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【FGO】嗚呼、日常。【3L】/4513


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自分のトピックを作る
4494: アンリマユ/オベロン [×]
2024-11-11 17:19:29


御影尋.

アンリ:( 拠り所を取りあげた荷物として、自分は彼女の足枷にならないか。いつかその重荷に耐えられなくなる日がきて、あの時のように、水底に沈む結末を選びやしないか…そんな懸念点からまろび出た投げ掛けだった。如何なる答えをもらったとしても願うことは1つだけであり、顔が離れる気配がしては、薄らと瞼を持ちあげ口を開く。主従、相棒、恋人───どのような形であれ隣に在れるとして、「…アンタの重荷にならなきゃいい。」と本心を打ち明け。落下防止にその背に隻腕を回すと半身を起こして。思い立ったが吉日とはよく言ったもの、飼い主がソファーから降り次第、手を繋いで天才の工房へ行こうか、)


オベロン:( 予定より大荷物となってしまった買い出しの帰り道、傘が要らないほど天候が回復したのは幸いと言えるだろう。肩には相棒、右腕には途中立ち寄った雑貨屋で見つけたタオル、左腕には街1番と名高い仕立て屋から購入した衣装を包んだ風呂敷を抱え歩いていた。因みに服はミモレ丈のボウタイワンピース。過度に華美なのは彼女の希望に反する、かと言って地味過ぎるのも此方の都合が悪い。他の妖精達が少女のことを王の小姓と勝手に勘違いしてくれるくらい身綺麗な…そんな考えの元、手にとったのは総レースが上品なワインレッドのソレ。靴は動き回ることを考慮し、ローヒールのブーツを選び、仕上げに加護を施してやれば移ろいやすい森の気温に左右される事はない。…と、店内での出来事を回想していればいつの間にか仮の拠点に戻ってきていて。両手が不自由な自分に代わり、相棒が扉に向かって投げた小石が帰宅を知らせる鐘となれば良いと思いつつ一応声掛けも、)
マスター、僕だ。手が塞がってるからドアを開けてくれないかい?

(/お気になさらず!此方こそ>4459は何だったのか…ってくらい話が二転三転してしまい申し訳ございません。今回も自得でしかない我儘を、採用して下さり…本当に感謝してもしきれません!!ありがとうございます!!
ティターニア案件である以上、ヒリつく場面やオベロンの心の奥底にある柔い部分に踏み込むことになるでしょうし、ここまで巻き込むならいっそ貴方も尋ちゃんと契約しちゃいなさい!とは、思わなくもないのですが…( 笑 )我々、観客視点だと超逃げて~になるのですが、尋ちゃんの立場や動き方に関しては背後様の思うままにしていただいて…その上でご相談をさせて下さい。もしよろしければ取り替え子を装ってティタの領地に潜入(尚オベには内緒)する尋ちゃんが見たい願望と、妖精の本質を知るのは物語の終盤という方針は両立しますか…?( 震え声 ))
 

4495: 御影尋 [×]
2024-11-17 04:00:36

>>アンリマユ
…最初、指輪じゃなくてピアスも良いなって思ったんです
(重なっていた影がもつれて離れていくみたいに、ソファーから下ろした足先が床について貴方の言葉を咀嚼した。優しい悪魔だ、重荷になんてなるはずが無いのに、寧ろ、救いなのに。貴方がいるから息が出来る、こんな先の見えない戦いの中で前を向いて少しずつ這ってでも進んでいける…一人穏やかな終わりを望んでも、同じくらいに貴方が隣で穏やかに笑う未来を望んでしまっている。溶けかけのアイスが浮かんだ甘いそれ、終わりかけの映画、ソファーからずり落ちたまだ少し温かい布、全部を置いたまま飼い犬の手を握って指を絡めるように距離を詰めて「貴方が自分に穴を開けてくれたなら、それはきっと素敵だと思ったんです。でも、貴方の隣りで生きていくなら、最後まできっと、貴方にこうして触れられる手に証が欲しい。貴方がいるなら、きっと何処ででも息が出来ますよ、自分は」、と。仮にそれが深海でも血溜まりでも、とは口にせずに)


>>オベロン
____はい、おかえりなさい。オベロンさん
(残された一人と一匹。温かい外套に包まって、必要以上に汚さないように裾を少し持ち上げて近くの椅子に腰掛けながら帰りを待っていた。外套からは冷たい秋の匂いがして____ふと、目の前の小さな存在が自分の事を知っている様子なものだから、いくつか合点のいく、いつかの日が夢ではなかったことや、あの森が穏やかで懐かしいことや、そういう全部のことが…きっと目の前の一匹が思っているように、優しい王様の裏付けであり、自分にとってはどう足掻いても最後の為のシステムなのだという事実に心臓が少し痛んで。ぽつぽつと言葉を交わしていれば、聞こえた小さなノックの音と声に立ち上がり、ドアを開ける。…思ったよりも大荷物な様子に少しばかり驚いたように瞬きを、それからドアを支えつつ邪魔にならない位置へ移動して「想像の三倍、その…自分もお手伝いに向かえば良かったですね」と、少しだけ眉尻を下げて)

(/いつも最高で素敵なご提案をいただき感謝してもし切れません!最高です…最高です…隙を見て娘も「君も私のサーヴァントにならないか!」と言い出すなコレは…と最近思いつつ、娘の「契約しましょう!」は限りなく「貴方を必ず幸せにします!(プロポーズ)」なので、絶対ゲンナリさせてしまうな…という顔をしています。娘は適宜好き勝手、カルデアからの司令という名目の元、黙々と情報収集をしたり妖精たちとコンタクト取ってみたり、この世界の歪さにぼんやりと恐怖を覚えたり…潜入最高ですね(???)絶対両立させましょう(???)潜入して、した先で「あれ?女王様優しくない?妖精達に分け隔てなく優しいし、別にすごい攻撃的でもなくない?カルデアの調査不足…?」と思っていたら「その妖精達の傲慢」と「妖精王と女王様の協定」で世界が歪んでいたと…最後の最後で気がつくの絶望が凄くてハオです…)

4496: アンリマユ/オベロン [×]
2024-11-26 16:16:53


御影尋.

アンリ:いまからッ、ダヴィンチのとこ行くのに、そと、出れねえじゃんっ!!
( いつだって彼女は飼い犬が欲しい以上の言葉をくれる。眼球の裏側がじんわりと熱くなり…何かがこぼれ落ちそうになる感覚に吠えつつ、咄嗟にひざ掛けを掴めば目眩しの要領で、眼前に投げつけて。彼女の目にその瞬間が映ることは無かったと思う…ただぽたぽたと、自分の意思を無視して後から後から勝手に出てくるソレが煩わしくて仕方がない。再臨を下げれば顔を隠せるが、そんな常套手段すら今は頭から吹っ飛び、何とか荒ぶる感情の波を落ち着かせようと、固く目を瞑りつつ絡んだ指先にも力が入る。引き攣るような呼吸の後、俯いたまま「…“ 来月 ”穴っぽこ、開けさせてやんよ。」濡れた声を聞かれたくないために端的に意図を伝え。なにも愛情を象った品は1つだけじゃないといけないルールはない。今日はアンクレット、あしたは指輪、明後日はピアスを着けよう───そうやって秘密のお宝箱の中からプレゼントを取り出す朝はきっと嬉しくて、幸福なひと時だ、)


オベロン:そんな格好で外に出たら風邪引くよ。早く着替えて…と、その前にどうぞ。濡れたままじゃ元も子もないだろう。
( 某童話のように戸を開けた先にいたのは、なんと狼でした!なぁんて可能性もあると言うのに。声を掛けて間もなく開かれた扉からひょっこりと顔を出した迂闊な子やぎに、多少眉を下げつつ中へ。肩に乗った古精霊を見るに、彼とは仲良くやれている模様。ずぶ濡れの格好をして手伝いに行けば…なんて溢す少女に、ワンピースと靴を渡す…その前に、まずはタオルを差し出して。手に渡ったのなら服は彼女が腰掛けていた椅子に立て掛けておこう。次に背を向けたのならこう訊ねるだろう。「取り込み中、申し訳ないけど今回の同行メンバーって誰がいたっけ?クラスじゃなくて、真名で知りたい。」と、 )

(/プロポーズッッ!?!?尋ちゃんにはアンリがいるので、仲間の1人というポジションで大丈夫であれば是非…!!もしくは本体様の中で眠っておられる子がいらっしゃいましたら…尋ちゃん相手だと自重していますが、親密度次第では一緒にありもしない奈落の底を目指す√を解禁するのもアリかなと思ったり…( 笑 )
オベ的にはおこ案件ですが取り替え子尋ちゃん超絶見たかったのでウレシイ…ウレシイ…王様と女王様、どちらにも情が湧いた上で、最終的に2人がさよならする結末に立ち会わなくちゃいけないの…しんどい展開ばかりで忍びないです。でも娘様のことを大切にさせていただきたい気持ちは嘘じゃないんです!!!信じてください!!!!!)
 

4497: 御影尋 [×]
2024-12-04 04:17:19

>>アンリマユ
んぶ…まったくもう!貴方ってば、可愛い人
(飛んできた布、目の前が真っ暗になって、抗議する声の弱さに困ったように小さく笑う。いつか、貴方が自分の事を知ろうとしてくれたように、自分は貴方の事を…史実並みのことは知っているし、出会ってからのことも知っているし。だから、そう、多分、お互いに、身に余る幸せは持て余すけれど大切にしたくて仕方がない。「行きましょう、早く戻ってきて映画も見直さないと」、なんて手を引いて、無機質な廊下へ一歩。飼い主と犬、マスターとサーヴァント、人間と復讐者…あとついでに、大切な人を幸せにすると決めた小娘とちょっぴり泣き虫な可愛い悪魔、呼び方は色々あれど、まあどれも幸せってことで)


>>オベロン
…ありがとうございます____自分も突然の召集だったので、此方での詳細な動きまでは分からないのですが…現在カルデアで確実に捉えられている仲間だけで言えば____
(どこか呆れたような、もう少し疑えとでもいうような顔で此方を見下ろす妖精王に瞬きを一つ。それから、差し出されたタオルを受け取って…服を置いて背を向けた流れるような姿を目で追ってから、小さな声でお礼を。風邪を引くからタオルを、濡れ鼠のまま店に入る訳にも行かなかったし、あとは此方を見ないようにする配慮と…きっとあの目も、多少なり心配のそれだったのかもしれない。傍に居てくれた妖精さんを近くに下ろしてあげて、タオルで軽く水気を取ったなら制服と与えられた服を交換する。手に取ったワンピースは質のいいもので…上品な色、繊細な生地、悔しいけれど、可愛い。むにゅ、と何とも言えない顔をして、袖に腕を通して、ブーツに足を通して____髪の水滴が服に落ちないようにタオルで抑えながら目を伏せる。「過去の、妖精國への、ことも考えてキャスターのクーフーリンさんと、トリスタンさんが先発だったはずです。妖精騎士の皆様や、この国出身の脚本家さんとか…影響力がありそうな方はカルデアで汎人類史側との相違点を確認しているそうです。呼べば繋がりますし、お越しいただけるとは思いますが如何ですか?____あと、お洋服ありがとうございました」、旅立つ前、沢山、気をつけろと言われてきた。特に妖精には。自分は____あまり、妖精が怖いと思えてはいないけれど。濡れた制服を椅子にかけて、外套を片手に王様の側へ)

(/もちろんで!!?ございます!!!私の言い方が悪いっっっ!!!!でも幸せにします!!!奈落ルート歩ませてぇ~~~!?となってます、ああ…わぁ……娘……第二の娘……ただ、アンリさんのお陰で自分を大切に出来るようになってきた娘と、飼い犬に絆されちゃってまぁの顔をするオベロンさんの奈落観光も見たさが…ちょっと悩んでいいですか…娘をもう1人…いやそれも…イーン!!!
滅相もないです!?へへ…妖精に肩入れしちゃダメなのにしちゃうのがあまりにも娘…どのように女王様の元へ行こうかしら、と思いつつ、こちらに来ている英霊は妖精國から引っ張ってみました…汎人類史側なので上級妖精の方々はお留守番をお願いしました。血の海になりそうなので。脚本家も影響力ありすぎるので、お留守番を…カルデア側から脚本との齟齬を指摘して、結末を悟った妖精國サイドが慌て出す感じになりそうですね、カルデアは…他にお呼びしたい英霊様がいらっしゃいましたら…!)

4498: アンリマユ/オベロン [×]
2024-12-09 19:21:44


御影尋.

アンリ:うぇ…たんまたんま!はえーって、
( 濡れた顔をどうにかする前に、廊下に連れ出されれば飼い主の歩速を落とそうと脚に重心を掛け。のろのろ…散歩を渋る犬状態になっていたわけだがそんな悪あがきも虚しく、心の切り替えが済む前に目的地についてしまった。しっかり繋がれた手を見た万能の天才は、『おやおやぁ?今日も仲良しだねぇ。』と早速茶化してくる。こちとら無様を晒したばかりで傷心中の身、冷やかしに付き合っていたら要らんダメージが増える。犬がこんな事になった原因であるご主人様に、店主の相手は任せることにして。背伸びするように眼鏡をくいっと上げた彼女は次にこう訊ねるだろう、『何か入り用かい?』と、)


オベロン:ああ…やっぱり。マスター朗報だ、街の喫茶店に青い髪に赤目のサービス精神旺盛なウェイターと、弦楽器を持った赤髪の吟遊詩人がいるらしい。これってビンゴじゃない…?
( かたや円卓の騎士に、かたや北欧の最高神の力を受け継いだケルトの大英雄。戦力としては、これ以上ないくらいに頼もしい。自分は一切戦わず、戦場を引っかき回すしか脳のない劇作家なんかの出る幕はないほどに。偵察隊として列挙されたメンバーは今街で話題の人物と特徴が一致しており、おつかいの際小耳に挟んだ情報を少女にも共有して。感謝の言葉に支度は終わったのかと、振り返りつつ戻ってきた外套を肩に掛け。パートナーとお揃いの色のワンピースを纏った少女を見据えれば「うん良いね、見立て通りだ。あとは…仕上げのオベロン魔術だ~!」髪と同じ銀沙の睫毛に縁取られた双眸を和らげ。最後の仕上げにパチンと指を鳴らせば温風が濡れた髪を、優しく撫でつけ整えるだろう、)

(/バレンタイン、エイプリルフール、衝撃のバイノーラルときて妖精双六に殴られた身として真実が言えないオベロンにとって一緒に落ちる=月が綺麗ですねに近い趣きを感じてしまって…ヒン。完全に我儘ですが、出来れば尋ちゃんにはこの先もアンリと手を繋いでていただきたい…ので、奈落√解禁の場合は前回お伝えさせていただいた通り、です!とはいえどの子がマスターでも「心底どうでもいいけどね?」って顔しつつお世話焼いたり、妖精達の遊び相手任命したり…いつも通りですね!以上踏まえた上で、もし本体様のご迷惑じゃなければオベも貰ってやって下さい!!
ティタだけでもやばいのに、お父さん()まで来たらいよいよオベの胃に穴が…2人共バリバリの戦士系鯖ですし、護衛役にはうってつけかと!此方のキャラが負傷する分には構わないのです、戦闘大好き!!!!お心遣いありがとうございます。アンリの分のお返事もありますし、なるべく少数精鋭で進めていけたらと思ってます。が万が一、オベかティタのどちらかが本領を発揮し出した際は、AAが参戦する…かもしれません多分!)
 

4499: 御影尋 [×]
2024-12-09 23:58:07

>>アンリマユ
…はい。とても恐れ多い依頼だと分かっていて、お伝えさせてください
(少し前に、散歩を拒否する柴犬の映像を見たような…こんな気持ちだったのかしら、飼い主は。絡んだ指と、偽物の体温を伝えてくる手はそのままに扉をくぐった工房には、天才の姿がひとつ。鈴が転がるような声、茶化すような言葉に背中に隠れてしまった飼い犬に困ったように笑いながら、自分は繋いだ手に力を少しだけ込めて。この汎人類史において最も愚かな行いだと自負している、もうこの世にはない存在、過去の人間がそうであれと望んだから、今もなお悪の具現としてそこに居座る聖杯の泥、そんな相棒をこの世界の契約で繋いで、自分はこの悪魔の隣に居ることを望んでいる。「自分たちの左手の薬指に合う指輪を、作っていただきたくて。デザインを…美的センスも技術も、ここは最高だから、相談したくて」、多分余計な言葉なんて必要ない。ね、と意見を求めるように飼い犬の傍に寄り添いながら、きっと困ったような笑顔と満面の祝福をたたえて背中を押してくれるはずの工房の主に、出会った頃よりも柔らかくなった表情で微笑んで。最期の最期、何も無かった貴方に今度こそ、座に持って帰れない程の幸せを)



>>オベロン
それって____わ、あ
(どうやら自分の記憶は合っていた、らしい。此処には力になってくれるはずの仲間がいて、それはつまり“殿を務めた部隊はしっかりと動いている”ということにほかならない。のなら、自分はしっかりと自分の出来ることを…こちらを振り向いた、相変わらず憎らしいくらいに透き通った瞳、届いた言葉は少なくとも人間のお世辞ではない。ちゃんと、それらしく、見えている。その事実に安堵しながら、ふわりと髪を撫でた風に目を一瞬瞑って…再び肩に落ちてきたそれが柔らかく乾いている事に曖昧に微笑んで軽く頭を下げ。着替えは済んだ、仲間の動向も分かった、であれぱ…すべきことは、仲間と合流するか、一旦自分たちですべきことをなすか。「オベロンさん、仲間と合流するのはもう少し状況がわかってからでも遅くはないと自分は____ええと、思うのですが、あの、いや、その。今更なのですけれど、この服、もしかしなくても、その」…言葉が詰まる。いや、最初は王様が青、あるいは白だから、真逆の…と思ったのだけど、多分違う。これは、自分の相棒の色で、それを自覚してしまうとこう、なんというか…第三者から、この色はお前の色だろう?と言われてしまうと、こう、なんというか。もにょ、と何とも言えない顔をして)

(/ワァ…本当に…拗らせているので青い空の下で「空、綺麗だね」と笑うマスターちゃんの素顔に、奈落が閉じる瞬間の光を重ねて眩しそうにするオベと同じ匂いを感じています(語彙力)。尋を!こんなにも!大切にしていただき!ありがとうございます!本当に!ありがとうございます!奈落ルートの際は喜んで…!新しい娘をオベロンさんへ、お渡し出来ればと…どのような子がいいか一生考えています。どちらかと言うと無邪気で素直で!と言うよりは、表裏はないものの虎視眈々タイプ…とかどうでしょうか…トムジェリみたいな関係性…
わー!よかったです!こちらも程々に御二方のお力をロルで拝受しながら進めさせていただければと…!一旦、どのタイミングで落ち合うのが自然かしら、と考えたのですが、一度普通に単独行動→妖精の女王様(ティタ)に会って敵意のないことを確認→仲間に合流して特に問題なかったことを報告→油断したタイミングで取り替え子…というような流れも良いかと思いまして…!)

4500: アンリマユ/オベロン [×]
2024-12-13 17:09:02


御影尋.

ダヴィンチ: Meraviglioso…!良いねぇ素敵だねぇ…んふふ、勿論この天才に任せたまえ!
( 創作活動のかたわら工房で店番をしていると現れたのは一組の主従…と称するには、今日もお熱い少年少女。仲睦まじい2人を見てるだけでもニヤけてしまうのに、少女から最高にやり甲斐のある依頼を聞けばへにゃあ…とさらに表情筋が溶けて。胸が温かくなる中、少女の呼び掛けに一瞬目を逸らした後、小さく頷いた復讐者を見て思う。いつ、誰が召喚したのか分からない…気付いたらカルデアに居て、多くを語らず自らを名無しの背景だと語った謎の復讐者。そんな一匹狼が大事な子とのペアリングを見繕いに訪れようとは!少女の方は… 先代に変わり、自分がサポートするようになった頃には既に彼女は今の彼女だった。目の前で花開いた穏やかな微笑みも見慣れた光景だが…創造主のレオナルドがこの場に居たら鉛筆とスケッチブックを取り出していたかも。そんなifに想いを馳せつつ椅子を引いては「指輪のサンプル待ってくるね!尋ちゃんはアヴェンジャーが霊体化しないように、見張っておいて!」と居心地悪そうにしてる影を横目に告げ。先代と比べカルデアで過ごした時間は多くないけれど長く見守ってきた仲間の吉報は嬉しいもの、鼻歌交じりに部屋の奥へ、)

オベロン:街のお嬢さんたちの間でトレンドの色らしい。まあ、そうじゃなくても君はこの色、好きだろう?
( 質のいいドレス、綺麗に整えられた髪。こびりついた悪魔の気配が些かネックではあるが、これで身なし子だと思われる可能性は格段に下がった。衣装係のように爪先から頭のてっぺんまで密やかにチェックしていると気恥ずかしそうに…でも何処か満更でもなさげに、もじもじしている少女。この特異点に於いても己が純度100%の善意で動くことはない、彼女を飾り立てたのだって全ては己が本懐を遂げるため。そんな下心に微塵も気付いてなさそうな様子を見ると“ 君、やっぱり舞台の裏方なんて向いてないよ。 ”と。脳内で浮かんだ本音とそつのない言葉とをすげ替えて伝え。「ほらほら行きますよ、雨上がりで抜かるんでるから足元気をつけて。」自ら掘った墓穴に落っこちる直前、言い掛けた今後の方針に関して異存はなく。縮こまっている彼女に呼び掛けては、外に出ようと扉を開けて、)

(/あぁ^~例のスチルが浮かびますねっ(尊)ヒエェ此方こそ…尋ちゃんが隣に居て下さるのでアンリは毎日幸せです!!背後様が生み出し動かされる子なら約束された勝利の癒しになるのは間違いなく…存分に萌を詰めていただいて!トムジェリに該当するか不安ですが関係性としては、オベの誘いに前向きに頷いてくれるより「カルデアと自分の命ある限りは走り続けたい、だから君の誘いには乗れない!」って普段は躱して欲しい。でも本当に打つ手が無くなったら「まあオベロンだしいっか!」みたいな…結末に絶望して落ちる<愛のある心中がsuki…。
合流は主様のお好きなタイミングで合流していただいて大丈夫です◎ただ折角のご提案を無碍にするようで本当に申し訳ないのですが、オベロンが女王の居場所を知らないと嘯いた以上、彼が案内するのは不自然。そこで今後の流れの一案としてこのまま探索を続行し、夜になったタイミングで情報収集のためオベは離脱。娘様の方は街からきた迷子(取り替え子)、というていで妖精の前に姿を現せばエスカレーター式でティタの元にお連れでき、根城を探す時間も省けるなと。街の迷子相手だったらティタもそう警戒せず計画の内容をポロッと話せそう…けれどもっと良い侵入方法がありましたら是非、そちらを使わせていただきたいです!)
 

4501: 御影尋 [×]
2024-12-15 05:33:45

>>アンリマユ
…上手く言えないのですが、なんというか、祝福されるのって、苦しくて、あたたかくて、擽ったいですね
(優しい笑みと、優しい声で、どう足掻いても終わりが決まっているじゃないかと言われてもおかしくない二人を想像したとおりに迎え入れて、嬉々として準備に向かってくれた工房の…今も昔も変わらない、優しい主。去り際に告げられた言葉に数度頷いて、ただ何も言わなかったのは、多分言わなくてもこの人は霊体化しませんよ、と思ったから。柔く繋いだ手の指先で、軽く貴方の手の甲を叩きながら「アンリ、多分これからも沢山、自分は無茶をするし、こうやって隣に居られない瞬間も出てくるだろうから__その時は、一緒に隣にいるための方法を考えてください。指輪は、少なくとも自分が勝手に一人で居なくならない証明だから」と。出会った頃だったなら有り得ない、未来を想う言葉を口にして)


>>オベロン
…まあ、嫌いじゃないですけど!ご忠告痛み入ります!
(少なくともこの世界の住人に王様のことを知っている存在がいる…のなら、側仕えの自分はある程度の見目でいなくては。ただそれだけだとしても、まあ、可愛い服に罪は無いし、こういう服は今でこそ着る機会が無いだけで嫌いじゃない。トレンドもちゃっかり押さえて選んできたらしい王様が、これまたちゃっかり付け加えた意地悪にぎゃん!と吠えてからその背中を追って。揺れる外套、柔らかそうな髪、星の王冠…この世界は、偽物で、エンドロールの後の…無理矢理幕を降ろされたはずの物語、本当なら妖精王だって幸せになれたはずの場所。苦しくないといえば嘘になる、未だ慣れない世界の終わりを見に行く旅。深呼吸をひとつ、それから「情報収集、お仕えする身として精一杯務めますとも…一旦は街の様子ですよね、汎人類史寄りなのか、それとも思い切り妖精國寄りなのか…」と前を向いて。できるなら女王様も他の妖精や住人たちも、誰も傷つかないまま人知れずそっと問題が解決出来ればいいのに)

(/ワァ~~~!尋もアンリマユさんがいて下さるから少しずつ表情筋も仕事をし始め、感情が生まれ始めて…!人間らしくなってきました…ありがとうございます…!
ウッッスキッッ!藤丸s寄りの前向きさと使命感の強さがありつつも、それって世界を救う為だけの強かさで本当はただの女の子なんだよ…故の“オベロンだしいっか!”=“大切な君が言うのなら、それも素敵だからね!”が最高なんですよね…尋ターンが終わり次第、プロフィール練り練りして提出いたしますね!
うわー!ご提案ありがとうございます!そうですね、いただいたご提案が自然かと…!
情報収集(不振)→夜の単独行動→一旦尋がティタに会って、“え?普通にいい妖精だ…(妖精國のときのオベロンとは違…ゲフンゲフン)”とか思っていたら“待って待って何この計画マ!?”~と。“ティタさんが原因なんだ…”としょんぼり尋はカルデアと共に動き出すものの、徐々に“でもティタさん、この計画は自分の為じゃない気がする”“本当は誰が望んだ計画なんだ?”などと、少しずつ違和感を覚えて…といったところでしょうか…)

4502: アンリマユ/オベロン [×]
2024-12-21 03:35:16


御影尋.

アンリ:一緒に……んじゃあまずは令呪使うのに慣れろって。オレみたいなビミョーな性能した奴からしてみれば、令呪って便利なんだぜ?普段のオレじゃできねーことが出来るようになるからなっ!
( 自分達以上に浮かれた調子で部屋から出て行った店主の帰りを待ちつつ、静かな工房に覇気のない声がこだます。それはとてもよく身に覚えがある感覚だった為に、フッと口角が上がり。主人に大切に思われ、幸せを願われる度、おたくの犬もそんな気持ちになるんデスヨ。心からの祝福にあてられた姿を盗み見ていると、心境の変化を感じる言葉をもらい。約束に誓いをたてるように、小指を這わせながら、一緒に生きる方法の一案として口にしたのは令呪の行使を増やすこと。2人で生きると決めたからには彼女を置いて特攻を仕掛けるつもりは無いが遠慮すんな、と伝えたタイミングで扉が開き。ただいま~、と戻ってきたダヴィンチは、早速自分達の前に指輪を持ってきて、リングの色変更や装飾の付け加えなどオプションの追加も受け付けている模様、)

オベロン:妖精側が支配権を握ってるなら森に潜んだりしないと思うなぁ。時代観は汎人類史の中世とたぶんそう変わらない。少しずつ文明が発達してきた分、魔法や奇蹟といった神秘は薄れ、僕たちのような人ならざる存在は空想の中の話だと思われている…そんな時代。
( ふわっと肩に止まった相棒、大なり小なり選んだ者の趣味嗜好が反映されてしまう為、後ろから聞こえた元気な声には砂粒ほど安心した。さて、このまま妖精の住まう森を味わってみるか、それとも──と次なる目的地を打診しようとしたタイミングで、隣に並んだ彼女の方から街に行きたいとの希望が飛び出して。特に反論する理由も無いため賛同したなら、次の行き先に想いを馳せる彼女にもなんとなく想像しやすいであろう時代例を上げては、たくさんの感情に満ちた賑やかな森を歩いていき。このまま何事もなく進めたとして、30分もすれば街に辿り着けるだろう。「着いたらまずは宿探しかな。」とそちらに目配せし、)

(/ソンナ…ソンナァ…尋ちゃん雰囲気はぽやんとしてるのに口調が丁寧なところずっと前から好きでした……(告白)
「落ちろ!」「落ちない!」で追いかけっこしてるし実質トムジェリでは???← 新しい子にお会い出来る日を楽しみにしつつ、もう1つだけ我儘を言わせて下さい。もし…もし両主従とも同じ世界線でしたら実は親戚とか同じ学校の知り合いとか…何かしらマスターちゃん同士に、繋がりがあると助かる命があるんです…ッ!!とはいえただの願望なので難しい場合は、遠慮なく蹴って下さって全然大丈夫です!
いつも此方の我儘を快諾して下さり頭が上がりません…大まかな流れとしてはそんな感じでお願いします!オベが裏切るタイミングですが今のところ取り替え子作戦の最中、または妖精達の真の目的が明かされる辺りを予定してます。が本体も迷っている為挙げた場面以外でも理想の(?)裏切られタイミングがありましたらぜひお伺いしたく…!)
 

4503: オベロン [×]
2024-12-24 09:46:53


御影尋.

オベロン:妖精側が支配権を握ってるなら森に潜んだりしないと思うなぁ。時代観は汎人類史の中世とたぶんそう変わらない。少しずつ文明が発達してきた分、魔法や奇蹟といった神秘は薄れ、僕たちのような人ならざる存在は空想の中の話だと思われている…そんな時代。
( ふわっと肩に止まった相棒、大なり小なり選んだ者の趣味嗜好が反映されてしまう為、後ろから聞こえた元気な声には砂粒ほど安心した。さて、このまま妖精の住まう森を味わってみるか、それとも───次なる目的地を打診しようとしたタイミングで、まるで背伸びする幼子の情景が浮かぶ声が鼓膜を擽り。同じ妖精が存在する世界とはいえこの目で見たこの世界の在り方は、我が故郷とは異なっていた。憶測述べつつ、何やら同族が集うそこが気になっているらしい少女に「着替えたことだし、街に行ってみるかい?」と次なる行き先を定めるべく訊ねてみて、)

(/ごめんなさい!本体が早とちりしてましてオベロンの方のお返事を修正させていただきました。/蹴推奨)
 

4504: 御影尋 [×]
2024-12-27 01:53:58

>>アンリマユ
____うん、うん、そうですね
(そっと触れた小指は多分、人間のような約束をするつもりで、そのことに随分と人間らしくなったものだと…もちろんそれは、お互いに。強く生き残るためには切り札が必要で、それが嫌でも令呪だと言うのなら首を縦に振るのが道理。だから、今回の贈り物は多分前に進むための大切な一歩目。工房の主が持ってきてくれた指輪はどれもこれも素敵なもので、シンプルなものも少し変わったものも…うん、流石は芸術家。じっと見下ろしたあと、そっと繋いでいた手を解いて…シンプルな、槌目の目立つ指輪を手に取って。光に透かすように内側を覗いて…それから隣の青年に顔を向けて「これ、内側に石を入れてもらうのはどうですか…表はお揃いで、内側に別々の石を入れてもらえば、触れていられるでしょう?」と)


>>オベロン
確かに仰る通りで…妖精が主たる族なら、あるいは人間が少なかったなら、この世界はもっと“似ていた”はずですね
(数歩歩けばワンピースの裾が軽く脚を撫でる。この服は人間が仕立てたものだ、つまり、人間が生きていて、主たる族として動いている…妖精國とは違う場所。最近めっきり纏うことのなかった服に少しだけ浮き足立つような心をぐっと飲み込んで、「はい、街へ。先ずは…そうですね、この世界がどの程度、自分たちの世界とズレているのかを把握して…それから、仲間を。あとは、暖かい拠点も決めましょうね」と。どの程度“おかしいのか”と言いかけて言葉を飲み込んだ、自分にとっては汎人類史がどんなに正しいものでも、この世界の人にとっては“こちらが正解”なのだから。自分の価値観で、酷いことを言いそうになった自分に少しだけ唇を噛んでから前を向いて。街への道のりは生憎と分からないので、王様に案内を頼むとして…興味深げに辺りをきょろきょろと見回しては、はっとして動きを止める、を繰り返してしまうのは許して欲しい。如何せん、あまりこういったお出かけには慣れていないもので)



(/お返事が!遅くなってしまいました!クリスマスまでに戻ってこようと思っていたのに!ハッピーメリークリスマス!でした!うわぁん!
告白されちゃいました(娘が)…これからも偏屈娘をどうぞよしなに…
大歓迎設定です~!?うわぁ、どんな感じがいいかしら…尋が寮生活していたころの同居人とか…!いかがですか!あるいは、重たくするのであれば、尋の存在を羨ましく思った親戚の家が魔術適正のある孤児を引き取って育てた子…とか…尋のことは“魔術適正のある親戚のお姉さん”だと聞いていて、勝手に憧れを抱いていたとか…
大まかな流れの方、承知しました!ご確認いただきありがとうございます!裏切りのタイミング…いやでもご提案いただいたタイミングがベストですかねぇ!?一旦そのタイミングで進めていただきつつ、「いや、ここじゃないかも!」となりましたら変更という形でいかがでしょうか!?)


4505: アンリマユ/オベロン [×]
2025-01-02 02:33:01


御影尋.

アンリマユ:…、…良いなそれ。
( 多種多様なデザインに目移りしていたが、飼い主の提案に1番心をがっしりと掴まれて。お揃いはもちろん…シンプルな外見の内側に、ひっそりと嵌められた石が2人だけの秘密感があって悪くない。薬指にソレがはまっているところを想像すると俄然楽しみになり、喜色が滲んだ声音でアイデアに賛成し。大事なお守りのおおまかな方向性が決まり、次は石を選ぶために見本一覧に目を向け。ページを捲りつつ「でも石の色、ホントに黒なんかでいいのかよ。」互いの色を取り入れるという話だったが、こうして綺麗な石を見ると暗いというか…お世辞にも華やかとは言えない色で良いのか、と思えてきて、)


オベロン:( 類似点を探したところで片方の國はもうこの世のどこにもない。些か棘のある言葉ではあるもののおもちゃを追う猫のように動き回る目を見るに、虫の居所が悪いわけでも、皮肉でも無いのだと分かる。…まあ気になる物が見つかる度、立ち止まるのは何かあったのかと勘違いするので若干やめて欲しいが。───30分ほど歩くと森を抜け、街に辿り着いた為、人目につく前に翅をしまい。人に擬態しつつ「2人の居場所は判ってるんだし、先に宿を探したら?近いうちに国王の娘の結婚式が行われるってことで、街は観光客と商人でいっぱいだよ。」と街が活気付いてる理由を教えて。ショーウィンドウに飾られた煌びやかな服、出店の立て看板、祭日を祝うため至る所に飾り付けられた植物、華やかな街道は少女の好奇心を更に擽ることだろう。浮き足立つ気持ちを見透かすような視線を送ると、)
宿探しとあわせて情報収集と観光も出来るし、一石三鳥じゃない?

(/新年あけましておめでとうございます!ゲームの方はついに終章を迎えますが、此方のカルデアではまったり旅を続けていけたら…本年もどうぞよろしくお願いします!
ルームメイトちゃん!!一般人だとしたら型月特有の専門用語に???ってなってる所が見たいし…後者の目的の為に育てられた点は『望まれたことを望まれたように』みがあって……ウッッッ迷う!此方からお願いしておいてお任せするのは無責任だと思いますが、どちらの設定も大変魅力的な為、当方としましては縁を結んで下さった子に寄り添うのみです!!
ご助言ありがとうございます。仰られたように様子を見つつどこかのタイミングで、乱入させていただきますね!)
 

4506: 御影尋 [×]
2025-01-19 05:21:41

>>アンリマユ
…自分は、貴方の色なら赤でも黒でも黄色でも愛しく思いますが
(どこか嬉しそうな貴方は、上手く言えないけれど…生きていたなら年相応のようで。早速ページを捲るその手元に自身も目を落として____聞こえた言葉に、少しだけ考える。貴方を象徴する色は明るい色もあるけれど。でもきっと、黒は貴方を示す色だから…と、目を落としていた中で、ふと瞳の動きが止まる。タンザナイト、透けるような青色は光の当たり方によっては貴方の第三再臨のような…黒ならオニキスかなと思っていた、赤ならルビー、黄色ならシトリン。でも、貴方は“誇り高きヒト”が似合うと思うのだけれど。「それに、自分だって明るい色ではないでしょう?」と、ほんの少しだけ笑って)


>>オベロン
(見た範囲では資料で見た事のある異国の地…森の木々はどこかしっとりとしていて、遠くに霧も見えて、日本とはまた違った風情があって端的に言ってしまえば楽しい。すんすんと雨の匂いを堪能しながら、先を行く妖精王の背を追って…綺麗な翅が消えて、華奢な体躯でも優美さを失わない背中とが突きつけるのは此処が特異点であるという事実。きゅっと唇を一度引き結び、聞こえた言葉にまばたきを一つ。そうか、この国は人間が主体の国なのか、と改めて。それから、提案に嬉しそうに頷き「そうですね、拠点は早めに押さえておくにこしたことはないでしょうし、情報収集もしやすくなりますし…」と、続けて)
オベロンさん、あそこでビスケットが売っています!買ってきても…あ、あっちにはキャンディが詰まった瓶が…えっ、あのジャムも美味しそう…


(/遅くなってしまいました…!あけましておめでとうございます!弊カルデアのアンリとの絆が15になりました背後様……!!こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願いいたします!
ひぃえ~~~!ではじっくり悩ませていただきますね…尋とは違った意味で生に前向きで清らかで、それでも終わりを見据えて進むタイプになりそうですね…尋が、終わりがあるから前を向ける子だとしたら、ルームメイトちゃんは、満足のいく人生だと胸を張るために生きることが目標、というような違いが…
もし尋に必要な動きが鈍っている部分がございましたら、お手数ですがお知らせくださいませ…!いつも最高の物語をありがとうございます!)

4507: アンリマユ/オベロン [×]
2025-01-28 21:52:32


御影尋.

アンリ:石言葉込みのチョイスなら過大評価だがまあアンタの指輪だ、好きにして…ヒヒ、もしどの石にするか迷ってんならそん時ゃね───、
( 華美な色の宝石も似合うのでは、と思ったが故の発言だったが恥ずかしげもない返答を聞けば口をつまんでやりたくなると同時に、余計なお節介だったと痛感。だからこれ以上、横槍を入れる気はないとして…天啓がおりてきた。日頃の行いやこれから口にすることを思えば、卑しい色情魔より誠実な飼い主の方がずっと宝石言葉にピッタリの人物で…持ち主としても相応しい。右眉は上がり、左眉は逆に下がった悪戯っぽい笑み浮かべると『この殻の中でアンタがいっちばぁん好きなパーツを選んでよ。』と念話で頼み。青髪、黄眼、褐色肌、赤い聖骸布───…どこを薬指に閉じ込めてくれるのか。部位によっては寝所で彼女に捧げるのも一興だろう。小首傾けながらどこが欲しい?と言いたげに目を合わせ、)


オベロン:御影まえ…っとすまないミスター、完全に僕の教育不足だ。この子にはよく言って聞かせるよ。
( 童話の世界が少女に魔法をかけたのか…ここまではしゃぐ姿を見るのは稀で。前から人が接近してる事に、気づいてない彼女と男性がぶつかる寸前のところで華奢な肩を抱くと、自分の方へ。紳士らしからぬ過激な言葉を用いたのは天敵…まして使い魔から小姓扱いされれば少しはその夢見心地な気分も醒めるのではと思ったから。幸い衝突未遂ということで相手は気にした風もなく、親しげに少女に手を振り去っていき。自分も肩から離した手を翳せば「観光を提案したのはこっちとはいえ、少し落ち着きたまえ。僕の手もそう長い訳じゃない。」普段は冷静な分、同じ轍を踏むと思えないが一応、静かに嗜め、)

(/ついにですね、お疲れ様です!!グランドアヴェンジャーとプリテンダー作って、一緒に俺のサーヴァントは最強なんだ(令呪掲げ)ごっこしましょうね!!!!
今年中にお会いできるのを期待しつつ、本体様さえよろしければ新主従結成後もときどき王様とお話してやってあげて下さい。コンビとしてはオベ尋ちゃん大好きなんです…。
今回に関しては本体様のすてきな提案をもとに肉付けさせていただいだけなのでお礼を言いたいのは此方なのです。いつも自分ばかり願望を叶えてもらっているので、主様もあれやりたい等ありましたら些細な事でも構いませんのでぜひ、お聞かせ下さいね!/他質問や話し合い等なければこちら蹴り可能です!)
 

4508: 御影尋 [×]
2025-01-31 01:59:25

>>アンリマユ
(自分を含めずに百人居たならば、きっと百人がこの悪魔に誇り高いだなんて評価をしないだろう。でも自分は…初めて自分の手を取ってくれた貴方のことを誇りに思っているから、過大評価だとは思わない。貴方にぴったりのものを、とそう思うからこそ“好きなパーツを選んで”だなんて言葉に向き合うように、じっと相棒のことを見据え___暗闇に落ちる時に縋る唯一の光だった青い髪の色、ティラミスみたいだとふざけて手を重ねた肌の色、戦う時に揺れる貴方らしい赤色___でもやっぱり、一等好きなのは…いつも蜂蜜みたいに優しく甘く、時々それはもう意地悪く歪むこの瞳。「…自分は、黄色い宝石にします。シトリンが、いいです」と呟いて、そのページを示し)


>>オベロン
…ご、めんなさい。オベロンさんも、ありがとうございます____それと、ごめんなさい
(あちらこちらに見える異国の建物、洋服、食べ物、空気、それら全てに浮かされていないといえば真っ赤な嘘。顔を前に戻した時には目の前に迫っていた人影に思わず目を丸くしたものの、想像の数倍強く引かれた身体にたたらを踏み。状況を理解するのにそう時間はかからなかった。相手が良い人でよかった、と思いつつ、諭すように告げる妖精王にも同様に謝罪を口にして____それから、一度まばたきをすれば今度こそしっかりと妖精王の小姓役を演じるように背筋を伸ばし、付き従うように少しだけ後ろへ。無表情の小姓では悪目立ちしてしまいそうなので、「まずは宿探しですね。中心街に近い方が動きやすいでしょうか」と問いつつほんのりと口元に柔らかい笑みを浮かべて)

4509: アンリマユ/オベロン [×]
2025-02-04 01:18:23


御影尋.

アンリ:…これがいい。コーヒ色だしチョコミントみたいで、お前さんが食っちまいそう。
( 肌身に注がれていた視線が逸れ、白い指が示した石は己の目と同じ色のソレ。曰くシトリンは幸福の石と呼ばれているそうで…彼女のこれからの道行がどうか明るく、幸せであるように。そんな願いを預けるにはピッタリの石。目元を和らげ冊子を眺めていると、君の番だよとでも言いたげな天才と目が合い。“ これ ”と言って指差したのはチョコレートラリマー。彼女の好物が入った名称、それに美しいターコイズは2人にとって、初めての出かけ先であるルルハワの海を彷彿とさせる。所々にまざる赤茶は、相棒の目と髪色にも近いし───…一目惚れポイントを挙げるとキリがない。どうよ?と己のセンスを自慢するような笑みを向け、)


オベロン:ほんっと“ そういうとこ ”……落ち着けとは言ったけど、行かないって言ったっけ?
( さっきまで…あんなに目を輝かせて、見る物全てにはしゃいでいたクセに。事もなげな様子で、己の欲求を蔑ろにする少女に口はへの字に。いつもの芝居めいた優しい声と異なり、嫌悪と呆れがない混ぜになった声音はどこか冷たくも、しかし人間味を帯びており。…これはゲームで言う所のおまけシナリオであり、スルーしても結末に支障はない、寧ろ行動をともにし続けることで己の首を締めるかもしれない。それでも…気持ちを押し殺されるより、我儘を言われた方がまだ精神衛生がいい。無愛想に「…来て。」と手首を握れば、まずは菓子が売ってる出店に。次はジャムの店に連れて行くつもりで、)
 

4510: 御影尋 [×]
2025-02-11 13:57:01

>>アンリマユ
…まあ、美味しそうではありますよね。理由は多少なり心外ですけれども、ええ
(自分より色素の濃い指先が指し示したのは、それはそれは美味しそうな色をした石。意味は…どちらも本来の貴方が手に届かなかったものだろうと思えばこそ、今、それを届ける役割を自分に委ねてくれるならと思ってしまうわけで。指のサイズは散々礼装を造ってもらっている身なので大丈夫だと聞けば、どこか自分たちより幸せそうに笑ってくれている少女にお礼を。それから、相棒に向き直り「作ってもらうまで、その辺りを散歩してきませんか?作業のお邪魔はできないし、何よりさっきの部屋を散らかしたまま出てきちゃいましたから」と手を差し出し)


>>オベロン
えっ、え____
(“そういうとこ”って“どういうとこ”ですか…と言いたいのは山々。存外この御人は人間の都合のいい欲も好んでいなければ、自分が欲を蔑ろにするのも好んでいないようで…難しい。慣れ親しんだ体温より低い温度が手首を回って、驚いたように引かれるままに歩き出す____貴方、今主人と小姓らしく見えていることが分かっていますか?完全に折檻される前の小姓ですけれど?見てくださいよ周りの哀れみの目を?と色々な言葉はしまったまま「…オベロンさん、貴方とっても、それはもうとっても不器用だと言われませんか?」と揺れる淡い髪を見上げ)

4511: 御影尋 [×]
2025-04-26 11:47:19

(/ホワイトデーに逆チョコレートしそびれたことに気が付きました。自分で食べますペロムシャァ…春は何かと忙しい季節、環境の変化などお気を付けてお過ごしくださいませ)

4512: アンリマユ/オベロン [×]
2025-05-08 01:14:32


(/アッアッ本体様からのチョコ!!ペロムシャァしないで!下さい!(ズザーッ)
生活に変化があり、お返事が滞ってしまい申し訳ございません。主様の方はお変わりないでしょうか?亀ペースで恐れ入りますが、引き続きのんびりお話を進めていけたら嬉しいです*)

御影尋.

アンリ:真面目かよ………“いいの?”
( 天才は工房へ。傍らの犬が宿す獣性に微塵も気付いてないなと断言できる優等生っぷりを、憎々しげにボヤく。誘いは保留にし…頬にかかる髪を、そっと払った指が首筋を辿って。戯れの名残りをなぞり問うその仕草にはいつものような軽薄な揶揄はなく。リングが完成した暁には彼女の閨で、彼女のことを、頭から爪先まで余すことなく甘やかす。シアター室から此処にくるまでの言動その全て…狂わされたから。アンタが宝石と睨めっこしてた真横で、相棒は、毛ほども誇り高くない欲をアンタに向けていた…そんな奴と2人になっていいの?これはその確認、最後に耳朶を優しくつねり、)

オベロン:覚えがないなぁ──
「君こそ、秘蔵のメロンはつまみ食いしちゃうしケーキだってホールごと、独り占めしようとするのに…体調が悪いのかい?」
( 取捨選択が出来なかった故の弊害に辟易としていた矢先、誤解を受けため息が出そう。だが、一歩俯瞰して見れば僕も、奴らもガラス箱に収められた昆虫であることに変わりない。人間が見て楽しむために物語としてドラマチックな所は釘で刺しとめ、つまらない所はピンセットでポイ。消費者共の報告書に、お前たち脇役の営みが記録されることなど無い。その事実を知らず、アホ面を浮かべる奴らの気持ち悪さと言ったら……いや、ここを調査の拠点とするなら住人とは穏便な関係を維持しておきたい。歩調を緩め、隣に招いた少女の瞳に己が映る数秒前。真顔を崩し、目にいれても痛くない寵児を見るように甘やかに表情を溶かす。次いで心配だと小首を傾けてやれば愛を語らぬニセモノも、それらしく見えるだろう。「小さいのに食いしん坊なんだ。」 「可愛い娘さんね!」「お洋服も素敵…大事にされてるのね。」ひっくり返った舞台で、人々の口伝は広がり冷酷な領主の悪評は覆されるだろう、)
 

4513: 御影尋 [×]
2025-05-09 22:50:21

(/アッアッ!!!!ペッ!!!!!!どうぞ!!!!!!(違うそうじゃない)
ワー!!!!!背後様、体調はお変わりございませんでしょうか!?春ですもの!!新生活やら何やら大変ですよね!?!?ワー!!!!!お元気でしたらそれ以上に嬉しい知らせはございません!
私生活最優先でお付き合いいただけましたら幸いです!生き抜きましょう、リアルを…;;)

>>アンリマユ
____いいですよ。だってコレは、そういう約束でしょう?
(この世で最もあたたかい光から遠いかもしれないこのヒトが、いつだってこんな自分の手を引いて明るい場所に導いてくれる。武器を握る手が髪を払って、脈を撫でるように首筋へと伸びていく…まるで大切な物を壊す前の最後の確認みたいに。柔く触れる手に擦り寄るように顔を傾け、自分の左手…薬指を右手でゆるく撫でながら困ったように少しだけ眉尻を下げて、思う。多分きっと自分はこの世界に生きている人間で、これから先も行かされる人間で、だからこそ立ち続けるための証が欲しい、貴方が持って帰れるだけの思い出と同じくらい自分の手元に残るものが欲しい…きっと、物でも、傷でも、何でも良かった。「似合うと良いですね、指輪」と呟いて、やわらかく微笑んで)


>>オベロン
っ____名演技ですね、「ご主人様」
(この場所は全てが整ったその時には全てが幻になる。分かっていて、自分と同じように生きているこの世界のモノたちを登場人物のその他にくくれるほど、自分は強くないのだと思う。こちらに向けられた表情はそれはもう可愛いものを見る時の、砂糖水のような甘いそれ。周りはどうやら一転して微笑ましく見守ってくれているようだが、一方のこちらはゾワゾワと悪寒が走る。ぎょっと目を見張ってから、苦虫を噛み潰したような表情を一瞬浮かべ、それからスンッといつもの無表情に戻ったなら「…ご主人様、紅茶とジャムと、ビスケットを買って後ほどティータイムにしませんか」と、しれっと食べたいものをリクエストすることとして)

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