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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
141:
ミラ [×]
2018-08-18 13:05:34
>赤の騎士
二人だけで過ごせる場所に連れて行って欲しい、誰にも邪魔されへんように。
(微風や霧雨でさえも距離を隔ててはならない。然し泥に塗れたとてただ離れなければ何処でも構いはしない。それをデートと呼ぶには不自然であっても一人の愛を独占し一人を独占するには二人きりこそが相応しいとの思いから間髪入れず強請り。情熱の赤に迷い込んだ純潔の白もやがては髪色のように赤と混ざりゆくのであろうか。その赤とは彼であれば良いのに。「女王様に安心して欲しい、私がおるから、そして助けに来たからと。一緒に居過ぎるなんて考えもせえへん。この服、見苦しくない?」訴えかける声は未だ耳に残り、具体的な"救い"については現時点では計り知れないのにも関わらずきっぱりと言い放ち。女王陛下と謁見するとなれば多少は気になるらしく歩きながらも正直な感想を求め。連れ立って歩く魅惑の空間において本物の花嫁よろしくしずしずと歩き少しの魅力を醸し出す為に意図的に唇へ微笑浮かべ)
142:
赤の騎士 [×]
2018-08-18 14:13:27
>ミラ
誰の邪魔も受けない二人きりの場所か、難しいリクエストだが答えて見せよう。見つけた時は一番にお嬢ちゃんを誘いに行くと約束する(食い気味の申し出、その勢いに僅かに驚きを映すも、直ぐにそのやり取りさえも楽しむ様子で言葉を続け。加えて、ほとんどのアリスが唐突の状況に関して取り乱すことは有れど、こうもすんなり受け入れる事は無いのだ。きっぱりと伝えられたその言葉に"くく、"と喉を鳴らすような笑い声を小さく零して「お嬢ちゃんによく似合う素敵な服だ、明日にでも赤の女王が帽子屋に似たドレスを頼むかもしれないな」安心してくれ、と意味を込める様にウインクを共にした感想を。「お嬢ちゃん、この国は忙しないんだ。アリスと見れば構いたがる住人ばかりだから。困ったことが有れば何でもすぐ俺を頼れ、"赤の騎士"はお嬢ちゃんの味方だ」到着した城の出入り口にてキイ、と重たげな扉を開く際に注意の一つ確認の一つ、そう言うべく言葉を添えるとレディファーストか"さぁ、どうぞ"と先を促して)
143:
ミラ [×]
2018-08-18 14:48:29
(/背後から失礼いたします、只今外出している為此処で一旦区切らせて頂けますでしょうか?次回お会いした際に是非続きからお願い出来たらと…返信出来ず申し訳ございません;お相手ありがとうございました!)
144:
赤の騎士 [×]
2018-08-18 14:54:07
>ミラ
(/畏まりました!態々ご連絡いただき有難う御座います…!私生活第一ですので、どうぞお気になさらず…!またお時間が合いましたらぜひ宜しくお願い致します。またミラちゃんとお話しできるのを楽しみにしています!お疲れ様でした!)
145:
赤の女王 [×]
2018-08-18 17:26:14
>人数無制限にて、のんびりと募集受付致します。 / 交流登録は随時受付中。
参加検討の為の相談、希望、質問などの書き込みも大歓迎です。
老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。
※これより長時間、即レスでの対応が可能ですがお返事に時間を頂くかもしれません…!。※
■ HP ■8/18_登録アリス更新
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
146:
サラ・グレイス [×]
2018-08-18 19:30:52
(/ 主様こんばんは!この前は素敵な時間をありがとうございました。まだ募集しているようでしたら前の続きからお願いしたく思うのですが、続くロルを回しても大丈夫でしょうか?お返事お待ちしてます…! )
147:
Oliver=Scarlet [×]
2018-08-18 19:50:42
(/今晩は、昨夜は遅い時間までお相手頂きまして有難う御座います。今回も蜥蜴のビルさんで続きからお相手して頂くことは可能でしょうか?)
148:
赤の女王 [×]
2018-08-18 20:05:43
>サラ、オリバー
(/お返事遅くなり申し訳ございません…!、本日お返事にお時間を頂いてしまうかもしれませんがそれでも大丈夫でしたら是非お相手をお願い致します!、サラさんは続きを頂ければお返事をさせて頂きます…!オリバーさんは後ほどお返事をさせて頂きますので今暫くお待ち下さいませ!)
>all
(/本日の募集受付を一旦停止させて頂きます)
149:
サラ・グレイス [×]
2018-08-18 20:16:49
>71 チェシャ猫
私も雰囲気が好きだよ。人混みは疲れちゃうけど楽しいのも好き。
( 相手が感じた罪悪感を知る由もないのはそれ程までに今が落ち着いているから。それを口にする事はなく考えるのは相手の年齢で。はてさて、そんなに年には見えないが年齢を聞くのは些か失礼に当たるだろうか、そう思うからこそ返す言葉は同意のみであり。__と、刹那、紡がれたのは無理矢理で何処と無く我儘な論理。それに続けて片手をとられればぱちり、双眸一度瞬かせて。ふつ、ふつ、と沸き上がる温かみを"温もり"と呼ぶのだろう、小さかった火種が大きな炎になるかの如く胸いっぱいを温もりが覆えば繋がる相手の手をきゅ、と至極弱い力で以て握り締めつつ「そうだね、チェシャ猫の言う通りだ。これで私は迷子にならないし、チェシャ猫も何処にも行かない」柔らかで慈愛に満ちたような笑顔を口元に蓄え数回頭を縦に動かして )
(/ ありがとうございます!此方も遅れる時間があるかもしれません…!相変わらずお粗末なロルではありますが続きを置かせてもらったのでよろしくお願い致します!蹴り可 )
150:
蜥蜴のビル [×]
2018-08-18 20:30:19
>オリバー
(今し方一人称として用いられた″オリバー″と言うのが恐らくは彼女の名前なのだろう。そしてこちらも憶測だが、ティーンエイジャーであれば仕事と言う響きに文句のひとつ二つ付けても良いものである。それも無しに真正面より受け止められると拍子抜けに近い思いを感じてしまい、そして続く思いと言えばやんちゃ盛り反抗期を抱える者が多い中で仕事を手伝うと言う素直さが可愛らしいと言う物。そう思えば矢張り武骨で柔らかさの無い手は彼女の頭を乱雑に撫でることとなり「金なんか要らねぇ、もし何か買うのに必要ならそん時は俺の所で働けばいい。言っとくけど暑いし寒いし土だらけだ、女が嫌がる仕事だから覚悟しておけ」けけ、とイタズラ交えた笑みが表情に浮かぶ位には先の一言に心を許したようで、扉をくぐり城内へ。入れば歩み寄ってくるメイドの一人に部屋の用意を申し出て、代わりに彼女の髪型が乱れていると文句を受けると煩ぇ煩ぇとそれを遮り。「アリス、腹は。減ってんなら先に食わせるし、減ってねぇなら女王に挨拶に行くぞ」顎を引き目を合わせるように顔を向ければ返答を待つように口を閉じ)
151:
チェシャ猫 [×]
2018-08-18 20:30:28
>サラ
ココ、遊園地ではたまにイベント事も行ってンだよ。その時には今よりもう少しだけ賑やかになるけど、人酔いするほど混雑することは無いかな。遊園地を取り締まるのはずーっと向こうにサーカス小屋があるでしょ、そこに住んでる鳥。慣れればいい奴なんだけどドードーは女も男も大好きだし、フラミンゴはお菓子が好きな引きこもり。慣れるまで驚くかも、(賑やかな楽しい音楽がなり、様々な色合いのアトラクションが動く中を散歩するのはとても楽しいもの。加えて、今日は散歩するのが1人じゃないのだ、余計嬉しい。つい口は饒舌となり園内の紹介を始めると「あそこのボロボロの建物、あれはお化け屋敷じゃないんだョ。占いの舘なんだ、公爵夫人って言うちっちゃい癖に大口叩く占い師がいる。あっちは悪魔の経営するカジノ、一文無しにされないように気をつけてね」くすくす、と楽しげな笑い声を交えつつ行う紹介のまま、ドールハウスに近付くと一瞬だけ口ごもる。足は動きを止めて「もう少し行くとドールハウスが有る。日が暮れたら一人でそこまで行っちゃダメ。もしそうなりそうだったらサーカス小屋まで急いで行くんだ」約束、と言葉を添えては返事を待つべくまっすぐに顔を覗いて)
152:
サラ・グレイス [×]
2018-08-18 21:17:35
>チェシャ猫
( ツラツラと饒舌に並べられていく紹介に相手は本当にこの場所が好きなのだと言う事がありありと伝わってくる。サーカス小屋、ボロボロの占いの館、カジノ──一つ一つ話に上がる度にそちらな顔を向けてうんうんと頭を縦に動かせば最終的に思う事はただ一つ、「今度案内してくれる?イベントがある日、チェシャ猫が暇だったら。カジノはお金の工面が出来てからだけど」賑やかなのが嫌いな訳では無いのだ、ただ一人行くかどうかとなると話は別。繋いでいる手を再度緩く握り直してからちらりと向けた視線と共にそう言葉を返して。__と、空気が変わったのはまさにその時。歩みも言葉もほんの僅かではあるが止まり明らかな違いが漂う中出た"ドールハウス"との単語に微かに目を細めつつ「……理由聞いてもいい?」約束のその真ん中を問い掛ける。たっぷりの間をあけたのは聞いて良いかどうかの迷いがあるからで )
153:
Oliver=Scarlet [×]
2018-08-18 21:20:26
>蜥蜴のビル
お買い物はまだちっちゃいから一人で行っちゃ駄目なんだって。せめて上級生になるまでは待ちなさいって言われたの。だから、その時はビルせんせーも一緒に行ってね?
(最初はその見た目とそれに反さぬ無愛想な態度に身を震わせたものだが、話してみればそうでもないのかもと考えを改める。現に今、その大きな手は彼の言う仕事に使われるでもなく頭を撫でることに使われている。撫でられる機会も理由も読めないが、これで二回目だとにこやかにカウントを切り、甘んじてその暖かさを受け入れては三白眼を気持ち良さげに細めよう。薄らと開いた眼に喜色を浮かべながら掛けた言葉はお誘いのそれ。所々に6歳から時の止まった年齢の齟齬が散りばめられているものの、聞く分にはさして違和感のない言葉が期待の感情を隠しもせずに首をかしげる。だが勿論、忙しそうな事くらい出会いが故に察しもつく。駄目ならいーからね。幼げな仕草に似合わぬ苦笑と共に、相手にも逃げ道は作っておいて否の返事を聞かぬよう話をさっとすり替えて。「暑いのも寒いのもお外に出るひとだけのお楽しみだもん。かくご…、分かった!注射と同じくらい覚悟する!」そう両手をぎゅっと握れば、本人は至って真剣に己の覚悟を口にして。任せてと言わんばかりの語気から一転、腹の加減を尋ねられれば、空いていない事も無い。然し、煩わしい子と思われない為には女王様の所へと言っておいた方が無難だろうか。嫌われないように、好かれるように。根底にあるそんな思想が導き出した答えは「じょーおーさまに会いに行きたい!」といった後者のもので。びしりと天を突くように挙げた右手は、宛ら学生のようで気合十分、何時でも大丈夫ですよと示していようかな。)
(/此方こそ遅筆申し訳ありません…!どうぞ今夜もお相手お願いします。/蹴り推奨)
154:
チェシャ猫 [×]
2018-08-18 22:12:30
>サラ
モチロン!、遊園地以外のイベントだってアリスを誘いに行く。遊びたがりが多いからアリスとのデートの権利を貰えるか分からないけど(瞳を輝かせるように喜びを交えた雰囲気で伝えたのはまだ見ぬ約束で、彼女と共に一緒に出歩くのはとても楽しいに決まっている。今だって、通い慣れた遊園地がいつも以上に楽しくて仕方がないのだから。そんな思いから殆ど食い気味に述べると耳先をぴくりぴくりと揺らし「紹介したい場所は沢山あるんだヨ」と遊園地に限らないこの国の魅力を胸に秘め。鋭さを持つ爪で自らの頬を軽い力でそっとかくと、躊躇いから言葉は詰まってしまう。もしも彼女が幼いアリスだったのならば、きっと適当を述べてはぐらかしたこと。それをしないのは行った会話から彼女が凛とした聡明たる女性だと伝わっているからのようで「__詳しい話はまた今度、でも、ドールハウスには俺たちとは違う、作られた命が生きてるから。アリスだから安全だなんて保証が無い。だからダメ」ゆるり、一度だけ頭を左右に揺らし綴る口ぶりは真剣そのもの、詳細を語るには勇気が足らずゴメンねと潜めた一言を添えて)
155:
蜥蜴のビル [×]
2018-08-18 22:30:31
>オリバー
上級生?__ここじゃどんなちっこい悪ガキのアリスだって自分勝手に出歩いてるぜ。お前が仕事を手伝って、早く終われば時間が出来る。そうなりゃ付き合ってやっても良いが、そうじゃねぇなら俺は一緒に行かねぇぞ(一人で外を出歩けないほど幼子とは思えない、然し、彼女の口より伝えられる言葉の欠片から推測することが出来るのは恐らくは幼児退行の類だろうか。アリスとしてここに選ばれる人間の背景を知ればこそ、そう考えるのに時間は掛からず。身勝手な解釈でそう決め付けると考えは早く、かと言って特別扱いをする素振りは見せずにギブアンドテイクを求めるような言葉を向ける。「ビル、若しくは蜥蜴、せんせーは要らない。俺は庭師なんだ、先生じゃない。……あと、よく分かってる。外に出る奴にしか知れない事がこの世界には多いんだ。お前の考え方は嫌いじゃねぇ」くい、と口角を持ち上げ飽くまでも対等であるかのような口振りで同意を添えて。選ばれたのは女王との謁見、ん。と短い承諾を伝えてから案内すべく奥の部屋へと誘導を、そして現れたより厳重な扉に向けて「女王陛下、庭園にてアリスを一人見つけました」張るような声はハキハキと扉の向こうへ伝えられ、暫くすると門番により扉は開かれ「アリス、仕方ねぇから待っててやる。シャンと話して来いよ」顎を使い見送りの声を載せて)
(/背後より失礼致します!赤の女王との謁見は強制イベントでは御座いませんのでもし必要でしたらこのままの交流文を、もし不要でしたら謁見を終えて戻って来た際の描写を頂ければ幸いです!/蹴り推奨)
156:
サラ・グレイス [×]
2018-08-18 22:38:28
>チェシャ猫
私を一番初めに見付けたのはチェシャ猫だからね『一番』の権利は何かにつけ有利だよ。
( まさかそんなにも喜んでくれるなんて思わなかった。言葉に言葉を被せるようにして紡がれた約束にクスクスと控え目な笑みを零せば"一番"の特権を冗談めいた軽口で伝え。さて、この空気をどうしようか。重たい空気が苦手な訳でも嫌いな訳でも無いが何分この国の事も相手の事も、ましてやドールハウスに居る誰かの事なんかは特にわからないのだ。ぽつり、ぽつり、紡がれていく言葉は嘘でもはぐらかしでもないのはヒシヒシと伝わってくる。「__わかった、約束」聞きたい事はたくさんあるがここが限界だろう。相手はどれくらい大きなモノを抱えているのか知らないが先を無理矢理聞き出すのは何かが違うと思えば、繋いでいた手を緩く解き突き立てた小指を目の前に出し。これで相手の不安が少しでも和らげばいい。「遊園地に一人で来る時は日が暮れる前に帰る。もし駄目ならサーカス小屋。…ね、ちゃんと覚えた」先の行動にプラスして復唱する言葉が更なる安心を与えますように、と。気持ちはまるで母親のそれのように穏やかであり )
157:
Oliver=Scarlet [×]
2018-08-18 23:09:37
>蜥蜴のビル
そーなの?…んー、じゃあオリバー頑張る!いっぱいお手伝いして、いっぱいいっぱいお出かけするの!
(安易な承諾ではないが、だからといって突き放すでもない返答に気を良くすれば決意の旨を満面の笑みと共に伝えて。お出かけ、とはいってもどんなお店があるのか知らない為に想像力は掻き立てられる。絵本で読んだ摩訶不思議なお茶会や色とりどりのキノコ。まさかそれが店頭に並んでいるとは考えていないが、きっと目が回る様な楽しい何かが待っているのだろうと、一人くふふと笑いをこぼした。手を振るにも足を動かすにも一々大きな動作は、所謂ニヒルな笑いを前にぱちくりと動きを止めて。「んー、でもビルって呼び捨てにするのはなんか違うもん。んー、んん。…あ、ビルちゃんはっ?ね、ビルちゃんって呼ぶのはいーい?可愛いよ?」笑い顔をどうにか気難しげに歪め腕を組めば頭を捻る。暫し無言の後、ぱあっと花開かんとする笑みを浮かべれば思い付いた渾名を連呼。無論却下されそうなことは承知の上で、駄目押しにもならぬ根拠をあげれば返事を待って。笑顔の裏では、考え方が嫌いではない、その言葉を胸にきゅっと仕舞い込む。その言葉を紡ぐ為に相手が何を経験したのか、それを想像するには何も知らなさすぎるし幼稚な思考では追い付けない。だから嬉しいと思った事は簡単に口に出さず、自分だけの宝物にしておくのだ。そうこうしている間にも、己一人では開けることが出来なさそうな、大きな扉の前に導かれ。待っててやる、との言葉に安堵の顔で頷けば、勇気を貰うべく無骨な手を取りぎゅっと握りしめて。何を緊張するのかもよく分からないが、凡そ雰囲気であろう。ふう、と息をつき顔を上げれば行ってきますと手を振り扉の向こうへ消えようか)
158:
チェシャ猫 [×]
2018-08-18 23:10:28
>サラ
そりゃあイイや、いつも庭園にいる庭師やサボってばかりの双子と違って俺は色んな場所に出向いているから。アリスを見つけれたっていうのは珍しいンだ、俺も俺が見つけたってアリスは特別だから。一緒って言うのは嬉しいネぇ(それが例え軽口の一つだったとしても、今感じる嬉しさとは掛け替えのない事実である。彼女の言う一番の特権という物が、自分を特別扱いしてくれていると思うのは自惚れかもしれないが、どうしたって口元は緩みにやにやとしてしまう。目の前に向けられた小指へ視線は集中する、そして続けられた言葉が伝わっていたという安心感に姿を変えると小さく胸を撫で下ろし「そう、そうして貰えれば安心。聞き分けのいいアリスで良かった」頷きを一度行ってからにまりと口元に笑みを戻して、向けられた小指へ己の小指を絡めた指切りを)
159:
赤の女王 [×]
2018-08-18 23:24:16
>オリバー
(弱っているのが明確な顔は化粧を使った所でその青白さを隠すことは出来ず、ドレスを身に纏えど肉の乗らない骨の浮き出る痩せた身体が貧相さを際立てるばかり。その中でも背筋は真直ぐに伸び、威厳を持つような凛とした姿勢を保つのは染み着いた賜物だろう。開いた扉より現れた姿と言えば、迷い込んでくるアリスの中では珍しい髪色をした女性だった。口元に笑みを浮かべ目の前に用意した椅子を片手の動きでそうと示してから「どうぞ、お掛けになって。__会いたかったわ、可愛いアリス」朗らかな表情を浮かべながらも目では彼女と言う人物を知る為に逸らされることが無く。「わたくしが赤の女王、此処、不思議の国の女王陛下。でもね、そう畏まらなくて良いの。わたくしも元々は貴女と同じ、アリスだったのだから」片手をそっと自らの胸元へ添えてから挨拶の言葉を送り)
160:
サラ・グレイス [×]
2018-08-18 23:31:45
>チェシャ猫
( この国にはまだまだ己の知らない住人がたくさん居るようだ、確かに繋がった喜びを共有している事実に温まる胸の内は、差し出した小指に相手の指が絡まり果たされた"指切り"で以て更に深まる、__が。紡がれた"聞き分けのいいアリス"の言葉に絡めた小指はピクリと微動する。「大人だからね、一応」ゆうるり、一度その指を小さく揺らした後に紡いだ言葉はのらりくらりとした逃げ。聞き分けがいいとはつまり、"良い子"と同類か。「…ねぇチェシャ猫、もし私が約束を破ったらどうする?私の事、嫌いになる?」少しの沈黙を置いてぽつり、落とした言葉は今まで同様落ち着いたもの。しかしながらそんな事を言うつもりじゃなかったのは明白で、今さっき相手を落ち着かせたばかりだと言うのに── )
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