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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
884:
アルベローナ・リトヴィスカヤ [×]
2018-09-23 22:38:47
>ムカデ
わたしの、お菓子⋯。ムカデ、あなたってぼんやりしてるけれど、ほんとうはわがままなのね(否定の後に告げられた説明の内容を噛み砕いて理解するために、呟くように反芻する。甘いものならなんでもいいわけではなく、ただムカデのためだけに作られた一品を望んでいるのだと解釈すれば、今まで知らなかった、否、気づかなかった相手の一面に意外そうな声音で返答を。悠々自適に自給自足で暮らしているイメージのある彼が、こんなにはっきりと〝欲しい〟と意思表示することは、少女の目には我儘に映った。無論少女の方が遥かに我儘なのだが、だからこそ少女はなお相手に親近感を覚えて「⋯そうね。わたしひとりじゃ、きっと手がとどかないわ」相手の忠告を素直に受け止めつつ、何を作るか考えておかなくちゃ、と心に留めて。頬を優しく撫でる体温には心地よさそうに目を細め、その時が待ち遠しいと言わんばかりにゆらゆらと小さな振れ幅でゆっくり左右に揺れて。「ねえムカデ、あなたの笑顔って、素敵なのね。ずるいわ、ひとりでたくさん持ってるなんて」相手の小さな笑みをじっと見つめれば、もっと笑えばいいのに、なんて口には出さないものの余計なお世話を。青い花へ手を伸ばされればびくりと身体が震えて緊張したが、その手を振り払わなかったのは、相手が他の誰でもない、信頼を寄せるムカデだったから。案の定と言うべきか、手の中へ戻された宝物に露骨にほっと安堵の息を吐き、強張った身体を弛緩させてランタンを受け取る。視線だけを巡らせて、髪が編まれる様子を目を輝かせて見守る。何よりも腕を沢山一度に動かせる器用さに目を瞠りつつ、わくわくと完成を大人しく待って)
885:
ルツール・C・ティファニー [×]
2018-09-23 22:51:04
>トゥイードルダム
たんせ…?……!!__っ、お世辞のつもりか?そんなこと言っても何も出ないからな。
( 照れたようにはにかむ笑顔に再度可愛いな。と彼を己より年下と思っているからこそ思い。目の保養と眺める。するとその後の言葉に一瞬にして表情が凍り付く。端正だなんてこれまで一度も言われたことなどなかった。自分でもあまり良い印象を持っていなかったからか、嬉しさと恥ずかしさで顔を赤く染め上げれば、お世辞でも嬉しいと思ってしまった自分にも釘を刺すように上記を吐き捨てそっぽを向いた。じんじんと冷めやらぬ頬を隠しながら「shit!…こうなったら当日覚悟してろよ、嫌って程褒め称えまくってやろうじゃないか。」取り付けられた約束に便乗するように己なりの仕返しと普段より砕けた言葉はジョーク交じりで述べれば。言った本人がふは、と空気を吐き出すように笑い、それは混じりけのない心からの笑顔で。 )
なら、森に遊びに来よう。君に会うために。
886:
ダム/ムカデ [×]
2018-09-23 23:01:48
>アルベローナ
そうだよ、俺は良い大人じゃないから。欲しい物は欲しいし、貰う為なら我儘も言う。(本音の儘に接してきていたと思っていたからこそ、彼女が意外がるとそれに対して頭を傾けて疑問符を作り。否定することなく丸っと肯定をしてから「……楽しみにしてるね」と明確な期待を続け。笑顔を褒められると自分にとって不慣れな言葉過ぎて自分に向けられていると言う実感がわかず。「素敵な笑顔、なら。俺よりもアリスの方が相応しいよ」ゆるり、と否定の為に頭を左右に揺らしてから先ほどほんの少しだけ見せられた和らいだ表情を思い出して。毎日行っているからだろうか、流石に手慣れた様子でほんの数分も有れば切り絵な三つ編みの完成で。最後は黒い紐を使い解けないように結んでから完成したことを伝える様に毛先を彼女に向けるよう前へ回し「――ほら、これでお揃い。」人の気持ちに寄り添うと言うのが不慣れだからか、これで彼女の望んだお揃いに添った行動が出来たのだろうかと不安が一つ。緩く頭を傾けてから隣にしゃがみ込み「三つ編みも可愛いね」髪型が変われば流石女の子と言うべきか、雰囲気ががらっと変わってしまう。その雰囲気の変化に真直ぐな眼差しを向けて、お揃いだからこそ尚のこと可愛いと思ってしまうのか素直なその言葉を伝え)
887:
アルベローナ・リトヴィスカヤ [×]
2018-09-23 23:28:44
>ムカデ
⋯⋯。良い、悪いはよくわからない。でも、わたしはムカデを素敵とおもってる。だから、わがままだってうれしいわ(良い大人とは何なのだろう。記憶にある大人は、一度だって優しく頬を撫でてくれなかった。きっと彼らは悪い大人、ならそれと比較してムカデはどうなのだろうか。彼が彼の思う儘に振る舞う姿をまじまじと見たわけでは無い。けれどはっきり分かるのは、ムカデは信頼を寄せるに足る人物であること。そんな、自分より遥かに大人である相手が、自分に我儘を言ってくれることは嬉しい。嬉しいことは悪いことではないのではないか、と。尤もその感情をうまく言語化する能力はなく、不親切な言葉を紡いでしまい「⋯ええ。わたしもよ」お菓子をあげたらどんな反応をするんだろう、随分気が早いがそんな風に思いを巡らせつつ期待を受け止めて。「ふさわしい、って何?わたしはムカデの笑顔がすきなの。自分の笑顔はわからないわ」きょとん、と単純に疑問をぶつける。笑顔に相応不相応なんてあるのだろうか。自分の笑顔と言われても、鏡で笑った顔なんて見たこともないし、鏡を覗いても笑顔になれるような面白おかしいものが映り込む訳でもない。そうこうしているうちに完成を告げられれば、頬をふにゃりと綻ばせて足を小さくぱたぱた動かしながら「すごい⋯!ほんとうにおそろいだわ、!」弾んだ声音で喋るなんて滅多にないことだ。嬉しい気持ちは言葉だけで表現できず、溢れ出した感情にままにぎゅうっと相手の首に腕を回して首筋に頬を寄せ「⋯ありがとう、ムカデ。すごく、すっごく素敵なおそろい」年相応の、高揚した嬉しくて堪らないという声からして、どれほどこのお揃いを少女が気に入ったかが伝わるだろう。するりと腕を解けば、隣に来てくれた相手と真っ直ぐな視線を交わらせて「かわいい、?⋯なら、ムカデの髪もとってもかわいいわ。ねえ、これはどこにつければいいの?」可愛い、それがどんなニュアンスの言葉なのかきちんと理解していないが、ジョーカーとの交流から、褒め言葉であることは辛うじて分かる。視線を相手の三つ編みに移しつつ少しズレた賛辞を返せば、青い花を差し出して問いかける。命よりも大切かもしれない宝物を一時的とはいえ預けようとしてしまうことから、よっぽど相手に信頼を寄せていることは想像に難くない)
888:
ダム/ムカデ [×]
2018-09-23 23:54:30
>ルツール
見縊らないで下さい、僕はお世辞なんて言いません。思ったことしか言わないんですから、受け取って貰えればそれが嬉しいんです。(伝えた本心に対して彼女が戸惑いを表に出すとその雰囲気の変化に思わず吹き出すように"くすくす"と笑い声を零し。凛とした雰囲気を纏っていた彼女が今度はくるりと何だかあどけない少女のような可愛らしい反応を見せる物だからそのギャップが可愛らしくて眼を細め。自らに会う為に森まで来てくれると聞けばその気持ちが嬉しくて「お待ちしています。__嗚呼、気を付けて。僕と間違って片割れに声を掛けないで下さいね」は、と途中で思い立つのは双子の存在で。ストップを掛けるように双子の存在を明かし)
>アルベローナ
(向けられる言葉は何処までもストレート、逃げる隙を与えないほどの真直ぐ過ぎる物。だからこそ伝えられる言葉の一つ一つを身に余るほどのものとして捕らえる事しか出来ず。自分の笑顔は分からない、そう告げた彼女の表情がお揃いの髪型を前にした事で何よりも目を惹くそんな年相応の無邪気さを持つ物に変化したからこそ、矢張り先の言葉は彼女が受けるべきであると思ってしまう。距離が縮まるように首に腕が回されると子供特融と言うべきか、柔らかいその腕の感覚を不思議がり。差し出された青い花、それを再度壊れ物に触れるべくそっと優しい手付きで持ち上げて、当初のように耳に掛ける為指先を動かし。「これで、だいじょうぶ。」彼女が大切にする花が落ちてしまわないように確りと髪に絡める様にし安心を与える為に明確な返事を述べて。「誰かの髪を結んだの、初めてだったから。気に入って貰えて嬉しい」ハロウィンのせいで、と言ってしまえばあれだが、普段よりも幾分も暗い森の中で月の光とランタンの明かりだけが灯る中で語るのは秘密の話をするのに最高のシチュエーションとでも言うのだろうか。だからこそ、ついぽろりと漏らすように今の行為が初めてだったことを述べて)
889:
アルベローナ・リトヴィスカヤ [×]
2018-09-24 00:22:51
>ムカデ
(自分の言葉に対して明確な返事はなかった。でも、特に応えてほしいと思っていたわけではない。ただ、伝えたかっただけだ。他でもないアルベローナが、他でもないムカデを信頼し、素敵だと思っていることを。それがきちんと伝わっているかどうかは置いておくとして。手にした青い宝物がムカデの手によって髪を飾る、その感触がとても不思議でなんだかむずむずして。「⋯そう、うれしいの。わたしもうれしいわ。⋯また、編んでくれる?」ぽつりと徐にカミングアウトされたことに、目をぱちくりさせる。何より気になったのは、ムカデの口から〝嬉しい〟と聞けたことだ。無論自分はお揃いをもらえて嬉しい。なのに相手も嬉しいなんて不思議だなと思いつつ「初めてって、特別で素敵。だから、交換ね」上手く言えないが、何事でも自分が相手の初めてになれるということは往々にして嬉しい。そっとムカデの耳元に口を寄せると「わたしもね、だれかに髪をむすばれたのは初めてなの。⋯こころの底から、鏡で自分をみてみたいと思ったのも」仄暗い森で内緒話、少女は自分の初めてを語り終えるとそのままムカデの肩に体重を預けてもたれ掛かり)
890:
ダム/ムカデ [×]
2018-09-24 00:39:59
>アルベローナ
(再び、彼女の綺麗なブロンドを彩るように青いダリアが飾られれば、既に自分にとって青色が飾られた姿の方が彼女らしいと思ってしまう。そんな良く似合う姿が己の手によって作ることが出来たと言うのは中々胸に来る物があり「……、アリスがさせてくれるなら。喜んで、」元々率先と誰かと交流をとるタイプじゃないのだ、こんな風に次回を約束する会話自体がイレギュラーそのもの。それが心地よいと思うのは、彼女と過ごす時間が自らも楽しく感じているからで。寄りかかる彼女は小柄な見た目に合うようにやはり軽い。抱き抱えた時も思ったが、軽すぎると思ってしまう。「ハロウィンパーティの話は聞いた?、防止屋の所でやるパーティだから、三月兎に会えるよ」先ずは今シーズンに沿った話を持ち掛け、それから「ハロウィンまでに沢山食べて、アリスは、少し、太んなきゃ。」なんて女子に向けるべきじゃないそんな余計なお世話を続け)
891:
ルツール・C・ティファニー [×]
2018-09-24 00:45:44
>トゥイードルダム
( ありがとうと嬉しいと一言ずつ彼に言う。温かい言葉にじんわりと心が熱を持つようで、これはきっと嬉しいのだと。とても嬉しいのだと切実に訴えてくるのだ。それをむやみやたらな言葉で飾る必要はないだろう。新鮮な気持ちに酔いしれつつ、双子のことを示されれば「君のことなら間違えないさ。と、ここで格好良く断言出来たら良いのだけど、__これを。」そう差し出したのは赤色のロングリボンタイ。仮装にどうぞ。とメイドに貰ったものだがきっと使い道は無いだろうし、彼のほうが似合う。「仮装につけて来い。これで片割れと見分けるから…、つけてこなかったら南瓜を投げ付けてやる。」照れ隠し故か偉そうな口調で命令し、後半に至ってはもはや、仏頂面を情けなく崩されたことから開き直ったとでもいうかのように、拗ねた様子で唇を尖らせて。 )
__…、ところで帽子屋邸は?
892:
ダム/ムカデ [×]
2018-09-24 10:19:50
>ルツール、アルベローナ
(/昨夜は遅い時間までのお相手をありがとうございました!途中で寝落ちをしてしまい申し訳ございません…!またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!)
893:
赤の女王 [×]
2018-09-24 10:58:43
>新規アリス様人数無制限にて、のんびりと募集受付致します。 / 交流登録は随時受付中。
お試しの無登録参加も大歓迎ですのでどうぞお声かけ下さいませ!
※もしかしたらレスペースムラ有り、短時間になるかもしれません!※
※スマホからなので、お返事が遅いのと短〜中程度の長さでの交流になるかと思います※
男女問わずに新規アリスさまの迷い込みを全力で募集しておりますので、遠慮なくご参加下さいませ!
参加検討の為の相談、希望、質問などの書き込みも大歓迎です。
老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。
■ HP ■9/21_トゥイードルディーが恋愛非対応キャラに変更
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
▪️ 本日よりハロウィンイベント開催 ▪️
下記ページにて詳細
緩いイベントの為、自由参加です。日常プラスと言う感じで大丈夫です。
http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%
894:
赤の女王 [×]
2018-09-24 13:21:32
>引き続き募集受付しております。
本日時間が有る為、のんびりと待機しております…!
質問だけでもお気軽にどうぞ!
▪️ ハロウィンイベント開催中 ▪️
下記ページにて詳細
緩いイベントの為、自由参加です。日常プラスと言う感じで大丈夫です。
http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/%E2%96%A0%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E2%96%A0
895:
赤の女王 [×]
2018-09-24 20:16:35
>新規様常連様問わずに人数無制限にて、のんびりと募集受付致します。 / 交流登録は随時受付中。
新規アリス様を優先して受付いたしますので参加を検討中、お試しの無登録参加なども大歓迎です…!どうぞお気軽にお声かけ下さいませ!
※本日、チェシャ猫、帽子屋邸の面々、双子、蜥蜴、フラミンゴ、ムカデ、人魚、ジョーカー、成功アリス、失敗アリスのいずれかの提供になります※
※もしかしたらレスペースムラ有り、短時間になるかもしれません!※
※スマホからなので、お返事が遅いのと短〜中程度の長さでの交流になるかと思います※
男女問わずに新規アリスさまの迷い込みも全力で引き続き募集しておりますので、遠慮なくご参加下さいませ!
参加検討の為の相談、希望、質問などの書き込みも大歓迎です。
老若男女問わずに交流可能ですので、お気軽にお声掛け下さいませ。
■ HP ■9/21_トゥイードルディーが恋愛非対応キャラに変更
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
▪️ ハロウィンイベント開催 ▪️
下記ページにて詳細
緩いイベントの為、自由参加です。日常プラスと言う感じで大丈夫です。
http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/%E2%96%A0%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E2%96%A0
896:
アルベローナ・リトヴィスカヤ [×]
2018-09-24 20:26:03
(/今晩わ、いつも大変お世話になっております。昨晩も素敵なお時間をありがとうございました、寝落ちしてしまい大変失礼致しました。このように連日お邪魔してしまいお恥ずかしいのですが、もし新規様や最近あまりいらっしゃっていない常連様が来られましたら其方に集中して頂いて構いませんので、本日もこれからお相手願えますでしょうか⋯?つきましては、ムカデ様と>>890の続きから、此方がお返事させて頂く形で何か問題はございますでしょうか。お手数おかけしますが、御検討宜しくお願い致します⋯!)
897:
赤の女王 [×]
2018-09-24 20:33:25
>アルベローナ
(/お越しくださりありがとうございます…!娘さまとの交流がとても楽しいので来て頂けてとても嬉しいです!。それでは続きよりどうぞ宜しくお願い致します…!。お時間が許します限りお相手して頂ければ幸いです!。)
898:
アルベローナ・リトヴィスカヤ [×]
2018-09-24 20:47:31
>ムカデ
もちろん。わたし、自分じゃこんなにきれいにできないわ(約束を取り付けること、それがムカデにとって珍しいことであるなんて知る由もなく、その幸運に気づかない少女はこくりと頷く。ひと房にまとめられた髪を軽く持ち上げたり下げたりしながら、これをほどいて再現できる自信はなく。ふと耳に聞こえた新しい話題には目をぱちくりさせ、寄りかかったまま相手の顔を見上げながら「はろうぃん?なにそれ、しらないわ。⋯ムカデ、三月兎となかよしなの?」きちんと招待状は届いている。けれど、ハロウィンという文化に触れたことのない己には、それが一体どんなものなのか想像もできなくて。相手の口から聞いたことのある名が聞こえればそれに反応し問いかけをひとつ。「たべてるわ。お城のごはんはおいしいもの。⋯なぜ、ふとらなくちゃいけないの?」悪気がないのはもちろんのこと、自分のことを思って告げられた言葉なのだとは分かるが、如何せん太らなければいけない理由が分からない。細く在り続けなければならないなんて毛ほども思っていないが、太る必要性も自分には理解出来ず、返答を待って)
(/そう言って頂けて本当に光栄です、ありがとうございます⋯!それではお言葉に甘えまして、本日も睡魔に落ちるまで宜しくお願い致します。)
899:
ミラ [×]
2018-09-24 21:08:47
(/連日失礼いたします、短時間となってしまう可能性がありますが何方かとお話出来ますでしょうか?もしご新規様がいらっしゃいましたら自発的に引っ込むようにいたしますので負担にならないようであればお願いいたします!)
900:
ムカデ [×]
2018-09-24 21:13:26
>アルベローナ
(そんなにも喜んで貰えるとは思っておらず、だからこそ鈍感な己にも伝わる程明確な反応で伝えられれば何だか胸が温まる思いを抱き。そんな暖かさが自然と雰囲気を和らげたのか、気づけば無意識の内に僅かに口角が持ち上がり。そんな顔を隠すべく片手を口元に宛がって。ハロウィンと言えば収穫を祝うイベントである、それが今は悪乗りに悪乗りが続いて仮装を行うだとかお菓子を交換し合うだとか、そんな風に展開している訳なのだが。さて、彼女はと言えばそのイベントについて何も知らないらしい。「ハロウィンは、__お化けの格好をしてお菓子を貰いに行くお祭り。もう少ししたら三月兎が住む帽子屋邸で食事会が開かれるから、参加する為にはお化けの格好をするのと、あとは――何かお菓子と食べ物を持ってかなきゃだめ。」覚えている限りの招待状の内容を噛み砕くように説いて、一度の瞬きの後に「仲良しかは分からないけど、好きだよ」自然を愛す彼の事を嫌だと思ったことは無い。そんな思いから素直な返答を。食べていると言われても信じられないのは彼女を抱きかかえた事から身をもってその軽さを知っているからで、考えるべく間を数秒作ってから「軽すぎたから、心配。アリスだったら、何人も一度に持てるくらい、軽い。から、」余計なお節介は心配からの物だった、考えの間を置いたことで出来上がった答えが口を付くと「だから、俺が安心する為にもうちょっと太って欲しい。」述べるのは女性に向けるべきじゃない内容だが、それに気づくことなく尚も重ね)
901:
アルベローナ・リトヴィスカヤ [×]
2018-09-24 21:28:20
>ムカデ
⋯けれど、ムカデをみつけるのは大変。また髪を編んでもらいたくなったら、どうやってあなたをさがせばいいの?(1度この髪をほどいてしまったら、次はどうすればいいんだろう――頭をよぎった不安を、隠すことなくムカデへぶつける。今、彼が柔らかく笑っていたように見えるのは気のせいだろうか、「ねえ、」よく見せて、と言わんばかりに口元を隠す腕の手首を掴み、剥がすように引っ張って。ハロウィンについての説明を、三つ編みの編み目に指先を這わせながら静かに聞いて「おばけって、白くてふわふわの?」お菓子も食べ物も見たことはある、だがお化けは完全に未知の存在であり、絵本で読んだことのあるぼんやりとしたシルエットしか心当たりはなく。「そう。わたしも三月兎はすきよ。このくにで、最初にわたしに〝素敵〟をおしえてくれたの」どこか自慢げな声音で語りながら、脳裏に蘇るのは綺麗なお花畑の光景。それだけでなく、礼節と謝辞を教えてくれた三月兎のことを、ムカデも好きだと言ってくれたことにご満悦の様子で。「⋯だいじょうぶよ。いくら軽くっても、ふうせんみたいに飛んでいったりしないから」真剣に考えて伝えてくれた言葉を、本人は至って真面目に受け止めたつもりなのだが、またしてもその着地点はズレていて。兎にも角にもムカデを安心させてあげたくて、〝だからへいきよ、ね?〟と相手の膝の上へふわりと乗っかって)
902:
ムカデ [×]
2018-09-24 21:48:44
>ミラ
(/昨日は来て頂いたのに申し訳御座いませんでした!。お越し下さり有難う御座います!また、お気遣いまで重ねて感謝致します…!。それではお時間の許します限りお相手して頂ければ幸いです…!交流希望のキャラクターはいますでしょうか!)
903:
ムカデ [×]
2018-09-24 21:55:29
>アルベローナ
……、手紙。鳥に手紙を託して。そうすれば俺に手紙が届くから、俺はアリスを迎えに行ける。(伝えられた言葉とは正に核心を得るようなそれ、この国の誰彼の様に特定ない場所を作っていないからこそ見つけるのが難しいと言うのは良く言われること。とは言え、実際に己の事を探す様なそんなことは言われることが少ない為、対処法がスムーズに口を付くことが無く沈黙ののちに閃きを伝え。お化けのイメージを伝えられれば頷きを一つ、「後は包帯をぐるぐる巻いたり、狼の耳を付けたり、魔女の格好とか。何でも良いんだって」それが如何にも他人事の悦明になってしまうのは詳細を把握している訳じゃないからか、そっちに集中していると手首に触れた彼女の手に驚き。結局は浮かべた笑みは姿を消して驚きに変わり。三月兎の事を聞けば彼女にとって仲が良い一人なのだと関係性を把握する、素敵を教えてくれたと聞けば芸術家の彼だからこその素敵は何処のことなのだろうと興味すら湧き「よかったね」と返す返事は短い物ながら感情が浮かぶようで。膝の上に移った彼女は矢張り軽く、伝えられた言葉によって不安が消えたわけでは無いが彼女の気遣いが嬉しくて"ん、"と短い返事を返してから彼女の頭へ自身の顎を乗せ)
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