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アリスは憂鬱な夢を視る / 半無登録、指名制 / NBL //3827


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964: 失敗アリス/成功アリス [×]
2018-09-30 16:17:00



>オリバー

アリス"ちゃん"?。__へんなの、へんなこ、ありすはママの代わりだけど、ママより頑丈に作られてるから男だよ。アリス"くん"のほうが合ってるんじゃない?(再び地面に落ちていたテディベアの綿の寄ってくたくたになった腕を掴み、持ち上げて。呼び名を決める様に挙げられたその響きはドールハウスに用意された絵本の中の女の子を呼ぶときの物、純粋な疑問と言う様に頭を肩に向けて倒すと「オリバーは変なことを言う子だ」キャッキャッキャ、と歯を見せる様ににいい、と口角を吊り上げて禍々しい程の笑い声を上げて。「ありすは他の誰よりも一番成功品のありすだもん。ママよりも優秀なんだ、悪魔とジャバウォックが褒めてくれるから。だからありすに劣るアリスは要らない!」テディベアを引き摺れば、中に何かが入っていることを知らせる音が固い物の擦れる音として現れ、「オリバーがアリスじゃなくて良かったあ。ありすはアリスがだいっきらい」眼は獲物を探すように熱を持ちギラギラと光る、電球の点る遊園地内を一瞥しても獲物が一人もいない事に拗ね腐る様に転がる石をちぇっと蹴り飛ばして)



965: マコト [×]
2018-09-30 16:38:15


>失敗アリス

成功失敗って言うけどさっぱり分からない、取り敢えず厚意を無駄にしないようにするさ
(最後まで耳を傾けたとて話の根本が見えず、アリスに何故そのような区別が付けられているのかさえ謎の中の謎。ドールハウスとは即ち何かしらドールに該当するそれが存在するのだろうか。辺りを見回しつつ異空間の闇に全身を包まれ連れ去られるような寒気に身体を震わせ。壊されるとは物騒な響き、髭を引っ張り只事ではなさそうだと声を潜め「"成功アリス"には注意するとして、"本物アリス"が厄介者なら尚更迷惑はかけられない。…で、本物の基準は?」どうしても気にかかるポイントを訊ねておき。「そんなに噛むと爪が脆くなって後々困るから落ち着こうよ」言動に人事とは思えぬ痛烈な寂しさを見出したのはかつての己も似た感情を押し殺していたから、そんな気がして片腕を伸ばし)



966: Oliver=Scarlet [×]
2018-09-30 17:06:45


>成功アリス

え!…うーん、そっか、男の子なのかぁ。でもでも、男の子でもアリスちゃんっておかしくないでしょ?だってアリスちゃんとっても可愛いもん!
(きゃらきゃらと耳朶を打つ彼女の声の歪性に最早やたらと警戒心を煽られる事はなく、寧ろさらりと告げられた男だったという事実にちょっとした衝撃を感じ得ない。その狂気めいた性格は兎も角、花のような容姿ばかりは女王を完璧に模したものであるが故に当然女性だと思っていたのだが。悩むように首を傾げながらそれでも愛称を変えようとしないのは、女の子であれ男の子であれ結局のところ羨ましいくらい可愛い容姿に変わりはなく、もう性別なんてどうでもいいや、という暴論に至ったからで。「じょーおーさまもすごいもん!細くてね、折れそうなのにね、ずっと背筋ぴんて頑張ってるの!悪魔とジャバウォックなんて人オリバー知らないけど、その人たちが褒めてくれるからアリスちゃんはえらいの?それのほーが変!」むうと頬を膨らまし、勢い良く語りだしたのは女王が誰かに劣っているなんて有り得ない、そんな内容で。その間、ぬいぐるみの立てる危険信号には気付いちゃいない。未だ慣れぬぎらついた双眸からから逃げる様に目を逸らし「劣ってたらいやなの?オリバーはアリスちゃんのいう"アリス"よりも劣ってるかもしれないよ?そーしたらアリスちゃんはオリバーのこと嫌いになる?」蹴り飛ばされた小石を目で追いながら、先程に比べて幾分落ち着いた声が掴めきれない相手の好き嫌いの基準を尋ねよう。)


(/返信遅れてすみません…!)



967: 失敗アリス/成功アリス [×]
2018-09-30 17:44:06



>マコト

貴方みたいに、他所から選ばれたアリスが本物。___クローンキャベツと同じ、僕は女王陛下を元にして作られたクローンで、更に失敗作だから失敗アリス。貴方は作られてない本物だから、本物アリス。(薄い爪は歯を立てると直ぐに噛み跡が残り、つま先がガタガタになってしまう。それでも尚、指先を加えつつ妬み嫉みをふつふつと煮えさせながらじっとりとした眼差しで目を向けながら説くように言葉を連ね。伸ばされた腕に警戒心の高い猫のようなそんな俊敏さで肩を持ち上げれば噛んでいた指先から口を離し。向けられた心配という感覚が身に覚えが無い為か、浮かぶ感情は動揺。「___本物アリス。立ち話をするのにここは相応しくない。城へ案内は出来ないけど、誰かの家の傍まで案内なら出来る。連れてってあげるよ、何処にする?」ばくばく、と心臓が動くのは先の動揺がまだ残っているからか。遠くで金切り声の笑い声をが響けばそんな余韻に浸る間はないと短く息を飲み目を合わせて話し掛け)



968: 失敗アリス/成功アリス [×]
2018-09-30 17:49:34



>オリバー

んふふ、ありすは成功作だもん。ママってばまあだ生きてる?なあんだ、ママが壊れたらありすは此処に閉じ込められるのが終わって自由になれるのに。(頬を膨らませながら否定をするように告げる彼女の言葉に応える事なく息を漏らすように笑い声を零し、寧ろと開き直る様に胸を張って自意識過剰の返事を返し。ずるずる、とテディベアを引き摺りながら数歩歩みを進ませて。尋ねられたその言葉にはけろりとした雰囲気で「劣ってるから嫌いなんじゃないよ、本物ってだけでみんなを独り占めするアリスが嫌い。ありすだって遊園地の外出たいもん」ぶうぶうと文句を垂れるような喋り方で述べる返事は何とも身勝手な言い分で、両方の眼をぎゅうと目一杯に瞑り顔いっぱいに笑みを浮かべれば「オリバーはオリバー、アリスじゃないから皆を独り占めしないでしょ。だから嫌いじゃない、でも未だ好きじゃ無い」テディベアを持ち上げればむぎゅうと抱き締めて、馬鹿正直に隠すことしない本音を真っすぐにぶつけ。「オリバーはハロウィンに何をするの?。ありすはハロウィンの時だけ昼間も外に出て良いんだよ」うずうず、わくわく、と普段よりも自由の増えるもう少し先を楽しみにすると頭を傾け。「ハッピーハロウィン!オリバーオリバー、何に変身しようねえ」とは言え、用意されるだろう服装に身を通すだけなのだが。再びずい、と距離を詰めればご機嫌気分の儘に言葉を続け)





969: Oliver=Scarlet [×]
2018-09-30 18:37:40


(/申し訳ありません、成功アリスさんとの会話を楽しみたいのはやまやまなのですが次のお返事が少々遅れてしまいます…!ご迷惑お掛けしてすみません。)



970: マコト [×]
2018-09-30 18:40:33


>失敗アリス

理屈は分かった。それにしても失敗したから名前にも"失敗"を付けたのは差別だよ。失敗ナンタラと呼ぶのは嫌だから"リー"にしよう
(成人した為に紡がれる悍ましい歴史に胸が痛まずにはいられない。子どものままであれば読めない繊細な部分を汲めるよう成長したことはメリットと呼べるのかは知らないが肩を竦めて独特の呼び名を決め。「僕も両親から生まれたならある意味作られたものだとも解釈出来る。二人はいなくなった、このクニ以外では嫌われ者の狂人扱い」消えた拘束具の跡を軽く叩き実はそう大きな差のある身分でない旨をそろりと伝えておき。少なくとも自傷行為は中断したのだから笑顔を浮かべ一安心、腕を元に帽子を被り直せば了解の目配せ「リーが"あれ"に見つからず、且つ僕とは出会わなかったことに出来る距離なら何処だって文句はないさ」草臥れたスーツケースを持ち上げ周囲の異変にぴりりとアンテナ張り抜き足差し足の移動を開始)



971: 失敗アリス/成功アリス [×]
2018-09-30 18:51:38



>オリバー

(/ご連絡ありがとうございます…!本日時間がある故、のんびりと待機しておりますのでどうぞお手隙の際にお返事頂ければ嬉しいです…!)



972: Oliver=Scarlet [×]
2018-09-30 19:45:56


>成功アリス

_、じょーおーさまはこわさせないもん!オリバーが守るもん!…アリスちゃんは、とじこめられてるの?
(聞くに耐えない無慈悲な言葉に思わず絶句。歩みを進める彼女の背中を眺める内にふつりふつりと湧いてきた対抗心のままに言葉を紡いでは、ふと、彼の現状を表す言葉を聞き流してしまっていたことに気が付き雄武返しに質問を。閉じ込められている、とはどういう事か。幾ら先程からの言動が受け付けないものだとしても、それをあんまりだと思う程度には嫌いではない心算であり、自分の事のように顔を悲痛に歪めて。「アリスに本物とか偽物とかあるの?変なの。オリバーがオリバーなら、アリスちゃんはアリスちゃんでしょ。それじゃダメなの?」ふかふかのテディベアは、地を転がされる苦境から今度は彼の腕の中へと翻弄されて、それがまるで掴み所のない彼を前に右往左往する己と重なるよう。「…あ、そうだ、ハロウィーン!オリバーね、今年初めてハロウィーンするの!だからまだなんにも決まってなくてね、何をしようかいっぱい考えてたらここに迷い込んじゃったの。」とはいえイベントの話を振られれば顔が輝いてしまうのは幼子の性。同じようにうきうきと躍る心のままに声を跳ねさせ説明すれば、「オリバーはね、とってもこわーいモンスターに仮装したいな!それでみんなを怖がらせるの!」怖いモンスターというのが思い付かず彷徨う羽目になっていたのだがそこだけは決してブレず、眼前に迫った花のかんばせに犬の子のように己の鼻先を近付けてはくふふと茶目っ気浮かぶ笑い声を漏らし。)


(/返信遅れてしまいすみませんでした、これからは安定して返せると思います。暖かいお言葉有難う御座います!)



973: 失敗アリス/成功アリス [×]
2018-09-30 19:48:36



>マコト

__。(犬を犬と呼ぶのと同様、自らを失敗作と称すことに誰も疑問を抱かない。この状況下で己の事を"リー"と新たな名で呼ぶように告げられるとその言葉が信じられないと体を硬直させ、耳を疑って。浅い瞬きを一度行った所で、そんな硬直状態を解き放つのは今一度聞こえた笑い声で。は、と我に戻れば先ずは彼を匿う場所をと頭を巡らせて。「__一つ、鳥の住むサーカス小屋。二つ、公爵夫人の占い館、……三つ、僕の部屋。朝になるまで息を潜めて過ごすんだ、そうすれば成功アリスは太陽と共に眠りにつく。城でもどこでも生き放題、」"リー"と呼ばれたその呼び名を否定しないことこそが嬉しいと抱いた思いの証明で、指を一つずつ立てれば行き先の選択肢を与えて)



974: マコト [×]
2018-09-30 20:12:40


>失敗アリス

外に出ない方が少なくとも悟られるリスクは減る気がするな。寝たふりは得意なんだ
(客人は皆帰ったと思わせる事が一番安全だろう、実際疲労感が蓄積してもう長時間俊敏には動けなさそうだ。選択肢の内三番目を指定してささやかなユーモアを付け加え。足音を消す為に靴を脱ぎ小脇に抱えて叱られた犬よろしく押し黙り。貴方には迷惑はかけない、髭で隠れた唇を動かし無言のメッセージよ届け。「誰がどうのってわけじゃなく、純粋に君に会えて良かった。リー」苦い思いを抱きつつホンモノアリスに警告を与えてくれた彼の勇気に敬意を込め変わらず雀斑を塗して相好を崩し。お次は今夜の避難場所へ行くだけ、この娯楽施設に残る科学の闇にクニの裏側が見えた今夜悪戯小僧も黙る夜が一刻また一刻と過ぎて行くのを息殺して五感で感じ)



975: 失敗アリス/成功アリス [×]
2018-09-30 20:17:46



>オリバー

ありすは太陽が落ちてから、また昇るまでの時間しか外に出ちゃだめ。遊園地の外もだめ。アリスは自由に行ったり来たり、危なくないように他の誰かを独り占めしながら行ったり来たり。ありすの方がよっぽど優れてるのに、みーんなありすのことは見てくれないの。(数少ない自分ともう一人に向けられたルールを、彼女の対抗心の浮かぶ言葉尻を全く気にならないと言った雰囲気で告げ口でもするように面白くないと告げる。ローブの袖口から指先を少しだけ覗かせれば鋭く伸びた爪へ目線を向け、本物は無いとでも言うような極論に近い彼女の発言にぱちくりと瞬きを。「ありすはママの代わりだよ。悪魔とジャバウォックとチェシャ猫が、ママが壊れちゃったときの代わりに作ったの。失敗作は沢山あるけど、ありすは成功作。でも、他所からアリスが沢山来たからありすは要らないんだって。だから他所から来たのは本物のアリスで作られたありすは偽物ありす」先ほど一瞥した爪先を自らの顎にとんとん、と添えて。きょとん、とさえした眼差しであっけらかんと続け。ふんふん、と興味津々と言った雰囲気で数度頷けば伝えられた"怖いモンスター"の響きに頬を膨らませてはぷふふと噴き出して「オリバーが怖くなるの?、可愛いから無理だよ。怖くなるくらいなら水色のドレスでも着て硝子の靴を履く方がよっぽどお似合い!。悪魔のところ兎みたいな格好とかもきっと似合うよ」スラリと伸びた四肢が映えるだろう姿を身近な存在で思い出せばモンスターよりもよっぽど想像が付くと楽しそうに頷いて)

(/おかえりなさいませ!どうぞご負担の無い限りでお時間の許します迄お相手して頂ければ嬉しいです!。改めまして宜しくお願い致します!)



976: Oliver=Scarlet [×]
2018-09-30 20:59:44


>成功アリス

ふぅん、それってなんかやだね。そんなルール決めた人は、お日様のある内にやれることがいっぱいあるのを知らないんだ。…あ!それじゃあオリバーがアリスちゃん見てる!そーしたらだぁれもアリスちゃんのこと見てないわけじゃないでしょ?オリバーがアリスちゃんのこと見てるから、その。アリスちゃん、あんな怖いおめめしないで。
(不貞腐れたように零されるのは、あっけらかんとマイペースな笑顔を振り撒く彼からは考えられない束縛であり。今一度彼の立場に立って考えてみれば、陽だまりの下の遊びを知る己は耐えられそうにない。切実に頷いて同意を示せば、彼にそんな苦境を課した何某かに憤慨して。チックタックと思考を巡らし、ピコンと何か閃けばずいと体を乗り出して一つ提案。良案だと自己満足に頷くも、それを相手が受け入れるかはまた別で、控えめな視線が反応を探るように相手を見遣り。そうして再度口を開いては、先程恐れた背筋をゾッと凍らせるあの殺意溢れる目についても口を出そうか。「んー、オリバーもよくわかんないけどね、アリスちゃんが自分のことにせものだって思わないんならそれでいーじゃないの?」今度は悪意が浮かばぬ儘きょとりと開いた相手の双眸に己の視線を合わせ、必死で考えた己の意見を拙い口調で伝えて。「オリバーもね自分のことをオリバーって見失わないかぎりおうちに帰れるんだって。だからオリバーは誰が言おうとオリバーなんだよ」なんて力説を続け、自慢げに胸を張り。「オリバーは可愛いって言われるの好きだけど、可愛くなりたいわけじゃないからいーの!_うさぎ?うさちゃんならオリバーも好き!それ、どーいう仮装なの?」噴き出されたことに首を傾げながらも、うさぎの単語に目を光らせれば食い付いて。怖いモンスターも魅力的だが、うさぎならば変えてもいい。いや、変えたい。そんな意志をひしひし浮かべた期待の視線が相手を見つめ。)



977: 失敗アリス/成功アリス [×]
2018-09-30 21:23:48



>マコト

___別に、……あなたが成功アリスに殺されたら困るから。(選ばれた選択肢を察すれば"付いて来て"と示すように顎をドールハウスの方角へ向けて。代わりに口をつくのは会えてよかったと伝えられたその言葉に対する何とも言い切れないモヤモヤとした思いへの返事で。笑い声や刃物が遊具を切り裂く金属音から離れる様に目的のドールハウスへ向かって。もともとアトラクションから離れる様に作られたドールハウスの方角は建物も無く、より一層と恐怖心を煽る場になっていて。到着したドールハウス、愛らしい小物が落ちていたり割れたガラス片が転がり、飾られる絵画は破られている。荒らされたような見目の部屋を進むとそのまま地下へと向けて階段を幾つも降りて行き、そうして到着したのは間接照明が点り、全面がガラス張りで深海魚が泳ぐ気味の悪い部屋で)



978: 失敗アリス/成功アリス [×]
2018-09-30 21:32:56


>オリバー

___?。オリバーが見てる?、ってことは、オリバーがありすと遊んでくれるの?(難しいことは分からない、分からないが、自分が欲しかった自分に与えられる他人の目を彼女が与えてくれるらしい。噛み砕くようにざっくばらんとその意味を捉えれば瞳は爛々と輝きを持ち歯を見せる様に唇を開いてにまあと笑みを浮かべ。ぶん!と音を立て空気を切る様にテディベアを投げ捨てて。首元の解れた部分から隠し持っていた小さなナイフがカタンと音を立てて飛び出すも、それには興味一つないと言う様子で触れる事なく。空いた手の平を彼女の頬に触れさせれば、ガバっと自らに向ける事を無理強いし「約束だよ。オリバーが俺から目を逸らしたら、壊しちゃう」下唇をぺろり舐めるのは舌なめずりを起こす本能の儘の行動で、約束なんて言うほどフェアじゃないそんな理不尽を取り付けて。うさぎ、と言う単語に興味を持ったことが直ぐに伝わると「悪魔のところの兎はね、生ハムみたいにぺらっぺらの服で、胸も足もべろんって出してるよ。あみあみのタイツと兎の耳付けて、黒い恰好」思い出すように特徴を上げる、ツラツラと上げたそれは大凡健全とは遠い物で)



979: マコト [×]
2018-09-30 21:53:58


>失敗アリス

そうだね、返ってきて早々に生涯を閉じるには若過ぎる
(困るから。意味するのは情けであろうが迷惑であろうが命拾いには変わりない。そもそもリスクを承知の上で他のクニへ旅立ったイレギュラーな"アリス"はこのクニだと一年も歳を取っていないことになるのだから尚更矛盾感に苦笑を禁じ得ず。何故クローンを?御伽噺とは掛け離れた近未来の科学力が生み出した過ちにも思えて仕方がない。空襲を受けた後の不気味な静寂に似た宵闇を歩く最中何故住民が誰一人として彼等の存在を話題に出さなかったのかについて取り留めない自問自答の大論争。ホラーハウスも可愛らしく思える生々しい空間を眺めていれば情緒不安定にもなりそうだ「潜水艦から海底を眺めているような気分になる…部屋だね」実に閉鎖的で水槽付きの防空壕だと言ってしまいたくなる雰囲気に驚いて口が閉じず)



980: Oliver=Scarlet [×]
2018-09-30 22:08:14


>成功アリス

う、ん。
(自信満々に放った提案は、然し数十秒ほどの空白の時間を二人の間に齎して。気まずい。大変気まずい。もしやお気に召さなかったのだろうか、うっかり下手を踏んで先程の恐ろしい視線に晒されるのを想像してはきゅっと体を縮めようとしたその時、漸く空気を震わせた如何にも理解が追い付きませんといった声に、此方もまた恐る恐る首を縦に振り。と、些か凶暴な、それでも花咲かんばかりの笑顔が眼前に晒されては、再び憐れぬいぐるみが宙を飛んでいき。ぬいぐるみが地面へ落ちたにしては可笑しな甲高い金属音が聞こえたような気がしたが、それを確認する間もなく頬ごと無理やり視線を固定されれば、それは最早脅迫なのではと思う様な約束が為され。爛々と光る眼、然しそれは先程まで身を竦め恐れていた妖しい光ではない、ような気がして安易に返事を。「うん、いーよ。オリバーちゃーんとアリスちゃんのとこにあそ…」と、喋りを遮って浮かんだのは大きな欠伸。幼女として過ごす己は、普段夜とも言い難い健全なお時間に就寝しているのだから当たり前と言えば当たり前の現象で。霞む目をごしごしと擦りながら、「生ハム、あみあみタイツ、兎の耳、黒。…全然想像つかないや。悪魔さんのところって言ってたよね?今度本物見に行こーかな」眠気に侵され始めた脳が原因か、それとも矢張り実物を見た事がないのが原因か。全く想像のつかぬうさぎの仮装に首を捻りながら、お転婆の行動力に火をつけて。「アリスちゃんもう仮装きまってるの?ねえねえ、一緒にうさちゃんの仮装しよーよ!おそろいおそろい!」想像は出来ないが俄然やる気が出てきては、同じ仮想をしようとお誘いを。何故彼を誘ったか?折角新しい友人が出来たのだから親交を深めようとの魂胆である。眠気によりふわふわと崩れるような柔らかい笑みを浮かべながら、色良いお返事を待っていて。)



981: 失敗アリス/成功アリス [×]
2018-09-30 22:24:25



(/お相手途中で失礼致します…!次のお返事が何時に成るかが怪しい為、闇落ちをしてしまう前に一度落ちさせて頂きます…!。また、若しかすると後程再度募集するかもしれない為、もし宜しければまたお越しくださいませ!)



982: Oliver=Scarlet [×]
2018-09-30 22:38:04


(/お知らせ頂き有難う御座います!再募集の際はまたお邪魔させて貰うかもしれませんが、今夜はお相手下さり有難う御座いました…!)





983: マコト [×]
2018-09-30 23:08:37


(/ご連絡ありがとうございます!この後寝落ちしてしまう可能性がございますので、後日また伺わせていただきます。本日も長いお時間と楽しいやり取りをありがとうございました!)



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