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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
40：
スティーブン・ストレンジ [×]
2018-06-12 19:03:50
>>36 スー
いや、あの時はただ手を治すために魔術を学んでいたにすぎなかった。それしか考えられない人間だったのでね。この手は…隠すつもりはない。今の私ならば手を治すことも可能だろう。だが…「我より人」…師匠の言葉だ。…僕はこの力を人のために使いたい
(未だに細かに震える自分の手に視線を落とすもそれを恥だとは思っていないらしい。この手は過去の自分を忘れないために、そして師匠の意思を忘れないために残したものだ。最後の言葉は今までの自信に満ち溢れていたものよりも少しトーンを落とした静かな
決意のようであって、だが相手が伸ばした指先が魔方陣に触れそうになるのをみると、接触の瞬間を見計らってクイとまた指先を動かす。そうしてやると魔方陣は蒼い羽をもつ蝶たちへとかわりスーの手元から蝶は飛び立っていって)
>>38 ジョニー
私の過去の話は聞かない方がいい、つまらない話だし、なにより君は長話が苦手そうだ。それと魔術は万能じゃない、理論上できることしかできないが、使用方法が多岐に渡るだけだ。そうだな…バスケはできるか？
(マントを使っているというよりは感覚としては相棒に近いが、マントと楽しげにしている相手をみればいちいち言う必要もないかと口をつぐんだ。マントはというとこちらもご機嫌にハイタッチを交わしゆらゆらと揺れては浮かれている。そんな二人をちらりとみてため息をつきつつ少々意地悪く過去の話は避ける旨をつげた。聞かれても構わないのだが、そんな話より相手が興味をもちそうな場所、体育館についたからだ。体育館の入り口扉に手をかけながら自分の力を少し見せてやろうとバスケ経験を問うてみて)
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