 23:15:22

>>ナーサリー
ふふ、あは、大好きですよナーサリー。秘密は秘密のままであるから素敵ですから、そうですね…隠れて楽しみましょう。何も知らぬ顔をして、
(小さな影が視界の低い位置でひょこひょこ揺れて、同じように唇に当てられた小さな指先にぱちりと瞬きをひとつ。隠し事や嘘はあまり得意ではないけれど、自分が怒られるだけなら慣れているけれど…ほら、可愛い貴女が怒られてしまうのは少し悲しいことだから。「それじゃあ、自分と貴女の席を確保しておいていただけますか?それから、そうですね…もし食べたいものがあれば」、自分がコーヒーを作ってくるから、貴女は貴女の食べたいものを。小さな頭をゆるく撫でてから、キッチンの奥を見やる…良かった、番人はいないようで)

>>アンリマユ
…貴方はとっても綺麗ですよ。自分は好きです、不気味だと思ったことも、嫌だと思ったこともないです、だって貴方の全てですから
(言葉に詰まった貴方にくつくつと喉の奥で笑う。貴方の血も、その身も、呪いも、全て愛しくて、叶うことならそれらが最期の時に今度こそ祝福で満たされればと思う…その一端に自分がいなくても、それで良いと思うくらいには。お腹に触れたままの手がやっぱり心地よくて、欠伸が出てしまいそう…それでも、「まあ貴方が綺麗な肌でも、そうでなくても、魔力不足になったら貴方以外の方に強請ることもしますが…啜る、噛むに関しては」、貴方と同じでしょう?なんて視線を肩越しに向けて、それから…意地悪ばかりでそろそろ嫌われやしないかと目を伏せて)

2252: ナーサリー [×]
2021-07-26 15:04:52

≫アンリマユ

もう、今度はかくれんぼかしら?オオカミさんったら見かけによらずお子様なのね!
(肉球の足跡は雪に覆われた茂みや木々の中まで続いていて行き先がわからなくなってしまった。それでもホームズになったつもりで目を凝らして見定めては奥へ奥へ。途中で珍しい雪キノコを見つけたり飛ぶ鳥に目を奪われている内に方向感覚がわからなくなってしまったけれど。「オオカミさーん!出てきなさーい!マスターに叱られちゃうわー!」──もう足跡はよくわからない。声をあげて呼びかけながらも薄々理解してきた。わたし、もしかしなくても迷子かしら。と。)

≫御影尋

うふふ、ありがとうマスター、嬉しいわ!わたしも大好きよ!やっぱりマスターと一緒だと朝から幸せがいっぱいね!素知らぬ顔をしなきゃいけないのに、嬉しくてお顔がにこにこしてしまうの。いけないわ。
(まんまるおめめを嬉しさで細めて、弧の字になってしまう口元をなんとか抑えようとほっぺを押さえたりするのだけど、幸せは抑えられないものだから。「じゃあ端の目立たないあの辺に席をとっておくわ。マスターは何か食べないの?──クロワッサンをマスターと半分こして食べたいなって思って。」──食事の内容よりやはりマスターと半分こ、というのが大事だ。先日もしたけれど、何度もしたくなる。甘えていいと言ってくれたから。…だから、無理強いはしたくないけど、撫でられながら期待の目で見上げて。)

2253: アンリマユ [×]
2021-07-29 01:05:13


御影尋.

──。…や、マジでそーいうところ…。オレなんか口説いてねえで前向いてクダサイ。
(ただでさえ風呂場で暑いのに次から次へと。…気を抜くと弛みそうになる口元、また頬が熱くなってきた。今日はいつもより嬉しい事が沢山あったから火傷を超えてキャパオーバーを起こす前に、無理矢理にでも飼い主を前に向かせて。髪についた泡を綺麗に洗い流せばシャンプーは終わり。1つ目のしたいことが出来て満足。もう1つだけ願いを叶えて貰うべくのそのそと一番風呂に浸かり。「ふいぃ…あったけ~。風呂久しぶりに入ったけど、気持ちいな。マスターも早く来いよ。」と股の間に作った空間を手で叩き慣れたように飼い主を呼び寄せ、)


ナーサリー・ライム.

あれ、キャスターがいねえ!?どこ行った…?おーい枝とか持ってきたぞー!出てこーい!
(スタート地点に戻ってきた自分を出迎えたのは雪だるまと雪うさぎの大家族だった。肝心のキャスターはと言うと、いくら呼んでも返事はなし、そこら中を見て回っても結局見つからず。……参った、何か手がかりは無いかな、そう思っておもむろに足元を見遣ったところ謎の獣の足跡と共に子供の靴跡が残ってるのに気付き。「!この足跡キャスターの、だよな。ついてっちまったのかなぁ。」何にせよ早く追いかけないと…ずっと先まで続く2種類の足跡。それから微かに感じ取れる魔力の残滓を頼りに進み始め、)
 

2254: 御影尋 [×]
2021-07-31 23:51:35

>>ナーサリー
___…、では、クロワッサンもお持ちしましょう。ほら、早く行かなくては鬼に見つかってしまいますからね…作戦開始です
(物事を素直に伝えられるのは、美徳だと思う。眼下でころころ変わる表情も、感情も、なんだかとっても愛しいし自分とは違うものだから…想定外のおねだりに、ほんの少しだけ困ってしまったりもして。そっと手を離し、考える…少しくらいなら、と頷いて、そっと小さな肩を指し示されたテーブルの方へ促して。甘いコーヒーと、少量のクロワッサンと、簡素な朝食だと言われても貴女が喜ぶのならそれでいいか…ほら、愛しい貴女のために多少の無茶もしなくては)

>>アンリマユ
はぁい…、こう、膝を折って座るとかではないのですね
(照れているらしい、くるりと前を向けば大人しく泡を流してもらうことに。誰かにシャンプーをしてもらうなんて、遠い昔のことだから何だかむず痒いけれど…早々に湯船に入る貴方は、自分が一応でも貴方を愛していると伝えていることなんて念頭になさそう。まあ、仕方ない…と促されるままに身体を湯船の中へ。貴方に背を向けるように座って、色の濃いお湯の中でゆらゆら揺れる服の裾を眺めては「いい匂いですね」と一言…何だか耳が熱いのはこのお湯のせい)

2255: アンリマユ [×]
2021-08-01 18:12:45


御影尋.

…?監視だよ、茹で蛸になっちまったら大変だからな。
(体勢を指摘されれば小首を傾けるもすぐにニヒッと口端を上げて笑い。…別に好きに座ってくれていいんだけど。何にせよ自分はそちらがのぼせない範囲で、この時間を満喫するつもりだから。丁度いい湯加減に息を吐いて、それから目に付いた悪戯しがいがありそうな背中に人差し指を伸ばしてみる。脊椎に沿ってソコをなぞりながら「借りてきた猫みてえ…俯いてどうしたよ。もしかしてのぼせた?」先程までの言葉責めは何処へやら…、湯船に入ってからというもの何故か妙にしおらしいことを指摘し、)
 

2256: 御影尋 [×]
2021-08-01 19:30:16

>>アンリマユ
…ナンデモナイデス
(温かくて、少なくとも直ぐにのぼせないであろうお湯の中で、背を撫でる指先に熱が集中するみたいで何だか本当に落ち着かない。だってほら、貴方が自分の浴室にいることなんて滅多にないし、濡れた貴方が妙に艶やかでそれも気に食わない。くるりと身を捻り、貴方の脚の間で面と向かうようにして蜂蜜色の瞳を見上げる。「…もう少しお湯が黄色ければ、貴方とお揃いでしたね」なんて無表情のまま、赤い頬も逆上せたせいにできるから…正直、今後シャワーを浴びる度に今回のことを思い出しそうで嫌なのだが)

2257: アンリマユ [×]
2021-08-01 21:32:10


御影尋.

そーいうお前さんは茹で蛸みたいだぜ、お揃いだな。
(逆上せてないのならいい…と、飼い主が動いたことで水面がゆらゆらと揺蕩い浴槽から少量の水が溢れる。振り向いた彼女はいつも通り無表情ながらもほんのり紅く染まった頬、髪から滴る雫、近過ぎる距離…暑い頭の片隅でいつか一緒に見た海辺を思い出した。お揃い、と言って自身の真っ赤な腰布を掴んでいた手を背中に添えて、自分から距離を詰める。…先程触った時に特に効いていなかった為「ここ、触れるとゾワゾワしない…?」ともう一度背骨を指先でなぞり飼い主の様子を伺い、)
 

2258: 御影尋 [×]
2021-08-01 22:16:51

>>アンリマユ
…、
(嗚呼、あの夢のような青い空と海を見たのが遠い昔のよう…丁度、これくらいの距離で。背中に回った指先が、先程より明確に骨の形をなぞって…誰かに触れられることの無い部位は、簡単に感覚を拾い上げるものだから咄嗟に背を反らして離れようと。前例が無いものだから、これがどんな感覚なのか形容が難しいのだけれど、身体中の神経が鋭くなるような、逃げたいような「…た、多分、ぞわぞわ、」しています、と。逃げようにも、狭い空間で逃げ場がある訳もないのだけれど)

2259: アンリマユ [×]
2021-08-02 00:33:09


御影尋.

だよな!ゾワゾワする、よな……、
(感覚の共有が出来て無邪気にはしゃいでいたのも束の間。チラリと見遣った先、知らない感覚に体をビクつかせながら頭上に?マークを沢山並べて、戸惑っている主人に目どころか声帯まで奪われる。…そういう初々しい反応をされると余計に弄りたくなるのが人の…いや、男の性。自分でもヤバいなぁ、とは思いつつ眼下の光景を目に焼き付けて。耳元に唇を寄せれば「ここ、弱えの?…後ろ向いて。」と囁き、なぞるのを止め今度は促すようにそこを指先で軽く引っ掻き、)
 

2260: 御影尋 [×]
2021-08-02 01:19:40

>>アンリマユ
ぃ…、あ、ンリマユさん、アンリ、
(響いた声に、鋭利な刺激に、触れられた場所の感覚が泡みたいに弾けて怖くなる。脳裏で弾ける光はきっと危険信号なのだろう。目の前の身体にしがみつくように手を伸ばして…実体が無くなりそうな感覚は嫌だ、身体が震えて水が揺れる。貴方と同じ思いができるのは嬉しいのに、今この場から逃げ出してしまいたいくらいにこの感覚が、「_こ、わい、嫌だ、知らない」…こんな人間には過ぎたものだ)

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