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【FGO】嗚呼、日常。【3L】/4410


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自分のトピックを作る
2041: ナーサリー [×]
2021-01-20 20:10:21

≫御影尋

まあマスター!ごきげんよう!ええ、聞いてくれる?お茶会に大事な素敵なお菓子が用意できなかったの…悲しいけれどしかたないから今日はお預けよ。
マスターはこれからどちらに?わたしのお手伝いは必要?
(目の前に影が差すと視線を床から上へ。それが目線を合わせる愛しいマスターだと判れば不機嫌顔も笑顔に、不満も出来事を読み聞かせのように事細やかに伝えればそれで満足し、次はマスターが何をするかが気になって)

2042: 御影尋 [×]
2021-01-20 21:01:37

>>ナーサリー
おや、おや、それこそ自分も今からティータイムだったのですよ
(ぱぁっと華やいだ顔に、ぐっと息を詰まらせたのは小さなこの英霊が可愛らしいから。物語の1ページを告げるような声に頷いて聞いていたが…甘いもの好きとしては、見逃せない事態だこと。目線を合わせたまま、上記を並べては誘うように片手を差し出し「ねえ、貴女さえ良ければ、今日は自分とお茶会をしていただけませんか」と)


2043: アンリマユ [×]
2021-01-21 20:39:02


御影尋.

もういいっての、
(自分はプリンさえあれば幸せだと言っていた人間が変わるものだと、揶揄ってやりたい気持ちは山々。しかし喉の奥が詰まるような感覚が苦しくて再び顔を伏せ。…こういう時、どんな言葉を返したらいいのか、分からない。噛み締めた口を開き「…そんなこと言って、どうしたいのさ。」と、どこか弱ったような半笑いで貴女に尋ね。その言葉を最後に、問答無用で霊体化すればこたつから落ち着く布団の中へと逃げ込み、)


ナーサリー・ライム.

(宇宙の旅が終わったと思ったら次は新たな特異点が発生した…なんて、現在カルデアを騒がせてる話題も最弱には関係ない。食堂からくすねてきたスナック菓子を両手に、自室に繋がる廊下を歩いていると前方にサーヴァントの姿。少女はご機嫌ななめのようで…と、彼女の腕からひらひらと、踊るように落ちた何かを目で追いかけそれが栞だと分かれば、)
ほいほいそこ行くキャスターのお嬢さん。栞、落としたぜ。

(/はじめまして、絡ませていただきました!絡みにくい等ありましたら遠慮無く仰って下さい。仲良くしていただけたら幸いです!)
 

2044: 御影尋 [×]
2021-01-21 21:21:23

>>アンリマユ
…、
(聞こえた声と、ふっと抜けた力に、自分は肩までこたつに潜り込んで横になり目を閉じる。貴方は、ほら、優しいから。自分が怪我をすれば心配して、無理をすれば怒るから…貴方を愛した人間もいたのだと時折思ってくれたら嬉しくて。けれど、そう言ったら多分貴方は呆れてしまうだろうから。どうしたいのか、というと…貴方のためなら消えてもいい、「…生きていてください」、過去の人にいう言葉ではないだろうけれど、つまりはそういうこと)

2045: アンリマユ [×]
2021-01-22 00:41:58


御影尋.

サーヴァント相手に何言ってんだか。…まあ、おかげさまで案外飽きないよ、カルデア。
(貴女は自分を幸せにすると言ったがそもそも…今までが楽しかったのだ。だからきっと、これからだって貴女と過ごす毎日は楽しいんだ。それがたとえ仮初の生でも、そう信じてる。布団から顔を出して寝転んでいる貴女に向かって片腕を伸ばしてみる。指先がおでこに触れて「にひひ、バレンタイン楽しみ。今年は手作りがいいな~!」と悪戯っぽく目を細め、来月に迫った甘い行事に想いを馳せて、)
 

2046: 御影尋 [×]
2021-01-22 20:01:56

>>アンリマユ
なら良かっ…ええ?毎年貰えているだけ良いと思ってくださいよ
(仲間を守るために全てを賭けるから、自分はそれでいいから、生きていて。口にすることのない願いを掬い上げるみたいに、額に触れた指先に瞼を持ち上げると、僅かに表情を崩しながらその指先に擦り寄って。甘いものが好きなわけでも無いだろうに、モノ好きな飼い犬ですこと…強請られたのだから叶えるけれど、「でも、まあ、とびっきり甘くて良いのならよろこんで」と目を細め)

2047: ナーサリー [×]
2021-01-22 20:08:01

≫御影尋

まあ、まあ!マスターからのお茶会のお誘いだなんて!それは素敵。とても素敵なお誘いだわ!…ええ!もちろんよ!喜んで参加させていただくわ。三月兎や帽子屋が邪魔したってついていくんだから。愛しいマスター?さあ、さあ、お茶会にわたしを連れていって…
(花が咲くように、歌うように、喜び一面で心から嬉しがると差し出された手を取って。楽しそうに「エスコートなんてお姫様みたいね!」と。はしゃいでは待ちきれない様子で身体を揺らし。)

≫アンリマユ

あら?いけない。大事な大事な栞を落としてしまうなんて。ありがとう、親切なあなた。…あなたは…こらからお茶会?間食は食べすぎると夕食が食べられなくなってしまうから、ほどほどにしないといけないのよ?
(落とした栞を拾ってお礼を言いながら向き直れば、まず目に入ったのが両手のお菓子。食堂で自分が言われた言葉を伝えて「もし見つかったら怒られてしまうわ!」と注意を促すも、その視線と表情の表す様子はお菓子固定で、つまりは「いいなぁ」の一言に尽き。)

(/はい!宜しく御願いします!私の絡み文も何かあればどうぞ遠慮なく!)

2048: 御影尋 [×]
2021-01-22 21:19:02

>>ナーサリー
よーしそれでは参りましょうか、小さくて可愛いアリス。一先ずは食堂で紅茶の用意をしてから、自分の部屋に向かいましょう…ハートの女王には内緒ですよ、首を切られてしまいますからね。
(一面が花畑、それこそ歌う花々も出てきそうな程に微笑む少女にほっとしたのか僅かに口角を緩め立ち上がる。小さな手を緩く握って…食堂で紅茶を用意して、可愛い可愛い不思議の国に落ちた少女をお菓子のばかりな自分の部屋へ招きたい。「甘いものはお好きですか?」と尋ねては、貴女が早足にならないように気をつけつつ手を引いて)

2049: アンリマユ [×]
2021-01-23 09:22:27


御影尋.

え゛っ……えぇ!?
(だって貴女はこんな自分にも毎年欠かさずにくれるからさらに良い物を期待してしまうのはやむなし。…なのだが本当につくづく良い性格をしてる、ちょっとした危機感から手を布団の中へ引っ込め。甘過ぎる物は苦手…いや、でも手作りチョコは欲しい。貴女のことだからきっと他の人達にも配って歩くのだろう。「そんなに甘くしたら他の奴に嫌がられるよ??」とあくまでテロ行為を阻止する風を装って進言してみる、)


ナーサリー・ライム.

どーいたし…あー?こういうのはバレなきゃ問題ないんだぜ?
(恐らくはあの赤い弓兵の受け売りだろう。相変わらず小言が多い…なんて悪態を飲み込み一点に視線を注ぐ貴女に、これ見よがしに片腕を軽く掲げてみせて。バレなきゃいいとは言ったものの、キッチンを仕切る彼に告口をされては厄介だ。「んー、そうだな。秘密に出来るなら分けてやるよ。」にやりと、実にヴィランらしい笑みを携えながら口止め料の交渉を持ちかけ、)
 

2050: 御影尋 [×]
2021-01-23 11:16:39

>>アンリマユ
このカルデアに何人の英霊様がいらっしゃると思っているのですか…全員分なんて、3日はかかりますよ
(うわぁ、心底嫌そうな声。逃げるように引っ込んだ手に悪戯が成功したかのような満足感が出てきたけれど顔には出さないまま欠伸をひとつ。…と、どうやらこの飼い犬は主人が他の英霊の分まで大量に作ると思っているようで。「まあ、望んでいただけたなら作りますけど…普通は手作りより、既製品の方が気楽に食べられるでしょう?血とか髪の毛とか、入っていたら怖いし」、のそりと身体を起こしては、お菓子の入った箱へ手を伸ばし)

2051: アンリマユ [×]
2021-01-23 15:41:04


御影尋.

(今のところ手作りを貰えるのは自分だけ…と解釈しても良いのだろうか。揺蕩う尻尾、人の枕に顔を擦り付け込み上げてくるものを噛み締めていて。…と、聞こえた声に、危機感が無いと言われればぐうの音も出ないが考えたことなかった。貴女は悪戯はすれど他人を貶める真似はまずしない。何より─ 他人より恬淡な人間が…なんて言ったら砂糖の量が増えそうだから止めておく。三日月に歪めた瞳で貴女をじっくり見つめ、)
あはは、そういうことするタイプじゃないだろ、おたく。まあキッチン爆発させたりしないかとかは心配だけど…マスターのお手並み拝見といきましょう。
 

2052: 御影尋 [×]
2021-01-23 21:22:15

>>アンリマユ
…楽しみにしていてください
(人の枕に顔を埋める姿が被虐的…というか、加虐心がふつふつと擽られるのを感じながらも、悪趣味だと言われそうで口ごもる。こちらを挑発するような物言いに…挑発ならば買ってやろうと、自身の両手指をゆるゆると自分の首へ回しては「貴方に首輪をつけられた飼い主ですから、飼い犬の願いはよろこんで叶えましょう」、まるでいつかの互いへの過干渉を嘲笑うように。クリスマスプレゼントもチョコレートも、お強請りが上手くなった可愛くて生意気な貴方に目を細め)

2053: ナーサリー [×]
2021-01-23 22:22:40

≫御影尋

はーい。内緒ね?約束するわ!バッドエンドはこりごりだもの。楽しい嬉しいお茶会になりますように、チシャ猫のようにこっそりとね!ええ、甘いものはもちろん大好き!今のわたしはありす(あたし)のカタチだけど、それでもわたしはマスターの夢から象られたアリスだもの。マスターが好きなものはきっとわたしも大好きよ?
(声の調子や歩き方など触れ合うマスターからの優しさを感じ、幸せな気持ちに足取りも気分も軽く、二人で内緒にするのも楽しい。マスターの部屋はどんな所か、どんな話をしようかあれこれ想像しながらついて行き。ただ一つの心配は「食堂の赤いおじさまは見逃してくれるのかしら」と。)

(/ちなみに冒頭でナーサリーの持っていた本は魔術的な何かで何処かに収納しました!これでもう片手もフリー!/特に意味はないですが/蹴)

≫アンリマユ

まあ!なんてこと!?黙って持ってきたのね!いけないわ!いけないわ!いけないこと、なのだけど。…なんて悪いひと。でも、欲しいわ。食べたいの。わたしも悪い子ね…
(視線がお菓子から離れない。欲しい。いけないことだと知っててやるなんて、とても悪いことなのだけど、頷くことしかできなくて。ちょっと悔しい。だから「もう一つ。秘密を共有するのだから、一緒に食べるべきよ。でないと、赤いおじさまに言っちゃうんだから」そう告げて、わたしも悪い子になることにして)


2054: 御影尋 [×]
2021-01-24 09:14:47

>>ナーサリー
ええ、はい、私のアリス。きっと、貴女が好きな物は私も大好きなのでしょう…であればこそ、甘いものは沢山用意しましょうね。彼は、そうですね、大丈夫。多分見つかりませんよ、見つかっても逃げられます
(誰かの童話そのものの貴女、見た目こそアリスだとしても、その物語は誰がためか…食堂へゆっくりと向かいながら、僅かに笑う。視界の中でふわふわ揺れるドレスも、小さな手も、それからあの食堂の番人を警戒するところも可愛らしい。「ああ、そうだ。自分たちは今から“紅茶を淹れに行くだけ”ですからね、お忘れなく」食堂のお菓子には手を出さないように、女王のタルトには手を触れないように、三日月形に目を歪め)

2055: アンリマユ [×]
2021-01-24 17:11:40


御影尋.

…?何怒ってんの。
(腕の隙間から見えた光景に必然的にいつかのやりとりを思い出す。あの日と同じ人を食ったような笑み…煽った覚えは無いが多分自分は、彼女の琴線に触れた、らしい。跡のすっかり消えた首筋を見流した後、飼い犬を律する術を持ちながらそうしなかった飼い主に「人の性癖に口出しする趣味は無いけど、付き合う気もねえよ。カワイソウな山羊になりたいなら、神様の所に行くといい。」と忌憚のない言葉とは裏腹に気の抜けた声で言い切りドロドロとした蜂蜜色の瞳を閉じて、)


ナーサリー・ライム.

だぁしーっしーっ!他の奴に聞かれるだろ…ったく、ただ菓子食うだけで大袈裟だなぁ。
(意図的にルールを破るからかシュン、と見るからに弱ってしまった少女。実に子供らしい…追加の条件にすんなり頷きながら「別に良いけどお茶会にオオカミを呼ぶたぁ物好きだこと。談話室は人が来そうだし、オレの部屋は何もねえしなぁ…どうしようかね。」残念ながら上品な紅茶も素敵な焼き菓子も出せないからせめてパーティ会場だけは良いものをと思考を巡らせ、)
 

2056: 御影尋 [×]
2021-01-24 18:13:31

>>アンリマユ
怒っていませんよ、ただの過去です
(あの時、心の底から怖いと思った…未だに手を伸ばされると身構えてしまうけれど、残った痕は影のように掴めない貴方の存在証明のようで嫌ではなかった。この汚い欲を英霊様にぶつける勇気はない…このもどかしさが、多分、苛立ちにも似るのだろう。「知りもしない神様の供物になるくらいなら、貴方にパクッといかれた方がマシですよ」、戦場で散る時、介錯は貴方に任せると身勝手に決めている。お菓子を諦め、こたつから抜け出すと…のしり、貴方の上に馬乗りになるように脚をベッドに掛けて)

2057: アンリマユ [×]
2021-01-24 19:58:21


御影尋.

──大した欺瞞だな。
(耳を傾けるに値しない聞き飽きた常套句と共に惰眠を邪魔しようとしてくる気配に、知らず眉間を寄せ、重たいまぶたを渋々持ち上げる。残念ながら自分悪神の名を騙ったスケープゴート故、供物も耐え難いほどのゲテモノしか受け付けていない。無遠慮に人の上に跨がる貴女を品定めするような下品な眼差しで見下ろしながら「飼い犬に手を噛まれる飼い主なんて居ないと思うケド…?」なんて…嗚呼、いや目の前に居たか、)
 

2058: 御影尋 [×]
2021-01-24 20:37:45

>>アンリマユ
…願望を口にするだけならタダでしょう?それに、愛犬に“噛ませる”飼い主なら此処にいるじゃありませんか
(冷たくて、復讐者の名を冠するに相応しい視線、踏み込みすぎが良くないことは理解している。スッと身を引いて、そのままベッドから降り立ち上がり、「睡眠の邪魔をしました、すみません…悪夢、見ないといいですね。」と…いや、自分のベッドなのだけれど、夢は見ないとまた言われてしまうだろうけれど、それはそれ。貴方に“噛ませた”弊害は、きっと必ずお互いに現れるから…それは、自分でいう夢という形で。だから、いつもなら隣りで無遠慮に眠るところだけれど、“コーヒーを取ってきます”とだけ、僅かに笑って告げて)

2059: アンリマユ [×]
2021-01-24 21:07:08


御影尋.

……、
(いざ手を伸ばしたら逃げるくせに願いとはよく言ったもの…本当に大した欺瞞だ。喉の奥に突っ掛かった毒を飲み込み、これと言って理由も無いので日課のコーヒータイムに入るらしい貴女を引き止めることはしない。先ほどと打って変わり穏やかに笑う貴女に言葉を掛けることはなく、興味を失ったようにふいっと視線を外し、目を閉じれば今度こそ眠りにつき、)
 

2060: 御影尋 [×]
2021-01-24 21:27:26

>>アンリマユ
(小指だけでも触れていたいと思う時がある、それでもふいに伸ばされた手は怖いし、こちらから伸ばせば貴方は逃げる。絶対に交わらない、そもそも論“復讐者”に手を伸ばすこと自体が…許されないのかもしれないと、時折思う。食堂でコーヒーをいれた後、そのまま食堂のテーブルにつくと顔を伏せて目を閉じる。このまま少し仮眠をとることにして、コーヒーが冷めた頃にゆっくり、何でもない顔をして戻ろうと)

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