TOP >
オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1265:
赤の女王 [×]
2018-10-26 15:02:39
>ヴィクトリア
(/この度は再提出を有難う御座います…!、後程登録を行わせて頂きます!。本日此の侭お相手が可能なのですが如何なさいましょうかっ。また、その際には白兎にてお迎えに上がらせて頂きます…!)
1266:
ヴィクトリア [×]
2018-10-26 15:04:38
>主さま
(/はい、ぜひ御相手を御願い致します!白兎さんをお待ちしております~!)
1267:
白兎 [×]
2018-10-26 15:13:42
>ヴィクトリア
(天気は良いと言うのに浮かべる顔付は険しいに尽きる。眉間に皴が寄り、口角は重たげに結ばれて曲がることの無い威厳を保つ背筋さえもが近寄り難さをオーラとして作り上げていて。普段は悪戯を好む薔薇でさえ、彼の前ではしおらしく見せるのだから都合がいい。足元へしゅるりと纏う様に姿を現したのは小さな黒猫"通称ダイナ"、彼女が言うにはたった今、アリスが迷い込んだらしい。仕事に関して妥協は無い、アリスが迷い込んだのなればそのアリスを見つけ早急に城へと迎え、そうして彼女の書類を纏めなければ。案内に応じる様にダイナへ感謝の言葉を送れば案内が良かったのか然して探すことなく彼女を見つけ、「よく来たな、アリス。__我々はお前の事を歓迎しよう。」見つけた彼女は女王という立場に相応しいのか、失礼にも初見のその姿をマジマジと観察るような眼差しで見つめた後に、重たげな口角を開き歓迎の言葉を)
(/それでは早速白兎にてお迎えに上がらせて頂きます…!白兎は取っつき難い住人の一人の為、もし交流しづらいなど有れば遠慮なくお伝えくださいませ…!)
1268:
名無しさん [×]
2018-10-26 15:24:08
大変ご無沙汰しております。
以前お世話になりましたイタリアンマフィアの背後になります。主様が覚えていらっしゃるかは不明ですが…昨年は貴重なお時間を割いていただいたにも関わらず、何の音沙汰もなく姿を眩ますというご無礼を働き、誠に申し訳ございませんでした。
本日は謝罪と、お許しいただけるのであれば、以前のPC、あるいは、新規PCにてお話させていただくことは可能かのお伺いに参った次第であります。用件のみで恐縮ですが、お手すきの際にお目通しいただければ幸いです。
1269:
赤の女王 [×]
2018-10-26 15:34:00
>名無しさま
(/お久しぶりで御座います!、勿論忘れることなく覚えておりますとも…!背後様の綴られます文章の美しさに日々勉強をさせて頂いておりました。また、当トピは私生活が優先というのを前提ですので、以前の事はどうぞお気になさらないで下さいませ。またこうしてお話しできる機会を頂けたと言う事がとても嬉しいです!。迷い込みに関しましては、レオナルド様、若しくは新しいお子様でも背後様のやり易いようにして頂ければと思っております。不思議の国の住人もまた、お子様とお話出来ることを心待ちにしております!、この度はお声がけ頂きとても嬉しかったです!。)
1270:
ヴィクトリア [×]
2018-10-26 15:34:00
>白兎
あら、……あら?ヴィッキーとお揃いだけど、本物の兎ちゃんみたい!
(掛けられた声は低く重たく、くるんとワンピースの裾を翻し振り返るとこてんと首を傾げる。其処には厳格な雰囲気を携えた、おじちゃまと呼ぶに相応しい男性が一人。本来耳があるべき場所からは白く長い兎の耳が生えており、首を傾けたまま、自分のツインテールを両手で持ち上げて見せる。「ヴィッキーはヴィクトリアなの。アリスってお名前じゃあないわ。あなたのお名前はなぁに?」それから呼ばれた名前を訂正して首を横へ振ってから、今度は相手の名を尋ね)
1271:
白兎 [×]
2018-10-26 15:43:50
>ヴィクトリア
ならば、その名は今此処で終りだ。__これより先は"アリス"としての生を全うして貰う。(向かい合い、そうして無邪気なその姿に毒っ気を抜かれる住人だったならば良かったのかもしれない。依然と変わらない重たげな空気を纏ったままぴしゃんと述べるのは否定であり強要で。「私は白兎、不思議の国の住人の一人。率直に述べよう――お前はもう元のクニに帰る事は出来ない。不思議の国に気に入られてしまったならば、アリスとして過ごす必要が有る。」此処で出会ったのが幼いアリスでは無かったと言う事がこの男にとっては運が良かっただろう。理不尽たる物言いで述べる説明を続ける中で真直ぐに伸ばした人差し指は大きくそびえたつ赤の城を示し「お前は今より不思議の国の住人の一人として、引いては赤の女王の候補の一人として、"アリス"として生きることが義務づけられた。此処での暮らしは一先ず城を拠点となるだろう、__先ずは案内を。」城へ向けた指先を下ろし、まっすぐ伸びた背、安定した一定の足取りで彼女へ背を向けては城への道を歩み始めて)
1272:
ヴィクトリア [×]
2018-10-26 16:01:36
>白兎
んぐ。……そんなにヴィッキーの名前を呼ぶのが恥ずかしいなら、しょうがないけどぉ…。
(微塵も揺らぐことのない確固たる意志を感じ取ればそれ以上口を開くのも気が引けてしまい。掴んでいた髪をゆぅらゆぅら揺らしながら、いじけた様子で相手の顔を覗き込むようにして。「ま、待って、待って白ラビちゃん。あなたのお名前は分かったけど、んーと、つまり、ヴィッキーはお城で暮らすお姫さまになるのね?女王さまになるために!」淡々と、少ない言葉で語られる其れはこれまでに考えてきた出来事とは縁遠いような事ばかり。髪を掴んでいた手をこめかみへ移動して、うーんと唸るように目を閉じる。いつもの前向き変換で相手の言葉を纏めてしまうと、ワンピースの裾をヒラヒラと揺らすようにしながら、城へ向かう相手の後をついて行く)
1273:
レオナルド [×]
2018-10-26 16:12:11
指名(初回交流の拾い主)/おまかせ
登録か無登録か/登録
名前/レオナルド
年齢/26
性別/男
容姿/身長180cm。黒髪蒼眼。切れ長のナイトブルーの瞳はやや垂れ気味であるが、太めの吊り眉やシャープな輪郭と相まって精悍な印象。薄い唇は緩やかな弧を描いていることが多い。硬めの黒髪は揉み上げ付近を刈り上げたこざっぱりとしたショートカット。均整の取れた肢体を包むのは開衿の白いワイシャツに黒のスラックスと革靴。左耳のイヤーロブに小粒のサファイアのピアス。衣服に覆われた引き締まった筋肉には大小様々な古傷や銃創が刻まれているが、別段隠している訳ではない。
性格/フェミニスト気取りのナルシスト。好戦的で加虐嗜好。全く笑えないジョークを楽しげにぶち込んでくる程度に常識知らず。記憶力の問題か、覚える気がないのか、人の名前をよく間違う。三大欲求に忠実で貞操観念が緩く、上っ面の愛を語るが、家族を失って以来、本気で人を愛したことは一度もない。
備考/イタリアの港街に生まれ、紆余曲折を経て今に至る。一見する限りでは健全な青年にしか見えず、通院中の精神病院でも見舞い客ないしは病院スタッフだと勘違いされることも多々。職業柄生傷が絶えず、検診の度に馴染みの医者には微妙な顔をされる。母国語である伊語以外に英語、西語、独語のリスニングができるが読み書きは簡単な単語だけ。学はないものの、芸術や美術への感性は豊か。
ロルテスト
彼女がオレを管理してくれたら完璧なんだが…おっと先生、冗談さ。あなたとオレの仲じゃないか。(医師の小言を右から左に聞き流し、新人らしい初々しい動きの看護士に口説き文句を軽やかに紡ぐ内に数分に渡る問診が終わる。睡眠導入剤と精神安定剤を処方するので、くれぐれも定量を適時使用するようにと再三に渡り念押しする初老の主治医にフッと口角を吊り上げて笑み。正面に座す、彼の左胸、心臓付近をとんと人差し指で軽く突いた後は意味ありげに目配せを。医師とは火災で家族を失ってから数年来の交流があるだけで疚しいことは一切ないが。そうして診察室を出ると、会計の前に一服しようかと中庭に続く窓ガラスを開き、乾いた土の上へ一歩踏み出した途端に世界は一瞬にして色を変えた。通い慣れた精神病院の中庭は広さこそあれど、おざなりにベンチが置かれただけの殺風景なものであった筈なのに、自分を迎え入れたのは、無数に咲き誇る真紅の薔薇と青々と茂る草木。突如として目の前に広がった光景に呆気に取られたように蒼眼を瞬かせたのは一瞬、ゆるりと口角を持ち上げて笑みを浮かべると生垣に近付いて腰を折り、瑞々しい生花の香りで肺を満たして。未だ自分の身に起きた不可解な現状に気付くことはなく、今はただ可憐な花々を慈しむように愛で)───驚いたな。いつの間にこんな庭を拵えたんだ?ふふ、たまには悪くない。
(/お優しいお言葉本当に痛み入ります…!私自身レオナルドに思い入れがあったので、お言葉に甘え、加筆修正したプロフィールを投下させて頂きました。続け様になってしまい恐縮ですが、本日、まだ交流枠が残っているようでしたらお話させていただいても大丈夫でしょうか?)
1274:
白兎 [×]
2018-10-26 16:19:06
>ヴィクトリア
己惚れず自覚を持て、女王候補のアリスはお前だけではない。__女王となるべく品性を持ち、知識を習得し、そうしてやっと一人前の女王として選ばれるのだから。(正面を向いたまま、突如として目の前に現れた愛らしい顔を顎を引くことで見下ろすように視線を向け。突如の展開を踏まえても此処まで把握できたのならば拍手に値するはず、にも拘らずもっとと背を叩く様な激励の仕方で言葉を向けて。引いた顔を戻し、再び正面を見据えては「私は白兎の仕事部屋にいる。女王になる為に困ったことが有れば尋ねに来ると良い」自らが見つけたアリス、と言うことは確りと弁えており。だからこそいざと言う時の助け舟を与えては正面を向く為に顔こそ向けずとも、ちゃんと付いて来ているのかと言う事を真っすぐに伸ばした耳より、足音を確認することで把握して。「此処の薔薇は遊び好きだ、慣れるまでは誰かを連れて外に出る様にしろ。そうでなければ道を塞がれて庭園を抜けることが出来ない。」今も正に、自らには何もせずとも右も左も分らないアリスがいる事を良い事にちょんちょん、と肩を叩いては姿を消すと言った小さな悪戯を彼女へと仕掛けている。蔓の動く音に「今は止めろ」と説教を一つ、しゅんといじけるような動きで薔薇は元の場所へと戻り)
(/早速HPにて登録を行わせて頂きました…!、また、伴ってイメージイラストも添えさせて頂きましたのでお手すきの際に確認して頂ければ幸いです。イメージと違うなど有りましたらどうぞ遠慮なくお伝えくださいませ!)
1275:
赤の女王 [×]
2018-10-26 16:23:32
>レオナルド
(/再度の提出を有難う御座います…!後程HPにて登録を行わせて頂きます!。また、レオナルド様の場合ですと以前の記録を引き継いだままという形と今一度新規にての迷い込みとお選びすることが出来るのですが、何方が宜しかったでしょうか。本日交流枠が有りますので、このままお相手をどうぞ宜しくお願い致します…!)
1276:
レオナルド [×]
2018-10-26 16:41:56
(/ありがとうございます…!それでは、記憶を引き継いだまま交流させていただいても大丈夫でしょうか?この場合、愚息は公爵夫人様のお家に居候させていただいている解釈でいいんでしょうか…。重ね重ねご厚意に甘える形となってしまい申し訳ございません。それでは改めてお相手のほどをよろしくお願い致します/深礼)
1277:
ヴィクトリア [×]
2018-10-26 16:43:42
>白兎
むぅ。白ラビちゃん、すんごくきびしーのね。
(お城で暮らせる、お姫様になれるのだと想像するとわくわくしたものだが、それをひしゃげるような言葉が返ってくればぷっくりと頬を膨らませていじけたように俯き。「白ラビちゃんのお仕事部屋って、なんだかむつかしい本がたぁくさんありそう!」相手の居場所が分かるとしっかりと頭に刻み込み、仕事部屋、加えてこんなに堅実で真面目な相手の部屋となればその様子は目に浮かぶ様で。「ヴィッキーのために遊んでくるの?そんなら、ヴィッキーはここの薔薇ちゃんたちのこと大好き!でも、遊んでたらほかの所に行けなくなっちゃうもんね。誰かと居たほーがよさそう」遊び相手を探す様にちょこまかと動く薔薇の蔓は可愛らしくて、いじけていた気持ちも吹っ飛んでしまいクスクスと笑い声を零し。)
(/とても早くて凄く可愛らしくて吃驚してしまいました!本当に有難う御座います!画像なんですが、、もし宜しければ、ヴィクトリアと住人さま方の画像を保存させて頂いても良いでしょうか…?イラストの差し替え等もあるようなので、残しておきたいなと思いまして!勿論、転載や悪用はしませんので!!)
1278:
赤の女王/白兎 [×]
2018-10-26 16:54:57
>レオナルド
(/畏まりました…!それでは前回の引継ぎと言う事ですので、住居は遊園地の公爵夫人宅と言う形で進めさせて頂きます…!。いえいえ、此方こそまたレオナルドさんとお話出来ることがとても嬉しいですので、どうぞお気になさらないで下さいませ…!。それでは本日の交流相手は如何なさいましょうか、また、現在ハロウィンイベントを行っておりますのでそちらの参加不参加もお伝え頂けると幸いです…!)
>ヴィクトリア
厳しいことも難しいことも無い、女王候補たる者、女王に仕える者、何方にしても当然のことでしかない。(厳しい、面白くない、口煩い、と言う三点セットとは何もアリスに限った事ではなくこの国に住まう他の住人からも繰り返し述べられる言葉で在る。何処と無く沈んだ声色で向けられた返事によって、彼女の気持ちもまた落ちてしまっていると言う事は十二分察することが出来、それでいてそれに関してのフォローが出来ないまでには融通の利かない男だと言う事の証明でもあり。つい、今、いじけていたと思えば互いに拗ねていた薔薇と彼女がは楽しむ様に笑い声が蔓延っている。くるくると変わる雰囲気は到底自らには出せない事であり、「もしも、此処での暮らしが慣れて来たなら。仕事を募集している住人は多い、そこへ手伝いに行くのも女王になるべくいい勉強だろう。私の場でも手伝いは常時探している。」再び城へ向けて足を進ませれば、此処での過ごし方に関するアドバイスを一つ述べ。そうして到着した城の扉を開けば、扉を支えたまま「此の侭、女王陛下に挨拶へ行くのと、此処で過ごすお前の部屋への案内と、何方が良い。――お前の好きな方に従おう」彼女を先に進ませた後、自らも入れば一度足を止めて確認とるべく言葉を続け)
(/そのように言って頂き嬉しい限りで御座います…!、このようなイラストで宜しければご自由にお持ち帰りくださいませ…!、また、交流の中にあります女王との挨拶は強制イベントでは有りませんのでどちらでも大丈夫です…!)
1279:
ヴィクトリア [×]
2018-10-26 17:32:19
>白兎
厳しい、難しい、なぁんか早口言葉みたい。
(紡がれる言葉はリズムが良く、聞いていると何かの詩を諳んじているようにも聞こえてきて。先程迄堅苦しいと思っていた其れも、音楽のようだと思えば何だか楽しくなってきた。髪を揺らし裾を揺らし、庭を抜けて整地されている道へ出れば靴の底のカツカツという音も相俟って音楽を奏でているよう。「おしごと…、困ってる子が居るなら助けてあげなくちゃあね。白ラビちゃんのお手伝いも、たっくさんしてあげる!」仕事と言われるとつい身構えそうになったけれども、手伝いという言葉が続けばホッと胸を撫で下ろして、寧ろ胸を張ってその役を買って出るように背をピンと反らし。「うーん、……じょおーさまに挨拶もしたいけど………、その前におへや!ヴィッキーが今日から暮らすお部屋がみたい!」城へ到着すると、今すぐにでも中を探検したい気持ちでうずうずしながら周りを見渡し。次の行動をと問われれば、ぴたりと踵を揃えて背筋を正す。うーん、と顎に当てた手から伸びる肘の先にもう片方の手を宛てがい、大袈裟に悩む仕草を。結局答えが定まると、顎に当てていた手を離し指をピンと立て答えてから、にこにこと笑顔を浮かべて相手が歩み出すのを待ち)
(/わああ、有難う御座います!早速保存させて頂きました!女王さまとの挨拶ですが、上記の通り、今回は、白ラビちゃんとのお話を続けるべくお部屋へ案内して貰いたいと思います!宜しく御願い致します!)
1280:
レオナルド [×]
2018-10-26 17:52:29
公爵さん!見てくれ!!この耳と尾、勝手に動くんだ!(髪色と同じ黒い毛並みの狼の耳と尾、それから青の首輪。居候先の住人の住居の二階にて、ハロウィンの招待状と共に届けられた品を、夕日の差し込む畳の上に並べて首を捻って見せる。ドレスコードは仮装だと記してあったが、この三点だけでは些か貧相ではなかろうかと思考に耽ったのも束の間、持ち前の楽観思考で開き直り、部屋の片隅に立てかけられた姿見の前で、さっそく獣耳と尾を装着。続けて、首輪も身に着けようとしたところで、鏡面に映る自分の姿を見て動きが止まる。正確には、体の動きだけ。息を潜め、瞬きもせず、己自身を食い入るように見つめた刹那、ぴく、と揺れた作り物の獣耳を蒼眼に捉え、喜色の色を滲ませて「Santo cielo!」と声を上げ。興奮も冷めやらぬ内に騒々しく階段を駆け下りて店舗に居るであろう住人の元へとノックもお伺いを立てることも忘れて飛び込み。彼に近付きながら喋り立てる間も、黒い狼の尾は本人の感情に連動するように左右に大きく揺れており)
(/それではせっかくですので、ハロウィンイベントのお着換えから開始させていただきました。再登録いただいた直後の初回ということですので、もし可能でありましたらお相手は公爵夫人様にお願いしたく…。例のごとく此方から状況説明のロルを投下させていただきましたが、もし不都合などありましたら、お申し付けくださいませ)
1281:
白兎 [×]
2018-10-26 18:26:54
>ヴィクトリア
(何を告げようと、何を語ろうと、すべてが楽しそうに思えるのは彼女が正にティーンエイジャーだからだろうか。自らには既に持ち得ない無鉄砲にも近い前向きたる姿勢は悪い気がしない。そんな心境の変化か、ずっと重たげに落とされていた口角はほんの僅かながら力が抜けて、彼女と一緒に過ごす中での緊張だとか距離感の測り方だとかが少しずつ緩和されているようで。到着した自らへの挨拶としてメイドの一人が歩み寄って来ると、見覚えの無いその姿により温かみを持った対応での挨拶を見せて。そんなメイドへ状況説明として、今此処へ来たばかりのアリスだと言う旨と部屋へ案内する為、暖かい紅茶を、と命じれば「部屋への道は覚えれば簡単だが、覚えるまではややこしい。似たような部屋が多く存在する、間違えないように気を付けろ。__城内はお前が想定しているそれよりも遥かに広い、もしも迷ってしまえば今のような服装をしたメイドに助けを求めるのが得策だ。」城と言うこの場に関して期待を持っていることが見てわかるそんな彼女の雰囲気に、水を差すべく面白みの欠片も無いそんな説明を。右に、左に、と暫しの間似たような景色の城内を進めば漸く部屋の並ぶ棟へと到着し、「此処がお前の為の部屋になる。__お前だけの場所、よってこの場においては好きなようにすると良い。」開いた扉の先はベッドに戸棚、クローゼットに机、テーブルと席、その他と必要な物は揃っているがシンプルなつくりで広がっており、暗に好きなようにコーディネートをしていいと言う旨を伝え)
1282:
ヴィクトリア [×]
2018-10-26 18:50:13
>白兎
(やって来たメイドと会話しているのを横目で気にしつつ、壁に掛けられた絵画を様々な角度で見てみたり調度品に手を触れたりと落ち着きなく歩き回る。話が終わったのを見計らって再び白兎の傍へ駆け寄ると、その背を追いかけ。「迷子になっても怖いものは出てこないでしょ〜?メイドちゃんも居るならだいじょーぶ!」確かに単調な景色の壁や床は覚えられるような此れと言った特徴は無く、曲がる数も部屋の数も只管に多い。相手の助言を聞いてこくこくと何度も頷いてから、近くを歩いているメイドにぶんぶんと大きく手を振り、これからよろしくねぇ〜と声を掛け歩く。「ここが、ヴィッキーのお部屋!」辿り着いた部屋の扉が開かれると一目散に駆け寄ったのはふかふかのベッド。ワンピースである事などお構い無しに思い切りダイヴをしてその柔らかさを堪能すれば「気に入ったわ!たくさん可愛くするから、白ラビちゃんも遊びに来てね!」と体を起こして。「白ラビちゃんのお部屋はどこなの?ここから近い?とおい?」仕事部屋、と言うからには城の中に部屋があるという事だろう。ベッドからひょいと飛び下りると、再び相手のそばへ駆け寄って髪を掴みながら首を傾げ)
(/凄く楽しいお話の途中ではありますが、今から次の御返事迄2時間以上の空白ができそうなもので、今回はこれでお暇させて頂きます!昨夜のムカデちゃんに引き続き、とっても素敵な時間を有難う御座いました!)
1283:
白兎/公爵夫人 [×]
2018-10-26 19:12:22
(/次のお返事が遅くなってしまいそうなので取り急ぎご連絡を失礼致します…!必ずお返事いたしますので少々お待ちくださいませ!)
1284:
レオナルド [×]
2018-10-26 19:21:38
(/わざわざご連絡をありがとうございます…!当方の方もガラケーからスマホに機種変したばかりで、ムラレス、亀レスになりがちなのでお気になさらずに…!こうして再びお話させていただける場を頂けただけで光栄ですので、まったりお待ちしております)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle