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黒と白と灰色の黙示録[ 3L / 戦闘 / 指定 ]/45


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40: 六条 新月 / 白服Ⅳ [×]
2018-06-24 21:49:52



(/参加許可ありがとうございました。絡み文を出している方には絡ませていただきました。長文は練習中なのでムラがあったり読みづらさがあったりすると思いますが、よろしくお願いします……!)



>27 / 桔梗

( 潮の香りに混ざる微かな血の匂いを嗅ぎ取れば、やれやれと肩を竦めそちらの方向へと足を進めて。今は白服姿ではなく、わざわざ面倒ごとに関わり合いになるのは得策ではないとわかりながらも、放置する訳にはいかない理由が一つ。血の匂いに嗅ぎ覚えがある、恐らく被害者は自身の縄張り内の女性であり、自分へ血液を提供してくれるうちの一人。ともなれば被害女性を襲ったのは自分の餌を奪った不届きものであり、何らかの制裁を加えなければ自身の気が済まない。流石にもう逃げられているだろうが、何か手がかりの一つでもあれば。偶然近場に居合わせたお陰で現場に辿り着くにはそう時間はかからない。辿り着いた先には衣類が残されているのみであることを確認すれば、ぐしゃりと前髪をかき上げて。近くにはいなさそうだし手がかりもなさそうだと諦めて踵を返し何気なく向けた視線の先に、高層ビルの屋上で腰掛けている黒服の姿を捉えて。辺りに人がいないのを良いことにトン、と跳躍し彼の隣へ )
よう、オニーサン。ちょっと聞きたいことがあるんだけどいいか?



>30 / すずろ

お、どーも。
( とあるビルの屋上にて携帯端末を弄っていると、来訪者に気付きゆるりと片手を上げて挨拶をし。仲間意識があるかどうかは別として仲間である白服の相手に特に警戒を向けるでもなく、携帯端末でやりとりしている相手に"また後で連絡する"と送りズボンのポケットへ。今自分は白服を着ていないが、これなら同じ吸血鬼だとわかるだろうと真っ赤な瞳を隠しているサングラスを上方はずらしてみせ、キザにぱちりとウインクを一つ。彼女から漂う血の匂いに気付けば、ほう、と目を細めて。改めて見てみればどうやら肩を怪我をしていたらしいと分かり。何があったかはわからないが、きっと小競り合いにでも巻き込まれたのだろう。女性に優しくしない理由はないと穏やかな声色で声を掛けて )
怪我をしたのか。大丈夫かい?



>38 / 雫目渚
あー、焼ける焼ける……。
( 日が出ている時間帯に外に出るのは本当に久しぶりで、ジリジリと肌の焼ける感覚に嫌悪感を示し。陽が傾きつつあるからと特に何も用意せず外に出たが、早速後悔ばかりに見舞われて。どこか屋内に入って陽が暮れるのを待った方がいいと判断し、咄嗟に目に入ったカフェの中へ。店内を見回せば一際目を惹く女性が目に入り。直接話したことはないが白服の組織の中にいたような気がする。店員に"お一人ですか"と声をかけられ、咄嗟にそうだと答えようとして口をつぐんでは「連れが」と一言。一人で陽が暮れるまで時間を潰すにも限界があるし、どうせなら話し相手が欲しい。彼女が座っている席へ寄ると隣の椅子へ座り、机に肘をつきながら声をかけて )
やあ。



>ALL
( 夜も深く、星明かりのみが照らす暗い道を選んで進む。情報交換に組織に出入りした帰りであり、白い軍服に身を包んでいて。白い軍服はどうにも堅苦しく、目立つため堂々と大通りを通ることも憚られて苦手だ。早く脱いでしまいたいと自分が根城にしている部屋へ向かっている途中なのだが、人気のないところを通っていると随分遠回りでつい溜息を吐き。屋根や屋上の上を飛んで帰ることも考えたが、自分がこれから向かう先は歓楽街の一角──まだ明るくネオンが光り人が沢山いることは容易に想像が付き、ただの人間に見られるならともかく、ハンターに見つかると厄介だと考えて実行に移すことはなく。足早に路地裏を通り抜けていて )




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