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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1205:
桐島 竜徳 [×]
2018-10-22 21:41:48
(/こんばんは、再募集お待ちしておりました!また、募集枠のご配慮痛み入ります…!本日も宜しくお願い致します。)
1206:
オウム [×]
2018-10-22 22:55:39
>桐島
(/お返事が遅くなってしまい申し訳ございません…!スマホから故にお返事ペースにムラが有りそうで、重ねてお詫び申し上げます…!。それでは早速続きよりお返事をさせて頂きます!、お時間の許します迄、どうぞ宜しくお願い致します!。)
選ばれなかったアリスの末路、と言う物を俺は自分の目で見ていない。__から、詳しい話と言うのを出来る自信が無いと言うのが返事になる。……、でも、この国の住人として長い"帽子屋"、"ライオン"、"イモムシ"、"ユニコーン"の誰かに聞きに行けば俺よりも詳しい説明を貰えると思うよ。(不安を浮かべるようなその声には、つい適当だとしても色良い返事と言う物を与えたくなってしまう。それでも無責任な返事を与えないのは生真面目さの表れであり、軽はずみな発言により彼が困ってしまわないようにという配慮か、将又、今の適当発言が後の自分に裏切りと言う形で降りかかってしまわないようにする為か。そのどちらかは分からないが、現時点でのアドバイスを述べる。自分の頬に指先を這わせるとポリと軽い力で掻いてから「でも、アリスを降りた人間が今もこの国で暮らしているから、もしもお前が帰りたくないと言うなら帰らないと言うことは出来るはず。___もしも、逆だって言うなら、それは寂しいけれどユニコーンに相談すればどうにかなるかも。……何れにしても俺の管轄外の話だから絶対、なんて言い切りは出来ないかな。」頬に向けた指先を下ろせば補足情報が少しでも相手の不安を削ってあげれたなら良い、とそんな思いで視線を向けて。)
1207:
Oliver=Scarlet [×]
2018-10-22 23:14:59
(/今晩は、お久し振りで御座います。折角のハロウィンイベントが過ぎてしまうと焦りつつ、この度漸く顔を出すことが叶いました。もし他のアリス様とのお相手をお邪魔する様でなければ、成功アリスさんか帽子屋さんにお相手をお願い出来ますでしょうか?お手を煩わせる様でしたら出直しますのでどうぞこちらは流して下さいませ…!)
1208:
赤の女王 [×]
2018-10-22 23:28:19
>オリバー
(/こんばんは!お越しくださり有難うございます…!お会いできてとても嬉しいです…!本日スマホからなので若しかするとお返事ペースにムラありかもしれず…、それでも大丈夫でしたら、もちろん喜んでお話させて頂きます!成功アリス、帽子屋、どちらでも大歓迎なのですが、どちらの方が良かったでしょうか…!)
1209:
Oliver=Scarlet [×]
2018-10-22 23:38:23
(/そう言って頂けて有難い限りです…!こちらこそ是非ぜひお願い致します。それではまだ喋ったことの無い帽子屋さんにお相手お願いしたく。こちらから先行ロルを回した方が良い場合はお手数お掛けしますが、再度ご連絡お願い致します…!)
1210:
赤の女王 [×]
2018-10-22 23:46:22
>オリバー
(/それではお言葉に甘えさせて頂いても宜しいでしょうか…!交流文の先出しをお願い致します…!帽子屋にて絡みに行かせて頂きます!。それではお時間の許します限りお相手をお願い致します!)
1211:
桐島 竜徳 [×]
2018-10-23 00:16:11
>オウム
帽子屋、ライオン、イモムシ、ユニコーン…それが名前なのかい?馬鹿にするわけじゃないけど、アンタのオウムと言いその、太郎とか花子とか寿限無とか、ソイツだけが持ってるような名は無いんだね?
(変に繕う様子もなく、知っているままを教えてくれた相手を問い詰める事無くそっか、と一言小さく返事を。話に挙がった四人分の呼び名を記憶に定着させるべく復唱すれば、名称への疑問が口をついて出る。生憎学が足りないおかっぱ頭の中に固有名詞という単語は無かったが、例えに頼って何とか自身の思っている事を消化しきると此方の認識が有っているのか相手へ確認するように視線を送り。アリスとやらを辞めても此処で暮らしている人が居る、それが事実なら自分にも望みはあると気を良くして「寂しい?アンタも冗談が言えたんだねえ。…絶対なんて言う方が怪しいってもんよ。落ち着いたら色々調べてみるわ、あんな地獄の底みたいな場所に帰んないで良い様にさ。」
初対面なのにこんな自分が居なくなったら寂しい、なんて。あまりに耳慣れない言葉にフッと小さく笑ってから、もう大丈夫だと示す様に口角を上げ故郷へ向けて暴言を吐き捨てれば、先程よりも良く見える様になった城壁を見上げながら「所で、さっき言ってたアタシが暮らす場所ってのは何処にあんの?」と新たな話題を振って。)
1212:
Oliver=Scarlet [×]
2018-10-23 00:36:13
>帽子屋
(ぺたぺたと何かが頬に塗られていく冷たい感覚。それは何時ぞやのメイドによってゾンビメイクが施されているからで、数十分彼女の指示に従って目を閉じていただけで次に目を開けた時には鏡の中で恐ろしげな化け物と目が合うのだからその手腕は大したものである。納得の出来栄えに口角を持ち上げれば、同じ表情を浮かべた化け物がこちらを見てニヤリ。成程、これは怖い。思わず肩を竦めクスクス悪戯っぽく笑うと、この後出会うだろう住人らの反応に大きな期待を抱いて手作りクッキー片手に意気揚々と城を飛び出していこう。そうして先ず足を向けたのは実は初めての来訪となる帽子屋邸。ハロウィン本祭の会場はここだと聞いての順序であるが、さてさて誰か見知った顔は居るだろうか。他の参加者相手に通り魔ならぬ通り菓子魔といった具合で無差別無作為にお菓子の交換を進めつつ、人の波間に目を走らすもそれといった顔は見付けられない。この賑わい、そして仮装者の群れのなか早々に捜索を諦めてしまえば、今度は食事会とはいえ些か欲張り過ぎな量を手に、座れる所を探し始めて。)
1213:
オウム/帽子屋 [×]
2018-10-23 01:06:02
>桐島
――もしも、お前だけが持ってる名前が有るなら。それは大事にした方が良いよ、俺たちは持って無い、アリスだけの物だから。(感じる視線に合わせて自らの視線を向け、彼が何を伝えたいとしているのかを察しては答えと共に注意を行い。それ以上の追及を防ぐ為に"しい、"と小さく息を潜めては人差し指を自らの口元にそっと宛がって見せ。暫し鮮やかな薔薇庭園を進めば道は開け、開いた先には大きな入り口が。扉を抑えて開いたまま「此処、赤の城が暮らす場所になるよ。困ったことが有ればメイドが何とかしてくれるし、食事の心配もない。一人一部屋、確りと与えられるから心配しなくてもプライバシーは守られる。」かつん、かつん、と踵の音を鳴らしながら歩みを進ませつつ時折すれ違うメイドに会釈を見せ。時に右を差し、厨房の場所を、時に左を差し図書館の場所を、と通りすがりに城内の簡易な紹介を行って。そうして漸く到着したのは誂えたように用意された一つの部屋で、扉を開けば一見すればシンプルな、しかしようく覗けば何だか味気ないそんな部屋で「俺は余りセンスがどうのって言うのはわからないけど、此処は――自分らしさを出すのに向いてるのかも、」なんてフォローにならないそんなフォローを続けて)
>オリバー
___ハーイ、ゾンビのお嬢ちゃん。トリックオアトリート、(ブラックカラーのドレスはパーティーのホストらしく華やかでゴージャスな仕上がり、たっぷりの重たいフリルと鮮やかなレースは黒を基調に深みのある赤色が引き締めている。顔を彩る化粧も普段の鮮やかな色味ではなくダークトーンの中に引き締める赤色が光る、そんなハロウィンの魔女らしい仕上がりで。ワイングラスの中には赤いワインと氷の代わりに浮かべるのは光る眼玉のアイスボール、そんなグラスとお菓子の入る黒猫形をした鞄を持って来てくれた客人たちの元を挨拶めぐりとして回っていて。未だ見たことの無い一人の少女、その姿に口角を持ち上げてからスっと隣より姿を現して「おいで、こっちの方が落ち着いてるからゆっくり食べれるよ」彼女が食べ物をたんまりと持っている事に気が付けばスムーズに誘導、と隣に連れ添いつつ「今日は来てくれてアリガトね、アタシが帽子屋。感謝の気持ちには少しだけど、ハロウィンのお菓子をドーゾ」黒猫の鞄の中からは同様に黒猫の形をした紅茶フレーバーのクッキーが数個ラッピングされた物を取り出して、ウインクをばちん。感謝の挨拶と共に簡易的ながら、未だ会ったことの無い彼女だからこその自己紹介を添えて)
1214:
Oliver=Scarlet [×]
2018-10-23 01:48:57
>帽子屋
ぼーしやさん…、あ!ハロウィン開いてる人だ!ハッピーハロウィン!
(ふと隣に人気を感じて目線をずらせば、そこに居たのは何とも存在感のある美女で。けばけばしいメイクもドレスも彼女の前では華やかな顔立ちを飾る装飾に過ぎず、その様はキラキラしたエフェクトが飛ぶかのよう。誰かは知らない、けれど"おいで"と言われたからその後を素直に着いていけば連れていって貰った先で腰を据えて取り敢えず一呼吸。漸く人心地付いたところで、自己紹介を受ければ聞き覚えのある名前に首を傾げ、ピンポン。楽しみにしていたハロウィンパーティの主催者である事を思い出し、顔をぱっと輝かせご挨拶。まあ今はどんな顔をしたって恐怖映像となるのだろうけど。「お菓子!えっへへ、ありがとう!_あ、オリバーね、名前オリバーってゆーの。お菓子貰っちゃっから、はい!これあげる。オリバーが作ったんだよ!」目の高さに袋を掲げ、忙しなく足をバタつかせながら貰ったお菓子に歓喜の声をあげてはお礼を言って。その後漸く口にすべき事を思い出せば、一人称で察せられるとはいえ名前を名乗り、お返しのクッキーを自慢げな口振りと共に押し付けよう。「…そーいえばオリバー本物に似せてがんばってもらったのに、ぼーしやさん普通に話しかけてくれたねぇ。こわくなかった?」ふと思い出したのは最初の声掛けの事であり、彼女と己の格好とを見比べながら何故恐怖しなかったのかと残念そうに聞いてみようか)
1215:
桐島 竜徳 [×]
2018-10-23 02:25:42
>オウム
(名前を大事に、とはどうすればいいのか良く分からないまま、然しこの話は終わりだとまるで子供を静かにさせる様な仕草で制止されてしまえばん、と口を引き結んでひとつ頷く。城までの距離が近づくにつれ、住居というのはもしやと思ってはいたが、いざ入り口が眼前に迫ると重厚な建物に威圧感の様な物を感じ息を呑む。「ぷライ、バシぃ?ウチじゃ一人部屋なんて貰えなかったから有難い事だけど…入った途端つまみ出されるなんてのはヤダよ。」横文字の響きに首を傾げ、誤魔化すように喋りを続けながらもおずおずと城内に足を踏み入れて。焼け跡とぼろ屋が並ぶ風景の中に居た自分にはあまりに縁がない場所、どうにも自分が場違いな存在であるように思え、居た堪れなさに肩を竦めてはそそくさと相手に付いて行き。人とすれ違えば右に習って軽く頭を下げ、紹介された部屋の場所を頭の中に叩き込みつつやっと目的の部屋に着けば大きな安堵の息を吐いて。室内を覗いて一歩二歩と中に入り、「あんまりキンキラでも困るから、この方が落ち着いて良いわ。気が向いたら日曜大工でもやってみるかな、そん時は…。」道中の豪奢な装飾に一々恐縮していた身としては此処が安住の地、ぐっと伸びをしてそんな風に伝えて相手の方へ向き直ると「…そん時は手伝ってよ。って言おうと思ったけど、アンタ細いから力仕事には向かなそうだわ。毎日ちゃんと食べてる?」改めて見てふと気が付いた、自身よりも背高なのに幾分も軽そうな体型に、世話焼きの性か要らぬお節介とも取れる質問を投げ掛けていて。)
1216:
赤の女王 [×]
2018-10-23 13:38:18
>オリバー、桐島
(/昨夜は途中での寝落ちを失礼致しました…!とても楽しいお時間をありがとうございました!またお話出来ることを心から楽しみにしています…!いつでもお越しくださいませ!。)
1217:
赤の女王 [×]
2018-10-23 15:27:42
>新規アリス様人数無制限、常連アリス様3名様までをのんびりと募集受付致します。 / 交流登録は随時受付中。
女性:デレデレ、甘えん坊、子犬系、派手、初心ギャル、チョロイン
男性:チャラ男、面倒見の良い兄貴肌、ダウナー系、派手、社畜、チョロイン
現在、上記属性のアリス様を全力優遇で募集しております!
参加検討の為の相談、希望、質問などの書き込みも大歓迎です。
老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。
■ HP ■10/18 登録アリス更新
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
※一ヵ月以上お声がけの無かったアリス様を登録解除とさせて頂きました、ですがまた来て頂ければ名簿を復活させますのでご遠慮なくお越しくださいませ!※
※イラストを描かせて頂いておりますので、イメージと違う箇所など有れば遠慮なくお伝えくださいませ!※
▪️ ハロウィンイベント開催 ▪️
下記ページにて詳細
緩いイベントの為、自由参加です。日常プラスと言う感じで大丈夫です。
http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/%E2%96%A0%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E2%96%A0
※現在ハロウィンパーティ開催中です。お菓子を貰いに巡るもよし、帽子屋邸でメインパーティーに参加するでもよし、仮装して外を出歩くでもよし、と、交流をどうぞお楽しみくださいませ!。※
1218:
赤の女王 [×]
2018-10-23 18:54:14
>新規アリス様人数無制限、常連アリス様3名様までをのんびりと募集受付致します。 / 交流登録は随時受付中。
引き続きのんびりと待機しておりますので、新規様常連様と問わずにお気軽にお越しくださいませ!
1219:
通りすがりさん [×]
2018-10-23 21:35:21
指名/おまかせ
登録or無登録/無登録
名前/宇佐美 征司
読み/ウサミ セイジ
年齢/31歳
性別/男
性格/口八丁手八丁、社交的だが軽薄且つ根っからの遊び人気質。加えて恋愛至上主義、息をするように人を口説く。男も女も関係無く喰えると公言しており、守備範囲はかなり広め。歯の浮くような台詞もお手の物、案外大事な所ではムード重視のロマンチスト。
容姿/後ろでひとつにざっと束ねた長めの黒髪、凛々しい眉に黒い垂れ目。ボタンを3つ目まで開けたグレーのカッターシャツに緩めに締めたボルドーのネクタイ、黒いスラックスと革靴。
備考/ヘビースモーカー。動物に懐かれる体質。不眠症。優れた記憶力をもち、特に一度会った人間の顔と名前は絶対に忘れない。
ロルテ/
全く、良い夜じゃないか__…あとは酒と美男美女でもあれば最高なんだが、惜しいねえ。(一面に広がる真紅の薔薇、今己が立つのが突如迷い込んだ見知らぬ何処かであると言う焦りなど忘れさせる程見事なその美しさが、月光の下で一際強く己を惹きつけていた。ポケットから取り出したくしゃくしゃの煙草。慣れた香りのするそれを一本唇へ引っ掛け、薄い紫煙を夜空へ向けて燻らせながらぽつりと零して)
(/こんばんは。初めまして。まだいらっしゃるかどうか…もし宜しければ、この不思議の国の世界観を少し体験させて頂けないかと思い、無登録での交流を申し込みに参りました。お時間にまだ余裕がございましたら、ご検討頂けませんでしょうか?)
1220:
赤の女王 [×]
2018-10-23 21:41:42
>宇佐美
(/こんばんは、お初にお目に掛かります。先ずはお越しくださり有難う御座います!。無登録と言う事ですのでロルテの初見と、不思議の国の滞在を行っている状況と二パターンの中でお選びいただけます…!また、登録ではないのである程度の希望やシチュエーションにお応えできるのですが、何かあればご遠慮なくお伝え頂けると有難いです…!、指名がおまかせとのことなので、三月兎、ハンプティ、ジョーカー、ムカデ、のいずれかを検討中です…!希望が有ればこちらも是非!。)
1221:
宇佐美 征司 [×]
2018-10-23 21:51:07
>赤の女王
(/迅速なご対応に感謝致します。折角ですので、ある程度…大凡半年程度滞在していると言う設定で交流をお願い出来ればと思います。お相手はハンプティさんに、シチュエーションは寝付けない夜に薔薇園から始まり何処かへ散歩に出掛けると言った所を考えております。
ちなみに、今回無登録での交流を終えた後、改めて正式にpfを提出し受理して頂けた場合には、登録への切り替えも可能なのでしょうか?)
1222:
ハンプティダンプティ [×]
2018-10-23 22:09:54
>宇佐美
(/畏まりました!、それではハンプティにて交流文を提出させて頂きます…!。交流しづらい場合は出しなおしますので遠慮なくお伝えくださいませ!。ご質問に付きましては、勿論喜んで登録させて頂きます…!。登録に当たり、交流は新規と言う事で迷い込んだシーンからと言う事になってしまう事だけご了承いただければと…!)
やっべえええ!、寝過ごしたア!。___ンああ!今は何時だア?わっかんねえやッ。マーいいや、ようよお!ぐっすり寝てんなア!(夕暮れ時に一度寝惚けて起きたのは記憶にある。そのままグッスリと庭園の隅で寝続けていれば起きたのは夜中の真っ最中。シン、と静まり返った夜はそれだけで世界には自分一人きりと言った変な緊張感を与えて来る。真ん丸の月明りを背負っては、バネのように体を起こし時間を問う様に右に左にと忙しなく頭を揺らし、そんな戸惑いも一瞬のうち。直ぐに興味は失せたと大口を開いたマイペースな欠伸を落とし、スーツのポケットからピルケースを取り出しハイになれるドラッグを数錠口へと放り込んで。奥歯を使いガリガリと擦る様にそれを噛み砕くと徐々に意識は鮮明になり始め、世界のすべてが眠るこの状況には不釣り合いな上機嫌。ご機嫌な鼻歌を歌いつつ「せええっかく!、折角こんなにイイ夜なのにい、だああああれもいない!誰もいねええ、」けっ、けっ、とやさぐれるような雰囲気で肩で風を切り庭園を進み始める。中途半端な時間にぐっすりと眠ってしまえば今は昼夜逆転とばかりに目が爛々と光り、冴えている。疲れるまで夜の散歩にしけこもう、さあ誰か見つけられるだろうか。薄い希望に時折周囲を見渡して)
1223:
宇佐美 征司 [×]
2018-10-23 22:27:44
>ハンプティダンプティ
(/交流文の投下をありがとうございました。早速繋げさせて頂きます。また、質問へのご返答につきましても承知致しました!それでは、暫しお相手を宜しくお願い申し上げます。/蹴り可)
__おっと、こりゃ今夜はツイてるな。(夜も更け、まるで時が止まってしまったかの様に静まり返る空間に身を浸し始めてから暫く。例によって例の如く、一向に訪れる気配の無い眠気に"俺の睡魔は相変わらずいじらしいねえ"などと軽口を叩きながらアテも無くフラフラと出歩き始めたのは、只管静寂と睨めっこをするだけの退屈に耐え兼ねての事。唇には煙草、右手にはワインボトル。一体何処の酔っ払いがほっつき歩いているのかと眉根を寄せたくなる様な風体のその男は、己の退屈凌ぎに一肌脱いでくれる親切な誰かを探し歩いていたらしい。そして、思いの他早く、目当ての"誰か"と出くわせる幸運を報せてくれた鼻歌にヒュウ、と口笛を吹けば、程なく視線の先に捉えた華奢な背中に「よぉ、ハンプティ!深夜の人探しかい?精が出るねえ。」などと調子良く声を掛けて)
1224:
ハンプティダンプティ [×]
2018-10-23 22:49:52
>宇佐美
ウサギのアリスう!、A-HA-HA!ウサギのアリスはぴょんぴょこぴょん!ハロハロハローオ!みいいいつけたあっ(ばちん、視線が合った。その瞬間にただでさえ大きく開く眼はより一層と大きく見開かれ、ふとした瞬間にはゴロンと転げ落ちてしまいそうなギョロ目をキラキラを通り越したギラギラとした雰囲気で彼へと向けて。途端、スイッチが入ったかのようにやんやと賑やかな、煩く騒がしいキイキイ声で言葉を次から次へと向け。それだけでは飽き足らず足取り軽やかに近づけば慣れ慣れしくも広げた腕に捕獲!と彼を捉えて。むっぎゅうと力任せにハグを行えば気紛れにその腕を離し「アリスウ!アリスウ!、ヒマしてんだろうッ。だあったらさあ、餅を突くより俺と遊ぼうぜええ」ひゃっひゃっひゃ、とご機嫌な笑い声を共に伸ばした人差し指で真ん丸のお月さまを示し、彼への呼び名を噛ませたそんな軽口を添えた誘いを行って「さあ夜だぜ!真夜中が来たぜえッ。冷めた夜には喋り相手が必要だろお。イイ子は寝んね、悪いコは夜遊び。付き合ってくれよう!」彼の肩へ自らの腕を回せばグイグイと無理矢理にも自らのペースに彼を巻き込んで、そのまま歩く先は城とは真逆、森へと続く道で)
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