TOP > 版権(元ネタあり)なりきりチャット

【FGO】嗚呼、日常。【3L】/4410


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
1981: アンリマユ [×]
2020-12-27 21:37:58


御影尋.

……ならいいんだが。
(失った物は戻らない、起きてしまったことを無かったことには出来ない。そんな都合の良い話はあってはならない。本来聖杯に意思は無いがこうして人の器を借りてる間は思うことの一つや二つあるわけで、貴女の言葉に微かにホッとしたのはここだけの秘密。苺をフォークごと口にくわえ、貴女を引き留める理由も特に無いのでそのまま唸りながら頭を縦に振り。最後まで悪魔の甘言…もとい喧嘩を買わなかった背中を見送り、)
 

1982: 御影尋 [×]
2020-12-27 22:05:23

>>アンリマユ
(理不尽なことは多い人生で、失ったものも多い人生で、それでも仲間達は貴方も含めてそんな世界を守ろうとしている。だから、自分もそれに倣おう。部屋を出て、細く息を吐き出したあと前を向き、脚は真っ直ぐ食堂へ…と、目の前にやってきた小さな影たちに服装を指摘されて要約自分の今の格好に思い至れば「じゃあ、プレゼントにクッキー貰いましょうか」と。紅茶を取りに行ったはずがちゃっかり貴方の分までクッキーを貰って…ほくほく気分で部屋への帰路を辿り)

1983: アビゲイル・ウィリアムズ [×]
2020-12-28 08:31:49


>>御影尋

(真っ黒な視界、1人だという悲しさからか下を向いていた大きな瞳から数粒の涙がカルデアの無機質な床を濡らしており。そっと掛けられた声に反応し顔を上げた時にそれを拭うなどという余裕などあるはずもなく、静かに伺う彼女の姿を捉えれば求めていた人肌に我慢出来ずに抱きついていた。腰あたりに回した手に離さんとばかりに力を込めて冷えていた身体の体温を補うように頭を擦り付ける。「…過ぎてしまったわ。でも楽しかったの、初めて沢山の人とクリスマスを過ごしたのよ。」と、独り言。

>>アンリマユ

(不意に聞こえた誰かの声、月の光を体に浴びてもなおその正体は黒い影そのもの。「かっ…影さん。こんばんわ。」と名も知らぬ影に怯えながら挨拶をすると、自分の影とその人を見比べてしまう。自分の影に声を掛けていたら羞恥そのものだがこれは違う人だ。自分の幻影とは別の人である。「びっくりしたわ。寂しかったから私の影が喋りだしたのかと…、」と立ち上がり、名も知らぬ影に目をぱちくり。)

( / そう言って頂けて何よりです。私も好きキャラであるアンリ君と喋れて光栄でございます!アビー共々よろしくお願いします!!)



1984: アンリマユ [×]
2020-12-28 18:02:20


御影尋.

…あっ、
(そういえば状況に慣れてきて普通にスルーしてしまったが今日のマスターはいつもより素敵な格好をしてるんだった。きっと人の目を惹く…そう思ったとき、数多いる英雄の中から真っ先に青い槍兵の顔が浮かんだのは過去の因縁が原因だろう。何より彼は、英雄色を好むを地で行くサーヴァントだ。見えない尻尾を椅子に打ちつけ「…大丈夫かな。」ぽつり、無意識にこぼれた独り言は聞かれるまでも無く宙に消え。フォークを咥えたまま、開くことのない扉をじっと見つめており、)


アビゲイル.

(人によってリアクションに差異はあれど初見の相手に警戒されるのは、通過儀礼と言って良い。故に怯える貴女を見ても居心地の良さを優先し、影を纏ったまま「あ?うちの後輩じゃあるまいし影のなかに潜むなんざ芸当出来ないよ。」と少女らしい純粋な言葉に多少肩を竦め。「寝れないからってこんな所にいるんじゃねえよ。」そう言って貴女を一瞥した後、談話室があるほうへ歩き始めると曲がりなりにも服の裾がふわふわと揺れ、)
 

1985: 御影尋 [×]
2020-12-28 20:11:44

>>アビゲイル
おっ…わ…、
(ぽたりぽたりと床に落ちていた水滴の根源が、こちらを捉えた瞬間に飛び込んでくる。慌てて湯たんぽを下に置きつつ抱きとめたものの、離れるなとでも言いたげな細い腕にどうしたものかと思案して…だってほら、可愛い少女が何だか寂しそうだから、こちらから突き放す選択肢は最初から無いわけで。「…楽しかったですねぇ、今度はお正月ですよ。沢山美味しいもの食べてくださいね」と頭を撫でようと手を持ち上げて。泣き止んだら、食堂でホットミルクでも作ろうか…そんなことを考えつつ)

>>アンリマユ
(ほくほくと廊下を歩いていたものの、通りすがりの英霊達が腕に抱えたクッキーを見て手を差し出すので配り歩いていた矢先…空っぽになった腕と丁度運悪く遭遇した英霊には仕方が無いのでサンタさんの帽子をプレゼント。部屋に戻った時には、お茶やクッキーどころかむしろ帽子が減っている訳で、扉を開けるなり「…つまみ食いされました」と一言。せっかくのプレゼントも無くなってしまった、しょんぼりとした雰囲気のまま元の椅子へと足をすすめ)

1986: アンリマユ [×]
2020-12-28 21:16:32


御影尋.

…は?
(扉が開き帰ってきたと思ったら開口一番つまみ食いされた、とよく要領の得ないことを述べる貴女に瞬きを1つ。取りあえず分かった点は貴女から手の早い猛犬の匂いはしないこと。それから落ち込んだ様子から、懸念していた事態は杞憂だったのだと分かりひと安心。紅茶を淹れ直しに行ったのかと思いきや、カップの中身を見るにそうでもないようで。「どこ行ってたんだよ。帽子無くなってるし…、」とただただ不思議そうに首を傾げつつ貴女を見つめ、)
 

1987: 御影尋 [×]
2020-12-28 22:03:39

>>アンリマユ
本当にサンタさんみたいなことをしてしまいまして
(表情筋が硬いので、クッキーを渡す無表情なサンタさんは随分と愛嬌がなかったことだろう…それなのに、不思議そうな視線に、要約した返事を口にして、ほんの少し笑って。部屋に戻って貴方がいると何だかほっとしてしまう。「紅茶も忘れてきてしまいました、帽子は…プレゼントしてしまいました。サンタさんなので、イイコには望みのものを渡さなくては」と、椅子に座り直すとフォークは貴方に渡してしまったから、と苺を指先でつまみ上げて)

1988: アンリマユ [×]
2020-12-28 22:33:39


御影尋.

…馬鹿だねぇ。
(部屋を出た時と中身の何ら変わらないカップと無くなった帽子の行方を聞けば、お人好しに向かってたった一言呆れたように上記を。…お腹が膨れて安心したらまた体がゴロゴロを欲して、のそのそと人のベッドに移動して。飼い主のベッドを占拠出来るのはペットの特権だと思ってる。くわぁぁ…と気の抜けた大あくびを洩らしたあと「ケーキタイムはもう終わりだからな。」と再度釘を刺し人の枕に顔を埋め、)
 

1989: 御影尋 [×]
2020-12-29 02:30:32

>>アンリマユ
…はぁい
(少々抜けがあった事実を認めるとして、呆れたような一言に困ったように返事をすると口に苺を放り込み。ケーキじゃないのだからセーフでしょう?とは流石に言わないが。再び人のベッドに戻ってしまった貴方を見てはそろそろ着替えるかと立ち上がり「結構この格好、好評でしたよ」と取り留めのない話をしつつクローゼットへ)

1990: アンリマユ [×]
2020-12-29 19:57:23


御影尋.

んじゃあ来年のクリスマスは、それ着て特異点修正にいってらっしゃい。
(声に釣られて少し顔を動かすとほわほわ、と漫画的表現で言うのなら周りに花が咲いたような機嫌の良さそうな横顔が目に映り。部屋で過ごすよりサンタ役のサーヴァントと共に真冬の大冒険に出掛けたほうが衣装も映えて貴女にとっても楽しいんじゃないかと思い、上記を提供してみる。…まあ、今年のクリスマスも無事終わったわけだが「1日くらい可愛いサンタさんに来て貰えば良かったのに…よく飽きねえな。」と結局2日間共、見慣れた犬と過ごした貴女はつくづく物好きだと思う、)
 

1991: 御影尋 [×]
2020-12-29 21:03:33

>>アンリマユ
ええ、何の力も無く戦いに行くのは中々…魅了も使えませんよ、自分じゃあ
(適当なモコモコの部屋着を手に取り、のそのそと着替えながら返事。そもそも、高評価だったとはいえ、この服を着たのは貴方が望んだからだ。飽きねぇな、なんて言葉に貴方の元へ近付いては、モコモコの袖で覆った手で貴方の頬を両側から包もうと手を伸ばし「飽きませんよ。貴方と過ごせて嬉しかった、本当に」と無表情は崩さないものの声色は喜色に滲んで)

1992: アンリマユ [×]
2020-12-29 22:06:03


御影尋.

……ソウデスカ。
(愚直なほど真っ直ぐに告げられた言葉は捻くれ者には温かすぎて、きっとこれからもこの熱に慣れることは無いだろう。優しいモコモコが両頬を包んでこれじゃあ顔を逸らすことも出来やしない。軽はずみに自虐したことを後悔しつつ、やっとの思いで喉から絞り出したソレは素っ気なくむず痒さを鎮めようと、もぞもぞと布団の中に逃げ。外に出したままの片手で服の裾を引っ張り貴女に「プレゼント。」と小さく訴え、)
 

1993: 御影尋 [×]
2020-12-29 22:43:57

>>アンリマユ
…ええ、まだお望みが?
(望まれた通りに衣装を身に纏い、自分の望みだったケーキも食べれて、貴方はチキンを口にして…他に何が望みなのか。触れていた手から逃れて布団の中に隠れてしまった貴方の手が自分の服の裾を引くものだから、他に何が欲しいのかと問うように、その手を指先でつついて。真っ直ぐな言葉なら貴方に届くと知ったのは随分と前のこと、生意気しか吐かないこの口でそちらのペースを見出せるのは非常に楽しい…これは秘密の話だけれど。どうしようか少し迷った後、ぼすんと貴方を潰すよう、布団の上に倒れて)

1994: アビゲイル・ウィリアムズ [×]
2020-12-29 23:21:12


>>アンリマユ

(嗚呼、影の彼が行ってしまう。外の雪よりも彼の後を追いかけて話をしたい、ひらりと隠れ掛けた影を急いで追いかける。やっと辿り着いた時には息が切れかけていて、それでも浮かべた笑顔からは目の前の人物に興味津々と言わんばかりに口を開く「なぜ貴方は影のように真っ黒なのかしら。本物の影みたいでびっくりしてしまったわ!」と自己紹介も忘れて捲し立てるように質問を投げかけた。)

>>御影尋

(暖かい…。撫でられている感覚は、ツンと鼻の奥を刺激して小さな嗚咽を発してしまう。マスターの友人である彼女、微かに匂う甘い香りにクリスマス時の豪華な甘い菓子を思い出し。凝り固まっていた脳が溶かされていくようで擦り寄せていた顔をもっと、もっと撫でて欲しいと縋りついて。「…お正月、あの白くて丸いもちっとしたアレが食べられるの?」と僅かに枯れた声色で呟いた。)

1995: アンリマユ [×]
2020-12-30 13:32:14


御影尋.

…重いんだけど。
(隣に来てほしいのに背中を押し潰してくる力に“そうじゃねえ!”と心の中で全力で突っ込み。欲求不満は苦手故に、体を起こして片腕を貴女のお腹の辺りに回せばそのまま勝手に抱き寄せプレゼントをゲットした気分に。あったかい…腕や腹、素肌に触れるふわふわ感が気持ちよくて肩口に頬ずりしながら「いっつも色気のねえ服着てんのに、今日モコモコじゃん。」とつい先程まで弱っていた癖に、もう元気を取り戻した犬は早速嬉しそうに生意気な口を叩き、)


アビゲイル.

(明るい場所に来た途端、元気になった貴女に目をぱちくり。こちらに向いた笑顔を見るにまだ眠くないらしい。1人分のスペースを空け、ソファに座れば「オレってばそんなに珍しい?」と。喋る馬やら象のように巨体なツァーリ、獅子頭の大統領など人外じみた見た目の者も多いカルデアで自分は地味なほうだと思う、色味的にも。それから貴女が大切そうに抱いてるぬいぐるみに手を伸ばし…借りられたのなら薄っぺらな影ではないと証明出来るはず、)
 

1996: 御影尋 [×]
2020-12-30 22:30:55

>>アビゲイル
そうです、それです、それ
(ついに聞こえ始めてしまった嗚咽にあわあわと貴女をぎゅっと抱き締めて。小さな猫のような少女の頭を極力優しく撫でながら、問いに返事を。美味しいものには事欠かないカルデアだもの、楽しみはきっとこれからも続く…嫌でも、きっと先は長いのだろうから。「ほら、髪も服もこんなに冷えて…温かくて甘いもの、自分が作りますから食堂にでも行きましょう」と、指先に触れる服の冷たさに普段と変わらない無表情のままとはいえ少しばかり優しく目元を緩め)

>>アンリマユ
ふふん、尋サンタは優秀ですから。モコモコの抱き枕を貴方に届けるなど造作もないのですよ
(布団の下が硬い…と不満を言うより先に引かれた身体に、ぱちくりと瞬きをした後…聞こえた声に雰囲気ばかりのドヤ顔。色気がないとは失礼な、着ている人間に色気がないのだから仕方がないだろうと心中で反論しつつも、嬉しそうな飼い犬の頭をワシワシと撫でるため、慣れたように手を伸ばしつつ「アンリマユさん、もっと」と何だかんだ言って壊さない程度の力で引き寄せてくれる貴方を、こちらから抱き寄せるように身を寄せて)

1997: 御影尋 [×]
2021-01-01 00:05:29

(/あけましておめでとうございます!
背後様方、またこのカルデアにお越しいただいた英霊の皆様、尋・背後共々大変お世話になりました。
まだまだへなちょこな娘と、不束な背後ではございますが、今年も何卒よろしくお願いいたします!
大変なことばかりだった昨年、今年は皆様にとってより素敵な出来事に満ちておりますように!)

1998: アンリマユ [×]
2021-01-01 19:51:22


(/昨夜からの情報過多で死にかけのアンリ背後です。月リメ……お爺ちゃん実装……ずっとずっと待ってた….心臓痛いです、うえんうえんっ!
色々と整理がついてないのですが新年明けましておめでとうございます!大変な年でしたが皆様のおかげで昨年も楽しいカルデアライフを送らせていただきました。アンリマユ共々今年もどうぞよろしくお願い致します~!)


御影尋.

肌触りさいこー…冬の間はこれ着てろよ。
(抱き枕をねだった覚えは無いがまあ、これも欲しい物の一部として受け取っておくとしよう。肩口にのしっと顎を乗せ、いつも以上に抱き心地の良い体温を堪能していたのも束の間。昨年も懲りずに最弱をそばに置いてくれたマスターに「2回目の明けましておめでとうだぜ。あと何回言うことになるのかねぇ…まあ、今年も程々によろしく。」と確か去年は先に言われてしまったような気がするから今年は此方から先手を打ちよろしくと、)
 

1999: 御影尋 [×]
2021-01-01 20:51:03

>>アンリマユ
夏は夏で、気持ちのいいガーゼのパジャマがありますからね
(どうやらモコモコはお気に召したらしい。良かった良かったとほっとしていれば、聞こえた声にフリーズ。ぎゅうっと腕を貴方の背中に回して「はい、はい…もちろん。今年もまた一年が、貴方にとって少しでも素敵なものでありますように」と、小さな声で呟いて。どうしよう、困ったことに嬉しくて顔が緩んで仕方ない。こんな自分を置いていかない、ああもう、本当に、何て可愛い仲間なのだろう)

(/背後様お疲れ様ですー!昨年は大変お世話になりました。
そして…そう…突然の情報量…何が起きているのか…?背後はとても混乱している(棒)また今年も娘共々何卒よろしくお願いいたします!/蹴)

2000: アンリマユ [×]
2021-01-01 21:49:34


御影尋.

おーし、んじゃあちょっと食堂とか行ってみようぜ。暇だかんね。
(そんなにこちらからの先手は珍しかったのか。表情が見えない為よく分からないがゆるっゆるっな声に釣られて自分も、自然と口角が弛み。普段ならいざ知らず、今日は元旦。新しい年を迎えたカルデアの、世界の様子が気になり珍しく散歩を提案してみる。…あとで外に出て雪景色も見たい。貴女もマスターなら新年恒例の配布物が気になるのではなかろうか。「マスターもお年玉貰いたいだろ?」と悪戯っぽく首傾け、)
 

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]版権(元ネタあり)なりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle